【役人天国】産総研ってどうよ15【腰掛け推奨】at RIKEI
【役人天国】産総研ってどうよ15【腰掛け推奨】 - 暇つぶし2ch150:Nanashi_et_al.
09/07/13 17:08:47
>>147
>がびーん・・・。もっとステキなところだと思ってたのに・・・。
あんた、産総研にどんな夢見てたのよ?
言っておくけど、宿舎の酷さなんか、研究所の酷さに比べればまだ許せる範囲だと言うことが
じきにわかる。

151:Nanashi_et_al.
09/07/13 17:16:05
ここは2chです。

先輩とかに聞いた方がいいよ。

152:Nanashi_et_al.
09/07/13 17:19:50
>>147
> 宿舎は、霞が関のお役人達が暮らしているような素晴らしい官舎があるのかと思ってたのに・・・。
あれは役人でも偉い人のためのものだよ。
最近は知らないが、下っ端役人はつくばよりひどいよ。


153:Nanashi_et_al.
09/07/13 17:24:37
>先輩とかに聞いた方がいいよ。
独身なのに単身に入りたいなんて、一種の不正行為だから、まだ部外者のあなたに
先輩は絶対に教えてくれないよ。

154:Nanashi_et_al.
09/07/13 17:47:16
>>147
俸給月額265,400円×(12ヶ月+4.7ヶ月)×(1+地域調整)
+(家賃補助2.7万円+交通費+共済年金(年金+健康保険)の雇用者負担額+雇用保険の雇用者負担額+労災保険)×12ヶ月
=600万円

学振PDだと450万円ぐらい。

155:Nanashi_et_al.
09/07/13 18:48:52
>>147です。皆さんどうもありがとう。

600万もいただけるんですか! そいつは凄い。
予想の2倍くらいなので、とてもうれしいですね。

>>149
なんか赤坂の議員宿舎みたいなのを想像してました。
まあ、さすがにそこまではいかないにしても、ねぇ。

>>150
公務員宿舎のイメージが赤坂の議員宿舎ですから、まあ、あとはいわずもがな、で・・・。
でもなんか、木がいっぱいでステキなところだとは思いました。
妙にハチ?(スズメバチ?)が多いようなのが気になりましたが・・・(あれ、どうにかならないの?)

>>151
まあ、そうなんですけどね。
完全公募ですし、まだ知り合いいないんですよ。お金のこととか聞きにくいです。

>>154
親切にどうもありがとう。ボーナスってのがあるんですね。いいですねぇ・・・。
その俸給って、毎年少しずつあがったりするんですか?

156:Nanashi_et_al.
09/07/13 19:02:52
>>154
その計算、おかしくないか?
それ、たぶん雇用の時に必要な金額の計算式だよ。
265,400円×(12ヶ月+4.7ヶ月)+家賃補助2.7万円×12+交通費(雀の涙)=ざっくり480万

157:Nanashi_et_al.
09/07/13 19:08:28
↑こいつは社会保険の意味もわからないで産総研に来る気なのか。

158:Nanashi_et_al.
09/07/13 20:02:43
給与規程を含めて規程類は産総研の公式ホームページで公開しているよ。
任期付の場合は、
独立行政法人産業技術総合研究所任期付職員給与規程
URLリンク(unit.aist.go.jp)
だな。

被雇用者(労働者)になる訳だから、就業規程と給与規程は読んでおいても
損はない。(職員と契約職員と任期付きで別々の規定になっているので注意)

最後の別表に任期付職員俸給表がある。最初の1号俸でも月額295,500円となっているけどなあ。

職責手当ての職群は職群R(主任研究員及び研究員の職にある任期付職員)だと思う。
同じ職群でも第Ⅰ種1500円から第Ⅶ種125,000円まで種類があるが、
「職責基本額の月額は、職務における責任の程度及び職務の内容により次に掲げる額とする。」
と書いてあるだけなので、どうなるのかはしらない。

給料は重要な雇用条件なんだから、担当部署に聞くのが一番だよ。

159:Nanashi_et_al.
09/07/13 20:26:10
漏れ的には当面の給料はどうでもいいから、任期明け審査の基準を明確にしてほしいんだな・・・

160:Nanashi_et_al.
09/07/13 21:24:50
>>159
私もそれについては随分悩みましたが、
共同研究をしていた付き合いの長い大学教官に相談してみたところ、
「この分野を専門にしている旧帝クラスの准教授として相応の論文件数」
をひとつの指標にしてがんばってみてはどうか、というアドバイスを頂きました。
産総研内のユニット長やグループリーダーは、
えてして具体的なことをいいませんので、基準となる論文件数目標などを
外部の共同研究者等と相談して、自分なりに決めてみるのが良いかと思います。

(それどころか、審査を経験したことの無いグループリーダーは、
てんで見当はずれの事を言う場合があります・・・
例えばあるGLは、『P審査なんてJJAP一件ありゃ受かるに決まってるよ』
などと言っていましたが、そんなわけありません。
ちなみにそのGLは国Ⅰ採用者でした)

161:Nanashi_et_al.
09/07/13 21:42:51
ところがどっこい。
このテニュアトラックの先は企業の正社員なのであった。

162:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:04:36
>>158
それは招聘型でしょ。
若手は2級職員からじゃないかしら。

163:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:18:55
>>160
『この分野の~論文件数』は関係ないよ。
4年で10本ぐらいじゃ、とてもじゃないけど安心できない。
外部資金や特許や受賞、企業との共同研究など万遍なく成果出さないと、
存在もあやしい審査基準とやらに対抗出来ない。


164:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:29:42
一報もなくて審査通ってるのもいるけどな。

165:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:30:47
その10本の平均IFが4とか5ぐらいでも??

166:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:50:51
もう明確な基準が無いと前から言っておろうに

一報も無くてとか、一報だけとかでもパーマ審査は通るし
数報かいても落ちるときもある

第二種の基礎研究を推進して成果をあげても落ちるときもある

167:Nanashi_et_al.
09/07/13 22:56:07
そりゃ、研究を何にもわかっていない人が審査しているからな。
努力しても無駄。産総研の方針に合わせようとするのは、もっと無駄。

「抽選」だと思った方がいい。

168:Nanashi_et_al.
09/07/13 23:04:18
>>161
そっちの方がいいじゃん

169:Nanashi_et_al.
09/07/13 23:37:11
>>162
ごめんなさい。ご指摘のとおりのようです。誰だこんなわかりにくい規程を
作った奴は。(よく読まないでおいて八つ当たりです)

任期付職員就業規則第4条と第5条で任期付き研究職員の種類として、
研究テーマ型任期付研究員、招へい型任期付研究員、
産業技術人材育成型任期付研究員(若手)としたうえで、若手については、
「職員就業規則」の第4条第3項の規定を適用することとしている。

そこで「職員給与規程」の俸給表(別表第1)をみると、2級37号俸がちょうど
265,400円でした。

この金額なんですね。

やっぱり、人事担当部署に聞くのが一番でした。(言い訳です)


170:Nanashi_et_al.
09/07/14 00:48:00
>>161
いや自営業かもしれない。

171:Nanashi_et_al.
09/07/14 01:13:23
>>161
産総研が民間企業になるってこと?

172:Nanashi_et_al.
09/07/14 01:19:00
産総研→NEDO→日本アルコール(株)みたいなコースね。

173:Nanashi_et_al.
09/07/14 02:01:26
>>169
勤務形態にもよるがそれに職責と業績が加わる

174:Nanashi_et_al.
09/07/14 09:10:40
で、手取りいくらよ?

175:Nanashi_et_al.
09/07/14 09:47:13
>>174
あとは想像で。

176:Nanashi_et_al.
09/07/14 15:29:28
ドナドナ選考はじまったか

177:Nanashi_et_al.
09/07/14 15:56:05
こんなに陰口叩かれても、ここにいる理由は
そこそこ安定した給料を貰えるからしかないだろ

178:Nanashi_et_al.
09/07/14 22:10:46
各年齢(経験年数)ごとの、給料を公開すべきだ!

異論は認める

179:Nanashi_et_al.
09/07/14 22:22:48
なんにせよ、
>>100 で示されているところの、
任期制度が始まる以前の40~50代の世代の雇用維持と退職金確保は、
パーマネント審査の合格率削減および今後の新規採用者削減の産物ってことははっきりした
そりゃ組合の国Ⅰ連中も、>>53 みたいな事言うのは当然だ
彼らも若手世代を食いつぶしても生き残るのに必死なんだろう 

180:Nanashi_et_al.
09/07/14 22:51:52
>>179
給与制度も昇給制度もどんどん改悪されていて、
上が詰まったまま、今の若手が報われることはない。
くさった五級どもが何もせず高給のままあと10年逃げ切り、
その後の大量のバブル世代が人件費を圧迫し続け、
今の若手は、そいつらの尻拭いをし終わったころに薄給のまま定年を迎える。



181:Nanashi_et_al.
09/07/14 22:55:36
>>179
給与制度も昇給制度もどんどん改悪されていて、
上が詰まったまま、今の若手が報われることはない。
くさった五級どもが何もせず高給のままあと10年逃げ切り、
その後の大量のバブル世代が人件費を圧迫し続け、
今の若手は、そいつらの尻拭いをし終わったころに薄給のまま定年を迎える。
優秀な若手がそうなる前に出ようとするのは当然のこと

182:Nanashi_et_al.
09/07/14 23:13:14
>>167
抽選は抽選でも当たったやつを落とす抽選だな

人件費バランス重視だから、目立つところは注意
任期付は入るユニットの立ち位置と自分の立ち位置を見といた方がよいよ
人件費バランス的に目立っていれば、
残念なことにP審査受ける前から、
任期付として入った瞬間に落とされる可能性が高い立ち位置かどうかはわかる
まぁ、そんなユニットに入っらないことだね
論文1本もなくて通るのも、10本で落とされるのも、それが理由だよ
あとは落とす口実を与えないような成果を出し続けるしかない

183:Nanashi_et_al.
09/07/14 23:21:24
>>182
だが、論文0でp審査合格したとしても、そんな業績じゃあ産総研の外では
(より正確には、所属するユニット以外では)絶対に生きていけないぞ?
プチ国Ⅰがますます増えるだけ。
それじゃ空しいでしょ?
まずは地道に業績を積み上げましょうよ。

184:Nanashi_et_al.
09/07/14 23:29:47
>>181
大事なことなので2回言いましたw

185:Nanashi_et_al.
09/07/14 23:34:34
>>183
まぁ、そう言うことだね。

任期明けでたまに使えない奴がいるが
そいつらはプチ国Ⅰなわけだな

186:Nanashi_et_al.
09/07/14 23:42:23
>>183
しかも論文10本あれば、外でも生きていけるしね。

187:Nanashi_et_al.
09/07/15 00:12:08
論文1本でいくら支給みたいな制度にすればw
もちろん、ジャーナル毎に差別化をww

188:Nanashi_et_al.
09/07/15 00:27:17
>>187
成果主義というか、歩合制の可能性はあるんじゃないかな。
でも論文1本いくらじゃないんじゃないか。いくら外部資金を獲得したかとか、
自分の給与に使える外部資金をどれだけ稼いだとかじゃないか。

189:Nanashi_et_al.
09/07/15 01:21:55
よく、『研究だけをするわけじゃなし、いろんな仕事をする人が居るべき』
という論調で国Ⅰ組を擁護する意見があるけれど、
じゃあ具体的に国Ⅰの人は、これから産総研内で何をするんだい?
やれ民間対応(時として国Ⅰの人は侮蔑的な上から目線で『民間対応』と言うね)
だの官庁対応だのと挙げるけど、
それは研究の実績や十分な社会人経験wが無くても出来るような渉外活動なのかね?

