09/07/16 00:30:37
>>244
いちいち中途半端で申し訳ありません。なにせ下々なもので、公開情報
しかしらないのですよ。
でも>>248 さんはいろいろご存知ようなので、貴重な情報をありがとうございます。
また本質を見ないことを書くかとも思いますが、その際はもうしわけありませんが、
よろしくおねがいします。
251:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:33:06
>>248 さま
この際、聞いちゃいます。これからいったいどうなるんでしょうか。
よければ教えてください。「何も変わらない」とか「激震が走る」とかでも
結構です。
252:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:37:48
人材育成なら、産総研でも各企業でも修士採用にして
内部で博士取らせればいいんだよ
大学の課程博士は、アカポス養成の超難関にすればいい
理研に修士から流れてアカポス養成でもいいけど
要は大学の博士・ポスドク養成が無計画過ぎる
253:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:38:09
ん~、>>236 みたいな話はよく国一世代の人が語っているのをよく聞くけれど、
イマイチ胡散臭く感じるのは、そうした実態のよく判らない「官庁対応」だの「本省対応の仕事」が、
まるでCNSレベルの論文発表並みに重要な研究者の仕事であるかのように吹聴しているところなんだな
でもってその果てに「ゴミ論文なんていくらかいても無駄無駄」とのたまうんだなw
しかし本当にその「本省対応の仕事」てやつは、研究者がやる仕事なのかね?
実際のところ、>>208 で例示されている契約担当者や知財担当者同士の間の調整作業なんてのは間接部門の仕事でしょ?
同様に、研究業績としてリスト化されない種類の仕事は、もっと間接部門や企画に任せるべきじゃないかと思うね
254:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:53:41
>>253
ごめんなさいね。決して皆さんの論文が「ごみ論文」だなんて思っているわけじゃありません。
ただ、「論文」「論文」と書かれると「論文だけでもないんじゃない」と
ついつい思ってしまうわけです。
もちろん、「論文」が主戦場の研究分野では「論文が採録されないことには始まらない」
と思っていますよ。
それと「民間対応」や「本省対応」を研究者がやる仕事かと聞かれれば、
きちんとそれぞれの専門家を配置したほうがいいと思いますよ。(そうした対応の)
素人である研究者がやるより。
現状ではそれを研究者として採用した人が順番にやることになっているという
だけのことです。
「間接部門や企画」といっても誰かがやらなければならないわけです。それを
どうするかということではないでしょうか。今は輪番制かな。
255:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:58:08
>>251
勘違いしているようだが、
俺は特命係長 只の任期付だw
産総研の今後?
今日というか昨日付の企画人事を見てみろよ。
採用担当理事もしかり。
変なやる気を出されると激震が走ること必至だよ。
256:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:05:50
>>255
ありがとうございます。
257:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:20:00
>>256
えらい素直だな
最初は釣り師かと思ったが、単なるいい人かもな
258:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:23:19
>>253
たぶん分野が違うので「CNSレベル」といわれてもわかりません。3文字略語
だと検索してもなかなか見つからないし。よかったらフルネームで教えてください。
259:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:26:51
定時間日になると、5時半になったとたん脱兎の如く帰り始める研究者がうちのユニットに
いるけれど、あの人たちは一体何を考えているんだろうね?
一度実験の最中に帰ろうとしたので注意したことがあるけれど、
「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw
その人も国一さんでしたねえ
今後はどうなるかと言えば、先にイントラ掲載された決定文書のとおりになるんでしょうな
要約すれば、任期付・PDの若手はものすごく大変な環境におかれるし、
その努力が報われることも無いかもしれない
国一世代の人たちは、忙しいふりをするのが上手くなるかもしれませんね
まあ、定時になったからといって即帰り支度てのはやめて欲しいな。
企画でも組合でもいいから、
一度、世代ごとの意識についてアンケート調査をしてみてはどうだろうか?
世代間格差やパーマネント審査、業績と長期評価の関係などについて、
率直な意識を任期付・PDと工技院世代に聞いてみることは、
組織運営の改善に役立つと思いますがね
260:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:41:47
セル・ネイチャー・サイエンス
理系では常識じゃないのかな
261:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:42:34
>>258
俺も別分野だが想像つくぞ。
Nature、Scienceくらい知ってるっしょ?
Cはぐぐればすぐわかるっしょ
262:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:59:00
>>260, >>261
Nature, Sceice の名前は知っているが、読んだことはない。
CNS でぐぐるると「CNSなび」がトップだった。
Google の設定をいろいろ変えてみたら、wikipedia のcentral nervous system
が出てきた。
もちろん技としているわけではありません。あんまりいうと分野がばれるので。
なにしろありがとうございます。また一つ勉強になりました。
263:Nanashi_et_al.
09/07/16 02:33:09
>>262
ん?文系なのか?
Nature、Science、CNSで一発だろwww
264:Nanashi_et_al.
09/07/16 06:48:47
>>247
6月号(最新号)だな
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
265:Nanashi_et_al.
09/07/16 07:06:38
>>259
そんなアンケート組合にやっても自分たちに都合悪い内容は消されるだけだろうな
やるなら本体でやってもらいたい
そしてアンケート結果は隅々まで公開する
どうせやるなら、研究部門だけでなく関連部門についてもやったほうがいいな
事務のおねーちゃんにもやってもらったらいい
意外といちばん的を得た回答が得られるかもしれんw
266:Nanashi_et_al.
09/07/16 09:12:59
>>259
>「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw
すげー
大学の研究室では「意味なく遅くまで残るな」と指導してた私もびっくり。
267:Nanashi_et_al.
09/07/16 09:34:17
情に流せば、弱気な態度と傍からなじられて、
腹から怒鳴れば変わり者だと逃げられる。
268:Nanashi_et_al.
09/07/16 10:05:06
>>267
産総研の研究者(国一・常勤・ポスドク問わず)は理詰めで追いつめないと、一歩も動かないよ。
その代わり、哲学は必要ないが。
269:Nanashi_et_al.
09/07/16 23:46:19
>>260, >>261, >>263
お手数をおかけしました。やっと「CNSクラス」の意味がわかりました。
Cell, Cell Press(USA)
Nature, Nature Publishing Group (United Kingdom)
Science, AAAS (USA)
の3つの論文誌の頭文字を並べたものなんですね。すっかり、CNSが一つの
論文誌の略称かと思い込んでいました。
URLリンク(en.wikipedia.org)
にJCRのImpact Factor を含めた話が載っていて、2003 のデータに基づいた
ある評価方法では、トップランキングはNature, Science, New England Journal of Medine, Cell
の順なんだとか。
周りの分野の論文誌のJCRのImpact Factorでは高いものでも4ぐらいなので、
なんというか論文に対する考え方が違うのかもしれませんね。
ためしにNature のホームページで検索してみました。所属で検索できないので、
AISTで検索しました。いろいろ出てきましたが、まずびっくりしたのは連名の著者の
多さです。偶然見てみたLetter の場合、22名の連名で、所属は9箇所に分かれていました。
研究のスタイルがぜんぜん違うのを改めて感じました。
周りの分野では連名は多くて数名です。
270:Nanashi_et_al.
09/07/16 23:50:57
>>263
理科系です。ただし、実験は大学3年生の授業でやったのが最後ですね。
まあ、そんな分野もあるということで。
271:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:01:33
>>259
>>定時間日になると、5時半になったとたん脱兎の如く帰り始める研究者がうちの
>>ユニットに いるけれど、あの人たちは一体何を考えているんだろうね?
>>一度実験の最中に帰ろうとしたので注意したことがあるけれど、
>>「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw
その人の場合、どのような事情があるのかはもちろん知りません。
あくまでも一般的な話として、たとえば、「5時半になる子供を保育園や学童保育に
迎えにいかなければならない」ことは珍しくはありません。家庭があり、
子供がいれば、そうしたこともあります。
素人なのでわかりませんが、「実験の途中で帰宅する」のはさすがに事故に
なるかもしれないので、勘弁してほしいですね。
でもそれを指摘したときに「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」
といわれたとのことですが、もしかするとご本人も心の奥底ではもっと実験に
没頭していたいのだけど、家庭の事情でそれができないことへの苛立ちから
そんなことをいって八つ当たりされたのかもしれませんよ。
「国Ⅰ」とかには関係ないと思います。人生にはいろんなことが起こるので。
だからどうだというつもりはありません。ただ、(研究と同じように)
ある現象にはさまざまな要因が関係しているかもしれないというだけのことです。
272:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:08:32
今、271がええ事ゆうた。
273:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:43:45
全然よくねーよ
上司や同僚から不信を買って説明責任を放棄して
周りが察するべきとかアホかよ
274:Nanashi_et_al.
09/07/17 01:02:59
まったく、情緒障害児を集めた特別学級じゃあるいまし
そんな社会性を欠いたうえに権利ばかり主張する連中とどう接すりゃいいんだよ
275:Nanashi_et_al.
09/07/17 01:44:39
>>273, >>274
「周りが察するべき」とか「権利として当然とか」なんていってないんですが。
原因の可能性を例示しただけじゃないすかね。そうした可能性を考慮したうえで
どのように判断するかは各人の問題ですよ。
もちろん、将来自分が同じ状況に置かれたときに、周りから同じような
判断をされることも考慮しておいたほうがいいとは思いますが。そうしないことも
各人の問題ですね。
276:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:02:59
>>264 さんに掲載巻号を教えてもらったので、知り合いから借りてきました。
いろいろなことが書かれているように思いますが、表1に「産総研の研究職員
採用制度と各年度の採用人員数」があります。それによれば、「若手型」=
「産業技術人材育成型」の任期付職員の採用人数は
第1期
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名
2004年度 132名
第2期
2005年度 112名
2006年度 60名
2007年度 37名
2008年度 20名(ただし2008年1月1日現在)
だそうです。理由はもちろんわかりませんが、2004年度と2005年度の採用人数が
ほかに比べて多いように思います。
もし任期が5年だとすると、2004年度に採用された132名の人は昨年度にパーマネント
化審査を受け、2005年度に採用された112名の人は今年度にパーマネント化
審査を受けるのではないかと思います。
現象的には、このことが昨年度からパーマネント審査の合格率が急激に
下がったといわれいることと関係しているのかもしれません。
これも「だからどうだ」ということではありません。知らなかったデータが
出ていたので、提示しただけのことです。データの解釈は各人のお考えでしょうね。
277:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:13:42
産総研が想定しているキャリアパスについても簡潔に書かれていました。
もちろん、詳しくは原著を読んでくださいね。以下は引用です。
産業技術人材育成制度での採用対象となる人材のキャリアパスを、概ね次の
ように想定して運用している。
i)大学院博士課程を修了(学位取得)後、2年程度のポスドク経験を経て
本制度で採用。
ii)5年間の任期付き雇用後に、本人の適性にあわせた進路を判断・推奨
iii)パーマネントに移行後の数年以内(概ね40歳前)に、研究所内の
研究管理・関連部署や研究所外の機関(出向)で1年程度勤務し、産業界など
外部との交流機会や視野の拡大を図る。
iv)研究職員としての昇格・昇任など節目となる時期・年齢にあわせて、各人の
ポテンシャルの最大発揮が可能となる部署を随時相談、推奨する。
のだそうです。
278:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:27:51
ところで >>273 さんの上司はその人に対して、周りの状況を説明した上で、
その人の事情とかを聞いたりしないんでしょうか? もしかするとそうした
人間関係がまったくなかったりするのでしょうか。
>>274 さんの職場は、「社会性を欠いたうえに権利ばかり主張する連中」ばかり
なんでしょうか?
