09/10/24 11:41:38
目校筋物理膣悶すれ Part69
3:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 12:09:17
ヤングの実験の問題がでたとして問題文にl1+l2=2lの近似式がなくても使えるものなのでしょうか。
お願いします。
4:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 13:51:31
l1+l2=2l
5:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 15:58:49 xIQ1xBoH
単振動の問題で、折り返し点や振動中心などのデータはどうやって得るのですか?
よく
折り返し点→速さ0
振動中心→力がつりあってる点
と書いてありますが、物体に働く力がつりあっていて静止している(=速さ0)場合、その点は折り返し点なのか振動中心点なのかどちらなのですか?
6:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 16:03:41
>>5
お兄ちゃん!
力がつりあってる場合は速度じゃなくて加速度が0だよ!?
もう、しっかりしてよね!
7:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 16:16:34
>物体に働く力がつりあっていて静止している(=速さ0)場合
は振幅0つまり振動してない場合だろ。
8:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 16:25:31 xIQ1xBoH
ありがとうございます。
なんか勘違いしていたみたいです。
巷の参考書に書いてあるのは、
「"(振動している最中で)"力がつりあってる点は振動中心、速さ0は折り返し点である」
ってことでしょうか?
()の部分が書いてなかったので誤解してたかもしれないです。
9:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 17:25:09
バネ定数の異なる2つノバネに質量mのおもりを吊した。おもりの変位を求めよ。
という問題なのですがこの場合それぞれのバネの伸び量は同じになりますか?
URLリンク(www.dotup.org)
10:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 17:31:38
>>9 いいえ
11:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 17:53:47
>>10
分かりました
バネの伸び量をα、βとして力の釣合式を考えると
k1α+k2β=mg(1)
おもりの変位をxとすると
α+β=x(2)
(2)を(1)に代入して
x=(b(k1+k2)-mg)/k1
ここまで求まったのですがbがどうしても消えません、何か足りない式があるのでしょうか?
12:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 17:56:00
bでなくβです
13:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:00:37
2物体が非弾性衝突などをするとき、
二つの合計の力学的エネルギーは減少するのに、
どうして運動量は保存されるのかがわかりません。
エネルギーが減少するのは感覚的に理解できるんですが、
それなら合計の運動量も減少するのではいないかと思ってしまいます。
式としてはそうなるんだろうなと理解できるんですが、
なんとなくしっくりこないんです。
あいまいな質問でごめんなさい。よろしくお願いします。
14:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:06:15
>>12
> k1α+k2β=mg(1)
この式がそもそも間違っている。この式は2本のバネを並列に繋いだ場合の式だ。
しかし >>9 の絵はそうなっていない。
15:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:13:17
>>13
この宇宙は2物体が衝突した場合に運動量が保存するという性質を持っている。これは事実だ。それだけだ。
物理学はこの宇宙の有り様を解明する学問だから、宇宙そのものの性質にイチャモンをつけることは許されない。
それが気に入らないのなら、あなたが神になって運動量が保存しない宇宙を創造するしかない。
しかしそういう宇宙では様々な矛盾が生じておそらくは存在できないだろうと思う。
16:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:16:08
>>13
深い疑問だな、本格的に物理やってみたらどうだ
17:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:24:41
回路で質問があります。
並列に回路を作り、片方にはR(Ω)の抵抗、もう1方には何もつけずに、起電力E(V)をかけたところ、どのようになるのでしょうか。
並列接続の為、何もないほう、抵抗ある方、両方にE(V)がかかり、抵抗の方にはRE(A)、何もない方には0(A)で合っているのでしょうか。
直感的な考えでは、何も抵抗がないのだから、何もない方に∞に近い電流が流れると思うのですが。
18:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:28:30
>>17
電源の内部抵抗を考えるといいと思うのぉ
19:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:43:27
それでは、枝分かれする前に抵抗rがあると考えて、E/r (A)の電流が、何もない方だけに流れる。
並列の部分にはかかる電圧は両方とも0(V),何もないほうだけに電流E/r (A)でしょうか。
20:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 18:51:12
そういうことになるかな?
0というのを考えるのは訳がわからなくなる素だから
只の電線のほうも小さぃ抵抗R'としておいて
rとRとR'で考えてからR'→0にしてみてもぃぃかもしれないね
21:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 19:53:07 xIQ1xBoH
抵抗に電流を流しても熱は発生しますがなぜ電気量は失われないのですか?
RC回路に0.20[c]流したら、コンデンサーに0.20[c]貯まりますが、なぜですか?なぜ電気量は失われないのでしょうか?
22:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 19:57:02
>17
言いたいことがよくわからんのだが
抵抗なしの方は銅線?だったら銅線に電流が流れて抵抗には流れない
ショートしてんだから。
つーか回答してる奴ら馬鹿すぎやん
23:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:11:10
>>13
運動量は「常に」保存される
エネルギーも「常に」に保存される
この「常に」の意味が分かるようになれば
十分納得できるようになるよ
非弾性衝突の場合、力学的エネルギーは
熱エネルギーなどの別のエネルギーに変化する。
力学的エネルギーだけ見ていると保存されていない
ようにみえるけど、エネルギー全体は保存されている
運動量は、どこにも逃げていかないから保存される
逆のケースもあるよ
例えば、理想化された状況で物体を地面に
自由落下させた時、手を離す瞬間と
地面に着く直前で考えてみると
力学的エネルギー(運動+位置)は保存してるが
運動量は保存してないように見える。
でも、それは物体だけ見ているから。
実は運動量は地球の方に逃げていって(?)いる。
(地球+月)という全体を見ていると
運動量は保存している。
そりゃそうだよね、地球から引っ張られている
運動なんだから、地球を無視して法則が成り立つ
わけがない。ま、一度分かればスッキリ全て
見えてくる問題だから、ちゃんと考えて
納得しておくと良いよ。
24:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:19:40
あ、>>23の(地球+月)は(地球+物体)ね。分かると思うけど
>>21電気量の正体って電子だからね。消えちゃったりはしないよ
水車を回しても川の水が減らないのと同じ事だね
>>22ん?回答者の言ってることは間違ってないぞ
25:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:25:26
>抵抗に電流を流しても熱は発生しますがなぜ電気量は失われないのですか?
じゃあ、逆に熱が発生すると電荷は失われるの?なぜ?
そんな法則あんのか。
26:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:36:05
振動回路でやるように、繰り返し充放電をすれば
熱になって電気エネルギーは失われる。
厳密には一回の充電でもエネルギー損失はあるが微量。
27:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:36:24
>>25
直感と合わないってだけの話だろ
いちいち攻撃的になりなさんな
おまいに問題だが、RC直列回路に電池を
つなげてコンデンサーに充電したとき、
Rが小さい場合と、Rがでかい場合、
電池がする仕事は同じか、違うか?
28:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 21:48:13
>>13
運動量保存則ってのは作用反作用の法則を考えてみればいい
2物体m,Mがあるとしよう。これの相互作用を考える
mがMから受ける力をF1とし
Mがmから受ける力をF2とすると
作用反作用の法則より
F1=-F2
でt秒間相互作用してmの速度がvからv'、MがVからV'に変わったとしよう
そのとき
mv+F1t=mv'
MV+(-F2)t=MV'
二辺を足し合わせてmv+MV=mv'+MV'
F1=-F2が成り立つ故にこの式が出てくる
29:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/24 23:32:00
すいません、物質波ってのがさっぱり想像できないです。
教科書である速さで飛んでる野球ボールのド・ブロイ波長を求めよっていう問題があって、
答えは確か10^-34mくらいだったんですが、もしそれくらいの回折格子があれば
野球ボールもあらぬ方向に飛んでくんですか?
30:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 01:30:38
質量を無視した剛体にバネと質量をつけ、質量部の変位を求める問題です
URLリンク(dl8.getuploader.com)
支店における傾きをθとして力のつり合いより
k1aθ=k2bθ=mgよりa=mg/k1θ、b=mg/k2θ
変位をyとすると
y=a+b=(k1+k2)mg/k1k2θ(1)
支点においてモーメントの釣り合いより
K1a^2θ=bmg(2)
(2)を(1)に代入してy=(k1+k2)a^2/k2b となりました。
求めたyに質量mが入っていないので不正解だと思います。求める過程で何か問題などありますでしょうか?
31:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 01:53:09
>>30
上のバネのバネ定数がk1、棒の左端はずれないとして、
棒の傾きθは a と b と k1 と m で決まり、k2 に依存しないはずだが、
> k1aθ=k2bθ=mg
この式はそうなっていない。
「変位」の定義が分からないが、
> 変位をyとすると
> y=a+b=(k1+k2)mg/k1k2θ
最初の等号は意味をなさないように思う。
32:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 02:26:53
力のつり合いをk1aθ=mgとして
ばね定数k2のバネの伸びをxとしてmg=k2x
としたら問題はないでしょうか?
33:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 02:35:27
変位の式も何かおかしいですね
y=bθ+xなら問題ないですよね?
すいません変位というのは物体の垂直変位でした
34:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 03:05:45
>>29
プランク長というのがあってだな… という話は置いておくとしても、
ボールほども大きさのある物体が
そんなに細かい格子を抜けてその向こう側で観測される確率は、
極めて0に近いだろうね。
35:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 13:53:03
>>34
電子が回折するとき、電子は単純にスリットを通り抜けるわけではなく、
幽霊みたいにすり抜けて自分自身と干渉する
と先生が言っていたのですが、それと同様に野球ボールも電子みたいに
スリットをすり抜けるようなことは起こらないのですか?
36:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 15:00:08
マクロの世界でも起こり得ないことではないが、可能性はほぼゼロ
37:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 15:41:58
あらぬ方向に飛んで行く ということで
URLリンク(www.youtube.com)
ありえん・・・
38:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 17:25:44
電磁機編で質問です
どういう時にはV=0とする基準点を選べて
どういう時はr=∞でV=0を基準にしなければならないのですか?
違いがイマイチわかりません><
39:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 17:39:28
>>38
前者は回路、後者は点電荷が登場するとき
点電荷が登場するときは電位の基準なんてどこでもいいけど、
無限遠を基準にするのが便利ってだけ
40:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 17:57:14 mN03Rar1
電気力線は枝別れしないらしいのですがどうして?
41:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 17:59:42
枝別れを具体的に定義せよ
何なら枝分かれするのか例を交えよ
42:一応物理学士
09/10/25 19:21:14
>>29
その教科書の出版社はどこだ?
