★北大★人獣共通感染症リサーチセンター④at RIKEI
★北大★人獣共通感染症リサーチセンター④ - 暇つぶし2ch210:Nanashi_et_al.
09/10/28 17:16:54
常識ねぇ。。。

『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。

 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。

 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。

 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。〝人為的なミス〟だ。
可能性として考えられることは二つある。

 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
>>5

211:Nanashi_et_al.
09/10/28 17:18:49

「基礎免疫のある感染者」
スレリンク(rikei板:179番)



212:Nanashi_et_al.
09/10/28 17:22:42
>>210
教養知識の範疇って言うなら教科書からお得意の引用をすればいいのにね。

213:Nanashi_et_al.
09/10/28 18:20:33
>>212
「インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。」


これはウイルス学の常識なのかい?




214:Nanashi_et_al.
09/10/28 18:41:48
>H1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、
この年に出現したH2N2、通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。
そしてH2N2ウイルスは、11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。

>詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、
古い型と新しい型のウイルスが争うと、
必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。


>1977年に、H1N1ウイルスが再び現れたのだ。
このウイルスを調べたところ、
1918年に登場したスペイン風邪の末裔として1950年代に流行していたウイルスと、
遺伝子的にまったく同じものだった。
つまり27年もたってから再び現れたのである。
しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことはあり得ない。
インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、
昔流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。



これも、ウイルス学の常識なわけ?




215:Nanashi_et_al.
09/10/28 18:44:22


で、いま流行している、A/H1N1も、

そのようにして、

いったん地球上から消えてしまったウイルスが、

新たに出現したわけなのですね。


それが常識なのですね。なるほど。





216:Nanashi_et_al.
09/10/28 18:51:20
常識って書いてないでしょ。それは知見から得られる推論というのですよ。

217:Nanashi_et_al.
09/10/29 01:44:29
とんだ知見だな

218:Nanashi_et_al.
09/10/29 02:20:07

「インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。」
>>213


「知見から得られる推論」ねぇ・・・

いんちき実験から得られる知見を、フィールドにあてはめて推論したら、トンデモになるの図かな?


219:Nanashi_et_al.
09/10/29 12:26:06
>>218
教科書の引用すらできない架空の常識よりはいいと思う。いんちきかどうかの議論はまた別。

220:Nanashi_et_al.
09/10/29 15:50:13

捏造の感染症(笑)



221:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:05:23
妄想の常識(苦笑)

222:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:25:44

当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。

現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、

北大時代インフルエンザ研究グループの一員として、

ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け 暮れていたのである。

URLリンク(www.google.co.jp)北大+ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験


いんちきいかさま実験の「知見から得られる推論」(笑)



223:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:35:21

鳥のインフルエンザウイルスは人に感染します(笑)

URLリンク(www.google.co.jp)年+ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザ




224:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:35:32
どこがいんちきでいかさまなのかさっぱりな件について。

225:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:36:19

新しく出現したウイルスは、旧型を駆逐して、消滅させます(笑)



226:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:39:15

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

URLリンク(www.google.co.jp)早期の強い炎症反応を誘導できるものはあまり無い
URLリンク(www.google.co.jp)こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい
URLリンク(www.google.co.jp)このような激烈な反応が起きるとは考えがたい

URLリンク(www.google.co.jp)河岡さんの論文
URLリンク(www.google.co.jp)異物反応を感染と誤解
>>135

227:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:40:34

【新型インフル】「大人は基礎免疫」 多くは軽症の可能性-日本ウイルス学会
スレリンク(newsplus板)




228:Nanashi_et_al.
09/10/29 16:41:46
ミソクソウイルス学者は、ミソクソ免疫学も得意らしい

229:世界初の実証実験(笑)
09/10/29 18:27:12

『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。

 (中略)

 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』

(「インフルエンザ危機(クライシス)」 p.61)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>>8


230:Nanashi_et_al.
09/10/29 18:29:52

URLリンク(www.google.co.jp)ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験



231:Nanashi_et_al.
09/10/29 19:23:10
ご健在のようで何よりです。

232:Nanashi_et_al.
09/10/29 20:04:46
URLリンク(www.sasayama.or.jp)
[9118] Re:[9117] [9116] [9113] [9111] [9110] [9108]
「大人には免疫がある」ということは、「すでに感染経験している」という意味になる…
投稿者:とき 投稿日:2009/10/29(Thu) 17:23


233:Nanashi_et_al.
09/10/29 20:15:22
ときに言わせると自然免疫は細菌感染の時に大いに働くらしいぜ!
どこの教科書にも載っていない新説だぜ!

234:Nanashi_et_al.
09/10/29 20:19:04
自然免疫の本体って何ですか?

235:Nanashi_et_al.
09/10/29 20:30:21
URLリンク(www.google.co.jp)インフルエンザ+パンデミック+河岡義裕
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(shop.kodansha.jp)

第1章 パンデミック発生!
ウイルス学の基本をおさえる

第2章 インフルエンザウイルスはどのように感染するのか?
ウイルスを抑制する免疫機構

第3章 「種の壁」を越えた感染はなぜ起きるのか?
人獣共通感染症としてのインフルエンザ

第4章 ウイルスの病原性が突如強まるのはなぜか?
ウイルス感染論の新たなる発見

第5章 H5N1亜型ウイルスがパンデミックを起こす可能性はあるのか?
「鳥インフルエンザはヒトに致死的な感染は起こさない」は間違いだった!

