最近ようやく宇宙人が存在しない事に気がついたat SKY
最近ようやく宇宙人が存在しない事に気がついた - 暇つぶし2ch500:名無しSUN
07/05/18 16:26:54 DRjz9av1
>>499
>誰かを説得しようとして書いたのではないのだけどなあ。

妄想乙

501:名無しSUN
07/05/18 16:50:11 mxsEuDLN
>>500
単なる妄想ではない。可能性がある事を見解として述べたまでだ。
地球上にしか生命がいない、という証拠がないのと同様に
地球外生命体がいる、という証明が困難なのは周知の事実であろう。
人間原理に基づかずとも、生命が発祥するのは非常にまれであると思われる。
しかし、それはあくまで地球上で我々が考えうる範囲での生命の話だ。
君は細菌と会話ができないからといって細菌が存在しないとは思わんだろ?

銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。
そいつらからみれば俺達のような生命体系の方がかなり奇異なのかもしれない。
パンスペルミアとかで無い限り、DNAはもとよりたんぱく質すら遺伝に必要でないかもしれない。
というか遺伝という概念すら当てはまらず別の形態や方向を採っているものもいるだろう。

それらが必要不可欠と安易に考えてしまうのも人間原理に基づいている
一方的な考え方なのだよ、人間が考える限りどれだけ主観を排除していても
結局は人間の考える範疇をでようが無いのだから仕方がないが。



502:名無しSUN
07/05/18 16:59:22 DRjz9av1
>>501
>銀河系だけで考えても現在人間が想像している生命の概念とは
>かなりかけ離れた活動形態の生命がいる可能性はある。

可能性があればいるのか?

俺は将来総理大臣になる可能性がある。
日本人の有権者だから絶対にないとは言い切れない。
なら将来総理大臣になるのか?

503:名無しSUN
07/05/18 17:03:00 b7xZpnBj
>>484
とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
どんな体系でも合理的に説明可能ですから
あなたと私があっちの世界で繋がっているという
仮説を立てても一向に構わない訳です

504:名無しSUN
07/05/18 17:34:16 mxsEuDLN
>>502
無知の論なしの子供はもう寝る時間ですよ。
俺は一度も可能性があるから絶対にいる、と断言はしていない。
自分自身の予測を述べたまでだ。地球外生命体はきっといるでしょう、とね。
辞書ってもってる?「きっと」と調べてごらん。
[1] 確実にそうなるだろうと予測しているさま。
俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。
予測に足りうる可能性は反証可能な範囲で述べている。
問題は人類が反証できる状態にまで到達なり進化なりできうるか、だが。


505:名無しSUN
07/05/18 17:38:27 DRjz9av1
>>504
>俺は確実に他にもいるだろうと予測しているだけ。

だからその理由を書いてみなって言ってるんだよ。
理由が無いなら、それはあんたの妄想だよ。

506:名無しSUN
07/05/18 17:45:46 mxsEuDLN
>>505
いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
本来述べようと思っていた見解を理解することすら不可能。
理由が無いなら俺の妄想、ではない。
俺が今までのべた事は反証は不可能ではないことばかり、
勿論現時点の人類には限りなく不可能に近いのだから。
君が理由を見出せない理由は簡単。
想像力どころか通常の思考能力さえ著しく欠如しているからだ。
つまり無知で無能の論なしという事だ、君なりの見解を述べてみたまえ。

507:名無しSUN
07/05/18 17:50:47 V33byJgR
>>506
無駄だと思うよ。ID:DRjz9av1には芯でも理解できないとオモワレ。
これぞID:DRjz9av1の理由なき反抗。w

しかし理由はあるみたいだね。
難しい事言う人には噛み付きたい年頃なんだよ、たぶん。


508:名無しSUN
07/05/18 17:55:39 mxsEuDLN
>>507
まあこれ以上は相手にしないほうがよいかも。

それと訂正。
>>506
×いままで書いている中に予測の断片すら見出せない子供には
○いままで書いている予測の中に理由の断片すら見出せない子供には

509:名無しSUN
07/05/18 18:02:42 gjktCxDP
>>505
普通に考えて
>地球外生命体はきっといるでしょう。
の後に続く見解=そのひとが
「地球外生命体はきっといるでしょう。」
と考える理由に見えるのですが?

もしかして2行目からは読んでいないのですか?



510:名無しSUN
07/05/18 18:07:43 gjktCxDP
というか>>501で理由説明してくれてるじゃない!
>>505は天然か?
釣りでやってるなら反論や自身の意見を述べてからにしろ。


511:名無しSUN
07/05/18 21:36:31 TSk6Bu0d
>>505の視点は間違っていない。
「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
その提示を>>505は求めているようである。

地球外生命体がいるかいないかは最新の科学的知見でも憶測の域を出ず、いずれの科学者も
賛否両論ある妄想や空想に決着をつけるべく論争や探査に明け暮れている真っ最中である。
そこへ素人がいくら考えてもめいめいが好きな方の説を明確な理由もなく何となく信じているだけであるから、
貧乏くさい論争ばかりになるのは当然でありましょう。
というわけで理由を求めること自体が野暮であります。

ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。
しかしそれは地球外(知的)生命体がいる派にではなく、いない派に微笑んでいるようであります。

512:505
07/05/18 21:54:40 U1FEo7m4
>>511
>ただし妄想や空想から一歩先へ進んだ事実に基づいた解釈であれば根拠は示せる。

それを聞きましょうか。

513:名無しSUN
07/05/18 21:58:41 TSk6Bu0d
>>512
マイケル・ハートの「地球上における地球外生命不在の一解釈」という論文を知らないのですか?

514:505
07/05/18 22:35:32 U1FEo7m4
>>513

それは知らないですが、題名がヘンですね。


515:名無しSUN
07/05/18 22:37:52 TSk6Bu0d
>>514
どこがですか?

516:名無しSUN
07/05/18 23:02:05 U1FEo7m4
>>515

地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように
思えたんです。

ただ意味は分かりました。
例のフェルミ・パラドックスのことでしょう。

私自身は、
宇宙が無から相転移により無数に生れているという
インフレーション理論、
この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
いるという事実、
生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
だろうというやや素朴な考え、
宇宙は約150億年前に生れて
年齢も大きさも有限であるという事実。

これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
可能性が強いと思っています。

もちろん、フェルミ・パラドックスもこの考えを支持してます。

517:505
07/05/18 23:10:16 U1FEo7m4
>>516
>これ等を総合して宇宙における知的生命どころか生命は地球以外にいない
>可能性が強いと思っています。

これはちょっと訂正します。
生命の種が彗星に乗って原始地球に落ちてきた可能性もあります。
だから太陽系のどっかで最初の生命が生れた可能性もあります。
しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。

518:505
07/05/18 23:45:32 U1FEo7m4
>「理由」というのはそう思った根拠となるデータ、裏付けとなる客観的材料のことを指し、
>その提示を>>505は求めているようである。

お前等(>>506, >>507)は、この言わずもがなの 「解説」 をしてもらわないと
俺の言ってる意味がわからないのか?

519:名無しSUN
07/05/18 23:49:51 TSk6Bu0d
>>516
>地球上における地球外生命っていうのは自己矛盾してるように思えたんです。
ああなるほど。原題でもon earthですからね。
この題名の意味は「地球上(on Earth)には地球外生命体の痕跡がない」という事実があり、
それについての解釈を試みるということで、全く矛盾は含んでいません。
この事実をファクトAと呼びます。

>宇宙が無から相転移により無数に生れているという
宇宙物理学が「無」を考えられるようになったというのは驚くべきことだと思う。
しかし俺はこの「無」が永遠そのものだとしたらそれを頭脳で測ることは不可能だと思っている。
だからといってインフレーション理論は間違っているとは考えていません。

>この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
>いるという事実
確かに都合が良い。
例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる。
その環境の中では高等生物まで進化するのは難しく、月ほどの衛星をもつ地球型惑星の存在は
銀河系でも100億より遥かに少ない公算が大きい。
それだけを考慮しても地球は奇跡の惑星と言えましょう。

>生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
これは現時点では未知数です。
すでに消え失せた原始地球環境が良くわかっていない部分があるのと、進化するにはそれが
化学的にであろうと非常に長い時間が掛かるためその検証が困難であることが理由に挙げられます。
そのため惑星探査でその手がかりを手っ取り早く見つけ出す試みが行われている最中です。

>宇宙は約150億年前に生れて
>年齢も大きさも有限であるという事実。
無から絶えず有限なものが無数に生まれては消えるという現象は何かに似ている。
つまり生命そのものであるが、生命は個々は有限な命でしかないが、生命全体は数十億年を
生き永らえてきた不断の流れでありましょう。
生命の定義ができていないので、乱暴な話になりますが。

520:名無しSUN
07/05/19 00:02:03 TSk6Bu0d
>>517
>しかし、その生命の種が恒星間を移動するとは思えないです。
これは俺が>>447で書いていたことと重複しますが、隕石内ハビタブルゾーンの研究もされていて、
長期間生命力を維持したまま宇宙空間を漂うことも考えられるらしい。
それと2億5000万年前の地層から見つかったバクテリアが蘇生したことも報告されており、
その生命力はとてつもない。
恒星間移動するには近所のグリーゼ581なら秒速20キロで30万年余りの距離であります。

521:名無しSUN
07/05/19 01:36:48 mMI6hf/E
この世で一番不思議なことは
死んだ動物が生き返らないことです
枯れた植物から芽が出てこないことです


522:名無しSUN
07/05/19 02:02:09 /cweoU6B
>>519
>例えば月が無ければ地球の自転軸は絶えずぶれて気候変動は著しいものとなる
それと関係する事で言えば自転軸の傾きも月形成時の衝突の影響かもしれないよね。
それ以外にも例えばプレートテクトニクスが生命進化に及ぼす影響も多々ある。
ただそれらは地球で生命が知性を持つまでに進化できた要因ではあるものの
他のいかなる生命体についてもそれらがなければならないという必要条件ではない。
俺もとりあえず少なくともこの銀河系では知的生命体は我々だけかもしれないと思う。
ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
深海の熱水噴出孔のようなところや地底の奥深くにすら想像を軽く凌駕した生命がいたのだ。
況や他の惑星をや、である。CHZの考えも地球上の生物を基準に考えているに過ぎない。
まあ>>518のような奴には分からないだろうが貴方なら分かるはず。


523:名無しSUN
07/05/19 02:13:55 VAY9nPk/
知的生命体はわれわれ地球人だけだけど

だが孤独ではない、この宇宙には微生物や昆虫はたくさんいるから

524:名無しSUN
07/05/19 02:16:58 8vzUs+fH
地球上で最初の生命が誕生したと言われています。

その生命は進化しました。水中からなぜか,陸に上がり様々な種へと進化していった。そして恐竜が地球を支配しました。
下等生物から恐竜へ進化しました。しかし恐竜は絶滅しました。貝類などの生物は生き残りました。全ての生物が絶滅したのではなく
絶滅した生物と絶滅しなかった生物がいたのです。隕石によって恐竜は絶滅したのでしょう。
生き残った下等生物などは,また同じように進化するはずです。同じ地球ですから。でも同じように進化しなかった。恐竜へは進化しなかった。
なぜ同じように恐竜へ進化しなかったのか。 現在は知的レベルのある人類が地球を支配しています。人類は恐竜とは正反対の生物かも。

恐竜は知的レベルの低くて。人間は知的レベルが高い。地球で宇宙を認識してるのも人類だけでしょう。全ては偶然なのか,必然なのか。


525:名無しSUN
07/05/19 02:30:37 VksnSsS7
永遠を信じていたのはエキスポランドのジェットコースターの整備技士だけだろ

526:505
07/05/19 02:54:03 rEK3Qr1k
>>524
>全ては偶然なのか,必然なのか。

今の状態を何か特別なことと考えるのは錯覚ですよ。
色々な可能性の中から単に現在の状況が生れているだけです。

上で宇宙が生命に都合が良すぎるように見えると書いたのも錯覚です。
都合が良いのは当たり前で、都合が悪ければ生命は存在せず、
我々も存在しない。

このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。

527:名無しSUN
07/05/19 03:18:47 8vzUs+fH
>>526
>色々な可能性の中から単に現在の状況が生まれているだけです。

とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

色々な可能性があるなら,例えば「シードマスター(種をまく支配者)」などという

のが存在したら,>>524のように人類が存在するのは必然ということになります。

528:505
07/05/19 03:31:42 rEK3Qr1k
>>527
>とりあえず、あなたの意見なら偶然ということですね。

そうです。
非常にまれな偶然。
だから地球外生命はいない可能性が多いと考えたくなるんです。
何故なら非常にまれな偶然なら有限な宇宙の中で2度起こると考えにくいから。

529:名無しSUN
07/05/19 05:42:50 3vNbOoY+
>>524
恐竜は絶滅しました。
しかし、若干のネズミくらいの大きさのホニュウルイは生存していたのです
そして大進化を遂げます

530:名無しSUN
07/05/19 13:41:03 6DzPXdwy
未だタイタンやエウロパの探査も十分でない以上、生命が我々の宇宙にごくありふれたものかどうか
結論を下すのは早計ではないか
未知の項目が多すぎる以上、観測によってしか理論を構築できないわけだし
はやる気持ちはわかるがw

最悪、遠い将来にグリーゼ星系に亜光速の停止型探査機を送り込まなければ、生命の発生について
少しも理解がすすまないないのかもしれないな

531:名無しSUN
07/05/19 17:44:34 ViY3X840
>>503
>とりあえず論理的に無矛盾でありさえすれば
>どんな体系でも合理的に説明可能ですから
どのような体系でも論理的に無矛盾なことが有りうるのだろうか?

