10/07/15 21:59:25
「アホとは何か」ということから始まるアホの定義は、
アホという言葉の普及とともに、その意味や定義が拡大し、
その本質を拡散させてしまった。むしろ必要なのは、
「結果的に何がアホだったか」という視点である。
アホを必要とした対象や領域の問題の本質を、
指示・表示し、目印を付けるという行為とその効用や効果によって
アホの意味性を読み取り、そこから何が
アホであったかという回帰的な解答が、アホの真意であり、
アホの本質的定義に近接していると考える。つまり、私がアホなのだ。