高校物理でわからない問題を質問するスレpart.4at SCI
高校物理でわからない問題を質問するスレpart.4 - 暇つぶし2ch154:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/07 18:32:35
マスコミは連日のように麻生批判を繰り返しています。
その低レベルな報道に、ネットと無縁の世代も含めた半数以上の人が
疑問に思っている事が最近の調査で分かりました。
民主党が政権を取ると誰が得をするのか?
民主党を推し進めるマスコミは何の目的があるのか?
マスコミが全く報道しない「なぜ?」を知る事によって、
日本の恐ろしい実態が浮かび上がってくるのです。
それでもあなたはマスコミを信じますか?

『国民が知らない反日の実態』
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

マスコミが沈黙した国籍法改正案
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

中国共産党によるマスコミ工作「日本解放第二期工作要綱」
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.nicovideo.jp)

新聞・テレビが報道しない麻生総理の実績
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.nicovideo.jp)


155:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 09:24:07
閉管の気柱の共鳴で,閉じている方が固定端反射
口が開いている方が自由端反射というのですが
何故口が開いている方が自由端反射なのかわかりません。

管の内外で,同じ空気だと思うのですが。。

156:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 10:55:32 sDdNNwUX
いい質問だ

157:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 11:06:41 dNmZ/xdR
スペースシャトルを最初に具体的に構想したのは日本人の中学生らしいですから、
大学の物理が理解できる高校生もざらにいるでしょう。

158:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 11:33:35 dNmZ/xdR
大学生でも難しいのを一つ。350mb60℃の宇宙船に1000mb20℃の
外気を注入すれば何℃になるでしょうか?ガス漏れわないとし、宇宙船本体の温度
も無視するものとする。

159:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 11:45:44
使いまわすなw

160:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 11:59:07 dNmZ/xdR
誰も解けないのでつい何回も似た問題を出した。解は40℃

161:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:00:43
え?導出よろしく

162:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:24:38 dNmZ/xdR
>>16034度の間違いだった。筆算でやったものですいません。

163:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:25:32
だって足して二で割るはさすがにねえw

164:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:44:16 dNmZ/xdR
内気圧350に60℃をかけ外気圧1000mb-内気圧350mb=650mbに20をかけた物
をたし、1000で割るとこうなる。

165:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:47:12
加重平均ね。

166:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:48:26 dNmZ/xdR
昔は難問だったが私が考案した計算法だ。

167:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:51:42
加重平均で調べてみろ。

168:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:56:42 dNmZ/xdR
加重平均には違いないが単なる相加平均と呼んでもいいだろう。(本人)

169:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 12:59:03
相加平均って何か知ってる?

170:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 13:23:29 dNmZ/xdR
単なる算術平均ですよ。

171:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 16:21:11 5BMuj4+N
暗記の仕方のコツってありますか?
公式とかさっぱり覚えられません
大学受験板にスレがありますが
参考書の話ばかりで答えが戴けなさそうなので
専門の方にお答え戴きたいなと思い
質問させてもらいました

172:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 16:24:00
暗記すべき公式は極端に少ない。
それも無意味な文字列ではない。

173:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 17:42:03
高校物理は暗記科目じゃないだろ。
きちんと理解すれば、がんばって暗記なんかしなくてもすでに覚えちゃってるはず。

174:138
09/03/08 17:49:08
主要教科の中で最も覚える量の少ない物理で
その有様では学問自体に不向きなんじゃないだろうか。
他教科は覚えられるが物理は覚えられない場合は
量を文字で表してその関係を公式で把握することが
苦手なのだろうから物理に向いていない。

突き放したままでもアレなので助言としては、
物理公式は暗記するというより
理解して使いこなす性質のものなので、
まず、物理量を表す記号(仕事ならW)と単位(これも仕事なら[J])を
理解する。(概ね記号は英単語の頭文字、単位は学者名が多い。)
次に簡単な問題を多数ドリルにしてひたすら解く。
同じ問題でも構わないので一つの公式に数十問~数百問解けば
多少物理に不向きでも慣れで頭に入る。

175:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 18:15:15
v2-vo2=2as
とかいうマヌケな「公式」を教えてるアホが多いからな。

176:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 18:36:34
次元を意識するのもいいんじゃね?
特に√の入った公式だと効果的

177:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 18:52:54
>>175
それを教えないと微積分なしでEN保存則を教えようが無い。

178:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 19:15:54
理想気体のもつ内部エネルギーで
単原子分子理想気体なら
U=3ε*nN_A
二原子分子理想気体なら
U=5ε*nN_A
(nはモル数、N_Aはアボガドロ数)
と表すときのεとは何でしょうか。
また、ε=k_BT/2とはどのように導けるのでしょうか。

179:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 19:17:42
高校物理でその辺は習うでしょ。

180:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 19:51:06
>>175
おれは覚えてるよ。
両辺にm/2を掛けて、ma=fを使ったら
エネルギー保存則だから。

181:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 19:54:50
>>178
それは気体分子運動論というやつだ。
箱の中で気体分子が飛び回ってる話ね。

ε=k_BT/2は1自由度あたりの平均エネルギー。
ボイルシャルルの法則(あるいは状態方程式)から導ける。

あるいは、ε=k_BT/2で温度を<定義する>と
ボイルシャルルの法則が導ける、と考えてもいい。


182:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 20:01:32
>>180
せこいツッコミをしておくと、運動エネルギーと仕事の関係な。
俺は逆だ。エネルギーと仕事からそちらを導く。

183:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/08 21:28:40
>>172-174
どうもありがとうございます

184:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/09 18:05:08
斜面で斜方投射する問題って、斜面をまっすぐにして重力加速度を分解するんですか?

185:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/09 18:28:22
斜面と軌道を関数で表して交点の座標を求めればよろし

186:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/09 19:07:11
>>184
そうすると、パラメータtの2次関数が2つ出てきて面倒であるから、斜面は斜めのまま扱う方がいい。

187:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/09 22:03:35
>>185>>186
ありがとうございます。おっしゃるとおり斜面をtanの式で表せばいけました(^-^)/

188:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 03:31:53 VqG9hxUe
質問させていただきます

189:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 04:41:54
どうぞ。

190:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 18:29:04
ありがとうございます

191:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:31:48 /xN2U0cZ
音波が音速が異なる媒質のなかに入っても、振動数は同じですか?

192:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:33:08 Vn36dIpS
ローレンツ力fについて
f↑=qv↑B↑) (q・・・電荷v↑・・荷電粒子の速さ B↑・・磁場)

だが、
ベクトル積を考えるとFはB方向には働かないことがわかる。
さらに、vに直交するので電荷に対して磁場からの力は仕事をしない。
とあるのですが、ベクトル積を考えるとどうしてそのようになるのかがよくわかりません。
。ベクトル積は内積だから、と考えると
Bベクトルとvべクトルの内積は
vベクトル方向のBベクトルの正射影(すなわちこの正射影がf)・・1または
bベクトル方向のⅤベクトルの正射影(すなわち・・・ry)・・2と見れますが、
この1のときはfはBに直交し、2のときはvに直交するとわかります。
しかし、「1または2」なんで、最初のような記述だと矛盾してると思うんです。
1のときは確かにⅤ方向への正射影なんでb方向に力ははたらかないですが、v方向には直行してないですよね?
2のときは確かにvに直交しますが、正射影なんだからB方向に力ははたらいているじゃないですか。
なんかどっちもどっち、って感じで最初の記述が理解できないです・・。

193:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:34:47
>>192
高校数学の範囲外だろうが、ベクトル積の定義を調べろ

194:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:36:53 /xN2U0cZ
何故191を無視しするのでしょうか?

195:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:39:26
>>191
>>1
> 質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。

196:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/10 22:51:28
>>192
内積という言葉を使うなら、対として「外積」を使えよ。
外積の定義
c↑=a↑×b↑
c↑は
a↑とb↑に直交し、a↑からb↑にむかって右ネジを回す向きを向いており、
大きさは|a↑||b↑|sinθ(θはなす角)

197:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 00:40:22
>191
同じだよ。
ドアを100回ノックしたら、100回音が聞こえるでしょ。

198:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 02:08:29
>>149
ある。
それどころかマイナスの屈折率すら存在する。


199:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 02:42:23
>>191
回答者も全てのことを知っているわけではない。
自分が知ってることに回答すると、先の質問者を飛ばすような形になることがあるのは仕方ない。
ところで回答だが、
異なる媒質の境界面では両方とも、伝わる波は同じ周期で振動している。
だから境界面で振動数は変化しない。
もし、振動数が変わればそこで波が途切れてしまう。波長が大きくなろうと小さくなろうと、波は途切れないが、振動数が変わると波が繋がって伝わらず、途切れる。
高校では「振動は連続的に伝わる」ということを前提にやる。これに矛盾するから振動数は変化しない、というのでは納得いかないだろうか。
詳しい先生だと、電磁波の法則と絡めながら、力学的波動を媒質の力学的原理から考察したりして振動が伝わるということ自体の説明をやってくれるのだが...。


>>192
196の通り「ベクトル積=外積」
v×Bは外積だからFはvに直交するから電荷に対し、磁場からの力は仕事をしない。
FはvからBに右ねじまわす向きとか習わなかった?

以下余談
演習してたら磁場からの力は仕事してるように見えると思うよ。
よくあるタイプが導体棒がレールの上を転がる問題。
回路系と力学系を分けて考えたら、誘導起電力の仕事と、電流が磁場から受ける力の仕事とに分かれて出てくる。
そのときに先のことが頭の片隅にあれば、系全体で考えると打ち消し合って合計は当然0ということが理解しやすい。
垂直抗力だって分解して考えると各成分は仕事してるからね。

200:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 17:40:20 h7Br1Ogj
質問させていただきます。

質量0.50kgの物体を、軽くて丈夫な紐の一端につけ、紐の他端をもって吊り下げた。
次のような運動をさせるとき、それぞれの場合の紐の張力を求めよ。
(5)下向きに1.2m/s^2の加速度で上昇しているとき

一体何が起こっているのですか?加速度下向きで上昇って。。。
最初から上向きの初速度を持っていないと不可能ですし、
もし持っていたとしても途中から下向きに変わってしまいます。
ましてや、この手の問題で速度なんて考えませんし。。。
これより前にあった(3)(4)は上向き-上昇、下向き-下降だったのでそのまま運動方程式にぶっ込んで終了だったんですが。。。
見た感じ問題集のコピーなんで、問題が間違えているということは無いと思います。
お願いしますm(_ _)m

201:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 17:43:39
お察しのとおり、「最初から上向きの初速度を持ってい」たんだよ。
そして、そんなことを考慮にいれなくとも、ただ加速度だけ見ればいいことをこの問題は示している。

202:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 18:32:51
上昇中のエレベータが減速するよーな
場合だわな。

203:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 19:48:38
>>201
つまり、上昇下降は関係ないということですか?
ならば(4)下向き-下降と同じ式で出ますね。
(5)の状況から(4)に移行したという感じでしょうか?

204:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 20:34:23
>>203
運動方程式立てたら明らか

205:200
09/03/11 20:46:18
ありがとうございました。それでは

206:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 22:14:08
質問です。
空気抵抗を無視する斜方投射では
地面から射出するときもっとも遠くまで到達する角度は45度ですが

空気抵抗のある斜方投射で
もっとも遠くまで到達する角度は45度より増えますか?減りますか?変わりませんか?

その角度の変化は
どの数値に関連して変わるのか 教えてください

たとえば、体積は同じで 重いものと軽いもの
軽いものでも、速度が速いもの、遅いもの
で角度の変化の量がどのように変わるのか教えてください



207:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/11 22:18:38
>>206
>>1
> 質問者は何が分からないのか、どこまで考えたのかを明記しましょう。

208:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:09:32
>>206
以前に聞いた話
コンピュータで計算したところ40度くらいで最も遠くまで到達したとのこと
仰角が大きくなると滞空時間が長くなり、空気抵抗の影響が大きくなるのかな
詳しいことは知らん

209:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:14:25
弾着直前は空気抵抗無視の場合より大きな角度で地面に向かうからかな

210:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:23:12
>>206
世界一でっかいドイツの大砲は45度以上だったな。
成層圏に早く到達した方が空気の抵抗が少なくて遠くまで届く。
飛行機も燃費を稼ぐために高度を高くとるしね。
取りあえず重いモノの方が遠くまで届くよ。


211:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:38:54
空気の薄さを勘定に入れたらまた結果が変わるな。

212:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:39:26
>>206
うちの先生がズバリ「39度」って言ってた
野球でホームラン打ちたかったら39度に合わせて打て、と

213:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 00:42:13
それは、撃力の性質によるのでは?

214:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 01:06:23
高校の範囲かどうかは知らないけど
抵抗力が速度に比例するなら、厳密に解ける。
抵抗力が速度の2乗とかなら、たぶん数値計算の必要あり。
45度より小さいとか、定性的な議論ならできるだろうけど。

215:99
09/03/12 01:46:41
期末テストがありました
もちろん駄目でした
どうしよう…

216:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 01:48:53
スレチ

217:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 03:55:34
朝早くにすみませんが、よろしくお願いします。
えーと、ばねの所の問題なんですが、ばねを鉛直に床に固定して上には板Aとその上に物体Bが乗っている…、といった感じのごく定番の問題なんです。
物体Bに働く力は、重力と板Aからの抗力であることは理解出来るのですが、
板Aに働く力は、重力とばねの力と抗力とあるのですが、いまいち理解出来ません。
二点ほど質問があります。
まず、板Aに働く力として何故物体Bからの重力を考えないのですか?(ばねの力は受けるのに)
あと何故、板Aに働く抗力がRの時には物体Bに働く抗力が-Rになるのですか?

218:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 04:41:45
最後の質問については、作用反作用の法則から、常にそうなります。
「つりあっているいくつかの力」と「作用反作用の関係にある2つの力」との違いをよく理解してから、以下を読んでください。

物体Aに働く力は、基本的には次の2種類だけ。
1. 重力(地球が物体Aを引く力)
2. Aに接触している他の物体が、Aに及ぼす力

2の例は、抗力(BがAを押す力)とか、バネが板Aを引く(あるいは、押す)力とか。

Bに働く重力は、地球がBを引く力であって、板Aとは関係ない。

たとえば、手に質量mのおもりを載せているとしよう。おもりには、地球がおもりを引く力(下向きに大きさmg)と、手がおもりを押す力(上向きに大きさR)の2つが働いている。

手を止めていれば、おもりに働く2つの力はつり合っている(R=mg)。

手を上向きに加速して上げていくなら、Rの方がmgより大きい(だから、おもりは上向きに加速度運動する)。

こんな風に抗力Rの大きさは状況によって違う。だから、君の問題でも、板Aが物体Bから受ける抗力の大きさは、物体Bに働く重力の大きさとは違う。物体Bが止まっているときには、たまたま、同じ大きさだけどね。




219:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/12 13:56:17
>>217
>まず、板Aに働く力として何故物体Bからの重力を考えないのですか?(ばねの力は受けるのに)
>あと何故、板Aに働く抗力がRの時には物体Bに働く抗力が-Rになるのですか?

自分で答えをいっているじゃん。
板Aと物体Bの間にはたらく力が大きさRで向きが逆なんだろ。(作用・反作用)

これを文学的な(日常的な)表現で言い換えれば、
Rは板Aに伝わるBの「重み」(Aを押し下げようとする力)だ。
-Rは物体Bに伝わる板Aからの「支えようとする力」(Bを押し上げようとする力)だ。

220:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 11:53:51
>>217
物体Bに重力が働くことで板Aに押しつけられることになり抗力が生まれる。
だが、板Aから見ると、その抗力は物体Bに働く重力によって生まれたものであるかどうかは関係がない。
物体Bに重力が作用することが板Aに及ぼされる影響は抗力として伝わっているので、
さらに物体Bに働く重力をも板Aに作用するとしてしまうと二重に考えることになってしまう。

作用反作用そのもの。なぜといわれても困る。

221:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 11:55:05
×物体Bに重力が作用することが板Aに及ぼされる影響
○物体Bに重力が作用することで板Aに及ぼされる影響

222:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 16:27:27
回転による座標変換についてなのですが。
直交xyz座標を原点中心z軸周りに角度θ回転させたものをx'y'z座標とすると
xy平面上にある力F↑は

F↑=Fx↑+Fy↑ (1)
F↑=Fx'↑+Fy'↑ (2)

の2通りにあらわせるはずなのに、(2)に

Fx'↑=Fx↑cosθ+Fy↑sinθ
Fy'↑=-Fx↑sinθ+Fy↑cosθ

を代入して得られる

F↑=Fx↑(cosθ-sinθ)+Fy↑(cosθ+sinθ)

と(1)を係数比較すると

1=cosθ-sinθ=cosθ+sinθ

が角度θによらない恒等式になってしまっておかしいのですが
いったいどこがおかしいのでしょうか?

223:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 16:31:41 Do3/e6rb
さげてしまったorz

224:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 16:35:04
ちゃんとベクトル図を描いてみることを勧める。

225:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 16:39:34 Do3/e6rb
何回か描いてみてるんですけど分からないんすよ。
式は合ってるんでしょうか?

226:222
09/03/13 16:46:35
あ、わかったかも。

227:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 16:50:11
式が違うからそうなる。ちなみに君の結論の連立方程式を解くと、θ=0になるでしょ?それがヒント。

答を示すと
>Fx'↑=Fx↑cosθ+Fy↑sinθ
>Fy'↑=-Fx↑sinθ+Fy↑cosθ
これが違う。Fx'↑はFx↑を回転させたベクトルで無い。

ちなみに、Fx'↑はFx↑を回転させたものであるという事実があるなら
逆に、回転角θは0でなくてはならないというのが君の結論。

228:222
09/03/13 17:34:03
>>227
長さの関係を、勘違いしてそのままベクトルに置き換えてしまったのが駄目だったようです。
つまり

Fx'↑=cosθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fx↑+sinθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fy↑
Fy'↑=cosθ(-|Fx|sinθ+|Fy|sinθ)Fx↑+sinθ(-|Fx|cosθ+|Fy|cosθ)Fy↑

とすればよかったと。

すっきりしました、ありがとうございました。

229:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 17:39:46
あ、ミスった。

Fx'↑=cosθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fx↑+sinθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fy↑
Fy'↑=-sinθ(-|Fx|sinθ+|Fy|cosθ)Fx↑+cosθ(-|Fx|sinθ+|Fy|cosθ)Fy↑

こうだった。

230:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 17:42:21 aEiMVWmw
テスト帰ってきました
26点でした
15点以下で留年危機でしたので助かりました



231:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 17:45:07
>>228
Fx↑はベクトルを表しているのだろうが、その大きさと物理量としての次元は?

232:222
09/03/13 17:45:31
まだあった。

Fx'↑=cosθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fx↑/|Fx|+sinθ(|Fx|cosθ+|Fy|sinθ)Fy↑/|Fy|
Fy'↑=-sinθ(-|Fx|sinθ+|Fy|cosθ)Fx↑/|Fx|+cosθ(-|Fx|sinθ+|Fy|cosθ)Fy↑/|Fy|

233:222
09/03/13 17:47:31
>>231
質量・長さ・時間^(-2)
でいいですか?

234:222
09/03/13 17:59:05
すみません。>>231
>>228だと次元が一つ上がってまずいって意味でしたか。

235:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 21:43:14
次元が違う式は必ず間違っている。なぜなら単位のとり方の違いによって式の値の変動が変わるから。
例えば、>>232式のFの単位をkgwとしたときとNとしたときで、左辺の値はもとの式の9.8倍であるはずだ。
しかし、右辺は9.8^2倍になっている。

236:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 21:46:05
>>235
>>232 は次元を合わせた式でしょ。

237:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 21:51:38
ああ、>>235はめくらなのでスルー推奨

238:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 23:07:14
809 :学籍番号:774 氏名:_____:2009/03/13(金) 23:00:42 ID:???
物理も化学も痴呆の人がやる科目じゃなかったけ?
スレリンク(student板)

239:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 23:09:42
>>238が見えない

240:222
09/03/13 23:30:43
>>235-237
Fx、Fy、Fy'、Fx'は全部同次元だから、両辺の次数(でいいのかな?)を合わせなくてはならないのですね。
これから気をつけます。ありがとうございました。

なにかを中途半場に掴んだ気がする。

241:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/13 23:54:33
>>240
結果的に >>232 で Fx↑/|Fx| 等の形で現れているのだが、最初から x,y,x',y'各軸方向の無次元単位ベクトルを導入するが吉。

242:重要問題集からの質問なんですが
09/03/20 16:19:24 TPPbz2b6
水平な滑らかな地面の上で、右方向に速度3.0m/sで運動している台の上で、質量6.0kgの物体Aが右方向に、台に対する相対速度2.0m/sで運動しているとき、物体Aの運動エネルギーがなんで(1/2)×(2.0^2)×6になるのでしょうか??
(1/2)×(5.0^2)×6じゃないのはなんでですか??
誰かお願いします。。

243:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/20 16:24:36
静止(運動エネルギー=0)の基準の取り方が問題に明示されてないなら、それを明示した上で使えばどっちでもいい。

244:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/20 16:29:15 TPPbz2b6
>>243
なるほど。素早い回答ありがとうございます。

245:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/21 19:33:58 qt9gS/XR
たぶん高校物理レベルだと思うので教えてください。

歯車Aと歯車Bがあり、
歯車AにトルクTをかけた時の角加速度を求めよという問題なんですが、
下付き文字や微分がうまく表現できなかったのでpdfにしました。
計算あってるかどうか見てもらえると助かります。

URLリンク(uproda11.2ch-library.com)

・歯車A、Bの慣性モーメントをIa、Ibと置く。
・歯車A、Bの歯の数をA、Bと置く。
・歯車の半径Ra、Rbは、
 Ra : Rb = A : B の関係を満たすものとする。

問.歯車Aの角加速度を求めよ。

歯車Aの運動方程式は、
 T - Raf = Ia(dωa/dt) ・・・・・・・・(1)
歯車Bの運動方程式は、
 Rbf = Ib(dωb/dt) ・・・・・・・・・・・(2)
束縛条件より、
 ωa : ωb = B : A ・・・・・・・・・・・(3)
式(3)より
 ωb = (A/B)ωa ・・・・・・・・・・・(5)
式(2)へ式(5)を代入
 Rbf = Ib(A/B)dωa/dt ・・・・・・・(6)
式(1)へ式(6)を代入
 T = {Ia+(A/B)2Ib}(dωa/dt) ・・・・・・・・・・・・・・・(7)
よって歯車Aの角加速度dωa/dtは
dωa/dt = T/{Ia+(A/B)2Ib}

246:名無し募集中。。。
09/03/22 23:21:23 K4wA0zUU
>>146のコンデンサーの静電エネルギーについて、疑問があるので誰か教えてください。

>>147で本当にあっていますか?

