09/06/12 17:43:46
スレリンク(rikei板:749番)
インフルエンザ危機(クライシス)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
スレリンク(nougaku板:364番)
4:Nanashi_et_al.
09/06/12 17:45:43
スレリンク(rikei板:728番)
「新型インフルエンザ研究最前線-3人のトップ科学者が語る-」
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
[司会] 理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井 美之 センター長
永井美之 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
永井 美之 -- ReaD 研究者(詳細情報)
URLリンク(read.jst.go.jp)
>1993-2000 東京大学医科学研究所教授
>1998-2001 国立感染症研究所エイズ研究センター長
>恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)
5:Nanashi_et_al.
09/06/12 17:47:13
スレリンク(rikei板:719番)
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103~
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。〝人為的なミス〟だ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
6:Nanashi_et_al.
09/06/12 17:48:25
スレリンク(rikei板:726番)
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106~
『1977年に登場した復活バージョンのH1N1ウイルスも、やはり感染したのは主に
若い年齢層だった。普通のインフルエンザウイルスはすべての年齢層にまんべん
なく広がるが、このウイルスの場合、27歳以上の大人は子供のときにすでにスペイ
ン風邪やその子孫ウイルスに感染していたため、抗体ができていたのだ。この27年
前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、〝インフルエンザ生ワ
クチンは効く〟という根拠にもなっている。
生ワクチンとは、名称でも分かると思うが、病気を起こさないようにその毒性を弱め
生きたウイルスを用いたものだ。型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けら
れることが、確かめられたのだ。
ただし、ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。77年に復活したスペイン風邪
ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。この項でH1N1
ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なので
ある。』
7:Nanashi_et_al.
09/06/12 17:51:55
スレリンク(rikei板:683番)
「A型インフルエンザウイルスの分布図」(出所:厚生労働省)
URLリンク(www.cabrain.net)
URLリンク(www.cabrain.net)
全学ニュース
人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授
喜田 宏 博士に日本学士院賞
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
「アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。
しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました」
URLリンク(kamuimintara.net)
8:Nanashi_et_al.
09/06/12 17:54:33
スレリンク(rikei板:605番)
「インフルエンザ危機(クライシス)」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
(中略)
この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
9:Nanashi_et_al.
09/06/12 18:05:02
闘論:鳥インフルエンザのワクチン接種 島田英幸氏/喜田宏氏
◇感染自体は防げない メリットはない--北海道大獣医学部教授・喜田宏氏
現時点で鳥インフルエンザのワクチンを接種するメリットはない。
養鶏農家にも業界にも、国全体の経済や公衆衛生にもマイナスだ。
接種すべきではない。
ワクチンを打てば感染が防げる、と期待するのは間違いだ。
インフルエンザのワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わせてワクチンにしたものだ。
不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は防げない。
人間の天然痘やポリオ対策にはワクチンが高い効果を発揮したが、これらは感染予防効果のある「生ワクチン」だった。
インフルエンザウイルスは、まず呼吸器などの粘膜に感染する。
感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある。
しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。
抗体は血液中にしかできない。
鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。
接種直後なら見かけ上は防げたとの報告もあるが、数カ月後には感染も死も防げなくなった。
ワクチンで防げるのは発病だけだ。
接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。
こうして感染が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。
人間に感染するように変異する機会も増す。
一部の鶏をワクチンを打たない「おとり鶏」として残し、ウイルスがきたら症状が出て分かるようにすればよいとの提案もある。
だが、おとり鶏が感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ。
10:9
09/06/12 18:05:51
ワクチンを打つ利益はない。
ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。
ウイルスがいない「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの輸入も拒めない。
輸入した鶏肉にウイルスがついてくる危険が増して、なかなか清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。
ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在することになった。
日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。
昨年、京都などで発生した高病原性鳥インフルエンザもワクチンなしで封じ込めができた。
URLリンク(lifesciencedb.jp)
11:Nanashi_et_al.
09/06/12 18:09:23
NBI対談 第5回
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
12:11
09/06/12 18:10:34
河岡義裕氏 プロフィール
昭和53年 北海道大学獣医学部卒業、獣医師免許取得
昭和55年 同大学院修士課程修了
鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
昭和58年 獣医学博士(北海道大学)取得
St. Jude Children's Research Hospital, Tennessee, Postdoctoral fellow.
昭和60年 同 Assistant Member (助教授研究員)
平成元年 同 Associate Member (準教授研究員)
平成8年 同 Member (教授研究員)
平成9年 ウイスコンシン大学獣医学部教授
平成11年 東京大学医科学研究所 細菌感染研究部教授
平成12年 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
現在に至る
学位 昭和58年 獣医学博士(北海道大学)
受賞暦 1991年、日本獣医学会賞
所属学会 日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会、
米国獣医学会
専門分野 ウイルス学
Journal Editorial Board
1996 - 現在 Journal of Virology
1997 - 現在 Virus Research
2001 - 現在 Virology
1999 - 2001 American Journal of Veterinary Research
1999 - 現在 "インフルエンザ"
公職、その他
1992 Special Review Committee, NIH (Grant reviewer)
1994-1998 Virology Study Section Member, NIH (Grant reviewer)
2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
13:11
09/06/12 18:14:39
河岡:ご存知かと思いますが、鳥インフルエンザは、中国をはじめとする様々な国の野性水禽類に
常在しています。これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図です。
鳥インフルエンザは、様々な国で常在しているとみていいと思います。
所: 野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は何ですか?
河岡:それは、主に糞便です。ですから、日本のように鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の
飼育形態となっているところでは、感染が成立しにくい訳です。日本では、感染する可能性は低いと
思います。
所:そうですか、安心しました。ところで、何故ホンコンであのように時々鳥インフルエンザが問題に
なるのですか?
河岡:ホンコンで消費される鳥の7~8割が中国本土からの輸入です。そしてホンコンでは、生きた鳥
を食料として市場で販売しています。消費者は、生きた鳥をマーケットで購入して、家庭で鳥を処理し
て調理します。世界でも家庭で鳥の処理を許しているの限られています。先程、申しましたように
感染源は糞便が主ですが気管や腸管にもウィルスがいます。家のキッチンでの解体は、したがって、
非常に危険です。ホンコンでヒトへの感染が成立する条件は、ここにあります。
所 なるほど。ということは、メードさんがアブナイということですか?
河岡: そうです。それとメードさんと一緒にいる子供です。
所:何故、鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのですか?
河岡:報告がされていないだけだと考えられます。CDCのサーベランス・プログラムが他の国では徹底
していますが、中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥イン
フルエンザに対する認識が低くなっているのかもしれません。
所: 例えば、アメリカでも83年に鳥インフルエンザの発生がありましたが、ヒトへの伝搬がなかったのは
何故ですか?
14:13
09/06/12 18:15:32
河岡:実は、ニューヨークにもlive poultry marketがあります。ここで生きた鳥を売っています。何故ヒト
に伝搬しなかったかは、むづかしい問題ですが、おそらくウィルス自体の性質の違いだと思われます。
所:良くわかりました。ところで、日本への影響ということを考えると、中国からのタマゴとか鶏肉の輸入
により鳥インフルエンザが日本で発生することは考えられますか?
河岡:その可能性は、ほとんどないと云えます。糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別ですが。通常の
タマゴとか鶏肉であれば問題ありません。ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の
輸入はヤメた方がいいと思います。
所:すると、日本への鳥インフルエンザの侵入ルートとして考えられるのは、中国の野性水禽が日本で
飼育している鳥群の中に糞便をおとす可能性があるところということになりますか?
河岡: そうです。
所: 例えば、今すこしずつ増えてきたダチョウの放牧などはどうですか。
河岡:それは、絶対にアブナイですヨ。既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスが
ダチョウに感染を引きおこすことが証明されていますから。
所:とすると、鳥の放牧スタイルというのは、イメージ的には消費者受けしますが、鳥インフルエンザの
観点からは問題ありますネ。
河岡: 非常に危険です。
所: 先生、最後の質問ですが、タマゴと鶏肉はお好きですか?
河岡:大好きです。私はよく朝ダシ巻きタマゴをたべます。ダシ巻きが一番すきです。
所: ありがとうございました。
15:Nanashi_et_al.
09/06/12 18:23:13
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121~)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
スレリンク(life板:67番)
『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、〝医学の父〟と呼ばれる古代ギリシャ人ヒポクラテスだ。
以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない。』
(河岡義裕『インフルエンザ危機 (クライシス)』 「はじめに」)
スレリンク(nougaku板:7番)
「ウイルスの脅威から地球を守る」
パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
URLリンク(www.jili.or.jp)
スレリンク(life板:26番)
16:Nanashi_et_al.
09/06/12 18:26:44
イ ン フ ル エ ン ザ ウ イ ル ス の 撲 滅 ( ´,_ゝ`)プッ
17:Nanashi_et_al.
