08/06/27 13:02:59
TSC理論での電磁気力の遮蔽では、やっぱりこれだけの反応率は得られないと思う
私は、これはミューオン触媒核融合ではないかと思う
ミューオンがあるなら、電磁気力の遮蔽には充分なはずである。
しかし、ミューオン線源がないのに、1cm^2当たり1分に1個の宇宙線しかないはずで、
これでは実験のようなHe数は生成できないはずである・・・・
(1個で10^14個も反応させないといけない)
思うに、パラジウム内などの高密度Dの中でカスケード的にμが発生しているのではないかと思う。
宇宙線のμでDD反応で出現したpが、パラジウム核に作用してπになりすぐ崩壊してμとνを作る
最初のDD反応させたμも開放されて、μがカスケード的に増えていき、次々とDD反応を起こさせる
これだと電磁力の遮蔽に関しても、一応説明になってるし、
宇宙線起源のμカスケードなら実験状態での再現性の難しさもかなり説明できると思う
(μ粒子はある程度の厚みの金属板で遮蔽されるので、実験室の状態や、パラジウムなどの盛り方?(薄いとカスケードが充分でない))
あとμはHe原子核にキャプチャーされやすいので、
時間がたつごとに熱(反応)がおさまっていくのも、一応説明がつく
という妄想ですww装置からのミューオン測定してくれないかなぁ・・・・