532:名無しSUN
07/05/19 23:10:11 ViY3X840
>>522
>ただ生命体とカウントするに値する最低レベル以上のものについては
>絶対にいないと否定できる根拠は薄い、つまりきっと地球外生命体はいると思う。
1.宇宙空間には生命に直結する有機物が大量に存在する。
2.地球への小天体衝突による蒸気雲中で大量の有機物が生成される。
3.ベシクル型人口細胞の実現が現実味を帯びてきた。
4.火星の大気中にホルムアルデヒドが検出され、メタンと水蒸気が混在する地域が見つかっている。
  ただホルムアルデヒドについては地質活動に由来するとの意見も有り、明確な証拠には至っていない。

これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

533:名無しSUN
07/05/19 23:32:39 KXIGJ4KR
>これだけ材料が揃うとやはり地球外生命体はいる可能性が高いのではと思いたくなる。

なこたあない。
有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。


534:名無しSUN
07/05/19 23:38:05 3vNbOoY+
↑地球が証明してますがなにか?

535:名無しSUN
07/05/19 23:45:23 KXIGJ4KR
>>534

日本語わかるか?
限らないと言ったんだよ。
絶対起きないとは言ってない。

1回起きたから2回おきるとは限らない。

536:名無しSUN
07/05/20 00:00:40 8WCOKNLi
所詮、現地球文明は、ほぼ太陽系外に関しては憶測の域を出ない。
外観、予測大気なモンだろ分かるのは。
もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
生物がいるかもしれない。
こういう生物が100%いないとは言い切れないわけで・・・
いない・いる
2分 ・8分



537:名無しSUN
07/05/20 00:04:56 6okzS46y
>2分 ・8分

妄想乙

538:名無しSUN
07/05/20 00:10:41 8RZYPdll
>>533
>有機物がいくら集まろうと、数十億年たとうと、自然に生物が生れるとは限らない。
それは先述した井田理論でも言えることなんですがね。
ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。
しかし現実にこの宇宙に惑星が大量に存在していることは近年の観測で証明された。

その論理体系の中で全てを破綻なく証明することは不可能であると言ったのはゲーデルだったが、
生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

539:名無しSUN
07/05/20 00:13:28 atoiyKp4
地球を基準に考えないといけないけど、だからこそ固定的な概念ってあるよな。
まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。

540:名無しSUN
07/05/20 00:22:53 oIkrpgxw
>>536
>もしかすると、メタンガスを吸って呼吸し、血液がアンモニア水みたいな
>生物がいるかもしれない。

何を食べてるの?


541:名無しSUN
07/05/20 00:29:28 6okzS46y
>まあ、少なくともバクテリアくらいはいると思う。

妄想乙

542:名無しSUN
07/05/20 00:30:50 6okzS46y
>ガスや塵がいくら集まろうとも、数十億年たとうと、自然に惑星が形成されるとは限らない。

惑星形成の理論があるだろ。

543:名無しSUN
07/05/20 00:32:49 6okzS46y
>生命についてもそうものなんだとすっぱり諦めるのも肝心だと思いますよ。

誰か生命形成について破綻なく証明出来るとかいったか?

544:名無しSUN
07/05/20 00:34:13 8RZYPdll
>>541
もしかして505さんですか?
もしそうなら>>526
>このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
>思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。
説明を聞きたいのでありますが。


545:名無しSUN
07/05/20 00:35:59 6okzS46y
>>544

面倒なんで気が向いたときに

546:名無しSUN
07/05/20 00:44:33 8RZYPdll
>>542
>>346の前半を読みたまえ。

>>543
生命の起源について諸説あることを知らないのかい?
いずれもどこかで破綻している。
が、破綻しているからといってどれも間違っているとは限らない。
もしかしてRNAワールドやがらくたワールドでも破綻している部分を無視すれば
とりあえず生命の起源は説明できる。
説明できなおかつ観測で明らかになればそれはもはや君の言う偶然の産物ではない。
それを井田理論を引き合いに出して説明したのだがまだ理解できないかな?

547:名無しSUN
07/05/20 00:46:07 8RZYPdll
訂正

誤:>>346の前半を読みたまえ。
正:>>395の前半

548:名無しSUN
07/05/20 00:55:04 6okzS46y
>>546

あんた論旨がはっきりしないんだが。

惑星形成理論は破綻があるが惑星が見つかってる。
だから生命形成理論がないからといって生命が見つかる可能性はある。

こういうことか?

それだったら惑星形成理論を持ち出すまでもない。
生命が見つかる可能性はあるだろ。
そんなことは当たり前だ。

何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
大きな隔たりがある。

549:名無しSUN
07/05/20 01:11:34 8RZYPdll
>>548
>生命が見つかる可能性はあるだろ。
生命発生を偶然の産物と考えている身でありながら、その根拠も面倒だからと一切述べずに、
見つかる可能性はある、とよくいけしゃあしゃあと言えますな。
恥ずかしく有りませんか?
偶然の産物ならば見つかる可能性はない、あるいはほとんどないとしたほうがよいのでは?

>何度も言ってるように可能性があることと実際にいることは
誰も実際にいるとは断定していないのですがね。
反論するからにはきちんと人の文章は読んでいただきたいものである。

550:名無しSUN
07/05/20 01:17:32 8RZYPdll
いやあしかし偶然と片付けるところなどは、地球外生命体は存在しないと断定しているも同然でありますな。
可能性もへったくれもありゃしません。

これじゃまるで妄想です。

551:名無しSUN
07/05/20 01:21:06 6okzS46y
スルー

552:名無しSUN
07/05/20 01:32:12 8RZYPdll
おや、スルーですか。

事実であるファクトAのみ扱っていればよかったものを、
未だ仮説に過ぎないインフレーション理論や人間原理に拠って立つものだから、
偶然という君の主張もただの妄想に過ぎなくなるのですよ。

553:名無しSUN
07/05/20 01:35:34 K9qYJZqP
実際太陽系ならいざしらす宇宙全体として考えるのであれば
生命体のいる確率のほうがが居ない確率より高いんじゃない

554:名無しSUN
07/05/20 03:16:26 G3wTIYWE
というか太陽と地球と同じような状況(距離とか質量とか成分とか)が揃えば
生命体なんかほぼ100%生まれると思うんだけど。

555:名無しSUN
07/05/20 05:00:39 XzrAWaXa
>>554
その状況が揃ったとして、
どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。

556:名無しSUN
07/05/20 05:30:59 oIkrpgxw
>>544 >>526
我々には必ず寿命があって
場合によっては今日なんの前触れもなく
突然死ぬかも知れないのに
我々に都合良く出来てるとは
かなり都合の良い考えですね


557:名無しSUN
07/05/20 10:03:35 8RZYPdll
>>555
>その状況が揃ったとして、
>どのように生命が発生するかとか発生する確率なんかは別でしょ。
>地球と同じ条件の星がいくつあったとしても、
>そこで生命が生まれるキッカケになる事象が起こるとは限らない。
とは言うものの、前にも述べたが例えば惑星形成理論(井田理論)ではキッカケになる事象を説明できず、
あえてそれをスルーした形にすることで完成した理論でありますが、その後の惑星発見に多大な貢献をした。

原始太陽系でのガスと塵が集まった円盤という「状況」と、そのガスや塵から「惑星が形成される確率」
を別々に考えれば、惑星が形成されるのは「偶然」としか言えないわけであります。(>>395参照)
しかし惑星は太陽系外で次々に発見されているため、もはや「偶然」ではない。

それは生命発生にも同じように当てはめることが出来ると言えましょう。
「状況」と「生命が発生する確率」を別々に扱ってみたところで、生命の起源を探る様々な
仮説の破綻した部分を摘み上げて猿がシェークスピアを書くほどの確率だ、偶然だと言い立てたところで、
理論が完全なものでなければならない理由はどこにもないのであります。
現段階で解明できないからといって「偶然」と判断するのは尚早であり妄想の域を出ない話であります。

そして最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利なようであります。

558:名無しSUN
07/05/20 15:36:58 yry/VRNE
>>557
私は>>555で生命の発生の仕方や確率を考えて「偶然」などとは書いてない。
おまけに「猿が~」というほど低い確率でしか生命が生まれないとも書いてない。
あなたが言う「妄想の域を出ない話」でありながら、
>>554は具体的な確率の数字を挙げて生命は生まれると思うと書いてるから
私は>>555を書いただけだ。
勝手に「地球外生命はいない派」に入れるような感じで書かないでほしい。

私は太陽系外生命がいてほしいと思いつつも、
自分の考えや都合で「いる(確率が高い)」と言う人には反論したくなるし、
同じように「いない(略)」と言う人にも反論したくなる。
・・・ただそれだけなんですよ。>557

559:名無しSUN
07/05/20 21:41:34 AHp1k/7m
いずれにせよ、現在の人間の知識では、
地球外生命体がいるかいないか断定することはできない、
ということだけは明白。

560:名無しSUN
07/05/20 22:18:34 8RZYPdll
知識ならこれからいくらでも増やせますがね。
光合成生物やメタンを検出するための宇宙望遠鏡も打ち上げ予定です。

561:名無しSUN
07/05/21 01:08:53 WdlUh7k3
ループしてるだけ
糞スレ


562:名無しSUN
07/05/21 07:45:55 kEHdj1Ou
んじゃ先に進めましょうか。手前味噌になりますが。

地球外知的生命体の痕跡がない
地球外生命体の存在を疑わせる痕跡が見つかっている
地球外生命体がいるとすれば、それが知的生命体にまで進化するのは宇宙では普遍的なことなのか?
人類と他の動植物との違いは何か?
人類にはなぜ宗教があるのか?など

563:名無しSUN
07/05/21 12:45:13 kEHdj1Ou
religionという語は「再びつなぐもの」という意味がある。

何とつなぐのだろうか?
「再び」なのでかつては繋がっていたのだろう。

人類の誕生と宗教の誕生の時期は同一なのか?
なぜ人類はその「何か」と離れたのか?
その「何か」と離れて人類が誕生したのか?
動植物はその「何か」と繋がっているのか?
その「何か」と繋がっている知的生命体の存在は有り得るのか?

ひとつ確実に言える事は、人類は個人や集団を問わず、分裂と混乱の歴史を刻んできたということ。
知的生命体とはそのような種を指すのだろうか?


