07/10/26 06:42:55 SM2i/3NW
>>203
そう、たかだか無人の探査車を走らせるだけで、月に100万ドル、1億円。
人によってはたかだか1億なんて安いとみるらしく、パトリオットミサイル一発より安いという。
しかし、人命のかかったミサイル一発と、天文オタクの趣味のための無人探査車2台の運用費用なんか比較の対象にならない。
そんなに安いというなら、世界中の天文オタクの寄付金で運用すればいい。
宇宙探査という天文オタクのために莫大な金を使うのに、何の意義があるのか理解に苦しむ。
冥王星とか土星とかの探査機も反核団体の反対を無視してプルトニウムを積んで打ち上げていた。
打ち上げ失敗したら、大量の放射能を世界中にバラまくことになる危険性があるのに、それを莫大な金をかけて打ち上げを強行した。
NASAが少しでも良識がある組織なら、こんな恐ろしいことはできないはず。
他の惑星を調べる金があるなら、地球環境を調べる衛星を打ち上げて欲しい。
なんで自分たちの惑星をしらべない?
米国議会も大統領も、温暖化最大の犯人が自国だとバレるのが嫌だったからだろう。
自国経済だけに悪影響が及ぶロケットには反対し、世界中を危険性にさらすロケットは賛成する米国政界は狂っていると思う。