【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】at RIKEI
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】 - 暇つぶし2ch126:Nanashi_et_al.
09/09/01 18:00:10
>>122
スレリンク(student板:895番)
895 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[???] 投稿日:2009/08/30(日) 11:16:43 ID:???
質疑応答もある。

参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所

河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?


127:厚生労働省の人疾病対策は獣医技官?
09/09/01 22:11:45
URLリンク(skyteam.iza.ne.jp)

中嶋 建介氏 厚生労働省健康局結核感染症課 課長補佐(獣医衛生担当)

1986年、旧厚生省に獣医系技術職員として採用。輸入感染症対策や輸入食品監視業務等に
従事した後、WHOの食品衛生対策部門に勤務。

2001年1月の中央省庁再編にともない、結核感染症課に動物由来感染症対策が一元化され、
獣医衛生担当として配属。それ以降、動物由来感染症対策として、情報提供体制の整備、
危機管理プランの作成、サーベイランス体制の強化を柱に、業務を進めている。

東京都出身で動物飼育歴は、犬3匹、ネコ1匹で、現在の飼育は残念ながら無し。
お勧めのインターネットサイト
「動物由来感染症を知っていますか?」
URLリンク(www.forth.go.jp)
「人と動物の共通感染症研究会ホームページ」
URLリンク(www.hdkkk.net)

128:インフルエンザ「新型」詐欺
09/09/01 22:50:34
小さな勘違いか大きな欺瞞
この話には、そのいずれかが存在してる。
どっちだかはわからんけど。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

129:Nanashi_et_al.
09/09/02 02:42:24
>>2
永井美之・理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長
「この技術を使えば、特定の遺伝子に手を加え、その働きを生きたウイルスで解析できる」

【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
スレリンク(scienceplus板)


理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長
「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。
注視する必要がある」

【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
スレリンク(scienceplus板)
【科学】豚から鳥インフルウイルス、体内で「新型」に変化か
スレリンク(newsplus板)


永井美之・理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長
「タミフルなどの治療薬で早期治療した効果だろう。早期発見と治療が対策の鍵になる」
スレリンク(rikei板:31番)

◇日本の専門家も注目 新型交雑で強毒化の恐れ
毎日新聞 2009年6月22日 東京朝刊
URLリンク(mainichi.jp)

130:Nanashi_et_al.
09/09/02 02:44:08
>>26
感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長
URLリンク(www.mext.go.jp)
(感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局)

感染現象のマトリックス
スレリンク(life板:3番)
研究協力者
豊島 久真男(理化学研究所・研究顧問) 評価者(領域の評価)
笹月 健彦(国立国際医療センター・総長) 同上
永井 美之(理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長) 同上
永田 恭介(筑波大学大学院人間総合科学研究科・教授) 同上
岩本 愛吉(東京大学医科学研究所・教授) 同上

研究組織
URLリンク(kansen-matrix.jp)

131:Nanashi_et_al.
09/09/02 11:48:12
第1回世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会議事概要
URLリンク(www.mhlw.go.jp)

132:131
09/09/02 11:50:53
※ 非公開の理由

GHSIの活動における具体的な議論内容等は、GHSIにおいてメンバー国以外へは
非公開という整理がされている。

本会議の資料や議事においては、GHSIにおける非公開の情報も交換されるため、
日本語であろうとも本会議の資料や議事内容を、GHSAGメンバー国以外の者を含む
不特定多数に公開することはできない。


133:Nanashi_et_al.
09/09/02 12:23:35
クローズアップ2009:新型インフル拡大 来春までに3割感染も
毎日新聞 2009年8月27日 大阪朝刊
URLリンク(mainichi.jp)

>東京大医科学研究所の河岡義裕教授(ウイルス学)は「この冬、必ず日本で大流行する」とし、
季節性の3倍以上の規模となり、来春までに国民の約30%、約3600万人が感染すると予測する。

>押谷仁・東北大教授(ウイルス学)は「11年春までに軽症者も含めると約8000万人が感染し、
典型的な患者は5000万人に達するのではないか」と警鐘を鳴らす。




134:Nanashi_et_al.
09/09/03 18:49:59
【感染症】新型インフルエンザのウイルス 肺で増殖しやすい 動物実験で確認
スレリンク(scienceplus板)

135:Nanashi_et_al.
09/09/04 04:14:45
新型インフルエンザ:対処法を解説、来月4日シンポ--東大安田講堂

 新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説するシンポジウムが
9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で開かれる。東京大医科学
研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。

 講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー▽東京大
医科学研究所の河岡義裕教授▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。

新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備え
まで、それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。

参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール(office@ims.u- tokyo.ac.jp)か
ファクス(03・5449・5496)で申し込む。往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】

毎日新聞 2009年8月28日 東京夕刊
URLリンク(mainichi.jp)

136:Nanashi_et_al.
09/09/05 14:43:35
[脳衰] 獣医公衆衛生学・人獣感染学 [動衛研]
スレリンク(nougaku板)

137:Nanashi_et_al.
09/09/05 20:12:33
>>135
NHKニュース  9月4日 20時32分
■治療遅れ 健康な人が重症化も

現在、世界で報告されている新型インフルエンザの死亡者の多くは、心臓や肺などに
持病がある人が多いとされていますが、実際には、比較的、健康な人で治療の開始が
遅れた人たちが半数近くを占めているとする見方をWHO=世界保健機関の専門家が
東京で開かれたシンポジウムで示しました。専門家は、健康な人でも治療が遅れれば
重症化する場合があり、早めに治療を受けることが重要だとしています。

これは、WHOの進藤奈邦子医務官が、東京で開かれたシンポジウムで報告したものです。
新型インフルエンザの死亡者は、世界で2000人以上に上っていますが、そのほとんどは
心臓や肺などに持病がある人で、健康な人が死亡したケースは少ないとされてきました。
しかし、進藤医務官によりますと、国によっては死亡者を報告する際に、高血圧の人や以前に
病気をしたことがあったが治ったという人でも、持病があるというグループに含めているケースが
多く、死亡した人のうち、持病がある人は、実際には半数程度にとどまるのではないかという
見方を示しました。そのうえで進藤医務官は、健康な人でも治療の開始が遅れれば重症に
なる場合があり、注意が必要だと指摘しました。日本は、タミフルなどの治療が普及している
ため、海外とは事情が異なり、治療の開始が遅れることは少ないということですが、進藤医務官は
「自分は健康と考えていても、重症になるリスクはある。日本には、十分、薬があると考えられるので、
早めに医療機関を受診し、タミフルなどの薬による治療を受けることが重要だ」と話しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

138:Nanashi_et_al.
09/09/05 20:16:40
2009年9月5日(土)「しんぶん赤旗」
新型インフル 重症化防ぐ備えを 医師らシンポ

 新型インフルエンザの重症化をどう防ぐかをテーマにした公開シンポジウム
(東京大学医科学研究所主催)が4日、東京大学安田講堂で開かれました。

 講演したのはWHO(世界保健機関)ジュネーブ本部専門官の進藤奈邦子さん、
東大医科学研究所教授の河岡義裕さん、国立感染症研究所感染症情報センター長の
岡部信彦さん、「けいゆう病院」小児科部長の菅谷憲夫さん。公衆衛生、ウイルス研究、
臨床医のそれぞれの立場から、重症患者の治療に欠かせない医療機関のICU
(集中治療室)や人工呼吸器など医療・治療体制の整備が最大の課題だとのべました。

 進藤専門官は、WHOがつかんだ重症例のうち、「ウイルス性肺炎がもっとも多く、
健康小児・成人が重症例の半数近くを占めていることにも注意が必要」だと指摘。
河岡教授は「これからできるだけ重症化する人の数を減らすことが課題」だと指摘しました。
岡部感染症情報センター長は「ワクチンは、(感染者の拡大防止ではなく)重症化しやすい
人たちの重症化を防ぐのが目的だ」と強調しました。

 菅谷小児科部長は「重症肺炎にそなえて、入院施設には多数の人工呼吸器の配備が
重要」だと指摘。新型インフルエンザが季節性インフルエンザと変わらないというとらえ方は
間違っており、新型の流行では短期間にウイルス性肺炎やインフルエンザ脳症などの
重症患者が多数発生すると警鐘を鳴らしました。
URLリンク(www.jcp.or.jp)

139:Nanashi_et_al.
09/09/07 13:55:12
「A型のインフルエンザの分布図」(出所:厚生労働省)
URLリンク(www.cabrain.net)
URLリンク(www.cabrain.net)

(架空妄想図~ウイルスは、それぞれの宿主ごとに全く異なったものです。)

140:Nanashi_et_al.
09/09/07 19:21:35
新型インフル第2波に備えよう 10月に対応考えるシンポ
2009/9/ 6

新型インフルエンザの第2波に備えよう―。感染症の問題を考えるシンポジウムが
2009年10月9日に東京・丸ビルホールで開かれ、その中で新型インフルへの対応を
議論するパネル・ディスカッションが行われる。参加は無料で、9月17日の締め切りで
一般から募集している。

シンポジウム名は、「感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカと共に」
(文科省など主催)。午後5時からスタートする第2部「新型インフルエンザ第一波を総括」
では、東大医科学研究所の河岡義裕教授から問題提起があり、続いて、学識経験者ら
を交えて第2波への備えについてパネル・ディスカッションを行う。また、国立国際医療
センターによる「メキシコ報告」も行われ、新型の震源地メキシコを現地調査した結果が
話される予定だ。

午後1時からの第1部では、ラオスパスツール研究所のポール・ブレイ所長が新興
感染症について話す来日特別講演なども行われる。

参加申し込みは、特設サイト(URLリンク(www.kansen-net.jp))上の応募フォームから行うか、
所属団体、肩書き、氏名、電話番号、FAX番号、受講希望セッション(第1部・第2部)を
明記して事務局にFAX(03-5228-0629)する。問い合わせは、シンポジウム受講登録窓口
のウィタンアソシエイツ(電話03-5228-0621)へ。
URLリンク(www.j-cast.com)

141:Nanashi_et_al.
09/09/08 09:28:25
スレリンク(student板:25番)

25 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/09/08(火) 07:02:27 ID:???
新聞の英語も読めぬ国際派 批判も誤読で大絶賛に

新型は後生大事に鳥仮説 取り替え速き組替えの怪

結論からデータを捏(つく)るリバジェネで 快進撃のNATURE連発

人様のシーケンスエラーも飯の種 後ろを見るなイケイケドンドン 


142:Nanashi_et_al.
09/09/11 19:39:31
In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.
URLリンク(www.nature.com)

143:Nanashi_et_al.
09/09/15 03:30:26
【感染症】新型インフル、60~80歳代にも抗体はなく、90歳代には抗体あり 東大など発表
スレリンク(scienceplus板)

