09/07/07 18:39:21
>>96
>観測してないときに1個の電子の質量が広範囲に分散して存在してるわけではないだろw
上から目線のわりにはレベルが低すぎる。
いまさらなに馬鹿なこといってんの?
状態の重ね合わせも不確定性原理もどうしても理解できないんだね。
波動関数の収縮やデコヒーレンスは、単なる波の空間的な収縮ではなく、
状態の重ね合わせ自体が解けること。
観測によって状態の重ね合わせが解けるから、
その後の波動関数自体も変わってしまう。
波というだけ直ぐに
反射的に粒子の液体化みたいな変に古典的な波を想像しているから
おかしなことになる。
波動関数の収縮を伴う量子力学が予想する「観測結果」自体が
相対論をやぶることは一度もないし、
波動関数の収縮が起きようとも、古典論的な意味で
情報やエネルギーを光速を越えて送ることもない。
だから心配するな。それだけの話。
波動関数の収縮の過程については、いまだに「観測問題」として
複数のアイデアがある状態。そんなことも知らないのか?
自説だけに拘るのもいい加減にするべき。
波動関数で電荷や質量がどう扱われるか知りたければディラク方程式を調べろよ。
ちなみに、一般相対論と量子力学の統合はまだ未完。