09/03/14 20:57:17
ウイルス学者=馬鹿
の世界にまっとうを期待するほうがどうかしてる しょせんはバイキン学会
日本ウイルス学会 2008-2009年 役員・委員一覧
URLリンク(jsv.umin.jp)
社団法人 日本獣医学会 役員
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
491:Nanashi_et_al.
09/03/14 21:31:19
まっとうな学者は学会から疎外されてるんだろう。
492:Nanashi_et_al.
09/03/14 21:32:37
金と名誉が絡むからな。
493:Nanashi_et_al.
09/03/14 21:57:46
>>475
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?③
スレリンク(nougaku板)
動物を守る。ヒトを守る。
動物衛生研究所は、
「生命あるものをまもる」ことを目標とする研究機関として、
動物疾病の予防と診断、 治療に関し、基礎から開発・応用までの
幅広い研究を実施しています。
URLリンク(niah.naro.affrc.go.jp)
財団法人 日本生物科学研究所
URLリンク(nibs.lin.go.jp)
リンク
URLリンク(nibs.lin.go.jp)
494:Nanashi_et_al.
09/03/14 22:16:09
>492
停年後の再就職
495:457
09/03/14 23:40:52
スレリンク(nougaku板:342-343番)
【社会】ウズラ用の鳥インフル指針策定を 愛知県知事が見直し要請
2009年3月14日 朝刊 中日新聞
愛知県豊橋市のウズラの鳥インフルエンザ感染問題で、同県の神田真秋知事は13日、石破茂農林水産相を
訪ね、弱毒性のウイルスに感染しても発症しないウズラをすべて殺処分する国の防疫指針を見直すよう要請した。
神田知事は「農家が本当に困っている。前向きな国の対応を」と述べ、ニワトリを前提とするのでなく、ウズラ
専用の防疫指針策定などを求める要望書を石破農相に手渡した。
要請後、神田知事は記者団の質問に「まだ感染が広がる可能性はあり、終息したわけではない。ウズラ農家を
守っていくため、力を貸してほしいとお願いした」と話した。
要望書では、農家への補償の充実や、風評被害対策なども求めた。
◆「強毒性変異の恐れも」専門家
愛知県豊橋市で検出された鳥インフルエンザウイルスは3例とも弱毒性で、ウズラの大量死などは今のところ
発生していない。
しかし国の防疫指針に基づき、1、2例目の農家でウズラ46万羽が殺処分された。3例目の農家でも11万羽を
処分するため、市内で飼養されている268万羽の2割以上が殺処分に。地元農家は「発症しないのに殺処分が
必要なのか」と反発する。
これに対し、大槻公一京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「豊橋で見つかったウイルスは強毒性に
変異する可能性があり、かなり危険な状況だ」と警告する。
鳥インフルエンザは通常、水鳥の持つ弱毒ウイルスがニワトリに感染して発生。ニワトリの間で感染を繰り返す
うちにニワトリだけに感染しやすい形に変異し、その後に強毒化するという。大槻センター長は「豊橋のウイルスは、
ウズラ同士で感染しやすい形に変異した段階まできている」とみる。
496:495
09/03/14 23:41:59
動物衛生研究所(茨城県つくば市)が豊橋のウイルスの遺伝子を解析した結果、アミノ酸配列が強毒性ウイルス
と同じ特徴を示していた。
現在は例外的に弱毒性だが強毒に変異する恐れがあり、同研究所は「6カ月程度で強毒になった例がある」と
指摘する。
地元からは、ニワトリの防疫指針をウズラに適用していることへの疑問の声も。大槻センター長は「ウイルス感染
に関してニワトリとウズラはかなり近い関係にあり、現在の防疫措置で問題ない」と話している。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
強毒変異で押し切るしかない。
スレリンク(life板:37番)
鳥インフルエンザ 感染繰り返し強毒化、遺伝子変異を確認 鳥取大 [04/04]
スレリンク(liveplus板)
497:Nanashi_et_al.
09/03/14 23:44:55
スレリンク(life板:215番)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
498:Nanashi_et_al.
09/03/14 23:47:45
1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
URLリンク(www.washingtonpost.com)
URLリンク(www.washingtonpost.com)
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」 Nature 445:23, 2007
URLリンク(www.ims.u-tokyo.ac.jp)
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
URLリンク(www.nature.com)
【CREST】「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.imm.crest.jst.go.jp)
スレリンク(nougaku板:20番)
499:Nanashi_et_al.
09/03/14 23:56:17
URLリンク(scholar.google.co.jp)
500:Nanashi_et_al.
09/03/15 00:01:48
9月に「鳥インフルエンザアジア地域シンポジウム」を
北海道大学において
20 カ国以上の研修生を迎えて実施した。
動物インフルエンザウイルスの生態解明と新型ウイルス対策.
Ecology and pandemic planning of animal influenza virus.
URLリンク(www.jsps.go.jp)
501:Nanashi_et_al.
09/03/15 00:20:21
>496
強毒変異で押し切るしかない。
鳥インフルエンザ 感染繰り返し強毒化、遺伝子変異を確認 鳥取大
>495
大槻公一京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「豊橋で見つかったウイルスは強毒性に
変異する可能性があり、かなり危険な状況だ」と警告する。
>472
57万羽、殺処分してもまったく無意味。
ウズラにはウイルス蔓延してるんだから、いくら殺してもきりがない。
農水よ、清浄国幻想にこだわるなかれ。
>466
ここまで来りゃ、弱毒仮説=幻想で誤摩化すしかないわな。
502:Nanashi_et_al.
09/03/15 15:06:45
>>475
国際的なコンセンサスは日本じゃなくて欧米由来な。日本のウイルス学&感染症行政なんて未だに後追いだから影響力はそれほどないよ。
503:Nanashi_et_al.
09/03/16 01:05:00
よくみると北大である。北大というとうちのボスの縄張りである。
いや、これはボスが北大卒とかでなくて、北海道出身のボスの周辺では、
石を投げれば、北大卒にあたる・・・というぐらいに有名な北海道大学である。/
URLリンク(antikimchi.seesaa.net)
504:イカサマ感染症捏造でどんだけ税金食ってんだよ
09/03/16 03:05:06
>>502
鳥及び新型インフルエンザに関する我が国の支援策 平成17年12月12日
URLリンク(www.kantei.go.jp)
新型インフルエンザ及び鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議
URLリンク(www.cas.go.jp)
内閣官房 新型インフルエンザ対策
URLリンク(www.cas.go.jp)
新型インフルエンザ対策関連ホームページ
URLリンク(www.cas.go.jp)
[PDF]
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発?新興・再興感
染症研究拠点形成プログラム-」に関する募集について』に関する新興・再興
感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局 ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
505:Nanashi_et_al.
09/03/17 00:30:25
◇組み合わせて使用を 人、鳥インフルの関係を指摘--ロバート・ウェブスター教授
人のインフルエンザと鳥のインフルエンザの関係を最初に指摘したのは、米セントジュード子供研究病院の
ロバート・ウェブスター教授だ。来日した教授に新型インフルエンザ対策などを聞いた。
--新型が出現してからワクチンができるまでには時間がかかるが、どうしたらいいか。
◆大流行に備えて鳥のウイルスをもとに作ったプレパンデミックワクチンと抗インフルエンザ薬をどう使うかが
鍵を握る。抗インフルエンザ薬は複数組み合わせることが非常に大事だ。新薬開発はもちろん、既存薬の
組み合わせでも耐性を抑える効果があるだろう。抗エイズ薬は四つの薬を使って効果を上げている。
--他にはどんな備えがいるか。
◆米国では、H5N1型のプレパンデミックワクチンを備蓄し、H9、H7、H6でも準備を進めている。ただ、
プレパンデミックワクチンにはリスクがあり、慎重な試験が必要だ。抗インフルエンザ薬の家庭での備蓄も有効だ。
私の母国のニュージーランドでは処方せんなしで買える。
--新型はH5N1型から出現するか。
◆人のウイルスはH1、H2、H3だけだという研究者がいるが、私は信じない。H5の次に可能性が高いのは
H9だ。過去の大流行で、どれぐらいの期間をかけて新型が出現したかはわからず、今も、どの段階にいるかは
わからない。
URLリンク(mainichi.jp)
506:Nanashi_et_al.