09/06/12 18:29:03
詐欺師じゃなかったら、相当の馬鹿だろな。童話ヒトモドキの精一杯のお頭?
18:Nanashi_et_al.
09/06/13 17:42:24
新興再興感染症研究詐欺
鳥由来新型インフルエンザ&ブタ由来新型インフルエンザ&新型インフルエンザ・パンデミック
☆ チン マチクタビレタ~ マチクタビレタ~
_____________
☆ チン 〃 Λ_Λ /インフルエンザ・パンデミック問題で
ヽ ___\(\・∀・) < 最強ウイルス、感染大爆発まだ~?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| ブタ由来新型 |/
19:5
09/06/13 19:49:33
スレリンク(rikei板:819番)
1977バイオハザードソ連風邪H1N1ウイルス(笑)
1997鳥由来新型インフルエンザH5N1ウイルス(笑)
2009豚由来新型インフルエンザH1N1ウイルス(笑)
2009豚保有鳥インフルエンザH5N1ウイルス(笑)
20:Nanashi_et_al.
09/06/13 19:53:17
【感染症】 養豚場のブタからエボラウイルス 家畜への感染確認は世界初 2008年、フィリピンで 強毒タイプへ変異する懸念も
スレリンク(newsplus板)
【フィリピン】養豚場のブタからエボラウイルス初検出[01/10]
スレリンク(news4plus板)
【フィリピン】 エボラウイルスの一種、人にも感染 [01/23]
スレリンク(news5plus板)
【国際】フィリピンのエボラウイルス、人にも感染 豚(バブイ)で検出後、調査で判明
スレリンク(newsplus板)
【国際】新たに4人のエボラウイルス感染を確認、豚から感染した可能性高まる…フィリピン
スレリンク(newsplus板)
【フィリピン】新たに4人のエボラウイルス感染を確認 豚から感染した可能性高まる[01/30]
スレリンク(news4plus板)
21:Nanashi_et_al.
09/06/13 19:54:34
スレリンク(life板:185番)n-
【医学】エボラウイルスを無毒化 東大チームが世界初…研究促進へ期待[08/01/22]
スレリンク(scienceplus板)
【科学】致死率50%以上、エボラウイルスの無毒化に世界で初めて成功 東京大の研究チーム [01/22]
スレリンク(newsplus板)
東大チーム、エボラウイルスの無毒化に成功 ワクチンに使えるかも
スレリンク(poverty板)
【科学】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[1/22]
スレリンク(wildplus板)
【バイオハザード】エボラウイルスの研究が容易に=特殊細胞以外では増殖せず-東大など技術開発
スレリンク(news板)
【医療】エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功[08/1/22]
スレリンク(bizplus板)
エボラ出血熱の原因ウイルス、東大チームが無害化に成功 [01/22]
スレリンク(liveplus板)
スレリンク(life板:178番)
【医学】エボラ出血熱:ワクチン開発…マウス実験で確認 東大
スレリンク(scienceplus板)
東大チーム、エボラ出血熱のワクチンを開発 マウス実験で効果を確認
スレリンク(poverty板)
【社会】エボラ熱ワクチン試作 東大、マウスで効果
スレリンク(wildplus板)
22:Nanashi_et_al.
09/06/13 19:55:47
スレリンク(rikei板:2番)
NHK 爆笑問題のニッポンの教養
FILE040:「ウイルス その奇妙な生き方」
2008年6月10日放送
URLリンク(www.nhk.or.jp)
高田礼人(たかだあやと)
1968年生まれ。
人獣共通感染症リサーチセンター副センター長・国際疫学部門長。
北海道大学獣医学部研究科博士課程終了。
東大医科研を経て現職。
インフルエンザウイルスとエボラウイルス研究で
自然宿主と感染経路の同定と感染メカニズムの解析
というふたつの面から挑んでいる、
世界のウイルスの現場で研究を続ける注目の若手ウイルス学者。
エボラ出血熱ウイルス研究では、
日本人で唯一エボラ出血熱ウイルスが潜む宿主となっている生物の特定に
アフリカ・ザンビアで挑んでいる。
「ウイルスによって病気が引き起こされるのは人とウイルスにとっては事故のようなもの」
「ウイルスは妥協の権化」
などウイルスに対する眼差しは独特なものがある。
23:4
09/06/13 19:59:55
スレリンク(student板:742番)
インドネシア豚から鳥インフル、体内で変化「新型」の恐れ
4月29日3時5分配信 読売新聞
インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を
持っていることが、神戸大感染症センターの調査でわかった。
H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡し
ているウイルス。豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の
豚インフルエンザを上回る大きな被害を人類に及ぼす危険がある。
同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1
型を検出した。
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型
が豚の体内で変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の
有力な筋書きとして警戒している。
実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、人への感染力
を一部獲得したタイプが1株見つかった。
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は「驚くべき
結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。注視
する必要がある」と指摘している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
24:4
09/06/13 20:08:08
「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。
注視する必要がある。」
(理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井美之センター長) >>23
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
永井美之 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
永井美之 -- ReaD 研究者(詳細情報)
URLリンク(read.jst.go.jp)
>1993-2000 東京大学医科学研究所教授
>1998-2001 国立感染症研究所エイズ研究センター長
恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
感染症研究推進準備委員会の設置について
文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発
‐新興・再興感染症研究拠点形成プログラム‐」に関する募集について』
に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
研究拠点
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
25:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:10:25
【感染症】見えた!新型インフルエンザウイルス〈実は細長いインゲン形・東京大医科学研究所〉
スレリンク(scienceplus板)
【新型インフル】球形だと思われていたウイルス、実は細長いインゲン形…東京大医科学研究所
スレリンク(newsplus板)
26:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:13:11
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3~5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
最終更新:6月8日20時10分
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
27:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:14:31
新型インフル一部変異、感染力強まる?…東大医科研らが確認
6月15日10時52分配信 読売新聞
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ、H1N1型)の一部のウイルスに、
人の間で流行しやすくなるとみられる変異が起きていることがわかった。
河岡義裕・東京大学医科学研究所教授らのチームが突き止め、英科学誌
ネイチャー(電子版)に15日、発表した。
インフルエンザウイルスの表面には、人間の細胞に取り付く役割を担う
「ヘマグルチニン(HA)」というトゲの形をしたたんぱく質がある。研究チーム
は複数の新型ウイルスを分析した結果、一部のウイルスのHAに変異が
生じているのを確認できたという。
河岡教授によると、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)のHA
からも同じ変異が見つかっており、この変異が起きると、ウイルスが人間の
細胞にくっつきやすくなる性質を獲得した可能性があるという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
28:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:16:01
新型インフル、感染力さらに拡大 ウイルス変異確認
6月15日15時45分配信 産経新聞
世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
人の細胞にくっつきやすくなる原因とみられる変異が見つかったと、
河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチームが14日付の英科学誌
ネイチャー(電子版)で発表した。
この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。
変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパ
ク質で見つかった。同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフル
エンザウイルス(H5N1型)でも報告されており、従来は結合しにくかった人
の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのではないかと指摘されて
いる。
河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人へ
の適応が進む過程にあるとみられる。この部分の変異を、注意深く監視し
ていく必要がある」と話している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
29:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:22:55
新型インフルウイルス、実は細長いインゲン形
2009年6月15日13時11分 朝日新聞
新型の豚インフルエンザのウイルスは細長いインゲンのような形をしている
ことが、東京大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究でわかった。米疾病
対策センター(CDC)が流行後に公表した電子顕微鏡写真は球形だったが、
撮影前の遠心分離器による処理でちぎれたウイルスの断片をとらえていたと
いう。15日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。
ウイルス以外の物質を取り除くため、CDCは遠心分離器にかけていたが、
河岡さんらはかけずに撮影したところ、長さ1千分の1ミリほどの細長い形を
していた。遠心分離器にかけると、ウイルスの大部分が不純物と一緒に除去
され、残った断片が球状に写ったという。
他の種類のインフルエンザのウイルスには球形や細長い形など、さまざまな
タイプが知られる。
河岡さんらはまた、新型ウイルスが人の鼻やのどの粘膜から体内に侵入し
やすいよう、すでに変異していることも突き止めた。
インフルエンザウイルスは表面のHAというたんぱく質が人の鼻やのどの粘膜
にある受容体にはまって、体内に侵入する。HAと受容体は鍵と鍵穴のような
関係で、ぴったりはまるほど感染力が増す。豚のウイルスに由来するHAの
一部が、人の受容体にはまりやすいよう変異していたという。(大岩ゆり)
URLリンク(www.asahi.com)
>新型ウイルスが人の鼻やのどの粘膜から体内に侵入しやすいよう、
>すでに変異していることも突き止めた。
30:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:25:28
(5/29)新型インフル、2遺伝子変異で病原性強まる可能性 東大教授
東京大医科学研究所の河岡義裕教授は28日、今回の新型インフルエ
ンザについて、ウイルスの2種類の遺伝子がわずかに変異すれば、人体
で増殖しやすくなり病原性が強くなる可能性があると指摘した。今後、
2遺伝子が変化しているかどうか監視する必要があるとしている。
今回のウイルスは鳥、人、豚のウイルスが混ざってできており、人での
増殖能力を十分に獲得していない。「PB1―F2」「PB2」というたんぱく質
を作る遺伝子がそれぞれ1カ所変異すれば人で増殖しやすくなる可能性
があるという。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
(6/15)新型インフル、感染力増す変異発見 東大の研究チーム
世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
人の細胞にくっつきやすくなる原因とみられる変異が見つかったと、河岡
義裕東京大医科学研究所教授らのチームが14日付の英科学誌ネイチャー
(電子版)で発表した。
この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。
変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパ
ク質で見つかった。同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフル
エンザウイルス(H5N1型)でも報告されており、従来は結合しにくかった人
の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのではないかと指摘されて
いる。〔共同〕
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
31:Nanashi_et_al.
