07/04/24 04:23:04 Xa1GkKW7
何故、宇宙の中に宇宙が出来ないの?
実は出来ていても気づかないってこと?
101:名無しSUN
07/04/24 08:38:34 r8CpbmcJ
>>98
あなたの言う「宇宙」の定義をしてみたらどうかな。
102:名無しSUN
07/04/24 10:51:56 9FtwlJdv
>>98
>>86 がある意味正解だよ
「宇宙は一様・等方である」という仮定(宇宙原理)を置くと、特定の中心はない
2次元で「一様・等方なもの」の例を考えると、
・面積が無限大の平らな紙
・球の表面
なんかがある。こういうものには「端」がないので「中心」もない
それと同じ
103:名無しSUN
07/04/24 12:09:45 5GeAex4t
最近天文に興味を持ったんですが
よく分からないので質問します。
なんで星占いの12星座の位置(黄道?)
と太陽の動き(運行?)が違うんですか?
104:名無しSUN
07/04/24 15:23:11 DAZqkvil
地球がいやいやするからよん。
105:名無しSUN
07/04/24 20:33:25 BegMT2s8
宇宙原理を仮定しなかったら、ハッブルの赤方偏移は一体何を示すことになるんですか?
宇宙原理なしでも、宇宙が膨張してるってことになるんですか?
106:名無しSUN
07/04/24 20:35:07 DAZqkvil
宇宙原理
107:名無しSUN
07/04/24 20:52:15 hHY2be+P
>>103
黄道面は太陽を中心にした地球の軌道面で、惑星は大体これと同様の軌道面なので
黄道面上に惑星が見える。占いはこれにもとづいて、木星の位置が~なので~とか
やる。
地球から見た太陽の動きは、地球の自転軸の傾斜角と地球の軌道上の位置、簡単に
言えば季節によって決まるので、黄道面とは関係ない。
108:名無しSUN
07/04/24 22:23:37 BqEbpOMG
855名前: おさかなくわえた名無しさん投稿日: 2006/08/14(月) 15:38:58 ID:gpz5zZwj
実家から遊びに来た父が旦那と何やら真剣に話こんでいた。
父が帰ってから旦那に聞くと
「地球は宇宙に浮かんでるのに何故落ちないのか?」
と質問された、と。
そして昔から「いつか落ちるかも」と不安でたまらなくて、
でも誰にも聞けなかったらしい。
「旦那くんは頭がいいからわかると思って」
理系の旦那はちゃんと答えて父は心底ホッとしてたそうな。
↑ってなレスを他の板で読んだんだけど、
地球が落ちない理由を論理的に説明するとどうなんの?
落ちないことは分かってるんだけど、その根拠が分からない。
この旦那のように、誰か説明しておくんなまし。
109:名無しSUN
07/04/24 23:08:24 0Z4Iz8hn
>ハッブルの赤方偏移は一体何を示すことになるんですか?
レスを辿ってないんで、端違いなレスかもしれんが、
観測者に対して、物体が近づいてるか遠ざかってるの違いじゃないの?
110:名無しSUN
07/04/24 23:29:29 oMOL6xIv
>>108
実際は落ち続けてるんだけど。
お椀の中にボールを投げ込むと、ぐるぐる回り続けて中心には落ちていかないイメージかねぇ。
111:105
07/04/24 23:44:35 BegMT2s8
>>109
観測者、つまり地球から天体や銀河が遠ざかっていく、ということですよね。
では宇宙原理を仮定しないなら、地球以外の天体は全て後退していくことになるので、
宇宙は地球を中心にして膨張していくということになりませんか?
宇宙が中心を持たずに膨張する、というのは宇宙原理を仮定した時のみに成立する話で、
仮定しないのなら地球を中心に宇宙は膨張するってことになるんじゃないかなー、と思って質問したのですが…。
112:名無しSUN
07/04/24 23:58:43 slu9SgPT
宇宙全体が自転しているということはありませんか。
宇宙内のものは大体自転しているので、
宇宙自体も自転しているほうが自然じゃないかと。
ひょっとすると宇宙は4次元なので、
5次元のなかでの自転ということになるのかも知れませんが。
(よくわかんない)
113:名無しSUN
07/04/24 23:58:43 Xa1GkKW7
>>108
地球は太陽に向かって落ちている
公転することによる遠心力で、外向きの力が働いているから太陽に衝突することはないけど。
ハンマー投げをいつまでも投げない感じかな
114:名無しSUN
07/04/24 23:58:46 o45PfQGn
風船
115:名無しSUN
07/04/25 00:01:56 W0BbiOaC
歳差運動で地軸の向きが変わるから、占星術が造られた頃とは、
季節による星座の位置がひと月分くらいずれちゃったんだよね。
116:名無しSUN
07/04/25 00:04:39 c0sAUaPk
>>111
> では宇宙原理を仮定しないなら、地球以外の天体は全て後退していく
> ことになるので、
> 宇宙は地球を中心にして膨張していくということになりませんか?
ところが、「距離に比例する速度で遠ざかる」という膨張は中心とは無関係
なんだ。どこを基準にしても他の天体は距離に比例する速度で遠ざかる
ことになる。これは等方性とも一様性とも無関係。
宇宙膨張に対するFAQの中でも最もよく出るFAQなんだ。ググれば説明
はたくさん見つかるはず。
117:名無しSUN
07/04/25 00:11:55 W0BbiOaC
宇宙が、風船の様に膨張するなら、
風船に中心があるように、膨張の中心はあるよね。
118:名無しSUN
07/04/25 00:15:28 5F+nzA4E
質問です。満月の夜にも観測できる彗星とか珍しい天文現象てある?
119:名無しSUN
07/04/25 00:20:56 oOrTErNf
真昼間に観測できる彗星なら、つい最近(今年一月)にありましたよ
120:名無しSUN
07/04/25 00:27:57 c0sAUaPk
>>113
じゃ、太陽はなぜ落ちないのか、という質問にも答えてあげて。
121:名無しSUN
07/04/25 00:53:06 ckhUyM/B
宇宙に浮かんでるっていうけど、
落ちるとしたら、いったいどこに落ちるんだよ
逆に聞きたい
122:名無しSUN
07/04/25 00:55:17 5F+nzA4E
>>119
夜限定で何かありますか
123:名無しSUN
07/04/25 01:00:10 nQ8X/Drr
横から唐突にすみません。
飽和水蒸気量についての質問なのですが、
なぜ気温が上昇すると飽和水蒸気量も増えるのでしょうか?
いろいろ調べたのですが、「温度によって決まっている」としか調べられず…
お願いします。
124:名無しSUN
07/04/25 01:21:24 c0sAUaPk
>>123
空中に小さな水の粒があったとしよう。普通の空気の状態だと、粒の表面から
水が蒸発する量の方が、空気中から水の分子が粒に飛び込む量よりも多い
から水の粒は蒸発して消えてしまう。
空気の中に水の分子が沢山浮遊していて、水の粒から蒸発する量と、空気か
ら粒に飛び込んでくる量が同じになるのが湿度100%の状態だ。空気が水蒸
気で飽和している状態だね。(状態1としよう)
温度が上がると、水の分子の運動が盛んになる。従って水の粒から蒸発して
逃げてゆく水の量が増える。同じ量の水の分子が空気から飛び込むような
状態になるには、空気に含まれる水蒸気が状態1よりももっと多くならなけれ
ばいけない。つまり、空気を水蒸気で飽和させるためには、状態1よりももっと
多くの水蒸気を空気に含ませる必要がある。
これで理解できるかな?
125:111
07/04/25 01:39:01 V02h+1Ft
>>116
> ところが、「距離に比例する速度で遠ざかる」という膨張は中心とは無関係
> なんだ。どこを基準にしても他の天体は距離に比例する速度で遠ざかる
> ことになる。これは等方性とも一様性とも無関係。
「どこを基準にしても」そこから他の天体が距離に比例する速度で遠ざかるなら、
その時点でそれは一種の"一様性"を示してませんか?
僕はバリバリの文系高校生なもので、お恥ずかしいことに
スペクトル線やハッブルの赤方偏移についてはよく理解できていないのですが、
ハッブルの赤方偏移の観測事実だけから
「宇宙は膨張していて、それは"距離に比例する速度で遠ざかる"膨張であり、中心は無関係」
という類推が可能なのでしょうか?
だとしたら宇宙原理を仮定しないでも、宇宙の膨張に中心は存在しないということになりませんか?
126:111
07/04/25 01:42:14 V02h+1Ft
すみません、質問の方向性がずれてってますが、
要するに僕が一番お聞きしたいことは
宇宙原理を仮定せずにハッブルの観測事実だけから考えたら、
宇宙膨張論は如何なるものになるのか?今主流のそれと違うものになるのか?
ということです。
連続レス申し訳ありません。
127:名無しSUN
07/04/25 01:48:47 538J0/5Z
どこの宗教団体ですか?って聞き返したくなる
128:111
07/04/25 01:53:14 V02h+1Ft
宇宙原理を否定してるような怪しい宗教団体に所属してるわけではなくて、
単に高校の地学の授業で
「よくハッブルの事実だけで説明を終わらせて宇宙は膨張してると結論付けている本があるが
実際は宇宙原理を仮定しないとそこまでの結論には至らないわけです」
という説明があったので、本当にそうなのかな?と疑問に思っただけなんです。
129:111
07/04/25 02:04:57 V02h+1Ft
一応自分でぐぐって調べてはみたんです。
でも
URLリンク(ja.wikipedia.org)
> 「宇宙は一様かつ等方である」という宇宙原理が正しいと仮定し、
> 「宇宙の天体は2天体間の距離に比例する速度で互いに後退している」というハッブルの法則が
Wikipediaだとハッブルの法則は"2天体間"の話とされてますが
("ハッブルの法則"の本項目では"我々から"という表現が用いられてました)
URLリンク(www.geocities.co.jp)
> ハップルの法則がそのままで膨張宇宙を示すわけではない。
> この法則は宇宙の中の極限られた一点(地球)で見出されたにすぎない。
> このままなら地球が宇宙の中心だということにもなりうるのだ。
こちらのページだと、ハッブルの法則は"限られた1点、即ち地球"での話とされていて
混乱しているわけなんです。
たびたび連続レスすみません。
130:名無しSUN
07/04/25 02:08:20 9r0H0SLp
>>120
太陽は銀河系の中心へ落ちている。
131:名無しSUN
07/04/25 02:08:32 W0BbiOaC
等方等質性(「宇宙原理」?? )は観測事実だろ。
・WMAP
・SDSS
今主流てのは、ΛCDMのことかな?
132:111
07/04/25 02:18:27 V02h+1Ft
>>131
等方等質性、即ち「宇宙原理」は僕の調べた限り(調べたといっても、ざっと見程度ですが…)では
あくまで「仮定」とされていました。
図書室で調べた本でも「仮定」、Wikipediaでも「この仮定は…」、
他のWebページでは「現在の観測事実と際立った矛盾は無く良い精度で成立してる」
とありました。
後半については無学なもので、お恥ずかしいですがよく分かりません…。
僕の使った”主流な理論”の意味合いは、せいぜい
”学校で教わる程度の、最大公約数的で当たり障りのない、最も一般的な理論”
程度のものです。
133:名無しSUN
07/04/25 02:20:53 W0BbiOaC
>>132
>「現在の観測事実と際立った矛盾は無く良い精度で成立してる」
全ての理論はそういうものだ。
134:111
07/04/25 02:27:45 V02h+1Ft
>>133
ああ、塾の英語の文章でそんな話やりましたよ!反証可能性とかでしたっけ?
全ての科学的理論には帰納的な飛躍があって、その正しさは
「実験・観測結果が反証になっていないから」というネガティブな面からしか
実証できない、とかってやつですよね?
