09/11/30 18:46:52
>>395-396
解析力学の本はさらっとしか読んで無いんだけど
ハミルトニアンを一般化座標(q)で微分すると一般化運動量(p)が、
逆に一般化運動量(p)で微分すると一般化座標(q)が出てくる、
言い換えればハミルトニアンが与えられれば、その系のqとpの
時間発展は一意に求めることができる母関数のようなもの、
というあたりまではなんとなく理解できたんだけど
それがいったいどう量子力学に結びついていくのやらチンプンカンプンで(´・ω・`)
量子力学と解析力学の間には何か橋渡し的のようなものがあるはずなんだけど
解析力学の入門書と量子力学の入門書を読んでいても二つがどう関わり合うのか
理解できずじまいorz