09/07/11 10:57:35
>>38
で、あなたはどうなのですか?文面からは国Ⅰ特有の評論家気質が漂っておりますが。
>>35
あなたの文面にあるじゃないですか、昔は誰でも5級になれた、と。
しかもあなたはパーマネント審査の実態をご存じないようだが、
今の国Ⅰ組の連中にパーマネント審査を受けさせてみたら、一体合格率は何割になるとお考えで?
(上の連中が言うに、パーマネント審査は産総研の研究者として最低のラインだそうだが)
まず、3割以下でしょう。
しかもパーマネント審査は確実に今後厳しくなるし、
企画文書を読む限りは、パーマネント常勤を減らす方向に移行するのでしょう。
つまり、無能(な人が多い)世代が常勤職員としてぬくぬくと暮らすいっぽうで、
死に物狂いで努力して成果出しても、結果として職を得られない任期付が増えるということですよ?
これを世代間格差の増大といわずしてなんと呼べばいいのですか?
少なくとも、企画や能開部門は、国Ⅰ世代(あなたの呼び型では昔からいる人)に、
産総研のおかれた状況の変化と、今後求められる能力について、
危機意識を持たせるような啓蒙活動をすべきでしょう。
そうでなければ、仕事に対する意識が任期付とそれ以前の世代で違いすぎて、
研究所として成立しませんよ。