07/12/04 11:30:16 GWkSL3vN
>>639
>LMの降下段と上昇段を結合するのに、爆発ボルトが使用されていたはずですが。
それにしてもアポロ肯定派は、何でこうもしつこく幼稚な反論を繰り返すのかね。
爆発ボルトが使用されていたとしても、爆発ボルトの爆発力には上昇モジュールを打
ち上げる推力など持っていません。
アポロ肯定派が月着陸船が月面から離陸する際の映像に、ロケットエンジンの噴煙が
写っていないことに対する言い訳
「真空状態では、ロケットからの排気ガスは瞬時に拡散して薄くなるので、見えなく
なる」というのは、LMの製造に関わったグラマン社のジョージピンターの発言が元
になっているのですが、このジョージピンター以外は誰も「排気ガスが見えない」な
どと発言していません。
そして、LMが月面を離陸する際には、エンジンを全開にするので、その際の排気ガス
は2000度近い高温になり、ノズルから吐き出される前のノズル内部で燃焼しているガス
自体が発光体となるので、ロケットエンジンノズルを下方向から撮影すれば、その光が
上昇ステージの下に写るはずであると主張しているのです。
また、地球の周回軌道上でスペースシャトルの姿勢制御装置(RCSと呼ばれる小型のスラスター)
が作動している画像には、白色の排気ガスが写し出されています。
このスペースシャトルの姿勢制御装置作動時の排気ガスが透明ではないという事実を知れば、
排気ガスが写っていない「アポロ計画月着陸船の離陸シーンを撮影したビデオ」は、作りもので
あるという結論に至る思考は、ごく健全な思考だと言えるのです。