コンデンサーの内側の静電エネルギーだけでなく、外側にも静電エネルギーはあるように思うのですが…

だって電荷のたまってるコンデンサーって厳密には電気双極子層ですよね。

層の内側と外側に電場があるから、静電エネルギーは内側だけでなく外側にもあるんじゃないでしょうか?
そう考えると、コンデンサーの充電では(もし内側静電エネルギー=外側静電エネルギーなら)、電池の仕事はロスなく全部コンデンサーの静電エネルギーになるように思うのですが。
どうでしょうか?
誰か教えてください。

247:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/22 23:42:56
回路方程式に電流乗じて、エネルギー保存則の微分形

248:名無し募集中。。。
09/03/22 23:58:38 K4wA0zUU
>>247
???


249:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 00:20:13
-|湯~でんたい|-
    ↑
   

250:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 00:40:36 jj+YaVQJ
確か去年か一昨年の岐阜大学の問題だったと思うんですが、
気体の速度を横軸、その個数を縦軸に書いたグラフのどこが
平均の速さ(二乗平均速度)かを選ぶ問題で、選択肢は
グラフのピークの位置と、グラフの面積をちょうど二等分
する位置と、それより右の位置があり、正解は一番右の
位置でした。どうしてそうなるのでしょうか??

251:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 01:03:58
グラフの形見ないと正確には分からんけど
2乗平均ってでかいほうに引っ張られるんよ。

例えば、速さ2、4、6、8の分子が1個づつあるとして
単純な平均は(2+4+6+8)÷4=5

2乗そのものの平均は(4+16+36+64)÷4=30
その√が2乗平均速度なんだけど√30=5.477…

252:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 05:01:44
>>246
そもそも>>146みたいに公式を覚えるからダメ。
高校の範囲じゃ回路の微小抵抗を無視するからコンデンサと電源だけの回路ならジュール熱はない。
>>147はRC回路と思っての回答じゃないかな。
RC回路だとジュール熱はCV^2/2になるよ。
回路方程式に両辺Iをかけて、t=0~∞で積分。
Iの式を求めて、それを積分するのは面倒だからジュール熱はエネルギー保存から導くのが高校式。

ちなみに、静電エネルギーが「コンデンサの内側と外側~」というのは的外れだ。

勝手にR,C,V,I,tと置いたがわかってくれ。

253:名無し募集中。。。
09/03/23 06:17:10 sq3mpDkO
>>252
では、回路に抵抗がないときにはどうなるんですか?ジュール熱はなくなるのですか?

あと、コンデンサーの外側と内側に静電エネルギーがあるのはナンセンスだというのは、根拠は何ですか?
電池とコンデンサーだけの回路ではコンデンサーの外側にも電場があるはず。(もし外側に電場がなければ、コンデンサーに無限に電荷がたまるから)
コンデンサー=電気双極子層だから、コンデンサーの外側の電場による静電エネルギーも考慮すべきではないのですか?
 


254:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 09:20:21
>>253
高校の範囲ではコンデンサ外部には電場はないと近似する。
近似しない場合は内部と外部の電場のエネルギーを足して
CV^2になるようにCが定義されている。
つーわけであんたの考えはどっちにしろ間違い。


255:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 09:24:26
>>253
FAQだと思うが回路に抵抗がない場合は回路の自己インダクタンスが
無視できなくなってLC振動回路になる。
で、電磁波を放出してエネルギーが放散する。


256:254
09/03/23 09:26:03
すまん。上のCV^2は、CV^2/2の間違い。

257:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 14:45:00
>>253
252だが、君はコンデンサを含む回路をやる前にもう一度コンデンサだけの単元をやるべき。
高校で扱うコンデンサは「無限に広い平行板コンデンサ」
もしくは、ある程度の大きさがあるコンデンサの中心付近では、近似的に端の影響無視で上のようなコンデンサと同じと考えてもいいが。

コンデンサの面積S、それぞれにQ,-Qの電荷があるとして、電荷分布を求めてみればいい。

具体的には、
平行板コンデンサを形成する極板を極板A(+Qの電荷)と極板B(-Qの電荷)として
Aの外側,内側の電荷をそれぞれQ_1,Q_2とおき、Bの外側,内側の電荷をそれぞれQ_3,Q_4とおく。
(正負分からないからQ_1~4は符号付きで扱う)

電荷保存から
Q_1+Q_2=Q
Q_3+Q_4=-Q
電荷の移動が終わったときの金属内部の電場は0だから
(Q_1-Q_2-Q_3-Q_4)/(2εS)=0
(Q_1+Q_2-Q_3+Q_4)/(2εS)=0
なお、誘電率をεとした。

4式から
Q_1=0
Q_2=+Q
Q_3=0
Q_4=-Q

何が言いたいかというと、「外側には電荷は分布しない」ということだ。
あとは電場の重ね合わせから外側には電場はないと分かる。

電気双極子とか難しい言葉を使う前に基本をやれ。

258:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 14:59:04
>>246
・抵抗がない場合、電池のする仕事は、静電エネルギーと電磁波のエネルギーになる。

・電磁波は、回路に流れる電流が作る磁場が変化すること、および、極板間の電場が変化することから生じる。

・極板間から少し離れたところやそれ以遠では、クーロン電場は無視できる。


259:名無し募集中。。。
09/03/23 18:56:52 sq3mpDkO
>>255 >>258
なるほど、抵抗がない場合には回路自体のコイルとしての効果が顕著になるわけですね。
電池の仕事=コイルの磁場エネルギー+コンデンサーの静電エネルギー
となるわけですね。
そして、電磁波を発生させる

納得できました。ありがとうございます。回路をコイルとみる視点が欠如してました

>>257
あなたの記述内容はもちろん理解していますよ。
その上で疑問をもったんです。
コンデンサーの外部には電場があります。その近似はコンデンサー内部の電場を導出するためのものです。オールマイティーではありません。もし外部に電場がないとすれば、コンデンサーには無限に電荷がたまりつづけますから。
そこで、外部電場による静電エネルギーの線を疑ったわけです


260:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 19:17:24
>>259
>回路をコイルとみる視点
それよりも、微小抵抗があると考える方が素直
回路方程式からエネルギー保存則導け

261:名無し募集中。。。
09/03/23 19:23:49 sq3mpDkO
>>260
考える場合には微小抵抗のほうが楽ですね。


262:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 19:56:38
>>259
>もし外部に電場がないとすれば、コンデンサーには無限に電荷がたまりつづけますから

どうして?

263:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 19:59:02
>>262だけど、書いたあとで自分で理解した。
コンデンサーに接続されてる導線内で電子が受ける力を考えたんだね。
了解。


264:名無し募集中。。。
09/03/23 20:53:22 sq3mpDkO
>>263
はい。そうです。

265:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:07:27
>>257が丁寧に説明してくれてるんだから、
ちゃんと読んであげなよ。

導体内に電場が存在するなら
電荷が打ち消すまで移動するよ。
導線の作る静電容量を無視しないならともかく
外部に電場が存在すると考えてもしょうがない。

多分だけど電場を勘違いしてるよ。


266:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:09:34 XcgTxCJJ
定格電圧100Vで定格出力800Wの電熱器を、90Vで使ったとき、この電熱器の消費電力[W]はいくらか
という問題で
P=VI I=P/V から
I=800/100=8A
P=90x8=720W
という計算にならないで、しかも間違うのは何故ですか?

267:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:16:46
なぜI一定と言い切れる?

268:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:23:55
>>266
90Vのときは8Aじゃないから

269:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:32:55 XcgTxCJJ
もっと親切に教えてくれないと殺しますよ?

270:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:37:18
>>269
ゲラゲラ

271:名無し募集中。。。
09/03/23 22:46:19 sq3mpDkO
>>265

近似を使えば、コンデンサーの外側には電荷は存在できない。
しかし、近似を使わなければ、コンデンサーの外側にも電荷は存在します。
近似はコンデンサー内部の電場を求めるのを簡単にする方法として使われているんです。

しかし、その近似をそのままの姿でコンデンサー回路には適用できません。

実際には、コンデンサーの外部電場がないと、充電されたコンデンサー回路の電子の動きを止められないですよね。

コンデンサー回路では
コンデンサー=電気双極子層
なんですよ。
(電気双極子層の外部電場が無視できるのは十分遠方の場合だけになります。) 
電気双極子層の外側には電場がありますよね。

272:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:51:52
何度も言うように、Q=CVとキルヒホッフの法則で全部かたがつくだろうが

273:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:53:09 XcgTxCJJ
>>270
  ↓
  ∧ ∧…ギリギリ
  (|| ゚Д゚)ヘ_∧
  (つ´゙(   ) ファッキン
  | 'ヽ、   ノ
  ヾ ィ゙ , O)
   ~"(_)、__)

274:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 22:57:32
>>273
おもしろいAA引っ張ってきたのはいいが、それはおいといて少し考えてみろ。
電熱器で一定な量ってなんだ?抵抗じゃないか?
君の計算は、Iがどんな状況(電圧を変えたときも)でも同じでなければ成り立たない。

275:名無し募集中。。。
09/03/23 23:17:45 sq3mpDkO
>>272
ん?悔しかったの?