まあそう言われればそうなんでしょうけど、ここでは
宇宙原理が観測的事実か否かを聞きたいのでなくて、
あくまで
「宇宙原理なしでやるなら、宇宙膨張論ってどんなもんになるの?」
ってことを僕は知りたいんです。
それに関連して、
「ハッブルの法則は任意の2天体間で成立するものなのか。地球からの話なのか。」
って疑問があって…(こちらは>>116さんの御回答で前者と分かりましたが)。
135:111
07/04/25 02:35:58 V02h+1Ft
どっかのWebページとかWikipediaばっかをソースにするのもアレなんで‥。
「…仮定を宇宙原理と呼ぶ。原理とはいうものの、あくまで仮定である。」
「地球から観測して遠方のすべての銀河が我々から遠ざかっていくことは
我々が宇宙の中心にいるような感じを抱かせるかもしれない。しかし、遠方の銀河の後退は
地球が宇宙の中心にいることを意味しない。宇宙が一様であることを仮定して、
どの銀河も同じ立場にあるとすると、…」
一応図書室で借りてきた本から引用したものです。
著:江里口良治の『宇宙の科学』という本です。
これは
ハッブルの法則は”任意の基準”でなくて”地球から”として成立するもので、
宇宙原理の援用により宇宙膨張論を説いてるタイプの本ですね。
136:111
07/04/25 02:44:58 V02h+1Ft
というか、明日地学の先生に質問してみることにします…。
早く答えが知りたくて、つい平常心を失って焦ってしまいました…。
散々連続で書き込みをして、スレを見苦しい状況に汚してしまい
申し訳ありません。
そもそも僕がスペクトルとか赤方偏移をマトモに理解できてないところに発端があるような気がしますし…。
文系が理系に散々バカにされるのも分かった気がします、反省します…。
何時間も張り付いて書き込みして、本当にすみませんでした。
137:名無しSUN
07/04/25 03:10:38 OuCiSGef
ハッブルはどこの基準でも成り立つだろ…常考
例えば実際に冥王星で観測したことはないわけだから、
もし本当にやったらハッブルは成り立たないかもしんない(まああり得んけど)
だから厳密性を重んじる意味で堅い本では一様性を仮定してるだけ
138:名無しSUN
07/04/25 03:36:32 3BPCAMy/
>>111
宇宙原理がない場合を考える。
宇宙の膨張の中心が「ここ」だったとする。
ここからかなり遠くの2つの点を見たとき、
それぞれはハッブルの法則に従い、
遠くのものほど速く遠ざかっていくように見える。
では、2つのうちの1つの点Aから見たとき、
「ここ」ともう1つの点Bはどんな速さで
遠ざかっていくように見えるか。
日常の感覚で様子を思い浮かべるなら、
点Aでは距離と速さが比例関係にあるハッブルの法則は
もはや成立しない。
宇宙のある1点ではきれいな法則が成立するが、
他の全ての領域では法則が破れるような特殊性を
受け入れるかどうか。
もっと広く考えて、局所的なゆらぎとみなせないような規模で、
宇宙の性質には場所による非一様性・非等方性があるか。
宇宙原理はそのような特殊性を不自然と考える立場から導入された。
139:名無しSUN
07/04/25 08:32:06 aKZOKvaW
>>130
じゃ、その銀河系はなぜ(ry
140:名無しSUN
07/04/25 08:36:40 OgYDnw+D
>>138 宇宙原理とはなんですか。
興味あるが付いていけないので簡単にお願いします。
141:名無しSUN
07/04/25 11:56:05 05iMIS1p
湿度100パーセントなのに何で
世の中は水に沈まないの?
142:名無しSUN
07/04/25 11:57:12 W0BbiOaC
水の湿度の方が高いからだろ。
143:名無しSUN
07/04/25 12:00:32 Ab+bRI7w
欧州が太陽系外に摂氏0~40度の水が存在する惑星見つけたらしいですが
スレ建ってませんか、
144:名無しSUN
07/04/25 14:47:52 JDU2hipz
>>140
宇宙は(十分大きいスケールで見れば)一様で等方だということ
一様とは、「特別な場所がない」「どの場所も様子が同じ」ということ
つまり並進対称性があるということ
等方とは、「特別な方角がない」「どの方角を見ても様子が同じ」ということ
つまり回転対称性があるということ
145:名無しSUN
07/04/25 16:07:03 YxRuvbIv
現在公務員の勉強をしています。実視等級と絶対等級の質問です
実視等級…地球から見た星の明るさ、みかけの明るさ
絶対等級…恒星を10パーセクの距離に置いた明るさ。本来の明るさと教わりました
質問です、絶対等級は恒星を10パーセクに移動させたのだから、本来の明るさではなくみかけの明るさで、
逆にに実視等級は地球からみているのだから本来の明るさではないでしょうか?
理屈がわかりません。おねがいします
146:名無しSUN
07/04/25 19:10:55 VlXQN5Qp
>>145
例えですが、背の低い人と、背の高い人がいます。
背の低い人の方があなたのすぐ近くにいて、背の高い人はあなたから遠く離れたとこ
ろにいます。
あなたからの見かけ上では、背の低い人の方がずっと大きく見え、背の高い人は小さ
く見えます。
この2人を、あなたから同じ距離のとことに立ってもらうようにしたら、本来の大き
さが比較できますよね。
147:名無しSUN
07/04/25 19:13:37 /+Lzj8Nd
梅雨明け早く、暑い夏に 気象庁3カ月予報
2007年04月25日19時01分
気象庁は25日、3カ月予報(5~7月)を発表した。地球規模で異常気象をもたらす「ラニーニャ現象」が発生する見込みで、日本では梅雨明けが早く、暑い夏になる可能性が高い。
URLリンク(www.asahi.com)
148:名無しSUN
07/04/25 19:37:07 OgYDnw+D
>>144 さん有難うございました。私のいるここが宇宙の中心で
宇宙(宇宙の法則の通用する所)は光と供にひろがつている
と考えれば良いのか、何処でもそこがビックバン起こった場所。
?素人考えですが
149:名無しSUN
07/04/25 19:49:09 YxRuvbIv
>>146
ありがとう!
めちゃくちゃ具体例分かりやすいです。
おかけでずっと悩んでいたことが解決しちゃいました
150:名無しSUN
07/04/25 20:51:16 OgYDnw+D
>>147そういえばこのところ南太平洋赤道付近雲が
多い。これじゃ海面あったまらないか
151:84
07/04/25 21:15:50 9qusXYQZ
>>87さんへ
親切にありがとうございます。
子供の宿題を自己解決した後、忘れていましたので、御礼が遅れました。
重ねて御礼を申し上げます。
152:名無しSUN
07/04/25 21:46:31 VvS0vqGP
>>143
URLリンク(slashdot.jp)
これのこと?
153:名無しSUN
07/04/25 22:31:49 W0BbiOaC
発見された惑星は、太陽のごく近傍にあるり、
しかも、赤色準星(Red dwarf)は、太陽より遥かに長寿命だから、
太陽なきあとの人類の移住地としては、理想的だね。
URLリンク(www.eso.org)
154:名無しSUN
07/04/25 22:32:38 JPDPyLO8
>>141
湿度100% ≠ 空気が全て水
湿度100%は空気のある温度において、空気が水蒸気をそれ以上含めない状態。(飽和)
このときに結露が起こる。
大気の常温ならせいぜい1m^3当たり数グラム~数十グラムの水の量だ。
世界が水に沈むなんてとんでもない。
冬場の風呂は湯気でモウモウとしてるだろ?
壁が結露してベチャベチャになっているときの風呂場は湿度100%に近い。
155:名無しSUN
07/04/25 22:56:55 PwR/jaw8
>>153
矮惑星は準惑星と訳すことになったけど、赤色矮星はそのままでいいんじゃまいか?
156:名無しSUN
07/04/25 23:03:48 W0BbiOaC
言葉狩りを1年先取りしただけさ w
いずれ、学術用語からは、バカもアホウもすべて排除されるよ。
157:名無しSUN
07/04/26 02:51:21 GIm+vKk6
>>124
お礼が遅くなってすみません。
丁寧な説明ありがとうございます。
しかし「水の粒は蒸発して消える」という点について、この水の粒
から蒸発したものは水蒸気として扱うものではないのでしょうか?
あと、申し訳ついでにお願いしたいのですが、飽和水蒸気量を温度から算出する
公式のようなものはないのでしょうか?
ググったところ、「tetensの式というもので飽和水蒸気分圧を算出し、これを気体の
状態方程式に代入すれば求められる」とあったのですが、単位のそろえ方など
よくわからなかったので…
お願いします。
158:名無しSUN
07/04/26 11:19:14 xCbl1x8r
>>156
「準星」は既に「quasar」の訳語として使用済なので、
仮に「矮星」が言い換えられることになったとしても
「準星」にはならないと思われ
159:名無しSUN
07/04/26 13:10:29 BxeITBsH
月はいつも同じ顔しか見せてませんが、これは
自転周期と公転周期が同じと言う事ですが、
力学的な理由が分からないのでお聞きしたいのですが、
また太陽系に同じ様な衛星月の他に有るのですか
160:名無しSUN
07/04/26 17:46:07 Cyyf26ZG
>>159
>>7
161:名無しSUN
07/04/26 22:41:49 GaOeNFit
>>159
>また太陽系に同じ様な衛星月の他に有るのですか
月以外の衛星の自転周期も公転周期と一致しているのがほとんどなんじゃないかな。
162:名無しSUN
07/04/26 22:57:43 OJNwLPer
>>157
> しかし「水の粒は蒸発して消える」という点について、この水の粒
> から蒸発したものは水蒸気として扱うものではないのでしょうか?
そのとおり。で、蒸発した水蒸気は拡散によって周りの空気に混ざって
しまうわけだ。
> あと、申し訳ついでにお願いしたいのですが、飽和水蒸気量を温度から算出する
> 公式のようなものはないのでしょうか?
オレもググったんだけど、計算するというより測定するものみたいだね。
式があるとしても、近似式なんじゃなかろうか。表はこういうページに
あるから補間すればいいんでないかな。
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
163:名無しSUN
07/04/26 23:02:35 BxOehGiK
>>158
>準星
すでに実質死語だろ。
wiki> クエーサーという呼称は quasi-stellar object(準恒星状天体)に由来し、日本語でも準星などと呼ばれていた。
164:名無しSUN
07/04/27 00:30:07 8mXjbS49
すみません、この所のカッシーニスペースクラフトはティタンに接近したまま
みたいなのですが、どういうことですか
誰かGIFで軌道を見せてください
165:名無しSUN
07/04/27 00:41:35 8mXjbS49
おや
ソーラーシステムシミュレーターのエラーだったみたいですね
シミュレートするとちゃんと離れていきましたわ
現在接近中で軌道要素を更新でもしていたのでしょうか
166:名無しSUN
07/04/27 09:07:26 Tkw4dR2s
なんで地球に似た環境の星だと生物がいるかもしれないってなるの?
地球にいる生物は地球の環境に適応しただけで、
どんなに人間が過酷だと思う環境でも、
その環境に適応した生物がいたって不思議じゃないじゃん。
鳥だって魚だって、人間に出来ない事してるじゃん。
それが証明してるよ。
167:名無しSUN
07/04/27 10:45:43 Ho4iXxhn
>>166
>その環境に適応した生物がいたって不思議じゃないじゃん
その通り。
でも、地球型環境には既に生物が発生した実績があるけど、それ以外の環境ではまだ実績が無い って事。
168:名無しSUN
07/04/27 14:36:13 kX3ykTZZ
>なんで地球に似た環境の星だと生物がいるかもしれないってなるの?
どこで聞いて来たのか知らないけれど、間違ってるね。
「地球に似た環境の星だと地球上の生命体に似た生物がいるかもしれない」
って事で、>>166氏のいう事が正解。
全然違う環境の星で発生した生命体にしてみたら、我々の地球なんて
「液化したH2Oしかねーじゃん」とか「窒素の星」とか
言われてるかも知れん。w
169:名無しSUN
07/04/27 18:00:45 0bNSWQfa
グリーゼ581みたいな小さな赤色矮星に何で、巨大な地球型惑星が
存在しうるんですかね?惑星のもとになる原始惑星系円盤だって小規模なもの
だったはずですし、だいたい、赤色矮星ということは古い星である可能性が高いでしょうし、
重元素だって、そんなに多いとも思えないんですけど。
170:名無しSUN
07/04/27 18:59:26 Tkw4dR2s
もしかしたらDBみたいにかめはめ波撃てる生物もいるかもね。
171:名無しSUN
07/04/27 20:32:43 /CpbM3pj
今夜東の空にかなり光っている星が見えるのですがあれは何でしょうか?
172:名無しSUN
07/04/27 20:34:41 ltU/bEBW
熊の番人かな
173:名無しSUN
07/04/27 20:35:17 9LtTesog
超新星かもしれない!
