07/11/19 21:44:06
高校3年まで野球部に所属する人は、年間5万人
高校3年で受験勉強をして4年制大学に入る人は、年間70万人
野球部員のうち、甲子園に出場経験のある人が、
プロ野球選手になることを一度でも考えたことがあると仮定すると
プロ野球選手希望者は、年間(一学年)2000人(4%)
プロ野球に入団する者は、年間100人程度。
甲子園出場経験者の5%
大学受験生のうち、博士課程に進学する人が、
研究者になることを一度でも考えたことがあると仮定すると
研究者希望者は、年間(一学年)25000人(3.6%)
大学教員に採用される者は、年間4000人程度。
博士課程進学者の16%
結論として、大学教員になるのはプロ野球選手になるよりは簡単だ。
社会人野球とかで、野球で生活できるのと同程度の選抜度かな?
ただし、採用者の年齢構成が全く異なる。
プロ野球選手は20歳前後で採用され、35歳前後で引退し、コーチや解説者やラーメン屋に転職。
大学教員は27歳前後で非常勤で採用され、一部が選抜されて35歳前後で正規採用され、65歳前後で引退。