いずれにしてもその職場のみなさんは大変ですね。どうしてそうなってしまったのか
はわかるはずもありませんが。
279:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:31:28
>>275
組織に対する「自己責任」を心底理解してないのですね
始めに自己責任(自分の状況の説明)を果たさなければ
可能性の考慮も何もされる立場にないのですよ
280:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:33:45
役人の、役人による、役人のための山荘
281:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:51:27
事実として「総人件費改革」により「5年間で5%削減」を命ぜられている。
憶測ですが、これに対応するために「退職者の一部を補充しないこと」で
常勤職員数を削減しているのではないかと思う。実際>>276 のデータをみると、
2006年度からは「若手任期付」の採用が減っている。このデータを見る限りは、
「パーマネント常勤職員を減らし」ているが、「任期比率を上げて」いるかどうかは
わからない。
またこの資料の締めくくりのパラグラフで
===
その後も同様な削減目標を設定されると、図1から明らかなように、パーマネント
職員としての採用は、今後ますます制約が大きくなる。即ち、単純にこの制度を
運用して若手研究職員の採用を拡大すれば、テニュアトラックの位置づけから
変わって、任期付き制度での雇用を繰り返さざるを得ない状況になる懸念がある。
若手職員の任期付き雇用は、任期期間でのエビデンスの発揮に向けて密度の
濃い研究活動を促進する一方で、任期付き身分での継続雇用は不安定な身分が
もたらす精神的ストレスの問題も内在している。図1に関係する様々な制約条件や
今後の見通しの中で、現在の問題総てとはいかないまでも一部でも軽減できる
雇用制度の改善に向けて、現在検討を進めている。
====
と書かれている。すくなくとも問題点を認識し、なんとか改善する方法を
検討していることを表明している。
それがどのような方法になるかは今後明らかにされるのだろうが、すくなくとも
「任期比率を上げる」ということはこのパラグラフからはないのではないかとおもいます。
もちろん、単なる憶測です。
282:Nanashi_et_al.
09/07/17 03:06:03
>>279 さま
ご指摘のおかげで安心しました。他人に厳しく自己責任を求める以上は、
ご自身に対してもさらに厳しく律せられておられることと思います。すばらいいことです。
みなさんがそうなれば、組織で共同生活を営む上での最低限のルールが守られ、
産業医の巡視でいまだに同じような指摘事項がつづくなんてことはなくなりますよね。
ぜひよろしくおねがいします。
283:Nanashi_et_al.
09/07/17 07:09:52
>>276
期で取る人数が決まってるから、第1期は最後にどばっと取って、その反省?で第2期は最初にとったってこと。
なんでそういう変な取り方をしてしまうのかは不明だがそうだと聞いた。
詳しいことは教えてエロイ人
>>277
これまで通りの説明です
>>281
上にも書いたけど、2006年度から減ったのは2005年度に取りすぎたため
だが、確かに期でみると第1期よりも第2期の方が減っているので任期付が減っている
これはまさに総人件費改革のあおりを食らって、入り口で調整されたにということ。
で、某法案によって「任期付」の人件費は削減対象からはずしますということになり、
これまでと同水準の任期付比率を維持できることができる(奴隷の維持w)
しかし、人件費の削減はしないといけないので、現状では「任期付」でなくなった瞬間、
つまりパーマ審査で調整するしかないと書かれている。
しかたないから任期付のあとに任期付としても雇ってやると書いている。
その一方で某文言でこれからは若い修士あがりを積極採用しますとも言っている。
>>244でも少し出ていたが、2005年にテニュトラが一時無くなったことがある。
このときはそのかわり中間採用を増やそうという話だったが、なぜか回帰してしまった。
これはかなりの憶測だが、雇用制度の改善って、結局修士パーマを現状よりは増やして任期付は残さないという
2005年にやろうとしたルールを作ろうとしてるんじゃないかと思ってしまうね。
博士持っていると社会の流れからして任期付でしか雇えないからね。残念だな。
284:Nanashi_et_al.
09/07/17 08:28:08
>>276 の「若手型」採用人数の推移は、「若手型」と「産業技術人材育成型」の
区別をしなかったので、原著の記述にしたがって書き直します。
第1期 若手 産業技術人材育成
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名 2004年度 132名
第2期
2005年度 99名 13名
2006年度 ---- 60名 注2
2007年度 ---- 37名
2008年度 ---- 20名 注1
注1:2008年度は2009年1月1日現在の人員数
注2:2005年に審査・合格した研究テーマ方は、採用後テニュアトラック型と
同等な扱いとなったため、産業技術人材育成型に含めている。
2005/4/1~2006/9/30 までの公募で採用された人は正確には「研究テーマ型」で
採用後にテニュアトラック型と同等な扱いになった人。したがって2005年度と
2006年度の「産業技術人材育成型」は「研究テーマ型」での採用だと推定します。
これに基づいてさらに書き直すと
第1期 若手 研究テーマ 産業技術人材育成
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名
2004年度 132名
第2期
2005年度 99名 13名
2006年度 ---- 60名
2007年度 ---- ---- 37名
2008年度 ---- ---- 20名 注1
となります。非公務員型になった2005年度にも(公務員制度にもどづく)
「若手型」99名が採用されているのは、公務員型時代の2004年度の公募に
応募し2005/4/1採用の人だと想像される。2005年度の「研究テーマ」13名2005年度の公募に応募し、2005年度内に採用
された人だと想像される。
285:Nanashi_et_al.
09/07/17 08:35:45
>>283
エロクもエラクもないので、思いつきの憶測です。
もしかすると公務員の「定員枠」の考え方によるものなのかなあ。
公務員の「若手型」は「定員」があって初めて採用できるのではないか
想像。公務員の場合「定員」に「空き」があると「削減」されてしまうので、
「補充」するとか聞く。2004年度と2005年度の「若手型」の採用者が多いのは、
この発想で、2004年度の公募の時点で「定員枠」一杯に採用したのかもしれませんね。
286:Nanashi_et_al.
09/07/17 19:55:18
>>283
産業技術育成型の人の産総研でのキャリアパスの内容は、所内で周知されている
ものと同じ。「日本物理学会誌」といった外部に対して明言しているは、初めて
知りました。
28~30歳 産総研特別研究員(ポスドク)
31~35歳 産業技術人材育成型任期付研究員
36~40歳前後 パーマネントとして研究に従事
40歳前後 所内の研究管理・関連部署や外部機関への出向(1年程度)
あとは人それぞれ。
287:Nanashi_et_al.
09/07/17 20:02:46
修士卒の採用枠を増やすことについてはつぎの記述がある。
==
一方、産総研試験合格者型は修士課程卒業者が中心対象で、採用者の平均年齢も
過去3年間は25歳から26歳程度で推移している。この制度での採用者は、産総研
固有の研究業務に従事するために内部での人材育成が必要な分野(標準・計測分野など)
に重点的に配置されている。
ただし、博士課程への進学率が低下傾向にあり、理系学生の多くが修士修了段階で社会人へ
進路選択を行っている現状にかんがみて、他の分野での採用枠を広げるべきとの考えもある。
==
288:Nanashi_et_al.
09/07/17 20:06:53
もう一箇所、採用年齢を下げることについて次の記述がある。
==
実際には、ポスドク1万人計画の影響もあってか、採用審査時の応募者の研究実績が
総体的に高くなり、想定よりも若干年齢層が高めにシフトしている。(例えば、
2007年度の実績では、採用年齢が32.3歳、パーマネント化年齢が36.5歳)。
研究に従事する若手人材が本人の適性に応じたキャリアパスを選択する上で、年齢が
若いほど選択肢が広がると考えられるため、その観点から低年齢化を検討している。
==
289:Nanashi_et_al.
09/07/17 21:20:09
で、何が言いたいんだ?
290:Nanashi_et_al.
09/07/17 21:44:39
ポスドクは要らない子
291:Nanashi_et_al.
09/07/17 22:56:30
文系の役人に振り回されている理系か
292:Nanashi_et_al.
09/07/17 23:59:03
その構図はどこの社会でもかわらんだろ
293:Nanashi_et_al.
09/07/18 00:18:02
研究所は理系が主導を握れる数少ない職場なのに
その気すらねーじゃねーか
一生文系に振り回されてろボンクラが
294:Nanashi_et_al.
09/07/18 00:31:29
理系管理職ってどういう奴だ? ドカタの棟梁みたいな奴か?
295:Nanashi_et_al.
09/07/18 01:00:30
被雇用者は雇用主に従うだけだろ
雇用主が理系なら理系に従うだけ
産総研で何言ってるんだか、逆に聞きたいわ
296:Nanashi_et_al.
09/07/18 07:43:02
大学と比較しても不祥事多すぎ。
研究費不正使用、特定業者優遇、セクハラ、パワハラ、捏造、全部一通りある。
297:Nanashi_et_al.
09/07/18 08:43:22
去年のあの2連続事件も忘れちゃいけない
298:Nanashi_et_al.
09/07/18 15:12:14
ところで、官僚たちの夏を見てるヤツいるのか?
299:Nanashi_et_al.
09/07/18 15:20:35
国を動かす哲学がある官僚と一緒にすんな
300:Nanashi_et_al.
09/07/18 16:12:34
貴殿は、どんな哲学をお持ちですか?>>299
301:Nanashi_et_al.
09/07/18 16:56:36
>>296 どこの大学と比べてんだよ。大学の悪事は明らかになってないだけだろ。
302:Nanashi_et_al.
09/07/18 21:08:57
「日本の科学研究者の事件」という論文に2005年の新聞記事データベースで検索して
事件数のグラフが載っている。
URLリンク(www.haklak.com)
303:Nanashi_et_al.
09/07/18 21:36:53
>>296
+自殺+過労死+機密情報(データ)のリーク
304:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:22:19
>>269 の続き。Natureのweb ページで、AIST を含む記事を検索すると、
103件あった。筆頭論文が重要だということで、産総研の職員が筆頭著者に
なっている論文を数えた。さすがに途中で飽きたので発行年度が2001年から
2009年までが対象。
著者の所属で検索できないので、いろいろなものが混じっていた。論文でない記事とか、
著者の所属が「奈良先端科学技術大学院大学」(nara-aist)
のものとか。なので103件総てが産総研の職員が書いた論文の数ではない。
著者の所属が複数ある人もいた。産総研と大学の大学院とか。所属の注記に
「これらの著者の貢献度は同じである」というのを初めて見た。
それも連名者全員ではなく、最初の数人だけについていた。
各年の筆頭論文数
2009年 0
2008年 0
2007年 1(Article 1)
2006年 1(Article 1)
2005年 4(Article 1, Letter 3)
2004年 1(Letter 1)
2003年 3(Letter 3)
2002年 1(Letter 1)
2001年 1(Letter 1)
305:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:28:49
>>304
そんな暇があったら研究しろ
306:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:32:42
あと研究分野によっては著者50人とか普通だから。
Nature本誌をぺらぺらめくってみても良いし、手近なところでは物理学会とかで
他の領域のプログラムも覗いてごらん。
あまり自分の分野だけの常識でものを言わない方が身のためだよ。
307:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:41:29
>>305, >>306
ありがとうございます。
>>305
気分転換にやりました。所要時間30分ほどかな。
>>306
まさに「自分の分野だけの常識でものを言わない」ために調べたのでした。
308:Nanashi_et_al.
09/07/19 01:24:14
で、調査の結果>>307 さんはどのような結論を得たのだい?
309:Nanashi_et_al.
09/07/19 02:16:44
よく知らないので調べただけで、結論なんてないですよ。
感想としては、CNSクラスの論文誌に筆頭論文が掲載されるのは
すごいことなんだということを実感しました。
310:Nanashi_et_al.
09/07/19 07:43:18
しょーもない感想
311:Nanashi_et_al.
09/07/19 08:00:25
>>304
す、すげえ。よくやった。Goog job!
312:Nanashi_et_al.
09/07/19 08:44:07
>>310
すみません。つまらない感想で。あのデータだけだとそれぐらいかと。
もっとほかのデータを調べれば、なにか「仮説」を立てて、データとの整合性
を判断できるのですが、さすがにそこまでする時間的余裕は、この暑い夏の連休
でもないので。どっかに適当な統計データでもあればべつかもしれませんね。
313:Nanashi_et_al.
