06/11/08 17:24:16
連合艦隊は勝てません。
大型艦に対してはハープーン・SSM-1により無力化可能。ハープーンは原子力空母の装甲を貫徹する威力があります。
小艦艇に対しては76ミリ・127ミリ速射砲で対応可能です。
潜水艦に対しては潜水艦で対応可能です。海自潜水艦の対潜能力は世界でも五指に入ります。
対空戦闘はイージス4隻を基幹にデータリンクを生かせば、連合艦隊艦載機全機<海上自衛隊です。
つーかね、アメリカ軍(太平洋戦争時)くらいないと海自には勝てないと思うんだけど?
197:名無しさん@5周年
06/11/11 16:24:36
海自のが現時点でタイムスリップか何かで?
日本海軍と戦う事になったら・・・
張子の虎だよ。
特に潜水艦は戦えない。
海自の潜水艦は万が一の爆発事故を想定して、訓練用の
模擬魚雷しか搭載してないのだから。
有事があったら、急いで母港に帰り魚雷を搭載すると言う。
まるで、泥縄
これは、だいぶ前だが、ラジオ番組で侵略にあったら、自衛隊が
どのように戦うかと言う番組だったかな・・・
海自の元潜水艦乗組員のメール投稿。
つまり、自衛隊は潜水艦に限らず現時点では戦うことを
想定していない平和的な?軍隊。
198:名無しさん@5周年
06/11/11 16:25:48
領海侵犯されても退去勧告しか出来ない。
領空侵犯されても同じく、スクランブルしても
領空外へ退去勧告しかできない。
逆に日本が、領海侵犯や領空侵犯したらどうなるかな。
艦艇は良くて拿捕悪ければ撃沈される、
航空機は民間機だろうが応答が無ければ撃墜される。
俺の同級生に陸自にいるやつがいるが、訓練でへまやらかした
奴にそんなことしてたら、戦争になったら、真っ先にやられるぞ
と言ったら・・・
『戦争になったら生きませんから大丈夫です。』
と言った奴がいるという・・・
俺も同級生になんで自衛隊に入ったんだと聞いたら。
『色んな資格が、給料もらえながら取れるから』だと・・・
自衛隊員の認識なんてその程度と思われる。
幾ら最新兵器を持っていても、戦えない軍隊では・・・
当時の歴戦の海軍軍人と実戦経験のない軍隊がそもそも
戦えたかが疑問!
199:名無しさん@5周年
07/02/04 17:53:27
積んでるよ・・・。
事情を知らない1士か2士が知ったかぶったんだろう・・・。
200:名無しさん@5周年
07/02/12 05:31:22
今まで出てきた連合艦隊が行えて、海自に有効と思われる攻撃手段。
(1)空母による攻撃
海上自衛隊は「対ソ」を目的として整備されたため、
「対艦ミサイルの飽和攻撃に対処する能力」があります。
同時に数百程度の攻撃を仕掛けたとして(実際には発艦の都合上、一次、二次というようにばらける)
ミサイル、速射砲、CIWSと段階的な迎撃を受けて攻撃位置に着くことは非常に難しい。
おそらく手持ちの弾薬量を超える数を叩きつけないと無理。(一隻辺り大体200機くらい)
(2)戦艦など重装甲艦による近距離砲撃
戦艦なら10km、重巡なら5000m位にならないと、恐らく命中率の問題から勝負にならない。
要は間接照準ではなく、平射の、直接照準でないと駄目。
そして、相手はイージス艦をのぞく水上艦艇で、隻数にして数倍は必要。
速射砲の迎撃を凌ぐ数量の砲弾を送り込めることが大前提。
(3)連合艦隊全艦でかかれば数で勝てる
無理。
自衛隊はソ連の飽和攻撃を凌ぎ、飽和攻撃を仕掛けられる存在として整備されたため、
対潜哨戒機を含めれば同時に百以上の対艦ミサイルを、数波にわたって仕掛ける能力がある。
航空兵力を含めないとしても、一個艦隊有れば重巡以上の艦艇すべてを撃破できるミサイルがあり、
それ以下の艦艇は速射砲で始末できる。
201:名無しさん@5周年
07/02/12 05:36:23
>>195
現代においては船>飛行機です。
だからこそ英米仏露の空母保有国が対地攻撃や護衛に使い、
対艦攻撃を潜水艦や対艦ミサイルに任せているという現実があります。
第二次大戦後期ですらその片鱗は現れていたでしょう(例 VT信管、輪型陣 等)
202:名無しさん@5周年
07/02/12 05:53:46
>>187
単純な装甲板による防御のみではミサイル防御は不可。
「たとえば複合装甲なら、単純な装甲板換算で1000mmを越える防御力がある」
というような判定されるモノ相手の攻撃手段もあるということをお忘れなく。
また文字通りねらい打ちが可能で、砲塔に直撃を与えれば轟沈も考えられます。
少なくとも司令塔を狙えば司令部全滅は可能です。
直撃弾を与えればという仮定も無駄です。
実際に砲弾を、速射砲で迎撃する実験も成功していますし、
少なくとも対空ミサイルは主砲弾の同等以上の速度で飛来するミサイルの迎撃ができます。
つまり、大和級対護衛艦で1対1で向かい合った場合、
(大和級斉射(9発)/護衛艦装備の対空ミサイル数(64位が多い)) x(装填時間+着弾までの時間)
=護衛艦が安全に対抗できる時間です。
大体15分から20分というところでしょうか?