174:名無しSUN
07/04/27 20:45:04 /CpbM3pj
171です。西の空でした。すみません。
175:名無しSUN
07/04/27 20:53:25 9LtTesog
デジカメの望遠で撮ったら、楕円に写ったよ。
UFOかもしれない。
176:名無しSUN
07/04/27 22:18:30 R39ux1Rg
金星です。
金星です。
金星です。
177:名無しSUN
07/04/28 01:18:48 mpMonKIf
よくドラマとかで宇宙とか未来のことなどよくわからないことに対して
頭のいい設定の役者がホワイトボードに数学みたいに計算する
っていうシーンがありますが実際数学でそんなことしてるんでしょうか?
素人には計算の仕方が全く想像付きませんが。
178:名無しSUN
07/04/28 01:21:24 5nTPrJHJ
99%は、頭の中で計算する。
出来上がって結果を数式に現す。
179:名無しSUN
07/04/28 01:39:21 podugdL1
期間限定Q&A
2007/1~2007/7
2008/8~2009/3
2010/3~2010/9
………
Q:夕方西の空に一際明るく輝いている星は何ですか?
A:金星(宵の明星)です。
をテンプレに追加した方がいいな
180:名無しSUN
07/04/28 01:40:44 podugdL1
夕方を宵のうちに変えたほうがいいか。
181:名無しSUN
07/04/28 06:12:43 tm6ROCRg
>>169
いくら星系の元になった円盤が小さいからって、地球型惑星一個作るくらいな余裕はあるだろ。
むしろ、恒星が小さいからこそ、円盤中のチリを吹き飛ばす光の圧力が弱い→恒星の近傍に大量のチリが残る
→恒星のものすごく近くに地球型惑星が誕生、っつうシナリオだって考えられる。
それと、赤色矮星はものすごく長生きってだけで、赤色惑星=みんな古い、は間違い。
今だって、宇宙のあちこちで赤色矮星は生まれ続けている。
たとえば、沖縄県が長寿県だからって「沖縄県人はジジババばっか」ってことにはならないだろ?
ま、くだんの星がいつ頃誕生したのかは、スペクトル見ればすぐに答えが出ると思うけど。
182:名無しSUN
07/04/28 06:26:12 0A1ldhEp
金星の大気は殆ど二酸化炭素ですが
他のガスはどうして少ないのですか。
183:名無しSUN
07/04/28 07:01:35 fuTDrsAd
二酸化炭素が圧倒的に多いから他の成分は割合としては少ないだけで、
絶対量として少ないわけではないのでは。酸素とか生物由来のものは
別だけど
184:名無しSUN
07/04/28 09:26:23 0A1ldhEp
>>182ですが 二酸化炭素は宇宙空間にも沢山有るのですか。
CO2大気中の化学反応しか考えていなかったので有難うございました。
185:名無しSUN
07/04/28 09:34:09 mpMonKIf
>>178
???
すみません、よくわからないので詳しくお願いします。
186:名無しSUN
07/04/28 14:08:38 6yeOqU1r
>>185
ここにいる普通の人間は単に想像しているだけだから、そういう
質問は無意味。
テレビドラマはそれらしければそれでいいんだから、気にするな。
187:名無しSUN
07/04/28 17:38:23 X7ucsp3t
>>177
質問の意図がよくわからんが、天文学で数式は使う。式をいじくるために、
ホワイトボードを使う人もあれば、ノートに書く人もいる。
科学法則は方程式で表現されるので、数学は頻繁に使うよ。
188:名無しSUN
07/04/28 18:47:50 mpMonKIf
>>187
すごいですね。
俺にはどんな式を使えばいいのか想像もつかない。
189:181
07/04/28 19:16:32 DSoiNcE5
君のおつむが粗悪品なだけだよ。
190:名無しSUN
07/04/28 21:36:41 X7ucsp3t
>>188
っちゅうか数学使わないで天文学者にはなれんよ。まじで。
191:名無しSUN
07/04/28 22:01:24 fuTDrsAd
>>184
火星大気もほとんどがCO2。
地球大気にCO2が少ないのは生命活動で石灰石などに固定されたから。
地上の石灰石を全て分解すると金星並みの濃いCO2大気になる。たぶん
192:名無しSUN
07/04/28 22:14:44 5nTPrJHJ
石灰石は珊瑚の化石だろ。金星にCO2が大量にある事から、
金星に珊瑚がいない事が、証明されるんだ。
193:名無しSUN
07/04/28 22:40:04 5nTPrJHJ
>>190
>数学使わないで天文学者にはなれんよ。
天文学者の数学なんて、中学レベルで十分なんだよね。
宇宙を発見したとおも言われるハッブルなんか、
使った数学は、比例関係だけなんだよね。
194:名無しSUN
07/04/28 22:50:52 6yeOqU1r
>>193
それは一例に過ぎない。
少なくとも一般相対論はすごく難しい数学が必要らしいよ。
数学を使わない宇宙論は宗教になってしまう。
195:名無しSUN
07/04/28 23:00:47 X7ucsp3t
>>193
百年近く前なら、数学をろくに知らなくても天文学者になれたかもしれないが、
質問者が問題にしてるのは、現代の話だろ?
まあ、現代でも観測屋と理論屋ではずいぶん事情が異なるのは確かだけどね。
196:名無しSUN
07/04/29 00:01:37 mePVnEt+
今、南東に見える明るい星は何ですか?
197:名無しSUN
07/04/29 00:02:36 mePVnEt+
今、南東に見える明るい星は何ですか?
198:名無しSUN
07/04/29 00:04:45 z6XymewR
>>197
木星だな。
199:名無しSUN
07/04/29 00:20:28 mePVnEt+
ありがとう御座います。
上手く書込みが出来なかったので
ダブってしまいました。すみません・・・
200:名無しSUN
07/04/29 00:26:56 JR6+BKqZ
宇宙の終わり(行き止まり)について議論してるスレありませんか?
201:名無しSUN
07/04/29 00:32:11 JR6+BKqZ
>>200ですが自己解決しました。サーセン
202:名無しSUN
07/04/29 00:33:00 lS1SmWu3
>>181
なるほど、参考になりました。
203:名無しSUN
07/04/29 00:58:52 TfIi/4K8
>>193
比例関係だけでどうやって遠くの銀河のスピードや距離を推定するのかな?
204:名無しSUN
07/04/29 03:22:42 hz0yjBCV
質問があるんです。
ずっと気になってたんですが、夜空を眺めるとごく狭い範囲に星が密集してる所ありますよね?
ちっちゃい白い星がいっぱいある所です。
あれ何ていうんでしょう。
肉眼でも見れるやつです。
たぶんだけど、北斗七星の近くかもしれない。
ずっと気になってて寝れません。
教えて下さい。
205:名無しSUN
07/04/29 03:28:10 cRT2jW63
コマ
206:名無しSUN
07/04/29 16:52:35 1vs8S9DE
>>204
散開星団じゃないですか。
肉眼で見えるものにプレアデス星団、ヒアデス星団などがありますが
北斗七星の近くにも、かみのけ座Mel111がありますな。
星がよく見える所にお住まいですね…。
207:名無しSUN
07/04/29 21:06:28 hz0yjBCV
>>206
検索したらそれっぽい画像がでてきました。
助かりました、ありがとうございます。
208:204
07/04/29 22:03:06 68h6Jow9
207はニセモノです。
よろしくお願います。
209:名無しSUN
07/04/29 22:19:33 hNs4Qc7a
>>208
今度はなりすましですか?いい加減に荒らしは去ってください。邪魔です。
210:名無しSUN
07/04/30 02:14:30 pSWXvvC0
>>208 はIDを一体何だと思っているんだろう
211:名無しSUN
07/04/30 02:30:14 6FZosHvN
IDは普通に違うし質問者の体を成してないし、何をしたいのかわからんよな。
212:名無しSUN
07/04/30 02:58:58 1vPUigD4
コマった君でつね。
213:名無しSUN
07/04/30 09:50:28 1vPUigD4
スレ立て嵐
214:名無しSUN
07/04/30 11:17:46 BcWUvt3m
まったくだ。
215:名無しSUN
07/05/01 11:37:58 bOMBmAIy
まあGWということで
次の質問どうぞ
216:名無しSUN
07/05/01 23:31:06 nCZ7vb9a
質問です。
宇宙空間で光速に近い速さで飛んでくる00.1ミクロンの小さなチリにぶつかったら
宇宙服を着た人間はどうなりますか?
217:名無しSUN
07/05/01 23:40:33 lhbASdpj
もちろん、00.1ミクロンの風穴が開くよ。
しかし、神経をかすらなければ、痛くも痒くもない。
218:名無しSUN
07/05/02 00:02:14 KvLB22dH
ところで、「00.1ミクロン」てなに? 「ミクロン」って単位も現存しないし…
219:名無しSUN
07/05/02 00:12:19 b8AyWka7
>>218
8進数での小数表現だよ。
00.1 = 1/8
>「ミクロン」って単位も現存しないし
SI帝国主義は、いかがなものかと。
220:218
07/05/02 00:55:25 KvLB22dH
>>219
> 8進数での小数表現だよ。
> 00.1 = 1/8
なるほどそうだったのか。奥が深いなぁ
> SI帝国主義は、いかがなものかと。
μ(ミクロン)とか、Å(オングストローム)とか、懐かしい表現では
あるんだけど、時代の流れだから許せ。
221:216
07/05/02 03:54:10 60xqsppI
そういうことを聞きたかったんではないんだけどな(^^;
この板の住人には難しすぎたかな。
222:名無しSUN
07/05/02 04:07:54 vLYnreP0
>>216
横レスだが、質問して回答もしてもらっているのに
礼も言わずその言い草はないんじゃないかな。
223:名無しSUN
07/05/02 05:22:06 bFmRHJsv
>>221は偽者です。
224:名無しSUN
07/05/02 06:32:16 LNBLyr/0
湿度何%と言いますが海上で測れば
海水のすぐ上は100%近くなのでしょうか
225:名無しSUN
07/05/02 08:44:26 YYHy2e2w
>>221
答は既に>>217で出ているんだけど…
226:名無しSUN
07/05/02 08:45:59 YYHy2e2w
>>224
いいえ。
気温と水温(海表面の温度)が同じなら100%になりそうだけど。
227:名無しSUN
07/05/02 17:08:32 6pzZzRHZ
地学の授業で先生に来週までに調べてくるよう言われたのですが、答えがみつからない
ので質問させてください。
遠方にある天体が、ある特別な状態にあると仮定できる場合、その特別な状態の特徴
を利用することによって、天体の温度を推定することが出来る。どのような前提がある場合
に、どのような原理によって温度が分かるのか。
お願いします。
228:名無しSUN
07/05/02 17:21:23 qMbkXYV6
>>227
>どのような前提がある場合
天体に温度計を設置してある。
>に、どのような原理によって温度が分かるのか。
り、地球から、温度計の目盛りを
光の直進性の原理を用いると、
地球から温度計のメモリを読み取ることができる。
229:ENG
07/05/02 21:41:55 1VoG+RAk
>216
少なくとも飛行士にクレーター位は出来ると思われ。
塵の質量にもよるが運動エネルギーが宇宙服を貫通した瞬間、爆発的に殆ど熱エネルギー
として開放されるため超高温のプラズマと、それに伴うガンマ線に曝露される事になるだろうが、
どれ位のダメージを受けるか(原形を留めているか?)までは想像できない。
間違いなく死ぬとは思うが。。。
230:名無しSUN
07/05/02 21:47:45 qMbkXYV6
ちゃんと、計算したか?
デタラメ書くな。
231:名無しSUN
07/05/02 21:54:26 DQa+ah43
ネタのセンスもないな
232:名無しSUN
07/05/02 22:36:39 aEI1LKcJ
>>227
多分、自分で光っている恒星の話を答えて欲しいんだろうな。
233:名無しSUN
07/05/03 09:46:05 YllmlBoY
>>224です有難うございます。そうですか空気中の水蒸気
飽和状態の所少ないですね。という事はCO2だけでなく
石油燃焼後の水蒸気と海水温の上昇は温暖化に影響しているのですね。
234:名無しSUN
07/05/03 10:25:57 NrQv0LXz
>>>232
自分で光ってない恒星ってあるのかよwwww
235:名無しSUN
07/05/03 12:59:00 SLxH5egM
ヤハウェを観測したいのですが
何時頃どっちの方角を見ればいいですか?