第6章 スペイン風邪は、なぜ史上最悪の被害をもたらしたのか?
スペイン風邪ウイルスの復元

第7章 ワクチン接種で感染を予防できるか?
パンデミック前に製造・備蓄するワクチン

第8章 抗インフルエンザ薬は感染拡大を食い止められるのか?
耐性ウイルスの不気味な流行

第9章 新型ウイルスは、人類を脅かす存在なのか?
どのようにして新型インフルエンザウイルスが誕生したのか



236:Nanashi_et_al.
09/10/29 20:46:39
>>233
さらさらの水のような鼻汁と、痰のような黄色い鼻汁

乾いた咳と、湿った咳

リンパ液のアレルギー性炎症と、顆粒球(好中球、抗酸球、好塩基球)の化膿性炎症

ウイルス感染はリンパ球(T細胞、B細胞)処理、細菌感染は顆粒球による化膿性炎症や組織破壊

細菌感染に対して、抗体産生による免疫がつかないのは、異物外来抗原処理に関する生体防御の機構が
ウイルス感染とは異なるため

これ免疫学の常識でしょ 藤田紘一郎先生も言ってたよ

237:Nanashi_et_al.
09/10/29 21:09:34

若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ
21世紀型医療は「自分で治す」
~手を洗うな、マスクはするな、キスをしよう
URLリンク(jbpress.ismedia.jp)



238:Nanashi_et_al.
09/10/29 22:22:17
>>236
>細菌感染に対して、抗体産生による免疫がつかない
つく。それが常識。頼むから教科書くらい読めよ。

ウイルスに対しても自然免疫は働く。ていうか自然免疫が働かないと獲得免疫が動かないし。

239:Nanashi_et_al.
09/10/29 22:31:15
>>232
とき先生!どうしてウイルス感染で病気になったり死んだりするんですか?

240:Nanashi_et_al.
09/10/30 00:03:45

強毒型変異ウイルス(笑)

高病原性ウイルス(笑)




241:Nanashi_et_al.
09/10/30 00:13:50
「インフルエンザの典型的な症状は、ウイルスの増殖により体内にサイトカインが放出されることによって現れる」

・ウイルスの増殖によりサイトカインが放出
       ↓
・サイトカインの全身への輸送
       ↓
・全身症状(突然の発熱、悪寒、筋肉痛、関節痛)

(『インフルエンザ パンデミック』 河岡義裕 堀本研子 p.55)


「生体防御機能がウイルス伝播の勢いを抑えきれないと、呼吸器官に炎症が起こり、時として肺炎になる」(p.54)




242:Nanashi_et_al.
09/10/30 15:55:42
スレリンク(rikei板:9-12番)

柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないかと思っていたのですが・・・。
河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。

インフルエンザウイルスの場合は、ウイルスのいないところにサイトカインとケモカインは出ていないのです。
いわゆるサイトカインストームというほどの量は出ていなくて、ウイルスが増えているから出ている量だと思います。
ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。

菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。



243:Nanashi_et_al.
09/10/30 16:17:45
とき先生はどうしてウイルス感染で人が死ぬとお考えなのでしょうか?
コピペではなく、先生のお考えをお聞かせ願いたいのですが。

244:Nanashi_et_al.
09/10/30 19:30:07
新型は鳥から来ると取り違え
タイ・ベトナムに金渡し
拠点を作って見たけれど
ふたを開けたらブタだった

拠点がブタになったとて
オイラはちっとも悪くない
予想が外れただけやから
私がブタれるはずがない

大本営の発表は
今でも利権の大戦果
ダチョウの卵もアンジェスも
温故知新だワクチンも
鼻研のマラリア疑惑チン
計算省がある限り
大学鷺ではありません







245:Nanashi_et_al.
09/10/30 19:58:20
北大獣医の子弟が枕を並べて討ち死に
なぜ、間違えたのか検証が必要だろう

246:Nanashi_et_al.
09/10/30 19:59:36
陛下にご進講したオイラに説教する気か?!

247:Nanashi_et_al.
09/10/30 20:24:46
やっぱこいつ会話できねーわw

248:Nanashi_et_al.
09/10/30 20:54:22
鳥にいっぱつ豚をかませる戦略に軌道修正でつw

249:Nanashi_et_al.
09/10/30 21:08:41
URLリンク(www.google.co.jp)

人豚鳥混在ウイルス(笑)

新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある(笑)

新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合(笑)

ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている(笑)

豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴(笑)

H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き(笑)

北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ(笑)


トンデモ鳥インフルエンザウイルス(人獣共通感染A型インフルエンザウイルス)学説理論の源は、
いったいぜんたいどこにあるのでしょうか?

オルソミソクソ属ウイルスのエロい先生おしえてください、おねがいします


>2000-現在 国際ウイルス分類委員会オルソミクソ属委員長
>>12


250:Nanashi_et_al.
09/10/31 06:00:36
デタラメを並べただけみたいだが
こんな人を委員長にしておいて大丈夫なのか


251:Nanashi_et_al.
09/10/31 06:03:25
師弟揃ってウェブスターの組替え仮説鵜呑みー北大獣医の妄信者

252:Nanashi_et_al.
09/10/31 09:52:10
ウェブ☆仮説に反論してるやつなんていたっけ?

253:Nanashi_et_al.
09/10/31 09:56:02
予想がはずれたんで、仮説の間違いがはっきりしたんじゃないかな

254:Nanashi_et_al.
09/10/31 15:10:41
クーロン君、元気になったねえ。
最近おとなしいから心配したよ。
これだけ発狂できれば十分以前の調子に戻ったと言っていいね。

255:Nanashi_et_al.
09/10/31 17:40:27
>>254
相手が一人にみえてるのかな? 完全に人違いしてるよ
さすがミソクソウイルス学者は、なかなかの目利きみたいだなw

256:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:08:32
文句言うやつはミソクソウイルス学者に違いない!!!!

257:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:45:06

URLリンク(www.google.co.jp)
人豚鳥混在ウイルス
新型インフルエンザウイルスには、人、豚、鳥を起源とする遺伝子がある
新型ウイルス、由来は「人鳥豚豚」 10年かけ4種混合
ウイルスは人、鳥、豚を起源とする遺伝的成分を持っている
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴
H5N1型が豚の体内で変化する パターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書き
北米とアジアで流行った2種類の豚インフルエンザ、 北米で流行った鳥インフルエンザ、 人に流行するインフルエンザ


たしかに、コレ、まじめに「存在」してると信じてるらしいw

URLリンク(www.google.co.jp)インフルエンザ+パンデミック+河岡義裕
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(shop.kodansha.jp)


A型インフルエンザウイルスって、とっても摩訶不思議な存在ですよねw



まるで、「プリオン」みたいだw






258:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:49:03
宿主の異なるウイルスが、豚の体内で、同時感染して、交雑するんだぜえw
すごいだろw


『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労し
て10年かかって、鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2-6のレセプター
はない、豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したが
って、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であると
いうことがわかりました。』
>>2

『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
 ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
>>3


259:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:50:07

『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
 ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
 97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
(「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.121~)
>>15




260:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:51:55

『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
 (中略)
 この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
>>8


【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】


【ミンクが(鳥)インフルエンザにかかることが、世界で初めて実証された】





261:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:54:36
さすが、ES細胞を実用化した韓国の教授を輩出した、大学なだけあるw

常温核融合の論文も、ここの大学から出てましたっけ?


