金星の海at SKY
金星の海 - 暇つぶし2ch402:名無しSUN
08/06/07 18:39:53 vPg6tqA+
金星の表面気圧は地球の90%程度。
金星の上層大気には広域な二酸化炭素層と濃密なオゾン層がある。
表面重力は0.879G。
自転周期は23時間。
表面温度は0度~40度。表面気圧は920ヘクトパスカル。
大気構成。窒素86%、酸素12%、二酸化炭素0.1%、その他2%。
金星の表面は温度差の少ない生物に快適な環境です。

金星には今でも海が存在している。マリナーでの探査の結果確認済みだが海洋=生命存在の可能性高し
となるので全世界に衝撃を与えることを恐れ現在でも一般には公表されていない。
摂氏480度というデータは元々地上からの赤外線観測によって得られたものであり、探査機はそれを
確認しただけでした。問題なのは、摂氏480度という高温地帯が金星大気のどの高度にあるのかです。
かの有名な惑星科学の先駆者、カール・セガーン氏もこう述べていました:「金星からの赤外線放射量の
観測結果は摂氏400度以上というデータをもたらしたが、この発生源が惑星の電離層だという可能性も
有り得る。」(英国BBCのTV放送「The Planets」参照)

惑星大気を温めるのは太陽から降り注ぐ放射線ではありません。
地表に到達した紫外線が赤外線に変換され、温室効果をもたらすガスに
よって初めて大気が温められるので、惑星の温度は地表に降り注ぐ紫外線の総量によって大きく影響されます。
金星の場合、上記の紫外線遮断大気層によって地表に到達する紫外線の総量が大幅に減少しているので、
温室効果をもたらす対流圏内の二酸化炭素の総量が地球より多くても、気温が極端に上がることはないのです。
すなわち、金星の対流圏では温度差が少ない快適な環境が整っています。

実際は20kmもの厚さの雲の層により入射エネルギーはさらに弱まり、ベネラによると地上に届く光は3%程度にまで減衰している。

URLリンク(www.geocities.co.jp)


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