236:名無しSUN
07/05/03 13:02:16 u5mX64/1
>>234
単に「恒星」と書いたのでは>>227へのヒントとしては弱すぎる気がして…
237:名無しSUN
07/05/03 13:07:51 5TX2zwSN
色(スペクトル)から温度を推測させたいのだろうが、
暗黒星雲による吸収があると、色が変わって当てにならないんだぞ。
ちゃんと測定するには、高分解能でスペクトル観測して、
吸収線とかの形を精密に分析し、モデル計算と照らし合わせ、
やっと、すこし信用できる値になる。
ガキには、無理な相談だな。
238:名無しSUN
07/05/03 13:12:26 NrQv0LXz
そこまで求めてないだろうよ 高校地学で
239:名無しSUN
07/05/03 14:14:03 9VRaKoby
昔し、夏真っ盛りの運動場で、竜巻が起こる事件があったそうですが、
四方が建物でふさがり、地面の温度が上昇し、熱を帯びた空気が
上空に上がる形で、竜巻に変化したのでしょうか?
北半球や、南半球の空気や水は、赤道に向かいますが、
それは太陽に影響されているのでしょうか?
もしもそうだと仮定するならば、木星の縞模様の延長水平方向には、
それぞれ衛星が存在しているのでしょうか?
地球の場合、月もあるのですが、風や水に影響は出ないのでしょうか?
240:名無しSUN
07/05/03 21:27:22 5TX2zwSN
>>239
>運動場で、竜巻が
つむじ風だろ。そんなの、普通に起きるよ。
241:名無しSUN
07/05/03 22:59:00 dy7GvY2z
>>240
説明が簡単でした。
実は運動会で、テントが倒れたりする動画と共に、
ニュースになっていました。
242:名無しSUN
07/05/03 23:18:56 5TX2zwSN
つむじ風とは、そういうものだ。
うまくビデオに収まったからニュースになっただけ。
243:名無しSUN
07/05/03 23:44:22 u5mX64/1
>>239
竜巻だとすると、原因は上層の大気にある、という説が有力だな。
で、偶然にその運動場を通ったということ。
大規模な火事(東京大空襲のような)があると、風下側に竜巻が
発生するということはあるらしい。
地球の大気の循環には太陽の熱が大きく関係している。
木星の縞模様も太陽の熱の影響が大きいらしい。
月は潮汐という形で地球に大きな影響を与えているけど、風には
どうかな。大気にも潮汐はあるけど、地上にどのような影響を与えて
いるかは知らない。
244:名無しSUN
07/05/03 23:49:36 5TX2zwSN
読め
URLリンク(www.ytv.co.jp)
245:名無しSUN
07/05/04 00:36:30 j6r7Fms0
全国の地方や府県の気象情報が発表されたら教えてくれるスレが欲しいです。
246:名無しSUN
07/05/04 16:46:13 vtS6LnQC
つむじ風は、運動場で良く起きる。子供の頃、何度か巻き込まれた事があるが、
どうってこともない。しかし、砂漠で起きると、規模も大きくなり、dust devil
と呼ばれるが、被害はほとんどない。火星でも、観測されている。
URLリンク(en.wikipedia.org)
247:239
07/05/05 00:52:39 /x90Wzzk
>>242
どうやら、ニュースになったのは、「つむじ風」のようです。
>>243
>>244 で紹介された類のケースなので、私のは、「つむじ風」のようです。
大火災の風下側で、竜巻が起こるケースが在るとは、知りませんでした。
アメリカの方では、竜巻が多発するので、竜巻予報まであるらしいのですが、
地表の温度上昇率を元に、予報をたてているのでしょう。
それと、大気の循環が、太陽と関係があるとは思いますが、台風情報でよく
見かける動画で、北半球では、大雑把ですが、台風は右巻きで、
東に向かって大気が流れて行き、南半球では逆に、台風が左巻きで、
西に向かって大気が流れて行くので、不思議に思っています。
気がついたのは、赤道で、北半球と南半球に分かれるので、もしかしたら
太陽と何か関係があるのでは?と思い、木星とあわせて、質問をしました。
地球の場合、月が残っているので、不思議に思っているのですが、
もしかしたら月は地球よりも大きく、太陽よりも近いので、木星とは違う
現象が、地球に起きているのかもしれません。
>>244
目から鱗でした。 有難う御座います。
>>246
英語で難しすぎます。 日本語のウィキを読みましたが、さっぱり。
皆さん、有難う御座いました。
今、竜巻と台風とつむじ風の違い、は分かりますが、瞬間的に混乱しています。
248:名無しSUN
07/05/05 01:01:13 Md9/wo25
ナッキー
249:名無しSUN
07/05/05 02:36:12 +6gbAqVM
>>227
これは教師の問題文の書き方も良くないな
とりあえず「黒体放射」あたりで検索してみるといい
250:227
07/05/05 05:01:51 dByUF5w8
>>249
ありがとうございます。検索してみたのですが、はっきり言って難しくてよく分かりませんでした。
恒星を黒体とみなす、ということで合っているでしょうか?
251:227
07/05/05 05:05:14 dByUF5w8
すみません、途中で切れてしまいました。
つまり、そう考えると吸収線スペクトルによってだいたいの温度が分かると。
こんな感じに理解したのですが、違っていたらご指摘くださいm(__)m
252:名無しSUN
07/05/05 05:40:39 kPPQUOFL
>>247
渦の方向が北半球と南半球とで違うのは地球が自転しているから
(コリオリの力でググれ)。月は関係ない。
<small>つうか「月は地球よりも大きく」って何だよ</small>
253:239
07/05/05 08:03:46 EVV0xKKT
>>252
コリオリの力をググリました。 商業高校出身なので、初めて知りましたが、
消化不良を起こしています。
地球は、東に向かって自転をしています。
(空気や水は、非常にエネルギーから運動方向が左右され易い・・というか、
慣性の法則の影響を受けている、と思っていました。
これを、コリオリの力、と表現しているのでしょうか。)
そして、月の影響力も受け、潮の満ち干き等が在るのと同時に、
【赤道に向かっても引っ張られている】ので、
北半球と南半球の渦が、決まってしまっている、と思っています。
地球上では、地球の中心に向かう引力と、地球の自転の力と、
太陽に対しての公転の力と、月との引力と公転、とが働いています。
どうも、太陽よりもすぐ傍の、月の影響の方が、大きいようですね。
因みに、銀河の規模では、グランドクロスの様な影響下に置かれていると
思われます。 (卍←の端っこ)
銀河の規模はさておき、地球の朝、昼、夕のタイミングで、
公転と自転に置いていかれた物体の動き、を、
それぞれ考えてみると、面白いですよ。
(実際に、そのコースを乗り物によって疑似体験など、したくないです)
254:239
07/05/05 08:12:20 EVV0xKKT
月の一日は、何時間あるのでしょうか?
月から見た地球は、どう映るのでしょうか?
255:239
07/05/05 08:38:07 EVV0xKKT
>>253
>太陽に対しての公転の力と、月との引力と公転、とが働いています。
↑太陽の引力と、月の引力が、働いています。
に、訂正します。
256:239
07/05/05 09:37:00 EVV0xKKT
太陽の質量は、火星の質量と比べると、当然重いですよね?
重量が重いと、引力も大きくなりますよね?
水金地火木土天 冥海・・ は、質量の重い順番なのでしょうか??
257:253
07/05/05 09:54:45 EVV0xKKT
>>253
>太陽よりもすぐ傍の、月の影響の方が、大きいようですね。
↑太陽の引力の作用の方が、地球にとっては遥かに大きいですね。
訂正します。
258:名無しSUN
07/05/05 09:56:49 EVV0xKKT
月は、地球の【衛星】でしょうか?
259:名無しSUN
07/05/05 10:11:36 kYmjjDYM
>>251
いや、黒体を仮定すると吸収線は現れない。
恒星の光を黒体放射と仮定して、ウイーンの法則を使う、という答で
よさそう。
260:名無しSUN
07/05/05 10:15:42 kYmjjDYM
>>253-258
もう少し自分で調べて、調べても分からないことを整理して質問して
くれないかな。
261:名無しSUN
07/05/05 10:20:31 EVV0xKKT
>>252
月は、地球よりも小さい、で正解だと思います。
・・自分が間違っていました~。 多分。
262:名無しSUN
07/05/05 10:24:57 mP6I9XYo
いったいなぜ月が地球より大きいと思い込んでいたのか、気になる
263:名無しSUN
07/05/05 11:10:37 EVV0xKKT
>>262
月が地球の衛星ではなく、地球が月の衛星、だと思ったので、
月は地球よりも大きくなくてはならないだろう、という考えから、でした。
>>260
怒っていますよね? すみません。
月をウィキで調べました。
>>254
公転周期は、27 日 7 時間 43.7 分
月齢もウィキで調べると、楕円を描いているので、ズレを生じているそうです。
(公転周期としているのは、大まかな時間なのでしょう。
地球にとってのうるう年で、帳尻をあわせている様な?ものだと思います。)
>>258 の質問をすれば、即答で
「あったりまえだろ~が!!」と返ってくるの、目に見え過ぎてるし・・
質問の形をどうしたら良いのかも、難しかったんで。
月と地球の関係、やや月の方に軸があると思われ
【天文】太陽観測衛星「ひので」が部分日食を観測 月の凹凸も見えた!
スレリンク(scienceplus板) (>>20)
★月周回衛星セレーネ★
スレリンク(sky板) (>>300)
↑上記のスレッドに、ここより先に書き込みをしていました。
専門職の方、解明をよろしくお願いいたします。
264:260
07/05/05 12:44:02 zcx1KAbc
>>263
氏ね。
265:260
07/05/05 12:46:21 kYmjjDYM
>>264
おいおい、勝手に人のレス番騙るなよ。
>>263
なにを聞きたいのか整理してとりあえず一つだけ質問してくれ。
266:260
07/05/05 12:59:21 zcx1KAbc
>>263 あんた氏ね
267:263
07/05/05 13:00:53 EVV0xKKT
月は、地球の衛星なのでしょうか?
268:260
07/05/05 13:02:20 zcx1KAbc
違います。終了
269:263
07/05/05 13:15:45 EVV0xKKT
あ、有難う御座いました~・・
270:名無しSUN
07/05/05 14:42:51 R9k2OhGf
>>267
そうです。月は地球の衛星です。
>>263
>月と地球の関係、やや月の方に軸があると思われ
何の関係について言っているのか解らんが、
共通重心のことを言っているなら違う。共通重心は地球の内部にある。
これにより月は地球の衛星であるという見解がある。
>専門職の方、解明をよろしくお願いいたします。
観測によって得られたデータは出ている。(ほぼ確定している)
あとは人間の解釈の問題だ。
>>239からの流れを読んで思ったのは、とりあえずね、
自分の思い込みや考えを捨てて教えてもらうべきだと思う。
そして、わからないことを1つに絞って質問。
たくさん質問があるなら、1つが解決してから。
271:名無しSUN
07/05/05 14:48:09 AtbGxFsz
横レスだけど
>>月と地球の関係、やや月の方に軸があると思われ
>何の関係について言っているのか解らんが、
>共通重心のことを言っているなら違う。共通重心は地球の内部にある。
地球内部の月よりの場所に共通重心があると言う意味では「やや月の方に軸がある」
と言う表現も間違ってはいないのでは?
>>263がそういう意味で書いているかわからんけど。
272:260
07/05/05 15:05:49 zcx1KAbc
>>267
間違いを教えるなよ。
おまえこそ裏とってから書き込め。
知ったかぶりはかっこわるいぞ。
273:名無しSUN
07/05/05 16:17:57 DqwixORb
>>271
そういう考えも出来ますな。
地球が月の衛星だと思っていたという点から>>270のように回答しました。
274:名無しSUN
07/05/05 16:27:01 taigPxCr
相対性理論から言えば、
月から見て、地球が衛星は、正しい。
275:名無しSUN
07/05/05 16:45:41 EVV0xKKT
地球は、太陽の周りを回っている、と、
どういう方法で立証したのでしょうか?
276:名無しSUN
07/05/05 16:47:41 taigPxCr
太陽から見ればよい。
277:名無しSUN
07/05/05 16:57:29 kYmjjDYM
地球が太陽との共通重心の周りを公転していることの証明でいいのであれば、
次の二つがある。(他にもあると思うけど)
年周視差:距離の近い恒星と遠方の恒星の相対位置が1年周期で変る。
(地球の位置の変化の効果)
光行差:恒星のみかけの位置が1年周期で変る。(地球の公転速度の効果)
278:263
07/05/05 17:29:55 EVV0xKKT
地球が月の衛星だとは、自分でも【半信半疑】なので、
双子の惑星なのか?と、無理やり考えた場合だと・・
軸点を想像するに、月側の空間に軸点を設定し、
お互いに不安定で、太陽の周りを回っている、という事になる。
既存のデータをもとにしているから、混乱を招いています。
天動説とか地動説とか・・・
これ、素人の私では、立証し辛いですね。
279:名無しSUN
07/05/05 17:55:41 kYmjjDYM
>>278
「衛星」と「惑星」の違いは何だと考えてますか?