ちなみに護衛艦は全砲弾+対艦ミサイル発射までに2分で終了します。
203:名無しさん@5周年
07/02/12 14:18:36
>>200
>「対艦ミサイルの飽和攻撃に対処する能力」があります。
いや、無いよ。少なくともガチの多方向同時飽和攻撃を受ければ1個護衛艦隊なんて海の藻屑。
結局イージスは就役したのは冷戦終結後だったし。そもそも空母戦闘群でも防ぎきれないかもって攻撃なんで。
まあレシプロ機相手ならソ連のゲテモノ対艦ミサイルより楽な戦いにはなるだろうが。
>おそらく手持ちの弾薬量を超える数を叩きつけないと無理。(一隻辺り大体200機くらい)
1個護衛艦隊があるとしよう、編成はDDGが2隻(うちイージス1)とDDが5隻、そんでDDHが1隻。
DDGの交戦距離は大体30km+ってトコだろう、レシプロ機の速度を500km/hとして迎撃は2回でDDGの多く見積って撃墜数は30内外かな?
DD(ここではDDHもあわせて)は10km-で速射砲と短SAMで幾らか裁けるとしても1隻/10機になるとかなりキツイだろう。
結局、空母1隻の艦載機でも壊滅的打撃を被るとしても護衛艦隊に何らかの打撃を与える事は出来る。
>戦艦なら10km、重巡なら5000m位にならないと、恐らく命中率の問題から勝負にならない。
照準の問題なら戦艦と重巡でそんな開きはない。それにそもそも味噌と砲撃の命中率は違う次元。
更に言えば護衛艦側は距離をとるからそんな距離での交戦はかなり難しいだろう。
>速射砲の迎撃を凌ぐ数量の砲弾を送り込めることが大前提。
砲弾を砲弾で迎撃するなんてまず無理。
>自衛隊はソ連の飽和攻撃を凌ぎ、飽和攻撃を仕掛けられる存在として整備されたため、
違う、米海軍の露払いとしての対潜海軍だよ>海自
そりゃ末期にはイージスを導入の決定したりで意識はしてたけど裁く能力なんてない。
204:名無しさん@5周年
07/02/12 14:19:55
>>202
>「たとえば複合装甲なら、単純な装甲板換算で1000mmを越える防御力がある」
>というような判定されるモノ相手の攻撃手段もあるということをお忘れなく。
少なくとも対艦味噌でHEATやら仕込んでるのは多くない。
>また文字通りねらい打ちが可能で、砲塔に直撃を与えれば轟沈も考えられます。
突入箇所を選べるのは今の日本では空自ASM-2だけかと。
>少なくとも対空ミサイルは主砲弾の同等以上の速度で飛来するミサイルの迎撃ができます。
無理、命中させる事が出来たとしても撃破は不可能。複数を命中させない限りコースを変える程度。
更に言えば砲弾の方が高角度で落下するし一般的に対艦ミサイルより高速度で飛来するのでハードルは高い。
更に大和相手だと斉射で9発が飛んでくる、高角/高速で飛んでくる9発の物体を撃破するのはきつい。
まあ艦砲の命中率を考えれば迎撃する必要もそんなに無いだろうが。
>(大和級斉射(9発)/護衛艦装備の対空ミサイル数(64位が多い)) x(装填時間+着弾までの時間)
64発も詰め込むのはイージスDDG位。そして今の日本に4隻の腹を一杯にするだけのSM-2は無い。
DDだと多くて16発、それもVLS装備艦以外は即応8発、更に言えばイージス以外の同時対処能力は2ないし4。
205:名無しさん@5周年
07/02/13 01:12:09
大型艦など海自の潜水艦(練習艦除く)で始末すれば十分おつりが来ると思うわけですが。
現代の戦闘艦艇で強力な対水上艦兵装持っているほうが稀。
206:名無しさん@5周年
07/02/13 05:48:19
もし、戦艦大和と護衛艦が撃ち合ったら?どうなる 軍板
URLリンク(yasai.2ch.net)
さらにスレ続いてる
護衛艦の火力では沈めるのはまず無理
一発当たれば即死だけど、大和の攻撃はまず当たらんだろう
航続距離から、護衛艦はガス欠で大和に追いつかれて死亡
とか、なんとか、、、、
よーわからん
207:名無しさん@5周年
07/06/16 22:38:17
答えは出たのか?