144:Nanashi_et_al.
09/09/16 14:12:47
H5N1の国のガイドラインでは引用文献の紹介がゼロで
それはさすがにないだろう、と思いました。
URLリンク(georgebest1969.cocolog-nifty.com)

145:Nanashi_et_al.
09/09/17 03:31:56
妄想科学がさらなる奇想天外な妄想を生む構図。

新型インフルの「開発」に日本人研究者も?-2  2009/09/15 02:18
URLリンク(watch-fr-br.iza.ne.jp)
新型インフルの「開発」に日本人研究者も? 2009/09/13 03:10
URLリンク(watch-fr-br.iza.ne.jp)


146:Nanashi_et_al.
09/09/20 17:13:15
●● 新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの成果報告シンポジウム
    (感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―)

 ■日 時 :平成21年10月9日(金曜日)
 ■会 場 :丸ビルホール
       東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階(東京駅徒歩1分)
 ■開催時間:第1部 13:00 ~ 16:40(受付開始12:15)
       第2部 17:00 ~ 19:00 
 ■お申し込み:ウェブサイト URLリンク(www.kansen-net.jp)

147:Nanashi_et_al.
09/09/23 19:36:02
【医薬】新型インフル:輸入ワクチンの免責検討、グラクソとノバルティス…立法準備が本格化 [09/09/21]
スレリンク(bizplus板)

148:Nanashi_et_al.
09/09/25 17:00:37
ワクチン供給見積もり、2700万人分に―厚労省
9月24日23時44分配信 医療介護CBニュース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>この日の意見交換会には、厚労省の担当者以外では、政府の新型インフル
エンザ対策本部専門家諮問委員会の委員の尾身茂・自治医科大教授と河岡
義裕・東大医科学研究所感染症国際研究センター長などが参加。また、岡部
信彦・国立感染症研究所感染症情報センター長が電話会議の形で参加した。


獣医やら現場経験のないなんちゃって医に方針決めさせて大丈夫なのか?



149:Nanashi_et_al.
09/09/26 22:15:36
NHK教育 サイエンスZERO

150:Nanashi_et_al.
09/09/26 23:16:31
>148
厚労省のお抱え医師

151:Nanashi_et_al.
09/09/27 00:19:07
インフルエンザ パンデミック
河岡義裕 / 堀本研子
URLリンク(blog.livedoor.jp)

152:Nanashi_et_al.
09/09/28 01:19:42
スレリンク(doctor板:301番)

301 名前:人の疾病対策も獣医がやってるのか???[] 投稿日:2009/09/01(火) 21:31:52 ID:18rz88jx
URLリンク(skyteam.iza.ne.jp)

中嶋 建介氏 厚生労働省健康局結核感染症課 課長補佐(獣医衛生担当)

1986年、旧厚生省に獣医系技術職員として採用。輸入感染症対策や輸入食品監視業務等に
従事した後、WHOの食品衛生対策部門に勤務。

2001年1月の中央省庁再編にともない、結核感染症課に動物由来感染症対策が一元化され、
獣医衛生担当として配属。それ以降、動物由来感染症対策として、情報提供体制の整備、
危機管理プランの作成、サーベイランス体制の強化を柱に、業務を進めている。

東京都出身で動物飼育歴は、犬3匹、ネコ1匹で、現在の飼育は残念ながら無し。
お勧めのインターネットサイト
「動物由来感染症を知っていますか?」
URLリンク(www.forth.go.jp)
「人と動物の共通感染症研究会ホームページ」
URLリンク(www.hdkkk.net)


311 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 20:08:49 ID:???
>>301
あのポストは獣医師の指定席
部下にも農水省の派遣獣医師がいるし

153:Nanashi_et_al.
09/09/28 01:24:23
◆竹田 美文(たけだ よしふみ)
 実践女子大学生活科学部教授
1935年生まれ
大阪大学医学部卒業。医学博士。
大阪大学微生物病研究所助教授、東京大学医科学研究所教授、京都大学医学部教授、
国立国際医療センター研究所長、国立感染症研究所所長を経て、2001年より現職。
「感染症法」基本問題検討小委員会では委員長を務めた。
著書に「病原性大腸菌O157―いま何がわかっているのか」、
共著書に「SARSは何を警告しているか」などがある。

◆加地 祥文(かじ よしふみ)
 厚生労働省健康局結核感染症課 感染症情報管理室室長
1954年生まれ
北海道大学獣医学部卒業。
1978年厚生省入省後、兵庫県保健環境部、厚生省生活衛生局、マレイシア保健省公衆衛生局(JICA専門家)、
厚生労働省医薬局食品保健部を経て、2002年に健康局結核感染症課 感染症情報管理室室長に就任。
SARS等の新興感染症の対策に最前線で携わっている。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nhk.or.jp)

-講演会の歩み(歴代講演者)- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
URLリンク(www.vetmed.hokudai.ac.jp)

ご案内:人と動物の共通感染症研究会役員
URLリンク(www.hdkkk.net)

感 染 症 に 対 す る 危 機 意 識
-忘れないことの重要性-
中嶋建介(国立感染症研究所国際協力室長)
URLリンク(nichiju.lin.go.jp)


154:Nanashi_et_al.
09/09/28 02:03:58
インフルエンザ パンデミック (ブルーバックス)
堀本 研子 (著), 河岡 義裕 (著)
講談社 (2009/9/18)

内容紹介
世界的権威が新型インフルエンザの謎に迫る
世界初のインフルエンザウイルスの人工合成、スペイン風邪ウイルス
研究などで知られる世界的な権威が、豚由来の新型インフルエンザの
謎に迫る。緊急出版企画

内容(「BOOK」データベースより)
21世紀のパンデミック(世界的大流行)が突如発生、ウイルスは瞬く間に
世界に伝播した。はたして新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか。
ロベルト・コッホ賞を受賞した世界的権威らが、最新の研究成果をもとに、
インフルエンザウイルスにまつわるさまざまなミステリーを解き明かす。
URLリンク(www.amazon.co.jp)


155:Nanashi_et_al.
09/09/28 20:20:32
【国際】途上国のワクチン購入に11億円支援 政府が新型インフルで
スレリンク(newsplus板)

156:Nanashi_et_al.
09/10/02 20:13:46
サイエンスZERO(再放送)

157:Nanashi_et_al.
09/10/04 03:13:14
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―

開催日:2009年 10月 9日(金)
場所:丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
主催:
文部科学省、
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター

入場無料(事前登録制)、詳しいご案内は下記のサイトから
URLリンク(www.kansen-net.jp)<)
URLリンク(www.riken.jp)

158:Nanashi_et_al.
09/10/06 17:56:28
インタビュー 科学技術 全て伝えます サイエンスポータル / ScinecePortal
URLリンク(scienceportal.jp)

第43回 新型インフルエンザ対策は地道に
北海道大学 人獣共通感染症リサーチセンター長 喜田 宏 氏
URLリンク(scienceportal.jp)

第38回 新型インフルエンザへの対応
国立感染症研究所 感染症情報センター長 岡部 信彦 氏
URLリンク(scienceportal.jp)


159:どさくさ紛れの焼け太り しかもいんちき
09/10/07 12:57:38
■厚労省 ワクチン輸入契約締結
10月7日 4時30分

新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、厚生労働省は海外メーカー2社と
あわせておよそ5000万人分のワクチンを買い上げる契約を結びました。

新型インフルエンザのワクチンは来年3月までに国内で製造できる量が2700万
人分にとどまる見通しで、厚生労働省は足りない分を補うために海外の製薬メー
カーとの間で輸入に向けた協議を続けていました。その結果、海外メーカー2社と
の間であわせて4950万人分のワクチンを買い上げる契約を6日付けで締結しま
した。費用は1126億円で、輸入開始の具体的な時期はまだ決まっていませんが、
ことし12月末には輸入ワクチンの接種を始められる見通しだということです。輸入
ワクチンは国産のワクチンとは製造方法が異なり、国産にはない「アジュバント」と
呼ばれる免疫の動きを高める成分が含まれていることから、先月からは輸入ワク
チンの安全性と効果を確認するため、国内でも臨床試験が始まっています。厚生
労働省は、この試験の経過や結果を確認したうえで輸入ワクチンの接種を始める
ことにしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

160:Nanashi_et_al.
09/10/14 01:46:16
URLリンク(nsearch.yahoo.co.jp)

新型インフルエンザ:熊本市の化血研、ワクチンの出荷始まる /熊本
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

>製造されたワクチンは国立感染症研究所がすべて買い上げて販売会社に卸す。

161:Nanashi_et_al.
09/10/14 21:21:02
>>154
「私が書いたのは、序文とあとがきだけである。」(あとがき 河岡義裕)

>トップ研究者が最新の研究成果をもとに
>新型ウイルスの疑問と誤解に答える!

>①新型ウイルスは今年の冬、大流行する
>②季節性インフルエンザと病原性は変わらないは「ウソ」
>③新型ウイルスは、突如病原性が高まる可能性がある
>④「60歳以上の高齢者は免疫があるから安全」は間違い
>⑤肥満は、新型ウイルスの危険因子だった




162:新型インフルエンザのデマはなぜ通用するのか
09/10/18 10:01:23
新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか (生活人新書)
押谷 仁 (著), 虫明 英樹 (著)
日本放送出版協会 (2009/09)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

出版社/著者からの内容紹介
世界中で増え続ける感染者。
人類はウイルスに対して何ができるのかーー。

「毎年のインフルエンザと同じという新型インフルエンザに対する認識は、早急に見直さなければならない」

WHO(世界保険機構)で、長年、新型インフルエンザ対策の中心を担ってきた東北大学教授の押谷仁。
NHKのニュース・番組において新型インフルエンザを取材し続けてきた虫明英樹。
問題の本質と今後の対策を、スペシャリストの2人が語りつくす1冊。

内容(「BOOK」データベースより)
世界中で増え続ける感染者。しかし、この流行が1997年に起きていたならば、被害は今日のような数では済まなかった。
私たちはウイルスに対して何ができるのか。このウイルスから人類は何を学ぶべきなのか?
新型インフルエンザの現場の最前線に立つ2人が問題の深部を解き明かす。

著者について
●押谷 仁(おしたに・ひとし)
東北大学大学院医学系研究科教授。1959年生まれ。JICA専門家としてザンビアでウイルス学の指導を行う。
WHO西太平洋地域事務局で、新型肺炎のSARSや鳥インフルエンザへの国際的な対応の指揮を執るなど、世界的に活躍。

●虫明英樹(むしあけ・ひでき)
NHK報道局科学文化部記者。1968年生まれ。SARSや新型インフルエンザ問題で世界各国を取材。
NHKスペシャル「SARSと闘った男」(放送文化基金賞など受賞)、「最強ウイルス」などを取材・制作。
同番組の書籍化の執筆を担当。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

163:Nanashi_et_al.
09/10/18 11:21:16
また結果論で厚生労働省の対策を批判してる人がいる。

164:Nanashi_et_al.
09/10/18 11:32:33
医系技官が、アホすぎやからな。

165:Nanashi_et_al.
09/10/18 11:34:20
最近は、落第寸前の威張りんぼしか、厚生省には行かないよ

166:Nanashi_et_al.
09/10/18 11:36:24
理Ⅲ受かって末路がそれって嫌だな

167:Nanashi_et_al.
09/10/18 13:27:08
楽して、威張って、天下り

168:Nanashi_et_al.
09/10/18 14:28:53
アタマの中は天下りだけと批判された上田博三健康局長の脳内妄想

169:Nanashi_et_al.
09/10/21 23:58:57
【感染症】大阪で新型豚インフルエンザ発生の疑い=農水省発表
スレリンク(newsplus板)

平成21年10月21日
農林水産省
大阪府における豚への新型インフルエンザの感染事例について
URLリンク(www.maff.go.jp)

>本日、大阪府の養豚農場の

>豚から分離されたウイルスは

>現在国内で流行している

>新型インフルエンザウイルスである

>ことが確認されました。



え~・・・???!!!