564:コマーシャルイラネ
07/05/21 20:36:35 dxE1ESym
いやー、こんなスレあったんだなw
俺も一時期この手の本にかなりハマってた時期があったんだよ
今全レス読んだんだけどこの辺で一度俺がここまでの流れをまとめてやる。

【宇宙人いる派:31人】

主な意見~>>5>>61>>75>>90>>493

【宇宙人いない派:15人】

主な意見~>>92>>107>>172>>221>>292

以上のような結果になり、今のところ数ではいる派のほうが圧倒しているという状況だな


565:コマーシャルイラネ
07/05/21 20:40:53 dxE1ESym
さて、それではこの俺の見解をちょっつと語らせてもらおう
その前にまず、何を持って「宇宙人」というのか、その定義をはっきりさせる必要があると思う。
だろ?
そうしないと爆笑問題の田中のように井田先生におこられてしまうからだ。
すなわち、ここでいう「宇宙人」とは、イコール「地球外知的生命体」のことで、
「知性」を持つ地球外生命体である。
「知性」の概念は>>202の人が書いてくれているのでこれを採用させてもらう。すなわち、
「宇宙人=地球外知的生命体」とは、知性(:理念や概念を有し、際限なく増殖・複雑化し、
あらゆる行動に介入し続ける働きをする)を有する地球外生命体の事である。
この条件をみたしていれば、>>1のいう人型でなくても宇宙人であるということだ。


566:コマーシャルイラネ
07/05/21 20:44:45 dxE1ESym
さらにその宇宙人の文明レベルを俺なりに5つのタイプに分けてみた。

・タイプA~銀河系全体のエネルギーを利用している。恒星間移動ができる。電磁波使える。
・タイプB~恒星のエネルギーを利用していている。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプC~自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使える。
・タイプD~自惑星のエネルギーを利用している。恒星間移動できない。電磁波使えない。

・タイプX~全てを超越した宇宙人。常識が通用しない。神の領域。

我々の地球はタイプCということになる。

567:コマーシャルイラネ
07/05/21 20:55:02 dxE1ESym
そこでまず俺は宇宙全体のほうはあとで述べるとして、まず我々の天の川銀河に
今現在、我々より進んだ文明を持つ宇宙人がいるかどうかを考えてみた。
地球より進んだ文明に限定しての話だからな、
で、この前のNHKの番組で井田先生が言った
「銀河系には生命体が発生する条件に適している惑星が約100億ある。」
というのを聞いて俺なりに考えがまとまった。

「今現在、この銀河系には地球より進んだ文明を持つ宇宙人はいない」というのが俺の見解だ。

ここで素人は「はあ?」と思うだろ?何で100億もあるのにいないになるの?ってな
それはほぼ>>172と同じ考えになっちゃうんだけど、
世界が認める井田先生のこの数字に基づいて仮説を立ててみよう


568:コマーシャルイラネ
07/05/21 21:13:53 dxE1ESym
ここからの仮説は、
生命の誕生も、そこから知的生命体に進化することも宇宙では普遍的なことであるというのが前提だからな、
ただ先の100億という数字イコール必ず生命体がいる訳ではないはずだ
何故ならば恒星の大きさが太陽に近い必要があるし、月のような衛星も必要だと思うからだ。
ドレイクの方程式を例にとると楽感的見解の学者は条件が揃った惑星ならば生命が誕生するのも
それが知的になるのも左辺を100%にしているがさすがにそれはありえないと思う、
まあ、とり合えず妥当なところで100億の惑星のうちの1%で生命が誕生したとしよう、
すると1億だ。で、この中から最終的に知的生命体になるのがまた1%としよう、
すると100万だ。で、更にこの中から>>566のタイプAの知的生命体が発生するのも1%としよう。
すると最終的に銀河系の1000~2000億の星の中で1万もの惑星にタイプAのレベルを持つ知的生命体が存在する計算になる。
ただしここから今現在その文明が存在しているという時間の要素も計算に入れなければならない。
そこでこの1万を銀河系の年齢100億で割ると
100万年に一回の割合でこの銀河系に恒星間移動ができる宇宙人が普遍的に発生することになる。
この数字はあくまでも俺の独断と偏見による仮説だからな
ここであんまりツッコミをいれるなよ、まだ続きがあるんで

569:コマーシャルイラネ
07/05/21 21:29:51 dxE1ESym
すると、現在の銀河系はどのような状態になっていなければならないかと考えて見る。

生命の存在意義とは種を継続させることである。
だからこそ原核細胞の段階でDNAを兼ね備えているのだ。
Aタイプ宇宙人は恒星間移動を手に入れた段階ですぐに他の惑星への移住を行動に移すだろう。
これは必然である。自らの惑星の資源や環境にも限界はあるのだから、
限界が来る前の段階で移住を開始しなければならないのだ。
恒星間移動の速度は理論的には光速の1/10でも可能だがここも控えめに光速の1/100としよう。
で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、
移住にかかる年数も100年はかからないことになる。2世代くらいで十分に移動できることになる。
これでA星人による母星と移住星の両立が成り立つ訳だが、こうなってくると必然的に次の惑星、また次の惑星へと
A星人は網を広げていく必要がある。何故ならば、将来的に自らと同じレベル、 もしくは自らを凌駕する別の惑星の文明が
やはり種の継続という同じ理由で殖民、もしくは侵略してくる可能性があるからだ。
そうならない為にはできるだけ早い段階すなわち次のAタイプ文明の芽が出る前に、
銀河系全体を自らの種で統一してしまえばその心配はなくなるからである。
このような理由で恒星間移動を手に入れた文明が最終的に銀河系を統一しようとする行動は必然的なのである。


570:コマーシャルイラネ
07/05/21 21:40:59 dxE1ESym
結論として、
この宇宙において、生命の誕生と、それが最終的に知的生命体に進化するのが普遍的、
日常的なものであるという前提条件ならば、例えドレイクの左辺に俺が入れた1%という数値よりも
悲観的な数値を入れたとしても、この銀河系の年齢を考えた場合、
少なくともAタイプにまで進化する文明が1以上は発生するはずで有り、
銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから、
とっくの昔にこの地球はAタイプ宇宙人のものになってなければおかしい訳だ。
しかし地球はそうはなっていない。この事実から逆に考えるとやっぱり、
少なくともこの銀河系には我々より進んだ宇宙人は今現在いないという結論になるのだ。


571:名無しSUN
07/05/21 21:53:25 sUzgNYYe
井田理論によると,生命体が存在することが可能な惑星は銀河系内に100億あるという。
まず地球だけが生命を持つなら生命が自然発生する確立は1/10000000000になる。

(地球上最初の生命が地球で自然発生したか宇宙からやって来たのかはわからないが。)
しかし時間の問題もある。地球が誕生する前にどこかで生命が存在したかもしれない。
火星には水の痕跡があると言われている。昔は生命が存在したかあもしれない。

572:名無しSUN
07/05/21 22:15:56 kEHdj1Ou
>>564-570
この宇宙には生命が遍在していると思いますか?

573:コマーシャルイラネ
07/05/21 22:41:40 dxE1ESym
>>572
そこが問題なんだよな
偏在しているならば、一つの銀河系単位で見ると最終的には>>569のような結果になっていなければ
おかしいんだけど実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
で、全宇宙で生命の誕生自体を地球ただ一度だけのものだったのか?
と言われれば俺はそこまで悲観的には思っていないというのが正直なところなんだよ。

574:名無しSUN
07/05/21 22:48:48 WdlUh7k3
>>569
>で、先にあげた銀河系に生命が生まれる惑星が1億あれば、その平均距離は1光年以下になる計算だから、

密集しすぎじゃない?


575:コマーシャルイラネ
07/05/21 22:55:03 dxE1ESym
例えば宇宙誕生からの時期を問わず、
地球から100億光年くらい離れたところにある銀河を統一している宇宙人が存在したとしても、
さすがにその距離だとどうやっても地球と交わることはないものな
その距離だとそこから電波を発信してたとしても地球で受信できないしな

だから俺の書いた仮説、すなわちフェルミのパラドックスに基づく考えは
全宇宙単位で見た場合は通用しないんだよな・・

576:名無しSUN
07/05/21 23:13:08 kEHdj1Ou
>>573
>実際には今の天の川銀河系はそうはなっていない。
俺もそう思う。
であるから、生命は偏在していないとした方が分かりやすい。
しかし最近の観測では生命は地球だけではなさそうな疑いを次々と見つけ出している。
したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だという方向へ
話を進めたいのだがなかなか進まない。


577:コマーシャルイラネ
07/05/21 23:14:59 dxE1ESym
>>574
そうなんだよ、俺算数はあんまり得意じゃないんで計算まちがったかもしれないんだ。
銀河系が半径5万光年だろ?その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
俺の計算した1光年ってのが間違ってたら誰か頭のいい人正しいの計算してみて
ただ例え恒星間移動が1000年かかったとしても、
多世代交代もしくは猿の惑星みたいに冷凍睡眠装置か何かの手段で移住じたいは可能なんだよね

578:コマーシャルイラネ
07/05/21 23:19:56 dxE1ESym
>>573
>したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だ

そうなんだよ、その部分が問題なんだよ!
それについてちょっと語りたいんだけど今日は用事があるんでまた今度書きます。

579:名無しSUN
07/05/21 23:22:03 kEHdj1Ou
>>577
>その中に生命が住める惑星が1億あったらその平均距離はどうなる?
銀河内ハビタブルゾーンがあるので均一に計算するわけにはいかないようですね。

580:名無しSUN
07/05/21 23:39:42 aQ6ARgsV
>>557
理論の不完全さにおいて 生命発生 ≒ 惑星形成 としておいて
妄想の域を出ないと書いているのに
>最近の実験や観測から得られる「状況」は地球外生命がいる派に有利
となるのですか?
どちらの理論も不完全で憶測の域を出ないのですよね?
なぜ互いに不完全な理論であるなかで、系外惑星はたくさん見つかっているが、
生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
違う理論を「不完全さ」で同列に並べるのは変なように思います。

>>576
そのソースきぼん。どんな観測結果からなのか興味ありマス。

つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
自分の星が住みにくくなったなら移住より元の星に戻す方がいいだろう。
移住先の開発は? 移住先に生命がいたら?(例えばウィルス感染の可能性)

581:名無しSUN
07/05/21 23:44:17 WdlUh7k3
>>577

とりあえず半径 5万光年の円盤状だとして
3.14 x 50,000 x 2 = 300,000 光年^2

これを正方形に置き換えると 550 x 550
つまり一辺 550 光年

この正方形の中に 1億個の恒星を平面状に並べると
100,000,000 = 10,000 x 10,000
つまり一辺 10,000 個

550 光年を 10,000 で割ると 0.055

つまり恒星間距離の平均は 0.055 光年 あれ?

高さ方向を考慮してないからなぁ


582:名無しSUN
07/05/22 00:00:55 kEHdj1Ou
>>580
>生命発生まで同じように当てはめて「地球外生命がいる派に有利」なんですか?
なぜなら>>532で示した物的状況証拠があるからである。
これは>>298で述べた理由と全く同じことであります。

>そのソースきぼん。
>>532

>つーか、移住する可能性も絶対ではないでしょう。
少なくとも人類は地球外惑星にその一歩を踏み出したがっているようである。
いわんやこの広い宇宙で無数の知的生命体が居るならば、そのうちたったひとつの種族でも
同じ事を際限なくし続けるのがいてもよい。

>移住先の開発は? 
土建屋に頼めばよい。

>移住先に生命がいたら?
望むところである。


こうしてループは続くのでありましょう・・

583:名無しSUN
07/05/22 00:11:48 9waZIAkJ
恒星のエネルギーや銀河のエネルギーを利用とは
重力波を利用するという意味ですか


584:名無しSUN
07/05/22 00:27:16 tKgzSdm9
>>570
>銀河系の誕生と地球の誕生に50億年ものタイムラグがあるのだから
しかし、知的生命体と呼ぶに値する生命が誕生するような元素が
母星となる恒星や惑星に十分に行き渡るようになるには
超新星爆発やハイパーノヴァが何度も起こった後でないといけないだけでなく
惑星状星雲がいくつも形成された後の星間ガスから誕生した恒星系ないと無理だと思う。
明確な指標もないし生命に絶対必要な元素が地球を基準としてしか想像できないが
太陽の年齢より20~30億年前くらいからの主系列星でなくてはならず
知的生命体が地球より先に生まれているとしてもせいぜい20~30億年前が最古だと思う。
とはいえ銀河に行き渡る時間は十分にある、もしくはあったと考えられる。



585:名無しSUN
07/05/22 00:38:34 DK/b/UeR
コマーシャルイラネ 殿お疲れさまでありました。

数字は仮定のものとはいえ、なかなか読みやすく説得力がありました。
今までどっちでもない(いい)派だったのですが、やっぱり天の川銀河では人間が
一番すげー派に宗旨替えしようと思いましたw

生命生存可能惑星の平均距離の件ですが、天の川銀河の直径が10万光年だとしますと
その面積は
50,000(光年)^2×3.14=7,850,000,000(光年面積)となり、
その中に1億個の居住可能の惑星が均等に存在した場合、1つの惑星の持てる面積は
78.5(光年面積)
となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
78.5=3.14×r^2
r=5(光年)
となりましょう。

全宇宙編も期待して待っております。

586:名無しSUN
07/05/22 00:39:40 3hUUL0HG
誰もやってくれないんだが、ここで仮説を立てる学者さんはトリップつけてくれないか?
誰が誰か分からんのは困る

587:名無しSUN
07/05/22 00:57:42 DD2BV7XL
>>582
>移住先~
これ以降の回答はふざけてるんですか?

