09/03/10 22:33:08 Vn36dIpS
ローレンツ力fについて
f↑=qv↑B↑) (q・・・電荷v↑・・荷電粒子の速さ B↑・・磁場)
だが、
ベクトル積を考えるとFはB方向には働かないことがわかる。
さらに、vに直交するので電荷に対して磁場からの力は仕事をしない。
とあるのですが、ベクトル積を考えるとどうしてそのようになるのかがよくわかりません。
。ベクトル積は内積だから、と考えると
Bベクトルとvべクトルの内積は
vベクトル方向のBベクトルの正射影(すなわちこの正射影がf)・・1または
bベクトル方向のⅤベクトルの正射影(すなわち・・・ry)・・2と見れますが、
この1のときはfはBに直交し、2のときはvに直交するとわかります。
しかし、「1または2」なんで、最初のような記述だと矛盾してると思うんです。
1のときは確かにⅤ方向への正射影なんでb方向に力ははたらかないですが、v方向には直行してないですよね?
2のときは確かにvに直交しますが、正射影なんだからB方向に力ははたらいているじゃないですか。
なんかどっちもどっち、って感じで最初の記述が理解できないです・・。