09/07/31 03:36:19
>>152
> 個数の固有状態でないと個数が変わったかとか分からん
生成・消滅演算子を光に適用できるのは事実上個数の固有状態で波動関数が表されている
コヒーレント光ぐらいということですね。
一方の調和振動子に生成・消滅演算子を適用してモードが変わるとき、このときの波動関数は
個数の固有状態にあると言っていいのでしょうか?
一般に波動関数が個数の固有状態であるかどうかは、その波動関数にa†aを乗じてみないと
わからないのでしょうか?たとえば一次元の井戸形ポテンシャルの波動関数が個数の固有状態
にあるかどうかの判別はどうしたらつけられますか?