07/05/13 12:31:15 0S2OuQ0T
>>368
その番組は俺もチラっと見た。
地球外生命体の存在する確立は10%だと。
宇宙人はいるのかいないのかわからないと答えていたような気がする。うろ覚えですが。
時間の塊が星のようにキラキラと飛んできて互いにそれがぶつかって空間が生まれて
宇宙が出来たという田中の発想は笑えた。それが一番印象に残っている。
グリーゼ581は井田理論のど真ん中ということだが、ご本人はどう受け止めているのか知りたかったな。
惑星形成について一番問題になっている不明な点は飛ばして作っている理論だそうで、
結果としては惑星があるのだからとりあえずそういうことにしましょうってことらしい。
理論的に考えると太陽系でも惑星はできない筈なんだが、出来てしまっているのでもうしかたがないと。
そういう出来上がった惑星がもう次々と見つかっているのだから、理論では説明できないが
とにかくそういう別の何かがあるのだろうと。
生命発生も一緒じゃないかと思いましたがね。
原始地球環境がわかっていないから再現実験もままならない状態なわけだが、でも有機化合物は
宇宙に満ち溢れているのだから、そこから別の何かがポンと働いて自己増殖機能など備えたとか。
とにかく生命は結果としてここにはあるわけだ。
まあそうすると地球外知的生命体も別の何かがポンと働くだろうから普遍的な存在なのだというと、
そうじゃないと思いますがねえ。