07/11/04 16:03:43
1974年、PrinceがA型、B型以外の「C型肝炎」(英語原文では"hepatitis type C")の存在を指摘
1977年12月、米国FDA(食品医薬品局)、B型肝炎感染の危険性、フィブリノゲン製剤の臨床効果が疑わしいこと、
代替治療の存在などを理由として、フィブリノゲン製剤の承認取り消し
1978年1月、ミドリ十字、米国FDAによるフィブリノゲン製剤承認取り消しの情報を社内回覧
1987年1月、旧厚生省、フィブリノゲン製剤による肝炎感染症例を把握
1988年、カイロングループ、C型肝炎ウイルスゲノムのクローニングに一部成功
C型肝炎の診断法が確立する前から、輸血による非A非B肝炎の危険は知られていた
必要もないのに、じゃんじゃん使ったんだよ
>>799は、半可通丸出し