力学的には、地球と月の間には「地球の方が重い」という関係がある。
どっちが衛星か、という質問はどっちが重いか、という質問に置き換え
てもいいのかな?
280:名無しSUN
07/05/05 18:47:35 EVV0xKKT
>>279
衛星は、惑星の周りをまわっている星だと思っています。
それは、太陽と地球の関係にまで持ち込もうとすると、
太陽は恒星で、地球は惑星なので、呼称からすれば、
地球は太陽の衛星とするのに、疑問が残る、ですか?
力学的に地球の方が重い、と、確実に立証されていますか?
どっちが重いか?という質問にそのまま置き換えるのにも、
センスが無いかも知れませんので、薦めません。
「法則」を求めた方が、早道ではないでしょうか?
281:名無しSUN
07/05/05 19:33:01 kYmjjDYM
>>280
> 衛星は、惑星の周りをまわっている星だと思っています。
力学的には、衛星も惑星もお互いの共通の重心の周りを
回るわけですから、どちらが回っているかは決められませ
ん。それだけでは月と地球のどちらが衛星か、という質問
に答えることはできませんね。
地球と月の場合、地球は我々の住んでいる星ですから、
こちらが主な星で、月はその付属物(衛星)である、と考える
のは人間にとってごく自然なことです。最初はそういう乱暴
な決め付けがあったのではないでしょうか。
(科学史については詳しくないので、想像ですが)
幸いなことに、今では地球は月よりもずっと大きくて重い
ことがわかってますから、月は地球という惑星の衛星で
ある、という表現に問題があるという主張はほとんどなさ
れていません。
> それは、太陽と地球の関係にまで持ち込もうとすると、
> 太陽は恒星で、地球は惑星なので、呼称からすれば、
> 地球は太陽の衛星とするのに、疑問が残る、ですか?
そのとおりです。衛星は惑星に付属するもの、というのが
定義ですから、「地球は太陽の衛星です」という言い方
はしません。地球は太陽の惑星です。
これは、惑星と衛星という用語の定義の問題です。なにか
根源的な深い意味があってそう呼ばれているわけではあり
ません。
長くなりますから、ひとまずはここまで。
282:名無しSUN
07/05/05 19:48:47 EVV0xKKT
太陽風は、黒点から発せられるって、本当ですか?
283:名無しSUN
07/05/05 19:55:42 kYmjjDYM
>>280
> 力学的に地球の方が重い、と、確実に立証されていますか?
はい、立証されています。
地球と月の運動からお互いの質量はかなり正確にわかっています。
最近ですと人工飛翔体がいくつも地球や月の近くを飛んでいますが、
その飛翔体に働く地球や月の重力の大きさからも、これまで計算さ
れてきた地球や月の質量の正しさが確認されています。
> どっちが重いか?という質問にそのまま置き換えるのにも、
> センスが無いかも知れませんので、薦めません。
> 「法則」を求めた方が、早道ではないでしょうか?
これは質問とは思えませんので回答は試みません。
284:名無しSUN
07/05/05 19:59:33 kYmjjDYM
>>282
> 太陽風は、黒点から発せられるって、本当ですか?
あなたの言う「太陽風」というのは何のことですか?
太陽からくる荷電粒子の流れ、という意味でしたら、黒点の近傍に
源を持つものもありますし、そうでない静かな太陽面を源とするも
のもあります。
285:名無しSUN
07/05/05 21:53:22 vQOPQVbs
>>284
私がいっているのは、およそ22年前の知識による、古いものですよ。
当時、百科事典を眺めていました。発行日までは、覚えていません。
現在では、必ずしも黒点から太陽風が吹くわけではないのですね?
それでは、大きな爆発、フレアが起こった時に、太陽風が起こるのですか?
286:名無しSUN
07/05/05 22:24:44 kYmjjDYM
>>285
もう一度、太陽風とはどういうものか調べてみたらどうですか。
こういうページが参考になると思います。
URLリンク(www.stelab.nagoya-u.ac.jp)
フレアがあるとそこから大量の高速な荷電粒子の放出があります
けど、ふつう「太陽風」と呼ばれているものはもっと静かなものです。
287:名無しSUN
07/05/05 23:43:37 X2O9M0tF
宇宙空間でも死なない生物って、クマムシ以外にいるんですか?
288:名無しSUN
07/05/06 00:18:22 Llue12Mj
デスラー
289:名無しSUN
07/05/06 03:46:54 ja9ZgYKB
>>287
アポロ12号が、先に送った探査機サーベイヤーの一部を持って帰って調べたら、
細菌が発見された。地球から持ち込んで生きてた、という事。
現在火星などに探査機を送る時は、細菌などを持ち込まないよう、
滅菌する国際ルールがある。
290:名無しSUN
07/05/06 06:00:06 WkQU8AYZ
>>287
小田島平八
あとセーラー戦士もけっこう平気
291:名無しSUN
07/05/06 09:33:55 QOoIcnsO
江田島平八だろ
292:名無しSUN
07/05/06 13:54:35 5LiZYwj/
>>289
それって、アポロ飛行士が月面を歩いた決定的な証拠ですよね。
293:名無しSUN
07/05/06 14:43:08 0njS6vF8
>>286
どうも有難う御座いました。
ところで、太陽光線から、紫外線やエックス線、ガンマ線が
含まれるのは、何故でしょうか?
294:286
07/05/06 14:50:53 Ysh7uX1K
>>293
質問の意味が分かりません。
295:野崎
07/05/06 15:58:50 dx/Ym6LP
>>267
> 月は、地球の衛星なのでしょうか?
ちょっとロケットに乗ってみて来たら。カップヌードルのアニメのCMみたいに。
>>282
> 太陽風は、黒点から発せられるって、本当ですか?
コロナホールからです。そこから「金ない モテタイ 戦いたい 太陽風キック」と叫んで発せられる。
コロナホールは検索してね。
296:名無しSUN
07/05/06 17:08:39 0njS6vF8
>>294
水素や、ヘリウムが主だとされる太陽から、紫外線やエックス線、
ガンマ線などが、何故含まれているのでしょうか?
297:名無しSUN
07/05/06 17:29:54 Ysh7uX1K
>>296
太陽の元素組成と、太陽から来る放射に紫外線やエックス線が
含まれていることとの間には直接的な関係はないと思います。
太陽の主な構成元素が水素やヘリウムだと、なぜ可視光線しか
放射されないと考えたのですか?
298:名無しSUN
07/05/06 22:28:28 WKwZsq2g
いやらしい奴だな.
>> 296 にはもっと勉強しないと理解できないことを解らせればいい話.
嫌味たらしい質問をするなよ. 善人ぶった根暗が.
299:297
07/05/06 22:41:31 Ysh7uX1K
>>298
その点を尋ねないと>>296の疑問には答えられないと思ったから
尋ねたのです。なにかを間違って理解しているようですから。
300:名無しSUN
07/05/06 23:17:35 ja9ZgYKB
何を言われるかわからんな。
301:名無しSUN
07/05/06 23:24:02 fYizVQWy
またカスばっかのスレになってるな
どうして学問系はトンデモばっか涌くのやら
302:名無しSUN
07/05/07 02:33:44 BfhLoOcR
月の自転、27 日 7 時間 43.7 分
地球の自転、 23.9345 時間
地球の1年での朝日を迎える回数は、およそ、 365回
月の一年での、朝日を迎える回数は、おおよそ、365÷27回・・・
大体13回位・・ 物理的と光での立証? 乱暴な教え方だなぁ~・・
やっぱり月は地球より、大きいですよね?
テーブル中央に蝋燭を置き、お皿一枚の上に、月と地球を見立てて回しても、
ちょっと再現出来ないですよね。
地球と月は、【殆ど同じコースを一緒に】回っているんですよね?
無重力だからと、殆んど回転せず、すべり気味で存在していたら、変。
(小さいと一回転が速く、大きいと一回転するのには、小さいのに比べて
遅くなるものですよね?)
無重力では摩擦が無いので、とある一定の方向に大きな力を加えられてしまうと、
そのままの方向に流れるので、渦や回転が生じてしまう?
視認出来る位、近くにある月なら、加えられた条件は一緒。
なのに、回転数に開きがあるという事は、大きさが違う事になりますね。
303:名無しSUN
07/05/07 07:26:42 cmzNqpr8
>>302
>やっぱり月は地球より、大きいですよね?
何がどうなってそういう結論に至ったかさっぱりわからん。
後半は日本語として意味不明
304:名無しSUN
07/05/07 11:01:14 5vsgVEBR
誘い受けか?ひょっとして誘い受けなのか?
・
・
・
(気を取り直して)えーと、
軽い物と重い物を同じ力で押すと軽い物の方が大きく動く、これはわかるか?
わかってくれないと先へ進めないので、とりあえずわかったことにしておく。
月と地球の間に潮汐力(引力)が働くことによって、少しだけ自転にブレーキが
かかっている。地球は昔はもうちょっと速く自転していたんだけど、長年少しづつ
ブレーキがかかって今の24時間で1回転という速さになったんだ。
で、月の自転にも同じ大きさの力でブレーキがかかっていた。だけど月の方が
地球よりずっと軽いのでブレーキもそれだけ強くかかり続け、とうとう1回の自転に
かかる時間が公転周期と同じというところまで遅くなってしまったんだよ(太陽
その他を無視して地球と月だけの関係で言えば、自転が止まったのと同じ)。
305:名無しSUN
07/05/07 13:04:47 9F4QpM25
スレリンク(newsplus板)
これに関連して…
日食や月食って毎日世界のどこかで起きてるもんなの?
306:名無しSUN
07/05/07 15:09:33 R0mzeMOT
>>305
2010年までの日食・月食は
URLリンク(www.nao.ac.jp)
参照。
日食は新月、月食は満月のときに起こるものなので、
毎日のはずはない。
もっと知りたい人は、「サロス周期」をググってみるとよい。
307:名無しSUN
07/05/07 16:00:55 6khqofv4
>>304
本当だ。
自転の速度が遅くなっている、で正解だと思います。
地軸が太陽に対して直角ではないので、回転速度が遅くなっている、
のには、納得します。
月の満ち欠けも、その関係で遅くなっているんですね。
じゃ、誤解でした。
>>305
以前月食の予定表、検索出来たのですが、現在私では探せません。
思い出した事があるのですが、月食の見られる日付と場所を追っていくと、
北東にずれていく印象がありましたよ。
そんなに天文ファンではないので、よく知らないです。
そういえば、赤道上でなくても、日食が観測されるんですね。
皆既日食の観測出来る地域の範囲を見れば、月は地球よりも小さいですね。
何だぁ~、地球は月の衛星じゃあ~ない、じゃないですかぁ~
お騒がせしました~。
皆既月食、を検索しました。
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
308:名無しSUN
07/05/07 16:27:46 6khqofv4
皆既日食の時、月から地球を見ると、地球全体オレンジ色なのでしょうか?
309:名無しSUN
07/05/07 16:40:58 k9wWiEGj
>>308
普段と変わらない青い地球が見えるが、
どこかに小さく丸いぼやけた黒い点が見える。
黒い点は月の影であり、
くっきりした中心部の影の地域では皆既日食が起きている。
周りのぼやけた影の地域では部分日食が起きている。
310:名無しSUN
07/05/07 16:55:59 lgoLoh2r
月は地球の本影にすっぽり入るけど、
地球は月の本影よりずっと大きいからね
311:名無しSUN
07/05/07 19:06:02 OzI3Veh+
URLリンク(www.astroarts.co.jp)
[日食情報]気象衛星METEOSATが捉えた月の影
URLリンク(www.ysc.go.jp)
横浜こども科学館ニュースNo.69(ここの「レポート2 月の影は、どこに見える?」を参照)
URLリンク(astro.ysc.go.jp)
2002年6月11日の日食(真ん中あたり)
312:名無しSUN
07/05/07 21:46:29 0Ryoim77
今度の低気圧も約980hPaと温帯低気圧にもかかわらず
爆弾低気圧のように発達してしまった。
やはり温暖化が予想以上に加速しているのでは?
50年後にCO2排出を1/2にするという目標では
手遅れでない?
