10/02/13 17:40:31
>>227
ユーがリアルに中3なら、今もっている参考書で十分。
大人なら、高校の理科Ⅰ(でいいのかな。要は高1でならう理科だ)の参考書を手に入れるべし
229:227
10/02/14 01:15:16
>>228
>大人なら、高校の理科Ⅰ(でいいのかな。
>要は高1でならう理科だ)の参考書を手に入れるべし
ありがとうございました。
230:Nanashi_et_al.
10/02/26 11:50:26
現在、電気について勉強している中学生です。
学校で「電力」というものについて習ったのですが、
この考え方に従うと、家庭にある電化製品で
100V-600Wの製品と100V-1200Wの製品があった場合、
前者の方が内部に大きな抵抗が組み込まれており
(この場合では約16.7オーム)、後者の消費電力が
大きいものの方が内部に小さな抵抗しか入っていない
(約9オーム)。従って、後者は前者に比べて大きな
電流が流れ、それにより大きな仕事をする(電力の
公式では電力=電流^2×抵抗となっているので、
抵抗が小さいという点では損をしているが、電流が
大きいことにより結果的に大きい電力が生み出される)
という風に考えてよろしいのでしょうか?
長くなりましたが、一言で言いますと「消費電力の
大きい製品は中の回路に入っている抵抗が小さいために
大きい電流が流れ、その電流を使って大きな仕事をして
いるんだ」という自分の解釈が正しいのかを知りたいと
思っています。よろしくお願いします。
231:Nanashi_et_al.
10/02/26 21:41:22
a
232:Nanashi_et_al.
10/02/27 22:22:03
>>230
>後者は前者に比べて大きな
>電流が流れ、それにより大きな仕事をする
これはいいんだけど
>公式では電力=電流^2×抵抗となっているので、
>抵抗が小さいという点では損をしているが、電流が
>大きいことにより結果的に大きい電力が生み出される
そんをしてるというのは違うかな。抵抗が大きければ、電流が減るからね(電圧は一定として)
計算上統合されているけど、「電圧・電流・抵抗」と「電力」は、着目しているポイントがすこし違うんだよね
「電圧・電流・抵抗」の関係は、電気がどういう挙動を示すかをあらわしたものだけど、「電力」は電気からどれだけの力がくみ出せるのかをあらわしたもの。
233:230
10/03/05 23:37:36
>>232
教えて頂きありがとうございます。
「着目しているポイントが違う」というのは
(私の中では)電気の仕組みを理解する上で
役に立つ考え方のような気がしました。
参考にさせて頂きます。教えて頂いて、
本当にありがとうございました。