09/06/15 20:27:13
パンデミックに挑む:喜田宏さん=北海道大人獣共通感染症リサーチセンター長
◇インフルの流行予測へ、遺伝子データを解析中--喜田宏さん(65)
<香港風邪(68年)のH3N2型ウイルスが豚の体内で人型と鳥型ウイルスが混合してできたことなど、
新型インフルエンザの発生の仕組みを解明した。農林水産省の鳥インフルエンザ専門委員会委員長を
務め、国際的共同研究も進めている。河岡義裕・東京大医科学研究所教授など世界的に活躍する多く
の専門家を養成してきた>
人はインフルエンザウイルスに感染し抗体ができる。すると次は自然界の、抗原が違う別の種類の
ウイルスに感染する。進化論で言う「自然淘汰(とうた)」だ。「新型」と呼んで、以前は鳥、現在は豚と
大騒ぎしているが、同じインフルエンザという病気で恐れることはない。
大学院を出た後、製薬会社でワクチン研究を始めた。香港風邪が流行し、それまでのアジア風邪
(H2N2型)用ワクチンを打っても40度近い熱が出ることに驚いた。論文で動物が関係しているという。
これは獣医の仕事で、責任を持ってワクチンをつくるためにも、新型ウイルスが出るメカニズムを解明
しようと研究の場に戻った。
現在、ウェブ上で公開されている3000種類以上の遺伝子データを解析し、数年後まで流行予測する
研究を進めている。医学と獣医学の垣根を越え、世界保健機関(WHO)などの国際組織にアドバイス
できる人材を育てたい。【聞き手・関東晋慈】
==============
■人物略歴
◇きだ・ひろし
北海道出身。北大教授。69年北大大学院獣医学研究科修了後、武田薬品工業入社。北大助教授、
世界保健機関インフルエンザウイルス共同研究センター客員科学者などを経て05年から現職。同年、
日本学士院賞受賞。
毎日新聞 2009年5月19日 東京朝刊
URLリンク(mainichi.jp)
32:Nanashi_et_al.
09/06/16 21:42:38
感染力増すウイルス変異か 新型インフルで東大報告
世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、人の細胞にくっつき
やすくなる原因とみられる変異が見つかったと、河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチー
ムが14日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。
この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。
変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパク質で見つかった。
同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)でも報告
されており、従来は結合しにくかった人の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのでは
ないかと指摘されている。
河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人への適応が進む過程
にあるとみられる。この部分の変異を、注意深く監視していく必要がある」と話している。
2009/06/15 02:02 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
33:Nanashi_et_al.
09/06/16 21:44:08
>>32
>新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、
>人に感染しやすくなる原因とみられる変異
スレリンク(scienceplus板)
>従来の豚型ウイルスの一部が変異
URLリンク(www.google.co.jp)
>強毒性鳥型ウイルス(H5N1型)が人に感染した
URLリンク(www.google.co.jp)
>河岡教授
>「今は新型ウイルスが人に適応している過程にあるとみられる。
>南半球での流行をへて、ウイルス表面の変異がさらに広がると、
>人への感染力が強まる可能性がある」
スレリンク(scienceplus板)
スレリンク(rikei板:17番)
34:Nanashi_et_al.
09/06/16 21:46:57
スレリンク(rikei板:834番)
834 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 21:47:09
1984年から1985年まで北海道大学獣医学部に客員研究員として留学し金川弘司に師事。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(spysee.jp)
インフルエンザ野郎どもも、イエローウソツク並の詐欺師なのにな
35:Nanashi_et_al.
09/06/16 21:48:36
騙 さ れ る 方 が 馬 鹿 な ん だ よ
36:Nanashi_et_al.
09/06/17 04:12:56
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8795] すでに変異しているそうです 投稿者:One of Three 投稿日:2009/06/16(Tue) 22:22
こんなこと書いてますね
読売
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
朝日
URLリンク(www.asahi.com)
37:Nanashi_et_al.
09/06/17 06:25:10
アーチファクトをファクトに
38:Nanashi_et_al.
09/06/17 15:44:27
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8796] Re:[8795] すでに変異しているそうです 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/06/17(Wed) 04:48
One of Three さん
河岡ネタと北大ネタは、スルーですよ。
この掲示板では---
それにしても、大学関係者さんは、IPモロ丸出しでないほうがいいと思うんですれど---
こっちのほうがドキッとしてしまいますんで---
39:Nanashi_et_al.
09/06/17 15:49:44
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③
スレリンク(rikei板:878-881番)
40:Nanashi_et_al.
09/06/17 17:56:44
チムポもろ出しで書きこみに行ってんのかよw
三者の一人 つうことは あとの二人は
山彦 と 無名 あたりかな
41:Nanashi_et_al.
09/06/17 18:02:24
一人で自作自演やってんのかな?
A君B君C先生のとこみたいに
URLリンク(www.google.co.jp)A君+B君+C先生+鳥インフルエンザ
42:Nanashi_et_al.
09/06/19 03:40:00
「二種類のウイルスが一つの細胞に感染すると、その体内でさまざまな
遺伝子RNAの組み合わせを持つハイブリッドウイルスが出現する。」
(河岡義裕 インフルエンザ危機(クライシス) p.35)
URLリンク(www.google.co.jp)ウイルス+干渉
43:北河の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
09/06/19 15:58:57
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3~5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3~5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
44:Nanashi_et_al.
09/06/19 18:50:17
スレリンク(student板:329-330番)
329 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/06/19(金) 16:29:26 ID:???
机上のクーロン、双子の兄弟
「遺伝子再集合」
「抗体ライブラリー」
330 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/06/19(金) 16:31:17 ID:???
7億円も使って、「机上の空論が空論であること」を証明してどーするの?
7億円の「あめ玉しゃぶり」(笑)
URLリンク(www.mypress.jp)
>怪道の槍型 2005/12/13(火) 19:28 タケ
45:Nanashi_et_al.
09/06/21 21:34:12
北河の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
スレリンク(rikei板)
46:Nanashi_et_al.
09/06/21 21:45:33
スレリンク(rikei板:39番)
【あるある強毒型変異新型インフルエンザハイブリッド(豚鳥人混合)ウイルス】
スレリンク(scienceplus板)
47:Nanashi_et_al.
09/06/22 02:18:47
>>3
>>5
>>6
>>8
>>15
「因古延挫危機(蒙い師巣)」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
48:Nanashi_et_al.
09/06/23 00:29:04
すげーな。どこのスレでもクーロン君はスルーか。
てことはここくらいだな、クーロン君の相手をしてやる馬鹿がいるのは。
49:Nanashi_et_al.
09/06/23 01:32:38
師
50:Nanashi_et_al.
09/06/23 03:28:29
学者先生の勘違いは怖い
( RNAウイルスのquasispecies + サイエンスホラー営業 ) X マスコミ
51:Nanashi_et_al.
