10/01/15 19:38:14
>>452
自分自身の物質波に揺らされた結果が干渉縞なんじゃね?
「確率」というのは多数回の実験、あるいは多数個の粒子を用意したとき
初めて使うことができる意味のある言葉になると思う。
たった一つの電子をたった一回だけ二重スリットに向けて飛ばした結果、
行き着く先が二重スリットが無かったときに比べて「揺れる」のは
まさに自身の放出する物質波に自身が揺られた結果だと思う。
というわけで人類は既に物質波を観測している、すなわち物質波とは実在するものであると
言ってもいいと俺は思うんだが。