08/03/19 18:24:40 11u2zmH1
スレ違いになるけど…
誰か、光学設計ソフトで以下のものを試してくれないかしら。
口径30ミリ、F4(f120ミリ)、Bk7+F2(要するに、どこにでもある
6x30ファインダーの対物レンズ)。
これを2つ、対称に置いたネオアクロマートモデル。
周辺までフラットな広角ファインダーを作りたい場合、口径3~5センチなら、
「接眼レンズに高価なパンオプティックやペンタックスXWとかを使う」より、
「対物をネオアクロマートにして接眼をエルフレ」の方が安くて周辺像も
良くなると思うんだけど…。
「pops」だと上記の設計を試すのは可能だけど、スポットダイヤグラムの単位が
不明(ミリにしては変だし)で、結果が意味不明状態…。
129:名無しSUN
08/03/20 17:30:59 y7V/ezDN
>>128
URLリンク(ccfa.info)
対称に置くと収差が多くなるよ。これでf80mmくらい
130:128
08/03/21 06:57:42 U/9vVnzU
>>129
おお! ありがとうございます。
対称ではなく、順置きの方が良いのですね。
像面湾曲はあるものの、コマ収差と非点収差はほとんど無くなると
言って良いようですね。感謝します。
131:老婆心
08/03/21 12:28:22 t9NhU9xy
宇宙観察ソフトGoogle SkyについてURLリンク(earth.google.com)
Google Sky(以後Skyと言う)はハップル宇宙望遠鏡の画像を見ることにより、パソコ
ン上で宇宙観察、旅行、探検が体験できる楽しいプログラムだ。Google Earth(無料ソ
フト)に組み込まれたオマケだが馬鹿にできない、ある意味Earth以上だ。操作は
Earth起動後、表示メニュー「Skyに切り替える」を選択で起動し、星空画面が表示さ
れる。
宇宙の花、おうし座の蟹星雲まで探検に行ってみよう。同星座中央の赤い星(アルデ
バラン)にマウスを合わせ、ダブルクリックによりピンポン球程に拡大し鑑賞した後、縮
尺を元に戻し、星座線左端の青い恒星を5mm程に拡大させる。右斜め上へ4cm程
行った白い点が蟹星雲だ。美しい蟹星雲を画面一杯に拡大させると迫力満点だ。勿
論、蟹星雲だけではない名も知れない無数の銀河も観察可能だ。
国産の宇宙観察ソフトMitakaについてURLリンク(4d2u.nao.ac.jp)
Mitakaは文部科学省産学官共同研究の成果物だが、総体に試作的、実験的な色彩
が強く、Skyに遠く及ばない。
Skyは宇宙観察、研究、旅行、探検などで実用上十分な機能を持つ。一部のマニア、
専門家の独占物の天文が、Skyにより一夜にして専門家だ。これは革命だ。