313:名無しSUN
07/05/07 21:53:07 Ha/+dGNn
温暖化で騒ぐものいいけど、
今日も寒いのどうかしろよ。
314:名無しSUN
07/05/07 22:37:51 TgpS0Z/8
質問です。
月の自転軸にも歳差や章動があるのでしょうか?
315:名無しSUN
07/05/07 22:50:00 FqoSqvEQ
今 仕事中なのですが ふと昔の出来事が気になったので質問します。
高校の頃に太陽が二つ重なって(ひょうたん状)出ていたのを見たのですが あれはなんという現象なのでしょうか?
季節は夏くらいで 夕方だったと思います。
316:315
07/05/08 02:48:40 ylCgC/fk
すいません。ぐぐって自己解決しました。
317:名無しSUN
07/05/08 14:20:43 jeiAT6gE
どうぐぐった結果、どう解決したんだろう
318:315
07/05/08 14:31:41 KrmP6rjE
316は私ではありません。
319:名無しSUN
07/05/08 15:28:20 TGO7vmHU
>>315
一応、「だるま朝日」、“omega sun”(Ω-sun)のような言葉はあるようだが、
正式名称かどうかは。
ググってみて。
320:名無しSUN
07/05/08 15:33:27 IZbzTN3O
とりあえず写真撮ったんですけど
URLリンク(www2s.biglobe.ne.jp)
型落ちSDカード付2万5千円のデジカメだけで、悪条件下で撮ったんですけど、
何等星まで写ってるでしょうか?今、手元に6等星までの星図しかないので、
それより小さな点が星なのかノイズなのか分からんのです。
ちなみにところどころ黒く抜けてる点は、デジカメ固有のノイズを引いたけど、
空自体が少し明るくて、黒抜けが目立ってるだけです。
321:名無しSUN
07/05/08 16:23:36 610Z31Au
>>319
地平線にすれすれの日光は、地球の重力を強く受けるので、
重力レンズ効果で曲がって、蜃気楼のように見えたものと思われ。
322:名無しSUN
07/05/08 18:00:34 jeiAT6gE
>>321
ちょ、おまww
323:315
07/05/08 18:46:43 KhD9Vs+r
>>319さん
有難うございます。
今 仕事中なので 家に帰ったら ググッてみます。
324:名無しSUN
07/05/08 21:27:28 aGwQk3Dy
大分市内の者ですが
北西の一番低いとこに見える星は
北極星ですか?
まわりと
存在感が違うような、、、
325:名無しSUN
07/05/08 21:47:54 iU/CSwhk
>>324
>北西の一番低いとこに見える星は
>北極星ですか?
どっから突っ込んだらよいものやら。
マジレスすると北西にあると言う時点で北極星じゃない。<北極星は当然真北にある。
それと北極星はそれほど目立つ星じゃない。
だから北斗七星やカシオペア座から探す方法が必要になる。
326:名無しSUN
07/05/08 21:52:33 DlyVcIZO
>>324
その大分市が俺の知っている日本の大分なら、北極星は北の方角。
地球でないなら北西に見えるのかも知れんが。
その時間で北西の低いところに見える星は金星。
327:名無しSUN
07/05/08 21:54:24 3hCB3Dnd
>>324
北極星は低空には行きません。(日本では)
低空でも見えるということは… 金星かな。「存在感が違う」という表現が
ぴったりのはず。恒星ならカペラ。
328:名無しSUN
07/05/08 23:02:38 /BjGXM4J
>>327
北極星は東京では36度で見えると聞いたので、もっと南ならさらに低空で見えるのではないですか?
36度は十分高いのかな?
質問です。
2000年分点時に○○座生まれの人は太陽の動きから考えると何月何日~何日の間生まれかそれぞれ求めるには
どう計算すれば良いのでしょうか?
329:名無しSUN
07/05/09 03:56:42 woFx/vDY
3時19分の-8等のイリジウムフレアを見逃した…
そこで経験者に質問です
-8とか-9とかの予報ですけど実際はせいぜい-6止まりだと思いませんか?
私も1度だけ本物と思われる-8等のを見ましたが、普段見る最高輝度のさらに数倍
は輝きました。冗談抜きで車のヘッドライト級です、光条が10分角はありましたもの
やはり、真のフレア中心はごく狭いのでしょうか?
330:名無しSUN
07/05/09 10:52:54 QKqs7crS
>>328
J2000での星座の境界線が黄道とどこで交わるかを天文ソフトで眺める
しかないのでは
手元のソフトで軽く確認するとこんな感じですが(日付は UT)
4/19-5/13 おひつじ
5/14-6/21 おうし
6/22-7/20 ふたご
7/21-8/10 かに
8/11-9/16 しし
9/17-10/30 おとめ
10/31-11/23 てんびん
11/24-11/29 さそり
11/30-12/17 へびつかい
12/18-1/20 いて
1/21-2/16 やぎ
2/17-3/11 みずがめ
3/12-4/18 うお
331:名無しSUN
07/05/09 11:12:06 BzJPkyrb
天文学は、占星術より原始的だ。
332:名無しSUN
07/05/09 13:42:39 Ei2ic8iA
北極星は北に見えるとは限らないよ。
意外に知られていないようだけど
最大では惑星色もあるし
地平線下で見えない時期もある。
333:名無しSUN
07/05/09 13:58:38 BwAAVl4v
>>332
茶化すなら茶化すで、せめて理解できる日本語を書いてくれ。
>最大では惑星色もあるし
こりゃどういう意味じゃ?
「色」が「食」の間違いだとしても意味がわからん。
334:名無しSUN
07/05/09 14:08:47 QKqs7crS
>328
J2000における太陽黄経を求めて
(どうやって求めるのかは知らないから計算式は探して)
太陽黄経が
0~30度となる日時 … おひつじ座(というか白羊宮)
30~60度となる日時 … おうし座(というか金牛宮)
てな具合じゃないのかな?
○○座生まれ というのが (占星術的な意味でなく)その星座境界の中に
ある という意味なら >330 氏のようになるだろうけども
335:名無しSUN
07/05/09 14:16:04 E46ubuZc
「最大では惑星色も」そうだけど、「地平線下で見えない時期もある」と
言うのもわからんなあ。
地平線下で見えない「場所」(南半球)があるというならわかるが。
336:名無しSUN
07/05/09 14:41:06 BzJPkyrb
地軸の歳差運動を考慮すれば、納得するよ。
337:名無しSUN
07/05/09 15:06:53 woFx/vDY
引っ掛け問題みたいなものか
惑星色に関しては解読が必要だな、最大って小惑星から見た時の話かもしれん
そして惑星食の誤字と
338:名無しSUN
07/05/09 15:35:06 BwAAVl4v
>>335
「地平線下で見えない時期もある」は日本語として意味が通るだけ、ましかと。
それに赤道近辺なら条件さえ揃えば地平線上に出たり引っ込んだりする
北極星が見えるかもしれないし。<日周運動だから時期と言うか時間帯って感じだけど。
って弁護してどうすんだ。
339:名無しSUN
07/05/09 15:40:52 FppjrrtY
>>328
天体観測で低空という言葉が何度以下を指すかという
決まりはないと思う。おそらく15度以下なら低空でいいと思うが。
星座占いは何タイプかあって、統一的な計算方法はない。
>>330がやってるような星図に沿った分類なら、
星座境界のデータをいっぱい用意すれば計算できる。
黄道十二宮などと呼ばれる占星術による分類なら、
おおよその日付の範囲は決まっているが、
厳密にはその占星術の流派ごとの計算方法がありそう。
>>329
個人的には、イリジウムフレアに興味を持って観測する人は
少ないと思うので、もう少し待っても回答がなければ、
別のスレに行った方がいいと思う。
とは言っても、当てはまりそうなスレは、
゚●。 人工衛星総合スレッド3
スレリンク(space板)
ぐらいだな。
340:324
07/05/09 16:57:27 YoPoPEXC
どうやら金星ですね
ありがとうございました
341:名無しSUN
07/05/09 18:04:15 BzJPkyrb
横綱負けた
342:名無しSUN
07/05/09 19:38:09 Ei2ic8iA
(*^_^*)フフフ
343:名無しSUN
07/05/09 21:03:31 LG9/fTAN
最近サドルの上に黄色い花粉のようなものがたくさんついてます。
よくみると、他の車にもたくさんついています。
これは花粉でしょうか?黄砂なんでしょうか?
344:名無しSUN
07/05/09 21:11:56 BzJPkyrb
宇宙胞子と呼ばれる微生物だよ。
345:名無しSUN
07/05/09 21:17:48 eQotahtP
>>314 おながいします
346:名無しSUN
07/05/09 22:12:23 9JnZcJFl
見て感動するプラネタリウムってありますか?流れ星とかあるとグーなんですが…
347:名無しSUN
07/05/09 22:24:26 xMbk+wNg
>>346
田舎へ行って、本物を観ましょう。
348:名無しSUN
07/05/09 22:25:12 Ei2ic8iA
>>346
ありません。
349:名無しSUN
07/05/09 22:28:50 /fSnH5/T
去年池袋サンシャインで見た「銀河鉄道の夜」(室井滋朗読)は結構好きだった
DVD出てるみたいだけど、プラネタリウムで見たのとは雰囲気が違うだろうな。
350:名無しSUN
07/05/09 22:51:36 qxC3UZva
>>345
質問が月の自転軸の向きは変動するか、という意味なら、「する」が
答だろうね。月は真球じゃないし、近くには力を及ぼす地球や太陽が
あるから。
その自転軸の変動を、地球の場合のように「歳差」と「章動」に分離し
て考えることができるかどうかは知らない。多分、きれいに分離する
ことはできないだろうな、とは思う。
月の自転について詳しく調べることを目的とした月面望遠鏡も検討
されているようだ。
URLリンク(www.miz.nao.ac.jp)
351:名無しSUN
07/05/09 22:57:55 rGZXkR+G
>>336
時期って、まさかえらく長い時間の話してんじゃないだろな?w
約1万3000年前(後)くらいなら今の北極星は天の北極から相当離れてるはずだから
時期次第では夜に地平線下で見れない、つーことか?
それはもう北極星じゃなく、恒星名としてポラリスと呼ぶ必要があるな。
352:名無しSUN
07/05/09 23:03:04 BzJPkyrb
固有運動もあるから、もっと長いスパンでは、あっち行っちゃうな。
ただし、北極星はかなり遠いから、見かけの固有運動は小さいけどね。w
353:名無しSUN
07/05/10 09:54:16 gQcGMsqA
歳差運動で極軸が回転するという話なら、万年単位の話だし
そうなったら別の星が北極星と呼ばれているだろう。
それ以前に人類が滅びていなければ。
354:名無しSUN
07/05/10 17:13:45 L3dDMqXg
月食の時、地球の影が月を覆うらしいですが、
その影は、地球よりも大きいのでしょうか?
355:名無しSUN
07/05/10 19:11:42 LX2p/A5w
はい、ほとんど地球と同じ大きさざますが、少々小さいはずざます
なぜなら○ 。このように太陽の方が地球より大きいので影の軌跡は後ろへ行くほど
小さくなるのが分かるざんしょ?
なおかつ、地球の大気で影の縁がボケるガンスから、余計小さくなるガンス
356:名無しSUN
07/05/10 20:14:26 L3dDMqXg
ありがとうございます
357:名無しSUN
07/05/10 20:22:53 LX2p/A5w
しかし半影という月から見て地球が一部だけ太陽を隠している状態の影は
地球よりでかいざます
これは太陽が面積体であるからで…詳しくは図を自分で書けば分かると思うざます
358:名無しSUN
07/05/10 22:06:53 9EdQOjig
>>355
>なおかつ、地球の大気で影の縁がボケるガンスから、余計小さくなるガンス
ここだけ狼男が混じってるな。
359:名無しSUN
07/05/10 22:08:26 XFeECvzo
団塊w
360:名無しSUN
07/05/10 22:25:30 s5pJAbe8
>>358
違う。ドラキュラがオオカミ男の口まねをしているだけだ。
本物のオオカミ男ならこう言うはず。
>なおかつ、地球の大気で影の縁がボケるでがんすから、余計小さくなるでがんす
361:名無しSUN
07/05/10 23:45:13 LCcPCJmu
フンガー!フンガー!
