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竜巻被害最小限に・レーダー倍増、総務省などが研究会
総務省は気象庁などと共同で、突風や竜巻が発生する原因となる大気の流れを測定するレーダーを倍増する。
最近は地球温暖化の影響などで国内でも突風の発生が目立っているとの指摘がある。レーダーを増やすことで風向きや風速を精密に測定し、突風や竜巻などの正確な予報ができるようにする。
大気の動きを測定するレーダーは「ウインドプロファイラ」といわれ、気象庁は現在、全国31カ所に設置している。テニスコートの半面ほどの装置で、
地上から上空に電波を発射して大気の揺らぎや流れを測る。(12:00)
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