その解釈について論じてるんだよ。

276:272
09/03/23 23:23:43
>>275
ああ、気にしないでくれ

277:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 23:26:33 XcgTxCJJ
>>274
問題に電熱器や電球などは抵抗という扱いで、これが出てきたら注意しなければならないんですね
すみません、途中で気がついたのですが確認できました。ありがとうございます。

278:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 23:33:34
>>271
もしかして、岩波の高校物理の本よんだ?

279:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 23:37:08
>>277
ただし、非線形抵抗という化け物もいるから夜道は気をつけてね

280:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/23 23:48:50 XcgTxCJJ
>>279
よくわからないですけどこの先出てくるのですね。

281:名無し募集中。。。
09/03/23 23:57:07 sq3mpDkO
>>278
岩波にそういうことが書いてある本があるんですか?
職業上興味あるんでよかったら教えてください。

282:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/24 02:13:27
>>281
いま、手元にないんだけど
高校物理のききどころ の電磁気が入っている巻
にちらっと書いてあった記憶があります。
勘違いだったらゴメン。

283:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/24 10:00:35 wmzVRd6d
>>280
本当は電熱器も非線形抵抗だと思うよ。

284:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/24 11:38:21
非線形抵抗ってI-Vグラフが載ってて、式作ってグラフの共有点で求めるやつ?

285:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/24 22:16:02
>>284
そうそう

286:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 00:52:14
>>285
サンクス。
そんな固有名詞があったのか。今度から使おう。
今までは、温度などによって抵抗値が変わる抵抗とか言ってた・・・

287:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 01:45:50
サーミスタ?

288:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 02:49:50
サーモスタ?

289:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 03:53:58
サームスタ?

290:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 13:08:57
サーマスタ?

291:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 15:46:28 5OvCkZpa
>長さrの軽い棒の端に質量mの小球Pを取り付け、他端を中心にして
>鉛直面内でなめらかな回転できるようにした
>最下点でいくらの速さを与えれば一回転するか

という問題を

初速=v。(←0のつもりです)
(1/2)mv。=(1/2)mv+2rmg…1
{m(v^2)}/r=N+mg…2
1をmv=~の式へ変形して2へ代入ものを2'として
2'をN=~の式へ変形して
N>0になるように解いた結果


(初速)>√(5gr)
になったのですが解答は
(初速)>2√(gr)
となっていて解きなおしても答えが合いません

どこが間違っているのか教えていただけないでしょうか

292:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 15:47:55
君の式は紐でつないでいる

293:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 15:49:53
棒なんだからそのNが正である必要はない。

棒と糸の違いわかるか?

294:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 15:52:16 5OvCkZpa
堅いかふにゃふにゃか?
例えば頂点でv=0の場合ヒモの場合は落下するけど棒の場合静止する
くらいしかわかってないです

295:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 15:57:39
それさえわかればいいです。

296:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:00:38 5OvCkZpa
ですが正しい答が出せません

297:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:03:39
棒の力の特徴は?軌道に常に垂直ですね
つまりエネルギー保存則が使えます

298:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:09:05 5OvCkZpa
頂点で静止するとして
 mv。= 2rmg
ということでしょうか
いまいち覚えてないです

299:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:09:44 5OvCkZpa
訂正
 (1/2)mv。= 2rmg


300:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:12:09
だいたい合っていますが、運動エネルギーが少し違うので教科書等で確認してください

301:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/25 16:14:43 5OvCkZpa
ありがとうございました

302:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 18:43:26
独学で勉強していてどうしてもわからないことがあります。
角度のついた斜面(角度は一定)を等加速度直線運動をする物体の方程式が立てられません。
ベクトルを分解して三角関数から求めればいいのでしょうか?

303:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 19:09:08
任意の方向をx軸とした座標系で運動方程式は書ける。
一辺、x軸と斜面との角度をφとしたxy座標系で運動方程式を書いて解いてみろ。

304:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 21:38:53
>>302
斜面に平行な向きと
垂直な向きに力を分解してみなよ。


305:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 23:19:10 LlszvOn6
難問題の系統、通称「難系」のという参考書の
千葉大の問題で、例題3の、モーメントの式の立て方がよく分りません。
どなたか解説お願いします。

306:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 23:22:17 LlszvOn6
↑のものです。問題つけわすれておりました。
URLリンク(kumiko47.exblog.jp)

ここにたまたま同じ問題があって、開設されているのですが、
φがからむ3Dになった時の三角関数のπ/3のプラスマイナスに
なる理由が分らないです。すみません。お願い致します。

307:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 23:44:19
>>302-303
考え方がわかりました。ありがとうございました。

308:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/26 23:45:09
>>307の安価ミスしました
正しくは>>303-304です。ありがとうございました。

309:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/27 01:21:24
磁界に置かれた強磁性体はポテンシャルエネルギーを持つと思うのですが、求め方がわかりません。
関係式などあれば教えていただけませんか?

310:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/27 18:05:50
>>309
1/2*μH^2


311:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/27 23:27:52
>>310
μは透磁率ですよね?
比例定数なので一定だと思うのですが、ポテンシャルエネルギーは磁性体との距離に依存しないのですか?

312:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 01:18:43
>>311
する。
磁界の空間分布があればそれも影響する。
高さによる位置エネルギーみたいなの
を考えているんだったら基準点が必要だよ。


313:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 08:48:27
>>310のは単位がJ/m^3だから体積をかけてやれば…
ってこれただの磁気エネルギー密度だな。
LI^2/2を体積で割ったやつ。

今年高校を卒業した俺は磁界中の位置エネルギーって何?って状況なんだな。
高校でそんなんやったんかな、知らないや。

314:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 10:32:52
>>302
物体に働く力

315:314
09/03/28 10:33:45
ごめん。リロードしたつもりでしてなかった。

316:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 15:35:32
一直線上で先端にバネのついた物体Aが物体Bに接触し、バネがある長さに縮んだ時、物体の相対速度が0になったという事は2物体は合体したって事で良いんですかね?

317:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 15:50:14
アッー!

318:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 17:55:18
>>312
なるほど…ここまで教えて貰えたら十分過ぎます。
ありがとうございました。

>>313
単位体積あたりの磁気エネルギー密度ということですか?
つまり磁性体の体積に反比例するのですか?

ちなみに高一で授業でやってます。

319:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/28 17:57:38
>>316
問題文を正確に

320:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/29 23:03:27
>>316
ばねで2物体をつないで運動させたとき、相対速度0になるのは、
バネの縮みが最大or伸びが最大のとき。
きちんと式を立てて解いたら2解出てくると思うよ。

321:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 11:43:01 Rz75dFyg
加熱時間が同じなら、単位時間あたりのジュール熱と温度上昇は比例するや

温度上昇が同じ場合単位時間あたりのジュール熱と時間は反比例する。
これ全然わかりません。
公式か何か教えて下さいmm

ボイルシャルルみたいな

322:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 11:52:39
文脈がわからないから答えようが無い。
(内部エネルギー)∝(温度)が成り立っているんだろうな

323:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 12:05:09 G8i5Tc05
なぜ誘電体内の電界は真空の電界の1/εrとなるんですか?

324:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 13:36:52
>>323
真空と同じにならないことが疑問なの?

325:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 13:37:51
クーロンの法則を確認せよ

326:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 14:21:18 j8EemnnG
>>306
お願いします。。。

327:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 14:25:02
>>326
詳しく解説されてるじゃん

328:323
09/03/31 15:01:07 G8i5Tc05
解決しました。



329:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 18:41:40 Rz75dFyg
>>322

電圧100Vで用いた時消費電力40Wの抵抗Aと60WのBがある
A、Bをヒーター
として用い
等量の水を加熱する100V電源にAのみ接続した場合
50度上昇に3分かかった

100V電源にBのみ接続した場合三分で水の温度はいくら上昇するか

20度上昇するには何分か



ABを直列にした100Vの電源につなぐ
水をそれぞれで加熱する場合50度上昇する時間はそれぞれ何分か



って問題です

330:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 20:34:55
>>321
>温度上昇が同じ場合単位時間あたりのジュール熱と時間は反比例する。
>これ全然わかりません。

分からなくてもいいけど、現実世界はそうなっているのだから、受け入れるべきだ。

>>329
まず、ジュールの法則を理解しよう。

ジュール熱 Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)

331:ご冗談でしょう?名無しさん
09/03/31 22:35:56
>>323
空間に電荷がない点では
電束密度D=εEが連続であることが要求されるから。


332:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 10:50:59 H3s3Eqdu
水平なあらい床上に一端を固定して置かれたばね定数k〈N/m〉の軽いばねがある。
このばねに質量m〈kg〉の物体を押し付け、ばねをx1〈m〉だけ縮めて手をはなしたら、物体は手をはなした位置からx2〈m〉(x1>x2)進んで止まった。重力加速度の大きさをg〈m/s^2〉とする。
(1)手をはなしてから物体が止まるまでの間に、摩擦力が物体にした仕事W〈J〉を求めよ。

この問題の解答
(1)W=(0+0)-(0+1/2kx1^2)=-1/2kx1^2
とあるのですが、x1ではなくてx2じゃないのでしょうか?
誰か教えてください。

URLリンク(imepita.jp)

333:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 11:42:18
>>332
床に摩擦抵抗がない場合を考えてみる。
すると、手を離すとバネによって物体は右に飛ばされ、バネから離れると等速運動を始める。
このときの運動エネルギーの大きさは、x1の関数になるはず。
この物体を静止させるには、この運動エネルギーを0にするだけの仕事が必要で、
(1)はそれを問うている。

334:333
09/04/01 11:51:57
x2進んで止まったのだから、止めるための仕事量はx2の関数としても求められるが、
そのためには動摩擦係数がわからないと摩擦力が求められない。
問題の条件からはx1の関数としてしか求まらない。

335:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 11:56:31 RCg/bMEE
万有引力ってすごく弱い力だけど
全て(?)の2物体間に働いてるんですよね?

じゃあ、空気抵抗も垂直抗力も摩擦力もない状態(実際にはありえないけど)で
2物体をずっとほっとけばいつかくっつくんですか?
馬鹿みたいな質問で申し訳ないです


336:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 12:05:06
>>335
最初の相対速度がゼロなら。

337:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 12:09:49
>>335
んだね。

338:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 12:17:06 RCg/bMEE
>>336>>337
ありがとうございます
なんかちょっと感動ww

339:332
09/04/01 12:20:50
>>333-334
なるほど!ありがとうございました。


340:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 20:28:04
物理Ⅰの教科書の問題で、

深さhの池の底にある物体を、池の外から眺めたら
深さh'の位置に見えた。池の水の屈折率を求めなさい。
ただし、空気の屈折率を1とする。

という問題で、池の底から適当に入射角iをとり、屈折角をr
とすると、
sin(i)/sin(r)=1/n
から、n=h/h'としていたのですが、これはどういうことなの
でしょうか?近似計算しているのでしょうか?

341:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 20:57:53
英語の問題ですが構わないでしょうか?
まず物理以前に英語の読解でつまづいているのですが
英語板よりこちらが適切だと思いましたのでここに書かせていただきます。

以下の問題なのですが

A rocket is fired vertically. At its highest point, it explodes. Which one of the following describes what
happens to its total momentum and total kinetic energy as a result of the explosion?

解答は
Total momentum : unchanged
Total kinetic energy : increased になっていました。

これは最高点で静止した状態で噴射を行ったので
ロケット本体は上方向に、燃料は下方向に運動を開始したため
運動エネルギーは上昇、モーメントは運動量保存の法則により変化なし

だと考えたのですが正しい理解でしょうか?
特に At its highest point を 最高点で静止していると考えて良いかわからず困っています。

342:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 21:04:30
選択肢がある問題?

343:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 21:18:02
>>341
静止していなくても答えは同じだと思うが、
たしかに、
A rocket is fired vertically. At its highest point, it explodes.
の意味するところがよくわからない。

344:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 21:23:16
ロケットを垂直に打ち上げた。最高点で爆発した。
…花火だと思えば。

345:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 22:31:38
>340
そうです。
sin(x) ≒ x - x^3 / 6 + x^5 / 120 - ...
の最初の項だけとって1次関数 x で近似しています。

346:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 22:54:14
>>340
h sin(i) = h' sin(r) としてるんでしょ

347:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/01 23:56:32
>>335
面白いので、ちょっと条件を変えて
お風呂につかりながら考えてみよう。


>>341
結構に本質的な問題を含んでいそうなんだが
回答は燃焼を含む爆発を示唆してる気がする。

explode
は燃焼が有る無しに関わらず使用されるような?

気体の運動をミクロに捉えるかマクロに捉えるかでも答は異なってくるね。
実際のところロケットが運ぶガスはペイロードに含まれるんだっけか?


348:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 00:31:47
磁石が強磁性体についているときの力を表す式がどこにも載っていません。
磁束密度と接触面積に比例すると聞いたことがあるのですが公式などはあるのでしょうか?

349:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 01:06:59
>>348
スレ違い。高校物理の範囲外。

350:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 01:13:49
>>349
これ高校物理の範囲じゃないんですか、失礼しました。
もしよければ公式があるかどうかだけ教えていただけませんか?

351:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 01:33:19
>>340
「池の外から眺めたら深さh'の位置に見えた。」
というのだから、視差に距離を認識するということだろう。
そして、真上から見た場合にという条件(*)を付けた上で、
正確には
h tan(i) = h' tan(r)    ・・・(1)
だね。
これだと、両目の間隔や見る距離にも依存する。

θ→0 として、tanθ = sinθとみなせば
h sin(i) = h' sin(r)    ・・・(2)
となる。

(*)の条件で物体から両目に至る光線を描いて、その空気中部分を
延長した交点が見かけの物体の位置と考えると(1)がわかる。

斜めに見た場合はどうかとか、全反射で見えなくなる瞬間とか考えると、
結構複雑なのがわかると思う。

352:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 01:37:11
>>341
>>344で正解だと思うが、ロケットが最高点で爆発した、爆発の前後で
総運動量は=変化なし
総運動エネルギーは=増加した

353:341
09/04/02 06:31:41
>>342
はい。運動量、運動エネルギーともに
unchanged, increased それぞれ2個ずつの4択です。

>>343
静止する必要はないんですね。
ありがとうございます。
>>344>>352
ありがとうございます、花火のことなんですね。
打ち上げロケットの2段目エンジンのことかと思い込んでいました。

354:340
09/04/02 08:16:22
>>345>>346>>351
ありがとうございます。

355:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/02 20:13:10
>>353
問題文を普通に読むと、
地面に対して静止状態だと思うけどね。
(まあ遠地点でもいいけど。)



356:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/03 03:46:03
長さdの絶縁体の細い棒の両端に+qと-qの点電荷が固定された電気双極子について
x方向の一様な外部電場Eの中に電気双極子が置かれている。
x軸との角度をθとする。θ=0の時の値を基準として静電エネルギーU(θ)を計算しθを0からπまで変えたときのグラフを示せ。

静電エネルギーがいまいちつかめないのですが、これは仕事であり、+qと-qを移動させるのに必要なエネルギー、でよいのでしょうか?
また、それはどうやって表してよいのかわかりません。
よろしくお願いします。


357:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 00:32:14 ARwei6CG
  ―――――――― ←円盤
    回転軸→ |←― R ―→■   
―――――――――― ←床

重力加速度をgとし、円盤の質量や空気抵抗は無視できるものとする。
質量Mの物体■を回転軸からRの距離にある点に接着させた円盤をひっくり返して、円盤が床に対して平行になるように■を床に接地させて、
円盤を初度速Vで回転させたところ(つまり■はレコード針のような状態)、円盤の回転速度は一様に減速していき、ちょうどN回転した地点で静止した。

この結果だけから■と床との間の摩擦係数μを求めるには、■の総走行距離はN*(2*π*R)で、摩擦力は常に μ*M*g なので、
力学的エネルギー保存の法則より、(μ*M*g)*N*(2*π*R)=(1/2)*M*V^2  ∴μ=v^2/(4*π*N*g*R)でよろしいでしょうか?
それとも、他に必要な数値があって、これだけではμは求められないんでしょうか?

よろしくお願いします。

358:357
09/04/04 01:16:11
>円盤の回転速度は一様に減速していき、
ここでは、最初の1分間は1000回転、次の1分間は999回転、さらにその次の1分間は998回転、……というような回転と定義します。

>つまり■はレコード針のような状態
レコードは回転している円盤上に静止している針が乗っているので、この問題とは異なる状態でしたね。失礼いたしました。

359:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 01:35:38
>>357
問題ないと思うよ。
ただ、等加速度運動になるから、“加速度的に”減速していく(笑

>>円盤の回転速度は一様に減速していき、
>ここでは、最初の1分間は1000回転、次の1分間は999回転、さらにその次の1分間は998回転、……というような回転と定義します。

まぁ、これくらいの領域なら一次近似でもあまり差はないと思うが。

360:359
09/04/04 01:38:17
あ、ごめん。
俺の方が間違い。

>>357-358で正解。

361:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 22:42:42
運動方程式で特に方向に関して右を正とするなどといった指定が無ければ符号は考えなくていいんですか?
指定無し:ma=μmg
指定有り:ma=-μmg
って事です。

362:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 22:46:12
>>361
自分で指定する

363:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 23:09:33
お茶碗持つ方

364:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/04 23:48:29
>>361
向きが指定される量がある。
例にのぼってる摩擦力などは
速度の向きと反対に働くことになるので
微分方程式の符号は座標系に因らず一意に決まる。

速度をある向きに対して
正で表すか負で表すかは自由だよ。


365:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:14:39 KdZ1ZCOo
質量のない剛体が回転しているときモーメントの和は0になるんでしょうか?
またなるとしたらどうしてそうなるのか教えてください

366:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:17:24
>>365
モーメントの定義を書いてみ

367:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:20:00 KdZ1ZCOo
>>366
剛体のある点に力が働いている場合
中心軸からの距離*その点と中心軸を結んだ直線に働く力の垂直成分

書いてみましたがわかりません

368:357
09/04/05 00:20:39
>>359
>これくらいの領域なら一次近似でもあまり差はないと思うが。
厳密ではないんですか?

369:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:25:53
>>367
それは物体に加えた力のモーメントだな。じゃあ物体の質量に依存するわけない。

370:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:27:58 KdZ1ZCOo
>>369
すいません
仰ってる事がよくわかりません
学校ではモーメントの定義はこう習いました

私がバカなので一から教えていただけないでしょうか?

371:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:39:51
>>370
基礎的なことや概念的なことは教科書に載っている
それらを理解したうえでわからないことを質問するのがこのスレだ
まずモーメントとはなにか?
それを理解してから>>369を読め

372:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:45:48
高校じゃ”どのくらいのイキオイで回転するか(変化するか)”
を扱わないで静止の場合しか扱わないから
分からないのも仕方ない。

例えば、同じ半径の円盤があって、
端っこに接線方向の力を加えると考える。
質量の小さい円盤ならば勢いよく回転しだすし
質量の大きい円盤なら動き出しが鈍いことは分かるだろう。

この聞き方だと「回転している」剛体は
有限の角速度(時間あたり回転角)で回転していると判断され、
「質量の無視できる」剛体に少しでも力のモーメントが加われば
角速度は無限大に発散してしまう、と解釈するわけ。

ここら辺の解釈は「軽い糸が両端に及ぼす張力の大きさは同じ」
を導くときと同様。

373:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 00:49:19
>>365
光速でうん●するパターンだな。

374:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 05:08:06 WBMVOZY6
滑車の原理がわからず検索していたところ小学生まで戻ってしまいました。orz
以下のリンクで分からないことがあります。

URLリンク(www.e-kyozai.jp)
問2、おもりCを12cm持ち上げるとき,おもりDは何cm下がりますか。

答えの解説の「力が1.5倍だったら,動く距離は1.5分の1になります」
が良く分かりません。Cを12cm持ち上げると動滑車を支えている2本の紐がそれぞれ
12cm緩んでDは合わせて24cm下がると思うのですが。
緩んだ24cm分はどこへ消えたのでしょうか。
よろしくお願いします。

375:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 05:37:34
>>374
右側の滑車は外輪と内輪の二重構造になってる。
君が言うとおり、右側の滑車が巻き取ったひもの長さは24cmだよ。
でも、それは滑車の外輪ね。
半径の比が3:1だから、内輪はそのとき、8cm分まわります。


376:374
09/04/05 06:53:39
レスありがとうございます。
>君が言うとおり、右側の滑車が巻き取ったひもの長さは24cmだよ。
ここまでは合ってましたか。^^

>半径の比が3:1だから、内輪はそのとき、8cm分まわります。
ここが難しくてわかりません。
そもそも二重滑車の構造が分かってないようです。
検索してもなかなか見つかりません。
構造はわかりませんが定位置の滑車で一本の紐が繋がっている以上、
外輪が24cm巻き取ったら、内輪も24cm巻き取って、24cm重りも下がらないと
おかしいと思ってしまいます。
どのように考えたら良いでしょうか。小学生の参考書にあるでしょうか。。。

377:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 11:13:23
>>376
内輪も外輪も軸に固定されていて、いっしょに回る。
外輪が1回転するとき、内輪も1回転する。

たとえば、半径90cmの円形テーブルを回転させるとしよう。
テーブルの中心をO, 縁のところの1点をA,
線分OA上で中心Oから30cmのところを点Bとする。

テーブルの回転とともに、点Bは点Aの1/3倍のスピードで回る。
点Oは動かない。

これと同じこと。


378:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 11:13:37
>>376
あなたが >>374 で引用したサイトのまとめページに書かれているように、それは輪軸です。
輪軸は複数の滑車が同軸に固定されたものです。ですから外側の滑車と内側の滑車は一緒に回転します。
             ~~~~~~~
>構造はわかりませんが定位置の滑車で一本の紐が繋がっている以上、
2つの滑車は一本のひもでつながっていません。ひもは外側の滑車と内側の滑車に独立して
2本巻かれていて、それぞれのひもの一端は滑車に固定されています。
半径の比が3:1の場合、外輪が24cm巻き取ったら、内輪の巻き取り量は1/3 の8cmになります。

参考:輪軸による動き
URLリンク(skura.hp.infoseek.co.jp)

379:374
09/04/05 12:20:43
>>377
>>378
わかりやすく説明ありがとうございます。
輪軸っていうものなんですね。解決しました。
ほんとに助かりました。

380:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 19:53:19
磁界と電流の範囲で
手前から奥に向かっている電流と、
奥から手前に向かっている電流を
それぞれ
(×)、 ( ・ ) で表すみたいなのですが

どちらが奥向きでどちらが手前に向かって来ているのでしょうか?

