災害時の代替電力源としての原子力船活用論at RIKEI
災害時の代替電力源としての原子力船活用論 - 暇つぶし2ch1:Nanashi_et_al.
05/12/30 18:51:19
原子力船と言えば、かつて厄介者扱いされた「むつ」が思い出されるが、
米軍原子力空母の横須賀母港化が着々と進むなど、
かつてより原子力への抵抗感が薄れつつある今日、
再び原子力船を建造し、
日本近海ことに津波の心配のいらない内海の瀬戸内海などに数隻浮かべて置けば、
震災時などに原子力発電所などが長期停止に追い込まれた場合などに
代替電力源として活用できるのではないかと思われる。
電力復旧を急いで、一部で感じられていた事故の萌芽に目をつぶってしまい、
結果的にチェルノブイリ同様の大惨事を引き起こしてしまわぬためには
震災の影響を海上でいんせる船舶上の原子力が好都合であろう。
また船舶であれば、列島である日本国の利点を活かし、
数隻で全国をカバーすることが可能である。
送電網を港まで敷いておけばそれで事足りるだろう。
さらに季節要因での電力不足にも、緊急対応が可能になるなどマルチ活用が可能だ。
原子力船電力の平時での活用については、
各船舶が各地方で少量ずつ補完する形式にしておけばよい。

次に、同手法の確立を通じて、小型原子炉建造の技術的ノウハウを手にして、
それを将来的な原子力空母の建造にも活かせるのではないかと考える。

なぜこのような単純なアイデアを誰も提言しないのか、不思議でならない。


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