09/07/13 18:29:02
>>187
言葉遊びはいらん。
観測する直前にa近傍にいたと仮定すると、
(量子ポテンシャルを仮定しない限り)干渉項がでないはずだということになる。
つまり、仮定と観測結果が整合しない。
しかし、観測する直前にa近傍にいなかったと仮定すると
仮定と相対論が整合しない。
観測する直前にa近傍にいた+量子ポテンシャルを仮定すると
干渉項はでるが、量子ポテンシャルの収縮を仮定する必要がでる。
しかし、その仮定と相対論が整合しない。
観測する直前にa近傍にいた状態と、いない状態が重ね合わせだった場合、
収縮したのは電子の電荷等ではなく、状態そのものなので、
電子が「移動」したともしないのか定義もあいまいであり、
相対論との整合性自体をどう論じれないいのか定義するのも困難。
結局、言及しようがしまいが、仮定から導かれる帰結と
実験事実(もしくは実験的にも確かめれた既知の法則)との整合性の問題。