170:Nanashi_et_al.
09/10/23 04:08:07
【感染症】新型インフル、成人に免疫?…過去の季節性感染で
スレリンク(scienceplus板)

171:人類がまだ一度も感染経験がない「新型」インフルエンザ(笑)
09/10/23 05:04:19
新型インフル、成人に免疫?…過去の季節性感染で

新型インフルエンザに対して、成人の多くはある程度の免疫を持つ可能性があることが分かってきた。

 データを分析すると、患者が増えているのは圧倒的に未成年。さらに新型用のワクチンの臨床試験では、
1回の接種で成人の大半が十分な免疫を獲得できたことから、過去の季節性インフルエンザの免疫が、
新型にもある程度働くという解釈で、厚生労働省のワクチンに関する専門家の意見交換会の見解が
ほぼ一致した。「ほとんどの人に免疫がない」とされてきた新型対策の見直しにつながる可能性がある。

 全国約5000の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は、ほとんどが新型になった6月末以降、
10月11日までで計20万人余り。年齢層別では10~14歳が最も多く、未成年が85%。最新のデータでは
新規患者の90%が未成年だった。大阪大の岸本忠三・元学長(免疫学)は、「子どもと大人の発症率の差は
行動の違いだけで説明がつかない。過去に類似したウイルスに感染したことが影響している可能性が高い」と
指摘する。

 20~50歳代の200人に行われた国産の新型用ワクチンの臨床試験では、1回の接種で78%が十分な
免疫を獲得した。国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は「1回の接種で
効果が出るのは、過去の免疫が呼び覚まされたから。今回の新型は、過去に流行した季節性の『いとこ』か
『はとこ』なのだろう」と話す。

 だからと言って、成人が新型に感染しないというわけではない。米国でも当初、10歳代で新型が流行したが、
その後ほかの世代に感染は拡大し、最終的に入院患者の半数が18歳以上となった。

 感染研の安井良則主任研究官は「今は、集団生活を送っている子供が感染の中心だが、時間をかけて成人
に感染が広がっていく。成人の方が感染すれば重症化する危険性が高く、十分な注意が必要」と強調している。

(2009年10月22日14時48分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

172:3
09/10/23 23:32:07
>>13
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)

【感染症】新型インフルエンザ 豚が感染 大阪の養豚場 国内での豚への感染例は初めて
スレリンク(scienceplus板)
【感染症】大阪で新型豚インフルエンザ発生の疑い=農水省発表
スレリンク(newsplus板)

【感染症】新型インフルエンザ 人から鳥(七面鳥)への感染、チリで初確認
スレリンク(scienceplus板)
【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
スレリンク(scienceplus板)


173:Nanashi_et_al.
09/10/24 02:14:37
新型インフル 大阪の養豚場で初感染か
10月20日22時10分配信 毎日新聞

 農林水産省は20日、大阪府内の養豚場でインフルエンザ検査を実施した結果、
豚から新型インフルエンザとみられるウイルスが検出されたと発表した。新型イン
フルエンザと確定すれば、国内での豚への初感染例となる。

 農水省によると、大阪府が2日、任意検査でこの養豚場の豚10匹を検査したと
ころ、その中からインフルエンザの陽性反応が出た。このため、遺伝子検査をした
ところH1N1型と判明。遺伝子の一部が国内で流行している新型インフルエンザと
一致したという。

 このため、同省はこの養豚場に対して、陰性であることが確認されるまで出荷自
粛を要請する。【奥山智己】

 ◇冷静に対応を
 ▽喜田宏・北海道大教授(ウイルス学)の話 豚はすべての型のインフルエンザ
に感染する。新型にもいずれは感染すると考えられていた。今回の感染が原因で
毒性が強まることはない。通常の加熱処理をすれば人に感染することもなく、冷静
に対応してほしい。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

174:Nanashi_et_al.
09/10/24 18:35:04
【感染症】新型インフルエンザ 「スペイン風邪起源説」強まる/米加チーム
スレリンク(scienceplus板)

175:Nanashi_et_al.
09/10/24 18:40:19

URLリンク(www.google.co.jp)スペイン風邪+河岡



176:Nanashi_et_al.
09/10/28 04:22:36
【新型インフル】「大人は基礎免疫」 多くは軽症の可能性-日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)

【新型インフル】「ワクチン接種は子ども優先すべき」学会で意見一致 現在の優先順位、見直し求める声相次ぐ…日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)


177:Nanashi_et_al.
09/10/28 05:17:10
<新型インフル>小児のワクチン接種前倒し…学会が提言
10月26日21時3分配信 毎日新聞

 日本ウイルス学会は26日、新型インフルエンザに関するパネルディスカッションを開き、
重症化率が高い小児へのワクチン接種順位の前倒しの検討などを提言した。

 ディスカッションには7人の専門家が出席。押谷仁・東北大教授(ウイルス学)は、国内で
小児の重症化率が高いことや、米国で入院患者の5割以上が未成年であることを説明。
現在の優先順位で小学校低学年は医療従事者、妊婦、基礎疾患のある人、幼児に続いて
来年1月中旬となっていることについて「接種しないまま流行のピークを迎えることになるか
もしれない。この順位のままでいいのか早急に議論が必要だ」と訴えた。

 座長の河岡義裕・東京大医科学研究所教授(ウイルス学)は「輸入ワクチンは製造方法や
接種方法が異なり、簡単に小児に接種できないが、基礎疾患のある人全員の接種回数が
2回のままなら、小児まで国産ワクチンが回らない。ワクチンの接種回数を早急に議論し、
政策に専門家の意見が反映される仕組みが必要」とまとめた。【関東晋慈】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


178:Nanashi_et_al.
09/10/28 05:18:38
成人多くに基礎免疫?
中日新聞

発症を予防するレベルではないが、1回のワクチン接種で十分な効果を得ることができる」と発表した。
基礎免疫がない全く新しいウイルスであれば、2回接種しなければ抗体価は上昇しないという。

一方、河岡義裕東京大医科学研究所教授は、基礎免疫のある感染者の大半は ...
URLリンク(www.chunichi.co.jp)




179:Nanashi_et_al.
09/10/28 05:25:32
新型インフル「大人は基礎免疫」=多くは軽症の可能性?ウイルス学会
2009年10月26日

東京都内で26日開かれた日本ウイルス学会学術集会で、新型インフルエンザに対し、
成人の多くが基礎的な免疫を持っている可能性が高いことが報告された。季節性の
ソ連型インフルエンザへの感染歴によるもので、新型への感染を防ぐのは難しいものの、
大半の人は軽症で済むとみられるという。

国立病院機構が成人約200人を対象に9月に始めた臨床試験で、ワクチンを1回接種
すれば、免疫の基となる抗体の値が十分上昇することが分かっている。

集会で庵原俊昭国立病院機構三重病院院長は「多くの人に基礎的な免疫があるという
こと。発症を予防するレベルではないが、1回のワクチン接種で十分な効果を得ることが
できる」と発表した。基礎免疫がない全く新しいウイルスであれば、2回接種しなければ
抗体価は上昇しないという。 

一方、河岡義裕東京大医科学研究所教授は、基礎免疫のある感染者の大半は軽症で
済むが、一部は重症化の可能性があるとして注意を呼び掛けた。(了)

庵原俊昭(いはら・としあき)、河岡義裕(かわおか・よしひろ)

[時事通信社]
URLリンク(news.toremaga.com)


180:Nanashi_et_al.
09/10/28 23:26:06
千葉県千葉市 榎会 千城台クリニックでは、仙腸関節が引っかかていると医学的にデタラメなことを言って患者を不安にさせ、
僅かな時間、医学外保険診療外のAKA(関節運動学的アプローチ)だけやってリハビリ料を不正請求して荒稼ぎしていました。

厚生労働省関東信越厚生局千葉事務所は、
医学外保険診療外インチキ医療aka療法の不正保険請求に対して揉み消しを行い、
国民被害を拡大させています。
更に検察審査会に、akaが保険診療に含まれると虚偽説明を行い、
厚生労働省として、民間療法保険外のAKA療法の偽装を行いました。

akaの不正請求に加担する関東信越厚生局千葉事務所
スレリンク(antispam板)
【偽医療】AKA 関節運動学的アプローチ【インチキ医療】
スレリンク(body板)
【肩こり腰痛】日本関節運動学的アプローチ(AKA)医学会
スレリンク(hosp板)
千城台クリニックのAKA療法による不正請求返金
スレリンク(healing板)
医療法人榎会千城台クリニック
URLリンク(qb5.2ch.net)

181:Nanashi_et_al.
09/10/29 01:39:34
【新型インフルエンザ】 成人多くに基礎免疫? 学会で報告、ワクチン1回で十分
2009年10月27日 中日新聞

 東京都内で26日開かれた日本ウイルス学会学術集会で、新型インフルエンザに対し、
成人の多くが基礎的な免疫を持っている可能性が高いことが報告された。季節性の
ソ連型インフルエンザへの感染歴によるもので、新型への感染を防ぐのは難しいものの、
大半の人は軽症で済むとみられるという。

 国立病院機構が成人約200人を対象に9月に始めた臨床試験で、ワクチンを1回接種
すれば免疫の基となる抗体の値が十分上昇することが分かっている。

 集会で庵原俊昭国立病院機構三重病院院長は「多くの人に基礎的な免疫があるという
こと。発症を予防するレベルではないが、1回のワクチン接種で十分な効果を得ることが
できる」と発表した。

 基礎免疫がない全く新しいウイルスであれば、2回接種しなければ抗体価は上昇しない
という。

 一方、河岡義裕東京大医科学研究所教授は、基礎免疫のある感染者の大半は軽症で
済むが、一部は重症化の可能性があるとして注意を呼び掛けた。

URLリンク(www.chunichi.co.jp)

182:Nanashi_et_al.
09/10/31 20:42:37
スレリンク(rikei板:249番)

人豚鳥混在ウイルス(笑)

新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある(笑)

新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合(笑)

ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている(笑)

豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴(笑)

H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き(笑)

北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ(笑)


トンデモ鳥インフルエンザウイルス(人獣共通感染A型インフルエンザウイルス)学説理論の源は、
いったいぜんたいどこにあるのでしょうか?