09/07/19 13:51:18
本当にしょーもないわ
理研、旧帝の足下にも及ばないし
そもそもアカデミック志向じゃないし
ノルマがある訳でもないだろ
314:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:06:17
任期付にはノルマがある しかも過酷なヤツが
国Ⅰにはノルマは無い まったく無い そして年齢が上がれば自動的に昇格昇給
その2重構造を指摘しようとすると、指摘した人が非難される
曰く、「時代が違う」「役割が違う」「国Ⅰ組の苦労を知らないから(以下略)」
そんなところさ
やれやれ
315:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:24:19
>>314さま 全体のご主張をどうこう言うつもりは毛頭ありません。ただ一点だけ、
「国Ⅰには」「年齢が上がれば自動的に昇格昇給」と書かれていますが、
「任期付きもパーマも常勤職員は毎年定期昇給があります」そして「任期付き
もパーマも長期評価はありますが、自動的に昇級するといったことはありません」
なお、ポスドク(特別研究員)の給料は「契約更新」している限りは変わりません。
「契約終了」して、新たに「契約締結」するときには、雇用条件(給与など)は
変わることがあります。
316:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:53:33
>>314
Nature、Scienceに投稿するようなノルマはないでしょ
って事だよ
出せるに越した事はないけど
317:Nanashi_et_al.
09/07/19 15:14:33
日本の論文の引用動向 1998-2008 日本の研究機関ランキング
URLリンク(www.thomsonscientific.jp)
に日本の研究機関の1998-2008の論文の被引用数ランキングがある。
総合ランキングは次のとおり。()内は世界ランキング。
1( 11)東京大学
2( 30)京都大学
3( 34)大阪大学
4( 64)東北大学
5( 80)(独)科学技術振興機構
6(108)名古屋大学
7(120)九州大学
8(134)(独)理化学研究所
9(144)北海道大学
10(165)東京工業大学
11(171)(独)産業技術総合研究所
長くなったので分けます。
318:Nanashi_et_al.
09/07/19 15:15:29
つづきです。
材料科学ランキングでは、
1( 3)東北大学
2( 4)(独)産業技術総合研究所
物理学ランニングでは、
1( 2)東京大学
2( 9)東北大学
3( 22)大阪大学
4( 26)京都大学
5( 30)東京工業大学
6( 38)高エネルギー加速器研究機構
7( 42)(独)科学技術振興機構
8( 50)(独)産業技術総合研究所
化学ランキングでは、
1( 4)京都大学
2( 5)東京大学
3( 11)大阪大学
4( 17)東北大学
5( 19)(独)産業技術総合研究所
生物学・生化学ランキングでは国内トップ10にはありませんでした。
319:Nanashi_et_al.
09/07/19 17:28:26
やっぱ産総研のバイオってショボいのか
薄々感じてたけど
320:Nanashi_et_al.
09/07/19 17:54:13
>やっぱ産総研のバイオってショボいのか
あんた、そんなこと今ごろ気づいたんか?
学会への影響力・発言力は、数的基準のうちに含まれないからさらに低いよ。
321:Nanashi_et_al.
09/07/19 18:41:16
>>318
>物理学ランニングでは、
何これ?
322:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:10:58
ぇ!ランニング、知らないんですか?
323:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:41:09
「物理学ランニング」とは「ランニングの物理学」のことで、最近のランニング
技術の著しい発展はこの理論に基づく なんてことはありません。
たんに「物理学ランキング」(つまりKINGUとうつときにNINGUと売ってしまったわけです。)
申し訳ありません。
324:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:56:01
1年前のプレスリリース
日本の論文の引用動向1997-2007 日本の研究機関ランキング
URLリンク(www.thomsonscientific.jp)
の下の方にこの記事が誰に引用されたが乗っていますが、
掲載されました 【オンライン】
2008.513 論文被引用回数の研究機関ランキング 1997-2007 (Z-style・Z会)
というのがありました。大学受験を控える親御さんもこうしたランキングを
みるようです。
なお、生物学・生化学ランキングで(独)産業技術総合研究所は国内11以下
だったので、どれぐらいなのかはわかりませんでした。もしわかりましたら
書いてみます。(11位かもしれないので。。。)
325:名大OB
09/07/19 23:08:31
>>317-318
最近ノーベル賞受賞で沸く名古屋大学でも、
材料・物理・化学では産総研にも劣っているのか…。orz
326:Nanashi_et_al.
09/07/19 23:11:09
>>317-318
組織では数あるが、研究者数で割った悲しいことになるだろうなw
327:Nanashi_et_al.
09/07/19 23:24:49
>>325
産総研の場合、みんな組織をまたいだ共著だし。
学会におけるイニシアティブは、表面上の数字には表れないよ。
328:Nanashi_et_al.
09/07/20 02:44:22
>>317 の中の(独)科学技術振興機構 って、
要するに研究予算のバラマキ機関で、
研究業務の実施機関ではないよね。
こーゆーのを比較対象にされても.....
329:Nanashi_et_al.
09/07/20 08:45:03
>研究予算のバラマキ機関で、研究業務の実施機関ではないよね。
産総研も似たようなもんですが・・・
少なくとも大学は「産総研と組めば、お金を出してくれる」と思ってるよ。
330:Nanashi_et_al.
09/07/20 12:17:02
>>329
そうは思っていませんが・・・
331:627
09/07/20 12:48:37
NEDOの面接で山荘と組むことを推奨されたという話しを多々聴くが。
332:Nanashi_et_al.
09/07/20 13:32:58
そりゃま、天下り兄弟だし。
333:Nanashi_et_al.
09/07/20 19:07:48
自民惨敗で兄弟死亡
334:Nanashi_et_al.
09/07/20 19:13:27
兄弟はいなくなっても親は元気
335:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:14:07
>>317-318 はISIの被引用数総数でランキングしたもの。
ISIデータベースにおける発表論文数、被引用回数に基づく
「大学ランキング」 作成の方法と問題点(情報知識学会誌,2006)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
という論文もあるようだ。ジャーナルの評価をするためのImpact Factorよりは
論文がどの程度引用されているかの方がよいようにも思うが、wikipedia の
記事にあるとおり、研究の余地があるところ。
それはそれとして、>>317-318 の原データには、「被引用数」「論文数」から
「平均引用数」を掲載している。どこかの記事で、論文の7割は被引用数が平均以下
で、ごく少数の論文が大半の被引用数を稼いでいるという統計もあるらしいが、
(1論文あたりの)「平均引用数」で勝手にランキングをつけてみた。
長くなるので、次に「平均引用数」ランキングを書く。
336:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:25:29
被引用数での日本の研究機関のトップ20について「平均被引用数」ランキング
総合ランキング
1 (独)科学技術振興機構 18.11
2 (独)理化学研究所 15.69
3 自然科学研究機構 14.57
4 東京大学 13.55
5 東京医科歯科大学 13.50
6 大阪大学 13.28
7 京都大学 12.91
8 名古屋大学 11.15
9 金沢大学 10.89
10 千葉大学 10.83
11 慶応義塾大学 10.65
12 東北大学 10.33
13 神戸大学 10.17
14 筑波大学 10.11
15 九州大学 9.82
16 東京工業大学 9.60
17 (独)産業技術相互研究所 9.29
337:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:32:58
つついて引用数のトップ10の日本の研究組織の「平均被引用数」ランキング
材料科学ランキング
1 (独)科学技術振興機構 10.69
2 九州大学 7.72
3 京都大学 7.24
4 (独)産業技術総合研究所 7.20
物理ランキング
1 高エネルギー加速器研究機構 17.33
2 東京大学 12.32
3 東京工業大学 11.70
4 東北大学 11.67
5 (独)科学技術振興機構 10.94
6 名古屋大学 10.89
7 (独)理化学研究所 10.26
8 京都大学 10.19
9 大阪大学 9.67
10 (独)産業技術総合研究所 9.43
化学ランキング
1 東京大学 14.61
2 (独)科学技術振興機構 14.13
3 京都大学 13.51
4 名古屋大学 13.26
5 東北大学 12.00
6 大阪大学 11.69
7 北海道大学 11.37
8 九州大学 11.24
9 (独)産業技術総合研究所 10.88
338:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:55:48
>>100 に出てくる「産総研 Today」Vol.8, No.8 の
独立行政法人産業技術研究所の役職員の報酬・給与について
URLリンク(www.aist.go.jp)
によると、理事の報酬の総額は 227,768千円。
2. 職員給与の支給状況
によると、常勤職員、任期付職員、非常勤職員の給与総額は
常勤職員 22,412,382千円(平均9,133千円、2,454名)
任期付職員 2,261,760千円(平均7,936千円、 285名)
非常勤職員 3,668,148千円(平均3,454千円、1,062名)
なので、役職員の報酬・給与の総額は 28,570.058千円
つまり約 285億7千万円。
一方、公式ホームページの「人員・施設概要」
URLリンク(www.aist.go.jp)
の予算の円グラフの支出では、人件費35,250百万円(352億5千万円)と
なっている。
人件費325億5千万円と役職員の報酬・給与などの285億7千万円の差額66億8千万円
はなんなんでしょうね。派遣で来ていただいている皆さんの費用は人件費になるのかな。
詳しい人がいたら教えてくだされ。
339:Nanashi_et_al.
09/07/20 21:19:57
そろそろ1次選考終わったかな。
340:Nanashi_et_al.
09/07/20 21:47:51
>>333
特会廃止なら寝奴の方が影響が大きいのでは?
もっとも、兄弟ともども、ミンスなら手術失敗で即死、
自民なら抗癌剤で少し寿命が長い程度なのは確かだな
341:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:16:34
産総研労組って、ミンスに上納してないかね?
342:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:36:38
産総研の労組って、上部組織は共産党だろ。
343:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:37:16
■■■独立行政法人、特殊法人等就職偏差値■■■暫定版
URLリンク(syusyokulog.blog69.fc2.com)
344:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:38:20
>>341 そんなことに思いを巡らせるくらいなら、論文を書いて少しでも業績を
稼いだほうがよっぽど健全
…と思うのだが、まあ国Ⅰ連中はまたもお得意の組織論とやらを持ち出して、
そんなことだからダメなんだ、任期付はこれだから組織運営に貢献しないんだ、
などと言うのだろうね
345:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:55:13
産業技術総合研究所労働組合(産総研労組)は全経済労働組合(全経済)に加盟し、
全経済は、日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)に加盟し、
国公労連は、全国労働組合総連合(全労連)に加盟しているそうな。
朝日新聞は、「共産党系の労組」と断定しているそうな。
日本労働組合総連合会(連合)とは別系列らしい。
以上、wikipedia の記事より。それにしても似たような略称の組織ばかりで
なにがなんだかわからん。
346:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:07:32
>>344
>>…と思うのだが、まあ国Ⅰ連中はまたもお得意の組織論とやらを持ち出して、
>>そんなことだからダメなんだ、任期付はこれだから組織運営に貢献しないんだ、
>>などと言うのだろうね
本当にそんなことをいう連中がまわりにいるんだとしたら悲惨だね。
しかしその連中が国Ⅰだとしても、国Ⅰ連中と書くとまるで国Ⅰの人
全部がその連中とおなじ考えと行動をしているように聞こえるが、
それはさすがに根拠がないでしょう。国Ⅰのひとにそうした人がいるかもしれないし、
課博の人にもそうした人がいるかもしれないじゃないかな。
「坊主にくけりゃ、袈裟まで憎い」とはいうけどさ。
347:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:15:19
>>345
毒法の組合で連合系の組合って、あるの?
348:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:17:30
>>346
>国?x2160;連中と書くとまるで国?x2160;の人
>全部がその連中とおなじ考えと行動をしているように聞こえるが、
これが国一はほとんど同じ行動パターンを取るから、あなどれない。
例外はいてもごくわずか。
そのくせ、国一は「全員がそうとは限らない」が口癖。
行政官というのは、例外を許さない存在だからな。
349:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:04
結局、国Ⅰ以下は切り捨てor適時天下りで処分なんでしょ
そのうち消える人なら、黙殺か社交辞令で気分良く消えてもらいたいよね
350:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:15
>>348
お前がWindows嫌いなのはわかった
351:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:33
>>>333,340
お前ら情報早いな。もしかして内部者か?