262:Nanashi_et_al.
09/10/31 18:56:08
共産党員の理念先行型研究で突っ走るとルイセンコ先生になる、の図なのかな?

263:Nanashi_et_al.
09/10/31 19:04:47
>>255>>256
やだなあ、私はウイルス学者なんかじゃないですよ。
業務でこのスレを監視している厚労省の木っ端役人ですよ。

264:Nanashi_et_al.
09/10/31 20:13:52
スレリンク(doctor板:311番)

311 名前:名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 20:08:49 ID:???
>>301
あのポストは獣医師の指定席
部下にも農水省の派遣獣医師がいるし




265:Nanashi_et_al.
09/10/31 20:15:56

URLリンク(www.google.co.jp)根路銘国昭+寺門誠致+喜田宏+清水実嗣+大槻公一+河岡義裕+伊藤寿啓+西藤岳彦+高田礼人



266:Nanashi_et_al.
09/10/31 20:37:36
スレリンク(nougaku板:2番)

■食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員名簿
臨時委員
岡部信彦 国立感染症研究所感染症情報センター長
○喜田 宏 国立大学法人北海道大学大学院獣医学研究科教授
田原 健 (社)鹿児島県家畜畜産物衛生指導協会事務局長
寺門誠致 共立製薬(株) 先端技術開発センター長
専門委員
伊藤壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部獣医学科教授
合田光昭 愛知県経済農業協同組合連合会農畜産物衛生研究所技術参与
真鍋 昇 国立大学法人東京大学農学生命科学研究科教授
山口成夫 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所 研究管理監
米田久美子 (財)自然環境研究センター研究主幹
(敬称略、五十音順、○:委員長)
URLリンク(www.maff.go.jp)
URLリンク(www.maff.go.jp)
スレリンク(rikei板:132番)



267:Nanashi_et_al.
09/10/31 21:17:16

インタビュー 喜田 宏 氏「新型インフルエンザ対策は地道に - 独立行政法人科学技術振興機構

第1回「ワクチン輸入には頼れない」
URLリンク(scienceportal.jp)

第2回「主役はカモとブタ」
URLリンク(scienceportal.jp)

第3回「備え怠れない高病原性鳥インフルエンザ」
URLリンク(scienceportal.jp)

第4回「流行先回りする備えを」
URLリンク(scienceportal.jp)





268:Nanashi_et_al.
09/11/01 01:39:49

「主役はカモとブタ」(笑)



269:Nanashi_et_al.
09/11/01 02:05:58
新型も反省なしに喜田宏
視野狭窄の獣医なりけり

270:Nanashi_et_al.
09/11/01 02:30:01
視点が低い上に
視野狭窄のド近眼!!!



こういう人に権力を与えるのはいかがなものかな?

271:Nanashi_et_al.
09/11/01 03:36:17
学会ぐるみで赤信号みんなで渡って青にする

日本ウイルス学会ホームページ
URLリンク(jsv.umin.jp)
役員及び各種委員会
URLリンク(jsv.umin.jp)

272:Nanashi_et_al.
09/11/01 04:42:43
スレリンク(rikei板:6番)

<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞

 文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3~5年で計6億8000万円を
新たに配分する。

 河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充

 科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3~5年間で計6億8000万円を助成する。

 東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。

 北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)


273:Nanashi_et_al.
09/11/01 04:45:59
こんなミソクソイカサマトリックスウイルス学研究ごっこの科研費鷺、さっさとストップしろよ

274:Nanashi_et_al.
09/11/01 06:12:04

7億円お手盛り支給の責任者 万死に当たるウチらの血税

アホは誰?騙されやすいエラい人 Nature信じて金を配るよ

騙されても騙されても金配る 反省なしに人生の暮れ

275:Nanashi_et_al.
09/11/02 05:42:21
文化勲章(笑)

【「スペイン・インフルエンザ」から何を学ぶか】
(速水融-はやみ・あきら/慶應義塾大学名誉教授)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

>ウイルスは、遺伝子が不安定なRNAなので、変異しやすい。変異によってウイルスは、
ヒトの細胞のにとりつくようになる。そうすると、インフルエンザはヒトからヒトへ感染し、
大流行が起こる。すでに、鳥インフルエンザ・ウイルスの持つタンパクが、かなりの程度
ヒトにとりつきやすいように変異したという情報もある。

>そもそもインフルエンザ・ウイルスの表面には、H突起とN突起があって、その組み合わ
せは144種類にもなる。鳥類は、これらのウイルスのすべてを持っているといわれている。
しかも、鳥によっては、たとえばカモやアヒルは、ウイルスを消化器に持つので、その生命
には異常がない。ただ、その排泄物のなかでウイルスがしばらくは生きているので、他の
鳥類にうつる。ニワトリは呼吸器に持つので、ウイルスをうつされると死んでしまうし、ヒト
にもうつす。インフルエンザ・ウイルスを持ったニワトリが発見されると、何百万羽もが処分
されるのはヒトへの感染の可能性があるからに他ならない。


276:Nanashi_et_al.
09/11/02 05:45:13
イカサマ鳥ックス理論に感化されちゃったエロい人が文化勲章もらっちゃうことになりました

どーしましょ どーしましょ  このおとしまえはどーつける?

