09/02/12 18:13:46
>新しい方法は昆虫細胞を使いウイルスの抗原を取り出して培養する方法で、約8週間で製造できる。
ねろめ くにあき 1939年、沖縄県生れ。65年、北海道大学獣医学部卒業、
66年、国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)入所。
78年に日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツの解明、人工膜ワクチンの開発、
★ カイコを使ったワクチン大量生産法の確立など、業績多数。
同研究所呼吸器系ウイルス研究室室長、WHOインフルエンザ呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
2001年より現職。
著書に『ウイルスで読み解く「人類史」』(1995年、徳間書店)、『インフルエンザ大流行の謎』(01年、日本放送出版協会)、
『出番を待つ怪物ウイルス 彼らはすぐ隣りにいる』(04年、光文社)など多数。
URLリンク(www.athome-academy.jp)