オルソミソクソ属ウイルスのエロい先生おしえてください、おねがいします

183:Nanashi_et_al.
09/11/01 01:21:36
【新型インフル】「ワクチン接種は子ども優先すべき」学会で意見一致 現在の優先順位、見直し求める声相次ぐ…日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)

【新型インフル】「大人は基礎免疫」 多くは軽症の可能性-日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)

184:Nanashi_et_al.
09/11/01 01:29:17
臨床を知らないトウシロ学者馬鹿の意見だな

理事長は誰?

185:Nanashi_et_al.
09/11/01 01:35:28
日本ウイルス学会ホームページ
URLリンク(jsv.umin.jp)
役員及び各種委員会
URLリンク(jsv.umin.jp)

186:Nanashi_et_al.
09/11/01 04:39:49

03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録

(1)新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策(喜田宏委員)

(2)新型インフルエンザ対策におけるワクチン接種の考え方(廣田良夫委員)

(3)高齢者における抗インフルエンザ薬の効果(稲松孝思委員)

(4)小児における抗インフルエンザ薬の効果(韮澤眞理委員)

URLリンク(www.mhlw.go.jp)



187:Nanashi_et_al.
09/11/01 18:07:24
【新型インフル】成人の多くに免疫? 過去の季節性感染で 感染者20万人のうち85%が未成年
スレリンク(newsplus板)
【感染症】新型インフル、成人に免疫?…過去の季節性感染で
スレリンク(scienceplus板)

【新型インフル】「大人は基礎免疫」 多くは軽症の可能性-日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)

188:Nanashi_et_al.
09/11/01 21:17:32
スレリンク(koumu板:927番)

927 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/11/01(日) 20:14:46
あるあるインフルエンザ詐欺
富士フィルム荒稼ぎ


新規インフル治療薬が開発最終段階に―富山化学工業

  富士フイルムグループの富山化学工業は10月29日、
  新規メカニズムのインフルエンザ治療薬T-705のフェーズ3試験を開始したと発表した。
  季節性に対して人への薬効を示しているほか、新型(H1N1)に対する効果も国内の動物実験で確認済み。

  現在主流のタミフルなどのノイラミニダーゼ阻害剤が、
  細胞内で複製・増殖したウイルスの他の細胞への感染を抑えるのに対し、
  T-705はウイルス性由来のRNAポリメラーゼ阻害剤で、ウイルスの細胞内での複製を防ぐ。
  同社では、作用メカニズムの異なる治療薬は治療の選択肢の拡大につながると、開発に意欲を示している。

  フェーズ3試験では、2009-10年のインフルエンザシーズン中に、
  A型とB型の患者を対象に比較対照薬剤との二重盲検試験を実施する。
  10年中に解析結果をまとめ、承認申請を行う予定だ。

更新:2009/10/30 13:05   キャリアブレイン
URLリンク(www.cabrain.net)

189:Nanashi_et_al.
09/11/01 21:19:18
タミフルとリレンザの副作用と耐性ウイルス出現のニュースを煽って、
すみやかに新薬へ誘導の段取りか・・・

190:Nanashi_et_al.
09/11/02 16:57:42
不足懸念のインフルエンザワクチン 「細胞培養」に高まる期待
11月2日13時15分配信 産経新聞

 ■早期に大量生産が可能に

 新型インフルエンザに対する感染予防が世界的な課題となるなかで、「細胞培養」という
ワクチン製造技術への注目度が高まっている。ニワトリの卵を使ってウイルスを増殖させ
る従来の「鶏卵培養」では、ワクチン量産までに半年はかかる難点がある。これに対し、
卵を使わない細胞培養は、早く大量にワクチンを生産できる。(論説委員 木村良一)

 ≪時間かかる鶏卵培養≫

 ワクチンを作るには、ウイルスを生きた細胞に感染させて増やさなければならない。これ
までは、ヒナになる前の孵化(ふか)鶏卵(有精卵)を使う方法が一般的だった。卵殻に小さ
な穴を開け、殻の下の漿尿(しょうにょう)膜に注射針を刺してインフルエンザウイルスを注入。
発育中の卵が感染すると、数日でウイルスが増殖する。

 その後、卵は孵卵器から冷蔵庫に移され、しばらくしてからウイルスが増殖した卵の中の
液体を吸い出す。遠心分離や濾過(ろか)を繰り返してこの液体から卵の成分を除去し、
エーテルを加えてウイルスをバラバラにしたりして不活化処理を施す。その結果、ウイルス
表面のヘマグルチニン(HA)と呼ばれるタンパク質を主成分とした不活化ワクチンができる。

 卵1つから1回接種分のワクチンしかできないから100万人に1回ずつ接種するには
100万個の卵が必要になる。しかし、孵化鶏卵の調達に時間がかかり、ワクチンは急には
大量生産できない。


191:190
09/11/02 16:58:33
 ≪イヌの細胞を利用≫
 ウイルスの突然変異や遺伝子の再集合で生まれてくる新型インフルエンザは、出現時期
が予測できない。メキシコに端を発した今回の新型の出現も予測できず、WHO(世界保健
機関)が6月11日(日本時間12日未明)にパンデミック(地球規模の流行)を宣言した。

 国内ワクチンメーカー4社は、鶏卵培養で新型と季節性のインフルエンザワクチンを製造し
たが、必要量には足りず、今年度用の新型ワクチンの大半を輸入に依存する事態となった。

 輸入分のうち、スイスの製薬会社ノバルティス製(2回接種で1250万人分)は、細胞培養
で作られたワクチンだ。孵化鶏卵の代わりに、イヌの腎臓の細胞から作り出した増殖力の
強い「MDCK細胞」と呼ばれる細胞を使用する。バイオリアクター(培養器)内でMDCK細胞
を増殖させ、そこにインフルエンザウイルスを混ぜてウイルスを増やす。

 ≪阪大微研が量産へ≫

 その後の製造工程は鶏卵培養と同じだが、2500リットルほどの最小のバイオリアクター
でも孵化鶏卵100万個に相当し、鶏卵培養とは比較にならないほど生産効率は高い。
MDCK細胞は液体窒素で冷凍保存できるので、孵化鶏卵と違って必要量の調達が容易だ。
効き目は鶏卵培養と変わらず、卵アレルギーの人にも投与できる利点もある。

 欧州各国では毎年冬に流行する季節性インフルエンザに対し、2年前から細胞培養で製造
されたワクチンを使っている。日本もワクチンメーカーのひとつの財団法人・阪大微生物病
研究会(大阪府吹田市)が4年後に細胞培養でワクチンの量産を始める計画を立てている。

 安全性についてはMDCK細胞を投与した実験動物の体内でMDCK細胞自体が形成される
腫瘍(しゅよう)原性が確認されたが、ノバルティスによれば、ワクチンの製造過程でMDCK
細胞は完全に除去されるため問題はない。

 毒性を弱めた病原体や病原体の一部を投与することで体に免疫をつくる。これがワクチン
のメカニズムだが、新型インフルエンザの大流行に対応するには、安全性や効果とともに
ワクチンを早く大量に生産することが求められ、細胞培養への期待は大きい。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

192:Nanashi_et_al.
09/11/02 17:03:28
URLリンク(www.google.co.jp)インフルエンザ+ワクチン+細胞培養+河岡+根路銘

[PDF]
研究終了報告書 研究代表者:河岡義裕 (東京大学医科学研究所、教授)
URLリンク(www.jst.go.jp)

>根路銘国昭、杉田繁夫、堀本泰介、河岡義裕
「インフルエンザワクチン-高品質化への奇跡」 臨床検査 48(4):458-470


奇跡...




193:Nanashi_et_al.
09/11/03 01:34:25
戦略的創造研究推進事業 チーム型研究 CREST
平成18年度 研究終了報告書(平成13、15年度採択研究課題)
URLリンク(www.jst.go.jp)
研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」
URLリンク(www.jst.go.jp)

[PDF]研究終了報告書 研究代表者:河岡義裕 (東京大学医科学研究所、教授)
「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」  …[2.1MB]
URLリンク(www.jst.go.jp)

I. インフルエンザウイルスのゲノムパッケージング機構の解明

II. インフルエンザウイルス・ゲノムのパッケージング・シグナルの知見に基づく新規ワクチンの開発
i) 次世代インフルエンザ弱毒生ワクチンの開発
ii) インフルエンザウイルスを基にした多価ワクチンの開発

III. スペイン風邪ウイルスの病原性発現機構

IV. H5N1 インフルエンザウイルスのレセプター特異性

V. エボラウイルスの高病原性発現機構


194:Nanashi_et_al.
09/11/03 23:02:03
NHK爆笑問題今やってるよ

195:Nanashi_et_al.
09/11/04 17:34:01

爆笑問題 「東大医科学 河岡義裕」
スレリンク(livenhk板)


196:Nanashi_et_al.
09/11/04 17:36:58



「ワクチンを打つことによって、環境中のウイルスの総量をコントロールし、変異の機会を減らす」 (w、、、






197:Nanashi_et_al.
09/11/04 23:25:05
FILE090:「新型インフルエンザの真実」
2009年11月3日放送
URLリンク(www.nhk.or.jp)

河岡義裕(ウイルス学)

感染拡大が続く新型インフルエンザ。

季節性インフルエンザと同じだと考えていいのか?かつてのスペイン風邪の
ように強毒化する危険性はないのか?冬に向けて不安を抱く人も多いはず。
河岡義裕東大教授は、新型インフルエンザとスペイン風邪との類似性や、
肺で増殖しやすく重篤な肺炎を引き起こすといった特徴、免疫が90代にしか
存在しないことなど、その知られざる姿を矢継ぎ早に明らかにし、世界的に
注目を集めるウイルス学者である。

手洗い・うがい・マスクは意味あるの?“水際作戦”や学級閉鎖は感染拡大に
有効?ワクチンや抗インフルエンザ薬のメリット・デメリットは?などなど、
誰もが抱く素朴な疑問に対して、目からウロコの事実が次々明らかに。

爆笑問題との対話は、「人類とウイルス」の切っても切れない深遠な関係に
まで及ぶ。

緊急テーマ「新型インフルエンザの真実」。この時期、必見の内容だ!