277:Nanashi_et_al.
09/11/02 07:30:59
《新型インフルエンザの脅威》
 新型インフルエンザ流行が叫ばれている。すでに、東南アジアやトルコでは、鳥インフルエンザの感染によって
死者が出ている。今のところ流行は鳥から鳥の間で、たまたまその鳥に触れたヒトが感染するにとどまっているが、
感染者の死亡率は50パーセントと非常に高い。

陛下にご進講教授や東大教授が宣伝すれば
イカサマトリックス理論が一人歩き
予想が外れた今でも無駄に研究費
あの世で責任取られてもなあ

278:Nanashi_et_al.
09/11/02 16:30:26
人獣感染インフルエンザ学は、
それに関わった者の名を後世に残る不名誉へと貶める
「野口・熱増ゴッドハンド・英世」プログラムですね。

279:Nanashi_et_al.
09/11/04 19:48:24
インフルを無理矢理人獣共通感染症にしなくったっていいんじゃね

280:Nanashi_et_al.
09/11/04 19:50:09
タイ、ベトナムは、日本からの研究費が欲しいばかりに鳥インフル騒ぎにつき合ってるってホントなの

281:Nanashi_et_al.
09/11/04 20:45:25
>>280
インドネシアもじゃね フィリピンも、、、

新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
研究拠点
URLリンク(www.crnid.riken.jp)




282:Nanashi_et_al.
09/11/05 02:43:56
ウェブスターの鳥仮説を鵜呑みした喜田・河岡師弟を鵜呑みにしたのは誰?

283:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:31:03
>>282
+根路銘

URLリンク(www.google.co.jp)根路銘国昭+ウイルス
URLリンク(www.google.co.jp)根路銘国昭+ウイルス+40億年

平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
URLリンク(www.mext.go.jp)
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書 平成9年10月24日
URLリンク(www1.mhlw.go.jp)

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)


284:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:33:26
平成13年度採択分
研究課題「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
研究代表者(所属) 河岡 義裕 (東京大学 医科学研究所 教授)
URLリンク(www.jst.go.jp)

研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」中間評価(課題評価)結果
URLリンク(www.jst.go.jp)
評価者
研究総括
山西 弘一  大阪大学大学院 医学研究科 科長・教授

外部評価者(前研究総括)
岸本 忠三  大阪大学大学院 生命機能研究科 客員教授

領域アドバイザー
審良 静男  大阪大学微生物病研究所 教授
内山  卓  京都大学大学院 医学研究科 教授
笹月 健彦  国立国際医療センター 総長
高津 聖志  東京大学医科学研究所 教授
野本 明男  東京大学大学院 医学系研究科 教授


285:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:34:56
研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」事後評価(課題評価)結果
URLリンク(www.jst.go.jp)
評価者
研究総括
山西 弘一  (独)医薬基盤研究所 理事長

外部評価者(前研究総括)
岸本 忠三  大阪大学大学院生命機能研究科 教授

領域アドバイザー
審良 静男  大阪大学微生物病研究所 教授
内山 卓  京都大学大学院医学研究科 教授
笹月 健彦  国立国際医療センター 総長
高津 聖志  東京大学医科学研究所 教授
野本 明男  東京大学大学院医学系研究科 教授


286:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:40:20
ナルシストばっかりやん!

287:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:42:39
感染症研究推進準備委員会構成員
神谷 齊  国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅  厚生労働省国立感染症研究所長
笹月 健彦  厚生労働省国立国際医療センター総長
清水 実嗣  前農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長
竹田 美文  厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島 久真男  理化学研究所研究顧問
永井 美之  富山県衛生研究所長
URLリンク(www.mext.go.jp)


文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―
URLリンク(www.kansen-net.jp)
講演者略歴
URLリンク(www.kansen-net.jp)


>恩師の梁川良先生をはじめ,北大獣医学部の諸先生には,母校にお招き下さり,
ご懇篤なご指導をいただきました。福見秀雄先生,水谷裕迪先生,杉浦昭先生,
保坂康弘先生,永井美之先生,Robert Webster博士には,研究を進める上で,
貴重なご助言と度々の激励を賜りました。
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)


288:Nanashi_et_al.
09/11/05 03:52:45
>岸本元学長は、今年のクラフォード賞を受賞する免疫学者だが、
同じCRESTで、ウイルス研究で著名な東大の河岡義裕教授も見いだした。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

[PDF]岸本忠三先生インタビューメモ
URLリンク(www.google.co.jp)岸本忠三+目利き+河岡


289:Nanashi_et_al.
09/11/05 07:09:04
岸忠ってのは、ウイルス・生物学のドシロートなのけ?

290:Nanashi_et_al.
09/11/05 08:46:11
ぜんぜん効かないCWSを効くと言い張った師匠
あんまり効かない抗IL-6抗体を薬にと言い張った本人



291:Nanashi_et_al.
09/11/05 17:02:23
どこもかしこも、あるある研究が大流行りなんだな
今回の文化勲章のトンデモさんは、鳥インフルのまさるちゃんと、
例のナノクラスターちゃん?
落語さんは自ら珍事って言っちゃってるけどね

ナノクラスターが、今の万能細胞オールジャパンに重なってみえてくるんだが、大丈夫か?
URLリンク(www.google.co.jp)文部科学省+ナノ+クラスター



292:地震津波予知予防学(笑)
09/11/06 21:35:18
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
研究課題番号:01480103 1989年度~1990年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

インフルエンザウイルスの進化と予測
研究課題番号:03041013 1991年度~1992年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

インフルエンザウイルスの起源と進化
研究課題番号:05044117 1993年度~1994年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度~2002年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
研究課題番号:07041118 1995年度~1997年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
研究課題番号:10041151 1998年度~1999年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
研究課題番号:11694210 1999年度~2001年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
研究課題番号:12375006 2000年度~2002年度
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

293:Nanashi_et_al.
09/11/07 08:43:09
机上の空論 イカサマライブラリーに1億4千万円

294:Nanashi_et_al.
09/11/08 14:21:04
総説
人獣共通感染症をどのように克服するか -インフルエンザをモデルとして-
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)

>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その伝播経路も,
カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と食の安全を守る。
鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本である。

>インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフルエンザウイルスと
HPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

>以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが
野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。


295:Nanashi_et_al.
09/11/08 16:57:54
● 講書始の儀でご進講の栄

「インフルエンザウイルスの生態」 喜田 宏
(人獣共通感染症リサーチセンター・獣医学研究科・獣医学部)

H5N1ウイルスのみに目を奪われて,他の亜型のウイルスも新型として出現する
可能性があることを忘れてはいけない。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい
止めるとともにヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」
これが現実的な鳥インフルエンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。

インフルエンザの研究で培った方法論は,他の人獣共通ウイルス感染症を克服
するために応用することができます。まず,原因ウイルスの自然宿主を同定し,
伝播経路を解明しなければなりません。すなわち,自然界の野生動物とウイルス
の生態を解明することが,感染症の根本解決につながります。

URLリンク(www.hokudai.ac.jp)


296:Nanashi_et_al.
09/11/08 17:01:00
     ♪  A
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン



297:Nanashi_et_al.
09/11/08 18:07:41
[いんぽりんご] 生物コピペ学 [カワオカストーカー]
スレリンク(life板)
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
スレリンク(nougaku板)

298:Nanashi_et_al.
09/11/12 20:29:17

URLリンク(www.google.co.jp)インフルエンザ+ウイルス+制圧



299:Nanashi_et_al.
09/11/12 21:14:49
>295
獣医が人獣共通感染症対策?
臨床経験ゼロのペーパードライバーにフェラーリ運転させるようなもんだな

300:Nanashi_et_al.
09/11/12 21:19:53
法律に従ってウズラ処分!