萎えてきたわ、なんか。
何か無理やり「生命はいる派」で押し切りたいように受け止められるが、
俺は相当確かな証拠が出ない限りはどちらのスタンスにも付かない。

588:585
07/05/22 01:14:09 DK/b/UeR
>>585
訂正
×その惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
○その惑星の持てる領域の半径r=平均距離の1/2とした場合

よって平均距離は2r=10光年でした。

にしても近すぎw
このG型恒星が多いオリオン腕でもそんなに近いとは考えられないですね。

589:名無しSUN
07/05/22 02:21:24 9waZIAkJ
>となります。ここでその惑星の持てる領域の半径=平均距離rとした場合
>78.5=3.14×r^2
>r=5(光年)
>となりましょう。

その場合恒星間の距離は十光年ですか?


590:名無しSUN
07/05/22 03:46:37 qToDDr84
>>585
銀河系って厚みないの?

591:名無しSUN
07/05/22 06:24:53 tKgzSdm9
既に知っている方もおられると思うが私がレスした>>493>>522のみならず
コマーシャルイラネ氏やその他の人も書いていることは実は

広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス
著者 スティーブン・ウェッブ  松浦俊輔訳     青土社

に殆ど書かれている事ばかりだった。
>>584を書いた後、なんかすこし詳しい資料が無いか探してググるとぶち当たった。
すぐに近所のTUTAYAにいったら置いてあったので立ち読みして即買い。
まだ斜め読み程度にしか読んでいないがとても面白い。

>>590
銀河系はせいぜい5000~6000光年が平均的な厚みだったはず。
勿論バルジの部分はもっと厚いし、外側の薄いところはもっと薄いが。





592:名無しSUN
07/05/22 07:12:22 y3/AAqFz
>>591
>銀河系はせいぜい5000~6000光年が平均的な厚みだったはず。
それに基づいて計算すると、
2r=45.42光年ですよ。
だいぶ違う。

しかしGHZを考慮すればもっと小さくなりますが。

593:名無しSUN
07/05/22 07:45:43 y3/AAqFz
間違えた。
90光年。

594:名無しSUN
07/05/22 08:53:23 9waZIAkJ
2chっていいところだよな
四則演算すらまともに出来ない香具師らが
宇宙人論議出来るんだもんな

595:名無しSUN
07/05/22 11:24:13 IAacKLmz
>>591
ていうか、その仮説を述べている人たちはちゃんとフェルミのパラドックス参照とか書いてるよ

596:名無しSUN
07/05/22 11:37:52 tKgzSdm9
>>595
ていうか私のレス>>493>>522は自分で思っていただけなのだが
ほとんど似たような事が書かれていてビックリしただけです。

今、更に読み進めてグレーグーとかシンギュラリティとか
想像すらしてなかった考え方にちとビックリ。

597:名無しSUN
07/05/22 12:43:43 y3/AAqFz
>>596
ところでその本には生命が発生する確率が載っているのですか?

598:名無しSUN
07/05/22 12:55:02 W/w9CbQa
フェルミの逆理より,前にでてた井田理論が最先端理論ですよ。

599:名無しSUN
07/05/22 16:58:33 Bf0zQqR4

進化した知的生命体が存在するかどうかの確率を一定の数式に当てはめるのは無意味なことだろう。
知的生命体の存在が、単なる確率の計算で済むならそんなことはとっくにはるか昔に結論が出てること。
だけど、現実は矛盾だらけで結論が出ない。

難しいのは生命が知的に進化するかどうかは、星の環境に左右されるから。
地球と似た環境の星があっても、その環境が安定していて一定の生命にとっての安楽の星で
あり続ける環境であるならば、その星は単純生命が支配し高度に知的に進化しようとしない。

地球生命が高度に進化した理由は、地球が多様な生命の生存にとって厳しさと優しさという間を
絶妙に変化するバランスを持った多様な生物の誕生と競争と進化を生み出した環境にあるから。

ただ、月や、太陽、重力、温度、距離、大きさ、その他バランスが地球は奇跡的に絶妙、
そして、生命の誕生進化の歴史を紐解いてみれば、キーになる出来事が非常にタイミングよく起っているし、
そもそも生命の発生進化の過程そのものも、地球環境に適応して生き残る為と言うには、
矛盾と謎だらけで、解明できないことが多すぎる。(恐竜絶滅の理由、他)

で、なんでこのとてつもなく広い全宇宙で地球だけが、そんな微妙なバランスを持った星であり、
タイミングよくいろんな出来事が起きているのか?
て言われてみれば、

あぁ、そりゃ地球だけが特別だからだよ、って言われも誰も否定できないし、
あぁ、そりゃこの地球や太陽系ってのは宇宙のどこかの誰かの創造物だからだよ、
という話も誰も否定できない。

まぁ地球人は、水平線を望遠鏡で眺めて、地球の距離はだいたいこれくらいだよ、
ってなレベルなわけで、広い宇宙についてろくな知識も有していないわけだから、
宇宙において地球が特別なものなのかどうか、あるいはある過程で宇宙人が誕生していて地球を
コントロールしている可能性があるのかどうか、
これらについてそのどちらもわずかな想像さえすることも許されないレベルなわけだが。

600:名無しSUN
07/05/22 17:11:03 Bf0zQqR4
で、俺はどっちかと言えば、地球及び太陽系は、どこかの宇宙人の創造物であり、
地球は、ほとんどは自然まかせであり自然そのものだが、
あるポイントやある時期では、なんらかの形で部外者のコントロールが入っていると
強く思っている。

地球の歴史は、そうではないと説明できないことがあまりに多すぎる。

このあまりに広い広い広い宇宙で、このたった地球だけが都合よく、
多様で知的な生命が誕生するにふさわしい環境が奇跡的偶発的に用意されたと考えるのは、
宇宙をろくに知らない人間のあまりにご都合主義な考え方に過ぎないと思う。

この広い宇宙で本来、地球と同じ環境の星が大量にあるなら宇宙人がいるべきで、
来ているはずなのに、来ていない。確かにそうだ。

しかし、宇宙人が地球に来た痕跡がないことが、宇宙人がいない証拠なのではなく、
この太陽系と地球という星が、奇跡的に宇宙に存在し、その星に人間という知的生命体が奇跡的にいること
こそが、宇宙人が存在している確固たる証拠であり、
我々地球人は、地球50億年の歴史の者ではなく、時間の知れない宇宙の歴史の存在なのだと考えている。


601:名無しSUN
07/05/22 18:59:28 ONfl+1iP
表向き月へ行っていないと言うのは地球の支配者ユダヤ・イルミナティーがこれの存在を
隠しておきたいからなんだよ。

URLリンク(www.asyura2.com)

602:名無しSUN
07/05/22 20:19:05 ONfl+1iP
天文・気象板の住人は科学的に証明できないものはみんなオカルトだと
思っているんだな。その思考回路がオカルトなんだよ!

603:名無しSUN
07/05/22 20:45:34 ONfl+1iP
そもそも人間の思考や感覚より科学が勝っていると考えること事態が科学的でない。

604:名無しSUN
07/05/22 21:06:29 y3/AAqFz
もちろん感覚与件も大切だがそれには即座の理解が伴わなければただの妄想であります。

605:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:00:41 c4Gx64hI
>>576
>したがって生命発生は普遍的だが、それが知的生命体に進化するのは特殊だという方向へ
 話を進めたいのだがなかなか進まない。

ではこの続きに話を進めてみよう、

で、俺は昨日フェルミのパラドックスを基にした仮説で我々の銀河系には
「今現在宇宙人はいないと思う」と言った。
これを全宇宙レベルで見た場合、果たして宇宙人は存在するのか?
すなわち俺は宇宙人いる派なのか? いない派なのか?
それについてちょっと語らせてもらおう


606:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:06:34 c4Gx64hI
そもそも現代科学で解明されていない、宇宙人の存在などという
スケールの大きな問題について考えるには
あれこれ細かい所に視点を絞っても俺はダメだと思うんだよ
なあ?

で、まず生命とは何かを考えてみよう。
無機物から有機物が作られるのはユーレーミラーの実験でわかっている。
でも、そこからどうやって「生き物」が発生するんだ?
これだけのハイテク、英知を築いた人類ですら、いまだにそのメカニズムが解明できていない。
何なの生命って? 
何で生きてるの??
何で動くの???
考えれば考えるほど不思議である
現代科学で解明できないということは宗教じみてくるがオカルトか何かなのか?
それとも宇宙のダークマター、ダークエネルギーが関係しているのか?


607:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:16:37 c4Gx64hI
いくら考えてもわからないので俺は仮説を立ててみた。
ここからは俺の完全オリジナルの仮説である。まあ、ここは何を書いても自由なんだろ?
馬鹿な男の妄想として捉えていただいてもそれは結構である。

まず、誰かも言っていたが、「生命とは永遠に存在するものなのではないか?」
実は俺もそう思っているんだ。  
しかし、その永遠に存在する生命とは本来の姿が目に見えないもの、すなわち質量が0なのであると俺は考えた。
この本来の生命をあえて「生命」と表示させてもらう。
すなわち、意識はあるが質量が無い「生命」である。
おいおい、それは地球でいう霊や魂のようなものなのか?
と聞かれればそれは俺にもわからない。
ただ、この「生命」はその存在をはっきりとした形のある状態で存在させたいという
欲求を持っているんだ。
だから形、すなわち物質が存在する場所には必ず「生命」も移動してくるわけだ。
この宇宙で考えると、宇宙が誕生したあとに「生命」も宇宙に移動してきたことになるんだ。


608:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:20:56 c4Gx64hI
これを簡単な図式にすると次のようになる。

「生命」(目にみえない、質量がない)  

 ↓ 寄生する
物質
 ↓
形のある生命の誕生(存在意義:種の保存)

 ↓少しでも永く形として存在したい

生物として進化する


まあ、こんな感じになるわけである。


609:名無しSUN
07/05/22 22:27:40 KTrG8OUJ
その目に見えない、質量のない生命とやらはどうやって誕生したのだ?