特会がなくなった場合の代替財源について調べろと
休日出勤させられたぞ。
娘とのディズニーランドの約束も飛ぶし
お陰で家族内ですっかり非国民だ。
352:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:43:54
>>351
約束くらいで済めばいいな
この先に待っているのは一家心中かもしれんぞ
まあ国Ⅰ連中は>>35 にあるみたいにさんざん甘い汁吸ってきたんだ
今死んでも悔いは無いだろう
353:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:49:30
>>347
出典までかいてあるのだから、自分で調べてね。というところだが、
面白い質問なので、調べてみた。ただし、所詮は出典がwikipedia なので、
信頼度はその程度ということで。
連合の加盟組織に国公関連労働組合連合会(国公連合)があるそうな。その
国公連合の加盟組織に政府関係法人労働組合連合(政労連) というのがあって、
旧総評系。独立行政法人、特殊法人など政府関連法人、67単組加盟、約3万人
とのこと。残念なことに「政府関係法人労働組合連合」は未編集でwikipedia
には説明がない。政労連のホームページをみても出ていない。
偶然見つけたのは「雇用・能力開発機構労働組合」。「国公ユニオン」という
独立行政法人を含む公務・公共部門で働く人なら誰でも入れる労働組合も
あるそうです。
やっぱり、何がなんだけわかりませんね。
354:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:56:56
>>348
>>これが国一はほとんど同じ行動パターンを取るから、あなどれない。
周りの人がそうなら「国Ⅰ連中」と書くのも仕方がないかもね。
>>例外はいてもごくわずか。
例外もいるというのを聞いてほっとしました。
>>そのくせ、国一は「全員がそうとは限らない」が口癖。
>>行政官というのは、例外を許さない存在だからな。
本物の国Ⅰ(霞ヶ関のキャリヤさま)はそんなことは言わないとおもうよ。
産総研の国Ⅰをいて「あれが行政官」と誤解しない方がいいとおもうよ。
本物のお役人様はもっともっともっともっと「お人が悪い」ので。
355:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:57:11
>>353
じゃあ、国1も任期付も仲良く「国公ユニオン」に入れば、一家心中しなくても済むかな
356:Nanashi_et_al.
09/07/21 00:07:39
>>355
どんな労働組合に入っていようが、(社会が)「必要がない」と判断すれば、
独立行政法人だろうが、民間会社だろうがなくなるんじゃないの。
(社会が)「必要だね」と認めることをするのが先だとおもうな。
ひとさまのお金で研究をさせていただくってそういうことじゃない。
「この研究の重要さがわからん奴はバカだ」なんてのは(思っていても)
いいっこなし。お金を出してくださる方に「お金を投資してよかった」と
おもってもらわなくちゃ。
357:Nanashi_et_al.
09/07/21 00:12:00
>>356
久々にマトモな話を聞いたな
358:Nanashi_et_al.
09/07/21 01:49:01
上の方のコピペ厨はまだ以下の資料みてないだろ、コピペ厨のようにコピペしてみるか。。。
経産省HPの白書・報告書で、平成17年度の産総研の評価表が一般にも公開されているのだが
実は、以下のことが書かれている。
『若手育成型任期付研究員制度と産総研特別研究員(ポスドク)制度を一元化することにより、
従来以上に若手研究系職員の流動化を図る。』
と、そもそもは任期付とポスドクを一元化する気だった。
たぶん行革推進法のあおりを受けてのことだろう。
それで産業人材育成型任期付制度の前身として、
以下のように、産業人材育成ポスドク制度を作って、採用をこころみたのだが・・・
『産学共同研究プロジェクトに参画させるため新たに
産業技術人材育成ポスドク制度 を設け、
産総研と民間企業との研究協力協定に基づき、
2名のポスドクを採用し、産業界で活躍できる人材の育成を開始した。』
と、がんばってテニュア化の就職先を企業とした任期付制度を目指していたが、結局2名しか実現しなかった。
で、現在は、研究開発力強化法も後押ししてのことか、テニュア化任期付制度がまだ存続しているが、
第3期になってそうそう、また一元化の流れにならないことを祈りたいもんだね・・・
359:Nanashi_et_al
09/07/21 15:33:03
補正予算の合否出た人いる??
落ちても結果くるのかな?
360:Nanashi_et_al.
09/07/21 16:22:26
やっぱり解散の影響かな
361:Nanashi_et_al.
09/07/21 18:29:15
明日は日食
reject通知をもらって絶望していたところだ
ちょうどいい、産総研を捧げるとしよう
362:Nanashi_et_al.
09/07/21 18:34:56
シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因は、毎日新聞英語版でやった捏造記事が原因らしい
スレリンク(giin板:599-601番)
日本ユニセフがこの問題を重大視しないのは、彼らも毎日新聞と手を組んでいたから
毎日新聞の捏造記事で外圧を仕掛け、
そ知らぬ顔をして自分達がキャンペーンをしかけるという典型的なマッチポンプってわけ
児童ポルノ禁止法問題は日本ユニセフと毎日新聞の典型的な自作自演だったんだよ
知らぬは国会議員だけってわけね
◆ 思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する
◆ 24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
◆ 日本には、食事の前にその材料となる動物と獣姦するレストランがある
◆ 日本古来の米祭りはアダルトビデオ業界が「顔射」と呼ぶものに非常によく似ている
◆ 日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
◆ 日本人主婦はコインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
◆ 日本のティーンたちは、セックスに積極的である
◆ 日本には70歳前後の売春婦がいる
◆ 中学生の女の子が、わずかな金欲しさに売春している
◆ アウトドアセックスが流行
◆ 若い女性はノーブラ・ノーパンを楽しむ
◆ 日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る
◆ 日本の看護婦は仕事場にバイブレーターを持参し、日常的にアナル研修に興ずる
URLリンク(ren-kamei.iza.ne.jp)
日本ユニセフ/毎日新聞で検索すると、驚くほどずらずらと出てきます。
毎日新聞の支局長の多くが日本ユニセフの役員になっている模様。
アグネス・チャンが大使をやっている日本ユニセフ協会は
国連のユニセフとは別団体です。
○ユニセフ東京事務所(黒柳徹子)
×日本ユ偽フ協会(アグネス・チャン)
363:Nanashi_et_al.
09/07/21 19:17:03
>>361
イベントで配ってた産総研タマゴが…か?
俺も持ってるから…げる。
364:Nanashi_et_al.
09/07/21 22:44:06
山荘解散まで、あと40日
365:Nanashi_et_al.
09/07/21 22:58:53
>>358 さま、「産業技術人材育成ポスドク制度」というのがあったのですね。
産総研のホームページのアーカイブをwww.archive.org でみると、当時(2006/4/7)の
「人材募集」のページに
産業技術人材育成ポスドク募集を掲載しました。(H18.3.22)
というのがあり、「情報・エレ」「ナノ・材料・製造」「環境・エネ」の分野の
「契約職員一覧」に「産業技術人材育成ポスドク(産学官)」というのがありました。
人材募集は「産学官連携部門」がやっていたようですね。
366:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:25:28
>>364
大丈夫
IPAつこうたの方が先だから(根拠なし)
367:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:29:07
産総研の第2期中期計画の2.人事に関する計画の(人員に係る指標)に
・任期付任用制度、産総研特別研究員制度の見直しを行い、優れた人材の確保と
外部への人材提供を活発化させる。
とありました。これに対する「平成17年度計画」では
・若手育成型任期付研究員制度と産総研特別研究員制度の一元化することにより、
従来以上に若手研究系職員の流動化を諮る。また、国内外で活躍する優れた研究員を
研究テーマ型任期付研究員及び招聘型任期付研究員として採用することにより
本格研究を協力に推進する。
となり、平成18年度計画では、
・若手の優れた研究者人材確保のために、産総研特別研究員制度を継続するとともに
産業界との人材交流を促進する新たな任期付職員採用制度について検討する。
となり、平成19年度計画では、
・引き続き、産業技術人材育成型任期付研究員制度について、産業界との人材
交流を含めた人材育成に努める。
となり、平成20年度計画では、
・引き続き、平成20年度においても有能で多様な人材の確保に努めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成に勤める。
となり、平成21年度計画では、
・引き続き、平成21年度においても有能で多様な人材の確保に勤めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成と輩出を行う。特に、AISTイノベーションスクールにおいて、
企業、OJT等を含む実践的トレーニングを受けた優秀な産業技術人材の育成・輩出
を目指す。
となってます。コピペできなかったので、タイプの練習をしたので、打ち間違って
いるかも。
368:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:41:03
すみません。やはり >>367 ではあちこちに打ち間違いがあります。
年度計画書をみると「産業技術人材育成型任期付研究員」の特色に「産業界との
人材交流を促進する」とか「産業界との人材交流を含める」があるようですね。
平成21年度になると「産業人材の育成」だけじゃなくて「輩出」を目指すことに
なっていますね。
中期計画とか年度計画にいろんなことがかいてあるんですね。
369:Nanashi_et_al.
09/07/22 00:14:36
育成型の事業で育成輩出って言ってるけど
半年程度セミナー、OJTやって任期切って放り出すだけだろ
育成型修了後の赴任・就職先を全く公開してないし
この事業は暗黒すぎ怖すぎ
370:Nanashi_et_al.
09/07/22 00:16:22
7564
371:Nanashi_et_al.
09/07/22 06:52:52
パーマネント審査合格 → 人材育成達成 → 上の成果
任期途中で辞職 → 民間/大学へ就職 → 人材育成達成 → 上の成果
パーマネント審査不合格 → 民間/大学へ就職 → 人材育成達成 → 上の成果
任期付ちゃんがどう転んでも上はウマーなわけです。
372:Nanashi_et_al.
09/07/22 07:25:55
大学でこんな下らないスタッフ育成計画なんか見たことない。
何でも明文化しなければ気が済まないんだな・・・
373:Nanashi_et_al.
09/07/22 07:47:36
若手を飯の種にする良い方法を考え付いたってなところだろ。
374:Nanashi_et_al.
09/07/22 08:00:32
>>372-373
ちょっと前に、振興調整費で「若手育成(ポスドク問題対処)」、「女
性研究者割合の増加」などの予算がついた(これも、文科省や総科のア
リバイ作りのようなものだけど)。そのパイの取り合いで日本中の研究
機関、大学が手を上げて同じようなことを言い出した。産総研は作文の
上手さで、どちらも取ったんではないかな。
375:Nanashi_et_al.
09/07/22 08:09:02
既に上の方にいる奴らより業績持ってる若手がごろごろいて、
それでも育成されてることになっていて、意味がわからん。
376:Nanashi_et_al.
09/07/22 11:21:26
皆して日食見てるんだろうな
377:Nanashi_et_al.
09/07/22 11:24:07
蝕の時、来たれり
378:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:30:57
グリフィスこねー
379:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:39:17
総選挙の後らしいよ>ゴッドハンド降臨
380:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:55:00
>>365
それは平成18年度の公募。第2期が始まった平成17年度に2人採用している。
そもそもは、平成17年5月の住電との産業技術人材育成ポスドク協力協定に起因してる。
実績としては平成19年度に1名/3名が住電に就職している。
他社では、矢崎総業などが追随してるが、ポスドクキャリアパスのレアケースにしかなっていないのが現状・・・
あと、資料をコピペするよりも、資料の言っている本音と建前を汲み取ってみたら?
なぜ第1期最後の平成16年度採用時に任期付等を大量採用したのかは、平成16年3月の幹部会資料を見ればわかるし、
テニュア化復活は平成18年5月の幹部会の議論がもとになって後に制度化されている。
まぁ、資料に本音は書いてないので、他の資料も見て本音を汲み取ってみてくれ・・・
381:Nanashi_et_al.