301:Nanashi_et_al.
09/11/12 23:17:51
>>300
「すべて殺処分するのがルールだ」 >>9>>10

大事なのはファクトではない、ルールなのだ。



302:Nanashi_et_al.
09/11/12 23:20:32
家畜は罹患体は集団ごと殺処分
人は集団ごとワクチン接種
それがウイルス感染症を制圧するための
ウイルス制圧科学の肝である

303:Nanashi_et_al.
09/11/13 04:34:06
>301
ルールを作るべき人が、馬鹿なルールに盲従して・・・
権威主義者がセンター長と言う日本の不幸

権威主義(けんいしゅぎ)とは、意思決定や判断において自分の頭で考えたり情報を集めずに権威に盲従する態度。あるいは
意思決定の場において、論理的説明を省略し、権威に対する盲従を他者に要求する態度を指す。また、特にパターナリズム
(家父長主義)的な統治思想を指す用法もある。

304:Nanashi_et_al.
09/11/13 04:41:44
>>303
だからこそ、こんなことも可能になるのです。

>鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、
>苦労して10年かかって、鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2-6のレセプターはない、
>豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますということを見事に証明してくれました >>2



305:Nanashi_et_al.
09/11/13 04:52:28
>1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、
>人のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、
>1983年から1985年にかけてハイブリッドウイルスが生まれた。
>このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
>私たちは明らかにすることができたのだ。
>>3


鳥由来のウイルスと、ヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、ハイブリッドウイルスが生まれ、
このウイルスがオランダの子供に感染したことを、私たちは明らかにすることができた



306:Nanashi_et_al.
09/11/13 04:52:41
ウイルス学って権威主義者が多くね?


307:Nanashi_et_al.
09/11/13 04:55:07
永いものに巻かれろ

308:Nanashi_et_al.
09/11/13 06:32:16
ウズラの大量処分はまったく意味がない大失策
パニクっての殺処分は、獣医として大失格
先輩にもウズラにも合わせる顔がない



309:Nanashi_et_al.
09/11/13 12:51:39
十和田湖白鳥h5N1
宮崎地鶏H5N1
茨城埼玉鶏H5N2(闇ワクチンデマ流言を公式発表)
山口大分京都H5N1(養鶏場会長夫妻縊死)

ありふれてるウイルスによっておこっている疾患を
稀なものとしてしまったばかりに
いかさまトリックスの状況をカモし出す

310:Nanashi_et_al.
09/11/13 15:05:25
Ametsub
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.myspace.com)

serph
URLリンク(www.youtube.com)
a whim ,circus ,pen on stapler
URLリンク(www.myspace.com)
解説URLリンク(www.geocities.jp)

JimBeard
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)
URLリンク(www.jimbeard.com)

311:Nanashi_et_al.
09/11/13 15:31:30
北大教授ともあろうものが、我田引フル は困ります。

312:Nanashi_et_al.
09/11/13 15:34:05
ウズラの大量殺処分だけでも、鼎の軽重を問われる大失策
誰も咎めないのが不思議でならない

313:Nanashi_et_al.
09/11/13 16:52:37
茨城じゃ、闇ワクチンの濡れ衣を着せられてシマッタだよ

314:Nanashi_et_al.
09/11/13 17:09:07
ないはずのものがあるとなれば、それは人為的な原因でアル、と判断した馬鹿どものおかげでね
>>5

URLリンク(www.google.co.jp)農水省+茨城+鳥インフルエンザ+H5N2+闇ワクチン


315:Nanashi_et_al.
09/11/13 17:11:11
>>303-314
みなさん、今日はお暇なんですね。

316:Nanashi_et_al.
09/11/13 17:13:13
URLリンク(www.google.co.jp)家きん疾病小委員会

317:Nanashi_et_al.
09/11/20 02:25:14
URLリンク(www.pornhub.com)
某教授

318:すべてのインフルエンザウイルスはカモが起源
09/11/27 00:14:27
1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。その
伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。

家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,ヒトの健康と
食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。これが鳥インフルエンザ対策の基本
である。インフルエンザAウイルスの起源と自然界における存続機構ならびに新型インフル
エンザウイルスとHPAIVの出現機構を踏まえて,それぞれの克服戦略を立てねばならない。

以上に述べたように,家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
その全てが野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある。
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)


これまでの研究によって,家禽,家畜,野生鳥獣とヒトのインフルエンザウイルスの遺伝子は,
そのすべてがカモの腸内ウイルスに由来することが分かりました。したがって,当面,インフル
エンザを根絶することは無理であることを先ず認めなければなりません。

「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい止めるとともに
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,これが現実的な鳥インフル
エンザ対策の基本です。

ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。ヒトの新型インフル
エンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルスの病原性獲得過程を振り返り,
現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施
しなければなりません。
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)



319:Nanashi_et_al.
09/12/02 19:24:36
人獣共通感染症 新型インフルエンザ(笑)
URLリンク(www.google.co.jp)人獣共通感染症+清水実嗣
URLリンク(www.google.co.jp)人獣共通感染症+喜田宏
URLリンク(www.google.co.jp)文部科学省+人獣共通感染症+喜田宏+清水実嗣


文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」成果報告シンポジウム
感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―

開催日:2009年 10月 9日(金)
場所:丸ビルホール(丸ビル7階、東京都千代田区丸の内2-4-1)
主催:
文部科学省、
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター

URLリンク(www.kansen-net.jp)<)
URLリンク(www.riken.jp)

講演概要
URLリンク(www.kansen-net.jp)

講演者略歴
URLリンク(www.kansen-net.jp)

320:Nanashi_et_al.
09/12/02 19:25:23
スレリンク(rikei板:501番)

平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
URLリンク(www.mext.go.jp)

「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)

感染症研究推進準備委員会の設置について 文部科学省 研究振興局 (平成17年4月21日)
URLリンク(www.mext.go.jp)

『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発‐新興・再興感染症研究拠点形成
プログラム‐」に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)

新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)

感染現象のマトリックス
スレリンク(life板)
【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
スレリンク(rikei板)


321:Nanashi_et_al.
09/12/04 02:08:24
インフル重症化抑制に効果か
12月3日 18時55分 NHKニュース

北海道大学の研究グループは、糖の一種と特殊な乳酸菌をいっしょに投与すると、
インフルエンザが重症化するのを防ぐ効果があるという研究結果を発表しました。
副作用の心配も少ないと結論づけ、新型インフルエンザの新たな治療薬の開発に
つながるとしています。

この研究は、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授が
札幌市内で記者会見をして明らかにしました。宮崎教授の研究グループは
「βグルカン」と呼ばれる糖の一種を含む酵母の入った液体を特殊な乳酸菌ととも
に投与したマウスに、新型インフルエンザと同じ「H1N1型」の毒性の強いウイルス
を感染させて様子を観察しました。その結果、全体の75%が生き残り、投与しなか
ったマウスはすべて死んだということです。また、生き残ったマウスの中には、
体重が減らないマウスもいるなど副作用の心配も少ないと結論づけています。

研究グループは、「βグルカン」と乳酸菌によって免疫力が高まり、インフルエンザ
が重症化するのを防ぐ効果があるとみています。「βグルカン」は、酵母菌やキノコ
などに含まれているほか、食品添加物にも利用されているもので、宮崎教授は
「メカニズムが解明できれば、将来的に新型インフルエンザの新たな治療薬の開発
につながる」と話しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

322:Nanashi_et_al.
09/12/04 21:12:22
鳥取大学農学部獣医学科 獣医公衆衛生学研究室

世界規模から遺伝子まで:ズーノーシスの起源を探る
From earth into gene: Search for origin of zoonoses

獣医公衆衛生とは
「獣医学の知識と技術を応用して人の健康と疾病の諸問題を解決する活動」
と定義されている。

主な教育領域として人獣共通感染症、食品衛生、環境衛生および公衆衛生
関係法規を担当している。

現在の主要な研究活動は人獣共通感染症の予防と制圧である。

URLリンク(muses.muses.tottori-u.ac.jp)

323:Nanashi_et_al.
09/12/04 21:22:33
岐阜大学 人獣共通感染症学研究室
URLリンク(www1.gifu-u.ac.jp)

北里大学獣医学部獣医学科 人獣共通感染症学研究室
URLリンク(www.kitasato-u.ac.jp)


324:Nanashi_et_al.
09/12/04 21:28:12
岐阜大学 人獣感染防御研究センター
URLリンク(www.google.co.jp)


325:Nanashi_et_al.
09/12/11 03:31:25
夜郎自大

牽強付会

我田引水

326:Nanashi_et_al.
09/12/14 02:21:45
スレリンク(scienceplus板:177番)

177 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
 ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
 こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
 この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。

地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。

マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」

327:Nanashi_et_al.
09/12/15 04:46:45
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
人はなぜ間違った信念をもってしまうのか―日常生活における人間の推論の欠陥

誤信の認知的要因
何もないところに何かを見る―ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める―不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る―あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈

誤信の動機的要因と社会的要因
欲しいものが見えてしまう―動機によってゆがめられる信念
噂を信じる―人づての情報のもつゆがみ
みんなも賛成してくれている?―過大視されやすい社会的承認


328:Nanashi_et_al.
09/12/21 04:31:43
【新型インフル】消えた?! 季節性ウイルス 報告1例のみ (1/2ページ)
2009.12.21
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)

>季節性ウイルスが検出されない原因について、
喜田宏・北海道大大学院獣医学研究科教授(微生物学)は
「多くの人が免疫を持たない新型ウイルスは、
季節性ウイルスよりも感染しやすい。
新型ウイルスの増殖と感染の勢いにおされ、
季節性ウイルスが淘汰(とうた)されてしまった状態にある」
と説明する。

>例年の季節性ウイルスの流行でも、
異なる種類のウイルスが拮抗(きつこう)して流行することはまれで、
いずれかが優位性を持ちながら流行する。
今季は新型が圧倒的な勢力を持ち、
他を押さえ込んだ可能性があるという。



329:Nanashi_et_al.
09/12/31 22:00:43
データ化できないものを考えなければならない。
データ化できないものについての配慮を忘れた
データ化は、組織を間違った方向へ導く。
URLリンク(twitter.com)

330:Nanashi_et_al.
10/01/05 11:16:08
【産学連携】既存ルール重視「産学連携これで失敗」北海道大学[09/12/24]
スレリンク(bizplus板)

331:Nanashi_et_al.
10/01/09 23:08:38
北海道大の喜田宏教授(微生物学)はこうした過去の例について

「新しく現れたウイルスはヒトに免疫がないので増えやすく、従来から流行して
いたウイルスに比べて優勢となったのではないか」

と話す。昨春現れた新型のウイルスに関しては

「ヒトの間で感染を繰り返した結果、すでに季節性に移行したと考えてもよい」

とみる。現時点で患者は減っているが、引き続き備えは必要だとしている。
URLリンク(mytown.asahi.com)

332:Nanashi_et_al.
10/01/13 12:26:35
>新型インフルエンザ対策は地道に
>主役はカモとブタである
URLリンク(scienceportal.jp)

>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め
>ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める
>これが鳥インフルエンザ対策の基本である

>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子は
>その全てが 野生水禽,特にカモのウイルスに起源がある

>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)

333:Nanashi_et_al.
10/01/14 22:07:50
【フランス】WHO、製薬会社と癒着?新型インフルエンザで欧州会議が調査[10/01/13]
スレリンク(news5plus板)