「物質波」ってのは、物質粒子が波動性を示すとき、その波のことだよね。
野球ボールが波動性を示すのであれば、意味のある問題なのだろうが、示さんと思う。
(厳密な実験はしたことないので、あくまでも「思う」^^;)
理論的にはありえることになるのだろうが、意味のない問題だよなぁ。
例えば野球ボールがトンネル効果で壁を突き抜ける確率を求めよって問題と変わらん^^;
λ=(h/mv)
h=6.626×10^(-34)「m]
m=0.15「kg」
v=30[m/s]
としようか。
そうすると、ドブロイ波長は
λ=4.1×10^(-35)「m]
くらいだ。
この格子より小さい野球ボールってのは、すでに野球ボールじゃないべ?^^;
質問者が高校生ならば「古典物理学」の限界と思ってください。
いま、議論しているドブロイ波(物質波)というのは量子力学の話で
小さい粒子では大きな物質とは異なる性質をもっている。
この小さい粒子の性質の議論をするのが量子力学なんです。
だから物質波の話をしているときに、「野球ボール」のような大きな物質の例題を出す教科書はおかしい。
正に机上の空論なんです。質問者がそのような疑問をもってしまうのも仕方がない。
ちなみにこのλ(ドブロイ波長)は古典論の適用限界を示すのによく使われます。古典論の適用限界
を示すための例題だったのかも知れません。
43:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 20:00:17
>>39
あざす…
でも両方とも点電荷が作る電界でした
とある電位を調べるときにはV=U/qか、V=Edを使用しました
しかし、同じ様な問題では、解答が
V=kQ/rでした…相互関係は有るのでょうか…?
44:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 22:22:31
V=U/q:電位の定義
V=Ed:一様電場のときに使用可能
V=kQ/r:点電荷の作る電場に対して使用可能。電荷が複数ある場合はこれのスカラー和
45:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/25 23:09:24
>>38
(電位が無限大になってしまう場所でなければ)
どんな場合でもV=0の基準はどこにとってもよい。
どこにとらなければならない、などという決まりはなく、
問題によって違いなどない。
問題によってどこを基準にすれば便利か、という違いはあるけど
46:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 09:04:43
>>43
ちなみに
V=kQ/r という式は
数学の積分の広義積分という、ちょっとした技法を用いて導出できる
そう難しいテクニックではなく数学ⅢC終わった人なら十分理解可能
似たようなもので
万有引力の位置エネルギーや第2宇宙速度(離脱速度)を算出するときにも
この技法を用いることがある
47:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 19:49:16
>>23
なるほど…
そういう場面であれば、運動量についても”減ってるのにこっちは減らないの?”
という問題(私の頭の中の問題ですが)になりますね!
くどいですが、そのとき、どうして運動量は逃げていくんでしょうか?
速度が増していくから、逆に運動量をもらう(?)のではないですか?
その際に地球からはどういうしくみで運動量のやりとりが行われているんでしょうか。
高校生には理解できないようなレベルですかね?
>>28
それは理解できるんですが、なんとなく んっ?って感じでして。
そんな風に言われてもどうしようもありませんよね。ごめんなさい。
48:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 20:12:09
電磁誘導で質問があります。
蛍光灯の点灯回路(インバータ方式でないもの)における安定器の原理を自己誘導で説明せよ。
という問題なのですが
自己誘電による逆起電力の電圧は
e=-L・di/dt
となり、反対の極性。
蛍光灯は交流電圧を使用するので、安定器で発生する逆起電力も一度発生を開始したら「一定の周期による交番電流」により持続できる。
この解釈であっていますか?
49:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 20:56:21 j2oBjUwx
入試問題であったんですが、
・台(質量M)が左方に速度Vで移動している
・その右方から小球(質量m)がVよりも大きな速度vで移動している
・小球は台に追いつき、台の滑らかな斜面の途中まで上り、下る
・Mはmより十分大きい
・床、斜面に摩擦はなく、エネルギーは保たれている
のあとに、どうなっていくか?という問題の答えが
小球が斜面を登る高さがだんだん減り、最終的に台と同じ速度になって斜面を登らなくなる
というのですが、そもそも最初に斜面を降りた時点で小球が右方に行かないということを明快に示すにはどうしたらいいでしょう?
よろしくお願いします。
50:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 21:09:25
>>49
その問題文からは小球が台を複数回登る様な要因が読み取れない、
台の形状も不明だし、問題文の提示の仕方に問題が有るとしか思えない。
51:15
09/10/26 21:30:40
>>47
なにか物凄く勘違いしているんじゃないかと思うけど、法則というのは宇宙の性質そのものだから「必ず成り立つ」
運動量保存則が成り立たない現象は今まで観測されたことがないから、たぶんこれは事実だ。
>くどいですが、そのとき、どうして運動量は逃げていくんでしょうか?
運動量は保存するから、逃げない
>速度が増していくから、逆に運動量をもらう(?)のではないですか?
運動量は保存するのだから、増えることもない
あなたは「運動量保存則がなぜ成り立つのか」を本当に知りたいの?おそらくそうじゃないでしょ。
おそらく頭の中で自然の有り様を間違って認識して、運動量保存則が成り立たない方が何となく自然だと
思っているんでしょ。だから運動量保存則に違和感を感じているんだ。でもそれは間違いだ。
簡単なものでもいいから実験をしてみて、運動量保存則は「どんな場合でも」「必ず」成り立つことを
実感してみるべきなんだな。運動量保存則がなぜ成り立つのか、ではなく、運動量保存則が成り立つ
からおそらくこの宇宙が存在できているのだと思う。
52:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 21:32:11
>>49
>そもそも最初に斜面を降りた時点で小球が右方に行かないということを明快に示すにはどうしたらいいでしょう?
無理だと思う。台から見ればM>>mなので、小球は速さv-Vで衝突し、斜面を登った後で同じ速さで
遠ざかっていくことになる。
その速さは静止系から見ればV+(V-v)=2V-vだから、v>2Vの場合に小球は右向きに運動する。
「小球が右方に行かない」ということは条件次第で成り立たないから、「示す」ことはできない。
53:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:01:03 j2oBjUwx
>>50 >>52
ありがとうございます。かなりはしょってしまったので変になってしまったのかもしれません。
元の問題の設定はこうです(図がなくてすみません)
左側がなめらかなスロープになっている物体S(質量M、高さh)の上に小球(質量m(<M))が静止して置かれている。
小球をスロープに沿って静かに落下させ、左の方にある壁と弾性衝突をして物体Sを小球が追いかける。
小球はSに追いつき、スロープを上昇し高さlで上昇が止まった。
小球が最高点lに達した後、物体Sを押しながら再び落下した。Mがmより十分大きい場合、その後の運動のようすを100文字以内で述べよ。
という問題の模範解答が、
「小球がSを上り下りする度に、Sは左向きの速度が少しずつ増加し、小球の水平面上の速さが減少して小球の達する高さが低くなる。両者の速度差は徐々に小さくなり、やがて水平面上を同じ速さで左向きに進む。」というものでした。
54:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:04:47 j2oBjUwx
>>53
の補足情報です。
問題文や設問が長ったらしいので(7問あるうちの最後の問いです)、たぶん必要だと思われる情報だけ載せました
05年琉球大の問題だそうです。
わからないのは、なぜスロープを降りた小球がまた物体Sを左向きに追いかける速度になっているのかという点です。
それさえ分かれば、高さがだんだん減少し最終的に等速になるだろうというのはわかるのですが・・・
55:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:09:43
>>49
台の形状が問題文からじゃ確定できないな
図を描いて欲しい
56:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:20:42
>>54
それだけの情報をはしょってたら誰も答えられないよw
水平方向の運動量保存則から、Sと小球の速さを比べてみよう
どっちの速さが大きい?
57:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:29:37 j2oBjUwx
>>55
慣れないものでひどい図ですが右のスロープが滑らかなものだと思ってください・・・
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
58:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:35:50 j2oBjUwx
>>56
運動量保存則だけで、小球が降りたときの両者の速度が分かりますか?
59:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:37:42 j2oBjUwx
>>53
今見たら「左側がスロープ」と書きましたが「右側がスロープ」でした
すみません
60:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:39:13 j2oBjUwx
壁も「右方」でした
何という大ボケ
61:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:40:54
>>57,53
> 左の方にある壁と弾性衝突をして
進行方向が逆転するんだろ?
62:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 22:46:57 j2oBjUwx
>>53
自己解決しました
ありがとうございました
63:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/26 23:32:01
>>39、>>44-46
どうもありがとうございました!!
64:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 01:01:41
>>47
運動量とエネルギーとで
対称的になっていないところが気持ち悪いということかな?
そうだとすると、
特殊相対論的な力学を先取りしてみるというのも1つの選択肢かもね。
2つの物体の非弾性衝突で、2つの物体以外の
粒子の発生や周囲との熱や音の交換もないとした場合。
相対論的力学だと、
エネルギーと運動量がどちらも保存している(ただし質量は変わる)という扱い方も可能だし、
エネルギーと運動量がどちらも保存していない(質量は変わらない)という扱い方も可能。
>>51
>>くどいですが、そのとき、どうして運動量は逃げていくんでしょうか?
>運動量は保存するから、逃げない
いや、そこは>>23後半に対するレスでしょう。
>>23氏の出した例では並進対称性が崩れた問題設定になっているわけで。
外力があるんだから逃げもする。
保存するかどうかは問題の扱い方による。
全てが記述できれば保存していると信じられてはいるが、
実際には(実験とつき合せようと思ったら) 全てが記述できるわけでもないし。
>法則というのは宇宙の性質そのもの
あとやはりここはいただけないなあ。そこを言い切ってしまうと経験科学的じゃないと思う。
法則は人間が経験した現象を整理したもので、宇宙の性質であると信じられている、ぐらいでしょう。
わかって言ってるんだろうとは思うけど。
65:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 01:55:32
>>48 みなスルーみたいなんで、、、、
最後の2行は、チト変。電流制限インピーダンスってことで良いんじゃないの。
そもそもで言えば、蛍光灯はアーク放電灯で、電流が増すと電圧が下がる負性抵抗特性があるから、
電源に直接繋ぐと過電流でフィラメントが溶断するし、運が悪いと破裂する。ここがミソ。
これを防ぐのが等価直列インピーダンスで、100Vの場合20W型だとチョークコイル、
40W型だと磁気漏れトランスが使われることが多く、最近は発光効率の良い高周波のインバータ駆動が増えている。
蛍光灯や水銀灯などアーク放電灯を使う場合には、電流が増えると放電部に掛かる電圧を下げて、
一定値で安定して放電するように電流に応じて電圧を負担する「安定器」が必須で、
-L(電流微分)=-ωL I がその負担電圧。(電流微分=自己誘導)
66:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 05:33:47
>65
それ、入試問題?高校物理?