208:名無しさん@5周年
07/06/28 13:37:40
>>151
>現代戦に陸上砲撃というキーワードは無用だとオモワレ
そうでもない
アメリカ軍の次期駆逐艦であるズムウォルト級の計画を調べてみましょう
艦砲による艦対地攻撃回帰の動きが見られるから
209:名無しさん@5周年
07/06/28 17:22:26
>>208
1つの艦種に艦対地攻撃への回帰の動きがあるからと言って、それがスタンダードになるとは限らないと思う。
210:名無しさん@5周年
07/06/29 19:37:38
>>209
>>151の無用論に対して、その反証として現代戦にも需要はあるという実例を提示しただけです
スタンダートか否かは全く関係ないですよ
たった1艦種とは言え、今でも艦砲を使った艦対地攻撃の需要があるというのは事実なのですから
211:名無しさん@5周年
07/08/21 22:46:36
敵を攻撃するには「目標を探知」することが必要。 正確な射撃をする場合も然り。
つまり10マイル程度ならマストのてっぺんは双眼鏡で見えるかも知れないが、
正確な目標の運動解析(砲弾が届くときの敵の未来位置推測に使う)ができないのね。
まずこれが大した射撃管制や捜索用レーダーをもたないフネとの違い。
追いかけるにしても、位置がわからなければ「どうやって?」となる。
距離の優位性というのは強い。
大砲の弾が幾ら強力でも届かなければどういうことは無いからね。
蒸気タービンの旧式艦とCPP搭載のガスタービンエンジンの、加速の
違いがその点を引き立てる。
つづく
212:名無しさん@5周年
07/08/21 22:47:08
つづき
アウトレンジを生かした一方的な戦闘が開始されたとして…
仮に旧戦艦がレーダーを持っていたとしても、対艦ミサイル第一陣の近接爆発で
艦橋の指揮機能ごと吹き飛ばされるし(つまり戦闘機能の崩壊)、音速以上で飛来する
ミサイルを迎撃するすべを旧軍の艦は持たない。
中型の対艦ミサイル一発が重巡洋艦をまっぷたつにできるけど、まぁ一発では
重装甲の戦艦を沈めるのは無理かな。でも、それが連続発射で八発きたら?
重巡洋艦八隻を沈める火力が、注がれるのは
「当時無敵といわれたけど、沈んだ残念なフネ(いまは海の底)」ですよね?
余談ぽいけど、威力としては…
確かに戦艦ほどのアーマークラスを持つ目標に対艦ミサイルを撃った動画は
見たことないけど、巡洋艦クラスに命中してまっぷたつというのは見たなぁ。
ちなみに潜水艦発射の長魚雷はもっとエグくて、目標のキール材を破壊して
自重による崩壊を狙って、スクリューどころかスクリューのシャフト周りを
破壊して行動・修復不能にできるのは知ってる?
要は戦闘というのは戦力の維持やからねー。
ちなみに戦闘について「戦争を経験した、しない」が論点に上がるようですが、
今のところありもしない事を理由にしているあたり、もし自衛隊が戦争を
経験していたら次は波動砲を搭載すれば、となるのかな?笑
この程度のことは適当な雑誌読んでても載ってるので、念のため。
>210
大砲の有用性はベトナム戦争の頃からはっきりしていて、大型爆撃機が二百機?
で運ぶ火薬量を、戦艦なら一時間程度の発砲ですませるそうです。正確な値は
忘れたけど…。しかも低コスト。低リスク。これに砲弾に誘導性をもたせる
「スマート砲弾」は対ミサイル防御にも対艦攻撃にも有望視されているらしいですね。
213:名無しさん@5周年
07/08/27 16:47:18
自衛隊幹部の面白オカシさは真知宇のHPに暴露されまくってる
知らない奴は「真知宇 自衛隊幹部」で検索してみ
214:名無しさん@5周年
07/09/06 23:57:57
↑検索してみた 真知宇かっこいい
215:名無しさん@5周年
07/09/07 19:11:10
まったく勝負にならない、火気管制システムの能力が桁違い高い
大和の主砲の有効射程距離の10倍の遠距離から対艦ミサイルを
正確な管制制御で命中させられる、爆薬の量は艦砲の20倍の
高性能爆薬、海面下の重装甲は破壊できなくとも、甲板から上の
射撃管制室、艦橋、司令室、戦闘指揮所などは完全に吹っ飛んで
しまい、浮いてはいるがもう棺おけと同じ、戦闘能力はなくなっている
旧海軍最大の戦闘艦大和の戦闘がはじめられるはるか前に
一瞬で勝負がついてしまうだろう。
216:名無しさん@5周年
07/10/02 13:30:02
ただ、空母はやっかいだぞ。 全空母の艦載機で波状攻撃されると流石に防ぎきれんと思う。
まぁ向こうの射程距離に入る前に少しずつ落とせば、近づくことすらできないと思うけどな。
その前にレーダーを駆使して見つからなければいい。
後は潜水艦で空母を始末した後、護衛艦のミサイルでゆっくりなぶり殺し。
恐いのは潜水艦だが、制空権を取っておけば対潜ヘリが使えるので大丈夫でしょ。
ミサイルが効きにくい戦艦なども、潜水艦の魚雷なら効果がある。
今の魚雷は側舷に命中させずに艦底で爆発させることもできるからね。
あの当時の船は艦底爆発をあまり考慮してないだろうからイチコロだと思う。