インフルエンザ騒動の誇張疑惑
2010年1月12日  田中 宇
URLリンク(tanakanews.com)

334:Nanashi_et_al.
10/01/22 18:00:13
【社会】新型インフルにブタが感染、国内2例目 人から感染した可能性 山形の養豚場
スレリンク(newsplus板)

平成22年1月20日
農林水産省/山形県における新型インフルエンザの豚への感染事例について
URLリンク(www.maff.go.jp)
>山形県が発熱等の症状を示していた同県の養豚農場の豚を対象にウイルス分離を行った
ところ、インフルエンザウイルスが分離されました。当該ウイルスについて、(独)農研機構動
物衛生研究所がH亜型検査(遺伝子解析)及びN亜型検査(遺伝子解析)を実施し、H1N1亜
型であり、新型インフルエンザウイルスであることを本日確認しました。
>同農場では、豚が症状を示す前に管理者にもインフルエンザの感染が確認されています。


動衛研:豚インフルエンザの概要
(文責:人獣感染症研究チーム上席研究員 西藤岳彦)
URLリンク(www.niah.affrc.go.jp)
動衛研:豚インフルエンザ Q&A
URLリンク(ss.niah.affrc.go.jp)
病性鑑定マニュアル 第3版:豚伝染性疾病 - 豚インフルエンザ
URLリンク(ss.niah.affrc.go.jp)
URLリンク(www.google.co.jp)豚インフルエンザ


人鳥感染鳥H5N1ウイルス捏造の次は、人獣感染豚H1N1ウイルスの捏造か

がんばってますね


335:Nanashi_et_al.
10/01/22 18:05:17

したがって、豚は人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの
遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス産生のためのインキュベーター
といいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかりました。
>>2

このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重
感染することがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。
これが従来考えられていた、新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
>>3



336:Nanashi_et_al.
10/01/24 13:56:23
いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である
鳥インフルエンザを鳥だけに止める
URLリンク(nibs.lin.gr.jp)

337:Nanashi_et_al.
10/02/03 00:47:59
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
スレリンク(scienceplus板)

338:Nanashi_et_al.
10/02/21 22:57:01
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った

パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
URLリンク(scienceportal.jp)

≪方向付けのリスク≫

ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ! 
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」

≪「不自然」の認識はあった≫

この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。

科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。

「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。

339:Nanashi_et_al.
10/02/25 15:26:23
A型インフルエンザウイルスに潜状感染した脳脊髄で合の子ウイルスが誕生するか?
研究課題番号:14656110
2002年度~2003年度
代表者 梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学・大学院・獣医学研究科・教授
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)


340:Nanashi_et_al.
10/02/27 11:16:20
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
スレリンク(scienceplus板)

鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分

鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。

河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。

人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)

▽記事引用元
URLリンク(www.asahi.com)

341:Nanashi_et_al.
10/03/03 15:18:45
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイヤモンド・オンライン12月 1日(火) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)

>河岡義裕教授(東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長)
>「パンデミックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが重要。
>その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」


ワクチン接種で、ウイルス感染をコントロールするんですね、わかります。

全部にワクチン打てば、不顕性感染も含めて全部のウイルス感染を予防阻止できるんですね、わかります、わかります。




342:Nanashi_et_al.
10/03/09 12:10:56
KAKEN - 見上 彪(20091506)
URLリンク(kaken.nii.ac.jp) >参画した研究課題の共同研究者

甲斐 知恵子
研究者番号:10167330
東京大学 / 医科学研究所 / 教授
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学 / (連合)獣医学研究科・大学院獣医学研究科 / 教授
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

松浦 善治
研究者番号:50157252
大阪大学 / 微生物病研究所 / 教授
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

永井 美之
研究者番号:20022874
富山県衛生研究所 / 独立行政法人理化学研究所・免疫・免役・アレルギー科学総合研究センター・アレルギー科学総合センター / 上級研究員
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

梅村 孝司
研究者番号:00151936
北海道大学 / (連合)獣医学研究科 / 教授
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

内貴 正治
研究者番号:10020752
予防衛生研究所 / 獣医科学部 / 部長
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

343:Nanashi_et_al.
10/03/11 03:08:55
【医薬】インフル治療薬:強毒鳥インフルに効果 初の純国産[10/02/27]
スレリンク(bizplus板)

URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究
インフルエンザウイルスの進化と予測
インフルエンザウイルスの起源と進化
新型インフルエンザウイルスの予測・シベリアの水禽営巣地におけるウイルスの分布
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策



344:Nanashi_et_al.
10/03/11 03:13:16
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構

【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
URLリンク(www.jst.go.jp)
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)


「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」
アメリカNIHファウチ博士(ワシントンポストのインタビュー)
URLリンク(www.google.co.jp)ファウチ+ワシントンポスト+こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."



345:Nanashi_et_al.
10/03/20 22:41:34
鳥H5N1や豚H1N1が、
ヒトに感染し、
ヒトヒト感染大流行をおこすウイルスである
ということが本当に科学的な事実であるならば、
「プリオン」ノーベル賞(プルシナー)並みの
輝かしい業績のはずだが・・・
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

「新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究」
「インフルエンザウイルスの進化と予測」
「インフルエンザウイルスの起源と進化」
「新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

「動物由来の新興・再興感染症」が正しいなら、
「人獣共通感染症脅威論」も正しいかのように見せている。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

「A型インフルエンザウイルスによる人獣共通感染症」が正しいなら、
「鳥H5N1/豚H1N1インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

「鳥インフルエンザウイルスによるスペイン風邪」が正しいなら、
「新型インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

「鳥由来豚由来新型ウイルスによる新型インフルエンザ」が正しいなら、
「パンデミック脅威論」も正しいかのように見せている。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

346:Nanashi_et_al.
10/03/21 12:37:34
URLリンク(www.google.co.jp)ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学
URLリンク(www.google.co.jp)研究者リゾルバーID+ウイルス+制圧+北海道大学+獣医学

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
>検索結果: 7件 (配分額合計 多い順)

「ウイルス 制圧 北海道大学 獣医学」
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)
>検索結果: 47件 (配分額合計 多い順)



347:Nanashi_et_al.
10/04/01 16:55:08
スレリンク(student板:360番)