362:名無しSUN
07/05/11 00:13:47 bXHVVt9t
スネ夫=イヤミ=ドラキュラ=勉三=ケムマキ
363:名無しSUN
07/05/11 00:19:22 mhADqvkg
車掌さん
364:名無しSUN
07/05/11 03:29:35 JHigsFzx
>>360
名古屋弁っぽいw
365:名無しSUN
07/05/11 15:27:31 iHsT7/hL
>>354-357
小さい子には、大人が何を言い出しているのか、
難しすぎて訳が分かりません・・
366:名無しSUN
07/05/11 16:01:09 iHsT7/hL
赤道のそれぞれの上部の大気が右に向かって移動する性質、を、言い換えると
赤道のそれぞれの下部の大気が左に向かって移動する性質とも出来ますが、
この原因は、究明出来ていますか?
367:名無しSUN
07/05/11 16:27:10 ZQHTwPUY
これって、隕石ですか?
URLリンク(u.pic.to)
おねがいします。
368:名無しSUN
07/05/11 17:47:57 JHigsFzx
>>367
飛行機かミサイルです。
369:名無しSUN
07/05/11 21:45:18 CO+UQ4Qb
URLリンク(spaceinfo.jaxa.jp)
370:名無しSUN
07/05/11 22:15:24 9nnxnYVb
>>366
右って何を基準にして右?
そういうときは、東か西かで書かないとね。
371:名無しSUN
07/05/12 02:28:19 1CmzpZaS
説明が変でした。
赤道の上部では、大気が右に向かって移動する性質
赤道の下部では、大気が左に向かって移動する性質 です。
北を上にしても南を上にしても、この条件に当て嵌まりますよね?
372:名無しSUN
07/05/12 03:06:14 mSmtJsN8
当てはまらないよ?
北を上としたときに大気が右に移動しているなら、
南を上としたならば大気は左に移動している。
ん?俺の読解力が悪いのかな??
赤道の上部、下部ってのは、単純に赤道の上層(成層圏下部くらい)と
下層(対流圏)と解釈したんだが、
まさか北半球・南半球のことじゃあるまいな?
>371の最後の1行でそう思えてきた。。。
373:名無しSUN
07/05/12 08:20:34 D/JMLo2w
>>372
>>366=>>371 はちょっと前から居座っている、質問のフリをしてわざと得体の知れない
ことを書き込む荒らしじゃないかな。少し前も、月が地球より大きいと主張したレスがあったし。
こういうレスはスルーした方がいいような。
374:名無しSUN
07/05/12 10:08:03 6mBDmkV6
>>371
大気の大循環の話のつもりなら、北を上にするか南を上にするかで
話が逆になる。
赤道付近の海面上で東よりの風が吹くことの説明なら、大気の循環
と地球の自転によるコリオリの力の影響として簡単に説明できている。
375:名無しSUN
07/05/12 14:14:58 fWtcLa3r
質問の文章が下手だったようですね。
そうです。 北半球と南半球の事です。
衛星から送られる地球の動画を見ていて、不思議に思っていました。
376:名無しSUN
07/05/12 14:15:28 /DPPw9RA
>>373-374
俺372だが、俺って釣られたかな・・・?('A`)
377:名無しSUN
07/05/12 15:08:09 39elH/eV
九州地方より沖縄地方の梅雨入りが遅い年
は有るのでしょうか。
今年九州梅雨入り一番乗り期待しているのですが、
378:名無しSUN
07/05/12 15:37:00 nn4m/BMk
うおっ!?30秒違いで書き込みがあったとは・・・。
>>375
大気の大循環の話ならちょっとワケがわからないな。
コリオリ力とか地衡風なんか関係してたっけな。
詳しい人にまかせます・・・。
379:名無しSUN
07/05/12 16:19:30 ugrEwwYt
コリオリの力で左右が決まる。
重力レンズも然り。
380:名無しSUN
07/05/12 17:24:34 PUpkqG/8
>>379
>>322
381:名無しSUN
07/05/12 20:38:03 AP9vcMcx
赤経、赤緯の計算の質問です。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
この記述って本当ですか?
赤経を[hour]から[deg]に変換するときに、
cos(DEC)をかけると書いてあるんですが、
これって2点間が実際に離れている角度の計算とか、
年に何度移動しているかとか、
そういう計算のときにしかcos(DEC)ってかけないんじゃないでしょうか。
382:名無しSUN
07/05/12 22:54:33 6mBDmkV6
>>381
ええ、あなたの理解で正しいです。
383:名無しSUN
07/05/12 23:31:46 VSCdeiR+
太陽系の惑星どもの軌道は短期間なら太陽中心座標に対して位置は不動ですよね?
という事は地球と惑星がある決まった黄経上にあれば惑星は必ず同じ位置(恒星天)に見えるって事だよね?
えへへこの考え合ってる?
384:381
07/05/12 23:51:24 AP9vcMcx
>>382
あざっす。
385:名無しSUN
07/05/13 00:06:48 6mBDmkV6
>>383
あなたの言う「黄経」というのは、太陽中心座標なのね。で、原点の向きは?
黄経の原点が地球の春分点方向だとすると、こいつは移動するから、地球
と惑星が同じ黄経だとしても、地球から見た惑星の位置は変るね。
386:383
07/05/13 01:53:17 pSDfnWJS
すいません。自己解決しました。
スレ汚しスマソ。
387:名無しSUN
07/05/13 03:06:36 mWIVuKiU
えへへ385は文盲だね
短期間ならってのが見えないらしい
あと386はニセモノ
頭悪すぎな行為だね、楽しい?
388:名無しSUN
07/05/13 09:54:16 anUn4QYi
>>387
> えへへ385は文盲だね
> 短期間ならってのが見えないらしい
じゃ、質問自体が無意味だな。
歳差が問題にならないぐらいの短い時間の間に、再び二つの惑星が
太陽から見て同じ場所(経度)に来ることはありえないから。
純粋に幾何学的な話をしたいわけかな。なら、惑星の軌道は固定して
いると仮定して、太陽中心の適当な黄道座標系を定義するのがよか
ろう。
その条件だと、地球ともう一つの惑星の経度が同じなら、地球の中心
から見た場合のその惑星の恒星天上の位置は同じになる。
というか、当たり前過ぎて聞くほどのことじゃないから… 何が聞きた
かったのか逆に聞きたいぐらいだ。
389:名無しSUN
07/05/13 13:04:20 pSDfnWJS
ここは、とんちんかんな回答ばかりだな。こんなんでいいのか??
390:名無しSUN
07/05/13 14:02:56 XYdJROug
>>389
良くないと思えば自分で正しい回答すればいいじゃん。
391:名無しSUN
07/05/13 14:58:32 pSDfnWJS
そんなんじゃ、おまえらが成長しないじゃん。
392:名無しSUN
07/05/13 16:12:15 mdR89/Sx
質問です。
地点Aから見る月と地点Bから見る月は形が違うように見えるのでしょうか?
バカみたいな質問で申し訳ないのですが、どなたか回答お願い致します。
393:名無しSUN
07/05/13 16:41:47 anUn4QYi
>>392
地球上の2地点から同時に月をみたときの欠け具合の話ね。
厳密には違うけど、ほとんど同じ、で答になっているかな。
394:名無しSUN
07/05/13 17:01:56 pSDfnWJS
答えになってねーよ!
395:名無しSUN
07/05/13 17:15:57 mWIVuKiU
ID:pSDfnWJSは頭の弱い子です
どうぞ生ぬるい目で見守ってください
396:名無しSUN
07/05/13 17:47:09 mdR89/Sx
>>393
素早い回答ありがとうございます。
では、A地点で観測してから一日経って、A地点からかなり離れたB地点で観測した場合も同様に同じに見えるものなのでしょうか?
また、もし少しだけ見える形が変化した場合は、どの程度変わっているように見えるのでしょうか?
397:名無しSUN
07/05/13 18:02:12 ws0+8qWl
なぜ地球は地球とよばれるのですか?
398:名無しSUN
07/05/13 18:02:59 ws0+8qWl
>>397
そこに地球があるからです。
399:名無しSUN
07/05/13 18:04:03 ws0+8qWl
>>398
ありがとう。
400:名無しSUN
07/05/13 18:15:37 XYdJROug
>>396
うーん、質問の意図がよくわからないが・・・。
もうちょっと具体的に聞いてもらった方が的確な答えができるかも。
地球上から見てるんであれば、基本的には目視でわかるほどに違う形にはならないはず。
ただし、時間帯が違う場合は、たとえば地平線間際にある場合と天頂付近にある場合では、
屈折とか錯角で少し違う形に見えることはあると思う。
401:名無しSUN
07/05/13 18:19:47 anUn4QYi
>>396
A地点で観測してから1日経ってA地点で月を観測したら、月の欠け方は
肉眼でもわかるくらい変る。当然B地点でも変る。
月の満ち欠けの様子はググれば沢山情報がある。たとえばこことか。
URLリンク(homepage2.nifty.com)
402:名無しSUN
07/05/13 18:46:02 mdR89/Sx
>>400-401
説明が分かりづらくてすみませんでした。
アメリカと日本から見ても変わらないのかな、と思いまして。
どうやら地球上のどの地点からでも同じに見えるようですね。
手間をかけてしまい申し訳ありませんでした。それと、ありがとうございました。
403:名無しSUN
07/05/13 18:59:37 joikmSES
>>402
地球上のA地点とB地点の距離はどの程度ですか?
地球から月までの距離はどの程度か知っていますか?(約380,000km)
太陽から月(地球)までの距離はどの程度か知っていますか?(約150,000,000km)
月の公転周期はどの程度か知っていますか?(約27.3日)
これだけの情報があれば回答は自ずから得られるはずです。
質問する前にまず自分で考えてみることが必要です。
404:名無しSUN
07/05/13 19:16:04 XYdJROug
>>403
そもそも地球は自転してるわけで。
405:名無しSUN
07/05/13 19:17:11 anUn4QYi
>>404
すごいボケだね。
406:名無しSUN
07/05/13 21:28:09 mWIVuKiU
38m離れたところにバスケットボールを置き左右に1.2m動いてずれて見える形がほぼ実際の地球と月の関係
地球の端と端で見ても月は1度強くらいしか角度は変わって見えない
肉眼でそんな小さいものの角度の変化は見分けられない、特に月なんか0.5度しかないんだし
407:名無しSUN
07/05/13 21:47:46 XYdJROug
>>405
アメリカでの月の出と日本での月の出は、
同じものを同じ位置から数時間差で見てるだけってこと。
408:名無しSUN
07/05/13 21:48:08 DG+EaJmn
花粉のことで質問です。
2、3日前くらいから、急に花粉症がひどくなりました。
この時期の花粉は何の種類か教えて下さい。
409:408
07/05/14 10:14:20 y03uckbo
グーグルで検索して解決しました。
ありがとうございました。って誰も回答くれてないけど・・・
410:408
07/05/14 12:25:45 sApihz3x
>>409
ハァ?なんだお前?
411:名無しSUN
07/05/14 13:12:38 lU0w4hJc
成りすましクンは池沼です、飽きるまでやらせましょう
日付が変わらないと活動できないクズですがw
412:名無しSUN
07/05/14 17:36:16 HxJaxKhF
高気圧が西の海上にあるのになぜ北西風???
見えない高気圧が日本の北に有るのですか?
URLリンク(weathernews.jp)
URLリンク(www.jma.go.jp)
413:名無しSUN
07/05/14 18:17:59 ZFP3pVhU
北風や台風時、風の音って、ひゅうひゅう鳴りますが、
これは空気同士の摩擦で出る音でしょうか。
水同士の摩擦音があるのなら、海流の速度計に使えるのではないかと思います。
414:名無しSUN
07/05/14 21:40:50 Dk4/FdLV
>>413
風の強い日に甲高い音が聞こえるのは、風による電線の振動が原因の場合が多いようです。
ところで空気同士の摩擦って何ですか?
摩擦とは一般には、少なくとも一方が固体の場合の界面に起きる現象ですので、普通は流体同士の場合は定義されません。
>水同士の摩擦音があるのなら、
これも同様ですね。
>>412
リンク先の画像(天気図)は数時間ごとに変わります。気象庁の、今日の彦根のアメダスデータも同様です。
データを引用するときには、リンク先に自分の見せたい情報がちゃんと記載されていることを確認してください。
一般的には高気圧からは時計回りに風が吹き出すので、日本の西に高気圧があるなら、
北西よりの風が吹くのは別に不思議ではないと思いますが。
天気を知ろう「高気圧&低気圧」 アーリー 斎藤
URLリンク(www.seapoint.co.jp)
415:名無しSUN
07/05/14 22:52:56 lU0w4hJc
しかし、明らかに上空20mあたりから風のゴーって音が聞こえる時もあるんだが
これは地上からの乱流かねぇ?盆地住まいだし余計顕著かな
416:名無しSUN
07/05/14 23:03:51 jzbtoUnO
気流の境目は空気の密度が不連続になるため、
音波の反射面になり、遠方の音を反射するんだよ。
417:名無しSUN
07/05/14 23:37:55 lU0w4hJc
ほう
結局地上付近の音か、凄く勉強になった
418:名無しSUN
07/05/15 00:04:27 DqoKLsmc
本筋から外れるが…
>>414
> 摩擦とは一般には、少なくとも一方が固体の場合の界面に起きる現象ですので、
> 普通は流体同士の場合は定義されません。
雷雲の発生には摩擦が関与していると言うね。
>>416
音波が空気の密度差から屈折することはあるが、
反射は聞いたことがない。
そんなに密度が不連続になることってある?