09/07/22 18:40:02
毎朝決まった時間に起きる人の喜びはどこにあるんだろう。
382:Nanashi_et_al.
09/07/22 19:54:53
安定した収入と生活だよ
383:Nanashi_et_al.
09/07/22 20:28:08
電信柱に小便引っ掛けた野良犬の悲しみはどこにあるんだろう。
384:Nanashi_et_al.
09/07/22 21:55:05
>>379
恐ろしいなあ
洒落にならんわ
385:Nanashi_et_al.
09/07/22 22:37:10
民主政権で産壮健は本物の地獄をみる
今度こそ、国Ⅰ連中と任期付で死に物狂いで殺し合いになるかもしれん
386:Nanashi_et_al.
09/07/22 22:56:49
うちの子犬は、とても臆病で一人では街を歩けない。
首輪をつけると、とても自由だ。僕を神様だと思っているんだろう。
387:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:09:13
なんでもいいので、どうせするならこっちも早く解散してくれ
388:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:17:45
>>385
内部抗争は当局の思うツボなのにねえ
389:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:48:23
母親が赤ん坊を殺しても、仕方の無かった時代なんて悲しいね。
母親が赤ん坊を殺したら、気違いと呼ばれる今は平和な時。
誤魔化さないで。そんな言葉では僕は満足できないのです。
390:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:55:36
安全なポジションで、生温くヲチを決め込んでる癖に白々しい奴ばっかり
391:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:57:38
へんな詩人が迷い込んでるな
そもそも、内部抗争なんて起こるわけないだろ
変な対立構造を煽るな
時が来れば粛々と解体されるだけだよ
392:Nanashi_et_al.
09/07/23 22:43:46
ミンスが政権取ったら、山荘が解体されなくとも
科学技術予算が削られるのは確実だからな
あーあ、博士課程に行ったのが、全ての間違いだったよ
393:Nanashi_et_al.
09/07/23 23:23:10
科学技術予算が削られるかどうかはわからんが、従来の予算配分の見直しは
するだろうな。「いままでの配分はこれだけ減らせ」と指示されれば、霞ヶ関の
本物のお役人様は、自分たちに必要な本丸の予算を死守して、自分たちには
影響の少ない出城の予算を差し出すんじゃないのかな。
将来への投資として科学技術予算は増えたとしてもそれが産総研や自分の研究
予算になるかどうかはまったく別問題だし。国レベルでも「選択と集中」じゃないの。
まあ、素人考えだが。
394:Nanashi_et_al.
09/07/23 23:51:43
>>393 出城が産総研としても、本丸の予算ってなんだ?w
395:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:25:18
素人の喩え話なんで根拠なしですまん。
もし、自分が霞ヶ関のお役人様だとしたら、どうするかというだけのこと。
普通は「自分の将来」を守ることを考えたりせんかな。そのために残しておくのが
本丸の予算というつもりじゃった。
396:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:34:59
>>394
そりゃ国Ⅰ連中の給与と退職金と甘い汁吸いまくる天下り先だろ
397:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:36:24
ポスドクの失業対策に金を使われるのは何とかなんないのか。
頼むから、博士などいかずに就職してくれ。
398:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:49:41
>>396
「国Ⅰ連中」って「本物のお役人さま(霞ヶ関のキャリア)」のことだよな。
それも理系の国Ⅰなんて所詮は傍系らしいから、少なくともお役人さまの
なかでも保守本流のみなさまだよね。
給料や退職金は「国家公務員の総人件費の更なる削減」をせよと言われるだろうし、
天下り先への無駄もなくせといわれるだろうなあ。そもそも天下り先をなくして、
さらに定年まで働けるようにするとか、定年を延長するとかいう話もあるみたい
だから、いままでのやり方ができるとはかぎらないんじゃないかな。
きっと新しいやり方をかんがえるんだろうけど。
399:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:00:20
>>397
プーになりたくねーし、就職したくねーしww
400:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:05:26
>>398
まあ工技院時代からの国Ⅰ連中とお役人様は固い仲間意識とやらで結託してるからなw
もうすぐ国Ⅰ共がものすごい勢いで任期付とPDを追い出そうと叩き始めるぜw
やつらクズ役人共は生き残るためにゃ人殺しでもなんでもするからな
401:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:15:57
お役人様はお人よしじゃないので、仮に固い仲間意識があったとしても、
火の粉が降りかかれば、自分以外ののことなんかかまっていられないんじゃないかな
ともおもう。普通、相手が自分に役に立てば、「仲間」だけど、役に立たない
となったら「知らない人」にならないかな。
402:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:47:18
親戚に官僚がいたけど
50歳くらいで辞めた後に何してるか絶対に言わないのな
天下ってるから
これからの官僚は、定年までコキ使われてますよーははは
みたいに言ってくれるのかな
403:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:56:13
年寄の給料減らして、若い世代の育成にあてたら良いのは明らか
それができないから、日本は売られて捨てられる
次世代を背負うポスドクは日本になんか残ってないよ
404:Nanashi_et_al.
09/07/24 05:30:38
偉い人は僕を叱るけど、その自信はどこから来るんだろう。
でも、もしも僕が偉くなったら、やっぱり僕も誰かを叱るだろう。
405:Nanashi_et_al.
09/07/24 07:57:46
グループ内で必要不可欠な若手に就職活動促すのやめて欲しいんだけど。
406:Nanashi_et_al.
09/07/24 11:20:24
ごめんね~これもボクの老後の為なんだ
大丈夫、キミは若いし優秀だから
407:Nanashi_et_al.
09/07/24 17:18:28
つくば生活も10年超えた。
20代の頃は退屈だったが、結婚して子供も出来て、結構エンジョイしているな。
鮮度の高い野菜や変わった野菜が安く買える農産物直売所が多くて、料理も楽しい。
市民農園みたいな貸し農園も何カ所かあって、休日、まったりと畑仕事も可能。
官舎住まいだけど、職場までペデストリアンデッキで自転車通勤。排ガス吸わなくて
良いから気持ちいい。市内ではいろんな趣味のサークルがたくさんあって、同じ
世代の人と趣味を通じて知り合うこともできて、仕事のストレスの気晴らしもやり
やすい。
店の品揃えはイマイチだけど、インターネット通販を利用すれば不便もない。
TX通ってからは都内に出るのも簡単になった。高速を使って、2時間くらいで行ける
温泉地も結構ある。
子供の学校のPTAなど親同士の関係も土着のしがらみが少ないからかなりサバサバ
していて気分が楽。
子供と一緒に中心部近いところでカブトムシやクワガタやザリガニを捕まえることも
簡単。
こんなにゆったりした気分で毎日を過ごせるのも、自分がパーマネントの職につけた
からなんだけどね。今は辛い時代になったな。
408:Nanashi_et_al.
09/07/24 18:24:46
>>404 その「偉い人」が本当に「叱」ってくれるのだとすると、君の事を
気にかけているのかもしれないね。「叱咤激励」っていうでしょ。どうでもいい人には
「叱る」のではなく「シカト」するんじゃないかな。面倒だし。
もちろん「叱って」るんじゃなくて、「八つ当たり」したり「いびったり」
しているのだと話は別だけど。
409:Nanashi_et_al.
09/07/24 21:56:08
>>407
ミンスが政権につくことで、その生活に終止符が打たれるけどね
410:Nanashi_et_al.
09/07/24 22:42:13
ぶっちゃけ民主なんてコケ脅しにもならなかったな
411:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:27:29
元・通産官僚のフランケン岡田を侮るなよ
412:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:46:48
菅とか弁理士だけど
ミンスは産業をどうしたいんだよ
得意分野じゃないの
413:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:50:39
産業を中国や韓国のものにしたいんでしょう
414:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:53:08
事務系の契約職員とか全部雇うのやめてさ
事務の好きな自称研究員にやってもらったらどうかな
415:Nanashi_et_al.
09/07/25 00:06:18
>>414 自称研究員とやらは日本語が通じて算数できるの?
416:Nanashi_et_al.
09/07/25 04:18:03
真実は一つなのか。どこにでも転がっているのかい。
そして、それがあるとすれば、どこまで行けば見えてくるんだろう。
そして、それが無いものねだりなら、何を頼りに生きていけば
いいんだろう。
417:Nanashi_et_al.
09/07/25 07:36:56
>>416
それを求める努力が不安だったら、研究者なんか辞めちゃえよ。
組織や監督官庁が与えてくれた数的目標だけをクリアすることだけを考えながら
毎年やり過ごせばいい。
そして産総研はそういう連中ばかりだよ。
418:Nanashi_et_al.
09/07/25 07:48:17
>>416
愛だ。
419:Nanashi_et_al.
09/07/25 09:54:23
結構な年齢の若手?を育成すべしというスローガン。現在社会の
課題として、研究職だけでなくて、どこでも大切らしいのです
が、この前、電車の中で大きな声で議論している
すこし生意気な若手?の話を傍でうざいと思いながらじっと聞いていました。
べつに取り立てておかしな事を言っているわけではないけど、だんだん腹が立っ
てきました。自分の人生を自分で切り拓けないものに、どんな仕事、組織をまかせることができましょうや。
420:Nanashi_et_al.
09/07/25 10:11:03
暇
な
ら仕事でもしてろよ給料泥棒
421:Nanashi_et_al.
09/07/25 10:42:45
まさか、休日に仕事しかすることがないなんてないですよね?
それとも趣味の研究を仕事にされているのかな。
ひとさまのことを「給料泥棒」といわれていることで、きっと
あなた様はすばらしい成果を上げて、産総研の仕事である「新産業創出」
をされたのでしょうね。「イノベーションを起こす」といって運営費交付金
をもらっているので、「イノベーションを起こさない」と給料泥棒ですよね。
でもおかしいですね。景気が悪くなったときに、新産業を創出して、景気を良くする
ってきいたけど、なんかそんなふうになっていないような。しらないだけですかね。
422:Nanashi_et_al.
09/07/25 10:52:55
誤魔化さないで。そんな言葉では僕は満足できないのです。
てんびんばかりは、重たい方に傾くに決まっていくじゃないかい。
どちらももう一方より、重たいくせに、どちらへも傾かないなんて
おかしいよ。
423:Nanashi_et_al.
09/07/25 12:11:56
天秤の使用上の注意:
両方の皿を空にして釣り合っているかどうかを確認しましょう。
方方の皿に重しを載せて動くかどうか(支点が書くなっていないかどうか)
を確認しましょう。
おかしい場合は製造元にお問い合わせください。
424:Nanashi_et_al.
09/07/25 13:12:29
>>421
そもそもサヨ系の人たちには「新産業創出」 とか「イノベーション」とかは、とっても評判が悪いだよね
DQNに金をばら撒いて、パチンコをしてもらうのが産業振興だと思ってんだろうな
425:Nanashi_et_al.
09/07/25 13:39:25
「サヨ系」ってなにかと思った。関西方面では「そようですか」を「サヨケー」と
いう人もいますが、きっと「左翼系」のことなんでしょうね。
対語は「ウヨ系」かな。なんか「うようよしている」語感もしますが、「右翼系」
のことになるんでしょうか。
「左翼」「右翼」はとっくに「死語」だと思っていましたが、まだ使われるんですね。
なんか昔を思い出しますね。
「産業創出」「イノベーション」については評判なんかはどうでもいいのですよ。
問題は「やるよ」といって予算を確保してきて、「できたかどうか」「できなかったら
どうするのか」についてきちんとしていないことが問題なんじゃないでしょうか。
もちろん、産総研に限った話ではありません。とりあえずは、「科学技術関係予算」
全般にいえることではないでしょうか。
たしか、「科学技術基本計画」の第1期で17兆円、第2期で24兆円をつかいましたよね。
第3期(平成18年度から平成22年度)でも24兆円以上を投資するんですよね。
類型で総額で65兆円ですね。さあ、それで何をしてくださったのでしょうね。
426:Nanashi_et_al.
