08/07/20 15:13:40 Dk+oL5Cj
1960年に(故)ユル・ブラウンが発明したのがブラウンガスです。
これは水素と酸素を水と同じ2:1の割合で混合することで得られる
ガスで、燃焼温度は220度程度なものの、融解温度3000度のタングステン
なども溶かしてしまうという変わった現象です。
利用方法として産廃の処理、放射能物質の無害化、金属加工などに効果が。
中国で研究が始まり、アメリカ、日本と技術が渡ってきましたが、そのオカルトな
特質からかあまり広まることがなく、細々と研究されてきました。
2002年にブラウンガス研究が活発化し、2005年には岐阜にブラウンガスを
使ったゴミ処理施設が建設され、研究が進んできています。
このブラウンガスについて、掘り下げた研究がしたいということでスレを立てました
ご協力お願いします。
ブラウンガスの日本名はオカルトな雰囲気を払拭するために
「エポック水素酸素ガス(台湾製)」「E&Eガス(株ベストワールド)」
「水素ガス(コマツ・JFE・大西組)などと会社ごとに特許登録されており
他に車載用の水素発生装置としての応用で「CPガス」と商標登録されています。
関連サイト
風と光の研究所URLリンク(www.recycle-solution.jp)
CPガスURLリンク(www2.sanmedia.or.jp)
JFE水素ガス切断URLリンク(www.jfe-kozai.com)
台湾製水素酸素ガスURLリンク(www1.bbiq.jp)
コマツ水素切断機URLリンク(www.komatsu-keg.co.jp)
YouTube画像
ブラウンガス発見者の実演URLリンク(jp.youtube.com)
業者のブラウンガス実演URLリンク(jp.youtube.com)