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鳥インフル問題で抗体確認で殺処分へ
農林水産省は9日、愛知県豊橋市のウズラ農場で鳥インフルエンザが発生した問題で家禽(かきん)
疾病小委員会(委員長・喜田宏北海道大教授)を開き、H7型についても、過去にウイルス感染したこと
を示すH7型の抗体が確認できた時点で殺処分や移動制限などの防疫措置をとることを決めた。
H7型の抗体は従来、確認する技術が確立しておらず、ウイルスを確認できた時点で殺処分などの
措置をとっていた。今回ウズラ農場で見つかったH7型の抗体を検出する技術が動物衛生研究所
(茨城県つくば市)でできたため、ウイルス検出を待たずに防疫措置をとることにした。
喜田委員長は会合終了後に記者会見し「抗体の陽性反応は過去の感染を示すものだが、疑わしい
ものには必要な対応をとるしかない」と述べた。(共同)
[2009年3月9日14時3分]
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ま、そのうち、検査も細工するし、わざわざ報告する馬鹿なもんもいなくなるやろ、痴呆行政でも。