電気工学なら他でやれ
67:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 13:43:50
何故太陽は万有引力で動き出さないのでしょうか?
太陽の質量がありすぎて動き出す前に万有引力の方向が変わるからですか?
それとも色々な惑星と引き合ってて万有引力が打ち消されるからですか?
68:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 14:49:35
動いてる
69:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 15:03:50
>>67
動いてるんじゃないの?
70:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 15:18:52
>>67
太陽も もちろん万有引力の法則によって
天の川銀河の中心あたりに引き寄せられ公転して動いているよ
そういう意味ではなくて
バカでかい惑星(木星とか)と引き合ってて動き出さないのでしょうか?という質問か?
71:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 16:33:05
>>70
どちらの意味でも答え変わらないんじゃない?
72:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 16:52:50
実際は太陽も太陽系の共通重心の周りに公転している。
73:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 17:17:57
『ザ・ユニバース ~宇宙の歴史~』という番組によると
宇宙全体からみると、たいていの恒星(=私たちの太陽みたいなもの)は、多くは連星(2つ以上)
中には数十個以上の恒星がグループになって群れをなしているのもある
そういう連星の動きは>>72氏の通り、子供(たち)が手を繋いでクルクル回っている感じ
ちなみに
私たちのような太陽系で恒星がただ一つというのは、案外"例外的"な系だそうだ
74:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 17:35:57
>>66
電気工学は物理の範囲だぞ。
「放電」をやるんだから、電流が増えると電圧が下がる負性抵抗領域が出現し、過電流制限の「安定器」は必須。
工高電気科&機械科だけは、物理でその部分をパスして専門教科の「電気理論」や、「電気一般」でやる。
化学科は物理で電気をやる。
最近の物理は、暗記だけになったの?
75:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 18:40:10
>>70
後半の意味で質問しました
76:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 19:37:29
>>75
それなら回答は>>72
77:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 20:33:50
>>72
多体問題でも一つの共通重心がでて普通に計算できるの?
単純に重心系の運動量が保存してるだけ?
78:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 21:07:15
普通に計算できるって意味分からんが・・・普通じゃない計算ってなんだ?
3体以上の問題なんだから当然摂動計算するしかないわな
まあ太陽の公転とか、そういう話にまでこだわっていくと、そもそも惑星の軌道も
厳密には楕円ではないとかそういう次元の話になって行きそうだよな
79:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 21:24:38 yOw+pnC6
垂直抗力の作用点はどこになるんですか?
80:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 21:30:06
48です
高校の物理の課題です。普通に物理の教科書の内容でした。
>>65>>74
ありがとうございました。なんとかレポートが書けそうです
81:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/27 23:55:21
熱の問題なんですが
20℃の水100gと80℃の水20gを混ぜて温度を均一にしたとき水の温度は何度になるか?
また熱の逃げ場はないと仮定する
これはどのように解けばよいのでしょうか、わかるかたいたら返答おねがいします
82:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 00:05:04
質量×比熱×温度で熱量が出る
83:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 00:07:29
>>81
水の比熱は一定、つまり水1gを1℃上げるのも水1gを1℃下げるのも同じ熱量。
エネルギー保存則から、100gの水を20℃からx℃に上げる熱量と、20gの水を80℃からx℃に下げるのが同じ熱量になるはず。
84:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 00:11:54
>>79
接している面全体。
85:81
09/10/28 00:28:50
熱量=100*(x-20)=20*(x-80)
x=5?
5℃ではないとわかるんですが、計算の仕方がわかりません・・・。
式はこれであっているでしょうか?
86:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 00:31:58
水同士を混ぜているので、比熱を無視する
つまり質量×温度で変化前、変化後を見ると、熱量は一定だから
20*100 + 80*20 = x*(100+20)
という式が立てられる
87:23
09/10/28 00:32:29
>>47
>>くどいですが、そのとき、どうして運動量は逃げていくんでしょうか?
お互いが「力」を及ぼし合っている(相互作用がある)から、
運動量のやりとりがあります。
>>速度が増していくから、逆に運動量をもらう(?)のではないですか?
「もらう」、でも全然OK。これは単に言葉の問題。
ベクトル量ですから、方向と大きさがあるので、言葉の表現はどっちでも。
物体が得た運動量(=力積)の分だけ、地球は逆向きの運動量を得ます。
>>その際に地球からはどういうしくみで運動量のやりとりが行われているんでしょうか。
>>高校生には理解できないようなレベルですかね?
そんなに難しくありません。実は運動方程式そのものです。
運動方程式を時間積分した式が運動量のやりとりの式です。
・・・と書くと難しそうに聞こえますが、一定時間にもらった「力」を
足し合わせていった結果が、運動量という形で見える、 ということです。
高校生でも理解することは十分可能ですが、良い教師に会わないと
ダメかも知れませんね。高校の物理の先生だと、この程度のことを
全然理解できていない人が大半なので、無理に先生に聞かないようにw
逆に混乱させられて帰ってくることになりますよ。
>>28=>>51さんの解答は、質問の内容と少しそれているので、
ちゃんと理解した後でないと読んでも分からないと思います。
>>64さんが言っている、相対論の事は無視しても良いでしょう。
私が>>23で上げた例を「厳密に」考えると相対論的効果を
考慮する必要があるので、的外れではないのですが、
高校生が理解する必要はないです。運動量保存は
古典物理の世界だけで閉じて存在できるモノですので、
そんなに難しいことだと思わないでください。
88:81
09/10/28 00:44:28
>>82,83
返答ありがとうございました
>>86
なるほど
よくわかりました、ありがとうございます
89:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 00:49:28
>>85
移動する熱量=100*(x-20)=20*(80-x)
90:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 19:36:00
前にも見たような気がするのですが、流れてしまったので…
電池の正極(または負極)をただ単独でアースすると、一瞬でも電流は流れるのでしょうか?
地面と正極(負極)の間で等電位になるためにわずかでも電荷の移動が起こり、
流れるのではないかと思うのですが…
家庭用コンセントは片方がアースで、
地面から電子を吸ったり、地面に掃きだしたりしてるそうですが、
地面(土?)って導体なんですか?
91:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 21:33:47
問題文に特に断りがないかぎり1m^3=10^3㎏としていいのですか?
92:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 22:03:59
>>91
体積と質量が等しいわけない
93:15
09/10/28 22:24:22
>>87
オイラは >>51 だが、>>28 は別人だ。
だけどみんな >>47 の内容が理解できるなんてすごいな。オイラは日本語として理解できなかったから、
あくまで運動量が保存するということを書いたのだけど。
しかしオイラ以外のみんながこんなに丁寧に回答しているのに、おそらくこのスレを見てもいないだろう
>>47 に対してちょっとジェラシーを感じるw
94:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/28 23:23:42
>>90
電池の負極をアースする場合、負極とアースに電位差があれば、おそらく電流は流れます。無視できるほどですが。
土は導体です。空気や真空に比べれば。簡単な電子工作ならアースを地面にさす必要はありませんが。
95:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 00:47:06
かいたま
96:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 00:48:54
マイヤーの関係式は定積モル比熱Cvと定圧モル比熱Cpおよび気体定数R0を用いて
Cp = Cv + R0
と書けると思いますが、
これを全て分子量で割ってガス定数Rで書くとき、
それぞれ、Cp、CvのCを小文字で記入して、
定積比熱と定圧比熱とするような慣習はあるのでしょうか?
97:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 12:04:50
コイルを貫く磁束の量を増やすと、
コイルに磁束の増加を妨げる向きの誘導起電力が発生して電流が流れますが、
コイルを流れる電流を増やしても、
コイルに、電流の増加を妨げる向きの磁束の量は増えたりはしないんですよね?
98:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 14:52:40
>>97
インダクタンス でぐぐれ
99:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 20:38:34
高3で理系だと言うのに
今更物理できなさすぎることに気づいて拒否反応出てきた
物理とお近づきになれる方法教えてくだしあ
100:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/30 23:44:09
原子の範囲の問題で
質量m(MeV/c^2)の粒子がE(MeV)の運動エネルギーを持っている時の速さと運動量を出す問題(cは光の速さ)なんですが、質量の単位がkg以外の時の扱い方がわかりません><
わかる人教えてください
101:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 00:03:19
>>99
漆原の面白いほど3部作
102:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 00:28:59
>>100
eV/c^2をキログラムで
eVをジュールで
を各々ぐぐって単位換算
103:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 01:43:59
気体のP-Vグラフは、
断熱変化なら、反(正?)比例のグラフ。
断熱でない変化なら、断熱変化より緩やかなグラフになるんですよね…?
104:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 01:52:58
>>103
正比例と反比例の区別がつかないんじゃどうしようもない。
105:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 08:05:24
>>99
教科書の一点張り。
106:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 10:13:04
>>102
ありがとうございます。
あと単位がわからない時の話なんですが、基本的には計算式の左側の物理量を1とした時の右辺を単位として大丈夫ですか?
例えば
(1/2)*m[kg]*v^2[(m/s)^2]=E[J]
↓(m、vに1を代入)
(1/2)[kg][(m/s)^2]=1/2[J]
∴[kg]=[J]/[(m/s)^2]
みたいな感じです
107:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 15:47:24
>>106
だめ。
「計算式」とやらを2通りの意味で解釈してるようだけど
(単位つきの物理量の間の関係という意味と、
物理量を単位で割った数値の間の関係という意味)、
そういうことができるとは限らんわけで。
1つの単位系の基本単位の乗除だけで組み立てられる単位しか
「計算式」に登場しない場合はいいかもしれないが。
それだと[eV]とかが出てきたら役に立たないだろう。
まず、物理量 と それを単位で割った数値 の区別はついてるか?
