07/04/18 12:04:15 DWNORsry
正しい理屈なのだが、最後にまた怪しい結論でまとめたな。
>10倍の口径の違いがある望遠鏡を、同倍率
で使うという前提は、まず現実的ではない。仮に同倍率で使い、みかけのボケ直径が同じ
でも、ボケの強度が全く違う。
使用目的が同じとは聞いていないが?また新しい仮定か?
超大口径アクロで86倍なら系外銀河・球状星団には出番があるのではないだろうか。
その仮定で言うなら
「6cmF10の(86倍以上)の色収差で60cmの口径を生かした系外銀河・球状星団が観測できる。」
となる。同倍率で使う前提は現実味が無いとは言えない。
ボケの強度が違うとは初耳だが?光量が上がる事による目立ち易さか?
>世界の…
確かにアクロマートでは無い。その事実は正しい。
しかし、そもそも屈折では無いな。構造上ガラス材では自重の為精度を保つ事が出来ない。
透過率ダウンは口径アップによる光量増加を打ち消す可能性が出てくるので
非現実的でしかない。よって自ずと限界が出てくる。
この事は重量・均一性・研磨精度等も含めて屈折式望遠鏡全てが抱える問題であり、
アクロマートだけの問題ではないと言う事実は隠しておくのか?