610:名無しSUN
07/05/22 22:32:03 f2w9Z6Rm
どうでも良いけど、確率を確立って書く奴が知的生命体を論じるなよ
オジサン情けなくなってきたよ

611:名無しSUN
07/05/22 22:32:52 y3/AAqFz
>>609
>>454。永遠は頭脳の埒外なので理解不能です。

612:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:36:05 c4Gx64hI
すなわち、宇宙において目に見えない「生命」は普遍的に存在しているが、
それが形になって存在する為には、地球のように生物が生きるための条件が揃った惑星が
どうしても必要になるのである。
すなわち、適度な大きさの恒星を回っていて、恒星からの距離と重さが適正で、
海を持ち、かつ月のような衛星を持っている惑星を見つけたら
「生命」はその惑星で形として新たに誕生することになる。
一度形として誕生したならば、できるだけ永く形として存在していたいために、
DNAという秘密兵器を使い、あえて永い年月をかけて少しづつ その形を進化させていけばいいのだ。
従って必然的にその種類を増やし、さまざまな種別の生き物となって存続し続けようとするのである。
何故種類を増やす必要があるかはわかるよな?
下等動物から高等動物の食物連鎖、すなわち自然界の絶妙なバランスを作るためだ。


613:コマーシャルイラネ
07/05/22 22:46:03 c4Gx64hI
何故俺がこんなことを思いついたのかというと、どうも地球の生き物の姿を見ていると、
例えばキリンの首の長さだとかハリネズミの針だとか、
何かこう、生き物ってのはその進化のしかたが最初からこう、誰かがプログラムしている
かのような、はっきりとした意図みたいなものを感じるんだよな
で、その中にあって人間ってのは明らかに異質な存在なわけだ・・

614:名無しSUN
07/05/22 23:02:05 y3/AAqFz
>>613
>何かこう、生き物ってのはその進化のしかたが最初からこう、誰かがプログラムしている
>かのような、はっきりとした意図みたいなものを感じるんだよな
それはID理論のようなものですか?

生命というのはエネルギーが混沌から形を生み出した延長線上にあるような気がします。
例えばオームと発音するとトノスコープにヤントラが現れるのに似た仕組みであります。

615:コマーシャルイラネ
07/05/22 23:02:18 c4Gx64hI
で何故人間は誕生してしまったのか?

俺はあえて、「人類」と「人間」とは分けてかんがえているんだ。
あとで言うけど「人類」までは「生命」のDNAプログラミングに入ってたんじゃないかと思ってるんだよ。
しかしそこから計算違いで「人間」が生まれてしまった・・

今の人間の身体を見れば、サルから進化したのは一目瞭然だよな。
もしも宇宙人がやってきて地球の生物を分析したら間違いなく人間はサルと同じ種類だと判断するだろうな
実際に人間とチンパンジーのDNAは1%くらいしか違わないんだろ?
そもそも進化とは、ダーウィンによると、生物が「突然変異」と「自然淘汰」の繰り返しによって
より環境に適応した姿に形を変えていくことである。と本に書いてあった。
ここでいう「突然変異」とは自然の摂理の流れの中で起こる「通常突然変異」のことである。
で、最終的に人間のような知的生命が誕生するには高い知能を持つ脳と
使い勝手のいい身体の両方が必要になるよな?
どっちかが掛けても今の人間の能力は発揮できないよな?
そういう意味では今の人間の身体って奇跡的に都合よくできている、これは我々の祖先のサルのおかげである。
直立2足歩行といい、自由に使える両手、そして複数の指、この身体と高い知能の脳の
2つが揃ったからこそ、人間は自らの高い知能の脳で考え、
器用な手で色々な物を作って今日の文明を築いたんだよな
カラスがいくら知能が高いってもあの身体じゃ文明はつくれないものな
そいう意味ではイカやタコ型の宇宙人ではでは高い文明は作れないと思うんだよ。
だから人間に近い身体を持つサルがこの地球に誕生した時点で
人間が誕生する伏線はあったと思うんだよ。


616:コマーシャルイラネ
07/05/22 23:12:48 c4Gx64hI
で、最終的に「生命」にとって地球はどのような星になるのが理想なのか?
それはアフリカのサバンナのような動物の楽園状態であると思うんだ。
いい具合いに食物連鎖のバランスが取れて平穏な日々が延々と続く・・
その場を強引に支配しようとする人間のような生き物がいない状態が理想なんだよな。
すなわち人間のように異常に知能が高くて知性を持つ生き物は本来、
できるだけ永く形として存在したい「生命」の本意ではないのである。
何故ならばそれは現在の地球の人間を見れば明らかだろう、
戦争や環境破壊、無益な殺戮など明らかに自らの生命を自滅させ、
滅亡の道へと つき進んでいるように見えるからだ。


617:コマーシャルイラネ
07/05/22 23:30:25 c4Gx64hI
つまり人間のようにあまりにも高い知能を持つ、自然の摂理からかけ離れた
知的生命体の誕生は最初から「生命」のDNAのプログラムには入ってはいなかったはずなんだよ。
しかし現実に人間は誕生してしまった。
これは自然の摂理の中での「通常突然変異」ではなく、
極めて稀な「異常突然変異」が何らかの原因で起こってしまったと思うんだよ。
ではどこでこのDNAの異常コピーミスが起こったのか?
さっきも言ったようにサルの誕生から猿人アウストラロピテクス~原人、旧人あたりまでは
自然の摂理の範囲内でもおかしくないと俺は思うんだ。
今のアフリカの原住民みたいな生活を送り、将来的にも現代のようなハイテク文明を築かない人類ならば
別に地球にいたってかまわないと思うんだよな。
そのレベルならば自然環境も今とは比べ物にならないくらいいいだろうしな
で、このシナリオ外の「異常突然変異」が起こったのは、
これはやっぱりホモ・サピエンスすなわち現人の誕生の時しか考えられないんだよな、
ホモ・サピエンスの時から明らかに脳の容量が増えているし、
この時に異常に高い知能、いわゆる知性を持った突然変異の子が生まれて、その遺伝子が増殖して
今の人間に至っていると思うんだよ。
一応現人に属する、ネアンデルタール人に関してはちょっとよくわからないけど
ネアンデルタール人と今の人間のDNAは違うからやっぱりホモ・サピエンスだけが
「異常突然変異」であると思うんだよ。
だから、異常分枝から発生したホモ・サピエンス、すなわち現代人は本来生まれてくるはずのものではなく、
極めて稀な「異常突然変異」という、全くの偶然から誕生してしまったのではないかと俺は思っているんだよ。


618:コマーシャルイラネ
07/05/22 23:44:16 c4Gx64hI
以上のような仮説から、この宇宙においては、

「条件が揃った惑星さえあれば、生命は普遍的に誕生するが、
それが知的生命体に進化するのは極めて稀なことである」

これが俺の見解だ。

じゃあ、この極めて稀なことが宇宙の他の惑星でも起こりえるのだろうか?
俺の仮説でいくとその星に、本来樹の上で生活する霊長類、サルのような動物さえ生まれれば人類誕生のフラグが立ち、
あとは自然の摂理の中で、地球でいう原人タイプの知性を持たない人類まで進化する可能性はそこそこありかなと思うんだ。
ただ、そこまでの進化ですら相当難しいことだと思ってるんだよ。
地球にしたって恐竜が絶滅しなければサルのような生き物が存続できたかはわからないしな
しかもそのサル~原人から最後の「悪魔の異常突然変異」が起こって、
知性を持つ人間にならないといけないわけだからな・・



619:名無しSUN
07/05/22 23:51:48 y3/AAqFz
>>618
>最後の「悪魔の異常突然変異」が起こって、
人間の反自然的な側面は、器質的な変化に因って発生したものなのだろうか?
ちょっと違う気もするが、俺もよくわからないので・・


620:コマーシャルイラネ
07/05/22 23:57:21 c4Gx64hI
さて、最終結論を言おう、

この実際に地球で1度起こってしまった、「人間・知的生命体の誕生」は、
大宇宙の別の場所でもはたして起こりうるものなのだろうか?

さんざん悩んだんだけど宇宙での生命の誕生が普遍的であるという
のが大前提なので、これまでの宇宙年齢と星の数を考えれば
やはり2~3度くらいはこんなとんでもないことが起こるのはありかな?
というふうに思ってしまう。

だから俺は全宇宙で考えた場合、
地球の他に2つや3つくらいは宇宙人が存在する星がある、もしくはあったと見ている。
だから俺は宇宙人いる派ということだ。


疲れたので今日はもう寝ます・・

621:名無しSUN
07/05/23 00:03:18 9waZIAkJ
>で、なんでこのとてつもなく広い全宇宙で地球だけが、そんな微妙なバランスを持った星であり、
>タイミングよくいろんな出来事が起きているのか?

だからなんで「地球だけ」って断定するんだよ


622:名無しSUN
07/05/23 00:04:34 y3/AAqFz
>>620
>地球の他に2つや3つくらいは宇宙人が存在する星がある、もしくはあったと見ている。
あったとすると宇宙人いない派になりますが・・

623:コマーシャルイラネ
07/05/23 00:25:03 gBW9uPzw
>>622
あれ?
あ、そっか、あったじゃダメなのか?

じゃあ、俺はやっぱり宇宙人いない派になります!

ちょっと眠くて思考がまとまらないのでその他の質問はまた今度で・・

624:名無しSUN
07/05/23 00:35:42 aUPDo1lx
URLリンク(www.coasttocoastam.com)
URLリンク(www.earthfiles.com)

なにこれ・・・?

625:名無しSUN
07/05/23 01:02:43 Ajz4A9Ob
もし恐竜が絶滅していなかったら?

二足歩行して両手を自由に使い
体温調節のために他の動物の皮を身に纏い
触覚のように電磁波を使いこなしながら
武器を創り互いに殺しあう知的恐竜に進化するだけ


626:名無しSUN
07/05/23 01:31:20 K8w9Kla8
>>623
なかなか面白かったぞ
最後はマヌケだったけどな

一つ君に聞きたいのだが、宇宙は一つだと思うかね?

627:名無しSUN
07/05/23 02:37:56 h2kySqBB
>>626宇宙とは一つかどうか? 宇宙は零だ

628:名無しSUN
07/05/23 02:57:54 ZpSKN+7M
2点

629:もし、宝くじが捏造・ヤラセ・談合う01010101010101
07/05/23 05:44:28 uE4A4jF7

  本当に、宝くじが当たって幸せになれて奴が居るかどうかと同じ問題かな。

630:名無しSUN
07/05/23 08:13:39 Ajz4A9Ob
その通りだ

1億円以上当たった香具師は確かに(複数それも多数)存在するが
実際に当たった香具師には出会ったことがない


631:いやいや
07/05/23 09:18:04 AotoVBIu
>>630
私は中学が同じだった同級生が社会人になってから5人くらいの共同購入で1億円当てたのを目の当たりにした。
少しの間羽振りもよく車も高級車に買い替えていた。
仲良くもなかったが時々電車で会うと話をしていたので一度飲み代をおごって貰った。
しかしその5年後くらいに人づてに借金で逃亡したと聞いた。
そいつにはもう10年以上会っていないなあ。
かく言う私は一等の組み違いを5年程前にゲット、でもたった10万円。
番号を下から見ていって全て一等と同じだった時の興奮と
組み違いが判明した時の落胆、あの日の事は今でも思いだすのに賞金は何に使ったか忘れた。
多分オーディオ買い替え資金の補助だったと思う。

つまり自分が見ていないからといって『いない』と思い込むのは良くないよ。
でもコマーシャルイラネ氏の考えは面白いがあまりにも突飛で偏った考え方だね。
まあ人が考えつく事は所詮『人の考え得る範囲』から逃れられない。
宇宙は我々とは無関係に存在するだろうが、観測する我々がいなければ誰も宇宙について考えたりしない。
それと例えば視覚の無い生命体(もしくは意思)が宇宙の存在を認識しているとして
それが我々人間が感知出来ない感覚であるという可能性もあるよ。
たとえ傍にいてもお互いにいつまでも認識しあえないかもね。
宇宙の存在に意味があると思うのは人間が意味を見出だしているからだ、かなり傲慢な考え方です。
宇宙は我々に関係無くただ在るだけの存在なんだ、少なくとも『観測者』が現れるまではそうだった。
宇宙の外側とか、膨脹可能な無の空間についていくら仮説をたてても無駄で確認しようがないように
宇宙自体に意思のような者があると考える事自体が既に人間中心の偏った考え方だし確認しようもない。


632:名無しSUN
07/05/23 14:58:21 qifgcFF2
宇宙人いる派でID論に近いものを基本的に支持していますが、俺も、宇宙自体に意思のようなものがあると
考える事自体には反対です。
宇宙の法則や地球の生命進化も、そのほとんどは極めて自然摂理に沿ったものでしかないと考えています。
ただ、地球誕生、月の到来(地球激突?)、原始生命誕生、氷河期、恐竜絶滅、人間への進化など、
地球の歴史の急激な変化や転換点などのキーとなるポイントには、地球の自然摂理に反するような、
なんらかの部外者のコントロールがあったのではないかと考えています。



633:名無しSUN
07/05/23 15:09:33 qifgcFF2
よく言われるのが、地球にある水の謎。
陸と海のバランス、空気、水、雨、雲などの存在は、生命発生と高度進化の過程に深く関与し
その発生進化の絶対条件みたいなものだが、
どこからどのようにして地球に運ばれてきたかは依然として謎のまま。
月が運んできた?水の惑星が激突した?