09/06/23 18:02:52
URLリンク(book.asahi.com)
【書評】恐怖の存在 上・下 [著]マイクル・クライトン
[掲載]2005年11月06日
[評者]巽孝之
天災が人災であり、しかも科学技術の天才のしわざでは
ないのかという、限りなくトンデモ本に近い噂(うわさ)。
だが科学者作家マイクル・クライトンが着目したのは、こう
した噂こそが新たな神話を生み、新たな疑似科学を支え、
しかも真偽よりも「恐怖」のほうを撒(ま)き散らしかねない
という、高度情報化社会の構図である。
奇妙なタイトルは、後者の代表格である社会学者ホフマン
教授が、現代において支配的な〈政治・法曹・メディア〉複
合体が、たとえ根拠がなくとも何らかの恐怖を広め大衆を
操作してしまう構図を「恐怖の極相(ステイトオブフィア)」と
呼ぶところに起因する。
52:「賊喊促賊」山彦(笑)
09/06/23 22:23:56
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8819] いくつかの誤り 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/23(Tue) 11:05
H1N1インフルエンザについて、私が投稿した中にいくつかの誤りがありました。ここで、反省を込めてその経緯に至った点を投稿しておきます。
1.日本及び中国では本インフルエンザに対して交差免疫を持つインフルエンザがすでに流行していて、新インフルエンザはあまり広がらないのではないか、とした点。
これは半分は誤りで、半分は未だ不明。誤りの点は、日本での流行性は低くなかった点で、日本では病原性が強くないとした点は未だ不明。
2.季節型インフルエンザと同等の病原性を持つであろうとした点は、このインフルエンザはほんの少しではあるが季節型インフルエンザよりは高い病原性があると思われます。
疫学的な見方では、現状を素直に見て現実的な対応をすることが重要で、誤りがあればその時点で修正を行なっていくことが必要と考えます。「理論」を振りかざさずに。
ウイルスの性状が変化している、との報告はいっぱいあるが、現時点では変化しているとは思えない。どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。
53:Nanashi_et_al.
09/06/23 22:40:11
「ヤマビコは疫学って言葉に憧れてるだけの中二病患者だからな」と似非詐欺師は、うそぶく。
54:Nanashi_et_al.
09/06/23 23:11:17
>半分は誤りで、半分は未だ不明
>日本での流行性は低くなかった点(が誤りで)
>日本では病原性が強くないとした点は未だ不明
>このインフルエンザは
>ほんの少しではあるが
>季節型インフルエンザよりは高病原性
>ウイルスの性状が変化している
>との報告はいっぱいあるが
>現時点では変化しているとは思えない
>どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。
どうも「変異してるのに変異してない」「高病原性ではないけれど高病原性」と詐欺研究者は、うそぶく。
55:山彦語録(笑)
09/06/23 23:24:21
>豚由来のインフルエンザではない「豚インフルエンザ」である
([8516] Re:[8510] [8507] [8505] それは詭弁というものではないですか? 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/05/01(Fri) 08:55)
>ウイルスの変異は疫学的に見ると、科学的現象の一部分でしかない
([8762] 遺伝子の変異 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/11(Thu) 08:50)
>『ウイルスの起源』『鳥類にインフルエンザがなぜ多いのか』『鳥類で「集積」し易かった』
> 『本当に「豚」由来なのか、「人由来ではない」については今後の科学が証明する』
>『直接的に「豚から来た事実」のみによって「豚」インフルエンザとするのは、それこそ、人での流行性、病原性を検討する上では役にたたない』
>『性状からみると、過去に人で流行したウイルス株の性状(多分遺伝子)を持ち込んでいる』
>『「豚インフルエンザ」ではない「豚インフルエンザ」として』
>『この「性状の主体」は過去の人での流行株の性状を示している』
([8767] Re:[8764] [8762] ウイルスの変異は科学的現象? 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/12(Fri) 09:55)
>日本での病原性は未だ不明
>このインフルエンザはほんの少しではあるが季節型インフルエンザよりは高い病原性がある
>ウイルスの性状が変化している報告はある
>現時点では変化していない
>どうも「変化することを期待する人は多いらしい」と似非疫学者は、うそぶく。
([8819] いくつかの誤り 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/23(Tue) 11:05)
おまけ:
> 動物のインフルエンザが突然変異し、パンデミック化の可能性があります。
> パンデミックはいつおこってもおかしくない。ほうっておくと大変なことになります。
> 何でも、できることからやらなくてはならない。(タミフル、ワクチン、サーモグラフィー…)
([8775] Re:[8766] WHOがフェイズ6に引き上げ。チャン事務局長のコメント 投稿者:しろねこ 投稿日:2009/06/14(Sun) 06:25)
>こんなこと書いてますね
([8795] すでに変異しているそうです 投稿者:One of Three 投稿日:2009/06/16(Tue) 22:22)
>>36
56:Nanashi_et_al.
09/06/23 23:33:17
「あるある(笑)」「原理原則(笑)」「現時点での事実(ファクト)(爆笑)」とコピペスクリプトは、うそぶく。
57:Nanashi_et_al.
09/06/24 00:21:05
どうも「変異を起こしたウイルスが広まれば、症状が重くなるなど
健康被害が大きくなるおそれがある」と似非疫学者は、うそぶく。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
疫学的な見方では、現状を素直に見て現実的な対応をすることが重要で、
誤りがあればその時点で修正を行なっていくことが必要と考えます。
「ナイけどアル」「アルけどナイ」「理論」を振りかざさずに。
58:Nanashi_et_al.
09/06/24 01:35:15
疫学って過去のデータから統計的に原因やリスクを評価する学問だろ。
そもそも母集団がはっきりしないインフルエンザを、疫学的に見ようって時点で既にただの妄想でしかねぇわな。
59:Nanashi_et_al.
09/06/24 01:36:25
>>57
コピペスクリプトさん、ノイズが入ってますよ。
ちゃんと忠実にコピペしなきゃね?それしか能がないんだから。
60:Nanashi_et_al.
09/06/25 21:31:43
スレリンク(rikei板:933番)
「インフルエンザ危機(クライシス) 」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.121~
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
61:Nanashi_et_al.
09/06/25 23:24:00
北大教授がインフル感染 帰国後に講義も
札幌市は25日、新たに1人の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。
感染者は北海道大の50代の男性教授で、自宅療養中という。道内での感染確認
は5例目。
札幌市によると、教授は17~22日、インドネシアに滞在しており、現地や機内な
どで感染した可能性がある。市は教授の講義に出席していた学生ら濃厚接触者
17人に3日間の自宅待機を要請しているが、発熱などの症状はないという。
2009/06/25 22:50 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
62:52
09/06/26 01:12:31
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8826] 無題 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/25(Thu) 18:03
笹山さん
本日「新型」インフルエンザの感染者が1000人を越えたとのこと、日本における本感染症の全体像の検討
結果が出ても良い頃だと思いますが。どうも日本人は(外国人は?)熱し易くて冷め易くていけません。
季節型インフルエンザと比較すると、
1. 若年層に罹りやすい、あるいは若年層で流行しやすい。
2. 若年層での感染は季節型インフルエンザと比較しやや強い病原性が見られる。
3. この季節性でも流行する。これは季節型インフルエンザの流行がどの程度なのかと比較しなければ
言えないことですが。この点は、熱帯地帯の国々で流行していた可能性を強く示唆するものです。
4. 30代以降の年代では相対的に感染しにくい。やはり交差免疫があると考えた方がよいと思います。
5. 感染力は季節型と比較しやや劣るように見られます。これはこの季節のせいかもしれません。
それぞれを掘り下げてみると
1は、4.と関連性で罹りにくいのか、あるいは若年層に高い被感染性を持つのかを見極めなければなりま
せんが、現状不明。しかし、これまでの感染形態を見ると家庭内感染が以外に少ないように見受けられます。
他方、若い人同士の感染は以外に容易に成立しています。この点を踏まえて、対策は立てられなければ
なりません。例えば、ワクチン接種をする対象は小学生以上25歳未満とか。(現状では全く議論が出ており
ません。)
2は、1.と4.と同じこととなりますが、もう少し基礎研究が必要ではないかと感じています。交差免疫である
のかどうか、程度は1000人の感染者の周辺調査をすれば出てくるのではないかと思いますが、「研究は
遺伝子の変異の研究のみ」と言って良い現状です。
3は、太陽光線によるウイルスの不活化や熱による不活化に対しての抵抗性が従来の季節型インフルエン
ザウイルスより強いと思われます。これは飛沫感染粒子が大きくないといけないとか、あるいは若者に感染
しやすいとかに関連したものがあるように思います。
などなど、早急な疫学調査とその解析が行なわれてほしいと、願っています。
63:Nanashi_et_al.
09/06/26 01:21:57
>>62
>30代以降の年代では相対的に感染しにくい。やはり交差免疫があると考えた方がよいと思います。
>感染力は季節型と比較しやや劣るように見られます。これはこの季節のせいかもしれません。
>「感染」「感染力」
必ずしも感染=発症ではなく、感染には顕性感染と不顕性感染の両方が含まれていることを、
きちんと認識できてるのかな? 発症がなければ感染がないとみなしているようだが。
検査で把握できている感染は、実際におこっている感染のほんの一部。
検査陽性=感染の100%を把握しているわけでもないし、最初からできるわけもない。
ヤマビコってのは電波をふりまく目くらまし攪乱工作員なのかな。
64:Nanashi_et_al.
09/06/26 02:07:49
>>63
ただのアホだろ。ガツンと頼むよ、とっきー。
65:Nanashi_et_al.
09/06/26 03:02:00
>>55
まともに相手したら馬鹿がうつる
66:Nanashi_et_al.