09/03/17 16:13:33
現場から見直しを求める声が 2009.03.16 東日新聞
豊橋市内の養鶉(じゅん)農家で先月末、法定伝染病である高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染した
飼育ウズラが見つかり、すでに半月余。その後、3例目まで拡大し、さらに広がる恐れも出ている。殺処分され
たウズラは57万羽に及ぶ。本来、家畜伝染予防法に基づき、厳格な処置を迫る国(農林水産省など)に対し、
地方の現場から見直しを求める声が上がった。
【日本一のウズラ産地】豊橋市内の養鶉農家16戸で260万羽飼育され、年間20億円余を売り上げている。
全国シェアの48%を占め、日本一の産地になっている。
このうち、南大清水町の1例目農家26万羽、高塚町の2例目農家20万羽、杉山町の3例目農家11万羽で
計57万羽が殺処分された。
【今後さらに増える?】1つの農場から10羽のサンプルを取り、検査し、抗体があって陽性反応が出ると、
さらに詳しく調べ、ウイルスを特定する。今回、すでに3戸の農場で見つかった。サンプル数を100に増やせば、
もっと見つかる可能性も高まる。
【現場の声を訴える】さる13日、神田愛知県知事とともに、豊橋市の佐原光一市長が上京し、石破茂農水大臣
に対し、防疫措置(殺処分)の見直しなどを訴えた。
「国の防疫指針は鶏を前提としており、そのまま適用(すべて殺処分など)することは、ウズラ農家の理解が
得られない」とウズラ用防疫指針の策定を訴えた。
関連して「H7亜型の抗体について、擬似患畜としての殺処分などの見直しを検討してほしい」と、措置の見直し
を求めた。
507:506
09/03/17 16:14:08
【弱毒性からの変異を懸念】鳥インフルエンザウイルスは通常、水鳥がもつもので、本来、ウズラにはない。
何らかの理由でウイルスがウズラに感染し、飼育→採卵→ふ化→飼育といった自己完結型サイクルの中で、
定着したと考えられ、鶏には感染しないという報告もある。
一方、研究者の中には、見つかったH7N6亜型は弱毒性で、現時点では人間に感染しないが、「いつ何時、
強毒性に変異するかも知れない」と指摘。今後とも厳格に予防法を適用していく意見もある。
【政治問題に】ウズラの処分をめぐって、農水省を中心にした国の見解と、養鶉農家のある愛知県、豊橋市など
の地元の意見とが大きく異なり、いわば仲裁を石破農水相に申し出た段階で政治問題に発展した。可能性を
めぐる議論になっており、きちっとした判断が求められる。
「ウズラのことを知らぬ」業者の声
ウズラは家きんとしての歴史が約50年と浅いこと、および全国的に見てマーケットがそれほど大きくないこと
などから、研究者(大学)も少なく、ウズラの研究はほとんど進んでいない。
今回も、鶏に準じて家畜伝染予防法を適用した。ウズラの特殊性など固有な条件に留意することなく、鶏の
ルールをもってすべてを殺処分にした。
今月7日に農水省の疫学調査チームが来豊して第1回検討会を開いたが、メンバーの中には飼育舎を見た
ことのない研究者も含まれていた。「一体ウズラのことがどこまで分かるのか」といった関係者の声が聞かれた。
URLリンク(www.tonichi.net)
508:Nanashi_et_al.
09/03/17 23:10:29
>505
プレパンデミックワクチンは危険過ぎて使えない
ペプチドがんワクチンが効果が弱過ぎて使えないのと同じ
大流行に備えて鳥のウイルスをもとに作ったプレパンデミックワクチンと抗インフルエンザ薬をどう使うかが鍵を握る。
人のウイルスはH1、H2、H3だけだという研究者がいるが、私は信じない。
自分に都合のいいことだけ信じる香具師
509:Nanashi_et_al.
09/03/17 23:31:40
>448
ウズラは本来渡り鳥
ウズラは、キジ科の中で唯一、長距離を飛べるようになったと言われているのです。
また、ウズラの中には渡り鳥になるものもいます。
8月に北海道にいたウズラが翌年の1月には山口県で確認されたという記録も残っているほどなのです。
>449
ウズラには蔓延してるよウイルスは
こりゃダメポ
>450
渡りをするのは、銭ゲバ官僚だけだと思ってた
ー奇堕P
510:Nanashi_et_al.
09/03/18 00:11:46
闘論:鳥インフルエンザのワクチン接種 島田英幸氏/喜田宏氏
『政府は、ワクチンを使えばウイルスが常在する「非清浄国」と
みなされ鶏肉や鶏卵を清浄国に輸出できなくなるとの見解
日本の感染は茨城県などに限られ、殺処分で清浄化ができる。』
URLリンク(lifesciencedb.jp)
>>453>>460
タテマエの「清浄国論」防疫農水省政策では、
国内の実態である「非清浄」状態に対応できないということ。
ウイルス学者としての良心と良識をどっかに捨ててきちゃったのかな?
511:Nanashi_et_al.
09/03/18 05:32:06
官僚が自分たちの政策上都合のいい「先生」を選んで使ってるだけ。
512:Nanashi_et_al.
09/03/18 18:28:50
ウイルス浄化策戦ってさ、キティだよな。
513:厚生労働省は詐欺師集団(笑)
09/03/18 20:16:17
「A型インフルエンザウイルスの分布図」
URLリンク(www.cabrain.net)
URLリンク(www.cabrain.net)
この図は、事実とはいえない。ひとつの仮説としてはありえるかもしれないが。
514:Nanashi_et_al.
09/03/18 23:43:40
>>513
>この図は、事実とはいえない。ひとつの仮説としてはありえるかもしれないが
不思議な言葉遣いをするんでつね
515:Nanashi_et_al.
09/03/19 00:06:41
>>514
おまえの頭の中では、仮説=事実なのかもしれないけどな。
516:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:21:09
>>515
事実といえないなら、仮説としては終わってる。
仮説としてありえるなら、事実である可能性が残っている。
おまえの仮説も、事実だと立証されてはいないよ。
517:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:43:46
>>516
おまえ科学哲学の基本を学びなおしたほうがいい。
------------------------------------------
科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
-------------------------------------------
これ以上でも、これ以下でもない。
スレリンク(rikei板:86番)
1~4の思考の手続きをはしょったらダメだよ。
鳥インフル研究は、1~2だけであって3~4に踏み込んだものはほぼ存在しない。
っていうか、まともなウイルス学者は、かかわりもしない、ってのが実態だろが。
518:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:48:45
>>517
3.4でひっくり返されるまでは一応正しいってことになんだろ。
ちなみに鳥インフルエンザが異種感染するってのは複数の論文で支持されてるし、今は感染した後の生体側の反応を調査する段階だよ
519:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:50:33
鳥インフルエンザウイルス学者は詐欺師だろ?
じゃなきゃ、ウイルスという非生物を化学物質として解析し、病気疾患現象においては、
まるでバクテリアがおこしてる現象と同じようなものとして扱ってる
ポカをやらかしてるんじゃないのかな?
ウィキにかかれてある微生物とウイルスの違いくらいは、当然専門家なら初歩の初歩として
ちゃんと知っているんだろうし。
520:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:51:13
>>518
おまえまじでヴァカらしいなw
521:Nanashi_et_al.
09/03/19 01:55:01
単純な異物反応 と 感染(と増殖プロセス) の区別がつかない阿呆研究チームに何を言ってもわかるまい。
>>370
522:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:01:26
インフルエンザがニワトリから人に感染したと断言したり
サーズコロナウイルスがハクビシンから人に感染したと見立てたり
プリオンなるものが牛の特定危険部位から人に伝染したと見立てたり
エボラが豚から人獣共通感染したと見立ててみたり
牛ヨーネ病と人クローン病をつなげたがってみたり・・・
獣医微生物ウイルス学会って、妄想で研究資金をたっぷり獲得できてほんとに幸せだねえ
523:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:05:04
獣医学はまるで法螺研究(>>400)の温床になってるらしいな。
524:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:10:02
>>517
だからおまえのその科学の手続きから言うと、
事実としていえない=否定されました=仮説が間違ってました
仮説としてはありえる=否定されてません=今のところ事実かもしれない
ってことだろ?
つまり
>この図は、事実とはいえない。ひとつの仮説としてはありえるかもしれないが
この文章は『否定された仮説乙。でも否定されてないから事実かもしらん』てことだぞ。日本語分かるか?
525:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:18:49
>>524
事実は事実、仮説はひとそれぞれだということをまだ理解できないのかな?
コイズミくんの有名なことばじゃないかw
仮説は人に押し付けるものじゃないということ。
だから厚生労働省の仕事としては、非常に不適切なのよ。おわかりかな?
526:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:20:23
>>519
日本語変だぞ。化学物質として解析なのか、バクテリア同様に扱ってるのかどっちなんだ?