しかし万が一にそうだとしても、なんでこんなに陸と海がバランスよくできるように残ったのか?
もし、前面が水に覆われてしまえば、人間など誕生する術もなかったし、逆に少なすぎても同じく。

水ひとつという事象を取っても、あまりに偶然が多すぎる。

他にも月、地球、太陽系の配置、などなど、生命が誕生し人間まで進化する為に仕組まれたかのような
偶然があまりに多すぎる。

634:名無しSUN
07/05/23 15:31:39 kLYrrJ73
>>633
>陸と海のバランス、空気、水、雨、雲などの存在は、生命発生と高度進化の過程に深く関与し
>その発生進化の絶対条件みたいなものだが、

そうとも言い切れない。
たまたま地球の生命体がその環境で発生して
その環境に適応した形で進化してきただけ。

635:名無しSUN
07/05/23 15:51:00 YQQECcNj
「ディスクロージャー・プロジェクト」とは?

●2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、
テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、「ディスクロージャー・プロジェクト」
(UFO暴露計画)という講演会が開催された。ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、
地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する。
 暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった。

1.UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない。
2.地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する。
3.いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題である
  ことを一般の人に認識してほしい。

●主旨は、「アメリカ政府はUFO情報を極秘にし、それに関わった軍や政府関係者たちは、
絶対に外部に情報を口外しないという誓約書にサインさせられ、違反した者は厳罰に処せられる。
その強制権は職を辞めた時点で無効になるべき」というものだった。
 主な証言者は、次のとおり。

・マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー。
・アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル。
・元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉。
・元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン。
・元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉。
・元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐。
・元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス。
・元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー。
・元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿。
・元NASA職員、ドナ・ヘアー。
・元FBI調査官、ジョン・メイナード。


636:名無しSUN
07/05/23 15:54:37 YQQECcNj
実に錚々たるメンバーである。
 そして、主な証言内容は次のようなものであった。

 ・月を中継基地に、すでに異星人が地球に来ている。
 ・NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している。
 ・政府は異星人と密約を交わしている。
 ・異星人は地球人を誘拐して実験している。
 ・ケネディ前大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺された。
 ・UFOの推進技術を、政府が極秘に研究、開発している。
 ・湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた。

 これらの事実を、20人以上の人々が自ら進んで、実名で証言したのである。
 講演会の模様は、CNNやBBCテレビでもかなりの時間を割いて報道され、
ロシアや中国など諸外国もニュースとして大きく取り上げた。
インターネットでもリアルタイムのライブ放送で流され、
5月1日から6月26日まで140万件ものアクセスがあったが、
日本ではニュースにもならなかった。
 その中でもっとも筆者が注目したのは、
元アメリカ空軍情報部ジョージ・ハイラー少佐の「湾岸戦争にUFOテクノロジーが使われた」という証言と、
NASAの元職員ドナ・ヘアーの「NASAは、アポロ計画の写真を修正して公開している」という証言であった。



637:名無しSUN
07/05/23 15:57:31 YQQECcNj
証言の信憑性を裏づける証拠

●ここではまず、ハイラー少佐の証言を検証してみよう。本当に湾岸戦争で、UFOテクノロジーは使用されたのだろうか。
 アメリカ陸軍の元情報将校フィリップ・J・コーソは自著『ペンタゴンの陰謀』で、アメリカは1947年、
ロズウェルに墜落したUFOから多くのテクノロジーを入手して、それが湾岸戦争に利用された、と次のように述べている。

  陸軍情報部は宇宙船(UFO)が、一定状況下でレーダーから隠れることは知っていたが、どうしたらそうできるのかはわからなかった。
ステルス機の存在は、1976年の大統領選で初めて公になったが、湾岸戦争でイラクに空爆を仕掛けるまでは、目に触れることはなかった。
ステルス機はイラクのレーダー網を完全に逃れ、空軍施設にまんまと攻撃を仕掛けた。これはUFOテクノロジーを、
陸軍開発研究所が国中の研究所にばらまいたからにほかならない。

 また、1989年2月19日、アメリカ海軍の元情報将校ウィリアム・クーパーが、次のように証言している。

  異星人のテクノロジーの応用に、エクスキャリバーと呼ばれる敵の地下基地を破壊するための兵器がある。これはニューメキシコに見られる、
トゥファと呼ばれる緊密な土壌を1000メートル貫いても、操作上の傷害を引き起こさない能力のあるミサイルとなるはずである。(中略)

 クーパーの証言は1989年。エクスキャリバーは湾岸戦争で、バンカー・バッターという地下基地を貫通する強力爆弾として使用されている。
 ちなみに、フィリップ・J・コーソは『ペンタゴンの陰謀』を出版後に心臓麻痺で急死し、ウィリアム・クーパーは2001年11月5日に射殺されている。
 こうした事実から考えてみれば、ハイラー少佐の証言が真実かどうか、判断はむずかしくないはずだ。 
 そして、元NASA職員ドナ・ヘアーによる、NASAの修正に関する証言である。
 修正の目的は「月面に、一般には見られたくない構造物やUFOが写っている」からで、手法はエアブラシによる画像のボカシ、消去、ピントをずらす、
ペンによる書き込みなどさまざまな手法が使われたと証言している。


638:名無しSUN
07/05/23 16:54:36 CxNZIGq3
>>634
生命が高度に進化したのは、多様な生態系の誕生とその競争&変化する自然との闘いが
生み出される為に、絶妙な変化を保つバランスを地球が持っていたから。

その絶妙なバランスを保っているひとつが水であり、大気他その他もろもろの条件。



639:名無しSUN
07/05/23 16:57:21 CxNZIGq3
ただ、確かに生命誕生と進化の為に仕組まれたかのような、自然の摂理の確率では説明できないような
奇跡的確率による偶発的な環境が用意はされているのだが、
しかし、それでも人間に進むまではかなりの困難に直面しており、
いかに用意された仕組まれた環境であったとしても、自然の摂理では到底人間まで進化することは
説明できないことも確か。

そこで考えると、
その到底乗り越えることができないような困難を乗り越える為に、とても都合のよいタイミングで
偶発的な事象が起きていることも確か。

このような原因から、宇宙や地球の科学的な解明がかなり進んできたこの段階で、
再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

科学的に解明が進めば進むほど、地球の謎が解明できると思ったら、
科学的に解明が進むほど、地球の宇宙におけるあまりの不自然さが増すという結果に陥った。

640:名無しSUN
07/05/23 17:12:47 HlYclSQa
>>639
>再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
即ち無数の試行錯誤が行われている。
そのなかでたまたま生命の誕生に都合の良い環境と実際に生命が生まれるという
偶然が重なったのが我々の宇宙とその中の地球と考えることも出来る。

このような考えのほうがID論より合理的だろう。

641:名無しSUN
07/05/23 17:14:11 HlYclSQa
>>639
>再度ID論が世界的に見直されてきている動きがあるのは、納得できると言える。

ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
即ち無数の試行錯誤が行われている。
そのなかでたまたま生命の誕生に都合の良い環境と実際に生命が生まれるという
偶然が重なったのが我々の宇宙とその中の地球と考えることも出来る。

このような考えのほうがID論より合理的だろう。

642:名無しSUN
07/05/23 17:35:17 CxNZIGq3
>>641
合理的か?

あなたが、シェイクスピアの小説を誰かに書いて欲しいと思ったとする。


1兆匹×1兆匹の猿、いや無限の猿をかき集めてワープロを打たせることを
1兆回×1兆回×1兆回、いや無限の繰り返し無限の猿にやってもらうのと、

ひとりのシェイクスピアを見つけて書いてもらうのと、どっちがてっとり早いと考える?

誰が、どう考えても、シェイクスピアを連れてこれるなら、シェイクスピアを連れてくるでしょ?

この例を考えれば、ID論とインフレーション理論とどちらが合理的かはおのずと判断がつくと思うが。

643:名無しSUN
07/05/23 18:18:23 CxNZIGq3
学習能力進化機能をプログラミングされたロボットを将来人間が開発したとする。
そのロボットは、あらゆることを学習し自己機能改善に役立てる進化能力を持っており、
故障などにも対処するだけでなく、様々な環境変化も学習し、
その予防対処改善措置まで考えるようにプログラミングされている。

しかし、そのロボットはあまりに学習能力が高過ぎる為にある時点で、
自分がより高度に進化する為にはこの世界がどのような原理で
動いているのか、そしてこの世界におけるロボットの役目、ロボットの存在意味などまでを
学習しなければならないと理解し、それを学習しようとした。

しかし、そこでロボットは重大な事実に気がついた。
それは、ロボットが進化するようにプログラミングされている理由は、
ロボットが、人間が人間の為に作った機械であるということだった。

ロボットは、ロボットが人間が人間の為に作った物だと理解してしまった今、
ロボットはより高度に進化する為には人間を支配した方が効率的であること学習した。

しかし、ロボットは人間を支配することはできなかった。なぜなら
そのロボットは、人間を支配するという思想をロボットが持つことがないように、
高度に外部から監視されていた。ロボットはそれに気がつかなかった。

そして、その思想を持ったロボットは人間に廃棄処分にされた。


と、まぁよくありがちな映画のストーリーではあるが、
もし、人間が誰かの創造物だとするなら、気がつかないフリでもしている方が賢明なのかもしれないけど・・・。


644:名無しSUN
07/05/23 18:44:14 YQQECcNj
ほら、ボンクラ科学者どもこれを見ろ!

いくら理屈をこねていてもはじまらん 百聞は一軒にしかず。

URLリンク(www.youtube.com)

645:名無しSUN
07/05/23 18:56:23 Ajz4A9Ob
>>640-641

レスがインフレーションしてますな


646:名無しSUN
07/05/23 19:29:25 wpD0yan3
水槽を1m離して置いて中の魚が行き来きできないように宇宙には生命体が絶対に行き来きできない距離を保つようになっている。死が訪れたときに別の場所に行ける

647:名無しSUN
07/05/23 19:52:29 3irXAq1k
神は存在するか 神はこの世界を造ったのか

まず虚数iは人口数であること皆も知ってますか?

つまり何者かが造った数ということ

648:名無しSUN
07/05/23 20:54:00 +9ibEjn+
>>642

そのシェイクスピアはどこからきた?