108:ご冗談でしょう?名無しさん
09/10/31 21:47:56
>>107
レスありがとうございます。
正直単位の意味もまだよくわかってない状態で、今までは全部kg、m、sに直して計算していたんですが原子分野単位にcとかeVとか出てきて混乱してます。
それでなんとなく単位の次元を扱う時みたいに単位を定数として計算したらたまたまいくつかの式で成り立って万能か確認したかったところです。
109:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 02:45:15
eVは文字通りe×Vで、eは1.6*10^(-19)C、VはJ/Cだから
e×V=1.6*10^(-19)C×J/C=1.6*10^(-19)J
どこにも混乱する余地などない
110:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 12:49:20
>>109
よく分からないんですが単位にcとかeVとか定数が出てきたら単位の外に出したらいいんですか?
111:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 16:32:42
単に単位がどうなるかを知りたいだけなら無次元の定数は無視してよい。
1を代入とかわけわからん表現をするからまわりが混乱する
112:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 17:28:26
>>111
?
1000[g] = 1[kg] の無次元の定数を無視して [g] = [kg] としてもよいとでも?
113:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 21:53:38
>>112
>1000[g] = 1[kg] の無次元の定数を無視して [g] = [kg] としてもよいとでも?
単位がどうなるか知りたいだけなら、いいでしょ。
物理量がその単位でどういう数値になるか知りたいなら無視しちゃいかんが
114:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 22:20:39
>>113
次元としては同じだが単位としては異なるだろ。
無次元の比例定数無視とか言ったら [eV] と [J] も同じになっちゃうけど?
あなたの言う「単位がどうなるか知りたい」 というのがどういう意味かわからんのだけど。
115:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 22:55:08 pqSi6Qrv
モーメントって何?
116:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 23:29:43
>>114
>あなたの言う「単位がどうなるか知りたい」 というのがどういう意味かわからんのだけど。
もともとは>>106の「単位がわからない時の話なんですが、」という前置きで始まった
話に端を発しており、「例えば」に続く部分を読んで、次元がどうなるかの話だと
解釈していたんだが。つまりここでの単位は次元と同義だと
もちろん、各々の単位で表した数字が異なる、という意味で「単位として異なる」と
表現するなら、「単位として異なる」ことに全く反対なぞしない
117:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 23:34:30
つまり例えばMeV/c^2が単位としてどうなるかな、という話があったとしたら、
その結果がkgになろうがgになろうがどっちでもいいじゃん、という意味で
単位がどうなるか知りたいだけならどっちでもいい、と
118:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 23:39:50
音速 c が
c = { ∂p/∂ρ|S } ^ 1/2
で表せるのは何故なんでしょうか。
断熱仮定なので等エントロピーなのは分かるのですが。
119:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/01 23:56:14 GK8xkBIn
白色光の回折で各色にわかれる順番の考え方と白色光のプリズムでの分散の考え方の違いが整理できません!上手く説明できないけど、教えてください!
120:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 00:55:56
>>118
ここにあるので良さそうですが、どうでしょう?
URLリンク(www.aclab.esys.tsukuba.ac.jp)
基本的にはこれで。
121:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 09:12:06
>>119
せきとうおうりょくせいらんし(赤橙黄緑青藍紫)
と10回となえるべし
122:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 10:51:21
>>119
「順番の考え方」と「分散の考え方」のどっちを聞きたいのかはっきりしる
123:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 22:35:59
モーメントってエネルギーと関係あるんですか?
PV=nRTのように…
124:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 22:36:39
回転させる能力の意味で使いました
125:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 23:18:23
回転運動のエネルギーと関係がないといえばウソになるなあ。
126:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/02 23:49:00
PV=nRTのようにという例示もよくわからんな
127:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/03 00:51:57
気体の比熱が、分子の回転自由度によって
違うという意味では関係があるな。
128:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/03 00:58:34
>>120
上のリンク先で
p/K = - S { u(x+δx , t) - u(x , t) } / ( S δx)
となってますが、
u(x+δx , t) - u(x , t) = δu
Sδu = δV
Sδx = V
となって、定義の
p/K = - dV/V 、 K=(Cp/Cv)p
と合わなくなる気がしましたが、合ってました、ごめんなさい。
体積弾性率の定義を知ってないとうまく計算できないですね。
ちなみにKはpの関数となりそうなのですが、
時間で変微分してしまって問題ないのは
なんらかの仮定が置かれているからですか?
その場合は何が前提となっているのでしょう?
129:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/03 01:05:48
>>128
音の場合、圧力は平均圧力p0のまわりで揺らいでいる。
p(t) = p0 + p1(t)
|p1(t)| << p0 という仮定をおいて、p1(t)について2次以上の
微小量を無視していると思えばいい。
130:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/03 14:08:34
>>123
単位のことでした、すいません。
131:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/04 00:03:09
>>130
まず力のモーメントをモーメントと略すのはよろしくない。
短く言いたいならトルクと言ってほしい。
PV=nRT のようにというのはよくわからんが。
トルクとエネルギーの単位がある意味同じ( [N・m] = [J] )であることについて何か意味があるかという質問か?
132:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/04 00:20:38
その通りです。PV=nRTのようにというのは忘れてください。どうか。
133:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/04 00:41:45
>>132
簡単な話としては、
T [N・m] のトルクで1ラジアン回す仕事が T [J] になるというぐらいかな。
回転運動というものは変位(に相当するもの)が角度という無次元量なのでこういったことになる。
高校物理じゃないけど、解析力学の一般化力、一般化運動量 とか
さらに量子力学とかまでいくと、また面白い話があるかもね
134:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 18:44:42 9CktJ+iq
二次記述で運動方程式からエネルギーの原理を導くために積分を使う場合、「両辺にx(・)をかけて0~t1の範囲でtで積分~」などの記述は省略したら減点くらいますか?
もしくはもっと詳しく説明すべきでしょうか
135:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 21:12:07
>>134
それは受験板で聞いた方が良いのでは?
136:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 22:06:48
>>134
どんな問題かしらんが、
そんな回りくどいことせずに
エネルギー保存則を直接書き下せばいいでしょ。
エネルギーは量子論でも残ったが、加速度とかは
消えた概念だからね。エネルギーのほうがより基本的だ。
137:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 22:56:58 O6afAjw4
正に帯電している金属板に指で触れて接地したとはどういう意味ですか?
138:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 23:23:23
摩擦のある壁に棒を立てかけ、床は摩擦がない場合、棒はどうなりますか?
どうか回答お願いします
139:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 23:32:18
>>137
人を通じて電荷が地面に逃げた
>>138
たおれるんじゃね
140:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/06 23:37:41
>>138
倒れる
141:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/07 00:22:55
釘----乾電池---豆電球----釘
上のように導線で繋いで、釘を接触させて電流が流れることを確認してから、
両方の釘を地面に刺したのですが電流は流れませんでした。
電位差が小さすぎるからでしょうか?地面が悪かったのでしょうか?
142:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/07 01:27:54
簡単のため1次元にします。
質量m1、m2の物体がそれぞれx軸上のx1、x2にあるとすると、
重心の座標は、 m1*x1 + m2*x2 / m1 + m2 、
重心速度は、 m1*v1 + m2*v2 / m1 + m2で、
運動量が保存される場合、重心は等速度運動します。
しかし、重心に限らず、 m1*x1 + m2*x2 / a*m1 + b*m2
(a、bは同時には0にならない実数)
で定められる点も等速度運動しますが、
a=1、b=1のときを特に重心と定めるのは、
ちょうど質量の逆比に内分されてわかりやすい点だからですか?
143:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/07 02:21:38
>>142
m2=0のとき 重心座標=x1 になって欲しくないか?
144:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/07 14:05:16
>>141
地面の抵抗が大きかったのでしょう。
145:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 16:19:23
中が真空状態の袋があるとして
気圧が低い山の頂上に持っていけば
袋は膨らみますか?
今度は逆で、膨らんだ風船を
低い位置に持っていけばしぼみますか?
146:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 16:42:44
>145
No.
Yes.
147:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 17:19:50
>>146
ありがとうございます
何故ふくらまないのでしょうか^^;
148:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 17:27:14
ならば何故膨らむと思ったのか?
149:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 17:28:34
>>147
「真空状態」と「山頂」で気圧が高いのはどっち?
150:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 18:31:04
中が真空の袋を真空の空間に持っていって外から引っ張ってふくらませたら、
その状態で安定することになるんだな。なんか不思議だ。
151:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 18:35:57
>>148
袋が膨らむのだから
真空状態の袋も膨らむかな、と思いました
>>149
わかんないです><
152:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 22:04:55
摩擦のない床や壁に接地されている物体に
働く垂直抗力は0ですか?
153:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 22:07:53
>>152
いいえ。
(接地されている → 接触している?)
154:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 22:55:45
>>153
そうなんですか?ありがとうございます
f=μNなので、摩擦がないと無いのかなと思ってました
はい、接触しているです。すみません
155:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 23:08:16
>>154
どんな教科書にも書いてあることだけど...
μN(最大静止まさつ力)は
静止まさつ力が取り得る最大値であって
実際に働いている静止まさつ力はそれより小さい。
状況によって違う。
156:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 23:44:46
>>155
thanKs
157:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/08 23:55:10
>>154
摩擦がないっていうのは摩擦係数μ=0ってことな
接触してるなら当然Nは0とは限らない
158:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/09 11:19:46
>>154
> f=μNなので、摩擦がないと無いのかなと思ってました
なんかすごくとんちんかんなことを言ってるぞ。
摩擦がないという条件なんだから、摩擦はないよ、もちろん。
なんで、摩擦がない=垂直抗力が0になるんだ?
159:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/09 18:41:16
>>158
流れ的には
> f=μNなので、摩擦がないと(垂直抗力は)無いのかなと思ってました
だと思うが。。。
「f=0のとき、μ=0またはN=0」のN=0だけを考えたんだと思う
「摩擦がない」は>>157さんの通りμ=0を指すから、一般にはN=0でなくともよい。
(重力が無いときはN=0になる)
160:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/10 08:23:09
質問です
仕事はベクトル、エネルギーはスカラーでいいのですか?
Yahoo知恵袋の解答↓を見ても、どっちが正しいのやら……
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
本当のところをよろしくお願いします
161:160
09/11/10 08:26:28
失礼しました。リンク先を間違いました
↓です
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
162:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/10 08:45:03
仕事もスカラーだと思うけどな。
仕事もスカラーだとしてしている回答の解説のとおり。
しかし、ここで質問してもそれが正しいかどうかをどうやって確認するつもりだ?
163:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/10 09:50:50
>>160
仕事はスカラーです。
しかしスカラーとかベクトルとか高校物理では正確に定義するの難しいんだな。
言われるまで気が付かなかった・・・。
164:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/10 12:02:00
なんでyesがベストアンサーになってるんだ
165:160
09/11/10 16:53:22
いろいろ調べたら、確かに仕事もスカラーのようですね
ありがとうございました
166:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/12 18:12:06
なんか最近、質問が少なくない?
167:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/12 22:59:09 rsoJFh4G
P形半導体とN形半導体を接合したPN接合半導体について、接合した瞬間から接合部の物理的な反応が定常状態に落ち着くまでの様子について以下を説明せよ
1 接合した瞬間の接合面近傍の物理的な反応(キャリアの動きと反応など)の説明
2 1の状態から接合面近傍の反応が進み定常状態になる時の物理的反応(キャリア、不純物、障壁などの様子)の説明。(定常状態のPN接合半導体のイメージ断面、電荷分布、電位障壁図を付加)
これ分かる人いますか?全く分からないんですが
168:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/12 23:25:21
>>167
どこの高校だ?
169:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/12 23:28:32 36JBRrnm
うん高等学校
170:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 03:21:53 wxdMI5Dq
Ametsub
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.myspace.com)
serph
URLリンク(www.youtube.com)
a whim ,circus ,pen on stapler
URLリンク(www.myspace.com)
解説URLリンク(www.geocities.jp)
JimBeard
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
<URLリンク(www.jimbeard.com)>
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
<URLリンク(www.jimbeard.com)>
171:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 08:29:36
>>167
どうしてこんな質問をしようと思ったの?
172:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 09:32:37
質問です。
仕事とエネルギーは
始めの全力学エネ+外力の仕事=後の全力学エネ
と表されると思います。
しかし以下のセンター物理過去問では
指の仕事+重力の仕事=運エネとなってます。
なぜ指の仕事=重力仕事+運エネではないのでしょうか?
教えてください。
始めの運エネは0、仕事は指=重力仕事+運エネだと思うのですが。
URLリンク(imepita.jp)
173:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 09:50:12
>>172
重力の仕事 = (重力による)位置エネの減少
= ー位置エネの増加
が成り立つのはわかるよね? これを
指の仕事+重力の仕事=運エネの増加
の式に代入すると
指の仕事+(ー位置エネの増加)=運エネの増加
移項して
指の仕事 = (運エネ+位置エネ)の増加
右辺は、力学的エネの増加だから、センターの問題と同じことです。
174:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 11:26:13
>>173
ご回答ありがとうございました。
重力の仕事 = (重力による)位置エネの減少
= ー位置エネの増加
が成り立つのはわかるよね?
成立つことは分かります。
ただ何故位置エネが減少なのでしょうか?
始めより高さが上がるわけですし、ならば位置エネはmgsinシータS分増えるのではないでしょうか?
申し訳ありませんが、もう一度ご教示ください。
175:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 11:34:01
>>173
再度すみません。
指の仕事 = (運エネ+位置エネ)の増加
右辺は、力学的エネの増加だから、センターの問題と同じことです。
これもよく分かりません。
聞かれているのは運エネKであり力エネの増加分ではないと思うのですが。
(
問題が見れる前提で)
F(された仕事)=G(位置エネ)+K(二分の一MV2乗)
では何故いけないのでしょうか?
お手数をお掛けしますが、再度よろしくお願いします。
176:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 11:49:34
>>174, 175
いまの場合、重力による位置エネルギーは増えています。
だから>>173の(重力による位置エネルギーの減少)は<負の値>と
考えて下さい。
位置エネルギーが10ジュール増えるときには、
「位置エネルギーの減少」はー10ジュールだと考えるのです。
そのように解釈して、>>173を読み直してみて。
> F(された仕事)=G(位置エネ)+K(二分の一MV2乗)
は、Gを「位置エネの増加」に直せば正しいです。
Gを左辺に移項して、
された仕事+(位置エネの減少)=Kの増加
としても、正しいです。
177:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 12:02:37
>>175
W=ΔK+ΔU
が基本。ここで、
W:非保存力のする仕事
ΔK:運動エネルギーの変化量
ΔU:位置エネルギーの変化量。
ΔU=+10Jならば、
位置エネルギーの増加量が+10Jだと言ったり、
位置エネルギーの減少量が-10Jだと言ったりする。
ΔU=-10Jならば、
位置エネルギーの増加量が-10Jだと言ったり、
位置エネルギーの減少量が+10Jだと言ったりする。
178:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 13:01:41
>>172です。
皆さんご回答ありがとうございました。
ただいま外出中なので、家でプリントアウトしてから考えてみます。
179:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 19:32:37 efR985H2
>>172です。
申し訳ありませんがやはりよくわかりません。再度はじめから質問させてください。
仕事とエネルギーは
始めの全力学エネ+外力の仕事=後の全力学エネ
と表されると思います。
この場合では
始めのエネルギーは0、外力の仕事はWF(FS、Sは移動距離)、後のエネルギーは二分の一MV2乗と位置エネルギーのMGsin30
となります。
日本語で書きますと、指の仕事によって高く移動し(位置エネルギーを持ち)、速さを持った(運動エネルギー)
となると思うのです。
なのでWF=WG+KとなりK=WF-WGよって④が正解になるのではないのですか?
僕の頭でこう考えていました。
180:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 19:39:47
>>173さんは
指の仕事+重力の仕事=運エネの増加
の式に代入すると
指の仕事+(ー位置エネの増加)=運エネの増加
移項して
指の仕事 = (運エネ+位置エネ)の増加
右辺は、力学的エネの増加だから、センターの問題と同じことです。
とありますが、指の仕事+重力の仕事=運エネの増加 という前提がわからないのです。
また他の方もいわれている、日本語の問題に帰結するのがわかりません。
もちろん意図されることはわかります。EX -10M進む=10M下がる、1ページめくる=-1ページ戻る
すみませんが再度お願いいたします。
181:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 20:02:24
>>179
>なのでWF=WG+K
WF=-WG+K
が正しい
(位置エネルギーの増加)=-(重力がした仕事)
182:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/13 20:24:45
>>181 ご回答ありがとうございます。
わかりました。位置エネと重力の仕事は同じだと思っていました。
ようやくすっきりしました。どうやら基本がわかっていないみたいですね‥。
再度復習してみます。
皆さんお世話になりました。
183:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 00:25:40
>>182
あと、おせっかいかも知れないけど、
外力かどうかが問題になるのは、運動量保存則ね。
エネルギー保存則では、保存力かどうか、つまり
位置エネルギーが定義できる力かどうか、が重要。
184:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 04:14:17
○→ ○
A B
反時計回りに角速度ωaで回転している円板Aが
静止している円板Bに速度Vaで衝突する瞬間の力の向きのベクトル図ってどうなりますか?
185:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 04:18:31
どちらの円盤に働く力だ
186:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 04:45:33
>>185
AB両方です
187:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 07:56:49
摩擦がないなら回転は関係なし
188:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 15:01:35
>>187
摩擦があるとどうなりますか?
189:188
09/11/14 15:22:41
すみません書き忘れました
摩擦は円板間のものだけを考慮します。床は摩擦ゼロとして下さい
190:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 21:34:03
>>189
AがBに及ぼす力なら、右斜め上の向き。
定量的に議論したいなら、もっと情報が必要。
191:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 22:55:44 5FlMpg++
電磁誘導でのエネルギー収支は
「外力が単位時間にする仕事」=「回路で単位時間に消費される電力」
で、もちろん回路内に電池があれば、電池のする仕事も投入されるわけですが、ローレンツ力による電池がする仕事は加算されないのはなぜですか?
192:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:01:05
>>191
>ローレンツ力による電池がする仕事
とはどのような機構による仕事の事を言ってるのでしょう?
193:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:05:38
>>191
どんな回路を考えてるの?
194:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:08:10 5FlMpg++
例えば磁界中を動く導体棒はローレンツ力により起電力が生じ、「ローレンツ力電池」と見なせると思いますが、この棒の中にはローレンツ力がかかる方向に電流を流そうとする力が加わります。
その「電流を流そうとする力」=「起電力」による仕事は加算しないのですか?ということです。
よろしくお願いします。
195:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:15:30
あんたの言ってる「ローレンツ力による電池」は、単なる誘導起電力ではないか?
196:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:17:10 5FlMpg++
その誘導起電力による仕事は加算しないのでしょうか?
馬鹿な質問で申し訳ありません。
197:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:20:43
>>194
ローレンツ力は仕事をしない。
手が棒に加える力(外力)がした仕事を加えればいい。
198:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:22:07
>>196
あと、磁場が変化して誘導電場が生じて回路に起電力が
発生している場合には、誘導電場がする仕事を加えればいい。
199:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:22:58
>>195
誘導起電力によってなされる仕事は、君の言う「外力が単位時間にする仕事」だ。
200:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:24:48
失礼 >>199は>>196宛
201:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:26:06 5FlMpg++
ありがとうございます。
しかし+1cをしっかり持ち上げているにも関わらず、なぜローレンツ力は仕事をしていないことになるのでしょうか?
何度もすいません。
202:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:27:08 5FlMpg++
書いてる途中にレスをいただいて解決しました。
ありがとうございます。
203:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:31:49
>>201
ローレンツ力は、運動方向と垂直に働くから、仕事をするわけないでしょ。
ローレンツ力は導線中で、電子の動く方向を変える。
そのために、電子の分布に偏りが生じて、導線を構成する原子(イオン)から
力(クーロン力)を受ける。
この力の反作用として、導線は電子からクーロン力を受けるわけだが、
たとえば、これが手の加える力とつりあって、導線は等速で運動している。
結局、手が加える力が、クーロン力を媒介にして、
電荷に仕事をしているわけ。
204:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/14 23:40:34 5FlMpg++
よく考えるとそうでした。
本当にありがとうございます。
205:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/15 17:40:38
静止している光源Aから速さv(≪光速c)で遠ざかっている、間隔dに保たれた2枚の反射板に向けて
Aから振動数fの光を発します。
このとき、
光の波長λ= c / f
反射した光の振動数f' = (c - v / c + v) f
反射した光の波長λ' = c / f'
で、光が強め合う条件は、
d=nλかつd=n'λ'(n、n'は自然数)
でいいですか?
合っていたら、これをひとつにまとめることはできないでしょうか?
206:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/15 22:05:06
>>205
直接光と反射光2つ、計3つの光があるけど、
直接光と反射光は振動数が違うから、特定の場所で
つねに強め合うということはない。
結局、反射光2つが強めあう条件ということで
d=n'λ' (n'は自然数)
だけなんじゃないかな?
207:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/16 21:36:10
高校物理ではラグランジアンから運動方程式を求めるのは反則ですか?
208:DCCLXXIV ◆nbMAteMOeeTH
09/11/16 22:49:32
反則ではないけど、徒労だな。
209:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/16 23:07:21
>>207
上面に円形のくぼみのある、動く台の
くぼみの中での非等速円運動とか、
2重振り子とか、
知ってると便利だよね。
最近はでないか。
210:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/17 22:53:54
質量0.5モルの理想気体にA→B→C→D→Aのサイクルを行わせるとき、各サイクルの効率ηを求めよ
また気体の定積モル比熱5/2R (R=8.341)とする
A(800K,5L)→B(800K,20L):等温膨張、B→C(300K,20L):等積冷却
C→D(300K5L):等温圧縮、D→A:等積加熱。
一応η=W/Q=1-T1/T2などの式は与えられてるのですが、使い方がよくわかりません
わかるかたがいたら教えてもらえないでしょうかm(_ _;m)
211:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 00:59:09
>>210
まずはηの定義を調べることからだね。
問題文:
「各サイクルの効率」じゃなくて
「このサイクルの効率」だと思うが。
212:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 01:41:26
>>211
各ではなくこのでした、すいません
ηの定義?
調べてみたら熱から仕事への変換効率のことを言ってるみたいですが
仕事Wと与えられた熱Qの求め方がわかりません・・・。
213:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 01:48:53
>>212
教科書か参考書3回熟読しゅる!
仕事は、各過程で気体がした仕事の和。
(符号も考えて加える)
ηを求めるときの「与えられた熱」は
与えられた場合のみカウント。
(放出した場合は無視)
214:210
09/11/18 02:02:11
A→B
の場合は
W=nRTlog(V2/V1)=0.5*8.314*800*0.6=1995.36
Qは温度がかわっていないので0?
でいいのでしょうか?
215:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 02:50:06
>>214
Wを求める考え方は良さそうだね。
自然対数 log4 = 0.6 は間違いだ。 log 4 > 1 だよね?
あと、ちゃんと単位をつけて計算してくれ。気持ちが悪くてしょうがない。
Qは熱力学第一法則ΔU = Q + Wから分かるでしょ。
ΔU = n Cv ΔT だ。
いずれにしても、基本が全くわかってないね。
サイクルをやるまえに、理想気体の典型的な変化
(等温、定圧、定積、断熱)のそれぞれでΔU, Q, Wがどう変わるか、
第一法則はどうなるか、勉強するのが先だ。
人に聞く前に最低限の基本くらい勉強してからくること。
>>1を読め。
216:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 20:14:23 M1Ub2QKT
滑らかな水平面上に静止している質量Mの板の上面の左端に質量mの小物体
を置き、小物体に水平右向きの初速v0を与える。小物体と板との間には
摩擦力が働くため、小物体が運動を始めるのと同時に板も水平右向きに
運動を始めた。その後、小物体と板との間の動摩擦力の大きさfとして
次の問いに答えよ。
(1)小物体が板に対して滑っているとき、小物体の加速度aと板の
加速度Aを求めよ。ただし、水平右向きを加速度の正の向きとする。
(2)板に対して静止したときの小物体の速度はいくらか
(3)小物体に初速を与えてから板に対して静止するまでに、
小物体が板に対して滑った距離はいくらか。
(1)はa=-f/m A=f/Mだと思うんですが、そこから(2)へ
どう繋げて解けばいいかピンときません。
どなたか解説お願いします。
217:216
09/11/18 20:17:31
訂正。
問題文で
「~~~運動を始めた。その後、小物体は板状を滑ってやがて板に対して静止した。
小物体と板との間の~~~」
です。
218:123
09/11/18 20:18:07 hNYbPS95
「李鵬」中華人民共和国首相 が 「2015年」には日本は消えてなくなるとオーストラリア首相に発言
URLリンク(www35.atwiki.jp) ←詳細
「中華人民共和国」 「外務省」 から 「流出」 したと言われる 「2050年の日本」 と題した地図
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp) ←マジヤバイッスwww
・民主党政権になって二カ月。経済対策(雇用対策)しないで、CO2 25%削減の為に
諸外国から排出権を買うために5兆円使われましたww(マスゴミは報道しませんが・・・
5兆円あれば10万人の雇用を産めるのにねwwwwwwwww
解散してから、ここまで4カ月も経済対策なしwwその結果、デフレが進みまくって、スーパーで値下げ合戦www
それだけじゃない。。。いよいよ売国も最終段階www
来年の1月の通常国会で、 「外国参政権法案」 「外国人住民基本法案」 が可決される見通し
そして最後に 「1000万人凶悪中華人移民法案」「ミャンマー移民受け入れ法案」で日本終了です
反日教育を受けたシナ人は日本人が死ぬほど憎い、警察、公務員、政治家になって日本人を絶滅に追い込む
間違いなくこのまま民主の売国を放置すれば日本人は 地獄を見ることになる
219:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 20:33:55
高校膣理メコスジすれPart69
220:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/18 21:41:12
>>216
(2)は(1)に関係なく運動量保存則から求まる。
221:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 07:55:14
玉AをVoの速度で玉Bに衝突させる。直後の玉Bの速度はどれくらいになるか。質量が共にm、跳ね返り係数をeとして答えよ。
運動量保存の法則より
mVo=mV'+mVb (V'は直後のAの速さ)
Vo-Vb=V' ・・・(1)
はねかえり係数より
e=-(Vb-V')/-Vo
eVo=Vb-V'
V'=Vb-eVo ・・・(2)
(1),(2)より
Vo-Vb=Vb-eVo
2Vb=(1+e)Vo
Vb={(1+e)/2}Vo
あってますか?
222:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 08:21:20
あってるよ!
223:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 17:48:24
動摩擦係数μの角度θに傾いた斜面の下にばねを取り付け、ばねの先に
質量mの物体を固定し、手でばねに負荷を加えた。
その後、手を離すと物体はばねを離れ斜面をdだけ登り、静止した。
最初、ばねに蓄えられたエネルギーをKとすると、
Kはどうのような式で表わされるか。
摩擦力がした仕事をWし、重力加速度をgとする。
この問題の答えは
K=-W+μmgdsinθ となっていたのですが、
何故Wにマイナスがつくのかが分かりません。
どなたか解説お願いします。
224:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 17:57:40
エネルギーの変化=外力のした仕事
の式を解けばそうなる
225:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 18:38:39
>>223
W<0
226:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 19:26:28
反物質でできた自分に出会うとどうなるんですか?
227:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/20 22:48:13
握手とかしたら、周囲は大迷惑だろうな。
228:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 10:14:43
ニュートンなら入試の力学は全部解けるんでしょうか?
ニュートンでもとけなそうな問題ってありますでしょうか?
229:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 10:36:56
>>228
電磁気全般
230:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 13:41:51 NLzWoGee
導体棒が一定の速度で動くある回路があり、この回路には通常の電池と抵抗があるとする。このとき、導体棒には誘導起電力が発生するから導体棒は一種の「電池」ができていると考えられる。
この「電池」がする仕事は電流が流れるのを妨げようとする負の仕事である。
回路一周のエネルギー保存の式を書いて、
通常の電池のする仕事-「電池」のする仕事-消費電力+導体棒が受ける電磁力=0
である。
この記述は何が違うのか教えて下さい。
それと、一定の速度ということは外力と電磁力がつりあってるということですがどうして同じになるのですか?
それとも同じになるように誘導起電力によって流れる電流が調節されるのですか?
231:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 15:52:04
>>230
日本語もおかしいし、次元も合ってないし話にならんな。
まず日本語を勉強しようね。
232:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 16:01:26
と思ったけど、突き放すのも悪いんで。
>導体棒が一定の速度で動くある回路があり、この回路には通常の電池と抵抗があるとする。
磁場はかかってないの?通常のってどういう意味?
文字使ったほうがわかりやすいと思うよ。
>このとき、導体棒には誘導起電力が発生するから導体棒は一種の「電池」ができていると考えられる。
ここ読み返してみて違和感はないかな?
>通常の電池のする仕事-「電池」のする仕事-消費電力+導体棒が受ける電磁力=0
ここよく検討してみよう。
233:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 16:29:21 NLzWoGee
わかりにくくてすいません。
磁場を下から上に加えたとします。動く導体棒には起電力が生じるので、よく高校物理の参考書には棒には一種の電池ができたたと考えられる、と書いてあります。
一種の電池、ということで、本物の電池ではないため、区別するために「」を付けたつもりでした。その一種の電池の原動力はローレンツ力なので、この電池をローレンツ電池と呼ぶと、
電池のする仕事-ローレンツ電池のする仕事-消費電力+導体棒が受ける電磁力=0
という用にエネルギー収支の式はなぜ成り立たないのか?
ということです。
234:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 16:36:38
次元があってないって言われただろう
仕事と仕事率と力を混ぜるな
保存がどうのという以前の話だ
235:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 16:37:44
>>233
やっぱ話にならんわ。
236:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 17:18:18 NLzWoGee
物理が苦手なので次元とかよくわからないのですが、変な式になったみたいで申し訳ないです。
通常の電池が1秒あたりにする仕事-「電池」の1秒あたりにする仕事-消費電力+導体棒が受ける電磁力の1秒あたりにする仕事=0
は成り立たないか?
ということです。
↑の式は全部仕事率にしてあるので次元はあってると思います。
何度も申し訳ありません。
237:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 17:19:49 NLzWoGee
書き換え忘れましたが、↑の「電池」とはローレンツ電池と呼んだ電池のことです。
よろしくお願いします。
238:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 17:35:00
ヒントを出すことしかしないけど、
"回路内で"エネルギーがどのように供給されて、どのように消費されるかを考えてみよう。
239:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 17:44:39
ヒント:導体棒を一定の速度で動かすためには外力が要る
240:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 17:53:32 NLzWoGee
わかりました!
回路"内"のエネルギー収支ならば、
電池が1秒あたりにする仕事-ローレンツ電池が1秒あたりにする仕事-消費電力=0
ということで成立し、電磁力が1秒あたりにする仕事をこの式に加えるのはナンセンスである、ということですか?
つまり、電磁力が1秒あたりにする仕事は、外力の1秒あたりにする仕事と同じになっていて、これらは回路"内"のエネルギー収支とは関わりはない、ということですか?
241:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 18:03:35
確かにナンセンスだね。
>-ローレンツ電池が1秒あたりにする仕事
ローレンツ電池のする仕事の正負をよく考えてみよう。
242:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 18:23:17 NLzWoGee
ローレンツ電池のする仕事はもともと負だから、
電池が1秒あたりにする仕事+ローレンツ電池が1秒あたりにする仕事-消費電力=0
ということであってますか?
243:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 23:15:15
>>228
マジレスすると制限時間内に解けない問題多数で、
大学受験生に余裕で負けると思う
244:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 23:51:43
>>243
なるほど。ではアインシュタインではどうでしょうか?
また、ニュートンは今の日本でいうと大学何年レベルなんでしょうか?
力学限定でおkです。
245:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/21 23:54:09
あとニュートンはやっぱり微積物理を使ってくるものなんでしょうか?
橋元流受験生にはさすがに負けないでしょうか?
246:DCCLXXIV ◆nbMAteMOeeTH
09/11/22 00:11:02
>>244-245
「古典力学の形成」でも読んでろ。
URLリンク(www.google.co.jp)
247:昔のCMより
09/11/22 00:17:38
Science Technology Engineering ニッキ(・∀・)♪
未来の科学技術を担う若者たちよ、頑張れ~!
248:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 00:20:01
ノズルから高温高圧の気体を噴射したときの推力についての式で
F=(W/g)*u
F:推力 g:重力加速度 u:ノズルから流出する速度 W:気体の単位時間当たりの重量
とあるのですが、単位だけで計算してみると
(kg・m)/s^2=[(kg/s)/(m/s^2)]*(m/s)
で左辺と右辺の単位が合いません
何が間違っているのでしょうか?ちなみに単位については本に書かれていません、僕の推測なんですが
249:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 00:28:25
>>248
公式としてはgは要らないよ。
gで割ってるのはNで出てくる答えをkg重に換算してるんだろ。
250:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 01:12:38
>>248
重量=はたらく重力の大きさ≠質量
251:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 02:20:34
重量だとkgfですよね
右辺=(kgf/s)/g*(m/s)=(N/s)*(m/s)
になりませんか?
252:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 03:26:33
>>251
力(kgf)を加速度(g)で割っても力(N)なの?
253:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 03:58:08
間違っていますか?1kgf=gN、kgf=gN、∴kgf/g=N
254:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 04:01:10
1kgf=9.8N
g=9.8m/s^2
9.8≠9.8m/s^2
255:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 04:07:20
>>253
> 1kgf=gN
次元が合ってない
256:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 04:11:23
では右辺=[(kgf/s)/(kgf/kg)]*m/sでいいんですか?
257:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 04:19:10
単位はそれでニュートンになるでしょ?
258:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 13:43:19 COnwPZtN
仕事率の問題を質問させてください
傾斜が30度の斜面上を質量30kgの物体に力を加えて、0.5m/sの速さで引き上げる。
次の2つの場合について、この力がする仕事の仕事率を求めよ。重力加速度の大きさは9.8m/s^2とする。
1 物体と斜面との間に摩擦力がない場合
2 物体と斜面との間の動摩擦定数が、0.5の場合
です
1は解けましたが、2で
斜面に上がっていく力を運動方程式とsinとで、
294N × sin30°= 147N
動摩擦力は F´=μ´Nより
F´=0.5×30× 294N×cos30°
F´=127.3
ここまでは理解できたのですが、
回答にはこの動摩擦力F´を先の147Nに足して、
P=FVに代入し、
P=(147.0N + 127.3N) × 0.5
P=137
A. 137W
と書いてあったのですが、
確かに斜面上でズルズル滑っているときは動摩擦力は上に向きますが、
この問題は物体が引っ張られていて上に上がっているので、逆に動摩擦力が
上に上がる運動を邪魔する、先の動摩擦力を147Nから動摩擦力127.3を
引かなければと考えたのですが、どうも納得できませんでした。。。
よろしくおねがいします
259:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 15:05:45
>>258
「斜面に上がっていく力」というのが意味不明なんだが。
おそらく 147N というのが何であるかわかっていないでしょう。
物体は一定速度で運動しているから、物体にかかる力はつりあっている。
物体にかかっているすべての力を列挙して
つりあいの式を書いてみたら。
260:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 17:10:41 I1LgGjOH
URLリンク(img.sparknotes.com)
この図の右側に関して質問です
説明ではT-mg=maとなっていますが、mgが下方向、Tは上方向なのに
どうしてma=mg-Tではないのですか?
要は、↓=↓-↑になると思うところが反対なので、説明が欲しいのです
よろしくおねがいいたします
261:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 17:20:13
>>260
式中の質量は
mじゃなくてMだと思うが。
それはいいとして、ここでは
Mの加速度aを
上向きを正として計っているだけでしょう。
Mがmよりうんと大きいなら、aが負になるだけのことです。
262:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 17:25:55 I1LgGjOH
>>260
ありがとうございます
ただ、ちょっと自分の理解を明確にしたいのでもう一つ質問をおねがいします
Ma=Mgsinθ-T
ma=T-mg
こうなっていますが、Tとmgの順序の違いはなぜ起こるのですか?
Fの向きが絡むところは想像できますが、そこをはっきりさせたいです
よろしくおねがいします
263:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:02:31 MflIIJ5o
玉Aをビルから自由落下させてその二秒後に同じ種類の玉Bを初速度30m/sで鉛直下向きに投げた
Bを投げてからAに追いつくまでの時間はどうなるか
(重力加速度は9.8m/s^2とする)
という問題の式 と答えを教えてください><
264:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:04:41
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
265:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:34:11 MflIIJ5o
>>263 の補足です
追いつくまでにかかった時間をt[秒]、落下距離をd[m]とおくと、
Aはt秒間、Bは(t-2)秒間落下するとして
Aの初速度は0、Bの初速度は30[m/s]なので
公式 x=Vot+(1/2)at^2 より
A: d=0+(1/2)×9.8t^2
B: d=30(t-2)+(1/2)×9.8(t-2)^2
という感じで式を立てたのですがどうも答えが合わなくて誰か教えてください
266:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:38:53
答えは何秒だ
267:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:43:15 MflIIJ5o
>>266 答えというか選択肢には1秒から3秒までの選択肢しかないので・・・それに当てはまらないので;;
268:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:50:37
計算したら約1.88秒になったが合ってるか不明
>Aはt秒間、Bは(t-2)秒間落下するとして
これがおかしい、問題をよく読んでみろ
269:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:52:46
>>265
>Aはt秒間、Bは(t-2)秒間落下するとして
それだとAを落としてからの時間が出てくるけど、聞かれているのは
>Bを投げてからAに追いつくまでの時間
なので2秒分食い違ってる、というオチではないだろうな
270:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:57:43 MflIIJ5o
>>269 考えてみれば式がおかしいですね;; 確かに答えから2秒引けば合う気が;;
もう少し自分で考えてみますー
271:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 18:59:59
答えの選択肢があるならそれぞれ書いて欲しいんだが
272:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 19:01:53 MflIIJ5o
>>271 選択肢は1秒から0.5刻みで3秒までです
273:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 23:50:01
>>246
じゃあ僕はニュートンを超えてしまったのでしょうか?
ニュートンは確かに天才です
しかし僕は修行をかさね、スーパーサイヤ人になってしまい
べジータであるニュートンを超えてしまったと見てよいのでしょうか?
274:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/22 23:51:48
時代を考えろよ
TBSの仁を見ればわかる
275:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 01:27:19 rQVGfLtx
>>262
図と式でMとmが逆になっていますが…。
説明では…ということは図のほうが間違っているのかな?
図の方のM、mで説明すると
運動方程式では力の向きと加速度の向きは同じ方向を正にとります。
右辺の力は、正方向の力から負方向の力を引く という表記になります。
この場合は、mの物体:斜面下向きを正、Mの物体:上向きを正 としてる。
だから ma = mgsinθ-T や Ma = T-Mg と書くのです。
276:名無し
09/11/23 01:35:06 52zv7N3d
回折格子の問題で
溝の1㎝あたりの数の
求め方を教えてください
277:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 04:04:04 B0ZakNqd
>>275
ありがたし、あは、ありがたし
凄く分かりやすい説明をありがとうございます!
ようやく納得できました
本当にありがとうございました!
278:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 09:49:34
質量Mの台に質量mの物体を置いて台を引っ張る・・・・というような問題は
摩擦力は台にも物体にもかかると考えるんですか?
あと、摩擦力の方向のイメージがつかめません。
279:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 12:15:59
>摩擦力は台にも物体にもかかると考えるんですか?
接して運動する物体同士には摩擦力が掛かる、それを実質0として考えてよいかどうかは問題で指定される。
作用反作用の意味で聞いているのなら、物体に働く摩擦力の反対の摩擦力が台に働いている。
>あと、摩擦力の方向のイメージがつかめません。
運動に対して反対方向。
280:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 17:31:25
>>278
>摩擦力の方向
動摩擦力の方向は、接触している相手との相対速度で決まる。
物体Aにかかる動摩擦力の方向は、
接触している相手に対するAの運動方向の反対。
言い換えると、 Aに対する相手の運動方向と同じ。
一方、静止摩擦力は、
相対速度が0という条件から決まる(向きも大きさも)。
281:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 20:53:15
物体が地面から垂直抗力Nを受けていて
地球からmgで引かれていて
Nとmgは作用反作用であるという間違いはニュートンはしないものなのでしょうか?
282:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/23 23:45:57
>>273
さっさと>>246の本を読めよ脳タリン。
283:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:11:25
でもニュートンほどの天才でもやはり最初の頃は1つの物体に
作用反作用の矢印を書いてしまったことは5,6回はあると思うんです。
ニュートンはそのようなミスを1回も犯さなかったのでしょうか?
その本を読めば何回ミスったか書いてあるんでしょうか?
284:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:17:22
壁│――(ばね:ばね定数k)――●物体:質量m
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑ベルトコンベア:左向きに速さwで動いている。静・動摩擦係数μ・μ’
壁を原点に右向きにx軸をとる。ばねの自然長はx=dの位置。
重力加速度はgとし、ばねは十分長い。
x=d-μmg/k(=x0とする)の位置で物体を初速0でベルトコンベアに載せる。
物体は右向きに滑り出し一旦静止、そして折り返し、
速度が-wになる位置x1でベルトコンベアに対して静止するため、
動摩擦力でなく静止摩擦力を受けることになりますが、
x1>dのとき、摩擦力の向きは急に反転することになると思うのですが、どうでしょう?
