08/02/13 06:02:21 drquR9Z0
基本的なことで申し訳ないのですが、望遠鏡の分解能について質問させてください。
望遠鏡の分解能は対物レンズの口径に依存するとのことですが、射出瞳径とは無関係なのでしょうか?
分解能については対物レンズの口径に依存するとしか書かれていないケースが多いので疑問に思っています。
例えば、射出瞳が7mmを越えるような場合、あるいは瞳孔径が射出瞳径よりも著しく小さい場合。
このとき、対物レンズの外周よりの光は目に入ってこないので、その分は分解能に寄与しないのではないかと思うのですが。
その場合、対物レンズの口径が小さくなったものと同義ととらえて、分解能が落ちると考えてよいのでしょうか?
レンズの口径ではなく、有効径に依存すると表記されている場合もありますが、上記のケースはこれにあたるのでしょうか?
よろしくお願いします。