>>520
>>518がヴァカなのには同意。>>518は一年PubMedで論文漁ってろ。
>>521
単純な異物反応っていうのがおまえの仮説な。そしてそれは否定するまでもないくらいくだらない仮説なんだよ。
>>522
貧乏人の僻み乙。
527:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:24:08
>>525
だったら正確に書けよ。日本語下手だって。
事実とはいえないって書くと、あたかも否定されたかのような印象になるだろ。
ちなみにその図について、理解してる奴が正確に説明するなら
『有力な仮説ではあるが、完全に事実であると断言はできない』くらいの表現になるはず。
528:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:28:17
厚生労働省は事実として提示してるんだろ。
529:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:31:40
>>528
官僚は都合のいい仮説を採用してるだけだよ。おまえだって知ってるだろ。
530:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:33:46
でそれは「キダ‐カワオカ」インフルエンザウイルス学派の仮説理論に基づいてるってことだろ。
特にキダインフルエンザウイルスライブラリ研究に基づいてるってことだろ。
インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化 [毎日新聞]
URLリンク(asyura.com)
【感染症】インフルエンザ:全ウイルスを保存 北大がデータベース化(04/11/20)
スレリンク(scienceplus板)
[PDF]平成17年度科学研究費補助金(基盤研究(S))研究状況報告書
www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/data/cg_hyouka17/chukan/shuryo/04sei/sei_s09.pdf
>>9
531:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:37:01
スレリンク(nougaku板:20番)
【CREST】「免疫難病・感染症等の先端医療技術」HP
URLリンク(www.imm.crest.jst.go.jp)
【CREST】平成13年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成14年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成15年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成16年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
【CREST】平成17年度 研究年報「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
URLリンク(www.jst.go.jp)
「課題評価 中間評価 - 平成13年度採択分」
URLリンク(www.jst.go.jp)
研究領域「免疫難病・感染症等の先進医療技術」中間評価(課題評価)結果
URLリンク(www.jst.go.jp)
国の莫大な研究費を投じて出した成果は「事実」であって欲しいのはやまやまだがな・・・
532:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:39:31
基づいてるから何なんだよ。
間違ってると思うなら否定するデータ出して論文なり学会発表しろよ。
それができないんなら厚労省に直接言えよ。
533:脳衰症ウイルス浄化作戦(笑)
09/03/19 02:43:54
政策詐欺を支えるかたちでしか役にたっていない。
平成21年3月18日
農林水産省
愛知県におけるH7亜型の鳥インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について
URLリンク(www.maff.go.jp)
---------------------------------------------------
高病原性の感染歴と判明 国内最大農場でウズラ処分
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、農林水産省と県は18日、過去の感染歴を
示す抗体検査だけが陽性のウズラ農場4カ所のうち、1カ所を再検査した結果、高病原
性のH7型ウイルスに対する抗体だったことが確認されたと発表した。
この農場は約67万羽を飼育する国内最大級のウズラ農家で、県はこれらを処分する
ほか、新たに周辺のウズラ農場2カ所に対し、卵などの移動を制限する。ウズラが処分
されるのは感染自体が判明した3農場に次いで4カ所目で、処分数の合計は同市内の
ウズラ飼育数の半数近くになる。
抗体検査だけが陽性の4農場ではウイルスは検出されておらず、ウズラの処分は必要
ないとされていた。だが、農水省と県はまん延防止のため、新たに抗体の詳しい検査をし、
「H7型ウイルスに対する抗体」と判明すれば、処分などを行うと決めていた。
県などは引き続き、感染歴がある残りの3農場でも再検査する。
2009/03/18 23:17 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
534:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:46:09
お馬鹿なウイルス学者のおかげで、人為的に焦土にされてしまうな。産業経済活動が目茶目茶だ。
理不尽かつ非現実的なウイルス病防疫政策でね。
535:Nanashi_et_al.
09/03/19 02:56:59
>>534
おまえのの批判は矛先が違う。官僚に向けるべき理論。
こっちは金がもらえて好きな研究ができればいいんだからな。
感染研は別。あそこの上の方は研究者とは呼べない。
536:北大閥護送船団方式(笑)
09/03/19 03:00:32
>>535
産官学連携ですw 天下の北海道大学ですw
よくみると北大である。北大というとうちのボスの縄張りである。
いや、これはボスが北大卒とかでなくて、北海道出身のボスの周辺では、
石を投げれば、北大卒にあたる・・・というぐらいに有名な北海道大学である。/
URLリンク(antikimchi.seesaa.net)
537:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:05:24
平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」
実施計画(案)
URLリンク(www.mext.go.jp)
[PDF]
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発?新興・再興感
染症研究拠点形成プログラム-」に関する募集について』に関する新興・再興
感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局 ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
>>504
[PDF]
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」
新型インフルエンザ 研究最前線 3人のトップ科学者が語る
【講演】
鳥とヒトのインフルエンザ 北海道人獣共通感染症リサーチセンター 喜田 宏 教授
パンデミック・インフルエンザ 東京大学医科学研究所 河岡 義裕 教授
新型インフルエンザの脅威とその備え 東北大学大学院医学系研究科 押谷 仁 教授
[司会]
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井 美之 センター長
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
>>484
日本ウイルス学会 2008-2009年 役員・委員一覧
URLリンク(jsv.umin.jp)
社団法人 日本獣医学会 役員
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
>>490
538:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:10:36
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
>>459
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
渡り鳥と鳥インフルエンザの関連(渡辺ユキ ・ 河岡義裕)
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
資料2 高病原性鳥インフルエンザ(PDF:531KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
高病原性鳥インフルエンザに関する意見交換会(東京都港区)
平成16年10月15日(金曜日)14時~16時30分 於:三田共用会議所講堂
URLリンク(www.maff.go.jp)
>>440
539:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:17:10
>>536
お前が憂国の士ならこんなスレでなく、官僚と政治家を教育してやってくれ。
あいつら本当に不勉強だから。
ついでにお前の仮説を早く論文出して世に認めさせてくれ。
科学者は論文を無視できないから。
頼んだぞ。ではROMに戻ることにする。
540:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:17:48
鳥インフルエンザウイルスは「人獣共通感染」ウイルスですか?w
豚インフルエンザウイルスは「人獣共通感染」ウイルスですか?w
馬インフルエンザウイルスは「人獣共通感染」ウイルスですか?w
鯨インフルエンザウイルスは「人獣共通感染」ウイルスですか?w
鳥ウイルスが人獣共通感染するなら、豚はもちろんのこと、馬のも牛のも
人獣共通感染しそうですね?
でも騒いでるのは鳥ウイルスだけなんだよな。
野鳥・白鳥に餌付けするな、近づくな、なんて言ってみたりw
第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
「ウイルスの脅威から地球を守る」
パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
URLリンク(www.jili.or.jp)
541:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:18:42
>>539
それは御用学者の役目w それができないなら存在価値なしw
542:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:20:27
スレリンク(nougaku板:142番)
■高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム第2回検討会の開催について 平成21年3月17日【農林水産省】
URLリンク(www.maff.go.jp)
4.委員名簿(PDF:50KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
■高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム委員
伊藤壽啓 国立大学法人鳥取大学農学部獣医学科教授
伊藤裕和 愛知県東部家畜保健衛生所保健衛生課長
金井 裕 財団法人日本野鳥の会主任研究員
西藤岳彦 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所主任研究員
佐藤勝紀 国立大学法人岡山大学農学部応用動物科学コース教授
筒井俊之 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所上席研究員
米田久美子 財団法人自然環境研究センター研究主幹
(敬称略、50音順)
----------------------------------------------------------------
鳥インフルエンザ 感染繰り返し強毒化、遺伝子変異を確認 鳥取大 [04/04]
スレリンク(liveplus板)
鳥インフルエンザ問題検討委員会委員一覧(五十音順)
スレリンク(life板:17番)
◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
--動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)
スレリンク(nougaku板:85番)
《米田 久美子 財団法人自然環境研究センター上席研究員は日本の環境省顧問として
世界遺産委員会に1997年より毎回参加し、日本の自然遺産の登録準備に関わり、
特に2005年の知床の世界遺産登録に尽力しました》
URLリンク(www2.unitar.org)
URLリンク(www.google.co.jp)
543:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:22:49
食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第32回家きん疾病小委員会の概要について(3月9日)
URLリンク(www.maff.go.jp)
URLリンク(www.maff.go.jp)
委員名簿(PDF:12KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
URLリンク(www.maff.go.jp)
食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会
URLリンク(www.maff.go.jp)
>家きん疾病小委員会
>>456
544:いんちき詐欺政策はまず環境省からはじまる
09/03/19 03:26:33
【鳥インフルエンザ問題検討委員会委員一覧(五十音順)】
大迫義人(日本鳥学会会員,兵庫県立大学 自然・環境科学研究所・助教授/兵庫県立コウノトリの郷公園・主任研究員)
金井 裕(日本鳥学会会員,日本野鳥の会自然保護室・主任研究員)
唐沢孝一(日本鳥学会会員,都市鳥研究会・代表)
河岡義裕(日本ウイルス学会,東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野・教授)
黒沢令子(日本鳥学会会員,北海道大学地球環境科学研究科博士課程)
須川 恒(日本鳥学会会員)
中村純夫(日本鳥学会会員)
中村浩志(日本鳥学会副会長,信州大学教育学部生態学研究室・教授,本委員会委員長)
濱尾章二(日本鳥学会会員,国立科学博物館附属自然教育園・研究官)
羽山伸一(日本野生動物医学会会員,日本獣医畜産大学獣医学部野生動物学教室・助教授)
福士秀人(日本獣医学会会員,岐阜大学応用生物科学部獣医学講座・教授)
村田浩一(日本野生動物医学会会員,日本大学生物資源科学部野生動物学研究室・教授)
森下英美子(日本鳥学会会員,エコ・プロデュース)
山崎 亨(日本鳥学会会員,アジア猛禽類ネットワーク・会長)
渡辺ユキ(日本野生動物医学会会員・阿寒国際ツルセンター・非常勤研究員・獣医師)
以上15名
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
【日本における鳥インフルエンザ問題の現状と課題】
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
渡り鳥と鳥インフルエンザの関連(渡辺ユキ ・ 河岡義裕)
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
>>134
545:環境省は獣医利権の巣窟(笑)
09/03/19 03:28:30
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
環境省に獣医師として職を得て野生動物保護に関われるでしょうか。
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
野生動物の臨床医はどんな仕事に就けばなれるのでしょうか
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
546:Nanashi_et_al.
