09/01/04 20:52:17
当時、モンロー主義に陥っていたアメリカは、ルーズベルトが仕組んで太平洋戦争に
参加することで、その同盟国に攻撃されている、チャーチルの参戦要請に答えたといえる。
>圧倒的軍事力により、不戦になる方法をえらんだ。
この考えは、間違いである。
アメリカの軍産複合体はいつも戦争がないと成り立たない国。
だから、ww1以後世界中に紛争の種を常に撒き散らしている。
ルーズベルトは1905年、日露戦争で日本・ロシア間の調停をつとめた
功績によりノーベル平和賞を受賞していて、親日家でもあったが・・・
その実、悪魔のような大統領であった。
軍産複合体の単なる僕で自国の国民でさえ戦争に巻き込む。
だれも、アメリカ国民が平和を愛する国民と言ってないだろう。
むしろ、アメリカ人ほど好戦的な民族は居ないかもしれない。
しかしそれは、自分が安全圏にいることが大前提。
自分の生命財産を脅かされるのは、アメリカでも人かかなり
恐怖感を持つだろう・・・
現代でも銃社会が引き起こす事故がそれを物語る。
したがって、厭戦気分が蔓延してるなかで・・・サンフランシスコ・・・
・・・ニューヨーク・・・ワシントンと都市が無差別爆撃されてゆく様子は
さぞかし恐怖だろうな・・・