04/11/13 14:13:02
>>32
Tierra入門(ほかに読むものがないなあ)の メモリの割り当て ― 細胞性 より抜粋
>Tierraではデジタル生物の基本単位を「細胞(セル)」としている。
>各セルは1個の CPUを持ち(現在のバージョンでは複数のCPUを持つことで多細胞性を実現させる事もできる)、
>またスープ内のあるブロックを確保していて、そこに各セルのゲノム(Tierra 言語のシーケンス)が保存されている。
>このブロックへはそれを所有しているセルは書き込みおよび読み込み動作を行う事ができる。
>しかしそのブロックの所有者でないセルは読み込みだけしか行う事ができない。
>これは各セルが「半透膜」性の細胞膜で守られている事を意味する。
これは、誰もいない領域(所有者がいない領域)なら何を書き込んでもよい、ということでしょうか。
ということは、延長しつつ確保する形になりますが、
違う種類の生物が同時に書き込みだして、ぶつかってエラーということにもなりそうです。