09/03/19 03:50:53
《米田 久美子 財団法人自然環境研究センター上席研究員は日本の環境省顧問として
世界遺産委員会に1997年より毎回参加し、日本の自然遺産の登録準備に関わり、
特に2005年の知床の世界遺産登録に尽力しました》
URLリンク(www2.unitar.org)
URLリンク(www.google.co.jp)
[PDF]
目 次
URLリンク(coe-gifu.academy.ne.jp)
[PDF]
第136回日本獣医学会学術集会(平成15年秋)開催要領
URLリンク(square.umin.ac.jp)
>米田美佐子、甲斐知恵子. (東大・医科研・実験動物)
【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
スレリンク(scienceplus板)
【医学】新興感染症ウイルスを遺伝子から合成=東大
スレリンク(scienceplus板)
新興・再興感染症=信仰・最高death感染症 で焼け太り
URLリンク(www.google.co.jp)
「獣医」官学ネットワーク詐欺だな
547:Nanashi_et_al.
09/03/19 04:00:50
「新興・再興感染症」の中心的なテーマは、あとにもさきにも「新型インフルエンザ」。
URLリンク(www.google.co.jp)
文部科学省「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」
新型インフルエンザ研究最前線-3人のトップ科学者が語る
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
URLリンク(www.mext.go.jp)
548:Nanashi_et_al.
09/03/19 05:55:11
>511
権威主義の専門馬鹿が一番使いやすいぢゃろ
549:Nanashi_et_al.
09/03/19 06:12:58
>533
農林水産省は日本中のウズラの抗体価を調べるといいよ
ウズラにはインフルエンザが蔓延してるから
喜田さんの愚かな妄想の被害者が気の毒だ
550:Nanashi_et_al.
09/03/19 07:19:17
県外のウズラ農場で発生なし=愛知鳥インフルで全国検査-農水省
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題に関連して、農水省は18日、同県外でウズラを飼養している37道府県の農場や研究機関154カ所(飼養数計197万羽)を立ち入り検査した結果、すべての飼養場で鳥インフルが発生していないことを確認したと発表した。
対象となったウズラ飼養場の内訳は、商業用の農場が26カ所、愛玩用や研究用で飼っている公園や研究機関が128カ所。ウイルス分離検査や血清抗体検査で感染の有無を調べた。
URLリンク(www.jiji.com)
551:Nanashi_et_al.
09/03/19 07:22:49
>437
全国のウズラの抗体価を調べたらとんでもない結果になるぞ。
>438
そこは検査をちょこっと細工してと・・・
簡易検査は共立製薬「エイアイライザ」
共立製薬といえば・・・
552:「感染防止」「封じ込め」馬鹿?
09/03/19 08:02:11
◇感染自体は防げない メリットはない--北海道大獣医学部教授・喜田宏氏
現時点で鳥インフルエンザのワクチンを接種するメリットはない。養鶏農家にも業界にも、国全体の経済や
公衆衛生にもマイナスだ。接種すべきではない。ワクチンを打てば感染が防げる、と期待するのは間違いだ。
インフルエンザのワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わせてワクチン
にしたものだ。不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は防げない。人間の天然痘やポリオ対策には
ワクチンが高い効果を発揮したが、これらは感染予防効果のある「生ワクチン」だった。
インフルエンザウイルスは、まず呼吸器などの粘膜に感染する。感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある。
しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。抗体は血液中にしかできない。
鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。接種直後なら見かけ上は防げたとの報告もあるが、
数カ月後には感染も死も防げなくなった。ワクチンで防げるのは発病だけだ。
接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。こうして感染が次々に
広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。人間に感染するように
変異する機会も増す。
一部の鶏をワクチンを打たない「おとり鶏」として残し、ウイルスがきたら症状が出て分かるようにすればよいとの
提案もある。だが、おとり鶏が感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ。
ワクチンを打つ利益はない。ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。ウイ
ルスがいない「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの輸入も拒めない。輸入した鶏肉に
ウイルスがついてくる危険が増して、なかなか清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。
ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在することになった。日本の感染は茨城県
などに限られ、殺処分で清浄化ができる。昨年、京都などで発生した高病原性鳥インフルエンザもワクチンなし
で封じ込めができた。
>>453
553:Nanashi_et_al.
09/03/19 10:18:30
さっさと抗体つくれるようにしとけばワクチンなんていらないよ。
つまり幼雛のうちにやんわり感染経験させておけばいいだけ。
あんまり厳重に隔離育成してしまうからこそヤワに育つことになる。
罹った経験のある成鶏をケージにいれて同居させておくだけのこと。
茨城H5N2事例のとき、攻撃試験で、抗体産生ができあがっていたのは、
すでに感染経験済み個体だったということ。
もういいかげんに、罹っていないことを「無病」とみなすことはやめたほうがいいよ。
罹った経験があるから「無病(息災)」なんだということを。
それがつまり「擬似患畜」そのものなんだけど、
いまは運悪く見つかると「淘汰」されちゃうわけね。まるで魔女狩りだな。
554:Nanashi_et_al.
09/03/19 11:13:30
>>553は、いいところを突いてるように見える意見だけど、
幼雛の発育が遅れがもたらす養鶏産業全体への経済的損失に関する考察が欠けている。
ごくたまにしか発生しない弱毒型インフルエンザウイルスを常在化させることは、
養鶏産業の生産性を大きく低下させることになる。
当然、卵や鶏肉の供給量も大きく減少することも予想される。
また、生物学的側面から見ても、抗体産生・細胞性免疫の両面において、幼雛は成鶏よりも未熟であり、
成鶏にとっては弱毒性の病原体が幼雛にとっては強毒性となり得る。
さらに、弱毒型のインフルエンザウイルス(腸管でのみ増殖可)が、ニワトリ体内で増殖を繰り返した結果、
HA蛋白質の開裂部位に連続した塩基性アミノ酸の挿入が起こり、強毒型(全身で増殖可)に変異する。
これは、実験的にも歴史的にも繰り返し再現されてきた事実である。
結論:>>553は、知ったかぶりのおバカさん。
555:なんか臭うなw
09/03/19 12:15:27
このテイストw
>ごくたまにしか発生しない弱毒型インフルエンザウイルス (×
>を常在化させることは、養鶏産業の生産性を大きく低下させることになる。(×
>当然、卵や鶏肉の供給量も大きく減少することも予想される。(×
>生物学的側面から見ても、抗体産生・細胞性免疫の両面において、幼雛は成鶏よりも未熟であり、(○
>成鶏にとっては弱毒性の病原体が幼雛にとっては強毒性となり得る。(×
>さらに、弱毒型のインフルエンザウイルス(腸管でのみ増殖可)が、
>ニワトリ体内で増殖を繰り返した結果、
>HA蛋白質の開裂部位に連続した塩基性アミノ酸の挿入が起こり、
>強毒型(全身で増殖可)に変異する。
>これは、実験的にも歴史的にも繰り返し再現されてきた事実である。
ニヤニヤ、、、
結論:>>554は、知ったかぶりのおバカ獣医エセウイルス学研究者さん?
556:Nanashi_et_al.
