09/03/21 12:37:47
>>652
確かに647の内容は不正確かもしれない。
しかし、当たらずとも遠からずという気もする。
ご存じのように学振の書類作成は手間暇がかかる。
申請には高いモチベーションが必要だ。
自分に採用の可能性があるという気概はもちろんのこと、
自分に自信がなくても、申請を勧める教官や
申請が当然という研究室の雰囲気がモチベーションとなる。
これらがあるという時点で、申請者は他の多くの非申請者より
優れた研究資質・環境を持っていると見なしてもよいのではないか。
仮に非申請者が全員申請していたとしても、
その中から採用に至る人数は決して多くないだろう。
つまり、DC1の申請者は進学者の上位15%であり、
採用者はさらにその上位1/3に位置する期待の星なのである。