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◆気象庁が旧鞆絵小跡に移転/教育系施設と複合化
財務省の「国有財産の有効活用に関する検討・フォローアップ有識者会議」
(座長・伊藤滋早大教授)で、2013年度末までに東京・虎ノ門への移転が
示されていた気象庁について、関東財務局と東京都港区が、旧鞆絵小学校跡地に
移転する方向で調整を進めていることが分かった。
区では「(港区土地活用方針で示した)旧鞆絵小跡地での教育系施設整備の方針は
変わってない」としており、気象庁と教育系の複合施設を整備する方向で、
検討が進む見通しだ。
気象庁(千代田区大手町1-3-4)は、敷地面積が1.4haで、
建物の規模がSRC造地下2階地上8階建て延べ3万5914m2。
6月に有識者会議がまとめた「国有財産の有効活用に関する報告書」によると
13年度末までに東京・虎ノ門に移転するとしている。