198:Nanashi_et_al.
09/11/05 18:23:50
河岡義裕・東京大医科学研究所教授(ウイルス学)
「国産の新型ワクチンは季節性と同じ作り方で、安全性は同程度と考えられる」

押谷仁・東北大教授(ウイルス学)
「ワクチンには発症予防効果があり、関連が分からない副作用のために国民
全体が接種できなくなる事態は避けなければならない。国はどういう時点で、
どういう副作用が出たら接種を中止するか、基準を作っていく必要がある」


新型インフルエンザ:ワクチンを知る/下 「国産」「輸入」成分に違い
毎日新聞 2009年10月30日 東京朝刊
URLリンク(mainichi.jp)

199:Nanashi_et_al.
09/11/06 16:33:39
ウイルス学者の王様 ウソッポ寓話
URLリンク(www.google.co.jp)

200:Nanashi_et_al.
09/11/06 21:14:58
新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧
研究課題番号:18002014
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

201:Nanashi_et_al.
09/11/07 12:03:31
【感染症】新型インフルエンザ 感染1割減→ワクチン
1600万人分の効果…東大助教ら試算
スレリンク(scienceplus板)

【医学】もっとも悪性度が高い脳腫瘍「膠芽腫」の増殖
抑える方法発見/東京大のチーム
スレリンク(scienceplus板)



202:Nanashi_et_al.
09/11/08 14:19:17
総説
人獣共通感染症をどのように克服するか -インフルエンザをモデルとして-
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)

>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。

>インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

>以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。


203:Nanashi_et_al.
09/11/10 02:24:49
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)

「IL-6 サプレッサー」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)

「リバースジェネティクス インフルエンザ ウイルス ワクチン」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
(研究者を検索)
(配分額合計:多い順)


フェチシストによるフェティシズムゆえのフェティッシュ連鎖反応(FCR)
URLリンク(www.google.co.jp)物象化+フェティシズム+フェティッシュ

204:Nanashi_et_al.
09/11/14 20:22:02

>インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、
>それまで勢力を保っていたウイルスがその座を奪われて消える特性をもっている。
>詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、
>必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。
>ウイルスのこの動きを見ていると、まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103~
スレリンク(rikei板:5番)






【インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、
それまで勢力を保っていたウイルスは消える特性をもっている。】







>ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。
>77年に復活したスペイン風邪ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。
>H1N1ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なのである。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106~
スレリンク(rikei板:6番)





205:Nanashi_et_al.
09/11/14 20:25:13
スレリンク(rikei板:12番)

河岡義裕氏 プロフィール
昭和53年 北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得
昭和55年 同大学院修士課程修了
鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
昭和58年 獣医学博士(北海道大学)取得
St. Jude Children's Research Hospital, Tennessee, Postdoctoral fellow.
昭和60年 同 Assistant Member (助教授研究員)
平成元年 同 Associate Member (準教授研究員)
平成8年 同 Member (教授研究員)
平成9年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
平成11年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
平成12年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授

学位 昭和58年 獣医学博士(北海道大学)
受賞暦 1991年、日本獣医学会賞
所属学会 日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会、米国獣医学会

専門分野 ウイルス学
Journal Editorial Board
1996 - 現在 Journal of Virology
1997 - 現在 Virus Research
2001 - 現在 Virology
1999 - 2001 American Journal of Veterinary Research
1999 - 現在  "インフルエンザ"

公職、その他
1992 Special Review Committee, NIH (Grant reviewer)
1994-1998 Virology Study Section Member, NIH (Grant reviewer)
2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長

206:Nanashi_et_al.
09/11/14 20:32:12
オルソミクソ ウイルス
URLリンク(www.google.co.jp)

207:Nanashi_et_al.
09/11/24 15:07:19
爆笑問題 ニッポンの教養 「東大医科学 河岡義裕」
スレリンク(livenhk板)
URLリンク(www.nhk.or.jp)
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
スレリンク(rikei板:2-22番)

爆笑問題 ニッポンの教養 「ウイルス その奇妙な生き方」
URLリンク(www.nhk.or.jp)





















爆笑問題 ニッポンの教養 「当代いかさまウイルス学者 そのトンデモな騙し方」



208:Nanashi_et_al.
09/11/24 20:14:04
【予算】感染症関連4学会が「事業仕分け」に抗議 海外拠点予算削減で
スレリンク(scienceplus板)

209:インフルエンザの遺伝子は,すべてカモの腸内ウイルスに由来する
09/11/26 01:16:15
「インフルエンザウイルスの生態」
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)

これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。

ヒトの新型インフルエンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性
獲得過程を振り返り,現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り
克服戦略を策定,実施しなければなりません。

210:Nanashi_et_al.
09/11/27 17:15:54
'Flu rage' erupts in Canada as cases spike and vaccine dwindles
By Stephanie Dearing. Subscribe to author Oct 31, 2009
URLリンク(www.digitaljournal.com)

211:Nanashi_et_al.
09/11/30 16:10:29
【感染症】新型インフルエンザ、5~14歳は半数感染か 50代以上の高齢者は1%未満 - 国立感染症研究所
スレリンク(scienceplus板)
【新型インフル】5~14歳は半数感染か、高齢者は1%未満 
スレリンク(newsplus板)

ふつうのA/H1N1(Aソ連型)ということにしておけばよかったのにね
下手に「新型」認定、しかもブタ由来(笑)にまでして騒動おこすなんて馬鹿というほかない
ウイルス学会や感染症学会の上の方々のおつむはアホなのですか?

212:Nanashi_et_al.
09/11/30 20:44:35
新型じゃなかった???

213:Nanashi_et_al.
09/11/30 21:34:11
>>212
最初から、人獣共通感染インフルエンザA型ウイルスなんて、捏造創作物の、あるあるウイルスなんだよ。

214:Nanashi_et_al.
09/11/30 21:36:03
Kida H Kawaoka Y Webster RG

で、ググレカス



215:Nanashi_et_al.
09/11/30 21:57:03
喜田さんが、インフルエンザを、無理矢理、人獣共通感染症にしちゃったんだな

216:Nanashi_et_al.
09/11/30 21:59:07
WHOも協賛でね

217:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:13:25
WHOは、根路銘とか田代とかの係り

218:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:16:02
WHOは国立感染研の仕切り
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(www1.mhlw.go.jp)

ちょうど、IPCCと国立環境研の関係みたいなもの



219:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:30:19
ちょうどキダPやカワPの立場が、温暖化詐欺だと、スギヤマみたいな立場
URLリンク(www.google.co.jp)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)


220:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:48:18
>>215
人獣共通感染症の大先生は・・・
URLリンク(www.google.co.jp)

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)

感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長


221:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:50:11
URLリンク(www.mext.go.jp)

神谷齊 ・・・ 細菌性髄膜炎ワクチン(インフルエンザ菌b型-Hib-ワクチン)

倉田毅 ・・・ 子宮頸ガン(HPV)ワクチン

笹月健彦 ・・・ スギ花粉症 ピロリ菌胃ガン (サプレッサーT細胞)

清水実嗣 ・・・ 人獣共通感染症(BSE-狂牛病プリオン-、鳥インフルエンザ) (口蹄疫/豚コレラ清浄化)

竹田美文 ・・・ 病原性大腸菌(O157)

豊島久真男 ・・・ ガン

永井美之 ・・・ エイズ(AIDS) 新興・再興感染症

スレリンク(life板:33番)

222:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:57:41
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(scholar.google.co.jp)


【予算】感染症関連4学会が「事業仕分け」に抗議 海外拠点予算削減で
スレリンク(scienceplus板)


223:Nanashi_et_al.
09/11/30 22:58:57
我田引水病が伝染蔓延

224:Nanashi_et_al.
09/12/01 01:22:05
喜田さんにインフルエンザ対策させるのは、航空管制官に飛行機操縦させるようなもの

225:Nanashi_et_al.
09/12/01 01:26:54
病理医が開腹手術するようなものか?

226:Nanashi_et_al.
09/12/01 02:10:32
家畜伝染病予防法には、いたって忠実みたい。獣医の鑑。
URLリンク(www.houko.com)
URLリンク(law.e-gov.go.jp)

動物検疫所/家畜伝染病予防法
URLリンク(www.maff.go.jp)

家畜伝染病予防法(抄)
URLリンク(www.agri.pref.hokkaido.jp)


227:Nanashi_et_al.
09/12/01 02:21:39
新型インフルエンザ対策検討会委員名簿

加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎ 山 崎 修 道 国立感染症研究所長

◎は座長 (50音順)
URLリンク(www1.mhlw.go.jp)

228:Nanashi_et_al.
09/12/01 02:26:50
URLリンク(www.google.co.jp)新型インフルエンザ専門家会議


229:Nanashi_et_al.
09/12/01 08:59:32
>226
権威主義者、教条主義者の鑑。
家畜伝染病予防法を墨守してウズラ大量殺滅処分。

230:Nanashi_et_al.
09/12/01 16:50:30

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
>>209

家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)



231:Nanashi_et_al.
09/12/01 16:53:44
人獣共通感染症ウイルス教会ドグマ 奇多大司教

232:Nanashi_et_al.
09/12/01 20:47:54
【新型ウイルス】新型インフル実験論文にねつ造疑惑
URLリンク(find.2ch.net)
URLリンク(www.2nn.jp)

人獣共通感染インフルゲート
URLリンク(www.google.co.jp)

233:Nanashi_et_al.
09/12/03 00:55:01
英米の議員らからは、
今回のクライメートゲート事件で暴露されたジョーンズやマンのやり方は、
科学的事実をねじ曲げて研究予算を獲得した詐欺の違法行為であり、
犯罪捜査が必要だという声が出てきている。
URLリンク(tanakanews.com)


234:Nanashi_et_al.
09/12/03 06:14:54
【政治】 作家・吉永みち子氏 「鳩山首相…一生懸命、我々も支持率下げないよう辛抱して支えてるのに、何なんだ」…テレ朝の番組内で★27
スレリンク(newsplus板)

383 :名無しさん@十周年:2009/12/02(水) 22:59:42 ID:MkkZ9vza0
フジテレビの安藤優子、木村太郎、黒岩が鳩山総理と食事したそうです。お金
は誰が出したのですか。普通ジャーナリストは、権力に距離とっていないとい
けないはずです。丸めこまれたのですね。どうりで、最近のフジテレビは政権
批判していないですね。非常に分かりやすいのですが、こういう御用テレビ局
は解散してください。

235:Nanashi_et_al.
09/12/04 02:48:33
URLリンク(www.google.co.jp)


236:Nanashi_et_al.
09/12/05 00:48:58
文部科学省は捏造者に一体いくら払ってきたのか?
URLリンク(www.google.co.jp)


237:Nanashi_et_al.
09/12/05 21:48:26
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイアモンド・オンライン - ?2009年11月30日?
URLリンク(diamond.jp)

>東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長の河岡義裕教授は
「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」
と強調する。