09/03/19 14:58:02
>>553は現場を知らなさすぎる。
>つまり幼雛のうちにやんわり感染経験させておけばいいだけ。
>罹った経験のある成鶏をケージにいれて同居させておくだけのこと。
なんて書いてるが、鶏を大量生産する工場でそんな面倒なこと誰がする?
しかもそれでインフルが防げたとしても(まず無理だけどw)、他の病気は?
「最近の子どもは清潔に育ちすぎてるから体弱すぎ。泥遊びさせとけば病気になんかならない」
っていう理屈を無理矢理家畜に当てはめてるだけ。
もちろん、地鶏なんかだと放し飼いで育てて付加価値を付けることはあるけど、
みんながそんなことしたら卵も鶏肉も馬鹿みたいに高くなる。
まぁ今の家伝法が正しいとは思わないが、553の意見は空論すぎる。
>>554は問題外。コストに言及したところまでは褒めてやるが。
それ以外の部分は特定の実験結果を全体に拡張しすぎ。
557:Nanashi_et_al.
09/03/19 15:03:18
>>556
愛知ウズラH7N6
茨城ニワトリH5N2
558:Nanashi_et_al.
09/03/19 15:08:29
>>556
インフルは空気(飛沫核)感染で非常にインフルーに(容易に)感染するから
免疫つけるのはいたってラク
最初からワクチンなんて必要ないってことは確かだな
健康体は簡易検査にも引っかかることはないし
検体を慎重に選びさえすればいいだけ
559:Nanashi_et_al.
09/03/19 15:18:50
>>557
茨城のは違法輸入ワク・・・おっと誰か来たようだ。
愛知のウズラは気の毒としか言えん。
農水&家保の意識改革か家伝法改正するしかない。
>>558
いくらありふれてるとは言え、不確実な外部からの感染を待ってられるか?
馬鹿じゃねぇの。そんなの工場生産ではありえない。
ワクチンは必要ない。それは正しい。だから家伝法改正しろっての。
560:Nanashi_et_al.
09/03/19 15:36:11
>>559
宮崎H5N1事例で孵卵養鶏場が潰れたのを知ってるか? なぜでしょうねw
それと茨城H5N2事例では、愛鶏園が何を突き止めようとして、それを農水に妨害されたか知ってるか?
おまえあんま現場を知らんようだね
561:Nanashi_et_al.
09/03/19 15:37:16
闇ワクはガセネタだかんね あれもウズラと同じことなんよ
562:Nanashi_et_al.
09/03/19 16:23:43
>>560
潰れたのは宮崎だけじゃねーよ。廃棄処分の補償額知ってるのか?
国家陰謀論とかどこの厨二病患者だよ。で、コストの話はどこ言ったの?
>>561
言うに事欠いてガセネタ扱いか。お前は本当に現場を知らないんだなw
ウイルス分離されてるのに捏造ってこと?ぷぷぷ。
563:Nanashi_et_al.
09/03/19 17:06:32
>>562
闇ワクでグアテマラに調査にいったんだっけ? 成果はあったかねw
いんちきなはなしとばしてんじゃねーよ 辻褄も合ってねーし
オオツキとかキダとか 嘘吐きじゃないの?
闇ワク説 何にも証拠が出てこないんだよな
ひでえもんだよ 鳥ウイルス学者どもの嘘は
564:Nanashi_et_al.
09/03/19 17:27:52
ウイルスがない=病気がおこらない
ウイルスがある=病気がおこる
っていう単純短絡な見方はやめてくださいね。
ウイルスがあっても病気がおこらないことはいくらでもあるし、
別に免疫がついてなくたって、重篤になるばかりでもありません。
感染歴がある(抗体陽性)から淘汰根絶というのは、
あまりにも現実の疾患対応を知らなすぎるのでは。
見えたところばかりを掃除して、きれいに浄化したつもりになれるなんて、
なんというご都合な思考回路でしょう。もう馬鹿というほかありませんね。
だれですか? 成鶏のほうが免疫や防御機構が成熟してる分、症状が軽いなんていってるのは。
逆ですよ。それだとスペイン風邪の年齢別の疾患の重症度の見立ても間違いますよ。
565:Nanashi_et_al.
09/03/19 17:43:16
>>563
南米からはるばるやってきたウイルスの由来をどう説明するのかね。
野鳥が運んできましたなんて言ったら笑われるよ。
捏造?嘘つき?陰謀論もたいがいにしろよ。
>>564
そんな単純な見方誰もしてねーだろ。制度上の不備なんだから諦めろよ。
強毒鳥インフルは弱齢雛の方が致死率高いのは事実な。論文読めよ。
そんなことよりコストの話はどこへ行きましたか。
スルーですかそうですかwwwwwwww
566:Nanashi_et_al.
09/03/19 17:59:29
捏造論文わざわざ読まんでも近くの養鶏場の現場を見て来いよ。
養鶏農家に笑われてるよ。
567:497
09/03/19 18:09:15
奇堕ドグマに忠実な河P理論w
第5回NBI対談 - 日本バイオロジカルズ株式会社
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
かわおかよしひろ
東京大学医科学研究所
感染・免疫部門
ウイルス感染研究分野教授
URLリンク(www.nbi.ne.jp)
「ウイルスの脅威から地球を守る」
パンデミック(世界的大流行)を起こさないための国としての対策を
ウイルス学者(東京大学感染症国際研究センター長) 河岡義裕さん
URLリンク(www.jili.or.jp)
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
[PDF]鳥インフルエンザの予防・制圧に向けた戦略を北海道から世界へ発信する
URLリンク(www.hokuhoku.ne.jp)
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
【鳥インフルエンザ】鶏用H5N1ワクチン開発 北大が国内初、備蓄目指す
URLリンク(science.news2ch.net)
568:ミソクソインフルエンザウイルス進化論(笑)
09/03/19 18:15:01
「A型インフルエンザウイルスの分布図」
URLリンク(www.cabrain.net)
URLリンク(www.cabrain.net)
人獣共通万能感染・鳥インフルエンザウイルス(笑)
まるでバクテリアのように自由自在に感染できるらしい
>>499
569:Nanashi_et_al.
09/03/19 18:43:25
>>566
現場見ただけで分かるとかすげーな。まじパネェ。
570:Nanashi_et_al.
09/03/19 19:28:55
あんまり詐欺師のブザマをさらさんほーがええよw
571:Nanashi_et_al.
09/03/19 19:38:16
ウズラを見ても白鳥を見ても鴨を見ても日本には鳥インフルが常在している。
清浄国幻想は嘘。
572:Nanashi_et_al.
09/03/19 19:51:55
カラス
スズメ
クマタカ
チャボ(笑)
レース鳩
境内・公園の地鳩
・・・
・・・
573:Nanashi_et_al.
09/03/19 19:59:37
なーんで、鷽にこだわるのかね。
574:Nanashi_et_al.
09/03/19 20:08:17
鷺ウイルスの被災者w
575:552
09/03/19 20:26:24
◇感染自体は防げない メリットはない--北海道大獣医学部教授・喜田宏氏
>現時点で鳥インフルエンザのワクチンを接種するメリットはない。養鶏農家にも業界にも、国全体の経済や
>公衆衛生にもマイナスだ。接種すべきではない。ワクチンを打てば感染が防げる、と期待するのは間違いだ。
ワクチン云々じゃなくて、「感染を防ぐ」なんて普通は考えてない。
>インフルエンザのワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わせてワクチン
>にしたものだ。不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は防げない。人間の天然痘やポリオ対策には
>ワクチンが高い効果を発揮したが、これらは感染予防効果のある「生ワクチン」だった。
「感染予防効果のあるワクチン」(笑) 本当に感染を予防しようとしてるのか(笑) 馬鹿ぢゃん
>インフルエンザウイルスは、まず呼吸器などの粘膜に感染する。感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある。
>しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。抗体は血液中にしかできない。
どこまでも「感染防止」馬鹿(笑)
>鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。接種直後なら見かけ上は防げたとの報告もあるが、
>数カ月後には感染も死も防げなくなった。ワクチンで防げるのは発病だけだ。
だからさ、現場じゃ感染なんてどーでもいいの 感染があろうがなかろうが病気をできるだけ軽く済ます 治ればおK
病気に罹ることなんかさほど恐れてないの 上手に罹って治ればしかも丈夫になるってのが免疫の機能
>接種すれば、感染しても症状が出ない鶏が放置され、周辺への感染源となりかねない。こうして感染が次々に
>広がれば、病原性の弱いウイルスが、鶏を次々と殺す強毒型に変異する可能性がある。人間に感染するように
>変異する機会も増す。
人間には罹りませんってば(笑) 馬鹿だなあ 先に免疫ついちゃってるのは同居しててもへっちゃらだよ
576:575
09/03/19 20:27:11
>一部の鶏をワクチンを打たない「おとり鶏」として残し、ウイルスがきたら症状が出て分かるようにすればよいとの
>提案もある。だが、おとり鶏が感染したら鶏舎の鶏をすべて殺処分するのがルールだ。
別に必要ないのそんなもん ウイルスはあって当然 どうやってこのウイルスはダメ このウイルスはいい なんて
できるのさ(笑) 馬鹿じゃねーの?