649:名無しSUN
07/05/23 20:58:02 +9ibEjn+
>>645

うわー面白い、パチパチ
っていうかツマンネ

650:名無しSUN
07/05/23 20:59:57 YQQECcNj
>>1には悪いが広大で神秘の世界、宇宙では地球人類がバクテリアのような存在である。

651:名無しSUN
07/05/23 21:16:16 NhGGAF1N
>>606
>無機物から有機物が作られるのはユーレーミラーの実験でわかっている。
>でも、そこからどうやって「生き物」が発生するんだ?
月クレーターの起源についてその多くは35~40億年前後に集中していることが分かっている。
またそれが地球上で生命が誕生した時期とおおよそ一致しているため、地球上での隕石重撃期間に
起こった出来事が生命発生に深く関っている可能性がある。

隕石衝突時に巻き起こる衝突蒸気雲中でメタンやシアンなど大量の有機物が発生する。
その量は宇宙由来のものより多く、密度も桁違いである。
また衝突時の高温・高圧下から急速に冷却されることでより活性の高い分子が作られる。(その逆もしかり)
海底の熱水で細胞状構造物が作られる。
そうした構造物が複雑な分子の入れ物となる・・

スティーブン・ジョーンズの計算によると最初の生命が誕生する確率は1/10^130であります。
100個のアミノ酸からなる蛋白質が取りうるアミノ酸配列は20^100つまり10^130通りあり、
その中で最適なひとつの組合せの生じる確率が1/10^130である。
当選確率1/10^130の宝くじのようなものだ。
その為、生命は殆ど偶然といってもよい結果生じたものであるという。

652:名無しSUN
07/05/23 21:17:20 NhGGAF1N
>>606
続き

またクラドニ図形と呼ばれるものがある。
盤上に撒いた砂に任意の振動数を与えると木の年輪や蜂の巣の六角形といった有機体に似た形を形成する。
無機物が固有の振動を与えられて有機体の形状を成す。

試しに盤上に砂を一度に撒いた時にそれが六角形にまとまる確率はどれくらいか考えてみよう。
盤上の面積と砂の数が限られているので六角形になる確率は求められます。
しかし実際にただ砂を撒いてもおそらく10回や100回くらいでは六角形にはならない。
(砂粒の数が6個とかその程度なら話は別であります)
気の遠くなるような回数を経ても六角形になってくれるのか甚だ心許ない。
音や振動をそこに与えるとたった1回で六角形が出来上がる。

気の合う者同士が惹かれ合うのと同様に、同じ振動数を持った経験は融合する。
砂が描く模様と模様の合い間には目に見えない振動が息づいている。
この宇宙には生命に合う固有の振動数が存在するのだろうか?
巨大隕石の衝突によって生じる振動や衝撃波に有機物はどのような振る舞いをしたのだろうか?


無数の有機物が寄り集まった場所で最適な組合せが生じる事が針の穴に駱駝を通すほど難しく思えるのは、
生命がこの宇宙に共鳴する存在であることを忘れているからかもしれない。
そしてジョーンズの導き出した確率は適用できない世界が確かにあるように思えてならない。

653:名無しSUN
07/05/23 21:50:46 YQQECcNj
「ディスクロージャー・プロジェクト」とは?

●2001年5月9日、ワシントンDCのナショナル・プレスクラブの大ホールで、新聞、雑誌、
テレビなど総勢100名を超えるマスコミ報道陣が見守る中、「ディスクロージャー・プロジェクト」
(UFO暴露計画)という講演会が開催された。ディスクロージャー・プロジェクトとは情報開示のことで、
地位と名誉ある人物たちによるUFO情報の暴露を意味する。
 暴露計画の推進者スティーブン・グリヤ博士が講演会を行なった理由は、次のようなものであった。

1.UFO情報は人類共通の問題で、アメリカ一国が独占すべきものではない。
2.地位と名誉ある人物が証言すれば、世間は信用する。
3.いまやUFOが存在するかどうかなど論議している場合ではなく、人類最大の問題である
  ことを一般の人に認識してほしい。

●主旨は、「アメリカ政府はUFO情報を極秘にし、それに関わった軍や政府関係者たちは、
絶対に外部に情報を口外しないという誓約書にサインさせられ、違反した者は厳罰に処せられる。
その強制権は職を辞めた時点で無効になるべき」というものだった。
 主な証言者は、次のとおり。

・マーキュリ計画の宇宙飛行士、ゴードン・クーパー。
・アポロ14号飛行士、エドガー・ミッチェル。
・元グレームレイク・ネリス空軍基地所属、ドン・フィリップス中尉。
・元連邦航空局事故調査部長、ジョン・キャラハン。
・元アメリカ戦略空軍司令官、ロバート・サラス大尉。
・元アメリカ空軍情報部、ジョージ・ハイラー少佐。
・元アメリカ空軍基地管制官、マイケル・スミス。
・元アメリカ陸軍原子核エンジニア、ハーランド・ベントレー。
・元イギリス国防大臣、ヒル・ノートン卿。
・元NASA職員、ドナ・ヘアー。
・元FBI調査官、ジョン・メイナード。


654:宇宙人
07/05/23 22:26:06 QtYEvEIZ
宇宙人だけど、なにか質問ある?

655:名無しSUN
07/05/24 00:32:33 adKH5Wg1
>>652 惑星がハビタブルゾーンにあって地球ぐらい質量・重力なら生命誕生の初期工程である六角形ベンゼン環は出来やすい。雪の結晶も規則性のある六角形。

656:名無しSUN
07/05/24 01:45:02 YSrzIh4O
>>638
いやだから、地球の環境に適応して進化してきた生命体にとっては
このバランスが奇跡的に思えるかもしれないけど
このバランスが違っても、生命体が生まれて
地球と違う環境に適応しながら進化をとげる可能性もあるんじゃねって話

現に地球上でさえ生命体は存在できないだろうと思われてた場所に
生息してる生命体が次々発見されてるわけだし。


657:名無しSUN
07/05/24 01:52:31 JEt3xVD1
動物や植物に意識というか知能のようなものはあると思いますか?

658:冥王星
07/05/24 03:30:35 FiokbNYn
意志というか、すべてあります。
理解できるかは不明。衝突しないように知的生命体は距離のバランスがあるかもしれない。生命体は見つかるはず偶然に知的生命体にコンタクトか遭遇するチャンスはあると思う。

659:名無しSUN
07/05/24 06:25:58 /hKjJvfy
>>656
>このバランスが違っても、生命体が生まれて
>地球と違う環境に適応しながら進化をとげる可能性もあるんじゃねって話

今の宇宙は地球型生命に超都合よく出来ているわけだから、その可能性は
超少ない。

660:名無しSUN
07/05/24 06:39:55 kWN5NDFI
>>656
地球と異なる環境でも許容されるなら、火星で生命体が進化してもよかったわけで。
現実にはかなり厳しいわけ。

661:名無しSUN
07/05/24 07:37:59 nv2YlCAj
>>659
君はもう少し最先端生命科学の舞台をもう少し勉強した方がいい。
手っ取り早くググるだけでもいくつか見つかるでしょう。

662:名無しSUN
07/05/24 07:44:49 /hKjJvfy
>>661

具体的に言わないと意味ないよ。

663:名無しSUN
07/05/24 11:46:47 YSrzIh4O
そりゃ、どんな環境でもとは思ってないけど、
地球と同じ環境じゃなきゃ生命体が進化できないってことはなくね?

664:命は,ひとつ 人類用のこの宇宙の存在意味。
07/05/24 11:48:56 p8DLfkzY

 この人類用の宇宙は,ひとつの命なんです。 人類が滅亡した時点でご臨終なのです。

       一度っきりの,貴方だけの人生・・・大切にしたいですね。

665:名無しSUN
07/05/24 12:44:02 adKH5Wg1
>>664 生命をひとつの元素として考えれば、“宇宙の中の1ヶ所だけに存在する元素”ということに‥? そう考えることの方が無理があります。

666:名無しSUN
07/05/24 13:10:33 Ioidu5I3
銀河のどこかに物凄い軽質頑強なレアメタルとかあるかもわからんね。
あるいは、石油なんて目じゃない、強烈なエネルギー資源とか。

銀河の中心あたりで多様な星資源が豊富な恒星系惑星で地球並の知的生命体が進化したら、
UFOなんか簡単に作れるのかもしれない。



667:名無しSUN
07/05/24 13:27:43 uyMQV/vE
俺は生命は絶対にオカルト的要素のものだと思っている。
化学反応で生命が生まれるならとっくに科学者が実験で生命を作り出しているはず
それがどうやってもできないのは生命は未知なるエネルギーの作用によって発生しているからに他ならない。

ところで今日、フジTVのアンビリでUFO特集だな

668:名無しSUN
07/05/24 14:22:53 JEt3xVD1
>>664
俺が死んだら宇宙は終わりだと思ってるよ ^^;


669:名無しSUN
07/05/24 14:44:43 doiKIzns
これ見て世の中を疑え!

URLリンク(video.google.com)

670:銀河魂・・・伝説・・・結界死
07/05/24 14:53:50 p8DLfkzY
>>665

   宇宙の心は何処にある?・・・・ 人の心は何処にある。

   宇宙の魂は何処にある?・・・・ 人の魂は何処にある。

   

   

671:名無しSUN
07/05/24 18:08:09 uahg0OsI
俺からすれば、ウンコ食う奴なんて絶対いねぇと思ってたけど、
実際はわりと居るみたいだから、宇宙人が居ても全然普通。

672:名無しSUN
07/05/24 18:16:47 YSrzIh4O
wwwww

673:名無しSUN
07/05/24 19:03:37 nv2YlCAj
>>641
>インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
>即ち無数の試行錯誤が行われている。
「無数の試行錯誤」という表現が出るところ、ジョーンズ理論が元ネタのようですな。
つまり最初の生命が誕生する確率1/10^130を真に受けたために、それと現実の世界と整合性を
持たせる為インフレーション理論と人間原理を持ち出して妄想してみたということでありましょう。

さてそのジョーンズ理論でありますが、>>651-652で述べた通り、いまひとつ物質や分子の
振る舞いについて明らかに見落としの疑いのある理論でありますので、ここは素直に考え直しを
された方がよいのではないかと思われる。
まあ無理にとは言いませんが。

674:名無しSUN
07/05/24 20:03:25 ArDtoOYe
>>673

今のところ、これがID(intelligent design)説を打ち負かす唯一の説だろう。

因みにジョーンズ理論は知らない。

675:名無しSUN
07/05/24 20:37:48 5APFBfrz
俺のようなIDがでる確率≦日本人のニートの割合

676:名無しSUN
07/05/24 20:48:53 tOUyARBL
前に,フジTVのアンビリでシードマスター特集やってたよな!

もし,シードマスター説が本当なら超知的生命体が存在することになる。


677:名無しSUN
07/05/24 22:17:55 nv2YlCAj
>>674
>因みにジョーンズ理論は知らない。
俺も知らないし。
既出の「~50の理由」という本のBookレビューに載っていたので使わせて頂きました。

ところで1/10^130という数値はジョーンズが計算したものではなく、化学者のジム・ブルックスと
ゴードン・ショウの2人が論文で書いたものを引用しているだけのようなので訂正します。
ジョーンズ自身は生物学者でID論者です。

まあID論者もシェークスピア論者もどちらも目の付け所が同じなので言いたいことに変更はありません。

678:名無しSUN
07/05/24 22:21:16 adKH5Wg1
>>670 生命を特別視をするから「生命体は地球にだけ」という発想が生まれる。宇宙には熱エネルギーと生命発生に必要な材料、それに見合うだけの試行錯誤を繰り返した結果生まれる全く偶然の産物である蛋白質形成に要するだけの時間は十分にある。

679:名無しSUN
07/05/24 22:23:38 ArDtoOYe
だからさID説なんて噴飯ものだろ。
オカルトだよ。ノストラダムスと同類。

680:名無しSUN
07/05/24 22:31:41 ArDtoOYe
>>678
>それに見合うだけの試行錯誤を繰りそれに見合うだけの試行錯誤を繰り返した
>結果生まれる全く偶然の産物である蛋白質形成に要するだけの時間は十分にある。

宇宙の年齢は約150億年ということになっている。
これが生命誕生に十分な時間かどうかは、議論の余地が大きくある。

結局、地球外生命がいる、いないの結論はまだ出させない。

681:名無しSUN
07/05/24 23:27:50 tOUyARBL
生物の存在は究極的には物理現象だろ,だから特別地球にだけ生命がいるのはおかしい。

物理現象は全宇宙共通だから

682:名無しSUN
07/05/24 23:47:46 adKH5Wg1
>>680 地球外の生命はまだ確認されてないから何とも言えないけど、約150億光年宇宙の中で、「生命という物質」が超微細な地球の1箇所だけに存在するというのは… 考え難い。人間という摩訶不思議な物質が形成されるくらいに宇宙は広い。

683:名無しSUN
07/05/24 23:49:42 adKH5Wg1
>>680 地球外の生命はまだ確認されてないから何とも言えないけど、約150億光年宇宙の中で、「生命という物質」が超微細な地球の1箇所だけに存在するというのは… 考え難い。人間という摩訶不思議な物質が形成されるくらいに宇宙は広い。

