07/12/04 23:53:19 GWkSL3vN
>>676
本当に往生際が悪い人ですね。
アポロ月着陸船のエンジンについては、技術試験衛星(きく6号・1994.8.28打ち上げ)がH-Ⅱ
ロケット2号機で打ち上げられた後、打ち上げロケットから分離後に衛星を推進・制御するアポロ
エンジンの機構が、アポロ月着陸船のロケットエンジンと同じ燃料・機構でした。
そしてこのエンジンの不具合により、技術試験衛星は当初の目的を果たすことが出来ませんでした。
そして、このアポロエンジンの不具合を検証したのは、宇宙開発事業団の技術スタッフです。
このアポロエンジンの不具合については、宇宙開発秘話(斉藤成文著)の29P~47Pについて詳
しく記述されています。
あと、真空状態での燃焼にこだわっているようだけど、ロケットエンジンの燃焼とは何なのかを少し
勉強してから書き込んだ方が良いと思いますよ。おりこうさん。