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ソープランドの別名はトルコ風呂w
1960年代後半頃より、性風俗店としての「トルコ風呂」は日本で広く通用する言葉になっていた。「トルコ風呂」はさらにしばしば「トルコ」と略して呼ばれ、「トルコ」という名詞から第一に連想されるものは中東にある国よりもむしろ性風俗店
であるかのような状況で、日本に滞在するトルコ人の間では、祖国の名称や伝統文化[1]がセックス産業と結び付けられて使用されていることに対する憤慨を呼び起こしてきた。
1981年~1983年に東京大学に留学していたトルコ人学生、ヌスレット・サンジャクリも
「トルコ風呂」の名称にショックを受けたひとりであり、再来日した1984年に当時の厚生省に「トルコ風呂」の名称変更を直訴するなど、改名運動を行った。
この運動は日本人の協力者を得て、日本のマスコミにも大きく取り上げられた。その結果、
同年10月に横浜市の業界団体が「トルコ風呂」の名称を用いないことを決定、同年12月には一般公募の末、新たな名称として
「ソープランド」が決定された(ソープランドの項も参照のこと)。