238:Nanashi_et_al.
09/12/12 17:49:57
新型インフルエンザ 本当の姿 (集英社新書)
河岡 義裕 (著)  集英社 (2009/11)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

内容
2009年春に世界中を震撼させるパンデミック(世界的流行)をひき起こした
豚由来の新型インフルエンザウイルスは、実は四つの異なるウイルスの
遺伝子が混じり合って誕生したものだった。

インフルエンザウイルスは有史以来人類の脅威となってきたが、その複雑
な誕生システムについては意外に知られていない。強毒化も懸念される
インフルエンザウイルスはどのようにして生まれどのようなメカニズムで
変異していくのか。

ウイルス研究の世界的権威が、対策も含めて新型インフルエンザウイルス
のすべてを明らかにする。

著者略歴
河岡 義裕
北海道大学獣医学部卒業。鳥取大学農学部助手、米セント・ジュード・チル
ドレンズ・リサーチ・ホスピタル教授研究員、米ウイスコンシン大学獣医学部
教授を経て、東京大学医科学研究所ウイルス感染分野教授、同感染症国
際研究センター長


239:Nanashi_et_al.
09/12/12 19:09:50
パンデミックとたたかう (岩波新書)
押谷 仁 (著), 瀬名 秀明 (著)
岩波書店 (2009/11/21)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

内容
燎原の火のごとく広がる新型インフルエンザ。その世界的大流行は我々に何を
問いかけているのか。小説家の想像力と専門家の洞察力とが切り結ぶ対話篇。
いま必要なのは、過度に恐れず、適切に恐れることだ。根源を見すえた議論が、
パンデミックに立ち向かう勇気と、冷静に対処する視座を与えてくれる。

著者略歴
押谷 仁 1959年生まれ。東北大学医学系研究科教授(微生物学分野)。
専門は、ウイルス感染症の疫学研究、感染症対策。厚生省新型インフルエンザ
専門家会議委員

瀬名 秀明 1968年生まれ。作家。東北大学薬学研究科博士課程修了。
2009年まで、東北大学機械系特任教授


240:Nanashi_et_al.
09/12/15 00:40:18
スレリンク(student板:6番)

【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】⑤

6 :学籍番号:774 氏名:_____:2009/09/04(金) 15:27:04 ID:???
>>2
参加申込
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所

河岡先生に質問
1)新型ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの組替えで生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構成実験は異物反応のように見えます。感染と考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言について間違った解釈に固執される理由はなんでしょうか?



所長代返

1)ロバートウェブスター博士の仮説を無批判に信奉していたため。
2)「結論ありき」の実験データをリーバースジェネッティクスを駆使してNature論文化するため。
3)英語力の不足と生来の意固地のため。


241:Nanashi_et_al.
09/12/15 01:16:48

科学技術振興機構報 第652号 平成21年7月13日
新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスの特性を解明
-90歳以上の高齢者が高レベルの抗体を保有-
URLリンク(www.jst.go.jp)


科学技術振興機構報 第642号 平成21年6月8日
インフルエンザ関連研究の拡大について
URLリンク(www.jst.go.jp)




242:Nanashi_et_al.
09/12/15 05:44:38

【人はなぜ間違った信念をもってしまうのか―日常生活における人間の推論の欠陥】

何もないところに何かを見る ―ランダムデータの誤解釈

わずかなことからすべてを決める ―不完全で偏りのあるデータの誤解釈

思いこみでものごとを見る ―あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈

欲しいものが見えてしまう ―動機によってゆがめられる信念

噂を信じる ―人づての情報のもつゆがみ

みんなも賛成してくれている? ―過大視されやすい社会的承認

URLリンク(www.shin-yo-sha.co.jp)
URLリンク(d.hatena.ne.jp)


243:Nanashi_et_al.
09/12/15 07:17:20
幼児時代のトラウマ→権威主義・教条主義

244:Nanashi_et_al.
09/12/18 23:13:07
URLリンク(news.google.co.jp)

神戸大など、新型インフルエンザ講演会…来月20日

 神戸大、独立行政法人・理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターなどは
来年1月20日午後2時~4時20分、神戸市中央区の市勤労会館で、市民公開講演会
「新型インフルエンザ これからどうなる?」を開く。参加無料。

 文部科学省が2005年度から開催している感染症の研究プログラムの一環。東京大の
河岡義裕教授や神戸市立医療センター中央市民病院の春田恒和・感染症科部長ら4人が、
「新型インフルエンザ 本当の姿」「神戸で何が起こったのか 先を見据えて」などをテーマ
に講演する。

 先着300人。申し込みはファクス(0120・016・479)か、同プログラムのホームページ
(http://www.crnid.riken.jp/pfrc/index.html)から。問い合わせは同支援セン
ター(03・5223・8731)。

(2009年12月15日 読売新聞)
URLリンク(osaka.yomiuri.co.jp)


245:Nanashi_et_al.
09/12/18 23:28:37
インフルエンザ パンデミック 河岡義裕・堀本研子著 - 09/12/16 | 08:00
東洋経済オンライン - ?2009年12月15日?

 今年の3月にメキシコで発生した新型インフルエンザウイルスは、瞬く間に世界中に
広がりパンデミックを引き起こした。WHОは最悪の場合、この2年間に全世界で
27億人が感染すると予想する。

 本書は、世界的権威である科学者らが最新の研究成果を基に、新型インフルエンザ
の謎を解き明かしたものである。新型ウイルスはなぜ誕生したのか、ワクチン接種で
完全に感染を予防できるのか、抗インフルエンザ薬は本当に効くのか、などタイムリー
なトピックを扱っている。

 本格的な冬を迎えるなか、私たちはどのように新型インフルエンザに対峙し、被害を
最小限に食い止めるためには何をすればいいのかを知ることができる。

URLリンク(www.toyokeizai.net)


246:ウイルス同士で生存競争(笑)
09/12/21 04:33:54
【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ
2009.12.21
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

>季節性ウイルスが検出されない原因について、
喜田宏・北海道大大学院獣医学研究科教授(微生物学)は
「多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、
季節性ウイルスよりも感染しやすい。
新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある」
と説明する。

>例年の季節性ウイルスの流行でも、
異なる種類のウイルスが拮抗(きつこう)して流行することはまれで、
いずれかが優位性を持ちながら流行する。
今季は新型が圧倒的な勢力を持ち、
他を押さえ込んだ可能性があるという。



【新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態】





247:Nanashi_et_al.
09/12/25 15:57:23
インフル新薬、強毒ウイルスにも効果=タミフル耐性株でも-東大医科研など
12月22日(火) 5時14分 - 社会(時事通信)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

タミフル耐性の鳥インフル、国産新薬が効果 
12月22日(火) 14時7分 - テクノロジー総合(読売新聞)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)



248:Nanashi_et_al.
09/12/25 16:01:11
高病原性ウイルスにも効果 インフルの新治療薬
2009/12/22 05:02 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)

国産新薬、強毒インフルに有効 動物実験で確認 東大研
2009年12月22日5時1分 朝日新聞
URLリンク(www.asahi.com)


249:Nanashi_et_al.
09/12/25 16:02:32
哺乳類への感染の鍵解明 H5N1型ウイルスの変異 '09/12/24

 高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型の一部の変異が、哺乳ほにゅう類の間で
感染しやすくなるのに重要な役割を果たすことをモルモットの実験で解明したと、東京大
医科学研究所の河岡義裕かわおか・よしひろ教授らが24日、米科学誌電子版に発表した。

 H5N1型は現在は人から人への感染はまれだが、今回判明したウイルスの変異が起き
ると、人の間でも感染しやすくなる可能性があるという。

 中国・ハルビン獣医研究所などとの共同研究。H5N1型はアジアやアフリカで鳥から
人への感染が続き死者も出ている。

 河岡教授らは、2001~05年に中国で鳥から採取された5種類のH5N1型ウイルスを
モルモットに感染させ、未感染のモルモットと同居させた。すると、うち2種類のウイルスは
モルモットの間で感染が広がった。

 その仕組みを調べると、ウイルス表面にあるタンパク質「ヘマグルチニン」のアミノ酸の
一部の変異が、哺乳類への感染のしやすさに重要な役割を果たすことが分かった。
このタンパク質は、ウイルスが細胞に感染する際に重要な働きをする。
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)


250:Nanashi_et_al.
09/12/25 16:05:00
人に感染しやすい特徴のウイルス発見 強毒の鳥インフル
2009年12月24日10時54分 朝日新聞

 人に感染すると6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ
(H5N1)について、人の間で感染しやすい特徴を持つ種類があるらしいことが
わかった。H5N1の感染は、現状ではウイルスを持つ鳥と濃厚に接触した人
などに限られているが、人から人に感染しやすくなれば、世界的な大流行
(パンデミック)を起こす恐れがある。日本と中国の研究者が24日、米専門誌
(電子版)に発表する。

 研究は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授や中国農業科学院ハルビン
獣医研究所のホアラン・チャン教授らが、日本の「感染症研究国際ネットワーク
推進プログラム」の一環として実施した。

 どんな特徴があると、ウイルスが人から人に効率よく感染するかを見極める
ため、2001~05年に中国の野鳥や鶏から見つかった6種類のH5N1を、
モルモットで調べた。
 モルモットは、インフルウイルスがまず最初に感染する、鼻やのどの細胞の
ウイルスとくっつく部位(受容体)が人と似ている。6種類のうち、2種類だけが、
モルモット同士で感染を起こした。この2種類を調べたところ、ウイルス表面に
あるたんぱく質(HA)に特徴があった。

 HAは受容体にくっつくために欠かせないが、一部のアミノ酸に変異があり、
人型の受容体にくっつきやすいことがわかった。研究チームが遺伝子技術を
使ってこの変異を元に戻すと、受容体にくっつかなくなり、変異がないと感染し
にくいこともうかがわせた。

 研究チームの河岡さんは「人に感染しやすくなる特徴は複数考えられ、今回
見つかったのはその一つ。今回の変異があるウイルスはすでに野鳥や鶏の間
で感染しているので、人に感染しないかどうか、注意して観察する必要がある」
と話す。(大岩ゆり)
URLリンク(www.asahi.com)

251:Nanashi_et_al.
09/12/25 16:06:10
鳥インフル、2カ所の遺伝子変異なら哺乳類で感染しやすく

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは病原性の強い「H5N1型」
鳥インフルエンザウイルスの2カ所の遺伝子が変異すると、人間など
哺乳(ほにゅう)類の間で感染を広げやすくなることを突き止めた。
野鳥やニワトリなどの鳥インフルエンザウイルスを監視し、今回見つかった
遺伝子変異の有無を調べれば、大流行の可能性を見極めるのに役立つ。

 神戸大、中国農業科学院ハルビン獣医研究所などが参加する日中共同
研究チームの成果。米科学雑誌プロス・パソジェンスに24日発表する。
(24日 16:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)