ま、国Ⅰさん達は城山三郎の「官僚達の夏」でも読みながら「お役人さまのオレカコイイ」と悦に浸ってればいいよw

190:Nanashi_et_al.
09/07/15 02:25:29
>>188
よく上の連中が叫んでる外部資金歩合制だが、
下手したら、全員をテーマ型の任期付、
もしくはさきがけ研究員みたいに、自分で自分を雇うことになる。
そうなると組織の必要性なんてなくなる。
上の連中は制度が出来上がる前に、高給のまま逃げ切れるから言えるんだよ。

そもそも、外部資金を自分の給与にあてるのは私的流用だよ。
産総だけ私的流用していいなんてことないしね。
企業の資金提供型や寄付金でやるにしたって私的流用は否めない。

働く連中をいじめるより、働かない連中を降格させたほうがよっぽどよい。
現状の制度で降格できないなら、第3期に早急に棒級変動制を導入するんだね。
団塊世代の逃げ切りは防げないけど、バブル世代の人件費抑制にはつながる。

191:Nanashi_et_al.
09/07/15 06:17:28
上の連中は作文だけはうまいから外部資金は意外と取ってくるんだよな
んで取ってきたはいいが自分で研究はできないので若手に丸投げ(使い捨て)
そこにリーダーシップがあれば多少救われるのだが

192:Nanashi_et_al.
09/07/15 08:41:17
>>191
上の連中がうまいのは政策予算だね
競争的資金は取ってこれない、得意のごまかしが効かないからw

193:Nanashi_et_al.
09/07/15 14:20:05
>>155
今更すれ違いかもしれないけど・・・
任期付きだけど、独身寮は最初の1ヶ月で住むの止めたよ。
うちの所は春日だけど特にひどくて、床は掃除しても靴下が真っ黒。
タイルははがれ落ち、トイレのレバーは錆びて回らない上に便座がない。
庭は鳩だらけで洗濯物なんて干せたもんじゃないし。
部屋もかび臭い。まさに廃墟というかか独房に近いです。

速攻マンション探して引っ越したよ。
年収計算してみたら補助入れて650万くらいだった。
今年はボーナスカットでもうちょい下がるかな。

194:Nanashi_et_al.
09/07/15 19:47:49
>>193
その場合、居住期間1ヶ月でも「現状復帰」の費用は請求された?

廃止が決定している宿舎では、「現状復帰の義務」が免除されたと聞いたが。

195:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:05:46
どうして組織運営では当たり前のこと(役割分担をすること)を書くと
「国Ⅰ組を擁護」とかになるのかなあ。仮に自分の周りにいる年上の人が
気に入らないとしても、サンプルだけを根拠に一般化(国Ⅰ組は○○だ!)
するのかな。まさか研究ではそんな議論の組み立てはしないよね?それに見た
だけで国家公務員試験採用者がどうかがわかるのかな。不思議だ。

産総研は「民間会社」でもなく「官庁」でもない。そのため制度とか
手続きなどは「民間会社」とも異なるし、「官庁」とも異なる。

このため「民間会社」と一緒に仕事をするときには、両者のギャップを
埋めるための「民間対応」が必要だし、「官庁」と一緒に仕事をするときも
両者のギャップを埋めるための「官庁対応」が必要。

もし周りの年上の人が「侮蔑的な上から目線で『民間対応』と言う」のだとしたら、
いまどき珍しい人だね。

「民間対応」のほとんどは、産総研の制度の運用についての内部調整だと思うな。
「官庁対応」の場合は、どれだけ本物のお役人様のご要望に沿うべく発注がきたら、
先方の要望に沿った対応をすることだと思う。

こんな作業は産総研でしか必要でないことだが、産総研で必要なのは事実だと思う。

一度自分でやってみるとわかるよ。どんだけ消耗でどんだけ大変か。

196:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:17:00
政府系の競争資金では、研究の再委託(丸投げ)を防止するために、研究の
実施者は受託機関が雇用していることが条件になりつつある。その雇用費用を
労務費とか人件費という費目で計上する仕組みになっている。もちろん、
実施者の給料に充当できるのは委託業務に従事した分だけ。その証跡として
作業日誌(何日の何時から何時まで何をしたか)は必須。委託元によっては
実施者の前年度の源泉徴収票を提出させ、時給の妥当性を確認するところもある。

科学技術振興調整費のある制度では、「人件費(実施機関にて雇用し直接業務に従事する者の給与。
国から交付金等で支弁される者の人件費は計上不可。」となっている場合もある。

いままで産総研は常勤職員の人件費を研究予算に計上することを認めなかった。
それをやると、財務省から「すばらしいですね。では早速運営費交付金を削減しましょう」
といわれる可能性が高いと判断したのだと思う。
方針を転換したのはどちらにしてもどんどん運営費交付金を削減されているからだろう。

197:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:24:45
所内でも「科研費の提案書の書き方」みたいな講演会があったのは知ってる。
採択率の高い「提案書」を書くことは研究者の基本スキルの一つじゃないのかな。
採択率の高い「論文」をかくのとおなじように。

それを「作文だけはうまいから外部資金は意外と取ってくるんだよな 」とは
悲しくない? がんばって外部資金を取ってよ。

「上の連中がうまいのは政策予算だね 」も事実だと思う。でも官庁から
政策予算を取ってくるのにどれだけの労力がかかるのか知ってる?

もちろん、政策予算なんていらないし、直接にも間接にも使わないというも
すばらしいことだと思うけど、だれも政策予算を取らなければ、結局、
皆さんの研究予算も少なくなると思うよ。

198:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:35:46
任期付からパーマになった知り合いに聞いたら、パーマになったら給料が
減ったそうだ。給与明細を見たもらったら、職責手当てが任期付きはパーマより
優遇されるようだ。書籍手当てはボーナスのベースにも影響するので、年間では12ヶ月
以上の差額になるらしい。

199:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:45:35
大学は商売上手だよね。少子高齢化で学生の数が減ると収入が減ってしまう。
そんじゃあってんで、今まで大学4年で卒業していた人たちに修士2年に進学してもらい、
さらには博士3年への進学を薦めちゃう。博士まで進学してもらえば、学生
一人当たりの総額は9/4=2.25倍。まあ全員が博士まで進学するわけじゃないけど。
うまいこと考えたよね。

それでも足りない場合は、社会人大学院とか生涯教育とかをはじめる。

社会の要請にしたがって教育の内容を変えるかというとそんな無駄なことは
しない。

産業界が「社会人として使える研究者を」といっても今までどおり。

なんといっていいのか、ご立派というか、さすが頭がいいというか。。。。

200:Nanashi_et_al.
09/07/15 20:47:35
>>197
作文うまいのは良いことだし否定してないよ
作文 ”だけ”うまいのが問題なんでしょ


201:Nanashi_et_al.
09/07/15 21:19:08
>>200
「作文だけうまい人」と「研究だけ(?)できる人」が一緒に組めば
鬼に金棒だよね。

表現が悪いかもしれないが、「上手にほかの人を活用」できるといいんじゃないの。

もちろん、「ほかの人」(この場合は「国Ⅰ組?」)にその気がないのが
問題なんだろうけど。

202:Nanashi_et_al.
09/07/15 21:27:50
悪いが誰か教えてくれ。「パーマの上司」が「任期付の若い人」を「使い捨て」
にしていているという話。どうしてそんなことができるの?

もしかするといくら使い捨てにしても、次から次と新しい人の任期付採用が
できるのかな。グループの人数が減れば、それだけ戦力が低下するし、
研究予算も減るだろうし。

もしその上司が「世捨て人」で何もする気がないのだとしたら、どうして
そんなところに任期付の若い人が配属になるの。

分野やユニットによって事情は違うんだろうけど、悪いが想像を超えた世界と
しかいいようがない。

203:Nanashi_et_al.
09/07/15 21:38:28
>>202
だから、これからは安定して人材を供給する為に
修士採用を増やすんだろ
いずれにしても、産総研は選べる立場にあるから
使えなくなったら捨てて問題ない体質なんだよ

204:Nanashi_et_al.
09/07/15 21:47:46
>>203
うーん。やっぱり分野やユニットで事情が違うんだろうな。私の周りでは
目をつけていた人は、大学が残そうとするし、そうでない人も民間研究所が
持っていったりしているので、とても「産総研が選べる立場」という実感がない。

自分たちに実力がないためかもしれない。(反省)

205:Nanashi_et_al.
09/07/15 21:58:55
>>195
一般論を述べているようで、あなたは具体的なことは何も書いていないねw
その「民間対応」の中身って、具体的にどういう仕事なわけ?
外部の人、たとえば企業の技術者研究者と事前に良くディスカッションして、
プロジェクトの計画線表を考える、なんてのなら判るよ
でもそれは実際に研究に関わるPDや任期付がやっていましたね、私の周囲では。

>>202
どうしてそんなことができるか、私も不思議です。理解できませんね。
ただ、グループリーダーはグループの任期付がパーマネント審査に落ちても、
別に指導責任を問われるわけでないし。
なるようになれ、と思っているのではないでしょうか。
私の知っているグループリーダーさんは、
「ん~予算減っちゃって研究できなくなったら~~まあ、企画にでもいこっかな~~
NEDOもいいかもね~」
とのんびりおっしゃっておりましたよ

206:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:14:51
>>197
提案書書くのはそりゃ重要。さきがけレベルなんて相当の実績なければ無理。
でもそれが出来て、外部予算を取れるような人は、
招聘で外部から呼んできた人か、任期付から上がっていった人が大半でしょ。
>>35 の『誰でも定年までには(いまでいう)5級になる』世代の人にそれが出来る?
定年まで逃げ切れればいい、と思いながら日々のほほんと暮らしている人達に、
何を期待できるんだろう?

ともかく、現状は、>>179のとおりなんだよ
若手の切り捨て(つまりパーマネント職員にさせない)=任期制度が始まる以前の40~50代の世代の雇用維持なんだよ
最重要問題と思うけれど、しかしこの問題には組合もまったくアンタッチャブルだ。

207:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:18:56
>>195
>見ただけで国家公務員試験採用者がどうかがわかるのかな

5分だけでも話してみ
それでだめなら業績データベースをチェックしてみるw
それで判る

ところで、なんで業績データベースでは(筆頭のみ表示)みたいな機能が無いんだろうね
ひょっとして共著ばかりで筆頭論文が極端に少ない国Ⅰ様への気遣いかな

208:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:22:11
>>205
「民間対応」と書いたのは、(双方の)現場研究者同士の研究打ち合わせ
ではなく、現場研究者の希望を聞きながら、(双方の)契約担当者や知財担当者同士の間
の調整作業を行うことです。こんな説明でいかがでしょうか。

私の周りでは、(双方の)現場研究者同士が先行してしまって、いざ契約と
いう段になって(双方の)契約担当者や知財担当者の間で(双方の制度が違うので)
進めなくなるってことがありました。

>>ただ、グループリーダーはグループの任期付がパーマネント審査に落ちても、
>>別に指導責任を問われるわけでないし。

この点については、産総研も反省(?)したのか、今年度の短期評価の項目に
グループリーダーなどについては若い人の指導育成項目を追加したような気がします。

なにせ、「産業人材育成」がだんだん産総研の表看板になりつつあるようですし。


>>私の知っているグループリーダーさんは、
>>「ん~予算減っちゃって研究できなくなったら~~まあ、企画にでもいこっかな~~
>>NEDOもいいかもね~」
>>とのんびりおっしゃっておりましたよ

そんな人が企画に行くのは迷惑なので、やめてほしいですね。もしNEDOが「来てもらってもいい」
といってくれるのなら、それがいいなあ。私はNEDOとご縁がないので。

209:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:28:18
>>205
>>208

お前らはドンだけまじめなんだw
任期付きが「職無かったら塾講師でもして女子高生とつきあおうかな~」
って言ったりするのと同じ次元の話だろう。

210:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:30:27
209が今いいこと言った。

211:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:31:53
>>206
まったく揚げ足を取るつもりはないが、「誰でも定年までには(いまでいう)5級になる」世代
と一括りにするのは客観的じゃないよね。その世代の人の中にもきちんとやっている
人もいるし、(ご指摘のような)そうじゃない人もいる。

いたずらに話を「世代」の話にして、「世代間対立」をあおってもいいことないんじゃ
ないかな。どちらかというと余計な敵を増やすだけで。

たぶん、書いている方の周りを見渡すと、「世代」全部っていう印象と持つのだろう
とは思うけど。

212:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:36:31
>>209
なるほど。グループリーダの人も任期付の人も本気でそんなことをいっているわけじゃないってことね。
両方ともに厳しい立場におかれているのを十分にわかっているので、ほかの人には
そんなことをいってみているだけと。

213:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:39:37
ひとつ聞きたいんだが、ポスドクや任期付には転職推進セミナーやら履歴書の書き方講座
なんてのを受けるよう言われてるけど、
国一世代の人達はその類のセミナー
(まあ常勤職員様だから転職セミナーは無いだろうがw 
たとえば産壮健の今後のミッションに合わせたキャリア再開発とかスキルアップのための自己啓発とか)
を受けてたりするわけ?

214:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:42:27
>>212
GLの立場って厳しいのか?
一旦GL・TLクラスに上がってしまえばまず降格は無いし安泰って聞いたけど

215:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:46:13
>>214
本当に厳しい人は冗談は言えないよ。
任期付きだって本気でだめなヤツは本気で悩んでるからな。

216:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:46:29
>>207
悪いがそれじゃ、単なる「思い込み」じゃないかな。

知り合いで、公務員試験を受けずに課程博士の選考採用(個別採用っていったかも)
で就職した人で、本省と連携して仕事をしている人がいるけど、多分、業績データベース
(研究成果発表データベース?)をみても、論文なんてないと思うよ。

ついでに「研究成果発表データベース」は独立行政法人評価委員会への提出資料
を作るのが主な目的だと思う。それをついでに短期評価や長期評価に流用している
だけじゃないかな。

で、筆頭論文だけを検索する機能がないとしたら、それはシステムの主たる使い方
では必要ないからでしょ。

217:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:47:53
>>208
パーマ審査受かりました → 立派な人材育成をしました
パーマ審査落ちました → 外に(自力で)就職 → 立派な人材育成をしました

218:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:48:47
>>214
GLやめる人って、よくいるよね。
嫌になって自分から降りる人もいれば、辞めざるを得なくなる人もな。
人それぞれ。GLになると研究ばかりもしていられないからな。

219:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:50:56
>>208
>なにせ、「産業人材育成」がだんだん産総研の表看板になりつつあるようですし。
釣りか?

単なるポスドクの収容所じゃん

220:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:51:21
>>213
そういえば求職バッジ今年も配ってるのかな?
あれってポスドクと任期付をほんとなめてるよな~

221:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:53:52
>>220
4月の研修で配ってたりすると超ウケるんですけど

222:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:57:20
>>208
グループリーダーの指導育成なんて、どうせ求職バッジを配る程度でしょ
GLの仕事が厳しいなんて冗談は、国一の脳内だけにして欲しいよ

223:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:58:27
>>216
本省と連携して仕事をしていると、なんで論文が無いわけ?
わけわからん

224:Nanashi_et_al.
09/07/15 22:59:57
>>222
どんな顔して配るんだろう?
「私は君のためを思ってやっているんだ!」とかwww

225:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:01:06
>>213
職務に応じた研修はやっているよ。ユニット長になるとユニット長研修を
うけると聞いた。短期評価者には毎年短期評価者研修があるとか。

いまの新人には採用時に「社会人として必要スキルについての専門家による
研修」があると聞いている。そんなものは昔はなかった。

どれも研修を出席したからといって聞いているとは限らないようですが。

あと憶測ですが、研修を実施するには事業費用がいる。「産業技術人材育成型任期付研究員」
については「産業技術人材育成」のための事業予算がついているんじゃないかな。
だから色んなセミナーが開催できる。

逆に言えば、パーマのための特別な事業予算が付いていないので、やれないのかもしれない。



226:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:04:35
>>223
やってみるとわかるよ。決してお勧めしませんが、

やったことがないのでわからんが、霞ヶ関で「私の筆頭論文には、これこれがあって」
てやってみたら、聞いている本物のお役人はどんな顔をするのかな。ちょっと見てみたいような
気もする。

227:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:06:12
一度 リストラってやつを
してみると いいかもね

228:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:10:14
>>216>>226
つまり仕事はしているが研究はしていないというわけですね

そういう人はそういう分野で大いに活躍してもらいたいが
研究所の研究者としている人で筆頭論文が少ないのはおかしいでしょ
あ、ここ研究機関じゃないんでしたっけ?

229:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:13:28
>>216 本省と連携して仕事っても、まったくイメージわかない
上のレスで、どこかのGLが出向時に接待受けた思い出話てのがあったけど、
お役人様と一緒にノーパンしゃぶしゃぶにでも行っているのだろうか
業績の質や量を問われるでもなし、成果が無いからといって職を失うでもないし、
どうせ気楽なものなんだろ?

230:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:15:56
>>219
まだまだ2ちゃんの修行が足りないので「釣り」といった高度なスキルは
習得していません。

「産業人材育成」が表看板になりつつあると感じているのは、産総研の第5号業務に

五 産業技術力強化法(平成十二年法律第四十四号)第二条第二項に規定する技術経営力の強化に
寄与する人材を養成し、その資質の向上を図り、及びその活用を促進すること。

が追加され、「産総研イノベーションスクール」、「専門技術者育成事業」が
開始され、(補正でも)「若年研究人材の正規就業支援事業」をやっているし、
最近の独法評価委員会の議事録でもそうした事業に対する期待感が委員から表明されて
いるからでした。もちろん、たんなる思い込みです。

231:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:16:43
>>208 の説明によると
(双方の)契約担当者や知財担当者同士の間の調整作業
とあるけれど、これは産学官の仕事ではないでしょうか?
研究ユニットに配属されている4級以上の主任研究員やGLクラスみたいな、
研究実施者がやる仕事ではないと思います。
だが、たしかに一部の間接部門のスタッフの人数は少なすぎると思う。

232:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:19:44
>>230 若年研究人材の正規就業支援事業って、たんにバッジ配るだけでしょw
本気で取り組むなら、大学や企業の研究開発部門に行脚して、
ポストや募集人員を増やすよう説得するくらいのことをしていただきたい
政治力はあるんでしょw

233:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:20:35
何で国の研究じゃなのに毎日君が代斉唱して日の丸掲揚しないの?
何で所歌ないの?

これじゃ国のために働けないし、所も愛せやしない

234:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:22:38
>>230>>232
産業技術人材育成型任期付研究員が抜けてるよ

235:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:27:18
>>230
なんだか何でも真に受けるひとなんだな。
そもそも若手育成型から産業人材育成型に見掛け上制度名を変えたからって、
本質的には何も変わっていないのが現実だよ。

236:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:31:14
>>228
>>研究所の研究者としている人で筆頭論文が少ないのはおかしいでしょ
すくなくともそうした分野もあれば、そうでない分野もあります。

それに怒られるかもしれませんが、論文、論文といってもさまざまですよ。
著者と差読者しか読まないような論文もあれば、あっという間に多くの論文から
引用されて、毎年恒例の「被引用回数トップ論文」として新聞に紹介される
論文もあります。

日本にそんな人がいるかどうかは知りませんが、教育のプロフェッショナルは
後輩の論文にアドバスをしたりするけど、筆頭どころか、連名にもしないかもしれませんよ。

論文はあくまでも一つの手段であって、目的じゃないんじゃないでしょうか。研究の
目的がなにかによってその目的を達成するための手段を選択するじゃないでしょうか。

>>あ、ここ研究機関じゃないんでしたっけ?
すくなくとも大学ではないですね。経済産業省の独立行政法人です。
経済産業省の出先機関かも。


237:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:32:54
>>204
目をつけられるレベルの話はしてないよ
どこにも行くあての無いポスドクなら
好きに潰し放題いるでしょ

238:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:33:05
で結局>>39 >>45 には誰も答えていないという事実
国一世代の連中は、パーマネント常勤職員減らして任期付比率を上げてかないと、
人件費削減目標の傾きを維持できないって話を持ち出すととたんに聞こえないふりをするよな

239:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:34:17
>>197
> 「上の連中がうまいのは政策予算だね 」も事実だと思う。でも官庁から
> 政策予算を取ってくるのにどれだけの労力がかかるのか知ってる?

研究開発課や原課、~室とのやり取りを言っているのか?
大変なのは理解できるが、時間をかけて不毛な議論をするのが仕事だろ。
簡単に決めたら仕事なくなるしねw
まぁ予算とるだけが仕事なんて気楽なもんさ。責任取らなくていいし。

研究者は、提案書を作り、予算を取り、研究をし、成果を出し、
様々な手段で発信発表をするまでが一連の仕事だよ。
予算取りはあくまで必要条件にすぎない。

240:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:37:35

そのような仕事に携わる人は、
産総研よりもいっそのこと経産省に移籍して本物のお役人になったほうが
仕事がしやすくなるのではないでしょうか>>236

241:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:38:40
>>208
> この点については、産総研も反省(?)したのか、今年度の短期評価の項目に
> グループリーダーなどについては若い人の指導育成項目を追加したような気がします。

あのー、別に今年度からじゃないんですけど。
いちいち中途半端な人だな。
そもそもOJTを短期評価に加えても
当の本人がOJTの意味をしらなかったからなw
任期付に意味を教えられてるグループリーダーは惨めだよw

242:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:42:52
ポスドクですけど
一度も指導された記憶はありません
むしろGLには色々お教えしておりますが

人材育成が仕事とははなはだずうずうしい!

243:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:47:56
>>242
わかるわ

244:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:49:53
>>235
「真に受けている」のかもしれませんが、(旧)工技院時代からの得意技の
「振りをする」(なにがどうなっても中身は今までどおり)はもうできないように
思っています。

ところで「若手育成型」と「産業技術人材育成型」の関係についてです。

産総研は2005/4/1 に非公務員化され、採用制度も変更になり、それまでの
公務員としての「若手育成型任期付研究員」(パーマ化審査あり)は廃止になり、
「研究テーマ型」(パーマ化審査なし)と「招聘型」(パーマ化審査なし)になります。
この制度では、「研究テー型任期付研究員」は任期満了とともに退職なります。
もちろん、任期の最終年度に「中堅採用」の募集があれば、自由におうぼできるという
制度でした。

ところが研究ユニットから「これじゃ人が来ない」といった声があり、2006/10/1 に
「産業技術人材育成型」(パーマ化審査あり)が新設され、公募が始まります。
また公平にするために2005/4/1 から2006/9/30 までの「研究テーマ型」の公募で
採用した人にもパーマ化審査を希望によって行うことになったはずです。

というわけで、産総研の経営側(もしくは経済産業省)としては、第2期の
制度設計を行ったときにはパーマ化審査を廃止するつもりだったようです。

ですので、「若手育成型」が見かけ上「産業技術人材育成型」に名称を変えた
というわけでもないわけです。

245:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:54:06
>>244
つまり、産総研幹部は、任期付を使い潰して人件費を削減し、
国一世代の定年までの雇用を維持しようと考えているわけだな
なーんだw

246:Nanashi_et_al.
09/07/15 23:56:18
>>236
ん?研究所じゃないのw?

だったら研究やってる部署を文科省に譲渡し、
政策やってる部署をNEDOに吸収させればよろしw

247:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:13:54
>>238
>>45 については、ネットで(学会員じゃないので)「物理学会誌」を見に
行ったんだけど、最近のは公開されていませんでした。何月号かご存知の方
おられます?