09/07/25 13:46:30
内閣府の「科学技術基本計画」のページ
URLリンク(www8.cao.go.jp)
にある「この10年の科学技術政策の歩み」のところに、
例えば、第1期ではポストドクターへの支援を強化し、ポスドクを1万人に増やすこと、
<略>を目指しました。
とさ。
427:Nanashi_et_al.
09/07/25 14:01:08
>>380 さま、貴重な情報をありがとうございます。
このまえ、「平成16年3月の幹部会資料」をみてみようかと思ったのですが、
前期(第1期)の資料はアーカイブされていて、必要な方は事務局まで
お問い合わせくださいとなっていたので、遠慮しました。
それともしそれを読んだとしてもその内容をそのまま書くわけには如何でしょう。
公開情報じゃないので。
たしかに「コピペ厨」(「引用厨」のほうがいいなあ。三葉虫みたいだし)なのかも
しれませんが、公開情報で出典を明記して、データに基づいた話が趣味なだけです。
もちろん、データを見ただけでは、本質は見えません。でも本質は人それぞれの
解釈による部分もあるので、読んだ人が自分で判断すればいいのではないでしょうか。
2ちゃんだから「ネタ」「釣り」「引っ掛け」があるのは実社会とおなじ。
そうじゃない部分があってもいいんじゃないかなと。
それと産総研は公開情報で説明責任を果たしているわけです。だから公開情報から
どのような判断をされたとしてそれはそうした情報を公開した産総研の責任です。
もし産総研が「誤解」を生みたくないのであれば、きちんとして情報を公開すれば
いいだけのことですね。
428:Nanashi_et_al.
09/07/25 14:14:20
ja.wikipedia.org で「ポスドク」を検索すると項目「ポストドクター」がある。
対応するen.wikipedia.org の項目は「Postdoctoral research」。
日本語wikipedia には日本固有な状況についても記述がある。もちろん、wikipedia
の記事なので、内容の判断は自己責任です。
このスレではとかく(工作員がいるのかもしれませんが)民主ばかり話題なるので、
「日本の状況」の第3パラグラフに自民党の話が出ているので引用しています。
==
こうした状況に対応する為文部科学省では2006年(平成18年度)から
「キャリアパス多様化事業」を開始した。
しかし、2008年8月4日・5日の両日、自民党「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」の
主催で行われた「政策棚卸し」作業では、いわゆる自己責任論を標榜する立場から
「無駄な事業」との厳しい否定的な意見が多数表明される結果となっており、
ポスドク問題をめぐる当事者と非当事者間の認識の隔たりは未だに非常に大きいのが
現状と言える
==
429:Nanashi_et_al.
09/07/25 16:15:55
ここは、他人に責任があると主張することが大好きな人らの巣窟ですね。
二度ときません。
えいご
430:Nanashi_et_al.
09/07/25 19:16:26
責任がないならないと理路整然と主張すればよいこと。
他人に責任がある場合も、自分に責任がある場合もある。大好きとかの問題じゃない。
431:Nanashi_et_al.
09/07/26 22:22:48
>>427
おかしいなー過去資料も普通に見れるはずなんだけどなー・・・
432:Nanashi_et_al.
09/07/26 23:22:09
産総研は毒法の中では比較的うまくいっている方だと思ったのに
結論:毒法の制度設計が失敗
433:Nanashi_et_al.
09/07/26 23:26:51
単に研究員が無能なだけじゃね?
434:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:08:17
お役人様、ご自分のことを棚にあげて、他人の所為にするやり方は、もうおしまいですよ。
みんな、本当のことに気が付いちゃったので。霞ヶ関は特に「暑い夏」になりそうですが、
お体をお大事に。
435:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:12:16
官僚の夏。。。日本の夏・・・か
436:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:23:13
始めから研究から降りてる事務員は研究の邪魔するなよ
437:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:34:24
産総研の大方針は「なんでも自分でやること」。だから誰も研究の邪魔なんて
してないよ。自分でできないから研究を邪魔されているとしたら、自分で自分の
研究の邪魔してんじゃないの。
438:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:38:03
>>437
なんでも自分でできるんなら是非独立してくださいw
439:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:44:24
おっと舌足らずでしたね。さすがは2ちゃん。突込みが早い。
訂正します。
「決められたとおりに何でも自分でやること」でした。
え!その「決められた」ことが研究の邪魔? そうした方はそれこそ
独立してくださいね。
440:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:50:25
産総研Today の2009年7月号に「日本の産業界へ向けた産総研理事長のメッセージ
」が載っていますね。その中で「まだ産業界にいる頃、また産総研に来てからも、
私は産総研に対する不満や期待をいろいろと聞きました。」という話の中で、
「相変わらず論文重視で企業経営に対する理解がない、」という例がありました。
いくら「論文重視」と思っていても、お客様に「気取られちゃ」だめでしょうね。
441:Nanashi_et_al.
09/07/27 01:53:16
>>440
お客って誰?
442:Nanashi_et_al.
09/07/27 02:12:37
wikipedia でも出典が必要とされているので、念のために出典を明記しますね。
URLリンク(www.aist.go.jp)
文章をどのように解釈するかは確認の責任なので、ご一読されることをお勧めします。
私が間違って解釈して(もしくは悪意を持って曲解して)書いてしまっている可能性
もありますので。
さて「(産総研の)お客様」は「共同研究などをしてくださる産業界に皆様」
というつもりで私は書きました。
443:Nanashi_et_al.
09/07/27 02:25:40
「日本物理学会誌」の寄稿された記事によれば >>386 にあるとおり、任期付から
パーマネントになられた方のキャリアパスは
28~30歳 産総研特別研究員(ポスドク)
31~35歳 産業技術人材育成型任期付研究員
36~40歳前後 パーマネントとして研究に従事
40歳前後 所内の研究管理・関連部署や外部機関への出向(1年程度)
あとは人それぞれ
とのこと。パーマネントになって「研究」に専念するのは4年間程度。
その後は、「所内の研究管理・関連部署や外部機関への出向(1年程度)」を経て、
あとは人それぞれ。
この「所内の研究管理・関連部署や外部機関への出向(1年程度)」がどんな生活
になるかは出向先によって違うらしいが、少なくとも産総研での「研究生活」とは
ちがうだろうね。その後の「人生観」がどうなるかはその人それぞれでしょうね。
知り合いの中には「チャンス」にして人もいるみたいだし。
444:Nanashi_et_al.
09/07/27 06:19:52
産総研の特許利用するとどういうメリットがあるの?
クロスライセンスもできないし
445:Nanashi_et_al.
09/07/27 07:30:21
>>444
利用価値のない特許ばかりなので、権利関係は個別に処理します。
446:Nanashi_et_al.
09/07/27 07:54:08
企業の特許も自分で使うのを除けば駄目発明ばっかりだけどね。
447:Nanashi_et_al.
09/07/27 08:36:56
産総研の初期では、「とにかく特許を出しましょう」という方針だったようだが、
途中から「戦略的に特許を出しましょう」に変わって、最近では、特許の費用が
かなりの負担になっているのか、「厳選した特許だけにします」と変わっているそうな。
企業と共同研究している人に聞くと「権利が確保できていること(他人の特許を
使っていないこと)の保証に特許はとってありますか」と聞かれるともいっていたなあ。
産総研は(特許の)不実施機関で、研究開発の財源のほとんどは税金なので、
特許の実施料はきっちり払ってもらわないと、財務省とかからお叱りを受ける
といった話も聞いた酔うなあ。
全部伝聞でスマン。
448:Nanashi_et_al.
09/07/27 08:47:31
「あの文言」に「(課程博士より)若い人の採用を増やす」とか書いてあったように思う。
あくまでも憶測と妄想だが、いままでの「中堅採用」(パーマネント採用)の
枠を「試験採用」(パーマネント採用)」に振り替えるのかもね。
これも憶測と妄想だが、たしか産総研には「連携大学院」の先生を兼任されている
人がおられますよね。大学での議決権はないけど、博士課程の審査権はあるとか。
だとしたら、「試験採用」で修士の人を採用して、「連携大学院」の先生の
ところで、「社会人大学院博士」なり「論文博士」なりの学位審査を行えば、
博士を出すこともできるよね。
修士の人にしてみれば、就職はできるは、給料はもらえるは、(ある程度)
博士を取る道筋はあるは、だとしたら、それなりに魅力的じゃないかな。
449:Nanashi_et_al.
09/07/27 09:19:31
>>446
>企業の特許も自分で使うのを除けば駄目発明ばっかりだけどね。
製造部門がない産総研では、特許を自分で使うことはあり得ない。
したがってクソ特許ばかり。
産総研の初期には、国研時代の特許料免除が通用した。
それが適用除外になった一方、青色LEDの事件があって「特許収入で研究員のモチベーションを
高めよう」という方針が立てられた。その後、特許料支出がバカにならなくなり迷走している。
要するに産総研では「誰も傷つかないようにする」ために方針は二転三転する。
いつものことなので、別に驚かない。
450:Nanashi_et_al.
09/07/27 14:05:10
一般公開の日に暇な人しかいないスレ
451:Nanashi_et_al.
09/07/27 18:58:35
民主党マニフェストより
○特別会計をゼロベースで見直し、必要不可欠なもの以外は廃止する。
○独立行政法人の実施する事業について、不要な事業や民間で可能な事業は
廃止し、国が責任を負うべき事業は国が直接実施することとして、法人のあ
り方は全廃を含めて抜本的な見直しを進める。
山荘、全廃だな
452:Nanashi_et_al.
09/07/27 19:41:55
全廃とはかぎらないかもよ。産総研の業務は次の第11条第1項から第5項までの5つとしよう。
このうち、第2項「地質」、第3項「計測標準」、第4項「計測標準の技術指導」は「国が責任を負うべき
事業」かもしれない。
つぎに「国が責任を負うべき事業」のような気がするのは第5号の「人材育成」かな。
第1号のほとんどは「国がやらなくてもいい事業」をいわれるかもね。
もともと工業技術院を改組して産総研になるときに「抱き合わせ商法」で一緒に
したいう人もいたなあ。
第十一条 研究所は、第三条の目的を達成するため、次の業務を行う。
一 鉱工業の科学技術に関する研究及び開発並びにこれらに関連する業務を行うこと。
二 地質の調査を行うこと。
三 計量の標準を設定すること、計量器の検定、検査、研究及び開発並びにこれらに関連する業務を行うこと並びに計量に関する教習を行うこと。
四 前三号の業務に係る技術指導及び成果の普及を行うこと。
五 産業技術力強化法(平成十二年法律第四十四号)第二条第二項に規定する技術経営力の強化に寄与する人材を養成し、その資質の向上を図り、及びその活用を促進すること。
六 前各号の業務に附帯する業務を行うこと。
453:Nanashi_et_al.
09/07/27 19:45:14
若手育成が最期の砦とか笑わせろ。
454:Nanashi_et_al.
09/07/27 19:46:38
安定したポストを手に入れて楽したいだけにしか見えん。君もそうだったんだろう?自分のことしか考えてなかったんだろう?
455:Nanashi_et_al.
09/07/27 19:46:55
>>431
>> >>427
>> おかしいなー過去資料も普通に見れるはずなんだけどなー・・・
第2期(平成17年度以降)の幹部会等の資料は見ることができますが、第1期
(平成16年度以前)は「お問い合わせください」と書いてあります。
決定文書は第1期の分も見ることができます。
もしかすると、役職によってイントラの見え方が違うのかもしれません。
こちとら「下っ端」なもんで。。。
456:Nanashi_et_al.
09/07/27 20:05:48
第5号の「人材育成」が「最後の砦」だといっているわけではありません。
第1号から第5号までをみて「つぎに可能性のある業務はなにか」といわれたら、
第5号かなとおもっただけです。
第5号の「人材育成」といっても、いまやっているといわれている(片手間の)
「若手人材育成」じゃ、だめでしょうね。
産総研の話ではなく、一般に「教育」「人材育成」というのが
「国の負うべき事業」ではないかと思っただけです。
457:Nanashi_et_al.