09/06/26 03:06:57
>>62
>「相対的に感染しにくい」「やはり交差免疫がある」
>「感染力は季節型と比較しやや劣る」「これはこの季節のせい」
([8826] 無題 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/06/25(Thu) 18:03)
「山彦語録(笑)」に追加だな。
>>55
67:Nanashi_et_al.
09/06/26 03:12:31
「早急な疫学調査とその解析が行なわれてほしい」 >>62
と印象誘導あるいは印象操作の願望のあらわれでしょうか
ほとんど無意味ですがね
68:Nanashi_et_al.
09/06/26 08:36:44
にわかは『疫学』って言葉に憧れるからな。
69:Nanashi_et_al.
09/06/26 09:24:15
>>65
俺らだってお前の相手してやってんだから、ヤマビコの相手くらいしてやれよ。
そう言えば狂犬市はS山の脅しに屈したってことでFA?
70:Nanashi_et_al.
09/06/26 18:28:21
名は体をあらわす。
71:Nanashi_et_al.
09/06/26 23:14:24
イカサマのようやくバレて北拠点
72:Nanashi_et_al.
09/06/27 04:14:48
七億円の空理空論
73:Nanashi_et_al.
09/06/27 19:14:01
スレリンク(rikei板:953番)
スレリンク(student板:386番)
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)
研究運営委員会構成員
(外部有識者)
倉田 毅 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順
【杉村 崇明 伊藤 壽啓 河岡 義裕 喜田 宏 清水 実嗣】
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
URLリンク(www.vetmed.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.google.co.jp)清水実嗣+人獣共通感染症
人獣共通感染症 [養賢堂]
URLリンク(www.yokendo.com)
74:Nanashi_et_al.
09/06/27 19:16:32
鶏インフルエンザウイルスや豚インフルエンザウイルスが
人間に直接じかに感染したという、いかさま科学ストーリー
ウイルス科学詐欺師の総本山はどこでつか?
75:Nanashi_et_al.
09/06/27 19:17:23
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)
感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成
プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
スレリンク(student板:386番)
76:Nanashi_et_al.
09/06/27 20:22:40
>感染予防効果のある「生ワクチン」
>感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある
>感染が次々に広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある
>人間に感染するように変異する機会も増す
>感染したらすべて殺処分するのがルール
>ウイルスが常に存在する「非清浄国」
>なかなか清浄国に戻れない
>ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在
>日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる
>ワクチンなしで封じ込めができた
URLリンク(lifesciencedb.jp)
>>9>>10
>家のキッチンでの解体は、したがって、非常に危険です
>ホンコンでヒトへの感染が成立する条件は、ここにあります
>メードさんと、一緒にいる子供がアブナイということです
>何故ヒトに伝搬しなかったかは、むづかしい問題ですが
>おそらくウィルス自体の性質の違いだと思われます
>ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいいと思います
>ダチョウの放牧は、絶対にアブナイですヨ
>既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されています
>鳥の放牧スタイルというのは、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険です
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
>>11>>12>>13
病気(インフルエンザ)を起こさないようにするには、
ウイルスを排除・根絶・封じ込め・制圧してしまえばよいと考える、
単純短絡思考のなんちゃって獣医ウイルス学者たち。
77:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:17:14
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
スレリンク(rikei板)
なにをあせって埋め立てしてしまったのだろう
78:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:23:44
>>77
スレを消費しきってないのに次スレを立てるから。
980が立てるくらいでいいと思うんだけど。
③も埋めた方が良くね?
79:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:34:01
情報データベースをわざわざ落としこむなんて都合悪いことをかかれてる奴がやってんだろ。
80:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:41:19
2chがデータベースwwwwwwwww
81:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:51:11
w w
82:Nanashi_et_al.
09/06/29 23:55:28
>>79
情報データベース(笑)
83:Nanashi_et_al.
09/06/30 00:01:03
どっかのアホでいかさまなウイルスライブラリーとか抗体ライブラリーよりは確実に役に立つw
84:Nanashi_et_al.
09/06/30 00:04:17
スレリンク(rikei板:241番)
241 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 17:08:00
インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化 [毎日新聞]
URLリンク(asyura.com)
【感染症】インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化(04/11/20)
スレリンク(scienceplus板)
[PDF]平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(S))研究状況報告書
www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/data/cg_hyouka17/chukan/shuryo/04sei/sei_s09.pdf
85:Nanashi_et_al.
09/06/30 00:05:08
スレリンク(rikei板:510番)
510 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/10/08(月) 22:39:50
「インフルエンザ危機(クライシス) 」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.10
【はじめに】
『私たち人類とインフルエンザウイルスとのつきあいは、有史以前からつづいている。
インフルエンザの流行を最初に記録したのは、〝医学の父〟と呼ばれる古代ギリシャ人
ヒポクラテスだ。以来、多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ
撲滅には至っていない。その間、このウイルスは次々と姿を変え、驚異的な伝播力で
多くの人命を奪ってきた。』
p.172
【あとがき】
『鳥インフルエンザがアジアで流行し、死者が出ている。日本では2003年暮れから2004年
初頭にかけて山口、大分、京都で高病原性鳥インフルエンザが流行し、マスコミを賑わした。
最近(2005年6~8月)、茨城で病原性の弱い鳥インフルエンザの発生が拡大しているが、
アジアで今も流行中の高病原性H5N1鳥インフルエンザウイルスのことは、日本では
ほとんど話題になっていない。しかし、アジアではさらに死者が出ており、しかも最近ロシア
にも広がった。このような状況から、このウイルスが世界的な流行を起こしても、私たち
インフルエンザ研究者はまったく驚かないというのが現状である。そのような事態が起こら
ないことを願うばかりである。 2005年8月 著者』
86:Nanashi_et_al.
09/06/30 00:10:21
スレリンク(rikei板:484番)
484 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/10/05(金) 16:37:47
鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
スレリンク(news板)
鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
新型インフルエンザウイルス大規模流行につながる恐れがある鳥インフルエンザウイルス
中のアミノ酸の変異を、河岡義裕・東大医科学研究所教授の研究チームが突き止めた。
新型インフルエンザの流行を予測する際の有力な手がかりになるとして注目されそうだ。
5日のオンライン科学誌に掲載される。
研究チームは、人に感染した2種類のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスを構成する
たんぱく質を比較。ウイルスの増殖に関係している「PB2」と呼ばれるたんぱく質を分析した
ところ、627番目のアミノ酸が、人の鼻粘膜での増殖に大きくかかわっていることを見つけた。
さらに、このアミノ酸を人工的にリジンという別のアミノ酸に変えたウイルスを作り、マウス
に感染させたところ、感染後3日間で、鼻の粘膜でのウイルス数が変異前に比べて1万倍
以上に増えることが判明。一方、627番目がもともとリジンであるもう片方のウイルスを
改造し、ここをグルタミン酸というアミノ酸に変えた場合は、鼻粘膜ではほとんど増殖しなか
ったという。
河岡教授は「鼻の中でウイルスが増えれば、くしゃみなどによりウイルスが周囲に飛び
散り、人同士で感染する可能性が高まる。新型インフルエンザの流行を最小限に抑えるた
めにも、この部分のアミノ酸の変化に注意を払い、監視する必要がある」と話している。
(2007年10月5日14時38分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
------------------------------------------------
鳥(鶏)にも人にもマウスにも感染増殖可能なウイルスなのか。すごいなそれは。
87:Nanashi_et_al.
09/06/30 07:39:09
こんな整理もされてないただのコピペの嵐が役に立つとかwwwww
まじウケるんですけどぉー
コピペは情報データベース(笑)らしいぜ!
88:Nanashi_et_al.
09/06/30 17:12:00
捏造夜郎自大にとっては屑でしかないというのはよくわかります。
89:Nanashi_et_al.
09/06/30 17:30:13
嘘吐きくんはDBということばが痛くお気に入りのようです。
道理で自分の嘘もまっすぐ即座に信じてしまう短絡思考回路。
90:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:25:55
>>89
ねぇ、自分で言ってて恥ずかしくないの?
91:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:51:48
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター
スレリンク(rikei板)
5 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 05:15:05
「人獣共通感染症」は、名称変更した方がいいよね
動物由来感染症の方が簡単でええよ
動物が原因ゆうこともはっきりするし
獣医さんの責任分担もはっきりするで
人獣共通ゆうと、人間でも動物でも、同じ病気起こすような勘違いも起きるで
鳥では高度病原性でも、人ではそうやないことも多いし
勘違いさせて大儲け企んでる人は困るかもしれんけど
引っ越し前に羊頭狗肉な名前は変えた方がええで
9 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 08:41:09
zoonosisを人獣共通感染症と翻訳するところに無理とウソがあるんじゃないの
12 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/14(月) 23:48:08
「先回り戦略」が可能と思うのは、自然界に対する不遜だ
この程度のオツムで人材養成されちゃあ
まさに人災だね
河岡某みたいな嘘つき獣医が増えたらとんでもないことになるぜ
人間の病気の対策が目的ならば、トップはMDでなくちゃあ
13 名前:奇堕ひろし[] 投稿日:2007/05/14(月) 23:52:21
何を言う~
日本学士員賞受賞者に頭が高い~
92:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:54:52
DBから引用してみたんですね。
ご苦労様です。
93:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:55:04
14 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/15(火) 02:23:23
人間しか診られない人医より
ニワトリでも鴨でも詐欺でもカワウソでも
メガネザルでもキツネザルでもタヌキザルでもワオキツネザルでも
革Pの好きなマカクでも
蛇でも亀でもガマでも診られる
獣医の方が格段にエラいんであ~る
16 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/17(木) 00:21:22
SARS騒動の余波で、やっかいなもの作っちゃったぜ
大学人が阿呆だから、こういう好機を活かすことができないんだな
役人も阿呆だから、ビジョンがないんだよな
北大に人獣共通感染症捏造リサーチセンター、東大烏賊軒と阪大糜軒に国際感染症捏造センター
17 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 00:48:15
人獣共通感染症という名前が、どれだけ、混乱を引き起こしているかー奇堕さんの罪は大きい
18 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 07:36:00
優秀な人間と優秀でない人間に職を与えたという功を勘案しても
今のところ、罪の方が、はるかに、大きいだろう
19 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 08:38:01
人獣共通 ヤブ医者
人獣共通 薮医者
人獣共通 野巫医者
人獣共通 捏造研究者
20 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/19(土) 09:32:38
人獣共通捏造研究者
獣医が多いのはどぼして
94:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:56:16
21 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2007/05/25(金) 19:43:30
ここはMDの壁に阻まれた落ちこぼれ教授どものたまり場だなw
S木なんて自分でそう言ってたしwww
23 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 08:43:29
落ちこぼれでも教授は教授だ!
24 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 09:34:27
業績は、捏造
でも、薬学部教授在職20年!
妻も農学部教授・北大副理事!
ー蟻蛾夫妻
25 名前:蟻蛾寛芳・早苗北大教授[] 投稿日:2007/05/26(土) 09:37:29
捏造でもいい
烏賊様でもいい
ばれなきゃいいんだよ
26 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/26(土) 21:05:37
バレても、無視すればいいんだよ
烏賊様軒のヨシカーズみたいに言い訳するからド壷にはまるんだよ
27 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/31(木) 23:36:22
人獣共通感染症ってバロス
28 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/05/31(木) 23:38:34
(ウン)コ臭い易学部門w
95:Nanashi_et_al.
09/06/30 19:58:19
29 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/01(金) 04:13:06
人獣共通って、獣医の悲願なんか
すなおに動物由来感染症と言ったらどうなんだ
紛らわしい名前つけるから、阿呆な奴が混乱するんだろうが
30 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/01(金) 08:44:40
高病原性鳥インフルというのも、人を惑わせる名前だよな
自分の研究対象に偉そうな名前をつけるのは、詐欺師の手口だよ
強毒鳥インフル くらいにしときゃよかったんだよ
そのうち、インフル耐性ニワトリが増えて平気になるんだよ
ええっ、もうなってるって
32 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/02(土) 09:10:51
鳥インフルエンザ防除対策ワークショップ
アジアの発展途上12カ国20名の研修生を対象に「鳥インフルエンザ防除対策ワークショップ」を実施
捏造学説の輸出基地はここだったのか
腐敗臭が漂ってくるぜ
アジア人も、馬鹿じゃないからね
鳥インフル仮説のウソに気づく人間も増えて来たよ
お金欲しさに黙ってるが・・・
JICAも、僕等の税金でウソを広めちゃダメだ
奇堕さんは、自分のやってることが分かってるんか?
96:Nanashi_et_al.
09/06/30 20:01:18
33 名前:きだ たらお[] 投稿日:2007/06/02(土) 13:46:27
人獣共通は、ワタすの悲願だべさ
ワタすは、鳥インフルが人様におお迷惑かけることはねえと思うけんど
国からゆわれてっからさ、やめるわけにはいかねえさ
かわおかさんのウソだって、ウソつけって言わねえでくれって、国からゆわれってからさ
ウゾだと思うけんど、言わねっさ
約束はやぐぞぐだ
39 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/08(金) 00:34:34
人獣共通って獣医の悲願なんだよな。
素直に動物由来(原性)感染症と言ったらどうなんだよ。
紛らわしい名前つけるからアフォな奴らが混乱するんだろうが。
40 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/08(金) 04:58:22
人獣共通感染症は、獣医の専門家が診断・治療すべきである
本領域の先達、東大烏賊様軒名誉教授・山内一豊先生のご意見です
不肖の弟子、悪革泰弘教授も、BSE委員会で同様の意見を主張
アフォな、人医には、とても、まかせておけないサ
我らが大切な畜生が、人間どもから感染して、被害を受けたらどーすんだョ ヒァヒァ
44 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/10(日) 19:00:41
北海道大学は、構内の【ほぼ】全域が捏造禁止です。捏造しながら研究することは、大変危険であり、他の方にとって大きな
迷惑となりますので、絶対におやめください。捏造の際は、あらかじめ、蟻蛾副理事、または、荒磯教授に連絡の上、人獣共
通感染症リサーチセンターをご利用ください。
97:Nanashi_et_al.
09/06/30 20:03:40
45 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/14(木) 21:31:59
北大人獣共通感染症研究センター
東大医科研国際感染症研究センター
阪大微研国際感染症研究センター
長崎大学熱研
捏造研究のスクラムー感染症の烏賊様研究
感染症研究はどうして烏賊様ばかりなのか?
46 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/14(木) 23:34:30
鳥インフルエンザの場合、Websterの間違った仮説の信奉者が跋扈しているから
寄生虫ワクチンの場合、捏造データに基づいた論文発表がまかり通り、科学的批判を受けないから
捏造論文に基づいて巨額の研究費が支出されるから
捏造しない研究者に研究費が与えられないから
騙されやすいエロイ人が研究費の審査をしているから
48 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/16(土) 22:30:45
鳥インフルは、永遠です
捏造担当:北大・喜田 東大医科研・河岡
49 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 05:13:16
北大獣医学部は、基本的に、いまだに純血主義を堅守
能力のある人間を遠ざけ
中庸な人物を教授にすることを繰り返している
今時、国立大学には珍しい組織である
これが、北大獣医クオリチー
少数中庸
98:Nanashi_et_al.
09/06/30 20:04:51
50 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 21:46:52
>>49
的を射たことを言う。
結局コネでズブズブだもんな。
51 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/20(水) 23:08:15
そうそう。来るのは鈴定みたいな人格破壊したようなのばかりw
これぞ人獣共通感染症リサーチセンタークオリティーw
52 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/21(木) 00:06:04
類は友を呼ぶとは言うが・・・
同級生が40人しかいないのに
優秀な人間に嫉妬して疎外するんだから
自滅の道しかないわな
動物のお医者さんが泣いてるわ
動物を愛する人って、人間を愛せないのね
53 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/06/21(木) 01:25:51
大学の許容度が高いのは
悪いことではないのだが
烏賊様軒の河Pのように捏造を批判されても
ぎいちさんのように、コピペ捏造を批判されても
いっこうにお構いなしで
平気の平左というのも
すごいやね
これが、一般企業なり、官庁であったら
組織の名誉を守るために
なんらかの自衛策を講じるのだが
大学は恥の垂れ流し
99:Nanashi_et_al.
09/06/30 20:06:53
57 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/07/08(日) 07:14:50
鳥インフル変異仮説を垂れ流している
人獣共通センターと
奇堕さんは
我が北海道大学の歴史に
捏造の金字塔を打ち立てることになるね
センターぐるみで、間違った学説を押し広めるってのは、北大始まって以来じゃねえか
アイヌ民族・アイヌ文化殲滅事業なんてのもあったがな
58 名前:Nanashi_et_al.[] 投稿日:2007/07/08(日) 07:16:12
学士院賞 万歳
捏造学説 万歳
北海道大学 万々歳
59 名前:河岡・喜田組[] 投稿日:2007/07/10(火) 08:47:32
鳥インフル仮説は、虐げられた我ら獣医が人医を脅かすテポドンである
鳥インフルウイルスの変異によって、人間間で伝播するウイルスが生じる可能性を否定することは、獣医を永久に人医の下
に置くことにつながる
鳥インフルウイルスを改変して、人間間で伝播するウイルスを作成するまで、我々は、実験を続けるぞ~
実験を続けるぞ~
実験を続けるぞ~
実験を続けるぞ~
人獣共通感染症リサーチセンターの真の目的はそこにある
人獣共通感染症に込められた我ら獣医の悲願はそこにある
60 名前:河岡・喜田組[] 投稿日:2007/07/12(木) 05:48:54
捏造の殿堂=まやかしの発信源=人獣共通感染症リサーチセンター、まもなく開園
100:Nanashi_et_al.