 >>39 についてですが、
>>少なくとも、企画や能開部門は、国Ⅰ世代(あなたの呼び型では昔からいる人)に、
>>産総研のおかれた状況の変化と、今後求められる能力について、
>>危機意識を持たせるような啓蒙活動をすべきでしょう。
>>そうでなければ、仕事に対する意識が任期付とそれ以前の世代で違いすぎて、
>>研究所として成立しませんよ。

私の認識では、産総研も「キャリヤパスの見直し」とか、「第3期中期計画の策定方針」
とかで、産総研のおかれた状況や(今の若い人も含めて)今後必要となる能力について、
危機意識を持ってもらう(積極的とはいえませんが)周知活動をしていると思っています。

でもそうした重要(?)文書を皆さん読まないですよね。もしかすると若い人も
「研究と関係ない」と思って読んでいなかったりするんじゃないかと(余計なお世話ですが)
心配しています。

248:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:18:32
>>244
いちいち中途半端な奴だな。
2005年採用試験のテーマ型が組合の頑張りでP審査可になったのは一つの功績だが、
産業人材育成型は2005年にも既に採用してるんだよ。
制度は元々つくる予定だったの。
公務員型→非公務員型の空白期間があっただけの話。
なんで空白期間があるのかは、担当理事の時期の問題。
採用は年2回。その違いがわかれば自然とわかるよ。

で、君の言っていることがまさしく、見掛け上の名称変更にすぎないことに何故気付かない?
建前だけで、本質がどこにもない。
採用審査方法、5年間の育成過程、P審査方法、実質的にどこが変わった?
企業でのOJTを促進すると言ってるが、実際は?
もっと本質を見て物を言え!

249:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:25:11
>>246
(旧)工業技術院から産総研になるときに某研究所の上部の研究者の人が、
「この際だから経済省から文部省へ行こう」といっていたのを聞いたことがあります。
経済省と文部省に相手にしてもらったのかどうかは知りません。結果は今のとおりです。

あと産総研とNEDOとIPAをまとめて一つの独立行政法人にするといった噂は
いままでに何度か聞いたことがあります。独立行政法人整理統合の話だったような。

250:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:30:37
>>244
いちいち中途半端で申し訳ありません。なにせ下々なもので、公開情報
しかしらないのですよ。

でも>>248 さんはいろいろご存知ようなので、貴重な情報をありがとうございます。

また本質を見ないことを書くかとも思いますが、その際はもうしわけありませんが、
よろしくおねがいします。

251:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:33:06
>>248 さま
この際、聞いちゃいます。これからいったいどうなるんでしょうか。

よければ教えてください。「何も変わらない」とか「激震が走る」とかでも
結構です。

252:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:37:48
人材育成なら、産総研でも各企業でも修士採用にして
内部で博士取らせればいいんだよ
大学の課程博士は、アカポス養成の超難関にすればいい
理研に修士から流れてアカポス養成でもいいけど

要は大学の博士・ポスドク養成が無計画過ぎる

253:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:38:09
ん~、>>236 みたいな話はよく国一世代の人が語っているのをよく聞くけれど、
イマイチ胡散臭く感じるのは、そうした実態のよく判らない「官庁対応」だの「本省対応の仕事」が、
まるでCNSレベルの論文発表並みに重要な研究者の仕事であるかのように吹聴しているところなんだな
でもってその果てに「ゴミ論文なんていくらかいても無駄無駄」とのたまうんだなw

しかし本当にその「本省対応の仕事」てやつは、研究者がやる仕事なのかね?
実際のところ、>>208 で例示されている契約担当者や知財担当者同士の間の調整作業なんてのは間接部門の仕事でしょ?
同様に、研究業績としてリスト化されない種類の仕事は、もっと間接部門や企画に任せるべきじゃないかと思うね

254:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:53:41
>>253
ごめんなさいね。決して皆さんの論文が「ごみ論文」だなんて思っているわけじゃありません。
ただ、「論文」「論文」と書かれると「論文だけでもないんじゃない」と
ついつい思ってしまうわけです。

もちろん、「論文」が主戦場の研究分野では「論文が採録されないことには始まらない」
と思っていますよ。

それと「民間対応」や「本省対応」を研究者がやる仕事かと聞かれれば、
きちんとそれぞれの専門家を配置したほうがいいと思いますよ。(そうした対応の)
素人である研究者がやるより。

現状ではそれを研究者として採用した人が順番にやることになっているという
だけのことです。

「間接部門や企画」といっても誰かがやらなければならないわけです。それを
どうするかということではないでしょうか。今は輪番制かな。

255:Nanashi_et_al.
09/07/16 00:58:08
>>251
勘違いしているようだが、
俺は特命係長 只の任期付だw

産総研の今後?
今日というか昨日付の企画人事を見てみろよ。
採用担当理事もしかり。
変なやる気を出されると激震が走ること必至だよ。


256:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:05:50
>>255
ありがとうございます。

257:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:20:00
>>256
えらい素直だな
最初は釣り師かと思ったが、単なるいい人かもな


258:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:23:19
>>253
たぶん分野が違うので「CNSレベル」といわれてもわかりません。3文字略語
だと検索してもなかなか見つからないし。よかったらフルネームで教えてください。

259:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:26:51
定時間日になると、5時半になったとたん脱兎の如く帰り始める研究者がうちのユニットに
いるけれど、あの人たちは一体何を考えているんだろうね?
一度実験の最中に帰ろうとしたので注意したことがあるけれど、
「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw
その人も国一さんでしたねえ

今後はどうなるかと言えば、先にイントラ掲載された決定文書のとおりになるんでしょうな
要約すれば、任期付・PDの若手はものすごく大変な環境におかれるし、
その努力が報われることも無いかもしれない
国一世代の人たちは、忙しいふりをするのが上手くなるかもしれませんね
まあ、定時になったからといって即帰り支度てのはやめて欲しいな。

企画でも組合でもいいから、
一度、世代ごとの意識についてアンケート調査をしてみてはどうだろうか?
世代間格差やパーマネント審査、業績と長期評価の関係などについて、
率直な意識を任期付・PDと工技院世代に聞いてみることは、
組織運営の改善に役立つと思いますがね

260:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:41:47
セル・ネイチャー・サイエンス
理系では常識じゃないのかな

261:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:42:34
>>258
俺も別分野だが想像つくぞ。
Nature、Scienceくらい知ってるっしょ?
Cはぐぐればすぐわかるっしょ

262:Nanashi_et_al.
09/07/16 01:59:00
>>260, >>261
Nature, Sceice の名前は知っているが、読んだことはない。
CNS でぐぐるると「CNSなび」がトップだった。
Google の設定をいろいろ変えてみたら、wikipedia のcentral nervous system
が出てきた。

もちろん技としているわけではありません。あんまりいうと分野がばれるので。

なにしろありがとうございます。また一つ勉強になりました。

263:Nanashi_et_al.
09/07/16 02:33:09
>>262
ん?文系なのか?
Nature、Science、CNSで一発だろwww

264:Nanashi_et_al.
09/07/16 06:48:47
>>247
6月号(最新号)だな
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)

265:Nanashi_et_al.
09/07/16 07:06:38
>>259
そんなアンケート組合にやっても自分たちに都合悪い内容は消されるだけだろうな
やるなら本体でやってもらいたい
そしてアンケート結果は隅々まで公開する
どうせやるなら、研究部門だけでなく関連部門についてもやったほうがいいな
事務のおねーちゃんにもやってもらったらいい
意外といちばん的を得た回答が得られるかもしれんw

266:Nanashi_et_al.
09/07/16 09:12:59
>>259
>「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw
すげー
大学の研究室では「意味なく遅くまで残るな」と指導してた私もびっくり。

267:Nanashi_et_al.
09/07/16 09:34:17
情に流せば、弱気な態度と傍からなじられて、
腹から怒鳴れば変わり者だと逃げられる。

268:Nanashi_et_al.
09/07/16 10:05:06
>>267
産総研の研究者(国一・常勤・ポスドク問わず)は理詰めで追いつめないと、一歩も動かないよ。
その代わり、哲学は必要ないが。

269:Nanashi_et_al.
09/07/16 23:46:19
>>260, >>261, >>263
お手数をおかけしました。やっと「CNSクラス」の意味がわかりました。
Cell, Cell Press(USA)
Nature, Nature Publishing Group (United Kingdom)
Science, AAAS (USA)
の3つの論文誌の頭文字を並べたものなんですね。すっかり、CNSが一つの
論文誌の略称かと思い込んでいました。

URLリンク(en.wikipedia.org)
にJCRのImpact Factor を含めた話が載っていて、2003 のデータに基づいた
ある評価方法では、トップランキングはNature, Science, New England Journal of Medine, Cell
の順なんだとか。

周りの分野の論文誌のJCRのImpact Factorでは高いものでも4ぐらいなので、
なんというか論文に対する考え方が違うのかもしれませんね。

ためしにNature のホームページで検索してみました。所属で検索できないので、
AISTで検索しました。いろいろ出てきましたが、まずびっくりしたのは連名の著者の
多さです。偶然見てみたLetter の場合、22名の連名で、所属は9箇所に分かれていました。
研究のスタイルがぜんぜん違うのを改めて感じました。

周りの分野では連名は多くて数名です。

270:Nanashi_et_al.
09/07/16 23:50:57
>>263
理科系です。ただし、実験は大学3年生の授業でやったのが最後ですね。
まあ、そんな分野もあるということで。

271:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:01:33
>>259
>>定時間日になると、5時半になったとたん脱兎の如く帰り始める研究者がうちの
>>ユニットに いるけれど、あの人たちは一体何を考えているんだろうね?
>>一度実験の最中に帰ろうとしたので注意したことがあるけれど、
>>「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」ってキレられちゃったw

その人の場合、どのような事情があるのかはもちろん知りません。

あくまでも一般的な話として、たとえば、「5時半になる子供を保育園や学童保育に
迎えにいかなければならない」ことは珍しくはありません。家庭があり、
子供がいれば、そうしたこともあります。

素人なのでわかりませんが、「実験の途中で帰宅する」のはさすがに事故に
なるかもしれないので、勘弁してほしいですね。

でもそれを指摘したときに「わたしのワークライフバランスを壊すつもりですか!」
といわれたとのことですが、もしかするとご本人も心の奥底ではもっと実験に
没頭していたいのだけど、家庭の事情でそれができないことへの苛立ちから
そんなことをいって八つ当たりされたのかもしれませんよ。

「国Ⅰ」とかには関係ないと思います。人生にはいろんなことが起こるので。

だからどうだというつもりはありません。ただ、(研究と同じように)
ある現象にはさまざまな要因が関係しているかもしれないというだけのことです。

272:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:08:32
今、271がええ事ゆうた。

273:Nanashi_et_al.
09/07/17 00:43:45
全然よくねーよ
上司や同僚から不信を買って説明責任を放棄して
周りが察するべきとかアホかよ

274:Nanashi_et_al.
09/07/17 01:02:59
まったく、情緒障害児を集めた特別学級じゃあるいまし
そんな社会性を欠いたうえに権利ばかり主張する連中とどう接すりゃいいんだよ

275:Nanashi_et_al.
09/07/17 01:44:39
>>273, >>274
「周りが察するべき」とか「権利として当然とか」なんていってないんですが。
原因の可能性を例示しただけじゃないすかね。そうした可能性を考慮したうえで
どのように判断するかは各人の問題ですよ。