>ワクチンを打つ利益はない。ワクチンを使えば日本は、ウイルスが常に存在する「非清浄国」とみなされる。ウイ
>ルスがいない「清浄国」へ鶏肉などを輸出できなくなるし、非清浄国からの輸入も拒めない。輸入した鶏肉に
>ウイルスがついてくる危険が増して、なかなか清浄国に戻れないし、経済的損害も大きい。
そんなもん現場の生き死にには一切関わりのないことでござんす 流通商社の独占や既得権をまもるために
利用してるんでしょ 色々条件つけて新規参入をしにくくしてるだけのことぢゃん
>ワクチンを使ったメキシコやベトナムは、結局、国内にウイルスが常在することになった。日本の感染は茨城県
>などに限られ、殺処分で清浄化ができる。昨年、京都などで発生した高病原性鳥インフルエンザもワクチンなし
>で封じ込めができた。
日本も常在してると考えたほうがいいのに、当局のお馬鹿さんがたは必死に「清浄国」を偽装したがってるわけね。
ウイルスを封じ込めだの根絶だのできるわけないぢゃん 馬鹿ぢゃね?
まったく河Pと同じ種類の天然馬鹿だなw よくもこんなことまじめな顔していえるものだ たまげるばかりだ
577:奇堕大明神
09/03/20 11:53:49
Webster-奇堕ウイルス進化ドグマのご利益は烏賊に・・・
578:Nanashi_et_al.
09/03/20 12:49:06
>>575
>ワクチン云々じゃなくて、「感染を防ぐ」なんて普通は考えてない。
期待するのは間違い、って言ってんだから関係なくね?
お前の普通はだいぶずれてるがなw
>「感染予防効果のあるワクチン」(笑) 本当に感染を予防しようとしてるのか(笑) 馬鹿ぢゃん
感染を予防するものができれば理想ってくらいの認識だろ。
>どこまでも「感染防止」馬鹿(笑)
いいじゃん。理想を語ってるんだから。
>だからさ、現場じゃ感染なんてどーでもいいの 感染があろうがなかろうが病気をできるだけ軽く済ます 治ればおK
>病気に罹ることなんかさほど恐れてないの 上手に罹って治ればしかも丈夫になるってのが免疫の機能
治ればおkとか本当に現場を知ってるのか?
お前は病気の鶏一羽一羽を診て回るのか。大変だなwwwwww
>人間には罹りませんってば(笑) 馬鹿だなあ 先に免疫ついちゃってるのは同居しててもへっちゃらだよ
馬鹿はお前だ。お前。
人間には感染するんだよ。ほとんどの人は発症しないだけ。
免疫つけばへっちゃらとかウイルスの変異スピード分かって言ってるの?
揚げ足取りならもうちょっとまともにやれよ。
お前の妄想ウイルス学は畜産現場からも実験室からもかけ離れてるんだよ。
579:Nanashi_et_al.
09/03/20 13:43:42
>>578
あんた、現場とは関係ないジャロ。
580:Nanashi_et_al.
09/03/20 13:45:33
理想 で 科学 を語るのはどうかな? ま 事実 = 仮説 の人ならそのくらいのテキトー大雑把も許されるのかな?
理想 = 利創 ってこと?w
581:Nanashi_et_al.
09/03/20 14:14:41
「感染ウイルスに高病原性なし」
URLリンク(www.tv-sdt.co.jp)
“高病原性”っていう言葉も創作っぽいね。
ウイルスの性質をあらわす言葉として使ってるつもりなんだろうけど・・・
疾患症状の程度って、ウイルスが決定してるわけじゃないのだが。
582:Nanashi_et_al.
09/03/20 15:58:32
低病原性はトリプシン依存の細胞内侵入。だから気道、消化器親和性。
高病原性はトリプシン非依存。だから多臓器親和性。
583:Nanashi_et_al.
09/03/20 16:15:57
>>582
「多臓器親和性」(笑)
マカクも「多臓器親和性」のウイルスにやられたわけね(笑)
>>31
>われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
>実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
>インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
>ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
>>29
で、サイトカインストーム説はどうなったん?
584:Nanashi_et_al.
09/03/20 17:03:51
まさかインターフェロンとサイトカインが同じだとでも
585:Nanashi_et_al.
09/03/20 18:02:48
>>579
あんた現場も法律もウイルス学も免疫学も知らないダロ
586:Nanashi_et_al.
09/03/20 19:38:19
>>585
古い法律にぴったり寄り添った科学研究の成果を出せるってのも凄いw
それと血清学時代のような免疫学知見に即応した実験結果も出せてしまうらしいw
なんとまあすごいウイルス学でしょうw
「A型インフルエンザウイルスの分布図」
URLリンク(www.cabrain.net)
URLリンク(www.cabrain.net)
>>568
【新型インフルエンザ 研究最前線 3人のトップ科学者が語る】
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発?新興・再興感. 染症研究拠点形成プログラム?」
に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
>(1)「大阪大学感染症国際研究拠点」(阪大、タイ)
>(2)「新興再興感染症臨床疫学研究拠点」(長崎大、ベトナム)
>(3)「東京大学医科学研究所・アジア感染症研究拠点」(東大、中国)
>さらに、上記3拠点の設置する海外拠点等を活用しつつ、人獣共通感染症研究の面で、本プログラム全体を補完、
強化するため、国内に特化した拠点として
>(4)「人獣共通感染症の研究・教育中核拠点」(北大人獣共通感染症リサーチセンター 拠点代表:喜田宏)を採択。
587:足並みが揃わなくなってきた?
09/03/20 21:49:11
スレリンク(rikei板:12番)
【[PDF] 鳥インフルエンザから 新型インフルエンザへ】
URLリンク(21cp.rc.kyushu-u.ac.jp)
新型インフルエンザの“リアル”を語ろう (2008/03/28)
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
『H5N1ウイルスはサイトカインストームという症状も起こします。免疫は通常、ウイルスから身体を
防御するのですが、その免疫が暴走して、自分の体を攻撃してしまうのです。』
菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。
スレリンク(infection板:4番)
スレリンク(infection板:930-931番)
【新型インフルエンザ 研究最前線 3人のトップ科学者が語る】
URLリンク(www.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
588:Nanashi_et_al.
09/03/20 21:56:00
サイトカイン/ウィキペディア(Wikipedia)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
スレリンク(infection板:3-5番)
メディカルレビュー社 インフルエンザ 2008.4 Vol.9 No.2 DISCUSSION 再びH5N1ウイルスの流行に備えて
<<出席者>>
・柏木 征三郎 先生 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター名誉所長
・河岡義裕 先生 東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス感染分野教授
東京大学医科学研究所 感染症国際研究センターセンター長
・管谷憲夫 先生 神奈川県警友会けいゆう病院小児科部長
【スペイン風邪ウイルスとの比較】
柏木:河岡先生はスペインかぜのウイルスで実験されておられますが、H5N1ウイルスとの共通点はやはり肺で増殖するということですか。
河岡:やはり肺がメインのターゲットです。サルでの感染実験ではそうですね。
柏木:スペインかぜのときんは若い人があっという間に亡くなったのですが、H5N1ウイルスとは少し違うような、よくわからない面がありますね。
河岡:違いますね。ただ、スペインかぜではなぜ10代、20代の人たちが高い感受性を示したかということは、いまだにわかりません。
589:Nanashi_et_al.
09/03/20 21:57:44
柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないかと思っていたのですが・・・。
河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
インフルエンザウイルスの場合は、ウイルスのいないところにサイトカインとケモカインは出ていないのです。
いわゆるサイトカインストームというほどの量は出ていなくて、ウイルスが増えているから出ている量だと思います。
ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。
菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。
菅谷:サイトカインはウイルスが増え続けるから出ているだけなのですね。
河岡:普通のインフルエンザウイルスを感染させた場合には、インターフェロンが出てきて感染が終ってしまうわけです。
ところが、スペインかぜに感染したときにはその産生が少ないのです。
そのためウイルスは増殖し続けます。
菅谷:スペインかぜのウイルスの病原性の大きな要因は、インターフェロンの産生を少なくしているというところにあるかもしれませんね。
河岡:要するに、感染した後にウイルスがものすごくよく増えるのです。そのせいで最初に動く宿主の応答を変化させているのです。
それがインターフェロンの産生が少ないという結果につながるのですが、普通のウイルスとは増え方のベクトルが全く違います。
590:Nanashi_et_al.