09/07/27 20:27:02
独立行政法人を原則廃止して、主に独立行政法人の人件費に充てられている
運営費交付金など、国の一般会計からの支出を削減する。公務員OBの天下りも
廃止するほか、予算の使い道を限定して地方に配分する現行の補助金制度を廃止し、
使い道を地方の判断に任せる「一括交付金」制度の創設も盛り込む。
民主党は先の参院選で、1人あたり月額2万6000円を支給する子ども手当の
創設や、農家への戸別所得補償制度などの公約実現には15兆3000億円の
財源が必要と算出していた。
458:Nanashi_et_al.
09/07/27 20:30:12
民主党が今国会に提出する特殊法人と独立行政法人(独法)の廃止法案の骨格が8日、
明らかになった。原則3年内にすべての法人を廃止か民営化し、廃止までの間に国が
法人に交付する補助金や役員の削減を求めることが柱。改革に前向きな姿勢を印象付
けるとともに、同党が訴える独自施策に必要な財源に充てる狙いだ。
459:Nanashi_et_al.
09/07/27 21:22:59
理研と被ってる研究分野とか統廃合すればいいのに
って思うよ
460:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:11:05
>>457, >>458 さま
できたら出典をお願いします。それと民主党に限らず、どの政党も選挙ごとに
マニュフェストの中身は変化しているように思います。なので、すくなくとも
いつの情報(話)なのかは必要ではないでしょうか。
461:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:27:41
>>451 の引用は
URLリンク(www.dpj.or.jp)
からですね。「国が責任を負うべき事業は国が直接実施する」とあるので、
その必要性が認められれば、独立行政法人から国立機関になる可能性もある
のかもしれませんね。
よく話題になる「公務員総人件費2割削減」については、
○地方分権推進に伴う地方移管、国家公務員の手当・退職金などの水準、定員
の見直しなどにより、国家公務員の総人件費を2割削減する。
○公務員の労働基本権を回復し、民間と同様、労使交渉によって給与を決定す
る仕組みを作る。
とありますね。また「民主党政策INDEX2009」の中では、
公務員の自律的な労使関係を実現するため、職務の特性にかんがみて
特に異なる取扱いが必要となる場合を除き、公務員の労働基本権を回復します。
その結果、労働条件は民間と同様、交渉で決められるようになります。
それに伴い、一般職の公務員には労働契約法や判例法理等に準じた
雇用保障制度を導入します。
とあるので、「一般職の公務員」は「普通の労働者」になれるのかもしれませんね。
462:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:29:43
結局論文書かずに4級以上に昇格した国Ⅰ連中が勝ち組ってことか
「論文書きたがる連中がいるから日本の産業はダメなんだ」とポスドク・任期付を叩き、
「これからは人材育成と産業貢献ですよね」と自分達が出来もしないことをいけしゃあしゃあとのたまいやがる
463:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:30:41
>>455
16年度の大量採用の件は決定文書にも書いてあるよ
464:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:33:09
>>459
一般人から見るとAIST, RIKEN, NIMSどれも同じに見える。同じようなこと研究してない?
465:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:38:16
大学も研究自体は同じようなことやってるよ
466:Nanashi_et_al.
09/07/27 22:39:34
>>463 さま、ありがとうございます。今度決定文書を見てみます。
467:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:07:25
産総研の型の中には、「国Ⅰ」「サヨ系」「勝ち組」といったレッテルを貼るのが
お好きな方がいるのですね。レッテル貼りは、意図を持ったキャンペーンなどで、
「敵を作る」ために使われる古典的手法ですね。日本でも「非国民」なんていう
レッテル貼りが幅を利かせた時代があったそうですね。
まあ、それはそれとして、「産総研ビジョン」や「第3期中期計画」の中心と
なっているのは、40代で、新しい昇格基準に基づいて4級や5級に昇格している
人だったりしないかな。新しい昇格基準では「論文だけで評価する」とは書い
ていないので、そうした人たちが「結局論文を書かずに4級以上に昇格」した
のかどうかはわかりませんし、ましておや、国家公務員試験を受験したのか、
「公募採用」(選考採用)なのか、「試験採用」なのか、はたまた博士号を
もっているのかどうかさえわかりません。民間企業化からの中途採用の人も
折られるんじゃないかな。
すばらしい研究成果を論文として発表するのが一番よい方法であれば、
論文として発表するのがいいですよね。でも、企業とかの共同研究などで
先方が論文にすることに関心がなくて、どれぐらいの利益につながるか
に関心を持っておられるときには、なにもわざわざ、興味のない人に
論文の話をすることはないようにおもいます。企業との共同研究の場合、
権利関係などの都合で論文発表できない場合もあると聞いています。でも
それは仕方がないですよね。その研究予算を出してくださったのは先方の
企業なのですから。
「自分達が出来もしないことをいけしゃあしゃあとのたまいやがる」のは、
工業技術院時代からの悪しき伝統だと思います。と同時に霞ヶ関のお役人さまの
常套手段でもあります。もし、国の予算書や各省庁の政策評価書にかかれている
ことが実現していれば、こんな日本になってないようにおもいますね。
極論ではありますが、科学技術のある分野については、もうやることがないぐらい
過去のいろんなことができていたはずなんですがね。
468:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:19:44
>>467
長い
簡潔に表現できないのも、産総研クオリティ
469:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:29:58
>>468さま、「産総研クオリティ」ですか。またまた一般化がお好きですね。
と今度は短くしてみました。
470:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:38:01
となんでもいいまぜて揶揄するだけの>>469こそ産総研の癌細胞
国Ⅰ組の典型例
471:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:38:45
>>469
どうせなら、467を3行で書け
472:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:45:47
○根拠を示さないレッテル貼りはやめませんか。
○論文の話はPTOを考えたほうがいいのではないでしょうか。
○今後の産総研の方針を決めるのは新基準で4級以上に昇格した40代です。
473:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:50:02
>>470さま、「揶揄」したのではありません。穏当な物言いをしただけです。
根拠もなく勝手に「国Ⅰ組」と見目つけるあたりはまさに「産総研クオリティ」ですね。
あっ。それから自分の主張を書かないのも「産総研クオリティ」でしょうね。
474:Nanashi_et_al.
09/07/27 23:57:09
質問。「国Ⅰ」「国Ⅰ」と書く人は、公務員試験を受けたことがないのですよね?
なんでしょうか?大学院の入試のときに、だれも公務員試験を教えてくれなかった?
指導教官も一応公務員試験も受けておいたらとか助言してくれなかった?
475:Nanashi_et_al.
09/07/28 00:02:55
一番重要な質問なんだが、
結局>>474 >>473 >>472 >>467 のレス主は国Ⅰ組なのか?
476:Nanashi_et_al.
09/07/28 00:05:46
採用方法が変わるから
ある時期から試験対策より、研究と論文を重視し始めたんだよ
少なくとも自分の大学は
477:Nanashi_et_al.
09/07/28 00:21:58
>>476さま、ありがとう。お互い大学の方針だったりするわけね。
URLリンク(www.jinji.go.jp) によると国Ⅰ(理工(一般工学系))
受験者数はH18 3,998, H19 3,292, H20 2,834, H21 2,916 とあるが、H17以前は
わからないので、これだけじゃなにいえるわけじゃないけど、データということで。
478:Nanashi_et_al.
09/07/28 00:39:36
>>475さま、ここは2ちゃんねるなので、ご想像にお任せします。
「国Ⅰ組かどうか」が一番重要な質問であるのがよくわかりません。よかったら
その理由を教えてください。
また「国Ⅰの口癖」といわれそうですが、「ある人が国Ⅰかどうかで、その人の
行動予測ができる」(?)ほど単純だといいのかもしれませんが、そんなことはないと
おもうなあ。自分の経験では。
479:Nanashi_et_al.
09/07/28 00:58:01
>>478
いや、それは重要な問題ですね。
産総研の国Ⅰ組の人(私の知る複数人)は、PD・任期付に対する
差別意識ーはっきりと侮蔑意識といってもいいですが―が根強く感じられますね。
さらに彼らが「民間企業」を語る時も明らかにある種のネガティブな差別感情を持っている。
この傾向は、修士・学部卒で国Ⅰ入所した連中に特に顕著であるように思われますね。
これが私のユニットだけなら、まだ救いようもあるかと思いますがね。
480:Nanashi_et_al.
09/07/28 01:12:18
そして>>39 や>>53 みたいな話で、任期付と国Ⅰ世代の世代間格差について
意見を尋ねると無視するか、逆ギレして「制度設計に文句があるなら出て行け」とわめくか、
あるいは>>50 みたいに勤労権利の話で誤魔化す。
産総研において、
国Ⅰ世代の給与・退職金の確保と、審査合格率の厳格化による任期付の失業は
はっきりリンクしているんだよ。入り口を狭めるしか人件費削減は出来ない、ってこと。
国Ⅰ連中は、世代間格差の縮小について少しでも考えたことはあるのか?
自分が今の業績評価基準で審査された場合、どうなるかまともに一度でも考えたことはあるのか?
いつまでたっても>>50 みたいに権利ばかりを主張するだけで、もっと組織のために成果を出そう、
出しやすい環境に変えてゆこうとは思わないのか?
まあ、そんなことは微塵も考えちゃいないんだろうなw
組合の掲示板みてりゃわかるw
481:Nanashi_et_al.
09/07/28 01:40:20
そんなに不満なら辞めれば?
と、産総研でパーマネント化された後に国立大学に出た俺が言ってみる。
辞めてみて分かるのは、まぁ、産総研は良い組織だったよ。大学も悪くは無い。
2chでうだうだ言う前に好きな道を探せば?
良い国Iもいた。パーマネント化した途端に論文の執筆スペースが
落ちた任期付き採用もいた。まぁ、人はいろいろだ。後悔の無いように
好きにいるんだな。
482:Nanashi_et_al.
09/07/28 01:51:45
良かったら何で辞めたのか教えて下さい
483:Nanashi_et_al.
09/07/28 01:52:08
>>479
すくなくとも私の周りの人は、公募にPDの人が応募したときは、作戦会議
を開いて準備しているし、任期付のパーマ審査の時も何度もプレゼンの練習を
しているよ。そうした分野かユニットもあります。でもそうでないユニットが
あなたのいるユニットだけかどうかはわかりません。
以前に聞いた「面倒だから」と面と向かって言い放ってパーマ審査の助言すら
しない上司とか、PDの皆さんや任期付の皆さんを侮蔑したり、民間とか納入業者
とかをバカにしたりする人が今どきでもいるんですね。
きっと契約職員の人にもあたかも自分のお金で雇用しているかのような態度を
取ったりしているんじゃないかな。
そうした「(自分は偉いんじゃないかと)勘違いしている人」は課程博士で
選考採用の人にもいますよ。知っている人は近づかないようにしているみたいですが。
役に立てることをかけなくてごめんなさい。
484:Nanashi_et_al.
09/07/28 02:19:47
世代間格差の解消なのか、総人件費の削減のためなのかはわからんが、
すくなくとも産総研になって給与体系の変更が行われて、給料の賃下げと
昇給カーブのフラット化(若い世代の給料を相対的に上げて、若くない世代の
給料を相対的に下げる)ことはおこなわれているよ。退職手当の制度も変更
されていて、(憶測では)全体としては切り下げを行ったのだと思っている。
労働契約法のことを書くと「権利ばかり」と言われるが、制度がどのようになっているのか、
今の時点で何ができて、何ができそうにないのかは認識しておかないと、
「できないこと」を「できないのはおかしい」といっていたりすることにならないかな。
組合は「特定の人たち」の私物ではない。自分たちの意見を反映させるためには、
参加するか、別の組合を作るという選択肢もあると思うが。もちろん、組合に
参加したり、作ったりするにはそれなりの労力がかかると思う。果たして
見合うかどうかはやったことがないのでわからない。
平成16年度採用の任期付と平成17年度採用の任期付のパーマ審査の合格率が
急に厳しくなったと感じられる理由については、第1期の平成16年度の公募での
大量採用が原因の可能性もあるのではないかと思っているが、いまのところ
確実な根拠はない。それ以前の合格率が公表もされていないし。
485:Nanashi_et_al.