もちろん、将来自分が同じ状況に置かれたときに、周りから同じような
判断をされることも考慮しておいたほうがいいとは思いますが。そうしないことも
各人の問題ですね。




276:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:02:59
>>264 さんに掲載巻号を教えてもらったので、知り合いから借りてきました。
いろいろなことが書かれているように思いますが、表1に「産総研の研究職員
採用制度と各年度の採用人員数」があります。それによれば、「若手型」=
「産業技術人材育成型」の任期付職員の採用人数は

第1期
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名
2004年度 132名
第2期
2005年度 112名
2006年度 60名
2007年度 37名
2008年度 20名(ただし2008年1月1日現在)

だそうです。理由はもちろんわかりませんが、2004年度と2005年度の採用人数が
ほかに比べて多いように思います。

もし任期が5年だとすると、2004年度に採用された132名の人は昨年度にパーマネント
化審査を受け、2005年度に採用された112名の人は今年度にパーマネント化
審査を受けるのではないかと思います。

現象的には、このことが昨年度からパーマネント審査の合格率が急激に
下がったといわれいることと関係しているのかもしれません。

これも「だからどうだ」ということではありません。知らなかったデータが
出ていたので、提示しただけのことです。データの解釈は各人のお考えでしょうね。

277:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:13:42
産総研が想定しているキャリアパスについても簡潔に書かれていました。
もちろん、詳しくは原著を読んでくださいね。以下は引用です。

産業技術人材育成制度での採用対象となる人材のキャリアパスを、概ね次の
ように想定して運用している。
i)大学院博士課程を修了(学位取得)後、2年程度のポスドク経験を経て
本制度で採用。
ii)5年間の任期付き雇用後に、本人の適性にあわせた進路を判断・推奨
iii)パーマネントに移行後の数年以内(概ね40歳前)に、研究所内の
研究管理・関連部署や研究所外の機関(出向)で1年程度勤務し、産業界など
外部との交流機会や視野の拡大を図る。
iv)研究職員としての昇格・昇任など節目となる時期・年齢にあわせて、各人の
ポテンシャルの最大発揮が可能となる部署を随時相談、推奨する。

のだそうです。

278:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:27:51
ところで >>273 さんの上司はその人に対して、周りの状況を説明した上で、
その人の事情とかを聞いたりしないんでしょうか? もしかするとそうした
人間関係がまったくなかったりするのでしょうか。

>>274 さんの職場は、「社会性を欠いたうえに権利ばかり主張する連中」ばかり
なんでしょうか?

いずれにしてもその職場のみなさんは大変ですね。どうしてそうなってしまったのか
はわかるはずもありませんが。



279:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:31:28
>>275
組織に対する「自己責任」を心底理解してないのですね
始めに自己責任(自分の状況の説明)を果たさなければ
可能性の考慮も何もされる立場にないのですよ

280:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:33:45
役人の、役人による、役人のための山荘

281:Nanashi_et_al.
09/07/17 02:51:27
事実として「総人件費改革」により「5年間で5%削減」を命ぜられている。
憶測ですが、これに対応するために「退職者の一部を補充しないこと」で
常勤職員数を削減しているのではないかと思う。実際>>276 のデータをみると、
2006年度からは「若手任期付」の採用が減っている。このデータを見る限りは、
「パーマネント常勤職員を減らし」ているが、「任期比率を上げて」いるかどうかは
わからない。

またこの資料の締めくくりのパラグラフで
===
その後も同様な削減目標を設定されると、図1から明らかなように、パーマネント
職員としての採用は、今後ますます制約が大きくなる。即ち、単純にこの制度を
運用して若手研究職員の採用を拡大すれば、テニュアトラックの位置づけから
変わって、任期付き制度での雇用を繰り返さざるを得ない状況になる懸念がある。
若手職員の任期付き雇用は、任期期間でのエビデンスの発揮に向けて密度の
濃い研究活動を促進する一方で、任期付き身分での継続雇用は不安定な身分が
もたらす精神的ストレスの問題も内在している。図1に関係する様々な制約条件や
今後の見通しの中で、現在の問題総てとはいかないまでも一部でも軽減できる
雇用制度の改善に向けて、現在検討を進めている。
====

と書かれている。すくなくとも問題点を認識し、なんとか改善する方法を
検討していることを表明している。

それがどのような方法になるかは今後明らかにされるのだろうが、すくなくとも
「任期比率を上げる」ということはこのパラグラフからはないのではないかとおもいます。
もちろん、単なる憶測です。

282:Nanashi_et_al.
09/07/17 03:06:03
>>279 さま
ご指摘のおかげで安心しました。他人に厳しく自己責任を求める以上は、
ご自身に対してもさらに厳しく律せられておられることと思います。すばらいいことです。

みなさんがそうなれば、組織で共同生活を営む上での最低限のルールが守られ、
産業医の巡視でいまだに同じような指摘事項がつづくなんてことはなくなりますよね。
ぜひよろしくおねがいします。



283:Nanashi_et_al.
09/07/17 07:09:52
>>276
期で取る人数が決まってるから、第1期は最後にどばっと取って、その反省?で第2期は最初にとったってこと。
なんでそういう変な取り方をしてしまうのかは不明だがそうだと聞いた。
詳しいことは教えてエロイ人

>>277
これまで通りの説明です

>>281
上にも書いたけど、2006年度から減ったのは2005年度に取りすぎたため
だが、確かに期でみると第1期よりも第2期の方が減っているので任期付が減っている
これはまさに総人件費改革のあおりを食らって、入り口で調整されたにということ。
で、某法案によって「任期付」の人件費は削減対象からはずしますということになり、
これまでと同水準の任期付比率を維持できることができる(奴隷の維持w)
しかし、人件費の削減はしないといけないので、現状では「任期付」でなくなった瞬間、
つまりパーマ審査で調整するしかないと書かれている。
しかたないから任期付のあとに任期付としても雇ってやると書いている。
その一方で某文言でこれからは若い修士あがりを積極採用しますとも言っている。
>>244でも少し出ていたが、2005年にテニュトラが一時無くなったことがある。
このときはそのかわり中間採用を増やそうという話だったが、なぜか回帰してしまった。
これはかなりの憶測だが、雇用制度の改善って、結局修士パーマを現状よりは増やして任期付は残さないという
2005年にやろうとしたルールを作ろうとしてるんじゃないかと思ってしまうね。
博士持っていると社会の流れからして任期付でしか雇えないからね。残念だな。

284:Nanashi_et_al.
09/07/17 08:28:08
>>276 の「若手型」採用人数の推移は、「若手型」と「産業技術人材育成型」の
区別をしなかったので、原著の記述にしたがって書き直します。
第1期 若手 産業技術人材育成
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名 2004年度 132名
第2期
2005年度 99名 13名
2006年度 ---- 60名 注2
2007年度 ---- 37名
2008年度 ---- 20名 注1
注1:2008年度は2009年1月1日現在の人員数
注2:2005年に審査・合格した研究テーマ方は、採用後テニュアトラック型と
同等な扱いとなったため、産業技術人材育成型に含めている。
2005/4/1~2006/9/30 までの公募で採用された人は正確には「研究テーマ型」で
採用後にテニュアトラック型と同等な扱いになった人。したがって2005年度と
2006年度の「産業技術人材育成型」は「研究テーマ型」での採用だと推定します。
これに基づいてさらに書き直すと
第1期 若手 研究テーマ 産業技術人材育成
2001年度 89名
2002年度 59名
2003年度 66名
2004年度 132名
第2期
2005年度 99名 13名
2006年度 ---- 60名
2007年度 ---- ---- 37名
2008年度 ---- ---- 20名 注1
となります。非公務員型になった2005年度にも(公務員制度にもどづく)
「若手型」99名が採用されているのは、公務員型時代の2004年度の公募に
応募し2005/4/1採用の人だと想像される。2005年度の「研究テーマ」13名2005年度の公募に応募し、2005年度内に採用
された人だと想像される。

285:Nanashi_et_al.
09/07/17 08:35:45
>>283
エロクもエラクもないので、思いつきの憶測です。
もしかすると公務員の「定員枠」の考え方によるものなのかなあ。
公務員の「若手型」は「定員」があって初めて採用できるのではないか
想像。公務員の場合「定員」に「空き」があると「削減」されてしまうので、
「補充」するとか聞く。2004年度と2005年度の「若手型」の採用者が多いのは、
この発想で、2004年度の公募の時点で「定員枠」一杯に採用したのかもしれませんね。


286:Nanashi_et_al.
09/07/17 19:55:18
>>283
産業技術育成型の人の産総研でのキャリアパスの内容は、所内で周知されている
ものと同じ。「日本物理学会誌」といった外部に対して明言しているは、初めて
知りました。

28~30歳  産総研特別研究員(ポスドク)
31~35歳  産業技術人材育成型任期付研究員
36~40歳前後 パーマネントとして研究に従事
40歳前後  所内の研究管理・関連部署や外部機関への出向(1年程度)
あとは人それぞれ。


287:Nanashi_et_al.
09/07/17 20:02:46
修士卒の採用枠を増やすことについてはつぎの記述がある。
==
一方、産総研試験合格者型は修士課程卒業者が中心対象で、採用者の平均年齢も
過去3年間は25歳から26歳程度で推移している。この制度での採用者は、産総研
固有の研究業務に従事するために内部での人材育成が必要な分野(標準・計測分野など)
に重点的に配置されている。

ただし、博士課程への進学率が低下傾向にあり、理系学生の多くが修士修了段階で社会人へ
進路選択を行っている現状にかんがみて、他の分野での採用枠を広げるべきとの考えもある。
==

288:Nanashi_et_al.
09/07/17 20:06:53
もう一箇所、採用年齢を下げることについて次の記述がある。
==
実際には、ポスドク1万人計画の影響もあってか、採用審査時の応募者の研究実績が
総体的に高くなり、想定よりも若干年齢層が高めにシフトしている。(例えば、
2007年度の実績では、採用年齢が32.3歳、パーマネント化年齢が36.5歳)。

研究に従事する若手人材が本人の適性に応じたキャリアパスを選択する上で、年齢が
若いほど選択肢が広がると考えられるため、その観点から低年齢化を検討している。
==

289:Nanashi_et_al.
09/07/17 21:20:09
で、何が言いたいんだ?

290:Nanashi_et_al.
09/07/17 21:44:39
ポスドクは要らない子

291:Nanashi_et_al.
09/07/17 22:56:30
文系の役人に振り回されている理系か

292:Nanashi_et_al.
09/07/17 23:59:03
その構図はどこの社会でもかわらんだろ

293:Nanashi_et_al.
09/07/18 00:18:02
研究所は理系が主導を握れる数少ない職場なのに
その気すらねーじゃねーか

一生文系に振り回されてろボンクラが

294:Nanashi_et_al.
09/07/18 00:31:29
理系管理職ってどういう奴だ? ドカタの棟梁みたいな奴か?

295:Nanashi_et_al.
09/07/18 01:00:30
被雇用者は雇用主に従うだけだろ
雇用主が理系なら理系に従うだけ
産総研で何言ってるんだか、逆に聞きたいわ

296:Nanashi_et_al.
09/07/18 07:43:02
大学と比較しても不祥事多すぎ。
研究費不正使用、特定業者優遇、セクハラ、パワハラ、捏造、全部一通りある。

297:Nanashi_et_al.
09/07/18 08:43:22
去年のあの2連続事件も忘れちゃいけない

298:Nanashi_et_al.
09/07/18 15:12:14
ところで、官僚たちの夏を見てるヤツいるのか?