09/03/20 22:01:05
柏木:H5N1ウイルスではインターフェロンは出るのですか。
河岡:それについては現在調べています。
柏木:いわゆる通常のインフルエンザは、そういったインターフェロンなどが出てくるから、self limited だけれども
H5N1ウイルスではそれが障害されてウイルスが増え続けると考えてもよいのですね。
河岡:そうです。しかし、ウイルスが増え続けるので、サイトカイン、ケモカインが出てきます。
ですから、今よくいわれているようなスタチンなどでサイトカインストームを抑制しようという話は全くナンセンスなのです。
ウイルスは増え続けて、やはり細胞傷害で個体は亡くなります。
菅谷:Montoによると、やはりH5N1ウイルスでは成人でも10日どころか20日くらいviral sheddingは続くそうです。
柏木:H5N1ウイルスの高病原性である本態の1つとして、やはりウイルス自体が悪さをしているということですね。
菅谷:日本ではやはりH5N1ウイルスやスペインかぜウイルスの病態がサイトカインストームだと思っている人がすごく多いのです。
しかし、以前鳥インフルエンザに対する治療ガイドラインのWHOの会議に出席したのですが、ベトナムやタイの先生方は
H5N1ウイルスに感染した小児にステロイドを大量に使ったけれども全く効かなくて、みんな亡くなってしまったといっていました。
何かいかにも治療の適応のような感じがしますが・・・。
柏木:サイトカインストームだったら、サイトカインを減らせばよいうということになります。
菅谷:そうです。しかし、WHOのH5N1鳥インフルエンザに対する薬物治療のガイドラインでは
ステロイドの使用は禁忌になっています。
ですから、そのあたりの誤解も少し気になりますね。もし、日本で鳥のインフルエンザが出た場合でも
ステロイドを使う先生が出てきてしまうのではないかと思うのです。
柏木:それは厳しく警告喚起しておかなければいけないですね。
菅谷:まさにウイルスのものすごい増殖性ということが鳥インフルエンザの本態なのでしょうね。
(以上)
591:589
09/03/20 22:03:24
>柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないか
と思っていたのですが・・・。
>河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが
感染したときに実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、
インターフェロンの産生が少ないのです。
ここ笑えるところ?w
592:Nanashi_et_al.
09/03/21 17:27:18
中学生レベルの免疫学
593:Nanashi_et_al.
09/03/21 18:21:40
畏れ多くも灯台異化様圏官選・免役侮悶ウイルス乾癬分野の享受さまを馬鹿にすんぢゃない
594:Nanashi_et_al.
09/03/21 20:27:26
英文解釈は2流校の高校生レベル
595:Nanashi_et_al.
09/03/22 04:08:40
>インターフェロンの産生が少ない
>>591
すなおにみれば、ウイルスだと思っていたものが、実はウイルスではなかった、
と思えば、「インターフェロンの産生が少ない」も、むべなるかな。
596:Nanashi_et_al.
09/03/22 04:11:54
>普通のインフルエンザウイルスを感染させた場合には、インターフェロンが出てきて感染が終ってしまうわけです。
>>589
B細胞産生免役グロブリン(抗体)の働きは度外視してもよろしいようですね。
597:Nanashi_et_al.
09/03/22 04:14:37
>>592
そもそも間違った免疫学の知識なら、中学生小学生以下、幼稚園児レベル。
598:Nanashi_et_al.
09/03/22 06:32:14
サプレッサーT
599:Nanashi_et_al.
09/03/24 23:31:25
規制が入るだけでこれほど伸びなくなるスレも珍しい
600:Nanashi_et_al.
09/03/30 18:28:22
消費・安全 食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第33回家きん疾病小委員会の開催について
URLリンク(www.maff.go.jp)
平成21年3月29日
農林水産省
愛知県におけるH7亜型の鳥インフルエンザウイルス抗体陽性農場の確認について
URLリンク(www.maff.go.jp)
鳥インフルエンザに関する情報
URLリンク(www.maff.go.jp)
3農場で高病原性の感染歴 愛知の鳥インフル問題
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、農林水産省と県は29日、過去の感染歴を
示す抗体検査が陽性だった農場3カ所のウズラを再検査した結果、高病原性のH7型
ウイルスに対する抗体が確認されたと発表した。
ウイルスは検出されていないが、県は3農場のウズラ計約38万羽を処分する。
県によると、既に同様に抗体検査のみが陽性で、H7型の抗体が確認された豊橋市内
の別の農場のウズラ67万羽を処分している。
豊橋市の鳥インフルエンザ問題では、これまでに、感染自体が判明した3農場を含め、
計約124万羽が処分され、周辺のウズラ農場などが移動制限区域になっている。
2009/03/29 21:30 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
殺処分淘汰やってもやっても抗体陽性になるのはなぜでしょうか?ww
601:全く無意味で無謀なウイルス根絶対策
09/03/30 18:32:30
URLリンク(www.nhk.or.jp)
鳥インフル感染 新たに3か所
NHK 3月29日 21時1分
愛知県豊橋市で、うずらから鳥インフルエンザウイルスが検出された
問題で、新たに3か所の飼育場で、過去に同じ型のウイルスに感染し
ていたことがわかりました。これで、日本最大のうずらの卵の産地、
豊橋市では、およそ6割に当たるうずらが処分されることになります。
この問題では、先月27日以降、愛知県豊橋市の4か所の飼育場で、
うずらが、「H7型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているか、
過去に感染していたことが確認されています。愛知県は、県内のすべ
ての飼育場で検査を進めていますが、新たに豊橋市の別の3か所の
飼育場のうずらから、過去に同じ型のウイルスに感染していたことを
示す抗体が検出されました。この3か所では、あわせておよそ38万羽
が飼育され、愛知県では、こうした卵や肉を食べてヒトが感染すること
はないとしていますが、協議の結果、すべて処分することになりました。
豊橋市は日本最大のうずらの卵の産地で、感染があった飼育場は
これで7か所となり、全体のおよそ6割に当たるあわせて162万羽が
処分されることになります。
602:Nanashi_et_al.
09/04/02 04:00:28
>591
>592
>594
中学生レベルの免疫学+2流高校レベルの英語力+獣医師免許=東大烏賊様軒教授?
603:Nanashi_et_al.
09/04/02 04:22:26
米国の御大への盲目の愛と、素朴すぎる論理展開力も必要よん。
604:Nanashi_et_al.
09/04/02 19:35:28
おなじレベルの仲間もいっぱい必要よん
スレリンク(rikei板:133番)
605:Nanashi_et_al.
09/04/03 17:38:01
スレリンク(nougaku板:357番)
>もう、ここからヘンじゃない?
「インフルエンザ危機(クライシス)」
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.61
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
(中略)
この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】
>>22
URLリンク(scholar.google.co.jp)
URLリンク(scholar.google.co.jp)
606:Nanashi_et_al.
09/04/06 17:07:07
エジプトで6歳男児が鳥インフルエンザに感染
4月6日12時54分配信 ロイター
[カイロ 5日 ロイター] エジプトで6歳の男児が強毒性の「H5N1型」鳥インフル
エンザウイルスに感染していたことが分かった。同国では今月に入って6人目の感染者。
中東通信(MENA)が5日伝えた。
報道によると、感染した男児はエジプト北部のカリュビーヤ出身。エジプトの鳥イン
フルエンザ感染者はこれで
63人目となり、アジア以外の国で最も感染者が多い。
MENAが報じた保健省のスポークスマンの発表によれば、男児は2週間前から
鳥インフルエンザの症状を示し、その1週間後に入院。タミフルの投与を受けているが、
現在は危険な状態にあり、人口呼吸器を利用しているという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
集団ヒステリーを起こすと、みえないものが見えて、
「魔女狩り」がおこる。
URLリンク(find.2ch.net)
607:さすがケムにまく方便は一流だな
09/04/07 03:22:15
URLリンク(mainichi.jp)
鳥インフル:3農家のウズラ感染遺伝子は別 愛知・豊橋
愛知県豊橋市の鳥インフルエンザ問題で、感染が見つかった3農家のウズラは、
すべて別々の遺伝子を持つウイルスに感染していたことが農林水産省の家きん
疾病小委員会(委員長・喜田宏北海道大大学院教授)の調査で分かった。1例目と
2例目が違うことは判明していたが、3例目も異なっていたことで感染経路の解明が
より複雑になってきた。
ウイルスのたんぱく質検査で明らかになった。3例目の感染が見つかった農家は、
2例目の感染農家からヒナの供給を受けていたが、遺伝子検査からはヒナを通じた
感染拡大は否定された。【山田一晶】
毎日新聞 2009年4月7日 2時30分
608:Nanashi_et_al.
