07/10/15 10:06:53 Lv/914ah
>>436
公式には1基が大気圏に落ちて燃え尽きている。
ソ連が原子炉を積んだ偵察衛星を打ち上げていたが、最後は原子炉を高軌道に上げる建前にはなっていた。
核分裂生成物(死の灰)の核種によって放射能の強さは違い、一般的に放射能が強いものは半減期が短い。
だから核分裂を止めた直後には原子炉は強い放射能を持つが、数年で放射能は激減する。
(それでも生身で近寄れるレベルではないが。)
だから条件の異なる原子炉を同列において危険性を評価するべきではないだろう。