07/10/10 08:55:06 inAzmpZL
>>156
おいおい…
アクロマートとアポクロマートは定義があるぞ。
アクロマート:光の分散に対する性質の異なる二種以上のレンズを組み合わせ、
二つの波長の光に対して色収差を補正したレンズ。
アポクロマート:光の分散に対する性質の異なる二種以上のレンズを組み合わせ、
3つの波長の光に対して色収差を補正したレンズ。
蛍石はガラス材の名前。
望遠鏡と違い、サイズがはるかに小さくて済む顕微鏡対物レンズの世界では
かなり昔から使われていた。
>「アクロマートとアポクロマートの中間に設定されている対物レンズは、
>セミアポクロマート(あるいはフオリート:Fluorite)と呼ばれています。」
こりゃ、単に間違えているだけだろ。
または、「フィールドスコープ」「ウォークマン」みたいに、セミアポで
「フオリート:Fluorite」という機種があったのか。