あとこの記号はなんと呼ぶのでしょうか、
検索しようと思っても用語がわからずできませんでした…。

381:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 19:56:30
>>380


382:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/05 20:01:09
面として障子かなんかに半分まで
刺さった矢を考えるといい。

前から見ると鏃しか見えない。(・)
後ろから見ると矢羽が見える。(×)

383:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 01:55:57
>>381-382
そういう覚え方をすると忘れずに済みそうです。
ありがとうございました。

384:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 02:21:34
プラスのねじくぎだと思ってた

385:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 10:59:58 8GwpD0kE
浪人生です。
熱力学が苦手なので、教科書をやり直してますがやっぱり解りません。
教科書の定義が曖昧な気がしてしまうんです。

ボイルの法則・シャルルの法則でつまづきました。

まず、その法則を説明する図がよくわかりません。

よくある感じの、ピストンに圧力をかけている図なのですが
あれは、
"本当は気体の圧力がピストンに向かってかかっているが、
図にするとわかりにくいので、力のつりあいがあるため、外部からピストンに圧力をかけている"
という解釈でよいでしょうか?

あと、ボイルの法則と熱力学第一法則の関連付けが上手くいきません。
ボイルの法則では、圧力を増やせば体積は減りますが、
圧力を増やし体積が減るということは仕事をされているということですよね?
ならば、内部エネルギーが増加して温度が一定にならないのでは?と思います。

お願いします。

386:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 11:09:43 AUZ/pBvE
確かに断熱状態で体積を増減させれば内部エネルギーは変化して温度は変わる

一方ボイルの法則は、同じ気体を同じ温度にしている限りPVが一定だといってるのであって、
Vを変化させて温度が変わるのなら、その温度変化がなくなるように温度を一定に保った場合に成立する
要するに、第一法則でいうところのQがボイルの法則適用するときは0じゃない
・・・これでわかるのかな・・・

図の話は何言ってるのかいまいちわからないからパス

387:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 11:20:44 8GwpD0kE
>>386
早いお返事ありがとうございます。

なるほど。
ボイルの法則では温度が一定になるように
何かしらの作業をしているということですか?


図はこういう奴なんですが・・・
URLリンク(okumedia.cc.osaka-kyoiku.ac.jp)
携帯からお返事くださったのでしたら、見えないと思いますすみません。

というかボイルの法則とかに限らず、
気体の圧力を表すときはいつも、
外から気体に向かって力を加えているのが
納得いかないのですが、>>387のような理由があるからでしょうか?

388:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 11:34:21 AUZ/pBvE
>>387
少なくとも、断熱的に体積増減するならそのあと温度一定を満たすために何かしらの作業が必要になる
等温変化させるなら、何も考えずに体積増減させてもいい
というより、温度一定で同じ気体なら常にPVが一定になるって単純に思っておけばいいと思う
途中の変化とか関係なく、同じmolの気体が同じ温度であればPVが同じ、でおk

図のはやっぱり私には>>385で何を言おうとしているのかつかめないので他の人お願いしますorz

389:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 11:37:35
臍と○門かとおもた(・)と(×)

390:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 12:28:37 8GwpD0kE
>>388
わかりました、ありがとうございます!



>>385の話なのですが、
.    .┳━━┓
圧力→┃ 気体 ┃
.    .┻━━┛

みたいな図なんですが

圧力と表現した場合、本来は気体の圧力を指しているので。
図にするならば
.    .┳━━┓
圧力→┃←圧力┃
.    .┻━━┛
というのが筋ですが、
解りやすい図にするのが難しいので、
上のようになったってことですよね

391:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 12:37:37
>>387
教科書では説明が省略されているが「準静的過程」で変化させている
ほんのちょっとピストンを押す→ほんのちょっと温度が上がる→熱が放出されて元の温度に戻る
これを繰り返して目的の体積に変化させたとしている
このときPV=一定 という意味ですよん


392:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 13:23:23
気の利いた教科書なら「温度一定の熱浴に接触させたまま」とか書いてあるな

393:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 16:26:48
>390
.    .┳━━┓
圧力→┃←圧力┃
.    .┻━━┛


でいいだろ。

ホームページ>387ではピストン内部の気体の圧力を
気体分子の壁への衝突で表現している。

394:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 17:04:51
>>391-392
僕の持っているのはどうやら気の利かない教科書のようでした。
ありがとうございます。

>>393
力のつりあいが成り立つって事ですよね?
わかりました。
ありがとうございます。

皆様ありがとうございました。

395:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 17:13:47
>>394
>力のつりあいが成り立つって事ですよね?

まあ、静止状態や準静的過程しか問題にしないことが多いからな。

396:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/06 18:38:51
>>390
作用反作用の法則

ちなみに下の図はピストンに作用する力だね。

静的条件下での圧力は等方性が保証されるので矢印の向きは全方位となる。
気体に働く力としてピストンを押す力を図に記入すれば
簡単にかけるし正確なのでそうなってる。


397:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 00:16:42 dQF+E0lw
自己インダクタンスはわかるのですが、誘導インダクタンスと相互インダクタンスというのはどういったものですか?
参考書に何も説明がありません

398:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 03:07:03
コイルK_1、K_2があるとする。
K_1に電流I_1、K_2にI_2を流したとき、電流を妨げようとする向きに磁束(密度)B_1(K_1によって生じた)、B_2(K_2によって生じた)が増加する。
(この時K_1、K_2は互いの変化の影響を受ける位置に置かれているとする。
つまりB_1の増加がK_2に、B_2の増加がK_1に互いに影響する。)

ここで、
B_1∝I_1、B_2∝I_2より
K_1,K_2を貫く全磁束Φ_1、Φ_2が、Lを比例係数として
Φ_1=L_11*I_1+L_12*I_2
Φ_2=L_21*I_1+L_22*I_2
(L_11はK_1がB_1の変化による影響を考えたときの比例係数、
同様にL_12はK_1のB_2に対する影響を考えたときの比例係数を意味する)
と、表せるとき

|L_11|=L_1 をK_1の自己インダクタンスといい
|L_22|=L_2 をK_2の自己インダクタンスという。
また、
|L_12|=|L_21|=M をK_1、K_2の相互インダクタンスという。
(|L_12|=|L_21|は相反定理による)

399:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 05:43:58
いままで解法の丸暗記でしたが、よく理解が出来ました。ありがとうございました。

400:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 12:25:54
物理ほど丸暗記に相応しくない科目もないと思う。
つか、理解しないと楽しくないでしょ

401:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 14:14:37
スレチですけど「網羅性ではエッセンスが・・・」とか書き込みの人は
 新傾向の問題が出題されれば完全にOutですね。
高校物理って解法パターンを覚えるだけと思っていましたが、
 別に微積物理とかこだわらなくても本質が理解できる事がわかりました。

402:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 16:32:38 5ssnN4dj
滑らかな鉛直壁の前方6Lの所から、長さ10L,質量Mの一様なはしごが壁に立てかけてある。
床とはしごの静止摩擦係数は1/2であり重力加速度をgとする。
(1)はしごの上端Aが壁から受ける抗力の大きさと下端Bが床から受ける抗力の大きさを求めよ。
という問題で答えはRを垂直抗力としてモーメント使ってR=3/8Mgとしているんですけど、
そんなことしなくても力の釣り合いでR=1/2N
N=Mg
よってR=1/2Mgとしちゃ駄目なんですか?


403:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 16:39:46
RとNはそれぞれ何?

404:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 16:43:03 5ssnN4dj
Rは壁からの垂直抗力でNは床からの垂直抗力です

405:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 17:17:28
>>402
静止摩擦係数=1/2は、摩擦力が垂直抗力の1/2『以下』である事を示してるんだよ。

406:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/08 17:51:57
うっかり忘れてました、ありがとうございました

407:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 16:36:38
運動量保存則と運動エネルギー保存則の関係を微積を使ってもいいですから説明してもらえませんか?

408:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 17:02:29
p=const.
E=const.

409:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 17:09:04
ゆえに、p=E.

410:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 17:36:49
力学で「物体Aが動く時の力の大きさの最小値を求めよ」みたいな問題で、
力が最小値の時って物体Aは動いてる?
それとも、まだ静止してる?


なんか日本語意味不明でごめん

411:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 18:01:43
>>410
実際の物体を扱う力学で、そこまで閾値の数学的厳密さを求めないと思うが。

412:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 18:07:31
ちんことまんこで実験してみるといい

413:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 18:40:06
>>411
板を支柱AとBが左右対称になるように支えてて、
最初人がAがあるほうの端に乗った時は何も起きなかった。
次に、AをBのほうにCまでずらしてもう1度人が乗った時、Bのほうの板が上がった。
この時、ACの最小を求めよ。


こうゆう問題なんだけど、解答だとモーメントを使ってて、
「ACの距離が最小=Cの回りの力のモーメントの和は0」
ってなってる。
でも、最小だろうとCまでずらして人が乗った時は板が上がるわけだから、
モーメントの和は0にならないんじゃないの?

414:407
09/04/09 18:52:56
>>409
なぜ 運動量=運動エネルギー になるんだよw

415:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 19:01:46 yXwjinYv
コンデンサーを並列に接続した場合、
各コンデンサーにかかる電圧が、回路の起電圧と
同じになるっていうのが、よくわかりません・・。

Q=C1 V + C2 V = CV
合成容量
C=C1 + C2

コンデンサーは電圧降下がないとみなして、キルヒホフの法則で考えるということでしょうか?

416:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 19:11:08
>コンデンサーは電圧降下がないとみなして
そんなみなしは関係なくキルヒホフで考えればおk

417:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 19:17:24
>>413
自己解決しました。

418:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 19:17:59 yXwjinYv
>>416
あ、そうですね^^;
電圧降下がなければ、電荷が移動しないし・・

となると今度はキルヒホフの第二法則が
よくわかんなくなってきましたw

第一法則は、直感的にわかるんですけど(電荷が分岐して、また合流する感じ)、
第二法則は、"電圧"ですよね・・。電圧は"分かれない"のか・・な
電圧がよく分かんない・・

419:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 19:38:22
>>418
法則なんてどうでもいい。
2つのコンデンサの両端の電極は、それぞれもう1つのコンデンサの電極に導線で接続されている。
もし2つのコンデンサの電極が、あなたが考えるように「等電位でない」場合はどうなる?
両者の電極間の導線に電流が流れて、すぐに同じ電位になるに決まっている。

キルヒホッフの第一法則が直感で分かるなら、第二法則も同じく直感で分かるはずだ。
そうでないのなら、たぶん何か思い違いをしている。それを突き止めるまでがんばろう。

420:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 20:02:17 yXwjinYv
>>419
すごく丁寧にありがとうございます

電荷を動かす、圧力みたいなものが電圧とイメージしたとき、
確かに、圧力差があれば一方から一方へ電荷(電子)が流れてしまい
同じ圧力(等電位?)になるまで電流が流れるように思えます

なんかめちゃくちゃなイメージですが・・。

>>416
>>419

両方ありがとうございましたm_ _m





421:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 20:05:29 yXwjinYv
あ、つっこみどころ満載だと思うので
なんかもしすごい誤解とかほかにいろいろ考えるべきところがあれば
教えてくださいm_ _m

今日は、ちょっとパソコンから離れます。
解答して下さった方ありがとうです^^

422:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 22:34:12 wmVqw7Nk
>>418
電圧は「電気的な高さ」と考えれば良いんでないかい?
高いか低いかは“流れ”とは違うものだから
分かれるというイメージにはならない。

423:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 22:59:23

「直線上の運動量の変化はその物体が受けたり奇跡に等しい。」で
なめらかな水面上うぃ速度v1で直線運動している質量の物体が速度と同じ方向に一定の力Fを時間⊿tの間だけうけて、速度がv2になったものとする
このことから下の式ができますよね
mv2-mv1=F⊿t
ふとおもったんですが平面状だとどうなるんですか?
平面上で(x1、y1)にある速度v1で質量mの物体が速度の同じ向きに一定の力Fを時間⊿tの間だけ受けて、(x2、y2)で速度v2になったものとする
あってるかわかりませんがこのことから自分の予想だと
mv2x2-mv1x1=F⊿t
mv2y2-mv1y1=F⊿t
上の2式がでるとおもうんです。
たぶん違うと思うんで誰か証明しておしえてくれませんか?

424:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:12:40
力もベクトル

425:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:14:57
速度もベクトル

426:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:23:25
加速度もベクトル



どこまで続けんの?

427:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:25:17
ゆえに力=速度=加速度

428:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:26:21
あーお前いい加減に死ねよ

429:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:32:22
>>427
お前甜菜だろ

430:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/09 23:48:33 K3+VVMtt
仮面の裏側が見える人・見えない人:「ホロウマスク錯視」研究
URLリンク(wiredvision.jp)
仮面の裏側が錯覚できない人は、「統合失調症患者」

おまえのことさ。


431:たくま
09/04/10 00:17:42 VLlsu7Qi
バーカ
URLリンク(x.kibq.net)

432:431
09/04/10 00:28:29 jVLjMGci
おれ患者だったよ

433:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/10 00:47:04
>>423
>ふとおもったんですが平面状だとどうなるんですか?
あなたのレスの前半と後半は全く同じ運動でしょ。だから後半でもやっぱり mv2-mv1=F⊿t になる。

>たぶん違うと思うんで誰か証明しておしえてくれませんか?
あなたの式の左辺と右辺は単位が一致していない。だから間違いだ。>>424-425 の指摘は重要だ。

434:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/10 01:23:18
>>423
啓林館物理ⅡP26例4 or 漆原応用実戦P22

435:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/10 02:18:20
>>407
微分方程式で説明しようかと思ったけど結構むずかしいね。
いわゆる、はねかえり係数を用いた2体問題しか思いつかない。
両物体間に働く力に遠隔作用がある場合だと、
運動エネルギー保存則は成り立たないことなら言えるかも。

必要十分条件がでなくて申し訳ない。


436:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/10 15:11:48
床と地面ってどう違うんですか?

437:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/10 15:28:30 REoplOrC
>>436
床は建築物などの構造物で構成されている。
地面は地球の表面。

438:357
09/04/11 00:53:00
>>359
一次近似のことはまだよくわからないんですが、とりあえずは、ありがとうございました。

439:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 01:47:42
半径R、質量Mの均質な球が、床に平行な軸周りに角速度ω0で回転しながら、高さHから初速度0で落下し床で跳ね上がった。
跳ね上がった瞬間の鉛直方向の速度はこの球が床に達したときの鉛直下向きの速度と同じ大きさであった。
球が床に接触している非常に短い間、球は床上で滑りながら回転し、大きさf=μNの摩擦力を受けるものとする。
ここで、μは定数、Nは球が床から受ける鉛直方向の力とする。重力加速度をgとして以下の設問に答えよ。
(1)は値上がりによる球の運動量変化を求めよ。
(2)球が跳ね上がる方向と鉛直方向がなす角αを求めよ。

以上の問題で、(1)の運動量を求める際、短い時間、としてdtと書くことは出来るのでしょうか。

また、(2)では、どのような関係式が成り立つのでしょうか?
tanを用いて速度であらわすと思うのですが、どのように考えていいのかわかりません。

440:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 02:11:30
>>439
(1)R,M,H,μ,N,gが与えられていれば、dtは求まる。
(2)跳ね上がったあとの鉛直方向の速度は問題文で与えられている。
  水平方向は(1)で考えた運動量の変化からもとまる。

441:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 02:31:35
>>440
問題ではNの値が与えられてるのではなく、fとNの関係式が与えられてるのだろう。
まあdtを導入しても答えは得られるだろうが。

442:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 03:47:11 jkYml83a
有効数字の計算方法について質問です

例えば
((1.475*1.326)/5.2)*6.27

という式があって、有効数字としてそれぞれの数を扱い、計算結果を求めたい場合、
結果は5.2の2桁にあわせますよね。
ただし、それまでの計算で一桁余分に取っておくというルールがありますよね。

ということは、
分数の分子である1.475*1.326をまず計算しようとするときには、
1.475*1.326=1.955850になりますが、これを1.96として
((1.475*1.326)/5.2)*6.27=(1.96/5.2)*6.27=・・・
として計算していいんですかね?

どなたかえろい人教えてください。お願いします。

443:442
09/04/11 03:49:12 jkYml83a
あと、追加で同じ話題で質問ですが、
((1.475*1.326)/5.2)*6.27=((1.48*1.33)/5.2)*6.27=・・・

として計算する場合についてもいいのか教えてください。
お願いします。

444:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 04:01:01
>>442,443
全部試して結果を比べよ

445:物理屋
09/04/11 06:57:55
>>407
dp/dt=d(mv)/dt=m(dv/dt)=ma=f
⊿(v^2)=2*a*S=2*(f/m)*S
⊿(m*v~2/2)=f*S=(dp/dt)*S=(dI/dt)*S
瞬間的な力積=0 のとき 2物体が衝突しても運動Eは保存される


446:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 08:55:52 p4zItkKQ
4桁と4桁のかけ算で1桁多くとっておくなら
5桁だろ?

447:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 09:16:52
>>445
作用時間が無限小のときだけど、力積は0じゃない。


>>407
なんとなく、こんなのがいいかと思う。

「運動量保存則」
一本の運動量ベクトル(全運動量)を、任意の二つのベクトルに分解。

「運動エネルギー保存則」
上記ベクトルの間で、3平方の定理が成り立つとき、運動エネルギーが保存される。


こうしておくと、分解したベクトル間が直角になるので、
題意の運動は、最初のベクトルを直径とする円上にあることが示せる。


448:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 09:19:19
>>447
あ、ぜんぜんダメだなこれは。

449:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 13:44:36
URLリンク(r.pic.to)
55番なんですが力学的エネルギー保存がイマイチよくわからないです。
なぜP、Qの運動エネルギーとPの位置エネルギーが失われ、Qの位置エネルギーが現れるんですか?

450:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 14:16:10
>>449
速度が小さくなるから、運動エネルギーが失われる
位置が低くなるから、位置エネルギーが失われる
位置が高くなるから、位置エネルギーが現れる(←初めて見る表現)

ってことでしょう。

解答例の式は、これだとよく分らんけども多分、
[得られたエネルギー] - [失われたエネルギー]=0
をちょっといじったものだと思います。

失うとか現れるとかがよくわからなければ、
[さっきの全エネルギー]=[あとの全エネルギー]
の式を書けばおk

451:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 14:45:14
>>449
>なぜP、Qの運動エネルギーとPの位置エネルギーが失われ、Qの位置エネルギーが現れるんですか?

うpされた模範解答は非常に書き方が悪いと思うな。いきなり x という文字が出てくるけど、何の説明もないし。
その模範解答は無視した方がいいと思う。この執筆者はまず日本語の勉強をするべきだ。

最初にP、Qから手を離したときの位置を位置エネルギーの基準点として、上向きを正とする。
手を離した直後はP、Qがどれぞれ速さv0、位置エネルギーはゼロなので、系の総エネルギーは
1/2・mv0^2+1/2・Mv0^2 …(1) (注:位置エネルギーはP,Qともにゼロ)

下方に向けて初速v0で運動するPが、最下点で一瞬静止するまでの降下距離をxとすると、
このときの系の総エネルギーは
-mgx+Mgx …(2) (注:静止しているので運動エネルギーはP,Qともにゼロ)

系ではエネルギーが減衰する工程が見当らないから、エネルギー保存が成り立つと考えられるので、
(1)=(2)。 設問に書かれているPが下がる距離はxのことだろうから、これをxについて解けばいい。

452:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 17:18:01
問題じゃないんで、スレちだったら無視してください。
単振動を習ったんですが、x=Asinθから、最終的にF=-Kxの式まで導きました。
しかし先生が、高校だからこの順序で式を導いたんだとちらっと言っていました。
大学ではma=Fからxを導き出すんですか?

453:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 17:34:16
>>452
高校の微積じゃちょっと難しい、
微分方程式習っていて数学に自信有るんなら挑戦してみても良いかも。

454:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 17:39:41
>>440-441
すみません、どのようにすれば解けるのか教えてください。
(1)が特に疑問に思っているのでお願いします。

455:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 17:46:01
>>454
垂直方向に球が受ける力積を求める=>水平方向に球が受ける力積を求める。

456:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 17:53:21
>>453
ありがとうございます。
歴史的には単振動→等速円運動の順序だったんですか?

457:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 18:30:07
現行課程の前の物理ⅠⅡではⅠで単振動、Ⅱで円運動だったはず。

458:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 18:54:04 OfABQ+nM
静電気力が保存力になるのはなぜでしょうか。
教えていただきたいです。

459:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 20:34:07
>>458
保存力=位置エネルギーが定義できる力

静電気力に位置エネルギーが定義できる=
点Aから点Bまで電荷が動くときに、静電気力が電荷にする仕事が移動経路によらない

あとは何か参考書でもよんでね。


460:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 21:43:57
誰か>>398を詳しく頼む・・・
磁束が電流の何倍かを表す時の比例係数がインダクタンス?
イマイチ理解できない。

461:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 21:51:36
>>456
歴史的には の意味にもよるが

等速円運動の1方向成分(正射影)が
単振動と同じ形の運動をしているというだけで
円運動と単振動は全く別の運動なので念のため。

462:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 21:52:16
>>457
ありがとうございます。
Ⅰで波はやりますが、力学としての単振動はⅡでやります。

463:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:10:08
>>461
ありがとうございます。
つまり、単振動している物体の運動方程式を立てて、
それを解くと、たまたま変位が等速円運動の正射影と一致しただけ、ということですか?

"歴史的には"というのはあまりうまい言い方ではありませんでした。
聞きたかったことは、昔、単振動と等速円運動は全く別々に考えられていたか、ということなんですが、どうでしょう?

464:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:24:21 OfABQ+nM
>>459
ごめんなさい、点AからBまで電荷がうごくとき、仕事が経路によらないっていうのはわかるんです。
その理由がわからなくて…。
基準の電荷に対して円となるように電荷を動かせば、力は仕事をしないからそれを利用して証明するってのはきいたんですが…。

465:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:28:46
>>464
クーロンの法則

466:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:29:18
>>463
前半はそういうこと。

後半は物理学史の専門家でないとちょっとわからない。
ただ、変速する円運動や半径の変わるもの、楕円運動も
含めた回転運動でひとつのカテゴリー
単振動の方は、外部から刺激をうけるもの、抵抗力などで
減衰するものも含めた振動運動でひとつのカテゴリー
別種の運動と捉えられていてもおかしくない。
実際、最も簡単な等速円運動と単振動で
類似しているだけだから。

467:442
09/04/11 22:30:29 9o/D3Z0z
>>444
>>446
回答ありがとうございます。

つまり
((1.475*1.326)/5.2)*6.27
の値を有効数字を意識して求めたいときには、
1.475*1.326の部分を計算するときは、4桁同士だから5桁まで求めるということですかね?

どなたかこの場合の計算の仕方教えていただけないでしょうか?
お願いします

468:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:32:01
ニュートン以前なら振り子と惑星運動は全く別ものだろう。

469:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:45:20
>>464
仕事を求める際には、点Aから点Bまでの経路を微小区間に切り刻んで
各微小区間での仕事をもとめて足せばいい。

基準電荷を中心として、半径が少しずつ異なる球面をたくさん
考えて、経路を切り刻む。

点Aと点Bを結ぶ2つの経路があったとして、半径rから半径r+drまでに
対応するそれぞれの微小区間での仕事が等しいことを言えばいい。

たとえば電荷qを点Aから点A'まで微小距離dLだけ動かすとする。
このとき、基準の電荷Qが作る電場から、
この電荷が受ける力(大きさkQq/r^2 )のする仕事は

kQq/r^2 × dL cosθ

図を書くと dr = dL x cosθ がわかる。

ただし、drは距離の差(基準の電荷から点Aおよび点A'までの距離の差)、
θは移動方向AA'と線分QAのなす角度。

よって 上の仕事=kQq/r^2 dr。これは半径rとdrだけによっているから、
2つの経路で等しい。

470:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 22:55:40
>>460

電流のまわりには磁場ができてる。
磁場中に(磁場に垂直に)微小な円盤(面積dS)を考えたとして、
その円盤を貫く磁束は

磁束Φ = 磁場 × 面積 = B dS

各点の磁場Bは電流Iに比例するから、上の磁束も電流に比例する。
その比例係数がインダクタンスL。つまり、Φ=L I。

さて、コイルが1つある場合、コイルを貫く磁束はコイルに流れる電流に
比例する。この比例係数が自己インダクタンス。

コイルが2つある場合、一方のコイルに流れる電流が作る磁場が、
相手のコイルを貫き、磁束を作る。この比例係数が相互インダクタンス。

471:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 23:02:41
>455
ぉ・・・ぉお・・・それらしく解けました。
ありがとうございました

472:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 23:43:11
>>470
なるほど、磁束はB、Sに比例し、BはIに比例するから磁束はIの何倍かとおけるのか。
てことはL、Mを左右する条件にコイルのSが含まれてくるんかな。

理解してない部分がなんとなく分かった。サンクス。

473:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 23:43:46 CtQRqV/S
V=NΔφ/Δtの公式のNはどういった時に使うんですか?

474:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/11 23:55:25
>>466
ありがとうございました。よくわかりました。

475:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 00:03:20
>>473
その場合のφは、コイル一巻きあたりの磁束。
Nはコイルの巻き数。


コイル一巻き一巻きを電池だと思って
N個の電池を直列につないでるから、電圧がN倍に
なると思ってもいい。

476:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 09:24:56 GvhWL/Ly
どうしても納得のいかない問題があったので質問させてください。
反応式の部分は[核子、陽子]の順で書かせて頂きました。

以下のような問題です。

In a laboratory when aluminium nuclei are bombarded with α-particles, the following reaction may take place.

[4,2]He + [27, 13]Al -> [30, 15]P + [1, 0]n

This reaction is an example of
A. nuclear fission.
B. nuclear fusion.
C. natural radioactive decay.
D. artificial transmutation.

回答は D なのですが、核融合には違いないので
B も正解だと思うのですが
核融合には原子核が融合する以外の必要な定義があるのでしょうか?

477:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 11:07:12
どれが最も適当かという読解の問題じゃないかな。

「実験室で」α粒子を衝突させた という表現だと
人工的な核変換 というのがベスト。
また、通常、核融合というと質量の小さい核同士が
熱などで高速に達して起こる反応を指すことが多い。
この場合放射線源などを用いて崩壊時に生じた
α線を照射しているわけで、高温等で核融合を
起こしたのではなく高速粒子を外部から当ててるだけ。

核融合ではない とは言えないけどね。

478:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 11:40:58 Ze79RvZz
>>464
理解できました。
ありがとうございます。

479:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 15:55:24
>>476
Bもあっているが、その中で最も適した回答はD
ちなみにその反応式には続きがある

[4,2]He + [27, 13]Al -> [30, 15]P + [1, 0]n
[30, 15]P -> [30, 14]Si + e+

この反応式はジョリオキュリーが実験室で初めて陽電子を発見したときの式
人工核変換の一種だからDで間違いないはず

480:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/12 19:07:46
>>477>>479
詳しい解説ありがとうございます。
番号の大きい原子の生成は通常、
星の誕生、死亡時にしか行われないと思っていたのですが

高速粒子を当てる方法なら
キュリー夫人のいた時代でも出せるぐらいの
エネルギーで行えたのですね。

大変勉強になりました。

481:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/13 20:33:47 GR5coR0s
水平とのなす角が30°の斜面上を滑り下りる木片について、次の(1)、(2)
  の加速度の大きさを求めよ。重力加速度の大きさを9.8m/s^2
(1)斜面が滑らかな場合←これはわかりました(4.9m/s^2)
 (2)斜面と木片の間の動摩擦係数が0.20の場合←これがさっぱりわかりません
ヒントよろしくお願いします


482:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/13 21:07:24
>>481
・重力を斜面に垂直な成分と水平な成分に分解<=ここまではやってるね
・垂直な成分=斜面からの垂直抗力=>動摩擦力を得る
後は判るね。

483:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/14 15:46:23 JNP0pXzl
内のりが直方体の容器に水が入っているところへ、
直方体の木片を、上から力を加えて沈めていくところ
(木片の上面が完全に水没するまで) を考えます。容器の水はあふれないとします。


木片の下降速度が一定ならば、水位の上昇する速度も一定になるはずですが
(つまり、水位の時間変化をグラフで書くと直線になるはず)、

では木片に上から加える力が一定の場合、水位の上昇の様子はどのようになるでしょうか?


484:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/14 20:39:20
>>483
浮力の大きさは押しのけた水に働く重力の大きさと同じ。
ということは、木片の変位に比例して浮力が変わるね。
ん? 変位に比例する力? ばねに似てるなあ。
あとは自分で考えよう。

485:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 07:02:30 PhX3M8rL
問題ではないのですが質問させてください。
水平投射と斜方投射で水平投射の鉛直方向には自由落下で斜方投射の鉛直方向は鉛直投げ上げになるのはなぜですか?たまに区別がつかなくなるので理由を教えてください。

486:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 08:38:14
>>485
区別しなきゃいけない理由があるのか?
全部斜方投射と考えて、初速度を水平と垂直方向各々に与えればいいと思うが。

487:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 15:24:23
すいません、物理以前の問題になるかもしれませんが教えてください
物理のエッセンスの電磁気の一番目の問題です

帯電した小球A,Bがあり、Aの電荷は+2×10x^-6Cで、10cm離れたBから
右向きに90Nの力を受けている。Bの電荷はいくらか。

という問題で公式に当てはめれば
90=9×10x^9×2×10x^-6q/0.1x^2
になるとこまではまあわかるんですがその後の計算過程がわかりません。

解答を見るとq=5×10x^-5となっていて最終的には-5×10x^-5Cとなっているんですが
自分の計算だとなぜか0,0002でとまってしまいます

レベルの低い質問で恐縮ですが計算過程がよくわからないのでよろしくお願いします

488:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 16:05:58
きちんと整理して移項。

大体10を掛けたり割ったりってのは
桁が変わるだけだから仮に無視すると
左辺が9で
右辺が9×2×q だから
2が入るのはおかしいってわかるだろ。

489:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 16:18:03
今日大学のテストで放物線の軌跡が求まらず絶望しますた

等加速度運動(特に放物運動)する物体の軌跡の求め方を教えて下さい
自分はxとyのパラ表示からいこうと思ったけど、消去しきれず爆死しますた^^

490:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 16:20:56
>>489
tを消去する

491:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 16:27:10
>>490
gと初速V(両方向)はどう消すんですか??

492:ご冗談でしょう?名無しさん
09/04/15 16:36:48
X=V0*cosθ*t  Y=V0*sinθ*t-0.5*g*t^2
t=X/(V0*cosθ)
Y=V0*sinθ*X/(V0*cosθ)-0.5*g*{X/(V0*cosθ)}^2
 =X*tanθ-X^2*g/{2*(V0*cosθ)^2}


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