299:Nanashi_et_al.
09/07/18 15:20:35
国を動かす哲学がある官僚と一緒にすんな

300:Nanashi_et_al.
09/07/18 16:12:34
貴殿は、どんな哲学をお持ちですか?>>299

301:Nanashi_et_al.
09/07/18 16:56:36
>>296 どこの大学と比べてんだよ。大学の悪事は明らかになってないだけだろ。

302:Nanashi_et_al.
09/07/18 21:08:57
「日本の科学研究者の事件」という論文に2005年の新聞記事データベースで検索して
事件数のグラフが載っている。

URLリンク(www.haklak.com)

303:Nanashi_et_al.
09/07/18 21:36:53
>>296
+自殺+過労死+機密情報(データ)のリーク

304:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:22:19
 >>269 の続き。Natureのweb ページで、AIST を含む記事を検索すると、
103件あった。筆頭論文が重要だということで、産総研の職員が筆頭著者に
なっている論文を数えた。さすがに途中で飽きたので発行年度が2001年から
2009年までが対象。

著者の所属で検索できないので、いろいろなものが混じっていた。論文でない記事とか、
著者の所属が「奈良先端科学技術大学院大学」(nara-aist)
のものとか。なので103件総てが産総研の職員が書いた論文の数ではない。

著者の所属が複数ある人もいた。産総研と大学の大学院とか。所属の注記に
「これらの著者の貢献度は同じである」というのを初めて見た。
それも連名者全員ではなく、最初の数人だけについていた。

各年の筆頭論文数
2009年 0
2008年 0
2007年 1(Article 1)
2006年 1(Article 1)
2005年 4(Article 1, Letter 3)
2004年 1(Letter 1)
2003年 3(Letter 3)
2002年 1(Letter 1)
2001年 1(Letter 1)

305:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:28:49
>>304
そんな暇があったら研究しろ

306:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:32:42
あと研究分野によっては著者50人とか普通だから。
Nature本誌をぺらぺらめくってみても良いし、手近なところでは物理学会とかで
他の領域のプログラムも覗いてごらん。
あまり自分の分野だけの常識でものを言わない方が身のためだよ。

307:Nanashi_et_al.
09/07/19 00:41:29
>>305, >>306
ありがとうございます。
>>305
気分転換にやりました。所要時間30分ほどかな。
>>306
まさに「自分の分野だけの常識でものを言わない」ために調べたのでした。



308:Nanashi_et_al.
09/07/19 01:24:14
で、調査の結果>>307 さんはどのような結論を得たのだい?

309:Nanashi_et_al.
09/07/19 02:16:44
よく知らないので調べただけで、結論なんてないですよ。

感想としては、CNSクラスの論文誌に筆頭論文が掲載されるのは
すごいことなんだということを実感しました。

310:Nanashi_et_al.
09/07/19 07:43:18
しょーもない感想

311:Nanashi_et_al.
09/07/19 08:00:25
>>304
す、すげえ。よくやった。Goog job!

312:Nanashi_et_al.
09/07/19 08:44:07
>>310
すみません。つまらない感想で。あのデータだけだとそれぐらいかと。
もっとほかのデータを調べれば、なにか「仮説」を立てて、データとの整合性
を判断できるのですが、さすがにそこまでする時間的余裕は、この暑い夏の連休
でもないので。どっかに適当な統計データでもあればべつかもしれませんね。

313:Nanashi_et_al.
09/07/19 13:51:18
本当にしょーもないわ
理研、旧帝の足下にも及ばないし
そもそもアカデミック志向じゃないし
ノルマがある訳でもないだろ

314:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:06:17
任期付にはノルマがある しかも過酷なヤツが
国Ⅰにはノルマは無い まったく無い そして年齢が上がれば自動的に昇格昇給
その2重構造を指摘しようとすると、指摘した人が非難される
曰く、「時代が違う」「役割が違う」「国Ⅰ組の苦労を知らないから(以下略)」
そんなところさ
やれやれ

315:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:24:19
>>314さま 全体のご主張をどうこう言うつもりは毛頭ありません。ただ一点だけ、
「国Ⅰには」「年齢が上がれば自動的に昇格昇給」と書かれていますが、
「任期付きもパーマも常勤職員は毎年定期昇給があります」そして「任期付き
もパーマも長期評価はありますが、自動的に昇級するといったことはありません」

なお、ポスドク(特別研究員)の給料は「契約更新」している限りは変わりません。
「契約終了」して、新たに「契約締結」するときには、雇用条件(給与など)は
変わることがあります。

316:Nanashi_et_al.
09/07/19 14:53:33
>>314
Nature、Scienceに投稿するようなノルマはないでしょ
って事だよ
出せるに越した事はないけど

317:Nanashi_et_al.
09/07/19 15:14:33
日本の論文の引用動向 1998-2008 日本の研究機関ランキング
URLリンク(www.thomsonscientific.jp)
に日本の研究機関の1998-2008の論文の被引用数ランキングがある。
総合ランキングは次のとおり。()内は世界ランキング。
 1( 11)東京大学
 2( 30)京都大学
 3( 34)大阪大学
 4( 64)東北大学
 5( 80)(独)科学技術振興機構
 6(108)名古屋大学
 7(120)九州大学
 8(134)(独)理化学研究所
 9(144)北海道大学
10(165)東京工業大学
11(171)(独)産業技術総合研究所

長くなったので分けます。


318:Nanashi_et_al.
09/07/19 15:15:29
つづきです。

材料科学ランキングでは、
 1(  3)東北大学
 2(  4)(独)産業技術総合研究所
物理学ランニングでは、
 1(  2)東京大学
 2(  9)東北大学
 3( 22)大阪大学
 4( 26)京都大学
 5( 30)東京工業大学
 6( 38)高エネルギー加速器研究機構
 7( 42)(独)科学技術振興機構
 8( 50)(独)産業技術総合研究所
化学ランキングでは、
 1(  4)京都大学
 2(  5)東京大学
 3( 11)大阪大学
 4( 17)東北大学
 5( 19)(独)産業技術総合研究所
生物学・生化学ランキングでは国内トップ10にはありませんでした。

319:Nanashi_et_al.
09/07/19 17:28:26
やっぱ産総研のバイオってショボいのか
薄々感じてたけど

320:Nanashi_et_al.
09/07/19 17:54:13
>やっぱ産総研のバイオってショボいのか
あんた、そんなこと今ごろ気づいたんか?
学会への影響力・発言力は、数的基準のうちに含まれないからさらに低いよ。

321:Nanashi_et_al.
09/07/19 18:41:16
>>318
>物理学ランニングでは、

何これ?

322:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:10:58
 ぇ!ランニング、知らないんですか?


323:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:41:09
「物理学ランニング」とは「ランニングの物理学」のことで、最近のランニング
技術の著しい発展はこの理論に基づく  なんてことはありません。
たんに「物理学ランキング」(つまりKINGUとうつときにNINGUと売ってしまったわけです。)
申し訳ありません。

324:Nanashi_et_al.
09/07/19 20:56:01
1年前のプレスリリース
日本の論文の引用動向1997-2007 日本の研究機関ランキング
URLリンク(www.thomsonscientific.jp)
の下の方にこの記事が誰に引用されたが乗っていますが、

掲載されました 【オンライン】
2008.513 論文被引用回数の研究機関ランキング 1997-2007 (Z-style・Z会)

というのがありました。大学受験を控える親御さんもこうしたランキングを
みるようです。

なお、生物学・生化学ランキングで(独)産業技術総合研究所は国内11以下
だったので、どれぐらいなのかはわかりませんでした。もしわかりましたら
書いてみます。(11位かもしれないので。。。)

325:名大OB
09/07/19 23:08:31
>>317-318
最近ノーベル賞受賞で沸く名古屋大学でも、
材料・物理・化学では産総研にも劣っているのか…。orz

326:Nanashi_et_al.
09/07/19 23:11:09
>>317-318
組織では数あるが、研究者数で割った悲しいことになるだろうなw

327:Nanashi_et_al.
09/07/19 23:24:49
>>325
産総研の場合、みんな組織をまたいだ共著だし。
学会におけるイニシアティブは、表面上の数字には表れないよ。

328:Nanashi_et_al.
09/07/20 02:44:22
>>317 の中の(独)科学技術振興機構 って、
要するに研究予算のバラマキ機関で、
研究業務の実施機関ではないよね。

こーゆーのを比較対象にされても.....

329:Nanashi_et_al.
09/07/20 08:45:03
>研究予算のバラマキ機関で、研究業務の実施機関ではないよね。
産総研も似たようなもんですが・・・
少なくとも大学は「産総研と組めば、お金を出してくれる」と思ってるよ。

330:Nanashi_et_al.
09/07/20 12:17:02
>>329
そうは思っていませんが・・・

331:627
09/07/20 12:48:37
NEDOの面接で山荘と組むことを推奨されたという話しを多々聴くが。

332:Nanashi_et_al.
09/07/20 13:32:58
そりゃま、天下り兄弟だし。

333:Nanashi_et_al.
09/07/20 19:07:48
自民惨敗で兄弟死亡

334:Nanashi_et_al.
09/07/20 19:13:27
兄弟はいなくなっても親は元気

335:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:14:07
>>317-318 はISIの被引用数総数でランキングしたもの。

ISIデータベースにおける発表論文数、被引用回数に基づく
「大学ランキング」 作成の方法と問題点(情報知識学会誌,2006)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

という論文もあるようだ。ジャーナルの評価をするためのImpact Factorよりは
論文がどの程度引用されているかの方がよいようにも思うが、wikipedia の
記事にあるとおり、研究の余地があるところ。

それはそれとして、>>317-318 の原データには、「被引用数」「論文数」から
「平均引用数」を掲載している。どこかの記事で、論文の7割は被引用数が平均以下
で、ごく少数の論文が大半の被引用数を稼いでいるという統計もあるらしいが、
(1論文あたりの)「平均引用数」で勝手にランキングをつけてみた。

長くなるので、次に「平均引用数」ランキングを書く。

336:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:25:29
被引用数での日本の研究機関のトップ20について「平均被引用数」ランキング
総合ランキング
 1 (独)科学技術振興機構 18.11
 2 (独)理化学研究所   15.69
 3 自然科学研究機構    14.57
 4 東京大学        13.55
 5 東京医科歯科大学    13.50
 6 大阪大学        13.28
 7 京都大学        12.91
 8 名古屋大学       11.15
 9 金沢大学        10.89
10 千葉大学        10.83
11 慶応義塾大学      10.65
12 東北大学        10.33
13 神戸大学        10.17
14 筑波大学        10.11
15 九州大学         9.82
16 東京工業大学       9.60
17 (独)産業技術相互研究所 9.29

337:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:32:58
つついて引用数のトップ10の日本の研究組織の「平均被引用数」ランキング

材料科学ランキング
 1 (独)科学技術振興機構 10.69
 2 九州大学         7.72
 3 京都大学         7.24
 4 (独)産業技術総合研究所 7.20

物理ランキング
 1 高エネルギー加速器研究機構 17.33
 2 東京大学          12.32
 3 東京工業大学        11.70
 4 東北大学          11.67
 5 (独)科学技術振興機構   10.94
 6 名古屋大学         10.89
 7 (独)理化学研究所     10.26
 8 京都大学          10.19
 9 大阪大学           9.67
10 (独)産業技術総合研究所   9.43

化学ランキング
 1 東京大学           14.61
 2 (独)科学技術振興機構    14.13
 3 京都大学           13.51
 4 名古屋大学          13.26
 5 東北大学           12.00
 6 大阪大学           11.69
 7 北海道大学          11.37
 8 九州大学           11.24
 9 (独)産業技術総合研究所   10.88

338:Nanashi_et_al.
09/07/20 20:55:48
>>100 に出てくる「産総研 Today」Vol.8, No.8 の
独立行政法人産業技術研究所の役職員の報酬・給与について

URLリンク(www.aist.go.jp)

によると、理事の報酬の総額は 227,768千円。
2. 職員給与の支給状況
によると、常勤職員、任期付職員、非常勤職員の給与総額は
常勤職員 22,412,382千円(平均9,133千円、2,454名)
任期付職員 2,261,760千円(平均7,936千円、 285名)
非常勤職員 3,668,148千円(平均3,454千円、1,062名)
なので、役職員の報酬・給与の総額は 28,570.058千円
つまり約 285億7千万円。

一方、公式ホームページの「人員・施設概要」
URLリンク(www.aist.go.jp)
の予算の円グラフの支出では、人件費35,250百万円(352億5千万円)と
なっている。

人件費325億5千万円と役職員の報酬・給与などの285億7千万円の差額66億8千万円
はなんなんでしょうね。派遣で来ていただいている皆さんの費用は人件費になるのかな。
詳しい人がいたら教えてくだされ。

339:Nanashi_et_al.
09/07/20 21:19:57
そろそろ1次選考終わったかな。

340:Nanashi_et_al.
09/07/20 21:47:51
>>333
特会廃止なら寝奴の方が影響が大きいのでは?