252:これは凄い(笑)
09/12/25 16:27:56
>高病原性鳥インフルエンザウイルスもヒトの新型ウイルスもブタから分離されるウイルスも、
遺伝子は全部カモが運んでくる北の営巣湖沼水中に凍結保存されてずっと存続しているウイルスに起源

>従って過去の新型ウイルスも今回のウイルス(HINI)もブタから来ている

>昨年11月に自然界に存続しているすべてのインフルエンザAウイルス亜型のライブラリーができました。
>このライブラリーを使って研究開発を進めることを提案しています。

>インフルエンザといかに向き合うかということは、非常に地味なことをまじめにやるしかないのです。

>自然界、家禽、ブタとヒトのグローバルサーベイランス(疾病の発生状況や変化の継続的監視)をきちんとやって予測に役立てる。

>それから、鳥インフルエンザを家禽の中だけにとどめる、ワクチンに頼るようなことで摘発、淘汰を怠ってはいけない

>今回のブタ由来HINIウイルスが出てきたときに、これが季節性のインフルエンザになったときのことを考えて、
従来の季節性インフルエンザウイルスワクチンにこのウイルス抗原を入れてはどうかと提案した
>政府は動いてくれません。タンパク量が増えるから、などとどうでもいい理由によってです。

>ヒトの季節性インフルエンザ対策こそが新型ウイルス対策の基本になるべきですが、その季節性インフルエンザ対策が今のところなっていない

>ワクチンももっと効くものをつくらなければいけないし、抗原変異の予測もきちんとできていません。
>サーベイランス予測、迅速診断、ワクチン、抗ウイルス薬などの研究を地道にやるしかない

>こういう背景のもとで私たちはインフルエンザワクチン、迅速診断キットの開発、ヒト型化抗体の開発などをやってきました。
例えばH5NIウイルスを昨年 11月につくったライブラリーの中から選んで増殖させ、ヒト用のワクチンを試製しました。
この不活化ウイルスワクチンをサルの鼻から垂らし、器官に摂取させるといずれも十分にその効果を示しました。
H7N7、H9N2、H2N2ウイルスについても一部実験中ですが、サルできちんと効果があることを確認しています。
URLリンク(scienceportal.jp)

253:Nanashi_et_al.
09/12/26 05:39:01
■新型感染症の予防接種、公費で負担…法改正へ

 厚生労働省は25日、現行の予防接種法が新型インフルエンザの流行に対応できなかったことから、
抜本改正する方針を固めた。

 新型インフルのような新たな感染症が流行した場合、国民により広くワクチン接種できるよう接種費用
を公費負担し、副作用被害の補償額も大幅に引き上げる。予防接種行政そのものも根本から見直す。
来月召集される通常国会で公費負担などを先行して改正し、予防接種行政は1年間議論した上で再改
正する方針だ。

 現行法で行政が接種を呼びかけて費用負担しているワクチンは「定期接種」と呼ばれ、接種に努力義
務を課したポリオや百日ぜきなど8疾患(1類疾病)と、努力義務のない65歳以上の季節性インフルエン
ザ(2類疾病)からなる。その他の年齢層の季節性インフルや他の感染症は対象外で、接種は任意。
費用も自己負担で副作用の認定も厳しい。新型インフル用ワクチンも任意のため、接種費用(1回)は
3600円だ。

 現行法では、緊急性が高い感染症について接種を呼びかける「臨時接種」という対策も規定しているが、
新型インフルは感染力が季節性とほとんど変わらなかったため、法的な扱いを65歳未満の季節性と
同じ法の枠外にするよう適用を見送った。代わりに国の事業として低所得者の接種費用を公費で肩代
わりし、副作用の補償も特別措置法を作って2類疾病並みにした。

 それでも補償額は死亡時で最大約2380万円と、1類疾病の約4280万円に比べて約1900万円も
低く、接種を円滑に進めるには同法の改正が欠かせないと判断した。改正法で臨時接種の対象疾患も
広げ、感染力が高くない病原体も対象にできるようにする。


254:253
09/12/26 05:39:58
 予防接種行政の見直しについては、接種で副作用が出た場合も接種にあたった医師を免責することを
検討。新型用ワクチンを輸入する際に海外2社に認めた免責を国産メーカーに広げることも討議する。

 厚労省の予防接種行政を担う部局が複数にまたがるため、責任の所在があいまいで意思決定に時間
がかかっているとの批判もあることから、ワクチンの承認や接種スケジュールなどワクチン行政を包括
的に決める米国同様の諮問機関の新設も議論する。

(2009年12月25日14時31分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

255:Nanashi_et_al.
10/01/02 09:48:47
エボラウイルスの研究にも心血を注ぎ、
「ウイルスの脅威から地球を守る」という大義を背負っている人物である。
しかし、河岡の素顔はいたって普通の人。
浜崎あゆみの歌を聴き、ビートルズを敬愛し、石田純一が人生の師だという。
URLリンク(www.mbs.jp)


256:Nanashi_et_al.
10/01/05 15:04:32
■“幼児 家庭で感染しやすい”

新型インフルエンザは、季節性のインフルエンザに比べ、家庭内で感染を広げにくいものの、
小さい子どもが家庭で感染する危険性は、大人の3.5倍に上るとする調査結果を、アメリカ
のCDC=疾病対策センターなどのグループがまとめました。

この調査は、アメリカのCDC=疾病対策センターなどのグループが、去年新型インフルエン
ザの患者が出たアメリカ国内の216世帯600人を対象に行ったものです。

それによりますと、患者が家庭内で感染を広げる2次感染が起きていたのは、全体の13%に
当たる78人だけで、季節性インフルエンザの2次感染の割合が10%から40%になるのに
比べ、低い割合にとどまっていたということです。

その一方、家庭内のどの年代が感染しやすいかを見たところ、4歳以下の子どもが感染する
危険性は、大人の3.52倍に上っていることがわかり、研究グループでは、感染拡大を防ぐ
ためには、ワクチン接種など子どもへの対策が重要なことがあらためて示されたとしています。

これについて新型インフルエンザに詳しい東北大学の押谷仁教授は「家庭での感染率が低い
のは、手洗いなどの対策を行った結果とも考えられ、必ずしもウイルスの感染力が弱いことを
意味していない。小さな子どもは感染しやすく重症化のおそれも高いので注意する必要がある」
と話しています。
(1月4日 18時35分更新)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


257:Nanashi_et_al.
10/01/05 22:25:20
臨床知らないMDが、馬鹿なこと言ってるね

258:Nanashi_et_al.
10/01/07 20:19:46

「私がインフルエンザウイルスのほかにエボラウイルスの研究も始めた
のは、『ホットゾーン』を読んだことがきっかけだったのである。」
(河岡義裕 『インフルエンザ危機(クライシス)』
 第3章 インフルエンザウイルスVS.ウイルス研究者 p.101)
URLリンク(www.google.co.jp)

小説「ホットゾーン」
URLリンク(www.google.co.jp)




259:Nanashi_et_al.
10/01/07 20:58:26
エボラウイルス出血熱の発症病理および血清疫学的研究
1991年度~1993年度
倉田 毅
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

合成ペプチドを用いた抗ウイルス薬の開発
2000年度~2001年度
高田 礼人
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

フィロウイルスの病原性発現機構に関する研究
2001年度~2001年度
高田 礼人
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

フィロウイルスの病原性発現とその分子基盤に関する研究
2002年度~2002年度
高田 礼人
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
フィロウイルスの病原性発現とその分子基盤に関する研究
2003年度~2003年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
フィロウイルスの病原性発現とその分子基盤に関する研究
2004年度~2005年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

フィロウイルスの病原性制御に関する研究
2004年度~2006年度
高田 礼人
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)


260:Nanashi_et_al.
10/01/07 21:04:29
フィロウイルスの細胞侵入機構
2006年度~2007年度
下島 昌幸
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

エボラウイルス・ヌクレオカプシド複合体のパッケージング機構
2006年度~2007年度
野田 岳志
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

リバースジェネティクス技術を用いたエボラウイルスの病原性発現の分子基盤の解明
2007年度~2009年度
海老原 秀喜
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

エボラウイルス・ヌクレオカプシドのコア構造体の性状および構造解析
2008年度~2009年度
野田 岳志
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

インフルエンザウイルスのショウジョウバエへの感染
2008年度~2009年度
下島 昌幸
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
>研究種目 挑戦的萌芽研究
>配分額 総額:3600千円
>2009年度:900千円 (直接経費:900千円) 2008年度:2700千円 (直接経費:2700千円)


261:Nanashi_et_al.
10/01/07 21:52:50
>>258
ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え! (小学館文庫)
リチャード プレストン (著), Richard M. Preston (原著), 高見 浩 (翻訳)
小学館 (1999/03)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

脳、内臓を溶かし、目、鼻、口など、体中の穴という穴から血の滴が滲み出る奇病発生。
アメリカの首都ワシントン近郊の町、レストンのモンキー・ハウスに突如出現した、
恐怖の殺人ウイルス「エボラ」。

その致死率は90%。核攻撃さながらの最高度機密保持態勢のもとに展開された、
「エボラ」制圧作戦の全貌を描き出した迫真のノンフィクション。

感染の恐怖に耐えながら、ウィルス制圧に命を賭ける兵士や学者の素顔に迫る!!。

---------------------------------------------------------

脳、内臓を溶かし、目、鼻、口など、体中の穴という穴から血の滴が滲み出てくる…。
アメリカの首都ワシントン近郊の町、レストンのモンキー・ハウスに突如出現した、
恐怖の殺人ウイルス「エボラ」。

その致死率は九十パーセント。感染者十人のうち九人は死に追いやられる!核攻撃さながらの
最高度機密保持態勢のもとに展開された、「エボラ」制圧作戦の全貌を余すところなく描き出した、
“ホラー小説よりはるかに怖い”迫真のノンフィクション。

感染の恐怖に耐えながら、ウイルス制圧に命を懸ける兵士や学者の素顔も鮮やかに描き出される。


262:Nanashi_et_al.
10/01/07 23:15:54
【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]
スレリンク(scienceplus板)
【科学】致死率50%以上、エボラウイルスの無毒化に世界で初めて成功 東京大の研究チーム [01/22]
スレリンク(newsplus板)
東大チーム、エボラウイルスの無毒化に成功 ワクチンに使えるかも
スレリンク(poverty板)
【科学】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[1/22]
スレリンク(wildplus板)
【バイオハザード】エボラウイルスの研究が容易に=特殊細胞以外では増殖せず-東大など技術開発
スレリンク(news板)
【医療】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[08/1/22]
スレリンク(bizplus板)
エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功 [01/22]
スレリンク(liveplus板)