新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分

 厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。

 この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。

 厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。

 ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。

 グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。

 日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。

 日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
URLリンク(www.asahi.com)

348:Nanashi_et_al.
10/04/14 21:15:38

ウイルス優生学の時代
トロフィム・ヒットラー・ルイセンコ

ヒロッチ・キダーラ&ヨシピロー・カワオッカ



349:Nanashi_et_al.
10/04/19 21:50:23
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
北海道新聞 社説
インフル1年 沈静化しても油断大敵(4月19日)

 新型インフルエンザの感染がメキシコやアメリカで確認されて1年になる。

 国内での流行は沈静化したが、油断は大敵だ。第2波が来ないとは限らない。ウイルスが
強毒性に変異する恐れもある。

 実際、1918年からのスペイン風邪では、第1波より第2波以降の方が被害は大きかった。
十分な備えを忘れないようにしたい。

 厚生労働省はこの1年間の対応を検証する総括会議を設置した。専門家も加わり、6月中
に報告書をまとめる予定だ。現場の声を聞きながら問題点を洗い出し、有効な対策につない
でほしい。

 会議での論点の一つは検疫態勢の取り方にある。空港での水際対策には多くの医療スタッ
フを投入した。だが、その間に渡航歴のない高校生の感染が確認され、ウイルスが厳しい
検疫態勢をすり抜けていたことが分かった。

 日本の研究者も参加した国際研究チームは、水際対策がウイルスの国内侵入を遅らせる
効果は極めて限定的だった、と発表している。実態に即した柔軟な対応が必要だろう。

 ワクチン対策にも多くの課題を残した。国内でインフルエンザのワクチンを製造しているのは
小規模メーカーばかりで、業者数も少ない。

 生産量が当初の見込みより大幅に少なくなることが分かり、海外から輸入する方針を決めた
のは、昨年8月に国内で初めて死者が出た後だ。接種の優先順位の決定も遅れ、国民の不安
を増大させた。


350:349
10/04/19 21:51:07
 しかも、実際に接種が始まったころには流行が下火になりつつあった。当初1人・2回が必要
とされた接種回数は、1回でも効果があることが分かり、結果としてワクチンが大量にだぶつく
ことになった。

 ワクチン供給をめぐる厚労省の混乱ぶりは目に余るものがあった。国内の生産体制強化へ
向けた検討が必要だ。流行が収まった今こそ、接種の国民負担や副作用の補償なども十分に
議論してもらいたい。

 感染に伴う国内の死者は約200人。先進国の中では極めて少ない。休日や夜間をいとわずに
早期の診療に当たった医療スタッフの努力の結果だろう。

 一方で、道内では週末の当番医に多くの患者が訪れるなどして、医療機関が一時パンク状態
に陥った。医師会の協力などで診療態勢はその後強化されたが、再流行に備え、あらためて
点検してほしい。

 この1年で、私たちはうがいや手洗い、咳(せき)エチケットなどの重要さを学んだ。これらの予
防策は他の感染症にも有効だ。引き続き励行を心掛けたい。


351:Nanashi_et_al.
10/04/19 23:25:29
ある北海道大学准教授
URLリンク(y30.net)

352:Nanashi_et_al.
10/04/25 05:16:32
とりあえず、雷鳥みたいな鳥が駐車場歩いてたから捕まえろよ

353:Nanashi_et_al.
10/04/25 12:28:28

まん延常在してる口蹄疫エンテロウイルスの

撲滅制圧優生学思想ルイセンコ先生を

たくさん輩出してるのも北大獣医学

URLリンク(www.2nn.jp)


農林水産省/口蹄疫に関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)




354:Nanashi_et_al.
10/05/01 23:42:57

日本の口蹄疫情報
(Last updated May 29, 2002)
URLリンク(ss.niah.affrc.go.jp)

口蹄疫の発生と家畜衛生試験場の対応海外病研究部長 難波功一 ,
企画連絡室長 清水実嗣:家畜衛試ニュース(2000年) No.103 P2~7
URLリンク(ss.niah.affrc.go.jp)

わが国に発生した口蹄疫の特徴と防疫の問題点
家畜衛生試験場九州支場臨床ウイルス研究室長 津田 知幸
URLリンク(www.sat.affrc.go.jp)


>清水実嗣・・・

感染症研究推進準備委員会(第1 回)-文部科学省
URLリンク(www.google.co.jp)
人獣共通感染症 [養賢堂]
URLリンク(www.google.co.jp)
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
URLリンク(www.google.co.jp)
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
URLリンク(www.google.co.jp)


黄禹錫 - Wikipedia
URLリンク(www.google.co.jp)





355:Nanashi_et_al.
10/05/13 19:48:08
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。

一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
URLリンク(koibito.iza.ne.jp)

356:355
10/05/13 21:01:08
口蹄疫などのウイルス病は寝れば治る byカワオカストーカー
スレリンク(life板)
[いんぽりんご] 生物コピペ学 [カワオカストーカー]
スレリンク(life板)
[空論] 農業コピペ学 [ニッポニア・ニッポン]
スレリンク(nougaku板)

357:豚ウイルス性疾患を、マウス疾患モデルで実験証明。
10/05/15 21:33:19

オ-エスキ-病抵抗性品種の分子育種法の開発
研究課題番号:05506002

代表者
1993年度~1993年度
清水 悠紀臣
研究者番号:80206218
北海道大学・獣医学部・教授

1994年度~1995年度
喜田 宏
研究者番号:10109506
北海道大学・大学院獣医学研究科・教授

URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

358:Nanashi_et_al.
10/05/17 23:13:52
URLリンク(www.google.co.jp)研究者リゾルバーID+豚コレラ
URLリンク(www.google.co.jp)研究者リゾルバーID+迫田義博
URLリンク(www.google.co.jp)迫田義博



359:Nanashi_et_al.
10/05/17 23:16:51
農林水産省/豚コレラについて

豚コレラは豚に発生するウイルス性の急性熱性伝染病です。
日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、
撲滅に向けて対策をすすめ、
平成19年に清浄化を達成しました。

URLリンク(www.maff.go.jp)


脳内ウイルス撲滅達成w

野生のイノシシも清浄化したのか? そりゃすごいや 
さすが北大獣医のゴッドハンド流派は天下無双(夢想)だ




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