もっとも、兄弟ともども、ミンスなら手術失敗で即死、
自民なら抗癌剤で少し寿命が長い程度なのは確かだな

341:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:16:34
産総研労組って、ミンスに上納してないかね?

342:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:36:38
産総研の労組って、上部組織は共産党だろ。

343:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:37:16
■■■独立行政法人、特殊法人等就職偏差値■■■暫定版
URLリンク(syusyokulog.blog69.fc2.com)

344:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:38:20
>>341 そんなことに思いを巡らせるくらいなら、論文を書いて少しでも業績を
稼いだほうがよっぽど健全
…と思うのだが、まあ国Ⅰ連中はまたもお得意の組織論とやらを持ち出して、
そんなことだからダメなんだ、任期付はこれだから組織運営に貢献しないんだ、
などと言うのだろうね

345:Nanashi_et_al.
09/07/20 22:55:13
産業技術総合研究所労働組合(産総研労組)は全経済労働組合(全経済)に加盟し、
全経済は、日本国家公務員労働組合連合会(国公労連)に加盟し、
国公労連は、全国労働組合総連合(全労連)に加盟しているそうな。
朝日新聞は、「共産党系の労組」と断定しているそうな。

日本労働組合総連合会(連合)とは別系列らしい。

以上、wikipedia の記事より。それにしても似たような略称の組織ばかりで
なにがなんだかわからん。


346:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:07:32
>>344

>>…と思うのだが、まあ国Ⅰ連中はまたもお得意の組織論とやらを持ち出して、
>>そんなことだからダメなんだ、任期付はこれだから組織運営に貢献しないんだ、
>>などと言うのだろうね

本当にそんなことをいう連中がまわりにいるんだとしたら悲惨だね。

しかしその連中が国Ⅰだとしても、国Ⅰ連中と書くとまるで国Ⅰの人
全部がその連中とおなじ考えと行動をしているように聞こえるが、
それはさすがに根拠がないでしょう。国Ⅰのひとにそうした人がいるかもしれないし、
課博の人にもそうした人がいるかもしれないじゃないかな。

「坊主にくけりゃ、袈裟まで憎い」とはいうけどさ。

347:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:15:19
>>345
毒法の組合で連合系の組合って、あるの?

348:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:17:30
>>346
>国?x2160;連中と書くとまるで国?x2160;の人
>全部がその連中とおなじ考えと行動をしているように聞こえるが、
これが国一はほとんど同じ行動パターンを取るから、あなどれない。
例外はいてもごくわずか。

そのくせ、国一は「全員がそうとは限らない」が口癖。
行政官というのは、例外を許さない存在だからな。

349:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:04
結局、国Ⅰ以下は切り捨てor適時天下りで処分なんでしょ
そのうち消える人なら、黙殺か社交辞令で気分良く消えてもらいたいよね

350:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:15
>>348
お前がWindows嫌いなのはわかった

351:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:22:33
>>>333,340
お前ら情報早いな。もしかして内部者か?
特会がなくなった場合の代替財源について調べろと
休日出勤させられたぞ。

娘とのディズニーランドの約束も飛ぶし
お陰で家族内ですっかり非国民だ。

352:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:43:54
>>351
約束くらいで済めばいいな
この先に待っているのは一家心中かもしれんぞ
まあ国Ⅰ連中は>>35 にあるみたいにさんざん甘い汁吸ってきたんだ
今死んでも悔いは無いだろう

353:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:49:30
>>347
出典までかいてあるのだから、自分で調べてね。というところだが、
面白い質問なので、調べてみた。ただし、所詮は出典がwikipedia なので、
信頼度はその程度ということで。

連合の加盟組織に国公関連労働組合連合会(国公連合)があるそうな。その
国公連合の加盟組織に政府関係法人労働組合連合(政労連) というのがあって、
 旧総評系。独立行政法人、特殊法人など政府関連法人、67単組加盟、約3万人
とのこと。残念なことに「政府関係法人労働組合連合」は未編集でwikipedia
には説明がない。政労連のホームページをみても出ていない。
偶然見つけたのは「雇用・能力開発機構労働組合」。「国公ユニオン」という
独立行政法人を含む公務・公共部門で働く人なら誰でも入れる労働組合も
あるそうです。

やっぱり、何がなんだけわかりませんね。

354:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:56:56
>>348
>>これが国一はほとんど同じ行動パターンを取るから、あなどれない。
周りの人がそうなら「国Ⅰ連中」と書くのも仕方がないかもね。
>>例外はいてもごくわずか。
例外もいるというのを聞いてほっとしました。

>>そのくせ、国一は「全員がそうとは限らない」が口癖。
>>行政官というのは、例外を許さない存在だからな。
本物の国Ⅰ(霞ヶ関のキャリヤさま)はそんなことは言わないとおもうよ。
産総研の国Ⅰをいて「あれが行政官」と誤解しない方がいいとおもうよ。
本物のお役人様はもっともっともっともっと「お人が悪い」ので。

355:Nanashi_et_al.
09/07/20 23:57:11
>>353
じゃあ、国1も任期付も仲良く「国公ユニオン」に入れば、一家心中しなくても済むかな

356:Nanashi_et_al.
09/07/21 00:07:39
>>355
どんな労働組合に入っていようが、(社会が)「必要がない」と判断すれば、
独立行政法人だろうが、民間会社だろうがなくなるんじゃないの。

(社会が)「必要だね」と認めることをするのが先だとおもうな。
ひとさまのお金で研究をさせていただくってそういうことじゃない。

「この研究の重要さがわからん奴はバカだ」なんてのは(思っていても)
いいっこなし。お金を出してくださる方に「お金を投資してよかった」と
おもってもらわなくちゃ。

357:Nanashi_et_al.
09/07/21 00:12:00
>>356
久々にマトモな話を聞いたな

358:Nanashi_et_al.
09/07/21 01:49:01
上の方のコピペ厨はまだ以下の資料みてないだろ、コピペ厨のようにコピペしてみるか。。。
経産省HPの白書・報告書で、平成17年度の産総研の評価表が一般にも公開されているのだが
実は、以下のことが書かれている。

『若手育成型任期付研究員制度と産総研特別研究員(ポスドク)制度を一元化することにより、
従来以上に若手研究系職員の流動化を図る。』

と、そもそもは任期付とポスドクを一元化する気だった。
たぶん行革推進法のあおりを受けてのことだろう。
それで産業人材育成型任期付制度の前身として、
以下のように、産業人材育成ポスドク制度を作って、採用をこころみたのだが・・・

『産学共同研究プロジェクトに参画させるため新たに 
 産業技術人材育成ポスドク制度 を設け、
産総研と民間企業との研究協力協定に基づき、
2名のポスドクを採用し、産業界で活躍できる人材の育成を開始した。』

と、がんばってテニュア化の就職先を企業とした任期付制度を目指していたが、結局2名しか実現しなかった。
で、現在は、研究開発力強化法も後押ししてのことか、テニュア化任期付制度がまだ存続しているが、
第3期になってそうそう、また一元化の流れにならないことを祈りたいもんだね・・・

359:Nanashi_et_al
09/07/21 15:33:03
補正予算の合否出た人いる??
落ちても結果くるのかな?

360:Nanashi_et_al.
09/07/21 16:22:26
やっぱり解散の影響かな

361:Nanashi_et_al.
09/07/21 18:29:15
明日は日食
reject通知をもらって絶望していたところだ
ちょうどいい、産総研を捧げるとしよう

362:Nanashi_et_al.
09/07/21 18:34:56
シーファーが日本を児童ポルノ大国呼ばわりした原因は、毎日新聞英語版でやった捏造記事が原因らしい
スレリンク(giin板:599-601番)

日本ユニセフがこの問題を重大視しないのは、彼らも毎日新聞と手を組んでいたから
毎日新聞の捏造記事で外圧を仕掛け、
そ知らぬ顔をして自分達がキャンペーンをしかけるという典型的なマッチポンプってわけ
児童ポルノ禁止法問題は日本ユニセフと毎日新聞の典型的な自作自演だったんだよ
知らぬは国会議員だけってわけね

◆ 思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する
 ◆ 24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
 ◆ 日本には、食事の前にその材料となる動物と獣姦するレストランがある
 ◆ 日本古来の米祭りはアダルトビデオ業界が「顔射」と呼ぶものに非常によく似ている
 ◆ 日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
 ◆ 日本人主婦はコインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
 ◆ 日本のティーンたちは、セックスに積極的である
 ◆ 日本には70歳前後の売春婦がいる
 ◆ 中学生の女の子が、わずかな金欲しさに売春している
 ◆ アウトドアセックスが流行
 ◆ 若い女性はノーブラ・ノーパンを楽しむ
 ◆ 日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る
 ◆ 日本の看護婦は仕事場にバイブレーターを持参し、日常的にアナル研修に興ずる
URLリンク(ren-kamei.iza.ne.jp)

日本ユニセフ/毎日新聞で検索すると、驚くほどずらずらと出てきます。
毎日新聞の支局長の多くが日本ユニセフの役員になっている模様。

アグネス・チャンが大使をやっている日本ユニセフ協会は
国連のユニセフとは別団体です。
○ユニセフ東京事務所(黒柳徹子)
×日本ユ偽フ協会(アグネス・チャン)

363:Nanashi_et_al.
09/07/21 19:17:03
>>361
イベントで配ってた産総研タマゴが…か?
俺も持ってるから…げる。

364:Nanashi_et_al.
09/07/21 22:44:06
山荘解散まで、あと40日

365:Nanashi_et_al.
09/07/21 22:58:53
>>358 さま、「産業技術人材育成ポスドク制度」というのがあったのですね。
産総研のホームページのアーカイブをwww.archive.org でみると、当時(2006/4/7)の
「人材募集」のページに

産業技術人材育成ポスドク募集を掲載しました。(H18.3.22)

というのがあり、「情報・エレ」「ナノ・材料・製造」「環境・エネ」の分野の
「契約職員一覧」に「産業技術人材育成ポスドク(産学官)」というのがありました。

人材募集は「産学官連携部門」がやっていたようですね。

366:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:25:28
>>364
大丈夫
IPAつこうたの方が先だから(根拠なし)

367:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:29:07
産総研の第2期中期計画の2.人事に関する計画の(人員に係る指標)に
・任期付任用制度、産総研特別研究員制度の見直しを行い、優れた人材の確保と
外部への人材提供を活発化させる。
とありました。これに対する「平成17年度計画」では
・若手育成型任期付研究員制度と産総研特別研究員制度の一元化することにより、
従来以上に若手研究系職員の流動化を諮る。また、国内外で活躍する優れた研究員を
研究テーマ型任期付研究員及び招聘型任期付研究員として採用することにより
本格研究を協力に推進する。
となり、平成18年度計画では、
・若手の優れた研究者人材確保のために、産総研特別研究員制度を継続するとともに
産業界との人材交流を促進する新たな任期付職員採用制度について検討する。
となり、平成19年度計画では、
・引き続き、産業技術人材育成型任期付研究員制度について、産業界との人材
交流を含めた人材育成に努める。
となり、平成20年度計画では、
・引き続き、平成20年度においても有能で多様な人材の確保に努めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成に勤める。
となり、平成21年度計画では、
・引き続き、平成21年度においても有能で多様な人材の確保に勤めるとともに、
その分野の優秀な研究者としての育成、さらには、産業技術の発展の中心となって
貢献する人材の育成と輩出を行う。特に、AISTイノベーションスクールにおいて、
企業、OJT等を含む実践的トレーニングを受けた優秀な産業技術人材の育成・輩出
を目指す。
となってます。コピペできなかったので、タイプの練習をしたので、打ち間違って
いるかも。

