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「東海」想定震源域、地震活動やや高い状態
国の地震防災対策強化地域判定会は30日、東海地震の想定震源域の陸側のプレート
(板状の岩盤)地下0~25キロで、地震活動がやや高い状態になっている、と発表した。
震源域の浅いところで、「やや高い状態」としたのは初めて。
判定会の溝上恵会長(東大名誉教授)は「東海地震にすぐに結びつくわけではないが、
陸側プレートのひずみが蓄積していると考えられる。監視をしていく必要がある」としている。
判定会は、2005年半ば以降、震源域周辺で地震の発生頻度が高まり、01年初め~
05年半ばに比べ、活発化していると判断した。
(2007年7月30日22時24分 読売新聞)
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