07/10/12 14:01:35
抗体産生に関与するのはもちろん細胞のネットワークシステムが働いていますが・・・
ウイルス感染(増殖)にあたって、直接の免疫の実態は、ウイルス感染の場合の多くは、
B細胞で産生される免疫グロブリンという接着分子が直接に作用してると理解していますが。
抗体産生処理にいたるプロセスにおいて、さまざまな細胞などの異物(ウイルス)排除反応が、
いわゆる「病(症)」という顕性現象であると理解しております。
(これは、実際に感染があっても、必ずしも「病」(発症)となって顕性化するわけではない、
という含みもあるのだと認識しておいてますが。)