>できたウイルスは、
>通常の細胞の中では増えず、
>毒性を発揮しないが、
>VP30遺伝子を組み込んだサルの細胞の中でだけ増殖。



263:Nanashi_et_al.
10/01/08 19:51:45
スレリンク(life板:51-52番)

「遺伝子再集合 抗体ライブラリー」
URLリンク(www.google.co.jp)



264:Nanashi_et_al.
10/01/08 22:29:37
?x2661;石田純一?x2661;の
ロマンチック過ぎるエボラの研究も
巨費と多数のピペ土を投入した挙げ句に
そろそろ、仕分けの対象か


265:Nanashi_et_al.
10/01/08 22:31:19
遺伝子再集合のナイーブすぎる
抗体ライブラリーも
巨費と多数のピペ土を投入した挙げ句に
そろそろ、仕分けの対象か

266:Nanashi_et_al.
10/01/08 22:42:24
仕分け対象は当事者よりも御大

267:Nanashi_et_al.
10/01/09 23:41:50
【感染症】人に感染しやすい特徴のウイルス発見 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)
スレリンク(scienceplus板)

268:Nanashi_et_al.
10/01/13 03:02:20
強毒鳥インフル:「大流行前ワクチン」一千万人分期限切れ
2009年12月29日 2時30分 更新:12月29日 2時30分

 強毒性鳥インフルエンザ(H5N1型)の流行に備え、政府が備蓄してきたプレパン
デミック(大流行前)ワクチン1000万人分(約50億円相当)が使用期限切れとなっ
ていることが28日分かった。厚生労働省は今年度、医療従事者などに新型発生
前の事前接種を検討していたが、想定外の新型インフルエンザ(H1N1型)への
対応に追われる間に約3年の保存期間が過ぎた。専門家は「H5N1型が新型にな
る危険はある。ワクチンの今後の製造や備蓄について早急に議論を始めるべきだ」
と指摘している。【関東晋慈】

 強毒性鳥インフルエンザは97年に香港で死者が出て以来、世界中で445人に
感染。うち6割近い263人の死亡が確認され、世界保健機関(WHO)は新型への
変異を警戒している。政府も感染拡大を防ぐ行動計画を策定するなど対策を進め、
06年度から毎年1000万人分、計3000万人分のワクチンを製造、備蓄している。

 政府は今年度から医師や公務員など97業種の1000万~1500万人に優先
接種を検討していた。だが、4月下旬以降、H1N1型が流行したため、ワクチン接種
ができないまま、最初の年に製造した1000万人分が今年の夏から秋にかけて
期限切れとなった。

 厚労省は「使用可能かどうかを調べる追加検査をして保存期間を延ばす対応も
ある。すぐに廃棄ということにはならない」としながら、「備蓄を始めた当時は、H5N1
型の流行がすぐにも始まると推測され、保存期間後の検討はしていなかった。
今年に入り、新型への対応などで、とても議論する余裕がなかった」と明かす。

 プレパンデミックワクチンを巡っては、専門家の間でも▽備蓄分を無駄にせず、
さらに増産して全国民分の接種を進めるべきだ▽H5N1型が新型になるか分から
ないため製造を中止し、ウイルスのどの型が新型になっても短期間でワクチンを
作れるよう製造法を開発すべきだ--と意見が分かれている。


269:263
10/01/13 03:03:06
 政府の新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会委員を務める河岡義裕・
東京大医科学研究所教授は「保険として考えれば期限が切れた分の廃棄は仕方
ない。残りの2000万人分について優先接種をするのか、今後も製造と備蓄を続け
るのか、議論が必要だ」と話している。

 ◇プレパンデミック(大流行前)ワクチン
 インフルエンザのパンデミック(大流行)は動物で流行しているウイルスが変異し、
人から人に感染するようになって起こる。強毒性鳥インフルエンザ(H5N1型)の
ウイルスは新型への変異が懸念されているが、流行後の製造、接種には半年以上
かかるため、変異前のウイルスをもとに製造する。ウイルスの型が同じであれば、
感染に対してある程度の重症化防止の効果が期待できるとされ、日本や米国、
スイスなど各国で備蓄している。
URLリンク(mainichi.jp)

270:Nanashi_et_al.
10/01/13 12:27:31
>新型インフルエンザ対策は地道に
>主役はカモとブタである
URLリンク(scienceportal.jp)

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め
>ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である

>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
>その全てが 野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある

>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)

271:Nanashi_et_al.
10/01/16 01:32:48
スーパーサプライズ | うんちくクン
URLリンク(www.ntv.co.jp)

1月15日放送 新型インフルエンザ スタジオゲスト:久保純子 八代英輝弁護士 サバンナ

「実はこれからが危険!?新型インフルエンザのうんちく」

新型インフルエンザのピークは3月にもう一回くる可能性が!?
そう答えてくれたのは、東京大学医科学研究所 河岡義裕先生。
河岡先生はインフルエンザの謎をDNAレベルから解き明かし世界で絶賛された世界一のウイルスプロフェッサー。


272:Nanashi_et_al.
10/01/20 16:10:11
「野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は、主に糞便」
スレリンク(rikei板:11-14番)

273:Nanashi_et_al.
10/01/22 06:15:14
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
スレリンク(newsplus板)

274:Nanashi_et_al.
10/01/28 04:31:16
減少傾向にある患者数の推移について取り上げた東京大医科学研究所の河岡義裕教授は
「近く急増することは考えにくい」と予測。「ただし、季節性インフルエンザとなって定着するの
は間違いなく、今年の年末ごろには再び流行するだろう」との見解を示した。
(2010/01/21 10:30)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)

講演したのは、東京大医科学研究所の河岡義裕教授▽国立国際医療センターの工藤宏一郎
・国際疾病センター長▽神戸大大学院医学研究科の新矢(しんや)恭子准教授▽神戸市立
中央市民病院感染症科の春田恒和部長。

国内では患者数が減少傾向にある新型インフルエンザ。再流行について、河岡教授と工藤
センター長は「終息に向かっており、この冬、再度の大流行の可能性は低い」と口をそろえた。
河岡教授は「(新型ウイルスが)季節性インフルエンザとなって定着するのは確実で、今年秋
以降、再び流行する」との予測を披露した。

インフルエンザウイルスは遺伝子変異が速いのも事実で、河岡教授は「ウイルス学的に見て、
もう少し毒性が強まっても不思議ではない」と指摘。極端な変化はないとしても、今よりも幾分
重い症状を伴う病気へと変わる可能性は捨てきれないようだ。

新矢准教授は、鳥インフルエンザの最大被害国であるインドネシアで、食用として売られてい
る生きたニワトリなどを調査。「これらの中に、ヒトに感染するタイプの鳥インフルエンザウイル
スが存在することが明らかとなった」とし、新たなパンデミックを起こす危険性が引き続きある
ことを示した。

またインドネシアでも新型が流行しているといい、新型と鳥インフルエンザのウイルスが混ざり
合い、「新たなタイプのウイルス出現もあり得る」と警鐘を鳴らした。
(2010/01/25 11:55)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)

275:Nanashi_et_al.
10/01/28 04:34:04
H5N1型異変 哺乳類感染の鍵 東大医研教授ら解明
1月12日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型の一部の変異が、哺乳(ほにゅう)類の間で
感染しやすくなるのに重要な役割を果たすことを、東京大医科学研究所の河岡義裕教授ら
がモルモットの実験で解明した。

 H5N1型は現在は人から人への感染はまれだが、今回判明したウイルスの変異が起きる
と、人の間でも感染しやすくなる可能性があるという。

 中国・ハルビン獣医研究所などとの共同研究。H5N1型はアジアやアフリカで鳥から人へ
の感染が続き死者も出ている。

 河岡教授らは2001~05年に中国で鳥から採取された5種類のH5N1型ウイルスをモル
モットに感染させ、未感染のモルモットと同居させた。すると、うち2種類のウイルスはモルモ
ットの間で感染が広がった。

 その仕組みを調べると、ウイルス表面にあるタンパク質「ヘマグルチニン」のアミノ酸の一部
の変異が、哺乳類への感染のしやすさに重要な役割を果たすことが分かった。このタンパク
質は、ウイルスが細胞に感染する際に重要な働きをする。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


276:Nanashi_et_al.
10/01/31 03:42:02
「ウイルスの脅威から地球を守る」という大義を背負った研究者
URLリンク(www.jili.or.jp)

「ウイルスの脅威から地球を守る」という大義を背負っている人物
URLリンク(www.mbs.jp)

277:Nanashi_et_al.
10/01/31 23:59:11
山積みワクチン 専門家「流行備え接種を」 新型インフル 「忘れ去られた」

 厚生労働省によると、新型インフルエンザワクチンは国が一括購入し、卸業者
を通じて各医療機関に届く。返品はできない決まりで、厚労省血液対策課は
「予算がなく、余ったとしても引き取らない」としている。県は「健康な成人へ
の接種は需要がある。まだ余剰とは言い切れない」としている。

 在庫は、本県を含む37都道府県で計654万回分に達することが、本紙の
取材で判明している。

 東北大の押谷仁教授(ウイルス学)は「子供の感染者が減少したが、成人の間
では流行が続き、年明け以降も週10人以上の死者が出ている。1万人以上が
死亡した米国のような大流行が日本で起きないとも限らない。国や自治体は
医療機関や業者任せにせず、接種を呼びかけるべきだ」としている。

(2010年1月30日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)



>子供の感染者が減少したが、
>成人の間では流行が続き、
>年明け以降も
>週10人以上の死者が出ている。
>1万人以上が死亡した米国のような大流行が
>日本で起きないとも限らない。
>国や自治体は
>医療機関や業者任せにせず、
>接種を呼びかけるべきだ




278:Nanashi_et_al.
10/02/01 00:56:07
どシロートの多い
この板ではなく

新型インフルエンザ対策と医療制度の問題点 その5
スレリンク(hosp板)

に 書き込むべきだろうが! チキン野郎かよ?


279:Nanashi_et_al.
10/02/06 22:21:06
ウェブスター先生の名前は何回かでてくるけど、
喜田宏先生の名前は一切でてこないみたいですが、
書かれてあるのを見落としたかな?

インフルエンザ パンデミック 河岡義裕、堀本研子 講談社ブルーバックス
URLリンク(www.google.co.jp)


280:Nanashi_et_al.
10/02/22 02:47:44
新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議-非公開の10回検証困難
2月21日2時34分配信 時事通信

 政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を
答申してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議
で議事録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。
 
 実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施
されたが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。

 諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年
5月1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされて
いない。

 厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政
権下で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に
意見を求める形で議論は進められたという。

 5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の
流行拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各 1回で、外国製ワクチンの
輸入や接種スケジュール、費用などの方針を検討した。

 会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切
録音しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対応用に用意した数回
分の議事概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて
存在しないという。

 世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、
実際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じ
た輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)



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