09/07/21 23:29:07
産総研の第2期中期計画の2.人事に関する計画の(人員に係る指標)に
・任期付任用制度、産総研特別研究員制度の見直しを行い、優れた人材の確保と
外部への人材提供を活発化させる。
とありました。これに対する「平成17年度計画」では
・若手育成型任期付研究員制度と産総研特別研究員制度の一元化することにより、
従来以上に若手研究系職員の流動化を諮る。また、国内外で活躍する優れた研究員を
研究テーマ型任期付研究員及び招聘型任期付研究員として採用することにより
本格研究を協力に推進する。
となり、平成18年度計画では、
・若手の優れた研究者人材確保のために、産総研特別研究員制度を継続するとともに
産業界との人材交流を促進する新たな任期付職員採用制度について検討する。
となり、平成19年度計画では、
・引き続き、産業技術人材育成型任期付研究員制度について、産業界との人材
交流を含めた人材育成に努める。
となり、平成20年度計画では、
・引き続き、平成20年度においても有能で多様な人材の確保に努めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成に勤める。
となり、平成21年度計画では、
・引き続き、平成21年度においても有能で多様な人材の確保に勤めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成と輩出を行う。特に、AISTイノベーションスクールにおいて、
企業、OJT等を含む実践的トレーニングを受けた優秀な産業技術人材の育成・輩出
を目指す。
となってます。コピペできなかったので、タイプの練習をしたので、打ち間違って
いるかも。