09/06/30 22:09:28
研究者のコミュニティでは、例え反喜田・河岡理論でもクーロン君のレスはなんの援護にもなってないんだ…
却って電波扱いされるから…
101:Nanashi_et_al.
09/06/30 22:41:05
研究者のコミュニティ(笑)
URLリンク(www.google.co.jp)日本ウイルス学会+株式会社微生物科学機構
URLリンク(www.google.co.jp)株式会社微生物科学機構
102:Nanashi_et_al.
09/07/01 17:14:15
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③
スレリンク(rikei板:974番)
974 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 16:30:54
さ、今日も頑張って埋めるぞ
馬鹿な研究者w
103:Nanashi_et_al.
09/07/01 22:20:12
馬鹿ってクーロン君のことでしょ。
104:Nanashi_et_al.
09/07/01 23:10:55
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
スレリンク(rikei板)
105:Nanashi_et_al.
09/07/02 21:18:50
スレリンク(infection板:18番)
18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/07/02(木) 20:34:40 ID:PoFj4ILF
>>16
クーロン君と遊びたい人はクーロン君のブログへどうぞ。
URLリンク(koibito.iza.ne.jp)
106:Nanashi_et_al.
09/07/03 04:43:52
>71
お問合せ先
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟10階
東京大学大学院医学系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のマトリックス」事務局
107:Nanashi_et_al.
09/07/03 17:44:14
URLリンク(www.google.co.jp)日本ウイルス学会+株式会社微生物科学機構
URLリンク(www.google.co.jp)株式会社微生物科学機構
108:Nanashi_et_al.
09/07/03 22:18:22
【感染症】新型インフルエンザウイルスが変異、人体内で急速増殖する能力を獲得 中国で確認 - 東大医科学研
スレリンク(scienceplus板:74番)
74 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 17:34:28 ID:7n901Bjn
この記事ガセだったんだけど誰も訂正しないのね。
遺伝子解析のミスだったらしい。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
109:Nanashi_et_al.
09/07/05 00:41:18
新型交雑で強毒化
交雑して耐性化
新型は肺でも増殖
スレリンク(rikei板:31-33番)
『内貴先生から学んだのが研究のイロハなら、喜田先生に教わったのは研究者スピリットだ。
「サイエンスをするのは人である。自分が正しいと思うことを発言し、実行せよ」など、研究者
として大切な基本姿勢を学べたのは喜田先生のおかげである。』 (p.56)
URLリンク(www.google.co.jp)河岡義裕+インフルエンザ危機
110:Nanashi_et_al.
09/07/05 04:08:13
>109
『内貴先生から学んだのが研究のイロハなら、奇堕先生に教わったのは机上の空論だ。
「机上の空論を実演するのは人である。自分が正しいと思う机上の空論を実演し、宣伝せよ」など、煽動者
として大切な基本姿勢を学べたのは奇堕先生のおかげである。』
111:Nanashi_et_al.
09/07/06 20:24:28
>>106
お問合せ先
〒113-1カ30
東京都文京区本郷1カ30 医学部教育研究棟10階
頭狂大学大学院以下様系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のイカサマトリックス」事務局
112:Nanashi_et_al.
09/07/06 21:31:09
イカサマのようやくバレて北拠点
113:Nanashi_et_al.
09/07/06 23:13:19
■次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
(1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
(2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
(2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
特定の抗原決定基だけと結合する抗体
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
114:Nanashi_et_al.
09/07/07 03:56:11
>111
イカサマトリック鷺無駄遣い
115:Nanashi_et_al.
09/07/09 17:11:20
>>62
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8857] 食品安全委員会 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/07/09(Thu) 11:11
何度か食品安全委員会について投稿しました。
委員についてみると、農水省あるいは厚労省の関連諮問委員会で委員が、推薦されてきました。
それ自体が問題で各省の意向を汲んで対応しているにすぎません。そこに問題があると思います。
その意味で、各省の意向を汲むような委員は、食品安全委員会の委員になってはならない、
独立性が確保出来ないと思いますが。
食品安全委員会の独立性は今や全くなく、またリスク評価についても、消費者の立場を理由に
各省庁の意向に左右されており、食品安全基本法の理念から遠く離れていったいます。だからこそ、
食品分野においても消費者庁なるものが必要とする発想が出るものです。
(海外の同様の組織は、緊急対応や緊急評価など、常に動的に活動が行なわれています。)
従って、食品安全委員会は解散して、完全に独立した消費者庁(省)に移行しリスク分析などを
すればよいと思います。食品安全委員会の事務局長は元農水省の女性課長で、農水と食品安全
委員会を行ったり来たりする行政マンが多いこと。
重要なことは、1人の人事問題ではではなく、食品安全委員会自体のあり方に問題があると認識され
るべき、と感じておるものです。
116:よくもぬけぬけとこんな見え透いたウソをつけるものだ。
09/07/09 20:29:10
>>115
>各省の意向を汲んで対応している
>各省の意向を汲むような委員は、
>食品安全委員会の委員になってはならない、
>独立性が確保出来ない
>リスク評価についても、
>消費者の立場を理由に
>各省庁の意向に左右されており、
>食品安全基本法の理念から遠く離れて
>従って、食品安全委員会は解散して、
>完全に独立した消費者庁(省)に移行し
>リスク分析などをすればよいと思います。
>重要なことは、1人の人事問題ではではなく、
>食品安全委員会自体のあり方に問題がある
>と認識されるべき、と感じておるものです。
かつての悪事をみんなに気づかれる前に隠蔽隠匿する既定路線なのさw
117:Nanashi_et_al.
09/07/09 20:32:06
組織的な知識・情報のロンダリングでウソっこを築きあげる思考論理を
上手に使ってるつもりの、典型的なペテン師の論法ですね。
118:Nanashi_et_al.
09/07/09 21:28:10
妄想的な知識・情報のロンダリングでウソっこを築きあげる思考論理を
上手に使ってるつもりの、典型的な陰謀論者の論法ですね。
119:Nanashi_et_al.
09/07/10 07:08:06
2008年度終了課題 研究成果発表会
基礎研究推進事業・異分野融合研究支援事業
開催日: 2009年7月13日〔月〕~15日〔水〕
場 所: 東京国際フォーラム(ホールD7)
主 催: 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)
生物系特定産業技術研究支援センターでは、農林水産業、飲食料品産業等の分野において、生物の持つ多様な機能を活用する
ことにより新たな事業の創出を促すために、各事業を通じて産学官の研究勢力を結集した数々の研究を支援しています。
これらの事業の成果情報を幅広く発信するために、研究成果の発表会を開催します。
今回の成果発表会では、2008年度に終了した基礎研究推進事業22課題および異分野融合研究支援事業10課題の研究成果
の発表を行います。
これらの課題の成果を関係者だけでなく、研究者、産業界等広く国民の皆様にお伝えし、さらに様々な分野で利活用されるこ
とが私どもの願いです。入場無料で、どなたでもご来場頂けますので、多数の皆様のお越しをお待ちしております。
内 容:研究者による研究成果発表及び質疑
入場料:無料・事前申し込みの必要はありません
URLリンク(brain.naro.affrc.go.jp)
120:Nanashi_et_al.
09/07/11 23:08:40
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8858] Re:[8857] 食品安全委員会 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/07/09(Thu) 19:01
>お話の女性の事務局長にしても、 浅田農産の浅田肇会長夫婦を自殺に追い込んだ張本人ともいえるわけだし。
>これぞ、法匪ならぬ疫匪というのでしょうか。
高病原性鳥インフル錯誤誤謬施策に誘導した奇蛇P皮ルイセンコ先生たち
プリオン狂牛病BSE錯誤誤謬施策に導いた八魔鵜血夜死皮ルイセンコ先生たち
間違った制度をしいてしまったことによる三光作戦の犠牲動物もしかりだが、人をも死に追いやったことも事実だからな。
追悼
URLリンク(vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp)
>本ページを見られた賢い方は、「BSE騒動」によって、すでに多くの命が絶たれており、
「BSEそのものによっては死者はでていないし、今後も肉を食って患者が出ることはないが、
報道の煽り行為によって多くの命を奪っている」ことを理解して頂けるものと信じます。
URLリンク(vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp)
高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時~16時30分 於:三田共用会議所講堂
URLリンク(www.maff.go.jp)
>座席表(PDF:18KB)
>資料2 高病原性鳥インフルエンザ(PDF:531KB)
日本鳥学会 日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題 平成16年5月5日作成
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
>渡り鳥と鳥インフルエンザの関連(渡辺ユキ ・ 河岡義裕)
121:Nanashi_et_al.
