07/11/26 12:56:05 ZT9l+5Hp
>>82
まあ、そうだね。 例えば、>>81の例にしても、きちんとした比較であれば、衛星の目的が違うことが一発で分かる。
・中国 月軌道投入が第一目的。制御の難しいスイングバイを回避して、一発で月軌道投入。
このため、投入可能質量が制限されるが、本衛星の主目的が探査ではないので無問題。
・日本 月探査が第一目的。投入質量を増やすため、制御の難しいスイングバイを積極的に利用して
時間をかけて月に投入。 高度な制御が必要なため、投入失敗の可能性が高くなるが、
探査が主目的なのでしかたがない。