その後x=x0まで速度-wでベルトコンベアと共に動き、x=x0に達すると単振動をしますが、
今度は初速がwになりました。
これは上までの過程で摩擦力が物体にした仕事が 1/2 m w^2だったということでしょうか?
285:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:26:02
振動中心での速さ>wとします。
286:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:29:10
なにこいつ?>>281>>283
287:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:30:38
>281
なんかツマラン疑問だね
抗力と反作用になるのは物体が地面をおす力か。
ニュートンがミスしたからどうなの?しないからどうなの?
アイドルはオナラしないとか信じてるお馬鹿さん?
288:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 00:33:08
キチガイはスルーしろよ
289:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 01:22:24
>>283
つ タイムマシン
290:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 01:46:12
>>263
自分なりに計算したんだが、結果が2.586[s]になったんだが・・・
291:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 03:31:18
バネ定数kのバネ2本で質量mの物体を天井からつるす。
1の場合と2の場の角振動数はそれぞれ1本のばねでつった場合の何倍か。
1.バネを並列に
2.ばねを直列に
お願いしますm(_ _)m
292:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 04:23:38
・質問する前に教科書や参考書をよく読みましょう。
・質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。
問題の丸投げはダメです。丸投げに答えるのもダメ。ヒントを示す程度に留めましょう。
293:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 05:07:07
>>291
マルチやめれ。物理の質問 で答えてやった。
294:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 05:08:39
訂正
物理の質問 → 物理の参考書・勉強の仕方
295:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 05:10:28
訂正
物理の質問 → 物理の参考書・勉強の仕方 → 物理の質問 第2巻
296:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 07:14:55
>>283
ニュートンは作用反作用の法則を学んだんじゃない。
彼がこの法則に気付いた(発見した)!んだぞ。
297:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 09:46:16
物理を習いたての頃からひとつの物体に作用反作用の矢印を
人生で1度も書いたことのない人ってこの板にいますか?
298:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 11:43:40
あ
299:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 11:44:22
い
300:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 12:53:04
>>284
>摩擦力の向きは急に反転することになると思うのですが、どうでしょう?
この問題の場合にどうなるかはよく考えていませんが、
止まるときに動摩擦から静摩擦に切り替わって
摩擦力の向きが急に変わるというのはありそうに思います。
例えば、摩擦のある坂を物体が滑り落ちながら減速して止まる場合とか。
>上までの過程で摩擦力が物体にした仕事が 1/2 m w^2だったということでしょうか?
そうなると思います。
動摩擦力のした仕事と静止摩擦力のした仕事を足し合わせたものが、という意味ですよね?
301:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 13:05:25
>>300
>例えば、摩擦のある坂を物体が滑り落ちながら減速して止まる場合とか。
これは違うでしょ、例に挙げるなら 勢いを持って坂を滑り上がってく物体が止まる時とかでしょう。
302:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 17:43:43
ひとつの物体に作用反作用の矢印を引いてしまって
よっぽど嫌な目に遭ったんだろうか、こいつ>>297
303:284
09/11/24 19:08:29
最初にx0に戻ってくるときまでに摩擦力がした仕事を計算してみたら
見事に 1/2 m w^2 となりました。
ただ計算がべら棒に大変だったので疲れましたよ…はぁ…
304:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 19:41:16 vObC7nUl
URLリンク(n.pic.to)
何でQLはマイナスなんでしょうか?電池の+極と繋がっているのでプラスと考えたのですが何がダメなんでしょうか。
後、画像とは関係ないのですが、コンデンサと電池の回路では電流が流れないのに抵抗を入れると電池により充電されたコンデンサから電流が流れるのは何でなんですか?
よろしくお願いします。
305:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 20:21:09
>>304
最初にスイッチaに入れることを忘れてないか?
後半はいまいち意味がわからん
306:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 20:21:25
板違いかもしれんけど過疎ってたのでこっちに書きます
微分積分はなんとなくわかるのですがあれって何がすごいんですかね?
たとえば何を計算する時に使いますか?
加速度とか以外に
307:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 20:36:03
プリンキピアでも読んでろ蛸野郎!!
308:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 21:13:39 K5ROoPCk
密度1.20kg毎立方メートルの空気中で、総体積200立方メートルの熱気球にはたらく重力と浮力がつり合っている。
1)熱気球の総質量はいくらか
2)熱気球から20kgのおもりを取り除く。気球が上昇し始めるときの加速度はいくらか。
難しい問題ではないのでしょうが、わかりません。お願いします
309:300
09/11/24 21:23:44
>>301
そのとおりですね。
何か勘違いしていたようです。
310:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 22:04:15
>>308
浮力は計算できるの?
311:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 22:27:43 bBtBXi2o
質問です
運動量保存則の実験です
机にすべり台をつけ鉄球を床に落とす
その後すべり台の先端にビー玉を置き、それに鉄球を当てる
と言う実験をしました
この実験で先生が「鉄球とビー玉の飛距離をvとおいても良い」と言いました
この意味がさっぱりわかりません
どう言うことでしょうか?
駄文ですいません
312:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 22:43:37
えっ、こう?
何の実験だ
. 鉄球●
↓ /
↓ /
↓ /
↓ /
. .ビー玉○/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
313:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 22:53:54 K5ROoPCk
>>310
浮力の計算はできます
314:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 22:55:54 bBtBXi2o
すべり台
\●鉄球
\
\
_机___\○ビー玉
│
│
│______床______________
みたいな感じです
説明不足ですいません
315:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:14:00
>>313
それなら、あとは解くべき式を書き下せるかどうかだね
1)つり合いの式
2)運動方程式
316:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:22:46
鉄球、ビー玉の質量をM、m
衝突直前の鉄球の速度をV
衝突直後の鉄球、ビー玉の速度をv1、v2
v1-v2
-e=------ ここで m<<M より 非弾性衝突 よって e=0 より v1=v2
V
317:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:27:28
>>314
>机にすべり台をつけ鉄球を床に落とす
こうか?
\●
\
\
\ →●飛び出す
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
机 . |
. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄床
318:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:30:51 bBtBXi2o
>>317
球は衝突後机を転がらずに床に落ちます
319:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:38:57
>>314,318
それでどうやってビー玉を滑り台の先に置くんだ?
320:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:42:05 bBtBXi2o
>>319
すべり台の先端にねじがついててそこにビー玉が置けるようになってます
説明不足でほんとにすいません・・・
321:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/24 23:56:35
>>306
微積分がないと、計算以前に
方程式を書くこともままならない。
322:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 00:12:31 08f4X0CV
>>315
(1)わかりました!
(2)の運動方程式は質量×加速度= の後、どうすればよいのでしょうか
323:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 00:19:00
>>322
右辺には、気球にはたらく全ての力の和を書く
おそらく、重りをおろしたことによる体積の変化はないと考えてよい
つまり、浮力は(1)と同じ
重力だけが(1)と違う
324:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 00:23:14
>>323
わかりました。本当にありがとうございます
325:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 00:36:43 l5IuR8NR
>>319
いろいろやったらできました
ご協力ありがとうございます
326:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 01:10:31
>>325
いや、俺は何もしてないけどね
解決できてよかったな
327:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 01:13:48 heZ7sjhL
>>305
忘れてませんよ。
>>304
328:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 02:17:27
>>327
この手の問題では電池や導線が本当に理想的だとしてしまうと
少し破綻するので、適当に小さい内部抵抗を持つと思うことにする。
2C のコンデンサが始め空(電圧 0)だとすると、
スイッチを b に入れた直後の時点では
コンデンサを直列にしたものの両端の電圧は 2V で、
下の電池の 起電力 V より高い。
ということは図で言うと反時計回りの方向に電流が流れ、
結果 2C の左側極板には負電荷がたまっていく。
下の電池に流れる電流は、+極から吐き出す向きではなく+極から吸い込む向きになる。
充電できない電池ではこのような使い方はしない方がよいが、
ニッケル水素や鉛蓄電池のような充電できる電池だと思うことにすればまあアリでしょう。
329:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 04:28:33
○○→ ○○○○
●→ ○○○○
○○の重さ=●の重さ
一番右側の鉄球はぶつかってくる鉄球が●なのか○○なのかをわかっているようですが
どうしてわかるんでしょうか?
運動量と運動エネルギーの保存則を使えばわかるというのは無しでお願いします。
何故知っているのか、不気味でしかたないのです。
○○がぶつかったdt秒後に●にすりかえると、右側の鉄球はどうなるのでしょうか?
330:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 06:10:06
>>329
少なくともその場合結果は同じなので「わかって」なくてもOKじゃない?
331:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 06:29:47
>>329
●が○○○○の左端にぶつかるのは一回だけだが、
○○が左端にぶつかるときは、衝突は1回じゃないでしょ。
○○○○の左端の球は、ごく短い時間に3回の衝突を経験する。
332:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 07:00:39
>>331
なるほど。そうしますと○○を接着剤でくっつけたら
●の時と同じ結果になるのでしょうか?
ちなみに、鉄球はころがすのではなく、ひもでたらしているという設定ですので
○○は接着剤でくっつけたらころがらないというのは無しでお願いします。
>>330
つり針がでかすぎるのですが。。。
333:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/25 13:07:13
>>332
たぶん、たとえ接触が保たれていても
球の中で衝撃(音波)が有限の速度で
伝わっていることが大事なんじゃない?
だから、接着剤は結果に関係ないと思うけど。
実験してみて結果を教えてくれ。
334:ご冗談でしょう?名無しさん
09/11/26 13:03:18
定期テストの問題です。
「単原子分子からなる理想気体を容器中に入れ、圧力 p と体積 V を図のようにA→B→C→Aの順にゆっくりと変化させた。
Aの絶対温度は T。で、B→C は温度一定であった。
定圧モル比熱を Cp,定積モル比熱を Cⅴ として,気体定数は R とし、以下の問いに T。 Cp Cⅴ R のいずれかを使って答えよ。
その他の文字記号を使用した場合は正解としない。」 ※図→URLリンク(www.uproda.net)
という大問の小問1が
(1)この気体の物質量は何molか。
という問題で、状態方程式からモル数を求めようとしたのですが
p。、v。が使えないので解けませんでした。
「モル比熱を利用するのか?」などとも思いましたがうまくいきません。
どなたか解説お願いします。