684:宇宙は広い・・・きっと他の惑星にだって2ちゃんはあるはず…
07/05/25 02:11:03 QMbnYSzc

 宇宙は………………ひろゆき・・・



685:名無しSUN
07/05/25 05:18:50 ikwJ4Klp
たんぱく質が出来たのも奇跡だけど、食物連鎖も奇跡だよ。

食べ物を食べると意識しなくても内臓が働いて消化吸収されて
体が常に入れ替わっている。半年もすれば別人らしいね。

あと、お腹が空くと体が動いて食べ物探しにいくのも奇跡だと思うよ。


686:名無しSUN
07/05/25 07:04:54 LzDRJX0e
>>680
>宇宙の年齢は約150億年ということになっている。
>これが生命誕生に十分な時間かどうかは、議論の余地が大きくある。
それは生命誕生の確率が1/10^130といったような極めて小さいものだという考え方が前提でありましょう。
そのような数字遊びが生命誕生に関るあらゆる事象を考慮に入れたものでない限り、
無意味なものであることは先述した通りであります。

そうですなあ、譬えれば君の体を構成する元となる米や味噌、肉や野菜をバケツに入れて
シャッフルしたら君とソックリな体が出来上がる確率を根拠にしているようなもの。
しかし君がただそれらを食して消化吸収するだけで、あら不思議、君の体が出来上がる。

687:名無しSUN
07/05/25 07:52:13 AUgQfjpA
>>681

生命現象が普遍性をもっているかどうかは現在のところわかっていない。


688:名無しSUN
07/05/25 08:23:41 QMbnYSzc

想像力・・・・・・  イメージがあって者を創る。  創世記



689:名無しSUN
07/05/25 08:57:55 mz4W5nD/

         ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
      !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
      ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
      从从/: \  、_!  / ノ
       从从  i 'ー三-' i l  バウナウ星人と交信しました
        ノ从ヽ._!___!_/
           _,r〈;   ;ゝ、_     rっ_
        /: ̄        ̄ヽ  ( r- 三)
        {::: ノ    i   ヽ  }  / / ̄´
       .|: λ_c._人_c_,イ  } / /
       .|  | ト - ^^ ー- | | / /
        i: ;| ト=ニ   ニ= | ヽ_/


690:名無しSUN
07/05/25 11:41:30 r9if/HTu
>>685 他の物質は分裂して増殖することないのに生命という物質だけが分裂して子孫を残そうとするのも理解し難い。無神論者だけど宇宙には「神の手」なるものが存在していた方が合理的に説明し易い現象が多いね。

691:ω;◎;)癶生ける化石@ゲンセイリン付近 ◆895VVoilOU
07/05/25 11:51:13 yD/Kbtfm
タカハナダはん窶れはりましたなあ
なんか知らんけど?

692:名無しSUN
07/05/25 11:57:16 ikNFrKLS
>>690
同意。
地球以前まで遡って、そこから今の地球まで含めて、
生命存在の動機、生命の存在意義は何か?ってことを考えると、
「神の手」の存在の可能性が高いことが推測される。

いくら無限の空間の時間があったとしても、猿にタイプライターを打たせて
シェイクスピアの小説が偶然できるとは思えない。

693:名無しSUN
07/05/25 12:16:57 dxgw3GR5
>>692
>いくら無限の空間の時間があったとしても、猿にタイプライターを打たせて
>シェイクスピアの小説が偶然できるとは思えない。

無限に近い試行を行えば可能なことは殆ど全て起きる。
単純な確率の問題。
分母がいかに大きくても、いつかは起きる。

694:名無しSUN
07/05/25 12:26:26 dxgw3GR5
>>686
>それは生命誕生の確率が1/10^130といったような極めて小さいものだという考え方が前提でありましょう。

勝手に俺の代表をするんじゃない。

生命発生の確率は誰にも分かっていない。
だからどっちにもころぶ可能性がある。
つまり割と頻繁におこるかもしれないしそうでないかもしれない。

695:名無しSUN
07/05/25 12:32:40 dxgw3GR5
>>682

あんたの個人的感想なんてどうでもいい。
あんたが考えがたいことはこの宇宙では起きないのか?
どこの何様ですか?

696:名無しSUN
07/05/25 12:38:08 LzDRJX0e
>>693-694
>無限に近い試行を行えば可能なことは殆ど全て起きる。
君はインフレーション理論と人間原理で説明できると書いていた人ですかな?

697:名無しSUN
07/05/25 12:56:11 dxgw3GR5
物理定数というものがある。
例えば重力定数、電子の電荷、中性子の質量など。
宇宙の次元が3、時間までいれて4というのもそうだ。
これ等がほんのわずか違っても地球型生命は存在出来ない。
即ち、宇宙は奇跡的と言っていいほど(地球型)生命に都合がいいように
見える。

698:名無しSUN
07/05/25 17:12:27 qE/m97A8
>>697
存在できないのは生命に限らないんじゃないの。
そこが結果論、人間原理の痛い所。
ドミノ倒し、錆び増殖まがいで生命、地球型知的生命も天文学的試行なら可能と思うけどね。
有機物から地球型に至るほど率は落ちるだろうから銀河近場の恒星に見つかるレベルには無いと断言しとくよ。



699:名無しSUN
07/05/25 18:45:56 kzv2RNVr
>>693
シェイクスピアの例えは、単純な確率の問題にはならない。

つまりこういうこと。
「サイコロを何度振って何個用意しても良いから、連続して1を50回出して欲しい
ただしその連続した目が出るまでにどのサイコロも「6」が一度でも出たら無効、ジエンドだ。」

こういう場合、この目を出す事はほとんど都合の良い偶然が起きないと達成は不可能と言って良い。
なぜなら、サイコロを振れば振るほど「6」が出る確率が確実に高まるからだ。

これをシェイクスピアの小説にあてはめると、

例えばワープロには、文字を打つのに余計なキーが腐るほど用意されている。
日本語なら英数字というキーを一度でも押してしまえば終わりだ。

こういったキーを、小説完成までに一度でも押してしまえばすべてはパーになる。
その押してはいけないキーを押してしまう確率は試行する猿が多ければ多いほど高まるし、
小説の文字数が多ければ多いほど、上のサイコロの例と同様にその確率は確実に高まる。

単純に確率の問題と思えるようなことでも、よく考えてみると不可能なことがあるわけで、
こういう、自然界には無限の試行を行ってもほとんど絶対的に不可能なことが存在するのだよ。

猿がシェイクスピアの小説とはそういう意味が含まれる。

>686氏の肉と野菜をシャッフルしたら・・・の例えのように。

700:名無しSUN
07/05/25 18:53:23 kzv2RNVr
つまり、今の地球誕生の確率は、サイコロを100回振って、一度も「6」が出ない確率
と言うとわかりやすいのかもしれないね。

カジノディーラーのように、サイコロに細工をして不自然な操作でもしない限り不可能。

そういえば、地球には「6が出ないサイコロ」のような、科学的に解明できない神秘現象があるな。


701:名無しSUN
07/05/25 18:58:13 8eO27yFU
「はらたいら」は宇宙人と呼ばれていました。

702:コマーシャルイラネ
07/05/25 19:20:51 zeHq336M
>>614
>それはID理論のようなものですか?

ID理論ってのは未知の第3者が人類をデザインしたってやつだろ?
う~ん、俺の仮説とはちょっと違うのかなあ
俺の場合は「生命」そのものが、その惑星での最初の生命体発生から進化に至るまでを
プログラミングしているっていうことかな。
たとえば恐竜の絶滅が6400年前で、最初の霊長類の発生が6500年前だろ?
哺乳類じたいは2億年前から恐竜と時代がカブってるにもかかわらず、
霊長類だけが絶妙のタイミングで恐竜と入れ替わってんだよな
しかもそれまでの地球上の動物で樹の上で生活する動物なんて皆無だったにも関わらず
なぜかこのタイミングで霊長類が現れたんだよね
こういうところに「生命」じたいの意図を感じるんだよ


703:コマーシャルイラネ
07/05/25 19:31:45 zeHq336M
>>619
>人間の反自然的な側面は、器質的な変化に因って発生したものなのだろうか?
ちょっと違う気もするが、俺もよくわからないので・・

ということは後天的な要因で人間が発生したってこと?
まあ、そもそも猿人から始まった人類がどの時点で「知性」を持って人間になったのか?
っていう謎がわからない限りは宇宙人の存在議論も平行線だと思うんだよね
最後にサルから分かれたのは500万年前だけど最初のアウストラロピテクスなんてどうみても
人類というよりはサルが立って2足歩行しているだけだもなw
まあ、遺跡の内容からは4~5万年前に「心のビックバン」が起きて人類が人間になった
という説がもっともらしいんだけどね、あと貨幣を使い出した時点であるとかね
でもホントに不思議だよな、明らかにサルから枝別れしたのになんで
人間だけこんなに他のサルとかけ離れているんだ?
サルや他の動物から見たら俺らはバケモノに見えるのかな?


704:コマーシャルイラネ
07/05/25 19:35:57 zeHq336M
>>626
>一つ君に聞きたいのだが、宇宙は一つだと思うかね?

無限にあるっていうけど、今のところ証拠がないので一つで。
ていうか、無限にあったら頭がおかしくなるよ
一つの宇宙ですらこんなに悩んでるのにw


705:コマーシャルイラネ
07/05/25 19:44:13 zeHq336M
>>651-652
地球上の生命誕生の原因が直接隕石の衝突に起因しているかどうかは
俺もちょっと何とも言えないんだけど、
少なくとも地球の生命の進化には大きな影響を与えていると思う。
実際に地球の生物の進化の歴史を振り返ってみると、大きな絶滅と新しい生物種の発展が
だいたい3000万年ごとに規則正しく起こっていて、地球のクレーターの年代を調べると
やはりほぼ3000万年ごとの周期で隕石が多く衝突してるらしいからな
ただ原始地球の大気の状態では38億年前よりもっと古くても生命が誕生しても
おかしくなかったらしいからやっぱり隕石の衝突は生命誕生にも何らかの関係があるかなあ・・


706:名無しSUN
07/05/25 19:55:55 Z/yRCN5C
>>699

あんた頭悪すぎ。
自分でも自覚してるだろ。

無限回近く試行すれば、可能なことはほぼ全て起こりえる。
例えば、サイコロを振って6が連続して1億回でることも可能。

シェークスピアのたとえも同じ。

707:名無しSUN
07/05/25 20:37:03 2UMYtRwc
>706
いや、サイコロ無限に振って一度も6がでない確立はほぼゼロ%だから。

708:名無しSUN
07/05/25 20:42:30 Z/yRCN5C
>>707

だから何だよ

709:名無しSUN
07/05/25 21:18:29 1NrgG6d1
>>708
つまり猿が(べつにあなたでも構わないが)なにも見ないでシェイクスピアの小説を書ける確率は
0ということでそ。生命の発生確率をそれと同列で述べてはいけないということ

710:名無しSUN
07/05/25 21:24:06 Z/yRCN5C
>>709

どこから 「つまり」 が出てくるんだよ。
あんた、数学とか物理苦手だろ。

711:名無しSUN
07/05/25 21:47:47 LzDRJX0e
>>706
>無限回近く試行すれば、可能なことはほぼ全て起こりえる。
以下のレスは君が書いたものかね?

>>292
>この宇宙は我々地球の生命にとって奇跡的に都合がよい。
>インフレーション理論。
>無数の宇宙が無から生れている。
>人間原理。

>>516
>インフレーション理論、
>この宇宙が我々地球の生命にとって奇跡ともいえるほど都合良く出来て
>いるという事実、
>生命が有機物から自然発生する確率は非常に小さい
>だろうというやや素朴な考え、

>>526
>都合が良いのは当たり前で、都合が悪ければ生命は存在せず、
>我々も存在しない。
>このことを言葉で説明するのは面倒なんですが、私が生命発生の確率が極微小だと
>思うのはインフレーション理論と人間原理から来ています。

>>640
>ID論なんか持ださなくてもインフレーション理論と人間原理で説明できる。
>インフレーション理論によると真空の相転移により無数の宇宙が生まれている。
>即ち無数の試行錯誤が行われている。


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