09/07/28 06:23:28
任期付のパーマネント化においける死亡率の向上に関しては
>>283で書かれている通り現状で良い風に考えられることは無いな
理事がそうするしかないって言ってるんだから
486:Nanashi_et_al.
09/07/28 06:43:50
人件費削減のために新規採用を若年化しようってことは、年功序列を堅持するってことだ。
超新卒主義への回帰だ。一方で、企業に博士を中途で雇用するように促すというのは本末転倒。
まずお前からやれ、である。
産学官のどこにおいても、年功序列賃金システムを改めない限り若手は搾取されざるを得ない。
487:481
09/07/28 09:40:41
>>482
大学から声が掛かったというのが一つだけど、それはスタートに過ぎない。
まぁ、あちこちで話をしたし、これからも産総研にお呼ばれすれば
お話ししますけど、
1.知識と経験は年齢が上がるにつれて上がるから、教授で異動する方が
良いのは分かるが、異動に伴うエネルギー障壁や異動先で新規の研究を
起こすには、若い方が良いのではないか?と思った。
2.まぁ、産総研で本当に良い様々な経験をさせて頂いたし、これからも
留学やプロモーションの機会はあると思うけど、他の組織の飯を食うのも
得難い経験だろうと思った。
というのが大きな2つの理由かな。
あと、これは極めて個人的な理由だけれども、僕は産総研を守りたい。
その為には、中で頑張る必要もあるけれども、外からの声援が重要。
体力の限界に挑戦し、矢尽き刀折れても守ろうとした産総研ですから、
大学からの声としてその長所を、いつか産構審等で演説したい(笑)
488:Nanashi_et_al.
09/07/28 09:45:59
>>487
>体力の限界に挑戦し、矢尽き刀折れても守ろうとした産総研ですから、
俺は、そんなことしても無駄だと悟った。
もういいよ、パトラッシュ・・・
489:Nanashi_et_al.
09/07/28 13:52:33
泥舟に見切りつけて安定したポスト取っただけじゃねーかw
490:Nanashi_et_al.
09/07/28 19:06:51
「世代間格差」とか「勝ち組」(勝ち逃げ)といえば「団塊の世代」だよな。
戦後に生まれたので、戦争経験もなし。経済は左肩上がりで、年功序列で給料は
増える一方。退職金だってがっぽり。年金だって大丈夫。
その子供の団塊ジュニアはちょうど今35歳前後ぐらいだよな。
親子二世代で考えりゃ、団塊+団塊ジュニアは断然「勝ち組」じゃねえの。
哀れなのはその間の世代だよ。本当の世代間格差をなんとかしてほしいよな。
491:Nanashi_et_al.
09/07/28 20:06:29
ポスドクですがようやくパーマネントで大学に出られることになりました。
割と世の中を見てきたので、ここの人たちが特にだめとかは思わないですけど、
同じ組織にあって、僕らの地獄と職員の天国に差があり過ぎてなじめなかったというのは最後まであります。
二重三重に仕事が降ってくる中で、何とか自分の業績を作りつつ、
上の方からいろんな形で発せられている「ポスドクは出ていけ」というプレッシャーが辛かったですが、
よくしてくれた人たちも数名覚えているので、どうも怨む気にもならないです。
というわけでみなさんさようなら。
492:481
09/07/28 21:13:57
>>488
それでも戦い続ける美学というのもあっても良いかと(笑)
暑い、暑い中、汗を流しながら湿度の高い部屋で頑張る誇りも
あるかと(^_^;;
>>489
そんなことないですよ。僕は、産総研は今でも良い組織だと
思っていますから。
493:Nanashi_et_al.
09/07/29 00:14:27
流動的で健全な組織ではないことは事実
494:Nanashi_et_al.
09/07/29 00:55:21
流動的じゃない独法の方が遥かに不健全だろうね
一部が不動で、以外が総移動してるけど
495:Nanashi_et_al.
09/07/29 06:11:58
若手の雇用だけが流動的www
496:Nanashi_et_al
09/07/29 11:04:21
若手の発表がまだこないよー。
497:Nanashi_et_al.
09/07/29 14:16:41
最終面接って、どれくらいおちるの?
498:Nanashi_et_al.
09/07/29 17:03:56
任期付き公募の話?
若年なんたらの契約職員の話?
499:Nanashi_et_al
09/07/29 17:35:20
>>498
契約職員っす。
どうせ落ちなら早目に連絡くらいほしい・・・。
500:Nanashi_et_al.
09/07/29 18:02:22
気の毒な話だが
もう若手のは内定出てて、8月から働き始めるよ
501:Nanashi_et_al
09/07/29 18:03:47
>>499
そうなのか・・・orz
落ちた人には、連絡も無いのか・・・
502:Nanashi_et_al.
09/07/29 18:26:08
でも募集は結果をどんどん聞いていって
ダメなら決まるまで出しまくるしかない
相手を恨む暇もガッカリしてる暇もない
頑張れ
503:481
09/07/29 22:47:04
>>494
大学の方が、産総研より遙かに動かないよ。
504:Nanashi_et_al.
09/07/29 22:52:41
ノー残業デーってまだやってんの?
505:Nanashi_et_al.
09/07/29 23:15:57
>>504
水曜日だけど裁量労働の研究職とサービス残業の事務職には
関係ない話だね。
506:Nanashi_et_al.
09/07/30 01:49:32
>>505 サビ残を訴え出ることもできないインポ事務職さん、こんばんわ
507:Nanashi_et_al.
09/07/30 13:22:38
>>505
残業って月に何時間申請できんの?
508:Nanashi_et_al.
09/07/30 14:38:53
任期つき公募って、大変なの?
509:Nanashi_et_al.
09/07/30 22:21:35
>>508
大変
国1公務員試験の10倍は大変
510:Nanashi_et_al.
09/07/30 22:27:14
公募が大変って合格率のことか?
今回のは分野にもよるが公募出てる中から半分くらい落とすんじゃなかったっけ?
採用数 = 公募数 / 2 ってことね。つまり、1次試験(技術プレゼン)受けられたとして半分が落ちる。
そして、このスレで盛んに議論されている5年後のパーマネント化の道はさらに険しい。
若手任期付とポスドク以外は仕事していない。
というわけで、いろいろ大変だな。
511:Nanashi_et_al.
09/07/30 23:11:18
>>510
>5年後のパーマネント化の道はさらに険しい
5年後には山荘はもうないだろ
512:Nanashi_et_al.
09/07/31 00:52:30
>>510
でも、今年の採用人数は一昨年の2倍はあるから、今までに比べると楽。
513:Nanashi_et_al.
09/07/31 06:36:26
昨年までは 公募数 ≒ 採用数 だったから公募に乗っかればほぼ安泰だった。
514:Nanashi_et_al.
09/07/31 08:43:35
昨年までを俯瞰して見たら、分野によって、さまざまだった。
「ほぼ安泰」という分野は皆無。
逆に非常に厳しい状況だった。
515:Nanashi_et_al.
09/07/31 09:20:05
公募採用は分野によって採用数が変動するし、そもそも自分の研究テーマに
合致した公募があるとは限らない。しかも中堅採用じゃなければ、任期付。
その点、試験採用の方が研究テーマの制限はないし、採用されれば、
いきなりパーマネント。
>>国1公務員試験の10倍は大変
だとすれば、受験準備は要らないだろうし、公務員試験を受けない手はないよな。
516:Nanashi_et_al.
09/07/31 09:30:43
>>515 産総研試験は産総研にしか、使えねえけど、公務員試験は国家公務員に
なれる可能性もあるしな。ずっとおトクだな。公務員試験の申し込み締め切りは
3月末だから、就活は早目が肝心だな。
517:Nanashi_et_al.
09/07/31 11:53:15
>>510
一次試験を通ったら、後は大丈夫ってことですか?
なんかね、知り合いの人が最終面接?の準備をしているようなのですが。
>>515
研究テーマの制限があるってことは、科研費の申請とかはできないというポジションですか?
来年あたりこの任期付き公募に出そうかなとたくらんでいます。
518:Nanashi_et_al.
09/07/31 12:00:43
>>517
いえ、1次試験と2次試験(最終面接)はセットなので大丈夫とは言えません。
総合的にw判断されるそうです。
>>510で書いたのは、1次試験を受けられた時点でユニットでやる審査は通っている
ということなので、ようやく1次試験の受験者数=公募数になるという意味。
そこから分野によるけど半分くらいがおちる。
519:Nanashi_et_al.
09/07/31 12:41:16
>>517
>>>>515
>>研究テーマの制限があるってことは、科研費の申請とかはできないというポジションですか?
「研究テーマの制限」と書いたのは、
「この公募ではこういう研究をするや研究能力のある人を求めてます」
とか書いてあるので、どう読んでも自分の研究テーマ(専門分野や研究実績)
が該当しないと応募できないじゃないかという意味。
任期付研究員(産業技術人材育成型任期付研究員)は研究をするポジションだから、
科研費の申請ができないポジションではないはず。
520:Nanashi_et_al.
09/08/03 00:55:21
研究職3級、4級、5級には、だいたい何歳ぐらいで昇格できるのでしょうか?
521:Nanashi_et_al.
09/08/03 01:00:19
国Ⅰ世代はおそくても35歳になれば自動的に4級にあがったそうだ
今では平均して39歳だそうな
522:Nanashi_et_al.
09/08/03 01:03:19
今の若手で2級の人は、定年ギリギリまで5級にはなれないっしょ。。。世代間格差ありすぎ
523:Nanashi_et_al.
09/08/03 06:04:11
>>521
「自動的に」ということはなかった。
成果のない人は昇格できなかった。
これだけ昇格が遅くなってくると、精神衛生上悪い影響があると
思うな。
524:Nanashi_et_al.
09/08/03 07:21:33
「成果のない人は昇格できなかった。」とはいうが、ろくな成果もないのに表面上
取り繕う技術に関する限り、国一の右に出る者はいないからな。
525:Nanashi_et_al.
09/08/03 07:59:23
なに、大学人も見かけの成果を作るのは黒一に劣らず負けず上手だよ。
526:Nanashi_et_al.
09/08/03 09:31:22
いや、たぶん>>525が想像してるのとは別次元だぜ、国Ⅰ連中の見かけの成果てのはよ・・・
527:Nanashi_et_al.
09/08/04 00:16:29
>>520
2009年4月1日現在の常勤研究職員(任期付を除く)の職級別在職状況等によると
2級 26歳~55歳
3級 32歳~59歳
4級 36歳~59歳
5級 38歳~59歳
だそうだ。一番早い人で、3級32歳、4級36歳、5級38歳ということだ。
2級 26歳~55歳の理由はわからん。60歳がいないのは、4月1日付だから
定年退職しているため。
528:Nanashi_et_al.
09/08/04 00:23:53
出典は産総研のホームページで公開している「産総研 Today」の2009年8月号の
「独立行政法人産業技術総合研究所の役職員の報酬・給与等について」だ。
どの独法もこの「役職員の報酬・給与等について」の公開が義務のはず。
529:Nanashi_et_al.
09/08/04 00:41:22
「警察が来た!早くヤクを隠せい」といったら、君が笑ったから
八月四日はクスリ記念日
530:Nanashi_et_al.
09/08/04 09:03:49
>>527
すげー意味ないデータw
で、ここ数年での平均はどうなの?
531:Nanashi_et_al.
09/08/04 14:50:03
>>530
データは出ているから見てみればいいのに。
532:Nanashi_et_al.
09/08/04 19:30:17
>>530 平均に意味あんのかな?
自分が昇格できるかどうかだけの問題じゃねえの?
38歳で5級になる人もいるってことは、自分もその可能性があるってことじゃね?