09/03/26 20:58:00
波動関数が表す量子はエネルギーや対称性や境界条件等で
なんらかの禁止条件がないならば、
あらゆる量子はある確率で真空から生成されると考えられているよ。
いわゆる量子場の考え方。
湯川・朝永の中間子論あたりが先駆けかな。
今では加速器実験で高エネルギーの条件を片っ端から作って
可能な粒子を場から叩き出そうという実験は普通になっている。
結局、真空ではあらゆる粒子の波動関数の重ね合わせが無限にあるとも言えるでしょ。
だからある量子だけの存在を前提にして、波動関数の重ね合わせの場合だけを
考えていても理解が進まないし、いつまでも古典論から思考が抜け出せないと思う。