368:Nanashi_et_al.
09/07/21 23:41:03
すみません。やはり >>367 ではあちこちに打ち間違いがあります。

年度計画書をみると「産業技術人材育成型任期付研究員」の特色に「産業界との
人材交流を促進する」とか「産業界との人材交流を含める」があるようですね。

平成21年度になると「産業人材の育成」だけじゃなくて「輩出」を目指すことに
なっていますね。

中期計画とか年度計画にいろんなことがかいてあるんですね。

369:Nanashi_et_al.
09/07/22 00:14:36
育成型の事業で育成輩出って言ってるけど
半年程度セミナー、OJTやって任期切って放り出すだけだろ
育成型修了後の赴任・就職先を全く公開してないし
この事業は暗黒すぎ怖すぎ

370:Nanashi_et_al.
09/07/22 00:16:22
7564

371:Nanashi_et_al.
09/07/22 06:52:52
パーマネント審査合格 → 人材育成達成 → 上の成果
任期途中で辞職 → 民間/大学へ就職 → 人材育成達成 → 上の成果
パーマネント審査不合格 → 民間/大学へ就職 → 人材育成達成 → 上の成果

任期付ちゃんがどう転んでも上はウマーなわけです。

372:Nanashi_et_al.
09/07/22 07:25:55
大学でこんな下らないスタッフ育成計画なんか見たことない。
何でも明文化しなければ気が済まないんだな・・・

373:Nanashi_et_al.
09/07/22 07:47:36
若手を飯の種にする良い方法を考え付いたってなところだろ。

374:Nanashi_et_al.
09/07/22 08:00:32
>>372-373
ちょっと前に、振興調整費で「若手育成(ポスドク問題対処)」、「女
性研究者割合の増加」などの予算がついた(これも、文科省や総科のア
リバイ作りのようなものだけど)。そのパイの取り合いで日本中の研究
機関、大学が手を上げて同じようなことを言い出した。産総研は作文の
上手さで、どちらも取ったんではないかな。

375:Nanashi_et_al.
09/07/22 08:09:02
既に上の方にいる奴らより業績持ってる若手がごろごろいて、
それでも育成されてることになっていて、意味がわからん。

376:Nanashi_et_al.
09/07/22 11:21:26
皆して日食見てるんだろうな

377:Nanashi_et_al.
09/07/22 11:24:07
蝕の時、来たれり

378:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:30:57
グリフィスこねー

379:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:39:17
総選挙の後らしいよ>ゴッドハンド降臨

380:Nanashi_et_al.
09/07/22 12:55:00
>>365
それは平成18年度の公募。第2期が始まった平成17年度に2人採用している。
そもそもは、平成17年5月の住電との産業技術人材育成ポスドク協力協定に起因してる。
実績としては平成19年度に1名/3名が住電に就職している。
他社では、矢崎総業などが追随してるが、ポスドクキャリアパスのレアケースにしかなっていないのが現状・・・

あと、資料をコピペするよりも、資料の言っている本音と建前を汲み取ってみたら?
なぜ第1期最後の平成16年度採用時に任期付等を大量採用したのかは、平成16年3月の幹部会資料を見ればわかるし、
テニュア化復活は平成18年5月の幹部会の議論がもとになって後に制度化されている。
まぁ、資料に本音は書いてないので、他の資料も見て本音を汲み取ってみてくれ・・・

381:Nanashi_et_al.
09/07/22 18:40:02
毎朝決まった時間に起きる人の喜びはどこにあるんだろう。

382:Nanashi_et_al.
09/07/22 19:54:53
安定した収入と生活だよ

383:Nanashi_et_al.
09/07/22 20:28:08
電信柱に小便引っ掛けた野良犬の悲しみはどこにあるんだろう。

384:Nanashi_et_al.
09/07/22 21:55:05
>>379
恐ろしいなあ
洒落にならんわ

385:Nanashi_et_al.
09/07/22 22:37:10
民主政権で産壮健は本物の地獄をみる
今度こそ、国Ⅰ連中と任期付で死に物狂いで殺し合いになるかもしれん

386:Nanashi_et_al.
09/07/22 22:56:49
うちの子犬は、とても臆病で一人では街を歩けない。
首輪をつけると、とても自由だ。僕を神様だと思っているんだろう。


387:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:09:13
なんでもいいので、どうせするならこっちも早く解散してくれ

388:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:17:45
>>385
内部抗争は当局の思うツボなのにねえ

389:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:48:23
母親が赤ん坊を殺しても、仕方の無かった時代なんて悲しいね。
母親が赤ん坊を殺したら、気違いと呼ばれる今は平和な時。
誤魔化さないで。そんな言葉では僕は満足できないのです。


390:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:55:36
安全なポジションで、生温くヲチを決め込んでる癖に白々しい奴ばっかり

391:Nanashi_et_al.
09/07/22 23:57:38
へんな詩人が迷い込んでるな
そもそも、内部抗争なんて起こるわけないだろ
変な対立構造を煽るな
時が来れば粛々と解体されるだけだよ



392:Nanashi_et_al.
09/07/23 22:43:46
ミンスが政権取ったら、山荘が解体されなくとも
科学技術予算が削られるのは確実だからな

あーあ、博士課程に行ったのが、全ての間違いだったよ

393:Nanashi_et_al.
09/07/23 23:23:10
科学技術予算が削られるかどうかはわからんが、従来の予算配分の見直しは
するだろうな。「いままでの配分はこれだけ減らせ」と指示されれば、霞ヶ関の
本物のお役人様は、自分たちに必要な本丸の予算を死守して、自分たちには
影響の少ない出城の予算を差し出すんじゃないのかな。

将来への投資として科学技術予算は増えたとしてもそれが産総研や自分の研究
予算になるかどうかはまったく別問題だし。国レベルでも「選択と集中」じゃないの。
まあ、素人考えだが。

394:Nanashi_et_al.
09/07/23 23:51:43
>>393 出城が産総研としても、本丸の予算ってなんだ?w


395:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:25:18
素人の喩え話なんで根拠なしですまん。

もし、自分が霞ヶ関のお役人様だとしたら、どうするかというだけのこと。
普通は「自分の将来」を守ることを考えたりせんかな。そのために残しておくのが
本丸の予算というつもりじゃった。

396:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:34:59
>>394
そりゃ国Ⅰ連中の給与と退職金と甘い汁吸いまくる天下り先だろ

397:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:36:24
ポスドクの失業対策に金を使われるのは何とかなんないのか。
頼むから、博士などいかずに就職してくれ。

398:Nanashi_et_al.
09/07/24 00:49:41
>>396
「国Ⅰ連中」って「本物のお役人さま(霞ヶ関のキャリア)」のことだよな。
それも理系の国Ⅰなんて所詮は傍系らしいから、少なくともお役人さまの
なかでも保守本流のみなさまだよね。

給料や退職金は「国家公務員の総人件費の更なる削減」をせよと言われるだろうし、
天下り先への無駄もなくせといわれるだろうなあ。そもそも天下り先をなくして、
さらに定年まで働けるようにするとか、定年を延長するとかいう話もあるみたい
だから、いままでのやり方ができるとはかぎらないんじゃないかな。

きっと新しいやり方をかんがえるんだろうけど。



399:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:00:20
>>397
プーになりたくねーし、就職したくねーしww

400:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:05:26
>>398
まあ工技院時代からの国Ⅰ連中とお役人様は固い仲間意識とやらで結託してるからなw
もうすぐ国Ⅰ共がものすごい勢いで任期付とPDを追い出そうと叩き始めるぜw
やつらクズ役人共は生き残るためにゃ人殺しでもなんでもするからな

401:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:15:57
お役人様はお人よしじゃないので、仮に固い仲間意識があったとしても、
火の粉が降りかかれば、自分以外ののことなんかかまっていられないんじゃないかな
ともおもう。普通、相手が自分に役に立てば、「仲間」だけど、役に立たない
となったら「知らない人」にならないかな。

402:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:47:18
親戚に官僚がいたけど
50歳くらいで辞めた後に何してるか絶対に言わないのな
天下ってるから
これからの官僚は、定年までコキ使われてますよーははは
みたいに言ってくれるのかな

403:Nanashi_et_al.
09/07/24 01:56:13
年寄の給料減らして、若い世代の育成にあてたら良いのは明らか
それができないから、日本は売られて捨てられる
次世代を背負うポスドクは日本になんか残ってないよ

404:Nanashi_et_al.
09/07/24 05:30:38
偉い人は僕を叱るけど、その自信はどこから来るんだろう。
でも、もしも僕が偉くなったら、やっぱり僕も誰かを叱るだろう。


405:Nanashi_et_al.
09/07/24 07:57:46
グループ内で必要不可欠な若手に就職活動促すのやめて欲しいんだけど。

406:Nanashi_et_al.
09/07/24 11:20:24
ごめんね~これもボクの老後の為なんだ
大丈夫、キミは若いし優秀だから

407:Nanashi_et_al.
09/07/24 17:18:28
つくば生活も10年超えた。

20代の頃は退屈だったが、結婚して子供も出来て、結構エンジョイしているな。
鮮度の高い野菜や変わった野菜が安く買える農産物直売所が多くて、料理も楽しい。
市民農園みたいな貸し農園も何カ所かあって、休日、まったりと畑仕事も可能。

官舎住まいだけど、職場までペデストリアンデッキで自転車通勤。排ガス吸わなくて
良いから気持ちいい。市内ではいろんな趣味のサークルがたくさんあって、同じ
世代の人と趣味を通じて知り合うこともできて、仕事のストレスの気晴らしもやり
やすい。

店の品揃えはイマイチだけど、インターネット通販を利用すれば不便もない。
TX通ってからは都内に出るのも簡単になった。高速を使って、2時間くらいで行ける
温泉地も結構ある。

子供の学校のPTAなど親同士の関係も土着のしがらみが少ないからかなりサバサバ
していて気分が楽。
子供と一緒に中心部近いところでカブトムシやクワガタやザリガニを捕まえることも
簡単。

こんなにゆったりした気分で毎日を過ごせるのも、自分がパーマネントの職につけた
からなんだけどね。今は辛い時代になったな。

408:Nanashi_et_al.
09/07/24 18:24:46
>>404 その「偉い人」が本当に「叱」ってくれるのだとすると、君の事を
気にかけているのかもしれないね。「叱咤激励」っていうでしょ。どうでもいい人には
「叱る」のではなく「シカト」するんじゃないかな。面倒だし。

もちろん「叱って」るんじゃなくて、「八つ当たり」したり「いびったり」
しているのだと話は別だけど。

409:Nanashi_et_al.
09/07/24 21:56:08
>>407
ミンスが政権につくことで、その生活に終止符が打たれるけどね

410:Nanashi_et_al.
09/07/24 22:42:13
ぶっちゃけ民主なんてコケ脅しにもならなかったな

411:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:27:29
元・通産官僚のフランケン岡田を侮るなよ

412:Nanashi_et_al.
09/07/24 23:46:48
菅とか弁理士だけど
ミンスは産業をどうしたいんだよ
得意分野じゃないの


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