01/10/23 09:33
○○先生
現在の状況、及び今後の希望について御連絡させて頂きます。
博士後期過程では、前期過程で獲得したサンプルの詳細な研究を行いました。
残念ながら貧乳サンプルしか手に入らなかったため「貧乳の巨乳化」をテーマに取り組むことにしました。
手始めに、乳念な測定（乳もみ）による巨乳化の有無について検討しました。
その結果、約10ヵ月の測定でサンプルのクラスAの微乳をC程度まで巨乳化させることに成功しました。
理由は不明だったのですが、サンプルの腹部膨張、及び娘の出産により、母乳とホルモンによるものと判明しました。
巨乳効果はその後、断乳するまでの約1年半続きました。断乳後、巨乳は急速に収縮を始め、数週間で巨乳化以前より10％減の貧乳と化しました。
今後、再現性を見るため2-3回程度の追試を行う予定です。
ただ、追試の結果を待つと、さらに数年を要するため、上記のデータをまとめ学位申請を行いたく希望しています。
いいかがなものでしょうか？
なお、この実験では、途中で巨乳化の「責任」をとらされ「家族」を背負うハメになり、かなりの出費を強いられました。
また、有意義なデータは得られたと自負しているのですが、今後、違うタイプの乳によるサンプリングがかなり難しく、諸刃の剣の実験と言えそうです。
なお、前述の理由から、生活のためにも、一刻も早い学位取得を希望しています。よろしくお願い申し上げます。
よろしくお願い申し上げます。