09/07/12 18:59:28
スレリンク(rikei板:64番)
お問合せ先
〒113-1カ30
東京都文京区本郷1カ30 医学部教育研究棟10階
頭狂大学大学院烏賊様系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のいかさまトリックス」事務局
URLリンク(kansen-matrix.jp)
URLリンク(kansen-matrix.jp)
URLリンク(kansen-matrix.jp)
「ウイルスライブラリー」(笑)
「抗体ライブラリー」(笑)
「新型インフルエンザウイルス出現のメカニズム」(笑)
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
「“感染予防効果”のある生ワクチン」(笑)
URLリンク(lifesciencedb.jp)
喜田さんとそのスタッフたちは、アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。しかしどうしても自然界で発見できなかった
ものもあります。それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
こうしたウイルスはマイナス 80度の冷凍庫に保管されて「ライブラリー」と呼ばれ、必要なときには
いつでも利用することができます。
URLリンク(kamuimintara.net)
>しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
>それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
「 自 然 界 で 発 見 で き な い も の は 実 験 室 で 人 工 的 に 作 り 出 す 」 (笑)
122:Nanashi_et_al.
09/07/12 19:15:52
机上のクーロン君 鳥インフル鷺でボロ儲け
123:Nanashi_et_al.
09/07/12 19:32:33
イカサマのようやくバレて北拠点
新たな烏賊を待つ鳥と楠
124:Nanashi_et_al.
09/07/12 19:39:49
>>123
センスねぇなぁ
125:Nanashi_et_al.
09/07/12 19:43:39
1)東大医工鷺:RNA特定
2)阪大微研鷺:ワクチン(マラリア・毒素米・コピペプチド)
3)北大人獣鷺:鳥インフル・エボラ
4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
126:Nanashi_et_al.
09/07/12 19:58:54
にほんはさぎしのすくつなんですね、わかります
127:Nanashi_et_al.
09/07/13 02:45:17
スレリンク(rikei板:113番)
「ウイルスライブラリー」(笑)
「抗体ライブラリー」(笑)
「新型インフルエンザウイルス出現のメカニズム」(笑)
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
「“感染予防効果”のある生ワクチン」(笑)
URLリンク(lifesciencedb.jp)
喜田さんとそのスタッフたちは、アラスカやシベリアなどに出かけてはひたすらカモのフンを集め、
144種になるはずのウイルスを蓄積していきました。しかしどうしても自然界で発見できなかった
ものもあります。それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
こうしたウイルスはマイナス 80度の冷凍庫に保管されて「ライブラリー」と呼ばれ、必要なときには
いつでも利用することができます。
URLリンク(kamuimintara.net)
>しかしどうしても自然界で発見できなかったものもあります。
>それらは実験室で人工的に作り出し、144種すべてをそろえました。
「 自 然 界 で 発 見 で き な い も の は 実 験 室 で 人 工 的 に 作 り 出 す 」 (笑)
さりげなく書いてあるが、これって、捏造してますって意味じゃないのかな?
128:Nanashi_et_al.
09/07/14 17:46:00
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8860] 再び呼び戻されたスペイン風邪の亡霊 投稿者:笹山登生 投稿日:2009/07/14(Tue) 05:45
新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に対する免疫を持つ可能性があるのは、スペイン風邪が流行した1918年以前に生まれた90歳以上に限られることが、河岡義裕・東京大学教授らの研究で分かった。
60代以上に免疫があると予想した米疾病対策センターと違い、ほとんどの年代が感染する危険性があると指摘しており、13日付英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
本文は、、このサイト
「In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses」
URLリンク(www.nature.com)
で読むことができる。
詳しくは、後で書くが、再び、A/WSN/33(H1N1)(1933年に人から分離されたH1N1インフルエンザウイルス)の亡霊が呼び戻された形だ。
分析の対象となったウイルス名は、下記の通り
A/California/04/09 (CA04)
A/Wisconsin/WSLH049/09 (WSLH049)
A/Wisconsin/WSLH34939/09 (WSLH34939)
A/Netherlands/603/09 (Net603)
A/Osaka/164/09 (Osaka164).
A/Kawasaki/UTK-4/09 (H1N1)
A/Kawasaki/UTK-23/08 (H1N1).
A/duck/Alberta/35/76; H1N1
A/swine/Hokkaido/2/
A/Victoria/3/75 (H3N2)
A/WSN/33 (H1N1
129:128
09/07/14 17:46:43
なお、上記のウイルスのうち、A/California/04/09 (CA04)については、4月28日に東京大学医科学研究所ウイルス感染分野ならびに感染症国際研究センターが米国疾病予防管理センター(CDC)より分与を受けたもので、5月1日に日本に到着したものである。
また、 A/Kawasaki/UTK-4/09 (KUTK?)A/Kawasaki/UTK-23/08 (H1N1は、タミフル耐性のある患者からのウイルス、
A/Victoria/3/75 (H3N2)は、季節性インフルエンザウイルス
A/Wisconsin/WSLH049/09 と A/Netherlands/603/09 (H1N1)とA/Osaka/164/09 (H1N1)は、非劇症型症状の感染者から採取されたもの
A/Wisconsin/WSLH34939/09 は、病院の患者から採取されたもの、
A/duck/Alberta/35/76 H1N1は、「Characterization of the Reconstructed 1918 Spanish Influenza Pandemic Virus」
URLリンク(www.eclips.consult.com)(08)70357-2
でも使われた鳥インフルエンザウイルス
A/swine/Hokkaido/2/は、北海道大学大学院獣医学研究科微生物学教室取得のクラシックな豚インフルエンザウイルス
A/WSN/33 (H1N1)は、スペイン風邪から合成のウイルス
ちなみに、今回の河岡教授の研究と対照的な結果を出したCDCの「1957年以前生まれ人間免疫説」研究で分析に使用した新型インフルエンザウイルスも、河岡教授が使用したウイルスとおなじ、A/California/04/2009 であった。
参考
「Swine flu is worse than seasonal flu, research suggests」
URLリンク(www.timesonline.co.uk)
「詳説-1957年以前生まれ人間には、新型インフルエンザに対する免疫をもつとの説」
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
「Serum Cross-Reactive Antibody Response to a Novel Influenza A (H1N1) Virus After Vaccination with Seasonal Influenza Vaccine」
URLリンク(www.cdc.gov)
URLリンク(www.nature.com)
130:Nanashi_et_al.
09/07/14 18:27:20
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[8863] Re:[8860] 竹鉄筋でビルを建てるどこかの国の構築物? 投稿者:とき 投稿日:2009/07/14(Tue) 17:36
笹山様
> 60代以上に免疫があると予想した米疾病対策センターと違い、ほとんどの年代が感染する危険性がある
環境「全体」を把握できているわけではないのに、目の前のウイルスという「部分」だけから、そのような大局に関する結論を導き出せるのかと疑問に思います。
やはり「ない」ところから始まるクローズドな思考のなかで、想定から導かれる(想像を膨らまし)ストーリーをつくるような擬似科学に陥っているのではないでしょうか。
URLリンク(news.google.co.jp)
URLリンク(nsearch.yahoo.co.jp)
検証確認も真偽も確定されないうちに、次から次と畳み掛けるような情報発信をしつづけているような・・・
スペイン風邪となれば、以下の論文実験の真偽の検証がなされるべきではないでしょうか。(する必要もないと思われるのですが)
131:Nanashi_et_al.
09/07/14 18:28:35
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)
[PDF] 研究終了報告書 研究代表者:河岡義裕 (東京大学医科学研究所、教授)
URLリンク(www.jst.go.jp)
URLリンク(www.jst.go.jp)
132:Nanashi_et_al.
09/07/14 18:36:53
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
スレリンク(nougaku板:102-103番)
133:Nanashi_et_al.
09/07/14 18:46:18
>>130
>スペイン風邪となれば、以下の論文実験の真偽の検証がなされるべきではないでしょうか。(する必要もないと思われるのですが)
する必要ないならしなくていいんじゃね?
134:Nanashi_et_al.
09/07/14 19:35:32
【感染症】新型インフル、60~80歳代にも抗体はなく、90歳代には抗体あり 東大など発表
スレリンク(scienceplus板)
135:Nanashi_et_al.
09/07/15 00:57:02
スレリンク(scienceplus板:36番)
スレリンク(scienceplus板:38番)
38 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2009/07/14(火) 19:52:48 ID:YueBYTXK
カニクイザル。またの名をマカクと言う。
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)
"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."
URLリンク(www.google.co.jp)早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い
URLリンク(www.google.co.jp)こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい
URLリンク(www.google.co.jp)このような激烈な反応が起きるとは考えがたい
URLリンク(www.google.co.jp)河岡さんの論文
URLリンク(www.google.co.jp)異物反応を感染と誤解
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター③
スレリンク(rikei板:992番)
136:Nanashi_et_al.
09/07/15 01:47:05
>>135
いやー、さすがは大先生。コピペのデータベースの集大成ですな。
137:5
09/07/15 02:10:01
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103~
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。〝人為的なミス〟だ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』