419:名無しSUN
07/05/15 01:13:47 itfcgDOC
何だガセか?上空の風の音はやっぱり乱流の方が可能性高いのか?
無論その辺の木や電線よりもはるかに高いところから音がするぞ
秒速10m以上の嵐の日な
420:名無しSUN
07/05/15 01:35:41 0xIaA69t
遅くなって申し訳ありません。328で質問した者です。
回答いただけた方、大変助かりました。ほんとうにありがとうございました。
大学の課題で課されたのですが、「これは難しいから答えは出せなくていい」とか曖昧な事を言われて講義が終了
しました・・・結局詳しい求め方は謎のままになりました。。。
421:414
07/05/15 03:45:23 RyWh7RrG
そういうのは摩擦とは言いませんよ。
摩擦の定義で検索してみてください。
本筋からずれそうなんで、以降レス不要です。
422:名無しSUN
07/05/15 03:52:23 tBzjogRv
質問させてください
今日のちょうど零時頃ふと空を見上げると、
通常の流れ星よりかなり大きめの赤い火の玉のようなものが、
かなりゆったりとした(最初少しだけ速めの飛行機かと思ったくらいの)速さで
上空を横へ直線上に進んで(流れて?)いっているのを目撃しました
体感時間で五秒ほど経ったころ、直線に進んでいた火の玉が突然ふらふらとしはじめ、
次の瞬間には消えてしまいました
これは流れ星だったのでしょうか?
写真などで見る流れ星とは随分感じが違ったので不思議でした
解答お願いします
423:名無しSUN
07/05/15 08:22:02 zIqvXSjs
UFO
424:名無しSUN
07/05/15 09:20:57 z7rfdTqX
ひとだまじゃねえの。
科学的には死体の細胞が分解し、
DNA中の遊離したリンが自然発火したもの
と言われている。
425:422
07/05/15 10:18:36 tBzjogRv
解答ありがとうございます!
>>423
もしそうだったらUFOは燃え尽きたことに!
>>424
ひとだまで調べてみたら、
イメージ画像・目撃談での形状の説明・動き方の解説が
全部ピッタリあてはまりました…orz
まさかひとだまとは。なんまんだぶなんまんだぶ
そういえば、遠近感を測るものが無く、より現実味がなくなるために気のせいかと思っていたのですが、
星よりずっと低空を移動していたように見えました
ヤフーで調べたところ「おうし群がふらふらと進む」と書いてあったので
そのようなタイプの流星かと思いここに書き込んだのですが、
なんだか板違いすいませんでした
426:名無しSUN
07/05/15 10:42:23 ltzZ/eIx
>>422
「ヒトダマ」は上空には出ない。
おそらく人工天体の大気圏再突入。
427:名無しSUN
07/05/15 11:45:48 tKigPrJC
空が大きな雲で覆われた曇り空って、雨が降る場合とただ曇ってるだけの時があるよね
これは何が違うの?
その違いを見分けることはできるの?
428:名無しSUN
07/05/15 14:05:47 RyWh7RrG
そんなことは余所で聞け
429:名無しSUN
07/05/15 14:18:24 z7rfdTqX
神様が憂鬱なときは、曇り。
悲しいときには、雨になる。
430:名無しSUN
07/05/15 15:03:03 tKigPrJC
死ねカス
431:名無しSUN
07/05/15 19:08:49 zw1gTync
>>427
雨が降ってるかどうかで見分けれ
432:名無しSUN
07/05/15 20:51:00 s3HB/4MU
今、西の空に燦然(サンゼン)と輝いている星は
金星でしょうか?、
それとも火星でしょうか?
433:名無しSUN
07/05/15 21:23:33 oQjZFv+U
バーナード第二周期彗星と新小惑星1997MD10について調べています。
国立天文台とNASAのホームページ他、この二つの星を調べるのによさそうなホームページがあれば教えてください。m(__)m
公転周期120年の星がほかにありましたら教えてください。こちらもお願いします。
434:名無しSUN
07/05/15 21:50:10 cnOTG6GB
>>432
金星です
435:422
07/05/15 21:50:37 tBzjogRv
>>426
解答ありがとうございます
検索してみても中途半端にしか分からなかったのですが、
その場合一人だけが「見た!」と騒げるものなのでしょうか?
ふらふらしたりもするのでしょうか…?
折角答えていただいたのに反論してすいません
436:414
07/05/15 22:08:19 dXeIoKpZ
>>421
おお、わたしのニセモノが。何だか自分がエラくなったような気がしてわくわく。
>>421 の書いていることは間違っていないようだけど。
>>418
摩擦が関与するのは、雲の中に静電気が溜まって雷雲になる場合の説明でしょ。
上昇気流によって氷の結晶どうしが擦れあったり(摩擦)、ぶつかり合う(破砕など)
などして帯電するのだから、やっぱり擦れあうのは固体どうしでは。
雷 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
437:名無しSUN
07/05/15 23:27:46 Zs80LyiU
宇宙空間には沢山の石ころなどがあると思いますが、惑星などのまわりではなく、なにもないところでポツンと静止している石ころもあると思います。
その石ころは、どうしてそこに静止する事が出来たのですか?
438:名無しSUN
07/05/15 23:54:26 rt7H4EEF
>>437
小惑星とかのことですかね?それとも宇宙塵のような太陽系外のものをさしているんですかね。
439:名無しSUN
07/05/15 23:59:48 nV+VN++2
天体の位置計算に関する質問です。
現在NOVAS-CというUSNOのライブラリを使って、
URLリンク(aa.usno.navy.mil)
天体の位置計算をしています。
天体カタログは国立天文台のFTPから落としたものを使用し、
J2000のときのパラメータで現在の位置を計算しています。
プラネタリウムソフトと比べると、
RA/DECの値が1分くらいずれるんですが、(惑星だと10分とか)
これはプラネタリウムソフトが悪いのか、NOVAS-Cが悪いのか、
それともライブラリによって結構値が変わるものなのか、
何かご存知の方がいれば教えて下さい。
バグ取りのために比較しているので、
それ、お前のバグじゃね?という以外でお願いします。
比較したソフト:Stellarium、Cartes du Ciel
440:名無しSUN
07/05/16 00:06:12 Zs80LyiU
>>438
太陽系外というか、どこにも属さない空間です。
大きさは常識的な石ころ程度の場合です。
441:名無しSUN
07/05/16 00:11:39 mqeklyX1
>>440
静止という概念をはっきりさせたほうがいい。
運動は必ず相対的なものであって、
石ころが静止しているというのは何に対してか?
「絶対静止系」とかがキーワード
442:名無しSUN
07/05/16 00:19:01 ukC4Eipq
>>227
東大の文科生乙
443:名無しSUN
07/05/16 00:23:45 6aR7Zu1S
>>441
静止の概念ですか…
難しいですね。単なる素朴な疑問だったのですが…。
いろいろな概念での静止状態の説明とかでも良いのですが。
ただ、荒らしたり、挙げ足をとったりするつもりはありません。
静止状態は存在しないのが解答なら、それでいいんです。
444:名無しSUN
07/05/16 00:38:44 mqeklyX1
例えば、今2chに書き込んでるあなたは、
机とかPCに対して静止してるわけだ。
でも地球という系は太陽の周りを回ってる。
自転もしてる。
太陽は我々の銀河(天の川銀河)の中を、
銀河中心の周りを回ってる。
銀河と銀河は、宇宙の膨張に従って離れてるし、
銀河と近傍の銀河の重力によっても移動したりしてる。
つまり、静止してるように見えても、
全てのものに対しての静止はないわけ。
でも、重力の谷底みたいなものも存在しうる。
二次曲線の中心みたいなもの。
こういう場所が存在すれば、
石ころは谷底が安定だからそこにとどまる。
だけど、その重力場を作り出してる周りの星を考えると、
その星は隣の銀河に対して静止してるか?
って考えると、静止してないんだ。
445:名無しSUN
07/05/16 00:41:34 YZkqQWXa
だから、相対論者は信用されないし嫌われるんだよ。
446:名無しSUN
07/05/16 00:46:27 q4wGY5P4
では相対論以外を使い静止の概念を説明してね
光速度一定とか全ての観測事実を矛盾なく説明しろよボゲァ゛!!
447:名無しSUN
07/05/16 00:48:42 /gSCDWKK
>>422
人工天体の大気圏再突入と言っている人もいるけど、
それよりずっと出現確率の高い、明るめの流れ星(火球)でも
その話に当てはまると思う。
終わりの方で「ふらふら」したというのが少し引っかかるが、
火球は消滅前に爆発を繰り返すように点滅することもあるので、
それではないか。
>>433
小惑星や彗星は星の数ほどあるので、
なぜその2つにこだわるのか、なぜ120年なのか、
どういう情報が欲しいのか言ってくれると助けられるかも。
>>437
太陽系中心部の天体は、例外なく太陽の周りを回っている。
人間の知識の及んでいる範囲で当てはまるのは、オールトの雲か。
オールトの雲には太陽系形成時の周囲のカスのような部分が固化して、
太陽に対して静止して浮いていると考えられている。
その辺りは太陽と隣の恒星の重力のどちらかがずっと強いということはないので、
静止していられる。
(絶対静止について言っている人もいるが、
そこまでの回答は要求されていないと考える。)
448:名無しSUN
07/05/16 00:58:52 EbjmCiCf
でもそれをもって「静止している」と言うかどうかは意見の分かれる所だ。
449:名無しSUN
07/05/16 01:06:34 YZkqQWXa
>>433
>1997MD10
URLリンク(www.aerith.net)
小惑星としては、離心率がえらいでかいなぁ。彗星並みやな。
e 0.9543971
URLリンク(www.aerith.net)
彗星177P/2006 M3とは、周期だけでなく、軌道要素もちょっと似てはる。
450:名無しSUN
07/05/16 01:22:30 d+b3YBnm
>静止している石ころもあると思います。
>その石ころは、どうしてそこに静止する事が出来たのですか?
質問者が静止している石ころがあると思ってるだけなので、
そもそも質問の前提が間違ってるような。
初心者でも少なくとも静止している石ころがあるかどうかから質問を始めるべきでは。
オールトの雲が太陽に対して止まっているとは知らんかった。
それこそどうやって止まったか知りたい。
451:名無しSUN
07/05/16 01:30:16 YZkqQWXa
太陽を公転してるとして、オルト雲の天体の場合、外縁部では、
公転周期は数千万年にもなるからね。人間的タイムスケールでは
ほとんど止まってると思えるね。
452:名無しSUN
07/05/16 01:31:52 mqeklyX1
でもオールトの雲が静止しているというならば、
月が地球に対して同じ面を向け続けている、
っていうのも静止だと思ってえーじゃないか。
453:名無しSUN
07/05/16 01:34:21 d+b3YBnm
そういう言い方をするなら地球だって人間の感覚では
止まってると思えるんだけど。
宇宙での出来事に人間的タイムスケールを持ってくるのは無意味に思う。
454:名無しSUN
07/05/16 01:44:04 AKNDejtw
>>439
そのライブラリを落として調べる気にはなれないが、
本当にJ2000なら、基本的に恒星の位置計算はずれることはない。
固有運動を加味しても1分のずれは大きすぎる。
惑星はずれるかもしれない。天文年鑑とかに載っているのが正確で、
PCソフトの計算だと分角スケールの誤差は出ると思う。
惑星の計算は微小な軌道のゆれを考慮するほど精度が上がり、
秒角スケールの精度は専門家でないと出せないため。
バグ取りの方針をアドバイスすると、
理工学の一般的な思考法の1つに、
「正体のわからないものは排除する」がある。
ソースコードが公開されていない位置計算ソフトは、
十分にブラックボックス。
何が信用できるか考えてみて。