09/04/07 04:51:56
感染源はアライグマだろ
609:Nanashi_et_al.
09/04/07 05:08:27
新井久真
610:獣医利権創成科学
09/04/07 05:12:34
アライグマ
URLリンク(news.google.co.jp)
ブラックバス
URLリンク(news.google.co.jp)
サル追い犬
URLリンク(www.google.co.jp)
モンキードッグ
URLリンク(www.google.co.jp)
カエルツボカビ
URLリンク(www.google.co.jp)
カエルツボカビ 日本獣医学会
URLリンク(www.google.co.jp)
611:Nanashi_et_al.
09/04/07 05:23:51
カモと同様、ウズラにはインフルウイルスが常在してるだけですヨ
612:Nanashi_et_al.
09/04/07 17:03:57
嘘も方便。
613:まん延常在ウイルスの根絶・清浄化作戦(笑)
09/04/08 00:45:59
平成21年4月6日 農林水産省
高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム第3回検討会の開催について
URLリンク(www.maff.go.jp)
1 日時 平成21年4月8日(水曜日)15時30分~
2 場所 東海農政局地域第2課1階会議室 愛知県豊橋市富本町国隠20-6
3 検討内容
(1)発生農場の検査及び防疫対応状況
(2)発生農場等の疫学関連
(3)その他
委員名簿(PDF:10KB)
URLリンク(www.maff.go.jp)
----------------------------------------------
●高病原性鳥インフルエンザ疫学調査チーム委員名簿
○伊藤 壽啓 鳥取大学農学部教授
伊藤 裕和 愛知県農業総合試験場畜産研究部長
金井 裕 (財)日本野鳥の会主任研究員
西藤 岳彦 動物衛生研究所上席研究員
佐藤 勝紀 岡山大学農学部教授
筒井 俊之 動物衛生研究所上席研究員
米田 久美子 (財)自然環境研究センター研究主幹
(50音順、敬称略、○ 座長)
----------------------------------------------
614:Nanashi_et_al.
09/04/08 08:56:26
疫学の専門家はいるのかな
615:絵空事あるいはアーチファクト
09/04/11 17:30:19
URLリンク(www.google.co.jp)鳥由来新型インフルエンザ
616:アーチファクト由来人獣共通「鳥H5N1ウイルス」感染症
09/04/12 00:32:53
URLリンク(www.google.co.jp)鳥由来新型インフルエンザ
厚生労働省健康局結核感染症課
文部科学省研究振興局ライフサイエンス課
農林水産省消費・安全局動物衛生課
A型インフルエンザウイルスの分布図
URLリンク(www.cabrain.net)
全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
[PDF]鳥インフルエンザの予防・制圧に向けた戦略を北海道から世界へ発信する
URLリンク(www.hokuhoku.ne.jp)
---------------------------------------------------------
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省
URLリンク(www.mext.go.jp)
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発?新興・再興感. 染症研究拠点形成プログラム?」
に関する募集について』に関する新興・再興. 感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日 文部科学省研究振興局. ライフサイエンス課
URLリンク(www.mext.go.jp)
新興・再興感染症研究拠点形成プログラム
URLリンク(www.lifescience.mext.go.jp)
URLリンク(www.crnid.riken.jp)
八百万の神々によるミラクルウイルス学(笑)
617:Nanashi_et_al.
09/04/12 16:24:04
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
URLリンク(www.mext.go.jp)
(別添)
平成16年3月24日
科学技術振興調整費 緊急研究開発等「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」の進捗状況について
独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所
1.経緯
(1) 本年1月に開催された総合科学技術会議において「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」が平成15年度科学技術振興調整費による緊急研究開発等に指定。
(2) この指定により、農林水産省、文部科学省、厚生労働省、環境省との協力のもと、ゲノム疫学研究、ウイルスの病原性解析、ヒトへの感染予防対策等の研究調査を推進しているところ。
2.主要な成果
2.主要な成果
(1) ゲノム疫学研究 1)~5)
(2) ウイルスの病原性解析 1)~3)
(3) ヒトへのウイルス感染予防対策 1)~3)
(参考)
平成15年度科学技術振興調整費 緊急研究開発等
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」
研究運営委員会の開催について
1.設置
研究運営委員会は、本研究開発を実施するにあたり、研究の運営に必要な連絡調整を行うため、研究参画者及び外部有識者を構成員として設置されているものである。
主催:独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所(中核的研究機関)
2.開催日時
平成16年3月24日(水曜日)14時30分~17時30分
【研究運営委員会構成員】
618:617
09/04/12 16:25:51
研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 くらた たけし 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 すぎむら たかあき 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 くどう こういちろう 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 くぼた まさひで 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 たしろ まさと 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
注1: ○印は委員長、敬称略、五十音順
2: その他、各府省担当者はオブザーバーとして参加。
-------------------------------------------
(役人が決めたわけではないですよ、とわざわざ但し書き)
619:Nanashi_et_al.
09/04/18 03:24:19
河岡義裕 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
ウイルス学 - タグ - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
獣医学 - タグ - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
喜田宏 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
620:Nanashi_et_al.
09/04/21 19:17:06
インフルエンザ危機(クライシス)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
スレリンク(nougaku板:364番)
621:Nanashi_et_al.
09/04/21 19:18:46
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2-6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
>苦労して10年かかって、鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、
>2-6のレセプターはない、豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますということを見事に証明
伊藤壽啓 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
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全学ニュース
喜田 宏 人獣共通感染症リサーチセンター長・獣医学研究科教授に二つの栄誉
―日本学士院会員に選定・講書始の儀でご進講
URLリンク(www.hokudai.ac.jp)
[PDF]鳥インフルエンザの予防・制圧に向けた戦略を北海道から世界へ発信する
URLリンク(www.hokuhoku.ne.jp)
鳥とヒトのインフルエンザ
北海道大学大学院獣医学研究科 教授 喜田 宏
URLリンク(idsc.nih.go.jp)
>>1
622:“あるある”万能感染鳥由来インフルエンザウイルスH5N1
09/04/22 23:14:19
スレリンク(nougaku板:39番)
鳥由来H5N1型インフルエンザウイルス「人獣共通感染症」万能感染検証スレ
スレリンク(nougaku板:592-601番)
>感 染 な の か 、 異 物 反 応 な の か 、 そ れ が 問 題 だ 。
鳥インフルエンザウイルス感染脅威の錯覚妄想ストーリーの系譜系統は、
おおよそこの二人からはじまっている。
根路銘国昭 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
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国立感染症研究所~厚生労働省~WHO ラインと、
喜田宏 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
URLリンク(spysee.jp)
農研機構動物衛生研究所~農林水産省~OIE ライン。
ともに北海道大学獣医学部梁川良門下の人材である。
URLリンク(ime.nu)
スレリンク(student板:119番)
なんで獣医ごときが、人の感染症に手をだしてしまったものやら・・・
農水省も馬鹿だったねぇ・・・
プリオン同様、トンデモ政策に国民をまきこむハメになってしまったねぇ・・・
こういうミスリードはやり直しがなかなかきかないからなぁ・・・
人生なんでも「再チャレンジ」できるなんておバカなお題目脳内主観にかぶれやすい連中ばっかなのかね?
役所としてはもうすでに終わってるな。失敗に踏み込むくらいなら、仕事をやらない分別もできるものを。
なんでもやりゃあいいってもんじゃないぜ。
623:Nanashi_et_al.
09/04/22 23:15:08
関連スレ
ロボット検索型コピペスクリプト「クーロン君」動作報告スレ2
スレリンク(nougaku板)
624:Nanashi_et_al.
09/04/22 23:28:51
鳥由来H5N1型インフルエンザウイルス「人獣共通感染症」万能感染検証スレ
スレリンク(nougaku板:592-601番)
>感 染 な の か 、 異 物 反 応 な の か 、 そ れ が 問 題 だ 。
625:WHOマーガレットちゃんCDCナンシーちゃん
09/04/25 01:03:51
のアッチファクト(笑)
URLリンク(find.2ch.net)
URLリンク(www.google.co.jp)マーガレット・チャン H5N1
URLリンク(www.google.co.jp)ナンシー・コックス 押谷仁 NHK
URLリンク(www.google.co.jp)押谷仁 河岡義裕 喜田宏
URLリンク(www.google.co.jp)人獣共通感染 H5N1
鳥インフルで騒動起こしたり、豚エボラで騒いでみたり、
アライグマが鳥インフルエンザに罹ったと騒いでみたり、
今度は、「豚→人」豚インフルエンザですか・・・
626:豚インフルエンザウイルスも人獣共通感染ウイルス
09/04/25 17:26:08
インフルエンザ危機(クライシス)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
スレリンク(nougaku板:364番)
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2-3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2-6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2-3と2-6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』