00/02/25 16:24
一番簡単な論法としては、テーラー展開の
何次以下の項が省略されてるかって言うこといえば
いーんじゃないの(もちろんこれはテーラー展開に基づく差分法でね)
ほかには、プリミティブな例として、1次精度風上差分の式なら
風向きによって変わる差分式を絶対値使って、
1つの式にまとめて変形すると
(中心差分)+(数値粘性項)っていう形になるんです
んで,この数値粘性項は3時精度風上,KKスキームだと
4次(だったと思う)の数値拡散項になる。
んで,これで安定な計算を担保する
とかなんとか言えばいーんじゃないですか?
FCT法ってなに?
解説求む!!